【結局これが一番増える】投資1年目にやればよかったこと6選
Summary
TLDRこの動画では、投資初心者が1年目に知っておくべき6つのポイントが紹介されています。まず、投資のコストには敏感でなければならず、手数料の小さな差が長期的には大きな影響を及ぼすとされています。また、投資の目的をはっきりさせ、適切な分散投資を行う必要性を強調しています。さらに、積極的に投資を増やし、日本円への過剰依存を避けることが資産のバランスを良くする鍵だという視点も紹介されています。投資は保有し続けることであり、市場全体を買った平均リターンを得ることがベストな戦略であると語ります。最後に、インデックス投資は基本的に行いやすい方法であり、無駄な努力をしないで資産を増やすことができると結論づけています。
Takeaways
- 📈 投資の初心者は、税制である「新任差」を利用することで、非課税で資産形成ができますが、必要な知識がない場合は損失を招く可能性が高い。
- 💰 投資のコストには敏感でなければならず、長期的に見たときには手数料の差が大きな影響を及ぼします。
- 📚 投資を始める前に、基本的な知識を学ぶことが重要です。名書を読むことで、高コストの投資商品を選ぶことを避けることができます。
- 🌐 インデックス投資を始める際は、銘柄を選ぶ際に迷わず、分散投資の重要性を理解し、無意味な分散を避けることが大切です。
- 💹 積極的に投資するよりも、資産のバランスを考慮し、日本円以外の通貨建ての資産も持つことでリスクを分散させます。
- 🔄 投資は保有し続けることであり、市場のベスト日を逃さないように、常に市場に参加し続けることが大切です。
- 🚫 インデックス投資は基本的に放置するだけで良いため、他の個別株式などのリスクが高い投資に手を出さずに、平均的なリターンを目指すことが重要です。
- 🏦 銀行や証券会社の窓口で高手数料の商品を避け、自己学習を通じて投資知識を深めることが成功への鍵です。
- 📉 市場の複雑さと予測不能な性を理解し、投資でリターンを得る再現性の高い方法は、広く分散されたファンドを保有し続けることです。
- 💼 仕事を通じて収入を増やすなど、他の方法で資産を増やすことも大切です。投資は手段の一つであり、他の方法とバランスをつけることが重要です。
- 📚 最後に、投資を始める前にしっかりとした理論や根拠に基づいた本を読むことで、投資の基礎をしっかりと身につけることが推奨されます。
Q & A
初心者が投資を始める際に気をつけるべきポイントは何ですか?
-初心者は、投資に必要な知識を最初に身につけることが重要です。また、投資商品のコストに敏感で、手数料が安いインデックスファンドを選ぶべきです。
投資で得られる利益に対して課される税金は何パーセントですか?
-通常、投資で得た利益に対しては約20%の税金が課されますが、新任差では年360万円合計1800万円まで非課税で投資ができます。
投資初心者が失敗しやすいのはなぜですか?
-投資初心者が失敗しやすいのは、必要な知識や経験が不足しているためです。また、投資のコストやリスクを認識しておらず、適切な投資戦略を立てていないことが失敗の原因となります。
投資で手数料が高いとどのような影響がありますか?
-手数料が高いと、再投資に当てられたはずの利益が業者に吸い取られるため、長期的な投資効果が小さくなります。また、高手数料のファンドは、そのコストのためにインデックスファンドよりも成績が劣ることがあります。
投資を始める前に読むべき本は何ですか?
-投資を始める前に、名所とされる本を2、3冊読んでおくことが望ましいです。特に、「歯医者通いもするための億万長者入門」などの本は、基本的な投資知識を身につけるのに役立ちます。
インデックス投資を始める際に、どのような銘柄を選ぶべきですか?
-インデックス投資を始める際には、全世界株式や全米株式などの分散投資を行うことができますが、それぞれの公成比率を考慮して選択することが重要です。無意味な分散を避け、投資方針をしっかり立ててから投資することが望ましいです。
投資で資産を増加させたい場合、どのようなアプローチが有効ですか?
