【年内1ドル=170円も。高まる通貨危機リスク】急激な円安の理由/為替介入の限界/米国は利上げも/日銀のジレンマ/カギを握る日本の個人/投機筋の思惑/通貨危機後のシナリオ/日経平均は上がる【佐々木融】

PIVOT 公式チャンネル
30 Apr 202436:29

Summary

TLDR今回のトークでは、円安がテーマに、福岡フィナンシャルグループチーフ・ストラテジストの佐々木徹さんが登場。円安が急速に進む背景には、日本の金融政策の見通しとアメリカの経済指標の強さがあると解説。また、日銀の政策決定会合での何も変更が行われなかったことで、円安が進んだ要因となっている。さらに、円安が進むと、日本の個人投資家の動きが加速し、通過危機に陥る可能性があると警告。円安対策として、日銀が利上げを行う必要があるが、その影響は多大であり、政治的な判断が求められる。最後に、円安による物価高のリスクとその対策についても触れている。

Takeaways

  • 📉 円安が進むと、日本の為替相場が下落し、生活必需品の輸入コストが増大する可能性があります。
  • 💰 円安によって輸出企業の利益は増えるが、内需企業は影響を受ける可能性が高いです。
  • 🛒 輸入品価格の上昇により、消費者にとっての生活コストが増加するリスクがあります。
  • 📈 アメリカの経済指標が強調しており、円安を押す要因となっています。
  • 🇯🇵 日本銀行の金融政策が円安に影響を与え、市場の期待と実際の政策決定の間にギャップがあると思われる。
  • 🚨 円安が進むと、通過危機が起こる可能性があり、個人投資家の行動が重要になる。
  • 💵 円安が進むと、ドル建ての資産が相対的に価値が増すことで、外貨投資の魅力が高まる。
  • 🛠️ 円安を防ぐためには、日本銀行が適切な金融政策を決定し、利上げを行う必要がある。
  • 🌐 国際社会の反応やアメリカとの関係が、日本の為替介入に影響を与える可能性がある。
  • ⏳ 時間的な経過とともに、円安が加速し、政策決定や市場の反応が緊急になる可能性がある。

Q & A

  • 円安が進むと予想されていた1ドルに対して160円はいつ実現されると思われていたのか?

    -年末までに160円という予想をされていたが、その予想よりも早く実現しそうだとされています。

  • 円安の主な要因は何ですか?

    -円安の主な要因は、日本の金融政策とアメリカの経済指標の強い結果が挙げられます。また、日銀の金融政策に対する期待も要因の一つです。

  • 日銀が金融政策の変更を行わなかったことの影響は何ですか?

    -日銀が金融政策の変更を行わなかったことで、円安とドル高の要素が強くなり、金融市场に大きな影響を与えました。

  • 円安が進むと予想されていた背景には何がありましたか?

    -円安が進むと予想されていた背景には、アメリカの経済指標の強さ、日銀の金融政策、マイナス金利政策の終了などが挙げられます。

  • 円安が進むと予想されていた場合、日本の個人投資家の動きはどのような影響を受けるか?

    -円安が進むと予想されていた場合、日本の個人投資家が外貨投資に進出するペースが加速し、円安をさらに進める可能性があります。

  • 円安が進むと予想されていた場合、日本の企業の影響はどのようになるでしょうか?

    -円安が進むと、日本の輸出企業の収益は名目上増えるため、日経平均などの株価は上昇する可能性がありますが、内需系企業の株価は上昇しないと考えられます。

  • 円安が進むと予想されていた場合、個人の資産防衛にどのような影響がありますか?

    -円安が進むと予想されていた場合、個人の資産防衛のためには、日本株を購入することが有効だとされています。

  • 円安が進むと予想されていた場合、政治的な判断がどのような影響を与えるでしょうか?

    -円安が進むと予想されていた場合、政治的な判断によって、物価高による生活の困窮度合と景気交代によるマイナス影響のどちらが大きいかが決まります。

  • 円安が進むと予想されていた場合、ヘッジファンドなどのスペックulative プレイヤーの影響はどのようになるでしょうか?

    -円安が進むと予想されていた場合、ヘッジファンドなどのスペックulative プレイヤーは、円安をさらに進める要因となり得ます。

  • 円安が進むと予想されていた場合、通過危機が起きる可能性はありますか?

    -円安が進むと予想されていた場合、通過危機が起きる可能性があります。これは、円安によって物価が高くなり、生活に支障をきたす可能性があるからです。

  • 円安が進むと予想されていた場合、日銀が利上げを行う可能性はありますか?

    -円安が進むと予想されていた場合、日銀が利上げを行う可能性があります。円安によってインフレ率が高くなってしまった場合、日銀は利上げを検討しなければならない状況に陥ります。

Outlines

00:00

😀円安の影響と日銀の政策

円安をテーマに、福岡のフィナンシャルグループチーフストラテジストである佐々木徹さんが、円安が予想よりも早く進んでいる理由について解説。3月19日のマイナス金利政策の終了や、アメリカの経済指標の強さ、日銀の金融政策に対する期待などが影響していると語りました。また、円安が進む中での為替介入についても触れています。

05:01

😉円安と日本の個人投資家の動き

円安が進む状況下で、日本の個人投資家の動きが注目されています。円安が進むことで、日本の個人も円を売る動きを始める可能性が高くなります。その結果、円安を防ぐための為替介入が効果的に働かない可能性があるという懸念を述べています。また、円安が進むと、生活必需品の価格上昇が懸念され、そのリスクについても触れています。

10:04

😳円安の長期化と影響

円安が長期化した場合の影響について、円安によって輸出企業の利益が向上する反面、個人投資家が資産防衛のために行動する必要があると語りました。円安が進むと、生活に支障をきたす可能性があると述べ、通過危機が起きると、食料品や医薬品、電気製品などの価格が上昇し、生活に大きな影響を与える可能性があると警告しています。

15:04

😨円安による物価高と政治的な判断

円安による物価高が、生活困窮度合と景気交代によるマイナス影響と政治的な判断が難しくなるという問題について語りました。円安が進むと、生活必需品の価格上昇が懸念され、そのリスクについても触れています。また、円安が進むと、政府が生活費を補助する必要が生じる可能性があると述べています。

20:04

😟円安が進むと予想される動き

円安が進むと、ドルの価値が高まり、円安がさらに進む可能性があるという見方が示されています。円安が進むと、日本の個人投資家が円を売る動きを始める可能性が高くなり、その結果、円安を防ぐための為替介入が効果的に働かない可能性があると懸念を述べています。また、円安が進むと、生活必需品の価格上昇が懸念され、そのリスクについても触れています。

25:06

🙁円安がもたらすリスク

円安が進むと、食料品や医薬品、電気製品などの価格が上昇し、生活に大きな影響を与える可能性があると警告しています。特に、資産を持っていない中間層から下の人々が最もダメージを受ける可能性があると述べています。そのため、円安による物価高を防ぐために、個人が何かしらの行動を起こすことが求められていると結論づけています。

