知らないと後悔する糖尿病の初期症状!放置厳禁です!

100年生きる!眼科チャンネル
8 Feb 202412:03

Summary

TLDR糖尿病は深刻な病気であり、血管障害を引き起こし、目や神経に合併症を引き起こす可能性があります。視力低下や立ちくらみなどの症状が現れる前に、血液の糖質濃度をコントロールすることが重要です。また、糖尿病性神経症は、感覚が麻痺し、怪我を知らずに感染を引き起こし、深刻な場合、手足を失う可能性があると説明されています。糖尿病は予防可能で、健康的な食生活と運動を心がけることで、病気の進行を遅らせることができます。糖尿病の治療と予防について、医師や専門家のアドバイスを積極的に受けることをお勧めします。

Takeaways

  • 🚨 立ちくらみは糖尿病と直接結びつくわけではありませんが、自律神経障害が進行すると症状が現れる可能性があります。
  • 👀 糖尿病の3大合併症は、網膜症、腎症、神経症です。これらの合併症は、糖尿病の進行によって深刻化するリスクがあります。
  • 🩸 立ちくらみや貧血は、糖尿病を疑うきっかけになる症状ではありませんが、貧血気味の人は血液が薄いため、症状が起こりやすいです。
  • 🧠 神経症は、運動神経と感覚神経に影響を及ぼし、糖尿病性神経症は神経の働きが鈍くなる症状を引き起こします。
  • 🚶‍♂️ 糖尿病性神経症の進行によって、足の先などの感覚が麻痺し、怪我を知らずに感染を起こしやすくなります。
  • 💉 インスリン欠乏やその反応の悪化により、血糖値が下がりにくくなり、長期的には血管に傷害を与える可能性があります。
  • 🫀 血管内側に血糖が長期間高く存続すると、血管内壁に傷害を与え、腎臓症などの障害を引き起こす可能性があります。
  • 👁 網膜症は、細血管が損傷し、視力が低下する症状で、進行すると治療が困難になります。
  • 🍬 糖尿病は、血糖値が高くなりすぎる状態であり、健康的な食事と運動を通じてコントロールすることが重要です。
  • 👨‍⚕️ 糖尿病の治療には、医療機関への相談が不可欠で、家族や大切な人たちにも情報を共有し、サポートを得ることが望ましいです。
  • 📚 糖尿病に関する教育と知識の普及が進むことで、予防や早期発見、適切な治療が可能になります。

Q & A

  • 立ちくらみは糖尿病とどのような関係がありますか?

    -立ちくらみは、糖尿病で自律神経が機能不全になると、血液が急に下に流れるときに血圧が低下し、脳に血液が行きにくくなってしまう現象です。

  • 糖尿病の3大合併症とは何ですか?

    -糖尿病の3大合併症は、網膜症、腎症、および神経症です。これらの合併症は、糖尿病が進行するときの重要な問題となります。

  • 糖尿病性神経症とは何ですか?

    -糖尿病性神経症は、糖尿病によって神経が損傷し、痛みや感覚の低下などの症状を引き起こすことです。特に手足の先端に症状が見られる傾向があります。

  • 自律神経とは何ですか?

    -自律神経は、意識的な制御なしに身体の様々な機能を制御する神経系の一部です。心拍数や呼吸、消化過程などを調節し、身体のバランスを保ちます。

  • 糖尿病でなぜ立ちくらみが起こりやすいのですか?

    -糖尿病の患者では、自律神経の機能が低下しているため、立ち上がったときに血圧が急速に下がり、脳に十分な血液が供給されなくなることがあります。

  • 糖尿病で貧血が起こる原因は何ですか?

    -糖尿病の患者で貧血が起こる原因は、血液中のヘモグロビンが減少し、血液が薄くなり、血液が全身に十分に行き渡らないためです。

  • 糖尿病の血管障害が進行するとどうなりますか?

    -糖尿病の血管障害が進行すると、血管の内側に異物が付着し、血管が狭窄化し始め、組織への血液供給が不足して組織が壊死するリスクがあります。

  • 糖尿病の治療で何が重要ですか?

    -糖尿病の治療で重要なのは、血糖値の管理です。また、健康的な食生活と適度な運動、規則的な健康診断による早期発見・治療が重要です。

  • 糖尿病の予防方法として考えられるものは何ですか?