-投資で資産を増加させたい場合は、生活防衛資金を貯えてから、積極的に投資することが有効です。また、資産のバランスを考え、日本円に偏らないよう、外貨建ての資産も持つことが重要です。
投資の目的は何ですか?
-投資の目的は、売買を繰り返して利益を上げるのではなく、買った銘柄を持ち続けることです。市場は複雑系であり、長期的に見れば成長していくため、市場にい続けることがリターンを得る再現性の高い方法です。
インデックス投資を頑張ることの意義は何ですか?
-インデックス投資を頑張ることの意義は、市場全体を丸ごと買って平均リターンを得ることです。市場には優秀なプロ投資家がおり、彼らの平均を上回るリターンを得ることは非常に困難です。そのため、インデックス投資は、時間や労力をかけずに優秀な人たちの平均を狙うことができる合理的な選択です。
投資でお金を増やしたい場合、どのようなアプローチがもっとも有効ですか?
-投資でお金を増やしたい場合、仕事を頑張ったり、家事を共有して効率的に運営したり、自炊をマスターして食費を減らすなどの生活面での改善が、より効果的です。一方で、インデックス投資は、時間や努力をかけずに市場の平均リターンを得ることができるため、資産運用の一環として有効な手段です。
投資を始める前に何をすべきですか?
-投資を始める前に、まずは知識を身につけることが大切です。また、投資の目的や資産のバランスを考慮し、適切な投資方針を立てることが重要です。さらに、生活防衛資金を貯えてから積極的に投資に挑戦することが、リスクを最小限に抑える方法です。
Outlines
😀 投資初心者が知っておくべき6つのポイント
け太郎が、投資1年目にやっておけばよかったことについて語ります。2024年に投資を始める人が増える中で、投資の強力な効果を伝えるとともに、初心者が失敗しやすい点を紹介します。また、投資の基本であるコストへの注意、適切な分散投資の重要性、積極的な投資姿勢、そしてインデックス投資の理解を深めることで、失敗を回避し、余裕のある生活を手に入れることを目指すアドバイスを6つ纏めています。
😟 コストに対する注意
投資初心者が抱える最大の後悔は、コストに対する無闇な態度です。手数料の違いが長期的な投資結果に多大な影響を与えるため、コストに敏感で、低手数料のインデックスファンドを選ぶことが重要です。また、投資を始めた際には、無料で始められる商品を選ぶべきで、無知から高コストの投資商品を買ってしまわないように、まずは本を読むことが大切です。
😕 銘柄の選択と分散投資の誤解
け太郎は、インデックス投資を始める際に、S&P500、全米株式、全世界株式などを購入しましたが、実際にはアメリカ中心の銘柄に偏ってしまい、本当の分散投資ができていませんでした。全世界株式と全米株式を同じだけ購入すると、アメリカ中心になってしまうため、分散投資の意義が薄れます。投資方針をしっかり立て、適切な銘柄を選ぶことが大切です。
😓 生活防衛資金を貯金しすぎた後悔
株式はリスク資産であり、価格が変動することから、貯金を続けることに恐怖を感じる人が多いと述べています。しかし、貯金しすぎずに、積極的に投資すべきだと後から気づきます。日本人の資産は日本円に偏りがあり、円安によるリスクを避けるためにも、外貨建ての資産を持つことが求められます。生活防衛資金を確保した上で、資産の半分以上は外貨建てで持つことが望ましいと感じています。
😌 投資は保有し続けること
投資は、売買を繰り返す行為ではなく、購入した株式を保有し続けることが大切です。市場は予測不能な複雑系であり、ベストの日を逃すとリターンが下がるため、常に市場に参加し続けることが重要です。市場は長期的に成長しているため、投資を保有し続けることでリターンを得ることは可能です。
😑 インデックス投資は放置するだけで良い
インデックス投資は、基本的に放置するだけで良い投資方法です。しかし、インデックス投資を頑張ってしまうと、リスクを取って他の投資に手を出してしまいます。しかし、市場は優秀なプロ投資家たちで埋まっており、市場平均を上回るリターンを得ることは非常に難しいです。そのため、インデックス投資で優秀な人たちの平均リターンを狙うことが、最も合理的な選択です。
