【出来なきゃ損】成功者や人気者は「話術」で決まる【トークスキル全集】「3つのモード」「ダウンタウンの漫才技法」「伝達力」「受け答え術」「言語化」「3つのギア」「戦闘思考力」【岡田斗司夫切り抜き 】

岡田斗司夫セミナー【岡田斗司夫 切り抜き】
6 Jun 202338:15

Summary

TLDRスクリプトは、コミュニケーション能力の向上と思考力の強化について詳述しています。話すスキルを磨く3つのモード(全体に向けて話す、個人に向かって話す、独り言を言う)を紹介し、それぞれが持つ効果と応用方法を説明します。また、島田紳助氏のアドバイスを取り上げ、返事の仕方を磨くためには、常にメモをとることの重要性を強調します。さらに、会話のスピードと思考のスピードをコントロールするギアの考え方、そして相手の話をよく聞く低速ギアの活用についても触れています。全体として、効果的なコミュニケーションを実現するための具体的なアドバイスが詰まった内容です。

Takeaways

  • 🗣️ コミュニケーション能力は、他人に好かれることによって有利になる社会で非常に重要です。
  • 🎓 大学での教育や過去の経験は、コミュニケーション能力に比べて重要性が下がることがあるとされています。
  • 📈 話すことのテクニックを磨くことで、コミュニケーション能力を高めることができます。
  • 👥 話すことの3つのモード(全体に向かって話す、個人に向かって話す、独り言を言う)を使い分けることが大切です。
  • 📉 話す際にリズムを意識することで、話すこと全体の流れを良くすることができます。
  • 🤔 雑談をする際は、雑談してるふりをすることが重要で、その場で思いついたことを活かす漫才技法が役立ちます。
  • 💡 島田紳助的なアプローチで、返事をメモし、後で分析することで、より良い返信ができるようになります。
  • 🧐 会話はテニスのようにゆっくりとボールを往復させるか、ピンポンのように速く行うかで、応じたコミュニケーションスタイルを選ぶべきです。
  • 📝 定番の開始や返事を考えることも、会話能力を上げる方法の一つです。
  • 🌟 自信を持って自分の意見を述べることが、コミュニケーションにおいて欠かせない要素です。
  • 🧠 思考力を高めるためには、高速思考だけでなく、低速での深思熟考も必要とされます。

Q & A

  • 話すことが上手になるために、どのような3つのモードがあるとされていますか?

    -話すことが上手になるためには、全体に向かって話すモード、個人に向かって話すモード、そして独り言を言うモードの3つがあります。

  • 全体に向かって話すモードが退屈な理由は何ですか?

    -全体に向かって話すモードが退屈なのは、常に全員に向かって話しているため、個々の聴衆の興味や関心を引きにくくなってしまうからです。

  • 島田紳助さんはどのようにして返答力を身につけたのですか?

    -島田紳助さんは、何種類かの返答を心の中で考え、その場の状況や相手の反応から最適なものを選ぶように訓練しました。また、後悔したときには必ずメモをとり、それを通じて返答力を向上させました。

  • 会話のスピードを上げるためにはどのようなアプローチが必要ですか?

    -会話のスピードを上げるためには、テニスやピンポンのようなスピード感覚が必要です。また、相手の返答を素早く理解し、応える変化球やスマッシュを打つような返答を行っていく必要があります。

  • 思考力を高めるためにはどのようなトレーニング方法がありますか?

    -思考力を高めるためには、瞬発力を鍛えるトレーニングや、3つの理由を同時に考えながら話すトレーニング、そしてデッサン法という徐々に自分の意見を掘り下げていく方法があります。

  • 「低速ギア」とは何ですか?

    -「低速ギア」とは、思考のスピードを遅くして、深く考えるモードのことです。このモードでは、相手の話をよく聞き、自分の意見を吟味してから返答することで、より深い対話が可能です。

  • 「高速ギア」で会話する際の注意点は何ですか?

    -「高速ギア」で会話する際は、相手の話を速く理解し、素早く返答を返すことが求められます。しかし、相手の話を適切に理解し、信息を的確に伝えることが重要です。

  • 自分の意見を言語化する際に陥りがちな問題は何ですか?

    -自分の意見を言語化する際に陥りがちな問題は、漠然とした感想を具体的で明確な言葉にしなかったり、相手の話を十分に理解せずに答える傾向にあることです。

  • 「デッサン法」とはどのような方法ですか?

    -「デッサン法」とは、最初は曖昧な考えをぶつけ、徐々に具体化していく方法です。相手の反応を読みながら自分の意見を調整し、最後に明確なメッセージを伝えることを目指します。

  • 思考力を高めるためにはなぜ「低速ギア」と「高速ギア」の両方を使うことが重要ですか?

    -思考力を高めるためには、「低速ギア」で深く考え、「高速ギア」で迅速かつ正確に応答する能力が必要とされます。これにより、状況に応じて適切な思考速度を調整し、より柔軟な対話が可能になります。

  • 相手の話を理解するために重要なポイントは何ですか?

