FIRE講座4s

はるきのお金の講座
6 Jan 202413:11

Summary

TLDRこのスクリプトは、貯金だけではファイア(Financial Independence, Retire Early)は不可能であり、投資を通じて資産形成が可能であると説明しています。世界株式指数の年間リターン率に基づくシミュレーションを通じて、定期的に投資することで将来にわたって大きな成長が見込まれると述べています。また、株価の暴落を恐れる必要はなく、逆に投資のチャンスと捉えるべきであり、ドルコスト平均法を用いた積み立て投資が推奨されています。さらに、NISAやiDeCoといった税制を活用することで、より効果的に資産を形成できると語ります。金融リテラシーの不足が、多くの人々がお金持ちになれない理由であり、積極的に学び、適切な投資手法を用いることが重要であると結論づけています。

Takeaways

  • 💡 ファイヤー(Financial Independence and Early Retirement)は、普通に貯金だけでは難しいが、投資を通じて資産形成が可能です。
  • 💼 日本の文化では貯金が推奨されてきたが、投資を通じてもっとも効率的に資産を増やす方法があるとされています。
  • 📈 過去10年間の世界株式指数による年率リターンは12.67%で、定期的に投資することで資本金が大きく増える可能性があると説明されています。
  • 🌐 世界経済は年々成長しており、長期的な観点から見たときに資産は増加傾向にあるとされています。
  • 📉 株価の暴落は怖いが、長期的な視点で見れば投資のチャンスであり、市場の安値時に積極的に投資することが資産増加に繋がります。
  • 🤑 誰でも金融知識を身につけることでファイヤーを実現可能であり、貯蓄だけでなく積み立てや投資を通じて資産形成が可能だとされています。
  • 💰 ドルコスト平均法は、株価が安い時に多く購入することで、長期的に見たときに効果的な投資方法であるとされています。
  • 🏦 NISAやiDeCoなどの制度を利用することで、税制上の優遇を受けながら積極的に資産形成を行うことができます。
  • 🚫 金融リテラシーの不足から、多くの人が無駄な手数料を支払っており、これを避けるためには金融知識の習得が不可欠だと触れられています。
  • 📚 金融の知識をしっかりと学ぶことで、市場の変動に対して強い心構えを持つことができ、資産形成を妨げないで済みます。
  • 👵 年金が支払える余裕がなくなっているという現実を認識し、自己の資産形成を通じて将来の自己責任を果たすことの重要性が強調されています。

Q & A

  • 「ファイヤー」とは何を意味しますか?

    -「ファイヤー」とは、金融的な独立を意味し、定年退職まで働くことなく、資産運用によって生活費を賄える状態を指します。

  • 貯金だけしてファイヤーを実現することはできますか?

    -普通に貯金だけしているだけではファイヤーはまず不可能です。資産形成を通じて投資をすることで、将来の生活費を確保する必要があります。

  • 世界株式指数の過去10年の年率リターンはどのくらいでしたか?

    -過去10年の全世界株式指数の年率リターンは12.67%でした。

  • 毎月3万円を積み立て、17年間続けた場合の結果は?

    -毎月3万円を12.67%の年率で17年間積み立てた場合、元本612万円に対して2137万円になると計算されます。

  • NISAとはどのような投資制度ですか?

    -NISAは、個人投資家が非課税で投資できる制度で、積立て投資枠や成長投資枠があり、合計で360万円分の利益が非課税となります。

  • イデコとは何ですか?

    -イデコは、個人が毎月一定額を税非課税で積み立て、将来の収入から引くことができる制度です。65歳まで積み立てられるが、60歳までは引き出しができません。

  • 株価の暴落はなぜ恐ろしいと感じられるのですか?

    -株価の暴落は、投資家の資産価値が急激に下がることを意味するため、損失を被る可能性があると感じられる恐ろしさがあります。また、市場全体の不安感にも関与しています。

  • ドルコスト平均法とは何ですか?

    -ドルコスト平均法は、投資金額を一定額に保ちながら、定期的に投資することで、長期的に見た時に安価な時期に多く購入し、高価な時期に少なく購入する投資手法です。

  • なぜ多くの人がお金持ちになれないと言われていますか?