30:07

😕円安のリスクと個人の資産防衛

円安が進むと、個人の資産防衛が難しくなる可能性があると語りました。円安が進むと、生活必需品の価格上昇が懸念され、そのリスクについても触れています。個人が円安に対抗するために、日本の株式を購入することが提案されています。また、円安が進むと、政府が生活費を補助する必要が生じる可能性があると述べています。

Mindmap

Keywords

💡円安

円安とは、外国為替レートで円の価値が下がることを指します。この视频中では、円安が日本の経済や為替市場に与える影響について議論されており、円安が進むと日本の輸出企業の収益が名目上増えるとされています。円安は、日本経済の輸出競争力を高める可能性がある一方で、輸入品の価格上昇や物価高への懸念も持ち上げられます。

💡ドル高

ドル高とは、外国為替レートで米ドルの価値が上昇することです。视频中では、アメリカの経済状況や政策がドルの価値に影響を与えると説明されており、ドル高が続くことで日本の輸出企業は収益を上げる可能性があるとされています。

💡金融政策

金融政策とは、中央銀行が経済状況に応じて金利を調整することで、経済の安定や成長を図る政策です。视频中では、日本銀行の金融政策が円安・ドル高の動向に大きな影響を与えるとされています。また、金融政策の変更が期待されていない状況についても触れられています。

💡為替介入

為替介入とは、中央銀行が直接的に為替市場に介入し、外国通貨を買収または売却することによって、本国通貨の価値を操作する行為です。视频中では、円安が進む状況に対して日本の介入が行われたとされています。また、アメリカとの関係や国際社会の対応にも触れられています。

💡インフレ率

インフレ率とは、物価の変動を示す指標で、経済全体の物価がどれだけ上昇しているかを表します。视频中では、円安が進むことでインフレ率が上がる可能性があるとされており、その影響が個人投資家や一般消費者にも及ぶ可能性について説明されています。

💡株価

株価とは、株式の市場での取引価格です。视频中では、円安が進むことで日本の輸出企業の収益が名目上増え、その結果として株価が上昇する可能性があるとされています。また、株価が下がるリスクがある内需系企業についても触れられています。

💡個人投資家

個人投資家とは、個人で株式や債券などの金融商品を投資する人々です。视频中では、円安が進む状況下で個人投資家の行動が市場に与える影響について議論されており、円安によって資産の価値が変動する可能性があるとされています。

💡通過危機

通過危機とは、経済において深刻な問題を抱える状態であり、通常は貨幣の価値が劇的に下落することを意味します。视频中では、円安が進むことで日本の経済に通過危機が訪れる可能性があると警告されており、そのリスクについて解説されています。

💡マイナス金利

マイナス金利とは、銀行が預金に対して利息を払わずにかえって料金を請求する金融政策です。视频中では、マイナス金利政策が終了したことにより、円安が進む要因となり得るとされています。また、マイナス金利政策の終了が市場の予想を覆したと説明されています。

💡CPI

CPIとは、消費者物価指数の略で、消費者が購入する商品やサービスの価格の変動を示す指標です。视频中では、米国のCPIが強調されており、経済の状況を反映しているとされています。また、CPIの上昇がインフレを意味し、政策決定に影響を与える可能性があると触れられています。

💡GDP成長率

GDP成長率とは、国内総生産の増加率を示す指標で、経済の成長を表す重要な数字です。视频中では、アメリカのGDP成長率が予想より低かったことが触れられており、それが経済状況のひとつの指標とされています。また、GDP成長率が後で修正される可能性についても説明されています。