Mindmap
Keywords
💡投資
💡初心者
💡コスト
💡分散投資
💡生活防衛資金
💡外貨建て資産
💡インデックスファンド
💡リターン
💡リスク
💡インフレ
💡資産運用
Highlights
投資初心者は、税制である「新任差」を利用することで、年間360万円まで非課税で投資が可能になるが、必要な知識がない場合は損失を招く可能性がある。
投資のコストには敏感で、長期的な影響を考慮することが重要。手数料の少ないインデックスファンドを選ぶべき。
投資の失敗を避けるために、まずは本を読むことが肝要。基本的な知識を身につけることが成功への鍵。
投資銘柄を選ぶ際には、無意味な分散を避け、投資方針をしっかり立てる必要がある。
生活防衛資金を貯めながら、積極的に投資することの重要性。日本円に偏った資産構成はリスクを高める。
投資は保有し続けること。市場のベスト日を逃さずに、常に市場に参加することがリターンの鍵。
インデックス投資は、市場全体を丸ごと買って平均リターンを得る手法であり、プロ投資家と競うことは困難。
投資を頑張るよりも、自分のスキルや仕事に注力することで、より大きなリターンを得ることができる。
生活費を減らす方法を見つけることも、投資よりも効果的な資産増加の方法になる。
投資はブームになりがちだが、冷静に分析し、余計な手間をかけずに着実に資産を増やすことができる戦略を選ぶことが重要。
投資初心者が1年目に知っておくべき6つのポイントが紹介され、それに基づいて無駄なリスクを避けることができる。
投資の際には、手数料の高い投資商品を選ぶ前に十分に情報を収集し、自己の資産運用のリスクとリターンを考慮する必要がある。
全世界株式を購入することで、新興国の成長を含めたリターンを得られる可能性が高く、自動的に各国の比率が調整される。
投資の目的は利益重視ではなく、リスクの分散を重視することを選ぶ投資家もいる。アメリカ株式に比べ、全世界株式を選ぶ理由が説明されている。
投資を始める前に、名所とされる本を読むことで、基本的な投資知識を身につけることができる。
投資の失敗を減らすためには、投資前に十分な学習と準備をすること。また、投資のコストを最小限に抑えることが重要。
投資の成功は、市場に常に参加し、ベストの日を逃さないことにかかっている。市場の複雑さから、タイミングを選ぶことは困難。
インデックスファンドは、市場の平均リターンを目指すための有効な手段であり、プロの投資家と競うよりも、市場全体を購入することが望ましい。
Transcripts
こんにちはけ太郎です今回は投資1年目に
やればよかったことというテーマでお話を
します2024年スタートの新人差を機に
本格的に投資にチャレンジしようこのよう
な方も多いと思います通常投資で得た利益
には約20%の税金が課されますが新任差
では年360万円合計1800万円まで非
課税で投資ができます資産形成をする上で
非常に強力な神がかった制度ですですが
統一初心者の頃は失敗しやすいものです
実際に僕も5年ほど投資していますが以前
は無知ゆえにかなり失敗や回り道をしてき
ましたどんなに制度が素晴らしくてもそれ
を使うのに必要な知識がなければ結局損を
してしまうでしょうそこで今回は僕が投資
1年目にやっておけばよかった知っておき
たかったことを6つ紹介していきますこの
動画を見ることで長期投資の失敗を捨てる
ことができお金に困らない余裕のある生活
につがるはずです是最後までご覧
くださいそれでは早速投資1年目にやれば
よかっかったこと6000を紹介していき
ます僕自身が投資を始めた頃に戻るなら
自分にどんなアドバイスをするかそんな
イメージでまとめていますま遠回りなんて
しないに越したことはありませんから
あなたがこれから投資をやっていく上での
参考になれば幸いですなお前提として投資
と言っても色々ありますがここでは主に
王道のインデックス投資を想定しています
その点だけご了承ください投資1年目に
やればよかったこと1つ目がコストに敏感
になるべきだったですこれが投資1年目の
最大の後悔ですねというのも僕は5年以上
前にロボアドで投資を始めたんですよま
AIが自動的に資産運用してくれるという