    -多くの人がお金持ちになれないのは、金融知識の不足と、市場の変動に対する耐性がないためです。株価の暴落などの市場の不安を乗り越え、長期的な視点で資産形成を行うことができないと、資産増加は難しいと言われています。

  • ネット証券と伝統的な証券会社の違いは何ですか?

    -ネット証券は、オンライン上でサービスを受けられるため、手数料が安く、手軽に取引できるという利点があります。一方、伝統的な証券会社は、手数料が高く、サービスにアクセスする際に制限がある可能性があります。

  • 貯蓄型保険のデメリットは何ですか?

    -貯蓄型保険のデメリットは、手数料が高く、実際には自分で投資を行った方が資産増加が見込めるという点です。また、早期に解約する場合は、大きな損失を被る可能性があることも挙げられます。

Outlines

00:00

😀 ファイヤー講座の紹介と貯金の限界

第4回のファイヤー講座で、普通に貯金してもファイアは難しいという意見が述べられており、日本の文化では貯金が推奨されてきた常識化された考え方があると指摘されています。一方で、投資を通じて資産形成は可能です。17年間の年率リターンは12.67%であり、毎月3万円を積み立てた場合、17年後には2137万円になるというシミュレーション結果が紹介されました。また、30年間の積み立てでは1億円を超える可能性があると述べています。

05:01

📈 投資の効果とドルコスト平均法

投資によって資産形成が可能であると述べ、世界経済は年々成長しており、株価の暴落は怖いが、長期的には回復し上昇する傾向にあると説明。特に、ITバブル崩壊やリーマンショックのような大暴落は、資産増加のチャンスと捉えることができる。さらに、積み立て=ドルコスト平均法が紹介され、その方法で投資することで、株価が変動しても一定額を購入することでリスクを分散し、長期的に見れば利益を得られるとされています。

10:02

💡 金融知識の重要性とNISA、イデコの活用

金融知識の欠如が多くの人々がお金持ちになれない原因であり、世界経済の成長を理解することで、株価の暴落を恐れずに資産形成を行うことができると語っています。また、NISAやイデコといった制度を用いて税制上の優遇を受けながら積極的に資産形成を行うことができると紹介。NISAは投資利益に対する税制上の優遇を提供し、イデコは積み立て額を所得税から控除することができる制度であると説明されています。

Mindmap

Keywords

💡ファイヤー

ファイヤーとは、ファイナンシャル・インデペンデンス・リタイアメント(Financial Independence and Retiring Early)の略で、経済的自立を目指して早期退職を実現することを意味します。このビデオでは、貯金だけでなく、投資を通じて資産形成を行うことが、ファイヤーを実現する可能性を広げると説明されています。

💡貯金

貯金とは、将来に備えてお金を預けることです。ビデオでは、日本の文化で貯金が推奨されてきた常識について触れており、それがファイヤーを実現する上での限界について述べています。また、貯金とは異なり、投資によって資産を形成することが重要だとも述べています。

💡投資

投資とは、将来の利益を得るために資金を他の用途に供給することを意味します。ビデオでは、投資を通じて資産を形成し、それが老後を豊かにすることができると強調しています。特に、株式の投資について、長期的に見たときには成長傾向にあると語られており、それがファイヤーの鍵とされています。

💡ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは、一定の期間にわたって定期的に同じ額を投資することで、市場の変動を平準化し、長期的な利益を追求する投資手法です。ビデオでは、この方法が安くなっている時に多く購入できるため、効果的な資産形成方法であると説明されています。

💡NISA

NISAとは、小額投資非課税制度の略で、投資による利益が非課税となる制度です。ビデオでは、NISAを利用することで、税金を節約し、より効果的に資産を形成することができると紹介されています。また、NISAの利用により、一般の方々がファイヤーを実現しやすくなると述べています。

💡イデコ

イデコとは、個人型確定拠出年金保険の略で、税制上の優遇を受ける投資形態です。ビデオでは、イデコを通じて税金を節約し、将来の資産形成に繋げることができると説明しています。ただし、イデコについては、引き出しの制限やデメリットにも触れています。