Highlights

円安をテーマに、福岡フィナンシャルグループチーフ・ストラテジストの佐々木徹さんが登場

1ドルが年内160円になるという予想が早くも実現しているという指摘

日銀のマイナス金利政策の終了が円安の要因となり、市場の予想外の反応

3月のCPIと交流売上の結果、アメリカの経済指標の強さによる円安への影響

日銀の金融政策決定会合での何も変更なしに因った円安の加速

日銀総裁上田の発言により、円安がインフレ率に影響を及ぼす可能性に対する市場の反応

4月29日の円高の動向が入川介入とみられるという見方

円安が進むと、日本の個人投資家の動きが市場に大きな影響を与える可能性

円安によって輸出企業の利益が向上し、日経平均が上昇している現状

円安が進んだ場合、日本の個人が外貨投資に進出しやすくなるという分析

円安が進むと、通過危機が起きる可能性があるという警戒感

円安を防ぐためには日銀が利上げを行う必要があるという意見

円安が進むと、生活に支障をきたす輸入品価格の上昇という懸念

円安が進んだ場合、政治的な判断が難しくなるという見解

円安が進むと、個人の資産防衛として日本株を買う戦略が提案される

トランプ大統領の政策が円安に与える影響についての見方

円安が進むと、通過危機による生活への影響が懸念される

Transcripts

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皆さんこんにちはピボットの佐々木です

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今回のピボットマネーは円安をテーマにお

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話を伺いますゲストにお迎えしたのは福岡

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フィナンシャルグループチーフ

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ストラテジストの佐々木徹さんです

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よろしくお願いしますよろしくお願いし

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ます佐々木さんにまだあのご出演いただい

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てあんまり時間経ってないんですけれども

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その際にやっぱ1ドル年内160円行くん

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じゃないかっておっしゃってたんですけど

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それがもう早くも実現しそうなところまで

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来てしまってそうですまもうあ実現し

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ちゃいましたそうそうしましたもうしまし

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た戻しましたけどはいそこの川の介入が

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あったんじゃないかといろんな話があり

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ますけどはいありにも動きが早いので

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ちょっと前回の予測をちょっと

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アップデートしていただきたいと思いまし

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て佐さんにごいただきましたがございまず

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担当にこんだけの勢いで円安が続くって

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ことは佐々木さんの想定内だったん

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でしょうかそうですねちょっとあの予想

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より早く来たなとまあのね年末までに

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160円という予想してたのでもう少し

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緩やかに上昇していくかなと思ったんです

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がま予想したのよりは早く上昇したなと

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いう感じがしますねはいなんでこんだけ

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早く進んだんでしょうかまずあの3月19

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日にあのがマイナス金利をマイナス金利

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政策をま終了しましたよねでそれであのま

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基本的に私はあんまりまマイナス金利政策

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が解除されてもあんまりえにはならない

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だろうと思ってたんですがならないどころ

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か円安になっちゃったというところですね

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でその後結局150円割れなくなってるん

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ですよねうんそれでま要は日銀の金融政策

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に対する期待っていうのがま全然円高方向

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に持っていかないっていうこととあとその

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後のえっと3月のCPIと3月の交流売上

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だかこれ見ていただいても分かりますよう

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にアメリカのその経済指標が非常に強い

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結果になってどれだになって押し上げてる

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というところがあるんですねでまそんなこ

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でその4月26日の日銀の金融政策決定

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会合があってま結局金融政策の変更が何も

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行われなかったということでまあ一気にま

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円安とドルダカの要素がこの1ヶ月今日の

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辺りでですねま相当こうこうぎっしり

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詰まってきてそれでこの動きになったって

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いう形になってると思いますはあそでは

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ドルダカの要素と円安の要素とちょっと

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時期によって違うということなんですよ

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そうですね特にこのあの期間で言うと

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真ん中のあたりは割とドル高で上がって

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いって最後4月26日の日銀の制作手会合

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の後は円安という形になると思うんですね

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でまたあのこれちょっと伏線があって

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そのま本来こ3月19日の金融政策決定

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会合も割とですねあのま前倒しでマイナス

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金利解除されたじゃないですかだから4月

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は別に何も起きるとま本当は思ってなかっ

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たはずなんですねマーケットもただですね

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その前にえっとその前の週かなあのG20

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でウダ日銀総裁がですねあのこの円安の

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動きに関して円安がもし貴重的インフレ率

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に大きな影響を及ぼすのようであるならば

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金融政策を変更することもあるという風に

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発言したんですねつまりマーケットは円安

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で利上げをするということがあるんだと

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いう風にちょっと捉えた節があるわけです

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よただ上田総裁は言ってるのは円安が貴重

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的インフレ率に大きな影響を及ぼすようで

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あればうん金融政策も変更するって言っ

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てるんでワンステップ噛んでるんですね

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まだインフル率が円安ですごく大きくなっ

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たの高くなったら利上げをすると金融政策

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変更するって言ってるだけなのでまそこん

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ところにちょっとミスコミュニケーション

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があったのかなということとあと金融政策

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決定介護の前日の夜にですね事実信心が

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あの日銀が翌日の金融政策決定会合で国際

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の改良を減額するという報道をしたんです

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ねなのでその結果ま長期に上がっちゃった

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んですあの金融政策決定介護の発表の前に

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長期に上がっちゃったんですけどもま長期

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金利の上昇も許容するのかということでま

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本来あんまり期待してなかったのに4月の

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会合に相当こう期待がガっとかかってき

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ちゃったんですねで結果蓋開けてみたら何

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もしませんということだったのでまその日