タイプの投資信託ですねでそのロードは
手数料が資産の1.1かかるものでした
当時は1%なんて大したことないでしょと
思って始めたんですけど今思えば相当アホ
だったなと思っていますその理由はコスト
の違いが長期的にもたらす影響を考えると
一発で分かります有料なインデックス
ファンドの場合手数料ま信託報酬が年間
0.1%くらいですではここで手数料
0.1%のファンドと1.1のファンドに
それぞれ月5万円ずつ積み立て投資し年利
4%で30年間運用できたとしますこの
場合どちらも積み立て総額は1800万円
運用総額は3365まですちょうど新人差
の枠がいっぱいですねですが信託報酬を
除いたものつまり自分の懐に入ってくる分
を見てみると手数料が0.11%の
ファンドであれば3309まそれに対して
手数料1.1のファンドでば
288円まこのように500万円以上も差
が出るんですよねというのもコストが
大きくなれば再投資に当てられたはずの
利益が業者に吸い取られますまあ必然的に
福利の効果が小さくなるわけですから長期
投資をする上ではめちゃくちゃマイナスに
なるわけですねもちろん中にはコストが
高いファンドでもその分運用成績が良けれ
ばいいじゃんと思う方もいるでしょ
でしょう確かにおっしゃる通りですが高い
手数料を払ったからといってその分利益が
増える保証はありませんむしろ手数料の
高いアクティブファンドはそのコストゆえ
にインデックスファンドよりも成績が劣る
ことが分かっていますつまり基本的に
コストこそが投資の製品を大きく左右する
とだからこそ申請ラーメン屋の店主が
スープに強くこだわるように私たちも投資
のコストには敏感になって徹底的に
こだわらないといけないわけです投資を
始める際には購入時手数料が無料信託報酬
が0.1%前後のインデックスファンドを
選びましょうなお昔僕がコストの高い投資
商品を買ってしまったのはそもそも無知
だったからですそこで今思うのがとにかく
最初に名張を読めば良かったということ
ですねというのも勉強をせでに楽をしよう
と思うと必ず代償を払うことになります僕
のようにCMやネットで見たからとよく
分からない状態でロボに手を出せば高い
コストを払いますま露出が多いってことは
それだけ高い航空費がかかっているわわけ
ですから今思えば当然ですよまた投資を
やりたいけどよくわからないからと銀行や
証券会社の窓口に行けばほぼ確実に手数料
の高いぼったくり商品を買わされる
でしょうあなたが払う手数料で目の前の人
はご飯を食べているわけですからねでも
一方で投資を始める前に名所とされる本を
23冊読んでおけばこうした罠は防げます
というのもコストの重要性やその回避方法
なんて超基本的な内容なので名所であれば
どの本にも書いてありますだからこそ最初
から人に頼ろうとか楽をしようなんて思っ
ちゃいけないんですよたえ面倒でもまずは
本で知識をインプットすることが大事です
ちなみに具体的なおすすめ本ですが
歯医者通いものための億万長者入門この
辺りは是非読んでおいて欲しいですね名所
と言われる本は当然しっかりとした理論や
根拠に基づいた内容で構成されています
暴落などが起こった時にもその理論が支え
になってくれますからネット上の変な情報
にに煽られたりすることも過ぎるはずです
続いて3つ目が色々な銘柄を買わなければ
よかったです僕はインデックス投資を
始める時どの銘柄にするかすごく迷ったん
ですよねそれで結果としてS&P500ま
全米株式と全世界株式まオルカを両方買っ
ていくことにしましたあと先進国株式も
少し買いましたねとりあえず分散して全部
買おうという感じで色々買ったんですけど
今となっては少し後悔していますねという
のも全世界株と全米株または先進株を買っ
たところで分散になりませんその理由は
それぞれの公成比率です全世界株は現在
そのうちアメリカが約6割全米株は全部
アメリカ先進国株は現在アメリカが7割を
占めますつまりアメリカに大きく比率が
買っておりますから全然分散になってない
んですよね仮に全世界株式と全米株式を
同じだけ買うと8割はアメリカになります
別にそれでもいいじゃんと思うかもしれ
ませんま僕も当初はそう思ったのもあって