    -糖尿病の予防方法には、健康的な食生活を心がけ、過剰なカロリー摂取を避け、適度な運動を行うことが挙げられます。また、定期的な健康診断も重要です。

  • 糖尿病で足の先が傷ついてしまう理由は何ですか?

    -糖尿病で足の先が傷ついてしまう理由は、感覚神経が麻痺してしまい、痛みを感じにくくなってしまうためです。そのため、怪我をしても気づかず、感染を起こしやすくなります。

  • 糖尿病の合併症を防ぐためにはどのような生活習慣が推奨されますか?

    -糖尿病の合併症を防ぐためには、節度ある食生活、適度な運動、禁煙・制限飲酒、ストレスの軽減、十分な睡眠を確保し、定例外科医との交流を心がける生活習慣が推奨されます。

Outlines

00:00

😀 糖尿病の合併症について

糖尿病の合併症として、目だけでなく腎臓病や神経症が挙げられます。神経症は、運動神経や感覚神経、自律神経に影響を及ぼし、症状は立ちくらみや貧血、さらには足の感覚消失に至る可能性があります。糖尿病性神経症は、症状が分かりにくいため早期発見が難しく、深刻な場合、足を失うなどの合併症を引き起こします。

05:00

😨 糖尿病の怖さと予防

糖尿病は、血中糖質濃度の上昇によって引き起こされ、血管内側に異常凝固物が付着し、血管障害を引き起こします。特に、手足先の血液循环が悪化し、感染症を引き起こしやすいです。糖尿病の予防・管理には、適切な食生活と健康教育が不可欠であり、治療を受けることで進行を遅らせることができます。

10:00

🍰 甘いものの摂取と健康管理

甘いものを食べすぎると血糖値が上昇し、糖尿病のリスクが高まります。健康的な食生活を心がけ、食べ過ぎを避けることが重要です。また、健康状態に変化を感じた場合は、医療機関に相談し、家族や大切な人たちと共に健康管理を心がける必要があります。

Mindmap

Keywords

💡糖尿病

糖尿病は、血糖値が体内で正常にコントロールされなくなり、高血糖状態が続く病気です。糖尿病は、目の網膜症、腎臓病、神経症などの合併症を引き起こすことが知られており、本動画の中心テーマです。糖尿病は、食事制限や治療を通じて管理することが重要です。

💡合併症

合併症とは、基本疾患が他の病気を引き起こすことを指します。糖尿病の合併症として、目の網膜症、腎臓病、神経症が挙げられます。これらの合併症は、糖尿病の進行によって深刻化し、治療が困難になる可能性があります。

💡網膜症

網膜症は、糖尿病の合併症の一つで、目の網膜に血管障害が起こることによって視力が低下する病気です。本動画では、網膜症が進行すると目が見えなくなってしまうと説明されています。

💡腎臓病

腎臓病は、糖尿病の合併症の一つで、腎臓の血管が傷つくことで機能が低下する病気です。腎臓病が進行すると、体内の老廃物を排出できなくなり、治療が必要になります。

💡神経症

神経症は、糖尿病の合併症の一つで、神経に障害が起こることで感覚や運動に問題が生じる病気です。神経症が進行すると、足の先などの感覚が麻痺し、怪我をしやすくなります。

💡立ちくらみ

立ちくらみは、急に立ち上がった際に一時的に視界が暗くなり、意識が失われることがある症状です。自律神経の機能が低下していると、立ちくらみが起こりやすくなります。糖尿病の患者では、神経症による立ちくらみが懸念されます。

💡自律神経

自律神経は、意識的な制御なしで体内の様々な機能を制御する神経系です。心拍数や呼吸、消化などの自律的な機能に関与しています。糖尿病の進行によって自律神経が障害を受けることで、立ちくらみなどの症状が生じる可能性があります。

💡血糖値

血糖値とは、血液中の糖分の濃度を指します。正常な血糖値が高くなりすぎると、糖尿病の原因となります。糖尿病の管理では、血糖値のコントロールが不可欠です。

💡インスリン

インスリンは、血糖値を下げるホルモンです。食べ物を摂取すると血糖値が上昇し、インスリンが分泌されて血糖を細胞内に取り込み、エネルギー源として利用します。糖尿病では、インスリンの分泌不足や細胞への応答が悪くなっています。

