【定年タイ移住】パタヤ発800万円50平米コンドミニアムの暮らし

PattayaTV

23 Feb 202317:07

Summary

TLDRこの動画では、60歳で退職し、タイのパタヤに移住した日本人が、自身の生活とコンドミニアムの紹介をしています。彼は年金受給額を基に生活費を計算し、自身のコンドミニアムを約800万円で購入した経緯や費用、設備を詳しく説明。さらに、パタヤの不動産市場や生活環境についても触れ、リタイアメント生活の魅力と現実を伝えています。彼の日常と、パタヤでの安定した生活を求める方々への洞察に満ちた内容です。

Takeaways

🏠 60歳で定年後、バンコクからパタヤに移住し、コンドミニアムでの生活を実践しています。
💰 毎月の生活費は13万5000円と設定しており、これは日本の厚生年金の平均受給額を考慮して算定されています。
🏡 パタヤの中古コンドミニアムを800万円で購入し、毎月の家賃が13000円バーツ（約5万円）から、所有すれば必要な生活費は85000円となります。
📈 パタヤのコンドミニアム価格は立地や高層、マリンビューなどによって大きく変動します。
🏢 200万円程度で購入できる中古コンドミニアムは、固定資産税が安いにもかかわらず、名義変更手数料が高いため注意が必要です。
🍔 パタヤの生活は、ビーチや繁華街から離れた住宅街でも、美味しそうなレストランやパン屋さんがあり、生活しやすい地域です。
🛍 スーパーマーケットやセブンイレブンなどの買い物も近くにあり、生活に必要なものは手軽に購入可能です。
🚗 パタヤでの移動はバイクが便利で、短時間で様々な場所に移動できます。
🏋️‍♂️ コンドミニアムにはプールやジム、サウナなどの設備があり、滞在中の健康維持にも十分です。
🔐 安全性も重視されており、カードキーでのアクセス制限や防犯カメラが24時間稼働しています。
📦 コンドミニアムの収納力は非常に高く、家族での滞在でも十分なスペースを提供できます。
🌞 タイの気候は全年で温暖で、日本と比べて寝具や防寒用品は必要がなく、収納スペースも余裕があります。

Q & A

どのような理由で60歳で定年後も働き続けない生活を選びましたか？
-定年後には年金が受け取り可能ですが、その範囲内で楽しく暮らすことが目的であり、その上で貯金もできる可能性があると考えたためです。
バンコクから引越した理由は何ですか？
-バンコクから引越した際の動画をアップロードし、その理由は動画で説明していますが、タイでの生活を実践し、より良い生活スタイルを模索するためです。
コンドミニアムの購入価格はどのくらいですか？
-コンドミニアムの購入価格は、200万バーツで、特別価格としてさらに10万バーツのディスカウントを頂きました。
毎月の生活費を設定した金額はいくらですか？
-毎月の生活費は13万5000円と設定しています。これは厚生年金受給額の平均月額147,000円を税引いた額に近く設定しました。
コンドミニアムを購入する際の費用はどのようになっていますか？
-コンドミニアムの購入費用は、物件代金、名義変更手数料、事務手数料、外貨送金手数料、年間管理費などが含まれており、合計で776万6600円となります。
パタヤでのコンドミニアム購入の目安としてどのような要素を考慮すべきですか？
-パタヤでのコンドミニアム購入の目安として、立地、高層かどうか、マリンビューがあるかどうか、そして近くの交通状況などが重要です。
コンドミニアムの周辺にはどのような施設がありますか？
-コンドミニアムの周辺にはセブンイレブン、ナイトマーケット、ビーチ、スーパーマーケット、パン屋さんなどがあり、生活には不便がなく、食事も手軽に済む地域です。
コンドミニアムの設備として、どのようなものが用意されていますか？
-コンドミニアムにはプール、ジム、サウナ、屋外シャワー、カフェスペース、集合ポスト、宅配荷物の受け取りスペース、エレベーター、24時間録画されている防犯カメラなどがあります。
コンドミニアムの部屋構成について教えてください。
-部屋の構成はリビングスペース、キッチン、ベッドルーム、クローゼット、水回りのスペース、そしてベランダがあります。また、玄関という概念がなく、一応靴を脱いで使用しています。
コンドミニアムの管理費はいくらですか？
-年間の管理費は22,570バーツで、名義変更以降の管理費は月割り計算されています。
800万円で購入できるコンドミニアムのグレードについて教えてください。
-800万円で購入できるコンドミニアムは中古で、200万バーツ、日本円で約800万円程度です。高層階で大きなガラス越しにパタヤ湾の夜景が見えるような高級物件であれば、中古でも2500万円、新築なら3000万円以上になる可能性があります。
リタイアメント生活を送る際の住宅選びのポイントは何ですか？
-リタイアメント生活を送る際は、優先順位を決めて必要なものを選び、予算の範囲で住宅を探すことが大切です。また、自分に合った快適な生活を送るために、贅沢を求める必要はなく、必要な設備があるだけで十分です。