世界で一番分かりやすい解説!井上尚弥が過去最大のチャレンジを乗り越えた方法|「井上尚弥 VS. ルイス・ネリ」を分析

FamilytimeFT / 格闘技エンタメCH
10 May 202413:46

Summary

TLDRこの動画では、井上尚弥とルイス・ネリーの試合を詳細に分析しています。井上が試合開始早々から大きな右オーバーハンドで攻める様子、ネリーの反撃、そして互いの戦術的な動きを解説。井上はダウンを経験しつつも、その冷静さと集中力で巻き返し、最終的にはネリーを圧倒。試合のキーポイントとして、井上の攻撃的な姿勢と戦略的な動きがクローズアップされています。視聴者にとって理解しやすい形でボクシングの戦術を解析しながら、井上尚弥の技術と精神力の高さを浮き彫りにしています。

Takeaways

  • 📊 井上尚弥はボディジャブのフェイントを利用して深く踏み込み、大きな右オーバーハンドを振りかけました。
  • 👣 井上尚弥の右足がキャンバスから浮いており、全体重が前足に乗っている状態での攻撃でした。
  • 🎯 試合中、井上尚弥はネリーに対して同じ右オーバーハンドを何度も試み、ジャブを利用した攻撃を続けました。
  • 🔄 ネリーは井上の大きな右オーバーハンドに慣れており、左カウンターで応戦しました。
  • 🛡️ 井上尚弥はネリーの左フックを避け、右フックで反撃を試みましたが、ネリーも同時に左フックを打っていました。
  • 💪 初めてダウンを経験した井上尚弥は、冷静に7秒カウントで回復し、戦い続けました。
  • 🔄 ネリーは井上の踏み込みにジャブを合わせ、試合を優位に進めようとしました。
  • 🚀 井上尚弥はダウンから1分も経たないうちにネリーの得意技を避けつつカウンター攻撃を仕掛けました。
  • 🥊 ネリーは井上の集中力を切るため、頭から突っ込む戦略を取りましたが、井上はこれに適応しました。
  • 🏆 試合を冷静に振り返ると、井上尚弥は圧倒的な勝利を収め、次の統一防衛戦に期待が高まっています。

Q & A

  • 井上尚弥は試合の序盤でどのような戦略をとりましたか?

    -井上尚弥は試合の序盤で積極的に攻撃を仕掛け、大きなダメージを与えることを目指しました。特に、体重が乗った重い右オーバーハンドを連続して打ち出して相手を圧倒しようとしました。

  • ネリーは井上尚弥のどの攻撃に対して適応しましたか?

    -ネリーは井上尚弥の大きな右オーバーハンドに慣れ、それを避けつつカウンターの左フックを仕掛けることで対応しました。

  • 井上尚弥が初めてダウンしたシーンで何が起こったのですか?

    -井上尚弥はネリーの強烈な左フックを受けて初ダウンを経験しました。このパンチは井上が見えていなかったため、予期せず顎にヒットし、効果的でした。

  • 井上尚弥がダウンから立ち上がるまでの対応について説明してください。

    -ダウン後、井上尚弥はすぐに立ち上がらず、7秒カウントまで待ってから立ち上がりました。これにより、必要な回復時間を確保し、ネリーの攻撃を耐えることができました。

  • 井上尚弥が試合で使用した防御技術にはどのようなものがありますか?

    -井上尚弥はガードを固める、リーンバックを使いパンチを外す、ダッキングで避けるなど、多様な防御技術を駆使してネリーの攻撃をかわしました。

  • 試合中、井上尚弥が見せたメンタルの強さについてどのように評価できますか?

    -井上尚弥はダウンを喫した後も冷静さを保ち、集中力を維持して戦いを続けました。これにより、逆境を乗り越えて試合を有利に進めることができました。

  • ネリーが試合で井上尚弥に対して使用した戦略的な行動には何がありますか?