💡リスク

リスクとは、将来の結果が予測できない不確実性や、損失を被る可能性を意味します。ビデオでは、投資にはリスクが伴い、株価の暴落などによって損失を被ることがあると説明しています。しかし、長期的な視点で見れば、世界経済は成長傾向にあるため、リスクを乗り越えることができると語られています。

💡資産形成

資産形成とは、将来の安定した生活を保証するために、投資や貯金などによって資産を積み上げるプロセスです。ビデオでは、ファイヤーを実現するためには、資産形成が不可欠であり、それが将来の安定を保証する鍵であると強調しています。

💡マネーリテラシー

マネーリテラシーとは、金融に関する知識や、お金に関する判断能力を意味します。ビデオでは、日本人のマネーリテラシーが低く、そのために無駄な手数料を支払って損失を被っていると指摘しています。また、マネーリテラシーを高めることで、より効果的な資産形成が可能になると語られています。

💡ネット証券

ネット証券とは、インターネットを通じて株式などの金融商品の取引を行うサービスです。ビデオでは、ネット証券を利用することで、手数料が安く、よりスマートに資産形成ができると紹介されています。また、日本人が金融知識を身につけることで、無駄な手数料を避けることができると語られています。

Highlights

貯金だけではファイア(Financial Independence and Early Retirement)は不可能だと述べています。

日本の文化では貯金が推奨されており、それが常識化されていると指摘しています。

投資を通じて資産形成が可能で、長期的には誰でも2000万円の目標を達成できると述べています。

世界株式の年率リターンは12.67%であり、積み立てによって資産が大幅に増加する可能性があると説明しています。

金融庁のシミュレーションサイトで、積み立ての効果を確認できると述べています。

毎月3万円を積み立て、17年間続けた場合の効果を具体的な数字で説明しています。

同じ金額を30年積み立てた場合、1億円を超える資産形成が可能だと計算に基づく説明をしています。

月3万円の積み立ては普通の生活の中で実現可能であり、誰でもお金持ちになる可能性があると強調しています。

金融知識を身につけることで、ファイアは誰でも可能だと繰り返し言及しています。

株価の暴落についても触れており、それが投資のチャンスと捉えるべきだとアドバイスしています。

ITバブル崩壊やリーマンショックのような経済危機を乗り越え、長期的な視点での投資の重要性を語っています。

ドルコスト平均法が最強の投資方法であり、その理由を説明しています。

積み立てによって、株価が変動しても安定した投資が可能になると述べています。

NISAやiDeCoなどの制度を利用することで、税制上の優遇を受けることができると紹介しています。

NISAの非課税特長やiDeCoの税制上の優遇を具体的に説明し、利用方法を提案しています。

金融リテラシーの不足が、多くの人にとって資産形成の障害になっていると指摘しています。

証券会社や保険会社の手数料が高額であり、個人での投資の方が有利だとアドバイスしています。

貯蓄型保険よりも直接投資の方が資産増加が期待できると述べています。

金融知識を身につけることの重要性を強調し、今後の講義でさらにその価値を説明する予定だと告げています。

Transcripts

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はいこんにちははきですえ今回は第4回

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ファイヤー講座ということでお送りして

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いきますで先日の復習なんですけれども

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やっぱ普通に生きて貯金だけしてても

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ファイアはまず不可能っていうところです

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ねで一生定年退職するまで労働からは逃れ

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られないようになっているとで日本の文化

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では貯金が今までとにかく推奨されてきて

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しまっていてまそれが常識化してしまっ

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たっていう部分がありますただですねあの

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国も進めてるような投資をすることで資産

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形成は普通に可能ですま老後2000万円

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問題っていうのは17年くらいあれば

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どんな人でも達成可能とえなってますで

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30年くらいあればもう限の資産っていう

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のは誰でも気づくことができるといった

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感じですで富裕層にとって今の社会構造

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っていうのは本当に都合が良すぎる感じに

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なってますま正直一般書面にはこのまま

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ずっと働き続けて欲しいなと思ってるのが

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ま不裕層の考え方というお話をしましたで

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これですね過去10年間の年間のリターン

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ま利率なんですけれどもこの全世界株式

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インデックス前から説明してた世界株に

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ついてなんですけどま10年単位で見ると

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年率リターン12.67%まあ1年で資産

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が12.67%増えますよという感じです

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ねでこれをま金融庁のシミュレーション

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サイト検索すれば出てくるんですけど

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こちら例えば毎月積み立て3万しますで

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12.67%の2万割で17年間やると

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どうなるのかとえなるとまこれ計算すると

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え元本612に対して2137円になると

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いう感じですねま普通に貯金してたらあの

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612円ってのは別に612円のままなん

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ですけれどもあの普通に世界株とかに

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ずっと17年間積み立ててればそれが

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2137円になってるというような感じ

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ですでこれもしもしですねこのえ同じえ

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金額でえ12.7%30年積み立てた場合

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どうなるのかということなんですけれども

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え元本が1080円に対してえ1億

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1789まになりますま普通に貯金して

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たら別に1000万1000万のままなん

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ですけど積み立てたらそれが1億円を超え

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ているというような形になりますまだから

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こそですねその誰でも別にお金持ちに

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なれる可能性っていうのは秘めてますよと

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別に月3万円の積み立てを続け

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るっていうのは別に普通に生きてればま

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節約とか頑張ればできますよねということ

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でま誰でもえ慣れるお金持ちになれる可能

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性を秘めているという感じですねまだから

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こそやっぱりしっかりお金の知識について

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まべきという感じですで今回の講義で話す

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内容についてなんですけどもまやり方さえ

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知れば誰でもファイヤは可能ですよという

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ことで時々ある株価の暴落っていうのが