💡栄養

栄養とは、身体が健康を維持するために必要な栄養素を摂取することです。糖尿病では、適切な栄養バランスを保ち、過剰なカロリー摂取を避けることが肝要です。また、栄養不足によっても健康に悪影響が及ぶ可能性があるため、バランスの良い食事が求められます。

💡生活習慣病

生活習慣病とは、不十分な運動、悪しき饮食习惯、ストレスなどが原因で引き起こされる病気群の総称です。糖尿病は、生活習慣病の一種であり、健康的な生活スタイルを促進することで予防・管理が可能です。

Highlights

糖尿病の合併症には目以外にも多くのものが存在する

糖尿病の3大合併症には網膜症、腎症、神経症が含まれる

立ちくらみは糖尿病の神経障害によって引き起こされることがある

自立神経の働きが重要で、立ち上がり時の血圧調整を助ける

糖尿病患者は感染症のリスクが高く、些細な傷が重大な問題につながることがある

高血糖状態が持続すると血管内での糖の蓄積が様々な合併症を引き起こす

糖尿病の治療と管理は、食事制御や適切な医療指導によって大きく改善可能

日常的な状況での立ちくらみも糖尿病の初期症状として注意が必要

糖尿病による神経損傷は感覚の麻痺を引き起こし、日常生活に影響を及ぼす

糖尿病教育は合併症の予防に不可欠で、早期からのアプローチが求められる

軽微な傷でも糖尿病患者にとっては深刻な問題に発展するリスクがある

自立神経障害は糖尿病患者の日常生活に多大な影響を与える

糖尿病は血液の中の糖濃度が異常に高くなる病態を指す

糖尿病の合併症予防には、適切な医療の利用と日常生活の見直しが必要

血糖値の管理と合併症への理解が糖尿病患者のQOLを維持する上で重要

Transcripts

play00:00

立ちくらみと糖尿病って全然結びつかない

play00:02

でしょ頭の中にうん全然貧血かなとか思っ

play00:08

ちゃうみんなで行きよ100年チャンネル

play00:12

どうも梶原ですみんですよろしくお願いし

play00:15

ます先生糖尿病の合併症について先生から

play00:20

色々聞いてたんですけど目以外でも合併症

play00:23

ってあるんですかああそうですね糖尿病の

play00:26

3大合併症ってなんだか知ってますか目

play00:29

だけは覚えてます目はねま盲膜賞ですよね

play00:32

ま盲膜賞だけじゃないんですけどま盲膜賞

play00:35

がね1番単体合併省としては有名だし悲惨

play00:38

だしうん見えなくなりますからねうん医学

play00:42

で使う賞っていうのは病気っていう意味

play00:44

ですよねだから網膜の病気っていうことで

play00:47

具体的なことは何も表してないですね網膜

play00:49

の病気ですよってことですよねまそれから

play00:52

糖尿病性人種って言ってね腎臓の病気それ

play00:55

から神経症っていうのがあってね神経の

play00:58

病気ですよってことなんですけどいろんな

play01:00

神経あるじゃないです

play01:03

か例えばよく運動神経とかって言でしょあ

play01:06

言いますねうんで運動神経がいいとか悪い

play01:09

とかっていうのはそれはスポーツが得意だ

play01:11

とか得意でないっていうねまそういう意味

play01:13

で使われますけどま基本的に運動神経って

play01:16

いうのはね中枢から指令が出た時に筋肉を

play01:19

動かしたりねするのが運動神経なんですよ

play01:22

はいでそれに対して真勝から何か刺激が

play01:25

あった時にあここで何か触ったなとか痛い

play01:28

ものが引っ掻いたなとね外界で起こってる

play01:31

情報を取り入れるのが地神経っていうん

play01:33

ですよねだ運動神経と地神経が総方向の

play01:37

情報を伝え合ってるわけですねその他にね

play01:39

自立神経ってのもあるんですねうんで自律

play01:42

神経っていうのはこれ複雑でね筋肉を

play01:45

動かそうとしたらそこの筋肉に行く運動

play01:48

神経がずっとあってねでま対応してるわけ

play01:50

じゃないですかところね自立神経ってね体

play01:53

のいろんなところにねクロスみたいに貼っ

play01:56

てんですようんそれでねあっちこっち自立

play01:59

っていうぐぐらいだからその場で起こっ

play02:01

てることをその場で対応するねその

play02:04

ローカルなシステムもあればえ全身的にね

play02:07

一気に反応するようなそういう自律神経も

play02:10

あるしま色々なんですよねまそういう自律

play02:13

神経まで含めていろんなところにね神経の

play02:17

病気出てくるんですよええなんかとんでも

play02:20