    -ネリーは井上尚弥のリズムを崩そうと、頭から突っ込んでバッティングを誘発するような動きをしましたが、これはルール違反に近く、効果的ではありませんでした。

  • 井上尚弥が試合中に見せたカウンター攻撃の例を挙げてください。

    -井上尚弥はネリーの左フックをダッキングで外し、すぐさまカウンターとしてショートな右ストレートをヒットさせました。

Outlines

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🥊 井上尚弥対ルイスネリ戦の詳細な分析

このビデオでは、井上尚弥がルイスネリとの試合でどのように戦ったかを詳しく分析しています。試合開始直後に井上はフェイントを交えながら強烈な右オーバーハンドを放ち、すぐにもう一度大きな右を打ちました。井上の戦略は通常、ジャブを多用して展開を作ることですが、ネリ戦では序盤から攻撃的に出ていることが見られます。井上はネリのジャブに対してカウンターを成功させる場面もありましたが、ネリも井上の攻撃に対応して左カウンターを見せ場面もありました。特に井上はダウンするものの、すぐに立ち上がり、試合を有利に進めるための冷静さと集中力を保ち続けました。

05:00

🥊 井上尚弥の危機を乗り越えた戦略と技術

井上尚弥がダウンから立ち上がり、ネリーとの激しい攻防を展開する様子を詳しく解説しています。井上はダウン後も集中力を維持し、ネリーの得意とする左フックを避けつつ、効果的なカウンターを返しています。特に、井上はジャブとストレートを駆使しながら、ネリーの攻撃をかわし続け、試合を有利に進めました。さらに、ネリーが攻撃を仕掛けるたびに、井上はそのリズムを乱すために距離を取り、効果的にフックを当てています。

10:03

🥊 井上尚弥の完璧なリングコントロールとダウンの瞬間

井上尚弥がネリーを圧倒し続ける戦いを詳述しています。6回には井上が明らかな体力とスピードの優位を見せつけ、敢えてネリーに打たせることで挑発し、その後のカウンターでネリーを効かせました。井上は戦略的にネリーの攻撃を誘い出し、自らが有利なポジションを取ることでネリーの動きを制御し続けました。試合の進行において、井上は冷静さを保ちつつ、リングの中央での支配を維持し、ネリーの挑戦を完璧に対処しています。

Mindmap

Keywords

💡井上尚弥

井上尚弥は日本のプロボクサーで、「モンスター」という愛称で知られています。この動画では彼の戦術や試合中のパフォーマンスを詳細に解析しており、特にルイス・ネリとの試合における技術と冷静さを強調しています。試合での彼の動き、特に大きな右オーバーハンドやカウンターの打ち方が具体的に説明されています。

💡ルイス・ネリ

ルイス・ネリはメキシコのプロボクサーで、井上尚弥との試合で彼と対戦しました。動画ではネリの攻撃戦術と彼による井上へのプレッシャー、特にフックやアッパーの使用が解説されています。井上との試合での彼の動きや戦略が、戦いの中でどのように展開されたかが分析されています。

💡ダウン

ボクシングにおいてダウンとは、パンチ等の影響で選手がキャンバスに倒れることを指します。この動画では井上尚弥が試合で初めてダウンするシーンが取り上げられ、彼がどのように迅速に回復し、立ち上がるまでの戦略をどう用いたかが説明されています。ダウンから立ち直る彼の精神性と技術が詳述されています。

💡フック

フックはボクシングにおける打撃技の一つで、曲がった腕で横から相手にパンチを打つ技です。動画内で井上尚弥とルイス・ネリの両者がフックを使用するシーンが何度も登場し、これがどのように戦術的に利用されたかが解説されています。特にネリの左フックや井上のカウンターフックが重要なポイントとして分析されています。

💡ガード

ガードとは、ボクシングで自身を守るために使う防御技術です。選手は手や腕を使って頭部や体を守ります。この動画では井上尚弥がどのようにしてガードを固め、ネリの攻撃を防ぎながらカウンターを狙ったかが具体的に説明されています。ガードの効果的な使い方が彼の戦術の一部として強調されています。

💡カウンター

カウンターとは、相手の攻撃をかわした直後に返す反撃のことです。この動画では井上尚弥がネリの攻撃をかわし、カウンターで有効打を放つシーンが何度も見られます。カウンターパンチのタイミングと効果が試合の流れにどう影響を与えたかが分析されています。