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あると思うんですけどこれどうしたらいい

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んですかということですねであとはなぜ

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多くの人がそのお金文字とか不裕層になれ

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ないのかえ逆にお金持ちになる方法とはに

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ついて今回お話ししていければと思います

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でままずですねそのやり方さえしれば誰で

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もファイヤは可能ですよってことなんです

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けれどもやっぱり世界経済っていうのは

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ですねあの年々ずっと成長し続けています

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右肩上がりになっていますでもうかなり

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これリスクなんですねだからこそその

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NISAとかいでことか最近すごい騒がれ

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てると思うんですけれどもこれに投資する

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ように国が積極的にま押し進めていると

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この政策を進めているといった感じですね

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まもしですねあのNISAとかいでこで

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あのま投資で損するなら国は投資とか進め

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ないですからこんなNISAとかいことか

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作らないですかねわざわざでわざわざこう

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いうNISAとかいでことかの制度を作っ

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てるのはやっぱり資産が増えるからですね

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資産形成長期的に見れば資産形成ができる

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からま国が押し進めているとまさらに言え

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ばですねま国は正直年金を払える余裕がえ

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ないからこそ自分NISAとかいでこで

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資産形成してくださいねと言ってるような

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感じになりますでま国だけでなくですねま

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厚切りジェイソンとかもこれを進めてます

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よねでただですね株価の暴落っていうの

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時々聞くしその怖いよっていうのがあると

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思いますで世界経済全体は確かに年々成長

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し続けているとはいいですね例えばこの

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ITバブル2000年代にあったのがこの

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ITバブル崩壊っていうやつでまここで

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あの株価が大暴落したりとかまこれ

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リーマーショックとかも聞いたこともある

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方もたくさんいると思うんですけどまこの

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2008年あたりですごい暴落したりとか

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しててまこういう感じでも長期で見れば

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右肩上がりなんですけどたまにこう暴落を

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するというのがありますただですねま結局

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待ってれば株価を元に戻ってさらに最高値

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を目指していくっていうのがありますで

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さらに言えばですね実はその大暴落って

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いうのがえお金持ちになるチャンスと言え

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ますま例えばですねこのITバブル崩壊で

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あの株価がどんで下がった時でここら辺で

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買うとこの辺で大量に買うとであとは

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例えばリーマンショックですねこれリーマ

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ジでこう下がった時ここら辺で変えたら

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あの例えばこれ2000ま18年ぐらいで

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止まっちゃってるんですけどここで売った

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たらすごい利益になりますよねここで買う

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よりもここで買った方が今かなりの利益ま

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今こう上がっててさに上がってるんです

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けどもここで買ったらすごい利益になっ

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てるんですよねまもしここで仕込めてたら

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今多分67倍にはなってると思いますね

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リマショックの底値あたりで仕込めたらま

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200万円だったらま1200万とかに

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なってますしま500万円ぐらいあったら

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ま3000万とか今資産行ってますよとえ

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いう感じには慣れてると思いますまもし

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ここで1000万とか入れてたら今6

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7000万にはなってるんじゃないかなと

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思いますまでもそのくらいですねこの暴落

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時に引込むっていうのは強いと資産増やす

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上でえかなり強いという感じですねであの

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積み立てっていうのがあると思うんです

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けどこれ本当に最強でして実はこの

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積み立てっていうのはあのまドルコスト

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平均法っていう最強の投資方法だったりし

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ますでそもそも投資っていうのはその安い

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時に買って高い時には買わないっていうま

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高い時に売るとかまこれをすれば必然的に

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儲かるようになってますまそれはですね

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これ見てもらえれば分かると思うんです