この使い方をしましたですが無意味な分散
をすることでそれぞれの良さを打ち消す
可能性があるんですよねというのも米国株
にするのって基本的に利益重視だからだと
思うんですよそれに対して全世界株を選ぶ
のはアメリカ一辺島はこれから怖いと
感じるつまり分散を重視したいからですよ
ねまあ必然的に両方買うことで利益重視と
分散のどちらも中途半端になってしまうん
ですねまた持つ銘柄が増えればそれだけ
管理も面倒になりますら取り崩す時も
どっちをどれくらい売ればいいのかなと
迷いやすくなるでしょうこのようなこと
から最初からしっかり投資方針を考えて
絞っておけばよかったなと個人的に感じて
いますもちろん両方買うことで精神的に
安定した状態で投資を続けられるとかあと
はアメリカの厚生比率を7割くらいにして
おきたいなどしっかりした理由があれば
全米株と全世界株を両方買うのもありだと
思いますまどちらも超有料なファンドです
からねちなみに僕の場合今後は全世界株ま
オルカン1本でいきます全世界株式であれ
ば新興国の成長も取り込めますし自家総額
過重平均に基づいて各国の公成比率ま中身
も自動で入れ替え調整してくれます今後
どの国が伸びてもしっかりとリターンを得
られる可能性が高いわけですねそれでもっ
てファンド1本なら管理も非常に楽です
からこれからは新人差を活用してオルカに
ひたすら積み立てる予定です続いて4つ目
がもっと多く投資に回せばよかったです僕
は生活防衛資金を貯めて株式投資をする
ようになってからも毎月結構な額を貯金し
ていましたまやっぱり株式ってリスク資産
ですから金額が上下するじゃないですかな
ので減ってしまうかもしれないという恐怖
があったんですよねただ今では貯金では
なくもっと積極的に投資すべきだったなと
感じていますその理由として投資しない
ことによる機械損失これを考える方も多い
と思いますまあなるべく多くのお金を長い
時間市場に置くことでリターンは増えると
されてますからね余裕資金を貯金で持って
いるつまりお金を非常にさらしていない
状態は確かに機械損失ですからそれも一部
ありますですが主な理由はそこではあり
ません結論資産のバランスが非常に悪かっ
たからですね若者からお年寄りに至るまで
基本的に日本人の資産は日本円に偏ってい
ます日本で働いていれば当然給料は日本円
で受け取りますし預金はもちろん円であり
不動産も国内資産ですちなみに年金もその
半分が日本国債と日本株で運用されており
当然円で給付されますつまり貯金が多く
資産運用もしていない状態って日本円と
いうローカル資産に一括投資しているのと
同じなんですよね卵を1つの加に盛るなと
いう格言があるように資産運用の大原則は
分散投資ですしっかりと分散していれば1
つの資産が目減りしても他でカバーでき
ますこれは通貨に対しても同じですドル
などの外貨建ての資産を持つことが円安に
よって資産が減ることへの保険になります
つまり日本円に対するリスクをしっかり
管理するためにも慣れてきた段階で少し
ずつ投資額を増やしていって外貨建て資産
を多く持てば良かったなと感じているわけ
ですなお日本人の場合生活防衛資金などを
貯めた上で最低でも資産の半分以上は外貨
建て資産で持った方がいいかなと思います
給料も不動産も年金も全部円立てであると
考えるとそのくらいでようやくバランスが
取れるはずです掃除て投資をしないことは
それ自体がリスクであると理解しておく
べきだと感じます続いて5つ目が投資とは
保有し続けることだと知りたかったです
最初は投資って聞くと買ったり売ったりを
繰り返して利益を上げていくイメージを
持ちがちだと思うんですよねそれゆえに今
は株価が高いからやめておこうとか今は
売って利益を確定しようとか考えてしまう
こともあるでしょうですが我々一般
ピープルにとって投資というのは売り買い
することではありません買った銘柄ま株式
を持ち続けることですその理由は投資の
ベストのタイミングなんて誰にも分から
ないからですね市場は複雑系であり予測
できない冒頭や暴落がしばしば起こるとさ
れますしかしその一方で資本主義の世の中
長期的に見れば市場全体は成長していき
ますというのも人々はもっと豊かになり