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その後から夜にかけてずっと円安が進ん

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でったっていうのがまあってちょっとこう

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日銀の金融政策決定介護に余計な期待感を

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高めてしまったのがその最後の円安のこう

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一押しだったかなという感じはしますよね

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はあそもそもそもそもなんですけども

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マイナス金利解除によってま円中に触れる

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んではないかっていう意見もありました

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けれどもそれなにも関わらず円安にずっと

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触れてるのはやっぱ日銀はわざわざ為せの

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ために利上げをしないっていう風に見てる

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からなんですかいやまそもそもマイナス金

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にて-0.1だったわけじゃないですか

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それが解除つったって0になっただけなの

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で0.1%しか変わらないので元々円高に

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なるっていう方が難しいああはいそこが

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もう5解だったってことですねはいはい

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日米の金利差が5%以上ある中で

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0.11%日本が利上げしましたって言っ

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たって何も変わらないのでなのでここでま

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円高になるっていう予想自体がちょっと

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難しいんだと思うんですけどもあの私はだ

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からま全くそれで円高機長に戻るなんて

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思ってもいなかったですがただちょっとは

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円高になるだろうなと思ったのにちょっと

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も円高にならなかったっていうところは

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若干この時は驚きだったんですけどねは

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先ほどミコの話がありましたけど最近上田

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総裁になってから事前にリークでいろんな

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情報が漏れていきますよねあれは意図的な

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んですかねはいあの一部意図的にこうま

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リークというかあの情報をこう伝達してる

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可能性はあるとは思いますただまアメリカ

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の方もまそういう形で少しこう

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コミュニケーションをするっていうのは

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あるんですけどもアメリカの場合はですね

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コミュニケーションってまメディアのリー

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クっていうのもうまないとは言わないん

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ですけど基本的にはそのFRBの交換の

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発言とかそういうことでのその

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コミュニケーションなんですね事前にまあ

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今こういう数字が出たんでこう思うとか

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こうなってきたからこう思うっていうよう

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な言い方でちょっとずつ変わってくること

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によってこうマーケットがそれをこう

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飲み込んでこう解釈してえマーケットの

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予想が修正されるという形なんですが今の

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日本はなんとなくこうメディアになんか

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正しく佐木さんおしゃったようにリークし

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てるんじゃないかって思われるような形で

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出てきてしかもそれが正しくなかったり

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するので余計混乱をを及ぼすということで

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今回はその混乱がま全て円安方向へのこう

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なんですかねこうマグマを溜め込んだ形で

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でバンと暴発したっていうことじゃないか

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なと思いますけどねはいそで4月29日

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これまこれ収録は4月30日にしてます

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けど4月2日にまいきなり円高にちょっと

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触れましたけれどもあれは入川介入と考え

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ていいんでしょうかはいそうですねま介入

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だった可能性はあのあるとは思いますま実

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はあの今日この会あの収録してる30日の

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夜にですね会議だったかどうか概ね分かる

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んですねこれ日本銀行の資金受給のデータ

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でま概ねこうあのあったかどうか分かるん

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ですけどまあのまなくてもなかったとして

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も驚かないんですけどまあってもおかしく

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ないっていうような状況かなと風には思い

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ますうん今回の介入はま介入に一貫して

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佐々木さんはま反対だとは思うんですけど

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今回はま160円をある種の防衛ラインと

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して実施したってことなんですかね防衛

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ラインというよりかはま円安の加速があの

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まちょっとこう行きすぎた形だったって

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いうとこに対する対応だったと思います

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やったとしたらですねま実際4月26日の

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後のドル円の上昇はかなり大きかったわけ

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でしてでこれは完全に円安主導をでま

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おそらく当期的な動きま日銀がやらなかっ

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たっていうことでこれはもうどんどん円安

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だっっていうことで縁を売る動きがあって

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でまその26日だけならまだしもあの29

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日月曜日のあの午前中もですね日本が休み

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の間にどんどん円安になってったと

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160円に乗せたということなのでまそこ

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はその円が過度なものだ過度な動きだと

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いうことでまそれに対応するための介入

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だったということは考えられると思います

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国際社会と言いますかま特に米国はこの

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為替介入にまある程度理解は示してるん

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ですかねいろんな発言が出てますけれども

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はいあのこれ日銀の決定介護の前日になり

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ますかね前日にイレン財務長官がえ介入と

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いうのは稀であるべきだしまあのごく一部

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のそのま過度な動きに対応するために限定

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されるべきものだとでかつそのま介入する

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時には協議をして欲しいというような協議

