オンライン業務説明会~前編~
Summary
TLDRNTTコミュニケーションズエンジニアリング(NTTコム)は、2022年にNTTグループの一員として法人向けICTサービスを提供する重要な役割を担っています。ネットワークやクラウド、データセンターなどの技術分野でのサービス提供に加え、最新技術を駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や業務効率化に注力。さらに、AIやセキュリティ、新サービス開発にも力を入れ、クライアントニーズに応じた最適な解決策を提供しています。主要拠点は東京、札幌、仙台、広島で、全国規模での事業運営が行われています。
Takeaways
- 😀 NTTコムエンジニアリングは、NTTドコモグループの一員であり、法人向けのネットワークやクラウドサービスを提供している。
- 😀 2022年1月にNTTドコモグループに参加し、主にB2BのICTサービス提供を担っている。
- 😀 コムエンジは、最新技術を活用して業務効率化を進め、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。
- 😀 収益基盤事業領域において、ネットワーク、クラウド、AI、セキュリティなどの新技術を駆使して、安定したサービス提供を支えている。
- 😀 コムエンジは、技術検証、評価、設計、構築、運用までの一連の業務を担い、国内外のインフラ管理を行っている。
- 😀 近年は、AIやセキュリティ技術を活用した新サービスの開発や、社内向けツール開発にも力を入れている。
- 😀 日本国内では、東京、仙台、札幌、広島の4つの拠点が主要な配属先候補として挙げられている。
- 😀 東京はコムエンジの主要拠点で、全社員の80%以上が在籍しており、複数の事業領域を担当している。
- 😀 仙台は災害対策や事業継続の観点から、東京と連携して業務を進める拠点として位置づけられている。
- 😀 札幌は新たに設立された拠点で、マネージドサービスや自動化ツールの開発を行っており、広島は電話サービスの設備構築や維持管理に注力している。
- 😀 コムエンジは、ネットワーク基盤からクラウド、アプリケーションサービスまで、広範囲にわたる技術領域を担当しており、さまざまなレイヤーで経験を積むことができる。
Q & A
NTTコムエンジニアリングはどのような業務を担当していますか?
-NTTコムエンジニアリングは、ドコモグループ内で法人向けのネットワーク、データセンター、クラウドサービス、音声、モバイルなどの技術分野を担当し、ICT事業のサービス提供を支える重要な役割を担っています。
コムエンジの業務領域の特徴について教えてください。
-コムエンジは、最新技術を活用して、ICTサービスの提供において業務の効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を行い、企業としての競争力強化を目指しています。また、ネットワークやクラウドの新サービスに関する技術検証、設計、構築、運用を担当しています。
コムエンジが提供する主なサービスの領域は何ですか?
-コムエンジは、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、AI、アプリケーション、音声サービス、テレビ中継など、さまざまな技術領域においてサービスを提供しています。また、これらに関連する基盤の設計や運用も担っています。
コムエンジの主要拠点はどこですか?
-コムエンジの主要拠点は、東京、札幌、仙台、広島の4か所です。東京は主要拠点であり、全ての事業領域を担当しています。仙台は災害時やパンデミック時の事業継続を目的として設立されました。札幌と広島はそれぞれ特化した分野での業務を担当しています。
コムエンジの技術領域における特徴的な分野は何ですか?
-コムエンジの技術領域には、クラウド、アプリケーション、音声サービス、セキュリティ、AIなどが含まれ、さらにネットワークやサーバー、海底ケーブルによる伝送技術なども担当しています。これにより、物理的な基盤からサービスに至るまで、幅広いレイヤーで経験を積むことができます。
コムエンジが担当する業務プロセスにはどのようなものがありますか?
-コムエンジが担当する業務プロセスには、技術検証、設備構築、営業支援、サービス構築、保守運用、品質改善が含まれます。これらの各プロセスは6Gサービスなどの実現に向けて実施され、業務改善にも注力しています。
コムエンジが6Gサービス実現に向けて行う技術検証について教えてください。
-6Gサービスの技術検証では、実際にサービスが世の中で実現可能かどうかを確認し、必要な技術的な準備を行います。このプロセスにより、サービス提供に向けた基盤が整備されます。
コムエンジはどのようにしてお客様にサービスを提供していますか?
-コムエンジは、設計、構築、運用までの一連のプロセスを通じてサービスを提供しています。さらに、24時間365日の体制で保守運用を行い、お客様のサポートや品質改善を行うことで、サービスの価値を向上させています。
コムエンジがどのように業務改善に取り組んでいるのか教えてください。
-コムエンジは、業務に改善の余地がある場合や課題が見つかった際に最適化と効率化を進め、業務全体の向上を図っています。この取り組みにより、組織としてのパフォーマンスが高まります。
コムエンジの未来のビジョンについて教えてください。
-コムエンジは、今後、AIやセキュリティを活用した新サービスの開発や、営業支援、設計、監視ツールの開発などに注力し、企業としてさらなる収益拡大を目指しています。加えて、業務効率化を進めるとともに、新たな領域に挑戦し続ける企業として成長していく方針です。
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