ない感じに聞こえてきましたようんうん

play02:22

軽い方からじゃ先にお話するとねこうやっ

play02:26

て座っていて急に立ち上がるじゃないです

play02:28

かはいてあるでしょありますねうん例えば

play02:32

ねお風呂に入っていってゆれにね5分

play02:33

ぐらい使って十分体があったまって抹消の

play02:36

血管がバーって開いてねで血液が全部

play02:39

あったまったところに行っちゃうとですね

play02:42

立ち上がってね脳の位置がぶっと上がると

play02:45

一気に血圧がカン下がってねほんで脳の方

play02:48

に血液がいかなくなって目の前が暗くなっ

play02:51

て意識を失って倒れちゃうみたいなね

play02:53

ちょっとひどい起立性の低血圧起こるわけ

play02:56

ですけど普通に立ち上がってもそういう

play02:58

ことあんまり起らないじゃないですかねで

play03:00

それはねどうしてかいうと自立神経が

play03:02

しっかり働いてくれてね立ち上がった時に

play03:05

血液が一気に下行こうとするんですよで

play03:08

それにね瞬時に反応してね血圧が低下する

play03:11

ようなことにならないように体中ですも

play03:14

一瞬で調節するんですねでそういう機能が

play03:17

自律神経あるわけなんですようんところが

play03:20

ね糖尿病でですよそれがダメになると

play03:23

ちょっとしたことで立ちくらみしたりする

play03:25

んですよええそうなんですかうん元々ね

play03:28

貧血気味な人は血液の中のヘモグロビンっ

play03:32

ていうねタンパク質が減ってる状態だっ

play03:34

たりするとね血液が薄いからそういうな

play03:37

ことが起こるんでまそれはね立ちくらみが

play03:41

起こる前に根底にあるのが貧血だったって

play03:43

話なんですけどね豆乳病の場合はね神経が

play03:46

反応が鈍くなっちゃってね血液の巡りが

play03:49

悪くなりそうなところへ一瞬でそれをね

play03:51

調節するようなそういう働きがねできなく

play03:53

なっちゃうみたいなねまそういうのもある

play03:55

んですよただねそういう立ちくらみと糖尿

play03:58

病って全然結びつかないでしょ頭の中に

play04:01

うん全然ねまそういう症状があったからっ

play04:03

て自分は糖尿病かなって思わないですよね

play04:06

はい多分貧血かなとか思っちゃうかもしれ

play04:09

ませんうんなんかね栄養足りてないのかな

play04:11

とかねまそんなかもしんないですけどねだ

play04:13

からそういう風にね糖尿病の神経症っての

play04:16

はまず分かりにくいんですようんうんそれ

play04:18

からねちょっと怖い話あるんですけどねえ

play04:21

地格神経がね結構麻痺しやすいんですよ

play04:24

糖尿病ではへえうん例えば指の先とかね足

play04:28

の先とかはいはいそういうところの循環が

play04:31

悪くなるからなんですけどね神経が働か

play04:34

なくなってきちゃってね足をぶつけたりと

play04:36

か深詰めをしてもなんかあんまり痛くない

play04:39

なとかね要すに痛みを感じにきくなっ

play04:41

ちゃうんですねうわうんそうするとねま

play04:43

感覚神経がそもそも麻痺してるわけだから

play04:46

足の指がねどこにあるかちゃんと上がっ

play04:49

てるのかそれすらもよくわかんなくなるん

play04:51

ですよねうんでそういうところをね机の角

play04:54

とかそういうぶつけたりして血が出てるの

play04:57

にわかんないと痛くないからねうわでそっ

play05:00

からバイキンが入って感染を起こしてねで

play05:03

ひめに会うってこともま結構あるわけです

play05:05

よはいええ先生が話してる内容をコメント

play05:09

を書いてくださった方いたと思います私

play05:12

びっくりしてそういうことがリアルにある

play05:15

んだって思ったコメントがあるんで紹介し

play05:17

てもいいですかはいはいはい黒田まこさん

play05:19

でよろしいでしょうかコメントありがとう

play05:21

ございますはいありがとうございます近所

play05:24

の大学病院の物忘れ外来で母の診察が

play05:27

終わりエレベーターにしたら外来奥の会議

play05:31

室に何人も患者さんとおし人たちが入って

play05:34