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されるものだと信じているというような

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言い方をこうしていてえいるのでまかなり

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ですねやっぱり介入に対してアメリカ側は

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こう否定的いであるということは言えると

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思いますただあの日本がアメリカに何も

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言わずに介入をするってことはないない

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ありえないのでまもし昨日の動きあの29

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日の動きが介入だったとしたらそれは

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アメリカには一応断ってると思いますま

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確かにですねその1日でましかも日本が

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休みの間にま5円ぐらいドレ上昇して円安

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手動で160円つけてるわけですからま

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ちょっとこれは行きすぎてるよねと

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ちょっとだけ介入してもいいよねっていう

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形で言ってまアメリカもいやそれもいかん

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という風には言わなかったんじゃないか

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なっていうにもしやってたとしたらそう

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思いますはあこれぐらい1日で5円ぐらい

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動くってのはま先進国の通貨でよくある話

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なんですかまもうあの日本通貨の面では

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先進国ではないのでそういうことですね

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はいぐらいの動きだから逆に言うと怖くて

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これでその介入がまあったとしてでもこの

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程度じゃないですけどま要は上昇した分1

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日で上昇した分1日で戻してるだけなので

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で結局まあんまり大して効かないよねと

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いうことになってこっからその通貨の売

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あの円売りアタックっていうのをこうそれ

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こそこう当期筋から受けるようになるとま

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新興国で言う通過危機のようなことになる

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のでまむしろこのま円売りになってこう

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円外になって戻ってきましたねとさあこっ

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からどうなるんですすかっていう方の方が

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ちょっと私としては緊張感を持って見てい

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たいなとはいこのままするするっと円安に

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なってまた160円近くなっちゃってっ

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たらそれこそ当期筋からアタック受けて

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新興国の通過危機みたいなのになりかね

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ないのでちょっと要注意だと思いますけど

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ねそこのリスクシナリオも含めて今後の

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展開はどういう予想されてますか年内に

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160円っておっしゃってた予想はかわる

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のかとかですねそこも含めてそうねまあの

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160円という予想していた背景が

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ほとんど変わらないままここまで来て

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しまってるのであのもっと上昇すると思っ

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ていて年末までにいくらまで行きますかて

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いう質問はよく受けるのでそのターゲット

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としては今まで160円って言ってたのを

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170円という風に引き上げようとは思っ

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ていますまあのアメリカがま円の方の

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ファンダメンタルズは何も変わってない

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あのむしろま悪化さえしてる状態だと思う

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んですねしかももう少しこう金政策早く

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動くかなと思ったのがなかなか動かないと

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なればま動かないうちはま円の弱さって

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いうのは続くっていうのがあるのともう1

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つはアメリカ側でま利下げ機体がどんどん

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交代していく中でどれだになってるんです

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けどもまだやっぱり利下げ期待は残ってる

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状態なのでこ私はまこの利作期待は完全に

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払拭されてま場合によっては利上げ期待が

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高まってくる可能性もあるかなと思ってる

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のでそう考えるとまだドルが強くなり円が

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弱くなるという余地はだいぶあるのでま

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やっぱり170円ぐらいま行っても全然

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おかしくはないかなと風に思っていますん

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ああしたらそこが加速していくってこと

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ですねああそこを変えるファクターがある

play11:03

としたらやはり一銀の金融政策っていう

play11:06

とこなんですか一員がま利上げをしないと

play11:09

無理だと思うんですがここの1年のその

play11:12

円安の中の私も報道とかをこう見ていると

play11:15

あ経済団体とかメディアとかま

play11:19

あのなどからま利上げはしないのかという

play11:22

ようなあの言い方ま円安を止めるために

play11:26

利上げをするべきだっていうような批判の

play11:28

声も聞こえるんですけども本当に利上げし

play11:30

て大丈夫なのかなっていうのもあって

play11:33

むしろ多分円安を止めるぐらいの利上げを

play11:37

したらみんな文句言うんじゃないかなと

play11:40

思うんですよね住宅ロの金利は確実に

play11:43

上がりますし長期金利も上がるのでセーフ

play11:45

サム残高もどんどん膨らんでくるしま

play11:48

おそらく景気もちょっと交代する株価も

play11:50

落ちますよねうんでだからみんなみんな

play11:53

本当はどっちがいいのかっていうことだと

play11:55

思うんですがこれ前回かまあの前回のあの

play11:58

あでも前回はい申し上げたと思うんです

play12:00

けど要はもうですね行き詰まっちゃってる

play12:02

んですよはいどっちを取ってももう悪い

play12:06

方向引くも地獄機も地獄とはいそういう

play12:08

ことですよねそういう状況になっちゃっ

play12:10

てるので今は円安で日銀が動かないから

play12:13

円安で皆さん文句言ってるんですけど

play12:15

利上げしたら利上げしたら利上げした方に

play12:17

文句を言うし多分こっちの方が経済に対し

play12:19

ての悪影響ってのは大きいような気もする

play12:21

のでまちょ分かんないですけどどっちが

play12:22

大きいっていうのは程度問題なのでわかん

play12:24

ないですけどだからそんな簡単に動けなく

play12:26

なっちゃってるっていう状況だと思うん

play12:28

ですよねはああだからま本当は答えだから

play12:32

円安を止めるためには日銀が利上げしかも

play12:35

かなり利上げしなきゃいけないと思うん

play12:37

ですけどでもやったらみんな困りますよね

play12:40

とまそう思って多分やってないので難しく

play12:44

なっちゃったなっていう方と思いますけど

play12:46

ああそして正極も結構不安定化してますの

play12:48

でそういった中で景気交代を導くってのは

play12:51

かなり難しいところですよねそうそうそう

play12:52

そうこれで日銀が利上げして株価が落ち

play12:55

たらま政治にね今のあの政権にとっては

play12:58

うんマイナスでしょうからうんなんてこと

play13:01

してくれるんだって話になっちゃうわけ

play13:02

ですからそうですよねうんその意味では

play13:05

円安による物価高によるま生活の困窮度合

play13:08

とこのま景気交代金利引き上げのよる景気

play13:11

交代によりマイナス影響どっちが大きい

play13:13

かっていうのはそこ政治的な判断難しい

play13:15

ですねそうですねうんまおっしゃる通り

play13:17

ですねどっちが難しいのかまおそらく軽量

play13:20

的に分析すればどっちとかっていうのは

play13:22

あると思うんですけどでもうどうなん

play13:25

でしょうねだから円安による物価高って

play13:29

これは円安による物価高だって言いきれる

play13:31

部分っていうのがちょっと難しいかもしれ

play13:33

ないですけど金利上昇の場合には明確に

play13:36

自分の住宅論の金利が上がってきたりとか

play13:38

株価が落ちたりするのでそっちの方が結局

play13:41

は印象的になるような気はしないでもない

play13:43

ですけどね実感がしやすいとことですよね

play13:46

分かりましたあと先ほどその通過危機の

play13:48

リスクってこともおっしゃいましたけど

play13:49

今後注目するべきプレイヤーとしてやそう

play13:51

いったヘッジファントとか当期筋がより円

play13:54

をもうどんどんどんどん打っていくって

play13:55