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けども例えばこの辺で買ってこの辺で打っ

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たら儲かりますよねこの辺の下がった時に

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買っこの辺で売ったら儲かりますよねとま

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この辺で買ってこの辺で売ったらそれ

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儲かりますよねという感じですねなんで

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下がった時にまたくさん買ってま高くなっ

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た時にま売ったりまたは買わない買わない

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でずっとこの待ってさらに上がってくのを

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待つみたいなまそういう感じになりますね

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まそうすることで資産は増えていくという

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感じ

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ですで積み立てドルコスト平均法っていう

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のは安い時に多く買ってま高い時にあまり

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買わないっていうのは簡単にできてしまう

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投資法になってますま例えばこのグラフが

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あったとしてま100株価が100円の時

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ま株価が50の時200円になったりま

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50円になったりえ200円になったりと

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で積み立てっていうのはま1ヶ月目ここで

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も買ってここでも買ってここでも3万円分

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買ってま3万円分買って3万円分買って

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みたいなイメージですねでま例えばですね

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これ毎月1000円ずつえ買っていく

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積み立てを始めたとしますしたら1ヶ月目

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って1000円分100円100円のもの

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はまあ10個買えますよね1000円あっ

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たらなんで10個購入とでそ株価が下がっ

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て50円になったらま1000円あれば

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20個買えますとで3ヶ月目200円に

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上がっちゃったとそうなると1000円だ

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と5個しか買えませんまこんな感じでえ

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20個購入5個購入みたいな感じでま

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積み立てっていうのはこういう買い方です

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ね毎月1000円ずつえ買っていくとで

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これ見ると分かるんですけれどもあの

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下がった時この50円に株価が下がった時

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に20個購入ここでも20個購入できて

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ますよねで株価が上がった時逆に200円

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の時って5個しか買ってないですよねま

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これ見ると分かるんですけれども安い時に

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たくさん買えてるっていうのが積み立ての

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いいポイントなんですねだからこれ最強の

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投資法って言われるんですけどもま最終的

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にですねあの1000円ずつこう買って

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いってたらあの5ヶ月間この5ヶ月間でま

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5000円使ったことになる1000円

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1000円1000円1000円

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1000円ってやったので5000円です

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ねで5000円使って60個えこれ合計

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すると60個になるんですけどえ60個

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変えたことになりますただこれもし最初

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この時点で1ヶ月目であの一括で

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5000円分買ってたらあの50個しか

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この株は買えてないのにまこの買い方だと

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60個変えてますよねとま安い時に大量に

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購入できてるからこうなっているという

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感じですねで世界経済全体はその年々成長

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し続けてるってことなんですけどこう

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積み立てっていうのはこれ毎月ここら辺で

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買って買って買って買って買ってってま

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ここら辺でITバブル崩壊で下がるんです

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けどここら辺でも買って買って買ってって

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いうのはできてるんですねでここら辺でも

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変えてるんですよねこのそれの部分でも

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変えてるとでそれの部分で買った部分ま

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リーマショクの時もそうなんですけどここ

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ら辺でも積み立てをしてれば大量に変える

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んですよねでこれがもしこう上がった時え

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ここら辺でかなりプラスになりますよねと

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でそれが積み立てのいいところなんですね

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ま今で言うとここら辺になってるのであの

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まこの辺で積み立てた部分がかなりの利益

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になるというイメージですでこの安い時に

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多く買える積み立てまドルコスト平均法

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っていうのがまインデックス投資において

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は最強ですよとで設定すればしかもこれ

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勝手にあの例えば証券会社にあのま登録し

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てそこでえ毎月3万円積み立てますみたい