いきましたそのうちの1人が暗い顔をして

play05:37

看護師さんに車椅子を押してもらってい

play05:40

ましたがその手には糖尿病教室と書かれた

play05:43

パンフレットがよく見るとその人の片足の

play05:46

足首から下がありませんでした糖尿病で足

play05:49

の指が壊ししてしまい切断したのだとすぐ

play05:52

に分かりました恐ろしい病気ですうん糖尿

play05:55

病の場合はね血管がそもそも病気になっ

play05:58

てるでしょそうするとね特に手の先とか足

play06:01

の先っていうのは血液の循環が元々あまり

play06:04

良くないとこだね体で言えば本当に血の

play06:07

果てなわけですねそこのね血管の状態が

play06:10

悪くなるとね例えば構成物質とかをはい

play06:13

飲んでもそれから直接線的で入れてあげて

play06:16

もねそこへ届かないですね薬がはいそう

play06:19

するともうバイ菌の方は天国なわけですよ

play06:22

餌はたくさんあるし敵は攻めてこないし

play06:25

そこどんどんどんどん増えてですね

play06:26

だんだん腐ってちゃうんですよもうわだ

play06:29

からねもうそこねどんどんどんどん感染が

play06:31

広がる一歩になってくるので切断するしか

play06:35

ないんですねうわうんでね昔はこう人結構

play06:37

いたんですよへえうん今はねやっぱり色々

play06:41

啓蒙が進みましたからそこまで悪くなる前

play06:44

に教育入院ってねトがどれだけ恐ろしい

play06:47

病気かっていうことをね色々とこう授業を

play06:49

受けてどうやって食べ物コントロールする

play06:51

かこれからどうやって治療受けてくかて

play06:53

いうな話をされながらね退していくわけな

play06:56

んですけどまそういう人がね昔はもっと

play06:58

多かったですようんえでもそれを考えたら

play07:02

本当に糖尿病って怖いなってうんま糖尿病

play07:05

は本当怖いですねでねまいつも言うことな

play07:08

んですけど糖尿病っていうのは基本的に

play07:13

は血液の中の糖の濃度が高くなってる状態

play07:17

なんですね普通はね血糖値って100mg

play07:21

PERDLなんですよつまり1Lの中に

play07:24

1gの砂糖が溶けてるっていうのがね普通

play07:27

の状態なんですねはいの血液の量っていう

play07:30

のは大体5lぐらいと考えるとですね5l

play07:33

の血液の中には5Gの糖が通えてるという

play07:38

ことはですよその太めのね砂糖の

play07:40

スティックコーヒーに入れるはいあれが1

play07:43

本入ってるだけなんですよああていうこと

play07:45

はね甘いものたくさん食べたり何かすれば

play07:48

ね一気に血とって上がるわけでしょはい

play07:50

ああそうだすごいね上がるわけですよそう

play07:54

いうことが起こったらすぐに対応するよう

play07:56

にまインシュリンとホルモンが出たりして

play07:58

ね血液はいの中の濃度をま下げるわけです

play08:01

よねでその下げるのはでもね下げたいから

play08:04

下げてるわけじゃなくてその入ってきた

play08:06

当分つまり体のエネルギー源を体中の細胞

play08:09

の中に入れてあげるためにインスリンて出

play08:12

てくるんですね入れてあげるのが目的なん

play08:14

ですその結果として血糖は下がってくる

play08:16

わけですねうんですけどそのインスリンが

play08:19

足りないとか出てこないとかねあるいは

play08:21

そのインスリンに対する反応が非常に悪い

play08:23

とかそうすると血糖値が下がりにくくなっ

play08:26

ちゃうわけですね高い血糖状態が続くと

play08:28

はいなるとどうなるかって言と型や腎臓で

play08:31

はね血液の中に入ってる血糖を救いきれ

play08:35

ないでおしっこに糖が出ちゃうとだから

play08:37

糖尿病ってことですよねああうんそれから

play08:40

ね体中の血液の中にいつまでも糖が高い

play08:43

濃度で流れてると血管の内側にだんだん塔

play08:46

がくっついてきちゃうわけですねその反応

play08:48

等価反応って言うんですけど等価反応が

play08:51

起こるとタンパク質に塔がついた状態ま

play08:54

エイジズって言いますけどねまそういった

play08:56