Highlights

井上尚弥は試合開始15秒後、大きな右オーバーハンドを振りました。

井上尚弥の重心が完全に前足に乗っており、全体重が乗った攻撃であったことが分かります。

井井は初回からパンチを狙っていくのは珍しい戦略を展開しました。

ネリーは井の大きい右オバーハンドを避けながら左カウンターを仕掛けるシーンも見られました。

井上がロープを背負っている状況でネリーは接近し左ボディにつなげました。

井上はダウン後、7秒カウントまで待って回復し、その後立ち上がりました。

ネリーは井上をコーナーに詰めて攻め続けるが、井上は冷静にガードとダッキングでかわし続けました。

試合中、井上は非常に高い集中力と冷静さを見せ、リズムを崩さずに戦いました。

井井はネリの得意の左フックを避けつつカウンターも合わせる巧みな動きを見せました。

井上尚弥は間合いからのジャブとストレートでネリの攻撃を効果的に避けていました。

ネリーが井のリズムを崩そうと頭から突っ込む危険な行動に出たが、井上はそれに適応しました。

井上尚弥はリングの中央を譲らず、ネリーを追い詰める戦略を採用しました。

井井はネリーの攻撃に強烈なカウンターを合わせ、ダメージを重ねていきました。

井上はダウンからの回復後、即座に攻撃に転じてネリーにダメージを与え続けました。

試合終了時、井上尚弥は技術と戦略の優れた実行により勝利を収め、ディフェンスを成功させました。

Transcripts

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[拍手]