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な設定したらもう勝手に自動でずっと毎月

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引き落とされて本当やることなくなる

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ぐらいになるんですねなんでかなりこの

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初心者でもできてしまうっていうのがま

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この最強の投資法になってるま積み立て

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どれコス平均法になるかと思いますでま国

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がですねまこの方法をえま押し進めたいと

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ま正直インデックス投資なら待ってるは見

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方上がりだからあのいずれ絶対誰でも

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儲かるでしょうとだからそのそれ使って

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資産形成してねとでNISAとかいでこと

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か非課税制度を作ったんですよっていうま

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それを使ってくださいねという感じですね

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でちなみにまずNISAについてなんです

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けどNISAでそもそも何だっていうお話

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なんですけれどもあの普通投資の利益投資

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から得た利益って20%税金かかるんです

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けどまNISAっていう制度使うとあの非

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課税でいいですよと税金取りませんよと

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投資から利益が出ても税金取りませんよっ

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ていうのがえNISAになりますでそれが

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ま積立て投資枠とか成長投資枠とかま色々

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あるんですけどもま合計でこの360万円

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分はあのそっから出た利益は非課税にし

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ますとでその非課税の方限度枠は

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1800万円までにしてくださいねとま

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毎年は毎年360万円までで全部で合計し

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ても1800万円までには抑えてください

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ねという感じですねねとりあえずそこから

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出た利益は非課税ですというのがま

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NISAになり

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ますでイデコっていうのは何かって言うと

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あのま例えばこれも毎月5000円ずつ

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例えば積み立てるとするとこの毎月

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5000円積み立ててま年間で言えば

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6万円年間で6万円積み立てましたとで

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その6万円分をあのま自分の収入から引い

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ていいですよと税その6万円分非課税にし

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ていいですよっていうのはイデコになって

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ますま例えば自分の年収が240万まあ

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300万だとしますで30000万円から

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その6万円イデコに積み立てた分は引いて

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その中から税金払うっていうま自分の収入

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を低くできるっていうのがまイデコの制度

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になります例えば毎月1万円でも2万円で

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もかけられるみたいな感じですねま

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デメリットとしてはそのま65までこれ

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積み立てられるんですけどその60ぐらい

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まではあの引き出せないと1円も引き出せ

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ないとイコに積み出したお金いくら増え

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てようが減ってようがどっちでもあの

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引き出せないっていうのがえイデコの制度

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になりますで受け取りはま60歳から75

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歳までの間にしか受け取れないという感じ

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になってますでその時にま年金としてあの

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ちょっとずつもらってもいいし一時金とし

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て一括で受け取ってもいいんですけどこの

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時にも一応税金が優遇されるというのがま

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イデコの制度になり

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ますでまなぜ多くの人がお金持ちになれ

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ないのかっていうお話に映っていきますで

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それはもう結論から言うと金融の知識が

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ないからになりますま世界経済全体って

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いうのは年年成長し続けてるとはゆえこの

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ITバブル崩壊でドーンて下がったりま

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リーマーショックでドンと下がったりして

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まここら辺で下がったらですねその怖く

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なって売ってしまうっていうのがま多くの

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人のえ考え方になります例えばこっから

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ずっと積み立てたとしてもここら辺で

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下がってったらあのまここら辺でもし始め

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たとしたらこら辺下がっつったらあのここ

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ら辺で買ちゃってる部分がマイナスになっ

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ちゃいますよねだからあの通して損した

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みたいになっちゃうんですよこ暴落が来る

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と損したって人が増えるんですだから途中

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でもう怖くなって手放してしまったりま

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もうやめよやめるみたいな感じになって

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しまいますま暴落が来た時にやっぱり怖く