そう流れが加速する恐れがあるってことな

play13:57

んですかねあのこのままですでまた円安

play13:59

方向に行くとそうなると思いますそれで

play14:01

そのその時の注目のポイントは日本の個人

play14:04

だと思ってますあの例の審議差を通じた

play14:08

あの外貨部投資とかこれが今ま前回も

play14:12

ちょっとお話たと思うんですが大体去年の

play14:14

3倍ぐらいのペースで出てるんですがこれ

play14:17

がなんかやっぱりすごく出始めましたと

play14:19

もっと出始めましたていう形になってくる

play14:22

とま要は当期筋っていうのは実需の裏付け

play14:25

がある動きをするわけですよ実がついて来

play14:29

なかったら当期数字って売ったら買い戻さ

play14:31

なきゃいけないし買ったら売り物さなきゃ

play14:32

いけないのでそれだけでその利益を出す

play14:35

ことはできないんですねだ後ろになんか

play14:37

実需の動きがあって動こうとしてるよねと

play14:40

じゃあ動こうとしてるのを背中を押して

play14:42

あげるよっってまず最初に動くのが当期な

play14:44

のでだから当期筋がもし日本の個人がこれ

play14:47

いよいよ動き出したよと1100兆も現金

play14:50

預金持っていてそこが今んところま

play14:53

おそらく外貨投資にってのは年間10兆円

play14:56

ぐらいなるペースなんですよこれが

play14:57

20兆円になりました30兆円になりまし

play14:59

たんで別に普通にあり得ることで本当に

play15:01

それが起きたとしたらあこれはいよいよ来

play15:04

たねっていうことで当期筋が円を売り

play15:05

始めるとそうするとその円安になったこと

play15:08

によって日本の個人も本当に縁を売り

play15:11

始めるということになるそういうような

play15:12

スパイラルになるのがちょっと怖いですね

play15:14

はあし名運を逃げてるのは日本の個人なん

play15:16

ですねと思いますねまここで150円を

play15:19

こう超えてきたとこま155000まで

play15:21

超えてきて戻んなくなっちゃってるとで

play15:24

なるとなんかちょっと150円より下にい

play15:26

た時ってそこがなんか境い目で150円は

play15:30

ピークになるんじゃないかみたいな期待感

play15:31

ってあったと思うんですがこれを抜けてき

play15:34

ちゃうともう次200円まで行くんじゃ

play15:35

ないかってみんな思い始めちゃうと思うん

play15:37

ですよねでだんだんやっぱりインフレ率も

play15:39

上がってくることによってその現金預金を

play15:42

持ってたら通貨がメリしてしまうんだと

play15:44

自分の資産が目してしまうんだっていう見

play15:46

方はだんだん広まってると思うのでどっか

play15:49

の時点でみんなが動き始めるリスクは

play15:51

そんなに低くはないと思うんですよねはあ

play15:53

けど冷静に合理的に考えるとどうしても

play15:55

その外貨の方に触れちゃいますよね自分の

play15:57

生活を守るためにはそうそうなんですそっ

play15:59

かそれが合成のご秒みたいな感じでみんな

play16:01

が個人が合理的な構造すると日本全体にし

play16:03

てマイナスになるっていそういうことです

play16:05

ねうんでそこま当期筋につかれて当期筋が

play16:08

先にバッと動き始めるとみんなもついて風

play16:11

いなくなるっていう個人もですねことな

play16:14

可能性はあると思います今いわゆるミセス

play16:15

渡辺っていうのはどれぐらい存在感がある

play16:17

んですかこの星あのあるんですけどこれ

play16:20

ですねあの昔に比べるとこううったり買っ

play16:23

たりが激しくなっていてでこうどっちに

play16:26

大きく傾けるというよりかその打ったり

play16:28

買ったりはいする人たちの数が大きいので

play16:30

ちょっと見えにくくなってるんですが基本

play16:33

的にはここまでは結構ドレ売ってたんです

play16:35

よねはいドレ売ってドル円の上昇を抑える

play16:38

ような形でやってたのがまそういう人たち

play16:40

のそのドル円のショートポジションが

play16:42

巻き戻されたっていうのもこの26日とか

play16:45

29日の朝にはあったと思いますよねはあ

play16:48

でこっからそういう人たちが逆に今度もう

play16:52

これは円安だと今までは介入が入るから

play16:55

円高になるだろうと思ってたからみんな

play16:57

ドレン売ってたわけですよ円を買い持ちに

play16:59

してたわけですけどもうこれは無理だよ

play17:02

ねってみんなで思い始めたら円売りの方に

play17:05

行くドル円を買う方に行くのでまさしく

play17:07

それがその個人の動きはいこの人たちも

play17:10

そのドレを買う方に動いてきたっていう

play17:12

ことになればそれがやっぱりきっかけに

play17:14

なり安いという風に思いますねはあ報道と

play17:17

かを見てるとまもう円安でまずいまずいっ

play17:20

ていう報道が多いじゃないですかそうする

play17:22

とどうしてもドル円買うって方向に個人

play17:24

向かえそうですよねそうですねそっちに

play17:26

なるまそっち苦しくなるのはまに見えて

play17:29

ますかね円安になった時にそのための

play17:31

ヘッジとして生活防衛としてドルを買っ

play17:34

とこうっていうような動きが出てきても

play17:36

全然おかしくはないと思いますはあそう

play17:37

するとま真理差であの例えば外国株を買う

play17:40

のをある程度制限するであるとかそういっ

play17:42

たとこまで踏み込むべきなんでしょうか

play17:45

えと審議差でその投資対象を日本株だけに

play17:49

するっていうのはいいとは思うんですけど

play17:52

でもまそれをやったらやったで別の方法で

play17:55

別に外国株投信買う必要買うこともできる

play17:57

のではいうんまあの全く意味はないとは

play18:01

思わないんですけどうんまそれだけでは

play18:04

ちょっとあの小さいかなという気はします

play18:07

ねはあ結局このタイミングで真理差が

play18:10

始まったっていうのは良かったんですかね

play18:12

もちろん株高をね持っていくであるとか

play18:14

ちょ主から投資てた流れの意味では良かっ

play18:16

たと思うんですけどそうですね審議差自体

play18:18

はいいと思いますしあのいいことだと思う

play18:20

んですけどまちょっとタイミングが悪かっ

play18:23

たですよね円安がこう加速していく中でま

play18:27

こういうことになったのでみな外株投資に

play18:29

行ってしまったということなのでまできれ

play18:32

ば別に今からでもま今までの分はいいとし

play18:34

てもちょっとこれからは日本株投信だけに

play18:37

しますねとか制度変更してもいいんじゃ

play18:40

ないかなと思うんですけどまちょっとそう

play18:41

いうことができるのかどうかわかんないの

play18:42

であれですけどま本来はちょっと円円の

play18:45

観点から言うとそうしてもらえるといいか

play18:48

なっていう気はしますよねあ分かりました

play18:50

ということで国内を見ると個人投資家が

play18:52

どう動くかが大事ってこと分かりました

play18:54

あともう1つアメリカを占った時にですね

play18:56

ま第1市販期のまあのGDP速はいまあの

play18:59

予想より低くて1.6の成長率でしかも

play19:01

インフレ率は3.4%ってことに思ったり

play19:03

高かったとこれアメリカの状況どう見て

play19:05

ますでしょうはいそうですねまアメリカ大

play19:06

期ちょっとあの弱かったのは弱かったん

play19:09

ですけどままだあのGDP成長率って後で

play19:12

その修正されることもあるのでま引続き

play19:15

健聴な経済が続いてるという風に見ていい

play19:17

と思いますでインフレ率に関してはPC

play19:19

価格指数自体が結構高かったんですが

play19:22

アメリカのインフレ率に関してはあのこれ

play19:24

このアメリカのCPIのスーパーコアって

play19:26

いうですね住居住居費用の除いたサービス

play19:29

価格指数というのを出してるんですがもう

play19:32

これがですね反発し始めてるんですよね

play19:34

4%台後半までこう行き始めてるとで

play19:37

アメリカのコアCPI全体も基本的には

play19:40

サービス価格に支えられてちょっとこう

play19:42

ボトムアウトし始めてるんですよねなので

play19:44

あのインフレ率はあのちょっと鈍化が

play19:47

止まったという形になっていてでやっぱり

play19:51

そこにFRBも禁し始めていてあのパウ

play19:54

FRB議長もまなんか想定していたより

play19:57

やっぱりどンかのペースは遅いしまだその

play20:00

鈍化するのを確認するまで時間がかかり

play20:02

そうということも言ってますし

play20:04

ニューヨークレギのウィリアムス総裁も

play20:06

あのま利下げを全然こう緊急利下げに緊急

play20:10

性を感じていないということを言っていて

play20:13

ま場合によっては利上げの可能性も排除

play20:15

できないというような趣旨のコメントも

play20:16

出してるのでちょっとやっぱりアメリカの

play20:18

インフル率どかで利差撃期待が一段と交代

play20:22

してままもしくはまリア撃期待に転換して

play20:25

くる可能性もあるんじゃないかなという風

play20:28

にはちょっと思ってますはあなぜこれ

play20:30

インフレの鎮西化がの流れが止まっちゃっ

play20:33

たんですかねまあのこれは基本的にはまず

play20:36

アメリカはあの保護主義の流れの中で金利

play20:41

がある程度高くてもどんどんどんどん

play20:43

アメリカで投資をするっていう状況になっ

play20:46

てるんですねあのEVの電池とかあとは

play20:50

反動体とかアメリカで作ったものが入って

play20:53

なかったら税金高いですよっていうような

play20:56

効率になってるのでま普通だったらこん

play20:58

だけ金利が高くてこれだけドルが高かっ

play21:01

たらアメリカで生産しないっていう判断に

play21:04

なるんだと思うんですがその判断をする間

play21:07

もなくアメリカで作らさを得ないっていう

play21:09

状態なんですねだからかなり投資が入って

play21:11

いるということとあとはそもそもコロナの

play21:13

時にお金を相当ばらまいているのであの

play21:17

コロナ前と比べるとですね民間企業と家計

play21:20

が持っているお金の量が3割も増えちゃっ

play21:22

てるんですね3割って本当に企業と家計が

play21:26

持ってる預金の額が3割増えてるのでで

play21:29

それはですねあの相当なその消費の言動力

play21:33

になってるで加えてもう1つはアメリカの

play21:36

株がこの1年間ぐらいで3割以上上昇し

play21:39

てるわけですよでアメリカの家計って家計

play21:41

の持ってる金融資産に

play21:44

占める金融資産のうちの4割が株なんです

play21:46

よねはい4割の株が3割上昇してたら金融

play21:50

資産が1割以上増加してることになるので

play21:53

まそれはやっぱり消費は画境ということも

play21:55

あるのでまそういうなんだかだこう全部

play21:58

含めるとやっぱりアメリカ経済が強くてま

play22:00

インフレ率がそこが水してるっていう

play22:02

ところがあると思います全ては

play22:04

スタグフレーションの権みたいなものが

play22:06

ありますけどま景気交代まで行く可能性は

play22:08

低いと見てらっしゃいんそうですねその

play22:10

冒頭の要は保護主義のところではアメリカ

play22:13

への投資はどんどん行われているのでま

play22:15

そのインフレによって景気交代っていう

play22:17

よりかはまだまだその景気が底がいことに

play22:20

よるインフレ率の上昇っていう方を考えた

play22:22

方がいいんじゃないかなとに思いますねあ

play22:24

その味でアメリカの利下げ機体がもう完全

play22:26

に復されるのっての期ととしてこのまま

play22:29

行くていつ頃になるんでしょうかね私は

play22:31

結構まもうあの今週とかキーポイントかな

play22:35

と思っていて今週あのFOMCもあります

play22:38

しであと週末には雇用統計もあるんですね

play22:42

雇用統計の非農業者部門雇用者数って過去

play22:45

5回連続で予想上回ってるんですよねまだ

play22:48

からまそろそろ予想しまってもおかしく

play22:50

ないと思うんですがまそれだけ強くてこれ

play22:52

あの横軸がですねえっと先物市場が

play22:55

織り込む2025年末のFF金水準えなん

play22:59

ですねでなのでこれ現在の水準っていうの

play23:02

があの5.25ちょっと右のところで縦線

play23:04

であるのでまこれ見ると1233回

play23:07

ちょっとぐらいですね利下げを織り込ん

play23:10

でるわけですねで縦地がドルの名目実行

play23:13

レートなんですよねでま要はまだその

play23:15

利下げをこう折り込んでいるままだまだ

play23:18

そのちょっと来年末ぐらいまで見れば

play23:21

利下げを折り込んでいるのでまこれがです

play23:24

ねその今回のその雇用統計とかまFMC

play23:27

なんかを受けて大幅に交代してくていう

play23:30

可能性は十分にあるんじゃないかなとに

play23:31

思っておりますはあそれが織り込まれると

play23:34

またこれは円安要因ですドル高用ですね

play23:37

そうですね高用になってくるということだ