ものが体の中でもできるし食べ物の中に術

play08:59

がたくさんあってね一部は消化されないで

play09:02

吸収されちゃうんですよねうんそうすると

play09:04

それが体の中で廊下の原因になったりして

play09:07

血管の状態がどんどん悪くなってくわけ

play09:09

ですでそうするとですね腎臓で血管が

play09:12

だんだん潰れてくると軽い状態だとただ塔

play09:15

が出てるだけで済んだんですけど血液の中

play09:18

の老廃物とかをロカできなくなっちゃうん

play09:20

ですね猛血管が潰れちゃうわけだから腎臓

play09:23

として役に立たなくなっちゃうんですね

play09:25

そうすると人口石に週に3度も行ったり

play09:28

時間もね老廃物を綺麗にしないと生きて

play09:31

いけないとそれから目の場合は網膜って

play09:34

ところのねも細血管が潰れてしまうと目が

play09:37

見えなくなっちゃったり非常に視力が低下

play09:40

したりねでそれもう治りませんからね非常

play09:42

に重い資格障害っていう状態になっちゃっ

play09:45

たりそれからさっきも言ったようにね神経

play09:47

がやられてくると軽い症状で言えば

play09:49

立ちくらみぐらいで済む場合もあるんです

play09:51

けども真神経がやられてしまうとね手の先

play09:55

とか特に足の先ですねまそういうところの

play09:57

地神経が痛みを感じなくなってしまってね

play10:00

知らない間に怪我をしてそこからバイ菌が

play10:02

入ってひどい場合には足を切断したりとか

play10:05

まそういうこともありるんですよってこと

play10:07

ですねはい甘いもってすっごい美味しい

play10:09

ですけど考えて食べないと本当に自分の身

play10:13

を滅ぼすんだなって改めて感じましたうん

play10:16

ま甘いものもそうなんですけどねま食べ

play10:18

すぎ過剰なカロリーが入ってくると

play10:21

やっぱり血糖が上がりますからね糖質だけ

play10:23

ではないですねとにかくね節度を持ってと

play10:25

いうか食べ過ぎは控えるようにですねで

play10:28

万が一ですねま太ってきたなとかね

play10:31

おかしいなってえ思い始めた時にはね

play10:33

やっぱりちゃんとね医療機関に相談する

play10:36

ことですよね自分だけではなくて家族とか

play10:39

ね一緒にいる大切な人たちにも悲しい思い

play10:42

をさせることになりますから糖尿病とか

play10:45

生活中間病っていうのはね自分でなんとか

play10:48

できる部分がすごく大きいのでその部分は

play10:51

ですね努力でね克服していってほしいと

play10:53

思うんですよ健康に生きていけるようにで

play10:56

皆さん一緒に生活見直していきましょう

play10:59

そうですね健康に関すること目に関する

play11:01

こといろんなことをLINEでも配信する

play11:04

ことがありますので概要欄にあるね公式

play11:06

LINEのリンクからLINEの方でもお

play11:08

友達になってくれるといいなと思いますね

play11:11

病気を諦めない年齢を諦めない元気で

play11:14

長生きして100で向えましょうカジュア

play11:16

IKEAクリニックではスタッフを募集し

play11:18

ています眼科の先生や首脳訓練士は

play11:20

もちろん資格がなくてもできることが

play11:23

たくさんあります究極のサービス業医療の

play11:26

世界で輝きませんか私たちと一緒にガンミ

play11:30

を救いましょう詳しくは概要欄をチェック

play11:32

してくださいどうでしょう今日のね

play11:34

ちょっと糖尿病の怖い話もしましたけど皆

play11:37

さんの役に立ちましたでしょうか役に立っ

play11:39

たと思った方はチャンネル登録といいねを

play11:41

お願いいたしますベルマークをして

play11:43

いただくと動画が上がるとお知らせがいき

play11:46

ますチャンネル登録するとベルマークが出

play11:48

てきますそれじゃまたまた

play11:52

[音楽]

play11:57

play12:01

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
糖尿病合併症予防治療目の病気腎臓障害神経症健康生活習慣栄養医学
Do you need a summary in English?