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なって手放してしまうとで当初やめて

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しまうとあの結局はこれ長期で見たら

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やっぱり右肩上がりだったはずなのにここ

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ら辺でやめてしまったらそれは投して

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儲からないですよねとでそうなると

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やっぱり資産形成ってうまくできないです

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よねとだからやっぱりこういう金融の知識

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っていうのをしっかり身につつける必要が

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あるとまこう待ってればあのいつかあの

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上がっていきますよねとITワ崩壊が

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起ころうとリーマショックが起ころうとま

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世界株っていうのはこう上がっていくと

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これがあのしっかり理解できてれば別に

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占いでむしろこら辺でおなんか安く買える

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ぞみたいな感じになるんですけどそういう

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知識がないとやっぱり暴落が来た時にその

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怖くなって手放してしまうっていうのがえ

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ありますでそうなるとやっぱり資産形成は

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できないですよねという感じですでちなみ

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にですねそのしっかりと学習すれば

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そもそも暴落回避っていうのもそこまで

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難しくなかったりしますまこちらはえ今後

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の講義でお話ししていきますがま1億円の

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資産を作ることは誰でもできるとえいう

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ことになりますでここまで色々お話をして

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きてはいるんですけれどもそのまだ持って

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おくべきその金融の知識っていうのは5%

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も伝えられてないっていうのがえ正直な

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ところですなんで明日もですねお金につい

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て役立つ講義をお送りしていければと思い

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ますで余談なんですけどこの前ま私がです

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ねラーメン屋でラーメン食べた時にその

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証券マがですねその友達とになんか話して

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たのをちゃんと会話聞こえてきたんです

play11:37

けれどもあのやっぱり日本人はマネー

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リテラシーが低すぎてちょろいっていうお

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話をしてましたでこれなぜかって言うと

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やっぱり証券会社を通すとですねその手数

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料はめちゃくちゃ多く取られてしまうて

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いうのがあるんですけどやっぱり無知だ

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からほとんどの日本人はこれは知らない

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ですここでいう証券会社っていうのはま

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有名な野村証券とかまそんな感じのものだ

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と思ってもらって大丈夫ですで正直今は

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その手数料が低いネトネト証券とかま

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SBI証券とか楽天証券ってネット証券が

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あるんですけどそういうのを使うべきなん

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ですけどお金の知識がない日本人っていう

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のはその無駄にこういう野村証券とかで

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多くのえお金を手数を払ってしまうって

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いうのがありますま銀行とかもそうですね

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であとは貯蓄型保険でお金が増え

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るっていうえのもあると思うんですけど

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あのかなりこの手数料が引かれてるから

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もしその貯蓄型保険で投資みたいな感じで

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お金増えるんですよって言われてるなら

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これ自分でやった方が絶対いいですこれ

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例えば世界株にあの連動してる貯蓄型保険

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とかを進められてまそれやると確かに資産

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は増えるんですけどそれならもう自分で

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あの世界株に積積み立てた方がお金は増え

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ますもう正直保険会社にかなりあの手数料

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を取られてると言った感じになってますで

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ただですねこの日本人っていうのは金融

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リテラシーがやっぱり低すぎるかからこそ

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図書券マがこう言ってる保険会社の人は

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こう言ってるでそれが魅力的に思えて

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しまってそのま言いなりになってしまって

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ま買ってしまってるとでそれでかなり手数

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料をえ損してるっていうのがえありますま

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だからこそやっぱり金融の知識はしっかり

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学んだ方がいいですよとえいう感じには

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なって

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ますでこういうのはにま引っかかって

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しまうと資産形成がま効率が悪くなって

play13:01

うまくいかなくなったりとかま損失が

play13:03

大きくなったりするだけなのでま注意して

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もらえればとはえ思いますえ今回は以上

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です

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