play23:38

と思いますねはそうするともう来週にも

play23:42

160円超えて163とか4円とかなる

play23:46

確率も0じゃないですねままたそこまで

play23:48

激しい動きになるとまそれはちょっと本当

play23:50

に当期的な動きになっちゃうと思うので

play23:53

あのあれなんですがもうちょっとこう

play23:54

ゆっくりこう動いていくような感じでま

play23:56

上下を伴いつつはい160円に戻すのは

play23:59

あり得ると思うんですがまたそこでは当然

play24:02

その1回まもしま会議あったとしても

play24:04

なかったとしても会議警戒でやっぱそんな

play24:07

にどんどんドレを買い進めるわけにもいか

play24:09

ないでしょうからましばらく時間をかけ

play24:11

ながらじわじわとやっぱり上昇してくって

play24:14

いうことにはなるんじゃないかなと思い

play24:15

ますねはあこれから統計が出て分かるわけ

play24:17

ですけどこういった今回のようなもし介入

play24:19

だったとした場合ですねこういう介入を何

play24:21

回ぐらいやる余地ってあるんでしょうかね

play24:23

はいあのIMFのま決まりで扁桃相場性の

play24:27

国っては6ヶ月間で3回3回ですかで1回

play24:32

は3営業日ってなのでま言ってみれば6

play24:35

ヶ月間で9回急営業日9日間営業あの介入

play24:39

できるということなんですがまず1つはま

play24:42

その縛りがあるということとでもう1つは

play24:45

そのやっぱりアメリカとの関係まアメリカ

play24:47

永年財務長官はま明らかに会議は稀だよね

play24:51

と限定的だよねとやる時は言ってねって

play24:54

いう風に言ってるのでそんなにバンバン

play24:57

会議はできなさそうっていうのもあるしで

play24:59

もう1つはそもそも円外会議は限度がある

play25:03

これ前回も話したと思うんですが外貨準備

play25:05

っていう限度があるのでそんなにできない

play25:08

んですよはいでもしこれで外貨準備が減っ

play25:11

てって効いてないよねってなったらそれ

play25:13

こそアタックを受けてしまうのでま

play25:16

やっぱりあのなかなかそう介入でこう止め

play25:18

るっていうのは難しいのかなと風には思う

play25:20

んですけどねはあそう考えると今年の日本

play25:23

経済ま日本の為替ってなんかこの数十年で

play25:26

1番の危機というかうんうんあそれはそう

play25:29

だと思いますはいあのま本当に最後実際的

play25:32

にどうなるかはあれですけどもあのかなり

play25:36

私は危機的な状況にあるという風に思って

play25:38

いてはうんだからま年末っていう

play25:42

ターゲットで言うと170っていう風には

play25:43

してるんですがその状況が変わらないんで

play25:46

あれば別に来年以降も円安どれだが続い

play25:49

たって同全然おかしくないですので

play25:51

107円で止まるとは思ってはいないです

play25:54

ねへえ佐々木さんのキャリアの中でも最大

play25:56

の危機ですか日本円にとってははいはい

play25:59

あのま私も本30年ぐらい川見てるんです

play26:02

けどこんなことになったことはないですの

play26:04

でへあもうあのま自分でもちょっと

play26:07

びっくりしてるというかこんなこんな風に

play26:09

なやっぱなってくんだなとまなんとなくう

play26:12

だとですねこうアベノミクスの辺りから

play26:14

こんなことしてたら通貨は結局売られて

play26:17

いって本当にどっかで通貨機器になるん

play26:19

じゃないかみたいなことはま考えてはいた

play26:22

んですけどいざなんか目の前になんかそう

play26:24

いう危機が迫ってくると本当に起きるのか

play26:26

なっていう風にちょっと緊張感

play26:28

感じますよねはあさらに一歩すんんでもし

play26:31

通過危機が起きたらどういう状態になるん

play26:33

ですかだいぶ円が暴落するのでドレがだ

play26:36

から相当激しく上昇するということになる

play26:39

んですがただですね逆に言うとそうそこ

play26:42

まで行くとそれは日銀も利上げをせざる得

play26:44

なくなってきますしまどっちにしろもう

play26:47

円安でインフレ率が高くなってみんな困っ

play26:50

てるのでもうここで利上げしないで利上げ

play26:53

したらみんなが困るっていうような考え方

play26:56

がなくなるので利上げするので割と早くは

play26:58

戻ってくると思いますだなんかこうわかん

play27:01

ないですけどもうざっくりしたイメージ

play27:02

ですけど本当に250円ぐらいまでドレン

play27:05

がドーンと上昇してでまあ180円ぐらい

play27:08

まで戻ってくるとかなんかそんなような

play27:10

イメージだと思ますその戻るのはあのあの

play27:13

昨日みたいな一瞬ではなくてま分かんない

play27:16

ですけど半年ぐらいとかそういうイメージ

play27:17

でずっとそのままどんどんどんどん上がっ

play27:19

てっちゃうってことにはならないとは思う

play27:21

んですよねなのであれですがま相当大きな

play27:25

動きでまドレンが大きく上昇してまそれで

play27:28

が結局利上げをせざるを得ずでまあ一応

play27:31

ドレは落ちてきますとただ金利は高いまま

play27:33

みたいな形になるのでまどっちにしても

play27:36

結構まそれこそだから日本が

play27:37

スタグフレーションみたいなあの形になっ

play27:40

てしまうっていうリスクはあると思うので

play27:42

ま本当にあのここからちょっと緊張感持っ

play27:45

て見ていく必要があると思いますよねはあ

play27:47

通貨機器を抑制するための金利水準って

play27:49

もう3%とか4%とかそういうレベルなん

play27:52

でしょうかねあの今の時点でやるんだっ

play27:54

たらそこまでやんなくてもいいと思うん

play27:56

ですねはいまあ1%なり1.5なりぐらい

play28:00

まで上げればまあその金利を上げたことに

play28:04

よる不平は出るとは思うんですがえ通過

play28:07

機器のような円安になるっていうことも

play28:09

まあ少しは防げそうな気もするので

play28:12

ちょうどいい感じだからまあ誰も喜ばない

play28:14

かもしれないですけどちょうどいい感じで

play28:17

収まるんじゃないかなと思ってるんですが

play28:19

まこのままだからあの金利の方を気にして

play28:23

金利上げないでいるとま結局ドンと円安に

play28:25

なってえ中になっちゃうっていう話になる

play28:27

ので

play28:31

とげううやるんだったら本は早めにま皆

play28:36

さんの不満を受け入れながら徐々に

play28:39

しっかり利上げをしていくっていうことを

play28:42

早くやってった方がいいんだろうなとは

play28:43

思うんですけどねはあそのシナリオもあり

play28:45

得るわけですね1.5とかに持っていくっ

play28:47

ていううまもちろんありうると思うんです

play28:50

が私はちょっと難しいのかなと思ってるの

play28:53

でなのでまちょっとそっちのどっちかって

play28:55

いうと縁が大幅に売られていくっていう

play28:58

リスクの方をちょっと警戒した方がいいの

play29:00

かなって思ってるっていとこですねああ

play29:01

そそうした今度今も政治混乱にある中でま

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自民党の総裁戦なんかもそういった円安

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対策であるとかそういったとこが大きい点

play29:08

になるかもしれませんねはいそうですよ

play29:09

ねえでも円安対策って言ってまたその

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ばら撒きとかあのやると例えばその

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インフレで低所得車窓が困ってるからじゃ

play29:18

それに対して補助金出しましょうと円安

play29:21

対策補助金とか言ってお金配るとあのそれ

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が円安を助長するのではい

play29:28

ですはいそうですねだ円安対策としたら

play29:31

まあ何らかの形でもう利上げしましょうと

play29:35

いうことをこうまま日銀が決めるしかない

play29:39

ですけどねということですねここまでの

play29:41

円安は円安によってま輸出企業があの利益

play29:44

を上げるってことで日経平均を中心に

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上がってきましたけど今後もしさらに円

play29:48

進んだ時の株への影響ってのはどういう風

play29:50

に考えたらいいんですかこれは上がると

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思います分かりますはいつまりこれはもう

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単に利益が名目上膨れてってるだけなので

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日本はまはいそういう意味では幸いにして

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海外で活躍してる企業はたくさんいるじゃ

play30:01

ないですか海外で上げてる収益がたくさん

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あるのでまその上げてる収益がまあ1ドル

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が150円なのか200円になるのかの

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違いなのであの今までだったら1ドル収益

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上げたらそれは150円で計算したのが

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200円になれば200円250円になれ

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ば250円で計算するってことになるので

play30:21

一株当たり利益が増えるわけじゃないです

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かだから普通に株価は上昇してくと思い

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ますもちろんだから内需系の企業の株価は

play30:28

ダメだと思いますそれ上がらないと思うん

play30:30

ですが外需系の企業の株価はあの単にま

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水膨れって言い方すると変ですけどまその

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収益が単純に名目上膨らんでくので株価は

play30:40

上がると思いますその意味では個人として

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自分の資産防衛はしたい円安に対する資産

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防衛はしたいけれども日本を通過危機には

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陥らしたくないと考えてる人にとって1番

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いい行動は日経平均とか日本のユ株を買う

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ことないですかねそうですねうんあの私

play30:54

そのバリエーションから言ってもま

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アメリカがままだ上がるとは思うですけど

play30:58

ちょっとやっぱバリエーション高いじゃ

play31:00

ないですかアメリカ株よりもま今日本株を

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買った方がいいんじゃないかなと思います

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しまおっしゃるように通過危機を起こさ

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ないため個人ができることといえばそう

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ですねあのまヘチはヘチはできるんでね

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あの外貨買わなくてもヘチはできますよね

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確かにおっしゃるといいかもしれないです

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ねうんそうですよねいやいやなんかねこう

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円安になるいうことによるこうマイナスを

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ヘするためには外貨株じゃなくて日本株を

play31:27

買いましょうはいそうすると1番いいです

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よねそれを皆さんやってくださればって