たいと思い続けるものですからその欲望を
言動力に経済は拡大していくと見込まれる
わけですねこういうことを考えると投資で
リターンを得る再現性の高い方法は広く
分散されたファンドを保有し続けて常に
市場にいることこれになるんですよそして
事実市場にい続ける重要性はデータからも
取れますというのも1980年から
2016年の間にSP500に連動した
米国株に投資を続けた場合年利は11.4
でしたしかしそのうち株価の上昇率が
大きいベスト等価を逃すと年利99.2%
にベスト20日を逃すと年利7.7に
ベスト30日を逃すと年利6.4まで
下がりますで先ほど言った通り市場は
とてつもないことが急に起こる複雑系の
世界ですからどのタイミングででベストの
日が訪れるかは誰にも分かりません売って
買ってを繰り返してベストの日を逃せば
それだけリターンが下がりますだからこそ
せっかくのリターンを取りこぼさないため
には上げ相場も下げ相場も全部付き合う
覚悟で買った銘柄を持ち続けることが大事
だと言えるわけですね買うタイミングは常
に今売るのはお金が必要になった時
インデックス投資ではこのことをよく理解
しておいてください続いて6つ目が投資を
頑張っても無駄だとしいたかったです
インデックス投資あるあるが暇なことです
ま基本的に放置するだけですからねその
ためリスクを取ってインデックスを上回り
たいなどと思って個別株など他の投資に手
を出したくなるパターンもよくあります
ただ投資を趣味として楽しみたい方以外は
基本やめた方がいいですねその理由は
インデックス投資とは何なのかこれを
考えると分かります結論市場全体を丸こと
買ってこの平均リターンを得る手法ですよ
ねではここで1つ質問ですその市場には誰
がいますか
高い給料を得ているファンドマネージャー
やアナリスト経験豊富な専業投資家また
保険会社や年金基金といった数多くの機関
投資家などがいますそうした極めて優秀な
プロたちが最新のツールと情報を駆使して
しのぎを削っているこれが市場なんですよ
ねつまり市場平均を上回るリターンを
得ようとする行為はこうしためちゃくちゃ
強い相手の相対に挑むてことなんですよ
どうでしょう素人が頑張ったところで継続
的に勝てると思いますかまあ100本譲っ
て運力市場平均よりも高いリターンを得た
としましょうでも庶民の場合それでも
大したインパクトはないです例えば
インデックスのリターンが年5%あなたが
超頑張って年10%だったとしますただ
あなたの資産が100万円であれば年に
10%を出してもプラス10万円ですそれ
を得るのに相当な時間と労力を割くことに
なると考えたら明らかに割に合わないん
ですよねつまりお金を増やしたいからと
投資を頑張るのは手段として微妙です仕事
なり家事なりを頑張った方が絶対早いです
自分の頭に投資をして仕事で結果を残せる
ようになれば初級や転職で数10万円
100万円と収入を増やすこともできる
でしょうまた自炊をマスターして月3万円
食費が減ればそれだけで年間36万円の
プラスですさらに夫婦で家事をシェアして
友働きができれば家計の障害賃金は専業
主婦家庭に比べて2億円ほど増えますま
そうじて投資には時間や努力をかけず
インデックス投資で優秀な人たちの平均を
狙うこれが最も合理的な選択だと言えます
昨今は投資が1つのブームになっている上
真理差が登場するなど制度面も後押しして
いますですが投資であれば何でもいいわけ
ではありません流行っているからなどの
理由でなんとなく始めてしまってば昔の僕
のように必要のない回り道をしてしまい
ます今回紹介した6つは僕自身が投資1年
目にやっておけばよかった知っておけば
よかったと心から思う内容ですこれらを
理解した上で投資を行えば余計な手間を
かけず着実にお金を増やせる可能性が高い
でしょうさらに自分の大事な資産を守る
ことにもつがるはずですなお他に投資を
する上でこれを早くやっておけばと思う
ことがありましたら是非コメントで教えて
ください最後までご視聴いただき
ありがとうございました
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