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この動画では井ナヤVルイスネリーを見て

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その試合で一体何が起きたのか素人でも

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分かりやすく分析しますそのチャンネルの

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登録ボタンをスマッシュして見ていき

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ましょうゴングが鳴った15秒後井上尚弥

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はボディジャブのフェイントを仕掛け

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ながら深く

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踏み込み大きな右オーバーハンドを振り

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ました

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よく見ると井上尚弥の右足がキャンバス

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から浮いてるので重心が完全に前足に乗っ

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てるのが分かりますつまりこの右は全体重

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が乗っている相手を倒すような攻撃です

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そして数秒後井井は同じ大きい右

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オーバーハンドをもう一度仕掛けまし

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たジャブを利用して右を打ってるとはいえ

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井上尚弥が1回からこうにパンチを狙って

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いくのはかなり珍しいことですフルトンと

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戦を振り返ると井井はジャブをたくさん

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ついてから展開を作っていきました要は

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大きなダメージを序盤から一気に与える

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よりも警戒しながらパンチを当てて相手を

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崩していく戦略を実行していたのです

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ネリー戦は違って井井の意識が攻撃に行っ

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ていたとも考えられます結果として井の

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踏み込みに逆にネリーがジャブを合わせる

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場面がありましたそして時間が過ぎると

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ネリーは井の大きい右オバハンドに見慣れ

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て避けて

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から左カウンターを仕掛けるシーンも見

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られまし

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たそこで井上がロープを背負っていた

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ところネリーはジャブを

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打ち左ボディにつなげて接近しました井上

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はネリを押して距離が開いたところ左

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アッパーを仕掛けましたがこれはクリーン

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ヒットしていませ

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んそこから井井はネリーのガードが開い

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てる左側に右フックを繋げようとしました

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がネリーの左腕を見てくださいすでに強烈

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な左フックを打っています確実には本人

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しか分かりませんが井井目線がネリーの顔

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に向いているのでこの左フックを見えて

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なかった可能性はあります見えてない

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パンチが1番効く上にネリーのパンチは顎

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にヒットしているのでドネアな左フックを

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耐えた井上なやでも倒れてしまいました

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27戦で1度も倒れたことのない

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モンスターの初ダウンですダウンの初経験

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にも関わらず井上尚弥はすぐ立ち上がる

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よりも7秒カウントまで回復してそれから

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立ち上がりましたダウンされてすぐ

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立ち上がる選手はいますがそうすると回復

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に使える数病を無駄にしてしまうことに

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なり

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ます井上尚はインターバルまでネリーの

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攻撃を耐えないといけなかったので7秒

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警戒してから立ち上がることによって時間

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を稼ぐことができましたたった数秒ですが

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ボクシングでこのような細かいところで

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勝敗が分かれることもありえます試合が

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続行するとチャンスと考えたネリーはは

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ロープに詰めて倒しに攻めました左フック

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を仕掛けましたが井はダッキングでそれを

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外してから

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ホルディリアはコーナーを背負ってる位置

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に立っているので試合続行の合図が出る前

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に井井はくサイドに移動しました偶然だっ

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たかもしれないけど井上尚はレフリーの

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後ろに隠れていたとも考えられますネリー

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はリングの中央を譲らず追っていきまた

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うまく井上をコーナーに詰めて左フックを

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振りました井上はガードを固めますが

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ブロックするよりもリンバックしてネリに

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空振りさせてそれから右に移動して

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コーナーから抜き出すことができました

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ネリーは井井の移動に左フックを

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合わせようとしますが井井はダッキングで

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パンチをギリギリに外せましたその後

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ネリーの右フック左

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ボディ右フッククリンヒットさせず強烈な

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左フックをまたダッキングで外し

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フットワークで距離を開けまし

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たネリーは井上を追いかけ続けてまた

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コーナーに詰めてフックとアッパーの連打

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を仕掛けましたが井上は焦らずにガードで

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ブロッキングしたりリーンバックと

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ダッキングでかわして

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ネリにパンチを当てさせませんでした

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ダウンされたとは思えないほどの集中力と

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冷静さを見せてる井上尚弥はここで

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デフェンサを入れていきましたネリーの右

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ボディをブロックして

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から右ボディを打ち返しましたけどネリー

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はこれをブロックしてダウン奪った同じ左

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フックを仕掛けました井井はリーンバック

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でそれを外しショートな右をヒットして

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ネリのカウンター左フックをダッキングで

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もう1度外しましたダウンから1分も経過

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していませんけれども井井はネリの得意の

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左フックに調節して避けるだけではなく

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カウンターも合わせましたものすごい適量

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力を見せてい

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ますインターバルでリセットすることが

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できた井上尚弥は2階に距離からジャブと

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ストレートヒットしながらネリの攻撃を

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避けて有利に試合を進めていきまし

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た当てられて自分の攻撃を当てられなかっ

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たネリーは展開を変えるために強引に攻め

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ていきジャブから左フックを振りながら構

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をオーソドックスにスイッチして前進し

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ました井井はバックステップで距離を取り

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ネリーが空振りしてガードが下がっていた

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タイミングにフックをヒットしてダンを

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奪いまし

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たネリを倒しましたが井井は冷静さを失わ

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ず戦い続けてジャブと右をコツコツヒット

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させていき4回までこのように試合を

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コントロールしていきました何もできない

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ネリはどんどんダメージと

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フラストレーションが溜まっていき井井は

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その日に油を注ぎました当ててみろと井は

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ジェシしがてくるタイミングに右

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ストレートを合わせて左ボディにつげまし

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た印象はいいんですけれどもネリーは井井

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の右をガードしていてよく見るとボディも

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うまく肘で防御しています彼は実力を持つ

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強いボクサーですだけど井上尚は別格

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[音楽]