play31:31

ことですよねもなりますしそうですよね

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いやちょっとあの見えましたりましたあと

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もう1つあの今後ま米国大統領戦もあり

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ますけどもトランプ大統領もまドル高がま

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あんまり良くないみたいな発言をしてます

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けどトランプ大統領になった場合ま強調

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介入のような形でまドル高そして円安を

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是正するような流れと起きるんでしょうか

play31:50

あのないと思いですないですそれは

play31:52

トランプ大確かにあのちょっとそれに関し

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てコメントしたんですけどあれは別にあの

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経済の状況とか感染の状況を本当に分かっ

play32:01

ていったっていうよりかはま要は日本に

play32:03

対してちょっと一発なんかこうジャブを

play32:07

打っておいたっていうだけだと思うんです

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よねま要はあれでその日本がまその少し

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またねトランプ大統領になった時にあの

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すぐに来るようなというような感じの

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ジャブだと思うんですね実際アメリカは今

play32:20

ドルだで困ってるわけではないのであの

play32:22

アメリカインフレ率抑えるためにはドル高

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の方が好ましいですし以前と違ってその

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その輸出競争とかあんまり考えなくていい

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わけですよ保護主義しちゃってるのではい

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もうなんだかんだ言っていやとにかく自分

play32:34

とこで作れって言ってるわけですから別に

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どれ高であの競争力が落ちたって輸出減ら

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ないのでまそういうところでもそんなに

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どれ高に困ってないっていうこととあと

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ですね日本の位置付けも相当下がっちゃっ

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てるわけですよあ円安で輸出増やして消し

play32:50

かららんって言われるような国ではないの

play32:52

でもう日本は貿易赤手国ですからま確かに

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アメリカに対しては貿易黒ですよだ

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アメリカに対して貿易赤字なあ貿易クジな

play33:00

んですけどアメリカから見た貿易赤字

play33:03

アメリカの貿易赤字は対中国と対ベトナム

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とメキシコこの辺りがもうメインで次に

play33:10

ドイツが来てその次に日本ぐらいなんです

play33:12

よねうんあんまりそんな別にあの円安でも

play33:17

いいよぐらいの感じでしか見てないと思う

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のでまドルエ相場に関して円安だから日本

play33:23

がはそれで輸出増やし上がってっていう風

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に起るってことはあまりないだろうなと

play33:27

思っいのでまむしろ本当に大統領になって

play33:30

からまた言うことは変わってくるんじゃ

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ないかなとには思いますね今日佐々木さん

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の話を通してま通過危機のリスクまであっ

play33:35

てまそれをやっぱ防がなきゃいけないと

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改めて思ったんですけどやっぱり通過機器

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ってイメージがわかないのでうんどういう

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風にま普通の人の生活も含めてダメージが

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あると言いますか悲惨なことになるかその

play33:47

イメージがあるだけでもこれを防ごうて

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気持ちに皆さんなると思うんですけどどう

play33:50

なるんでしょうち例えばまその具体的な

play33:53

イメージとしては本当にドエ相場がの上昇

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が進んでって250円とかまあ

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30000円とかまあ一時的にせよまあ6

play34:02

ヶ月なりなんなりにしてそれぐらいになる

play34:03

というようなイメージでこう行くとその間

play34:06

に輸入品の価格がまどんどん上がらざ得

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なくなりますよねでそうなるとま日本は

play34:12

エネルギーはほとんど輸入に頼ってるわけ

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なのでま場合によってはなんかちょっと

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クーラーの腫を制限してくださいとかま冬

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になったら暖房の腫制限してくださいね

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みたいな感じになりますしあと食料品だっ

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てかなり輸入してるわけじゃないですかも

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日本の食料品はいの貿易アはかなり大きい

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ですので小麦なんてそうですねはいはいね

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ああいうもののあの食料品の価格は

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どんどん上がりますよねでそれもなんかま

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本当に通過費みたいになるといぺ円安なの

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で徐々に徐々に上がってくってよりかドン

play34:41

と上がるのでなんかいやもうもう買えませ

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んっていうような状態になる可能性もある

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であとは日本はあの医薬品も輸入してるの

play34:49

ではもしかしたらまあの辺はねそのあの

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価格があの決まってるあれなのでま政府が

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吸収するのかもしないですけどまそういう

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影響も出てきたりとかあと電気機器とかも

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輸入長になってるのでまiPhoneの

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価格とかがこうまた上がってったり他の

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電気製品も角がバンと上がってくような

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感じでなんかその今まではじわじわ来た

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ものが一気に加速と的にあの価格が輸入品

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の価格が上がっていって生活に支障を

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きたすというような形になる可能性がある

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んじゃないかなと思いますねはあ特に資産

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を持ってないま中間から下の方々が一番

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ダメージを受けますよねそうですはあ人は

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資産価格も上がるのでまそれで少し平はに

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なるんですがまそういったま外貨とか資産

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を持ってない層にとっては単純にあの物価

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が大きく上がるということになるので

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ダメージは大きいと思いますね例えば今

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ココアの価格なんかも非常に上がってます

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んでさらに円安になったらもう

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チョコレートもそんなに食べれなくかも

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しれませよねそうそうそうそういう感じで

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チョコレートとかそういう限定品だけじゃ

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なくてもう全体的に食品が価格が上がって

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しまったらお腹空いた時に食べれなくなる

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じゃないですかなんかちょっとそんなよう

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なイメージにをその警戒しておいた方が

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いいと思うんですよね分かりました改めて

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なってからでは遅いのでそれを防ぐために

play36:03

できることしなきゃいけないなと改めて

play36:04

思いました本日は解説ありがとうござい

play36:06

ましたありがとうございまし

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たピボットアプリではランニングしながら

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でも学べるバックグラウンド再生が可能

play36:14

です運動中通勤中家事をしながらでもいつ

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でもどこでも学べます学びながらポイント

play36:20

ゲットできちゃいますよ流で学ぼう

play36:23

PIVOT詳細は概要欄のリンクを

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