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です5回に入ると井は距離からジャブと

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ストレート上下散らしてヒットを重ねて

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いきネリーが入ってくるタイミングに

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カウンターを合わせて打ち返しを避けて

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完璧なボクシングを実行していました何を

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仕掛けても成功していなかったネリーは

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どうにかしても井井のリズムを崩そうとし

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て半足とも言える作戦を利用しましたこの

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シーンで井は踏み込んでジャブをヒットし

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ネリーはそれにジャブからの左フックを

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打ちますが井はバックステップでそれを

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外しに段を取った同じカウンター左フック

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を仕掛けましたネリはダッキングで井井の

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カウンターを外し井井がフットワークで

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回ろうとするとネリーは前足で井の前足を

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引っかけてバランスを崩そうとしました

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井上尚弥の集中力を切ってイライラさせる

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対策

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です成功しなかったので次ネリは重心を

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落として頭からまっすぐ突っ込んでいき

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ましたこのように頭から突っ込んでいくと

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バッティングするアクシデントの危険性が

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高いのでルール上では違反になっています

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ネリーがあえてバッティングを起こそうと

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していたのかは分かりませんがネリーの

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行動に気づいた井井尚弥はこれに適用し

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ましたネリーがまた重心を落として

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突っ込んでいくと井井は自分の重心を

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さらに下げて頭をネリーの顎の位置に置い

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てネリを押し返しました

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反則だとネリーはレフリーにアピールし

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ましたがこれは無視されたので数秒後に

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ネリーはもう一度頭から突っ込んでいき

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ましたが今回はあまりにもわざとすぎたの

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で井上がアピールするとネリはレフリーに

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注意されまし

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た何をやっても状況を変えられなかったの

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でネリーはとにかく全身し続けて井は

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ダメージを重ねていき5回のラスト40秒

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に2度のダンを奪いましたロープを背負っ

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てる井上はネリのジャブをスリップ

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しこの左フックをガードし

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てネリーが右アッパーを仕掛けた瞬間に左

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フックを合わせまし

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たそれからウィービングして左フックを

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もう一度仕掛けて顎にクリーンヒットして

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ネリーを倒しまし

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たこの時点ネリーにかなりのダメージが

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重なっていましたが一切に守りに入りませ

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んでし

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た井井は立ち上がったネリを倒しに

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ストレートフックを打ってこの右アッパー

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をヒットしますがネリーはそれを食らって

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から危険な左フックを振って井上の胸に

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ヒットしました危ない場面でしたが井上は

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1歩も下がらず右ストレートを打って

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カウンター左フックをダッキングで

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外しフックをネリの肩に当てまし

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たギリギリに京葉パンチから救われた2人

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ともは打ち合い続けて印象的なヒットが

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なかったところ井井はネリのジャブを

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スリッピングしながら右ストレートを当て

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からバックステップで距離を取りネリーが

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前進するタイミングにもう一度右を

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スマッシュしまし

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たもにもらっていますが撃たれ強いネリー

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は左をフルスイングし井井はそれをバック

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ステップで外しまし

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た6回に入ると撃たれて打ち返すとする

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ネリーと撃って撃たれないボシをする井上

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尚弥の体力集中力切れとスピードの差は

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明らかでしたなので井尚弥はあえて足を

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止めてネリに打たせましたそれだけかよう

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と挑発した直後井はストレートからの左

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フックを効かせましたチャンスを掴んで

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攻め続けた井上はネリのジャブに合わせて

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右ストレートをクリーンヒット

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しこの左は外れますがその後の右と左

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フックはヒットしましたここでもケを狙っ

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て左を振るネリの諦めない気持ちは尊敬

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でき

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ます井はネリをロープに詰めてジャブを

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当て

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左フックを打ちまし

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たブロックされましたが井はそもそもこの

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フックを当てようとしていませんネリーが

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フックを右のガードでブロックしたことに

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よって真ん中に隙が開いたのですつまり

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井井はネリにフックをブロックさせて自分

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からガードに隙を作ってもらいたかったの

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ですネリーはその罠に完璧にはまったので

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井井は右アッパーを入れ

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てそれからショートな右ストレート顎に

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ヒットして打たれ強いネリを敬しまし

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た井上尚弥6回慶王勝利でスバンundp

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タロの防衛に成功しましたヒヤヒヤする

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場面はありましたが試合を冷静に振り返る

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と井上尚の圧勝です1回にダウンされて

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モンスターの人間性が見られたと考えてる

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方はいますが逆に倒されても冷静さと集中

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力を失わず完璧なパフォーマンスを見せて

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評価が上がったという意見もあります9月

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にサムグルメンとの2度目の4団体統一

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防衛戦が予定されていますが正直に言うと

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勝負になるとは思いませんアパダリエ以外

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相手になれるスーパーバンダム級ボクサー

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はいないと考えてるので近々フェザー級で

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見たいと思っています希望としては

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ブランデンフィアと見たいんですけれども

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皆さんはその試合に興味ありますか

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バ誰が見たいですかコメントで教えて

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くださいそしてそのチャンネルの登録

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ボタンをスマッシュしてくださいいいの

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ボタンそれもスマッシュしてください他の

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ボクサーもたくさん分析してるのでこの

play13:42

ような動画が好きだったら是非チェックし

play13:44

てください

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