    -相手の話を理解するために重要なのは、相手が話している内容を的確に聞き、相手の視点や感情を共感し、自分の経験や知識を活かし、相手との共通点を探求することです。

Outlines

00:00

🗣️ コミュニケーション能力の重要性と話し方の3つのモード

話し方を改善する3つのモードが存在し、それによって伝える力が変わる。ダウンタウンが開発した漫才技法に基づいて、全体に向かって話す、個人に向かって話す、そして独り言を言う方法がある。これらの方法を使い分けることで、話しやすいリズムを作ることができる。コミュニケーション能力が重要になる現代社会では、話し方を通じて好かれるようになり、それが有利になる。

05:00

📝 島田紳助の返答術とノートを使った練習方法

島田紳助は、返答の際には10種類の返答を考えてから最適なものを選ぶ方法を提唱。後悔を繰り返すことで、ノートにメモし続けることで応答力を向上させる。会話はテニスのように一発一発が返されるのに対して、スピードを上げるとピンポンのようになり、素早い応答が求められる。

10:01

🚗 思考力の3要素と使いやすさの重要性

良い思考力はパワー、使いやすさ、丈夫さの3要素から成り立つ。自動車と同様に、思考力も速さとパワーの間でバランスを保つ必要がある。頭の回転が速いだけでなく、強いトルクを持つことが大切。また、相手の話を聞く際には低速で強い共感力を持つことが重要。

15:02

💬 口数の多寡と伝えるコツ

口数が少ない人は、正確な言葉を使いすぎる傾向があり、相手に伝わることを過剰に考慮してしまい、伝えることが難しくなる。一方、口数が多い人は、伝えたいことを簡潔にまとめることが難しくなる。口数が少ない人は、支離滅裂な表現でたくさん話すことで伝えやすくなる。逆に口数が多い人は、発言を減らして伝えるコツを学ぶ必要がある。

20:04

🧗‍♂️ 自己肯定感と思考の軸

自分の意見や感想を言語化するのが苦手な人が多いが、漠然とした感想を言語化する方法を学ぶことができる。面白かったりつまらなかったりという結論的な評価から始め、具体的な理由や要素を探していく。思考力を高めるためには、自分自身を強く信じ、軸として確立し、相手に対しても共感を持つことが大切。

25:06

🌈 面白さの言語化と伝え方のコツ

何かを言語化する際には、その感覚に色を付けてみることが有効。過去に感じた面白さの色味と比較し、似たようなものを探すことで、感想を言語化しやすい。また、話す際は全てを伝えようとせず、特に面白かった1カットや1シーンを伝えることで、相手にも興味を持ってもらえる。

30:07

⏱️ 思考を高速化するコツ

思考を高速化するには、秒単位の締め切りを設ける訓練や、同時に複数のことを考えながら話す方法がある。また、デッサン法と呼ばれるアプローチで、まずはあいまいな線を描きながら徐々に正しい線に近づける方法がある。これにより、瞬発力だけでなく持久力をもって思考力を向上させることができる。

35:08

🤔 思考のスピードとパワーのバランス

思考には低速ギア、中速ギア、高速ギアの3つのギアが存在し、状況に応じて使い分けることが重要。低速ギアではトルクが強く、深い洞察を得ることが可能。中速ギアでは標準的なスピードで話を進めることができる。高速ギアでは瞬発力が高くなるが、持続力は落ちる。ギアを適切に使い分けることで、状況に応じた適切な思考が行える。

Mindmap

Keywords

💡話し方

「話し方」とはコミュニケーションの方法を意味し、ビデオの中心テーマです。スクリプトでは、話し方を改善することで伝達力を高めることができると説明しています。例えば、スクリプトでは「話し方が上手くなるコツ」や「話し方には3つのモードがある」と触れており、それらが伝える内容の理解度や相手への影響に大きく関わっているとしています。

💡伝達力

「伝達力」は、自分の考えや情報を効果的に相手に伝える能力です。ビデオでは、伝達力が高くすることで、他人に理解されやすくなり、コミュニケーションの質が向上することが強調されています。スクリプトの例として、「伝える伝達」や「正確な言葉を使いすぎる」との警告が挙げられており、そのバランスの重要性が説明されています。

💡思考力

「思考力」とは、問題解決や判断を行う能力です。ビデオでは、思考力を高める方法として、「戦闘思考力」や「頭の回転」と「トルク」を使ったアナロジーが説明されています。スクリプトでは、「頭がいい」だけでなく、「自分の意見や感想を言語化するのが苦手」という人にも適用できるトレーニング方法が提案されています。

💡低速ギア

「低速ギア」とは、思考や会話のスピードを下げることです。ビデオでは、低速ギアを用いることで、相手の話をよく聞き、深く理解することができ、また自分の考えをじっくりと磨くことができます。スクリプトでは、「低速ギアで考えることの重要性」に焦点を当て、「頭の回転が速いだけでパワーが足りない」と警告しています。

💡高速ギア

「高速ギア」とは、思考や会話のスピードを上げることです。ビデオでは、高速ギアを用いることで、迅速な判断や応答が可能になるが、相手の意見を十分に理解する時間が不足する可能性があると説明しています。スクリプトでは、「頭の回転が速い」状態でのコミュニケーションの難しさと、その対策として低速ギアの活用が提案されています。

💡戦闘思考力

「戦闘思考力」とは、対話や議論の場で迅速かつ正確な判断を行う能力です。ビデオでは、戦闘思考力を養う方法として、瞬発力を高めるトレーニングや、相手の意見を的確に捉えるコミュニケーション術が紹介されています。スクリプトでは、「戦闘思考力」を高めることで、論争や議論に強い力を持つことができると述べています。

💡共感力

「共感力」とは、相手の気持ちや立場を理解し、共に感じる能力です。ビデオでは、共感力を高めることで、コミュニケーションの質が向上し、相手との関係が深まることが説明されています。スクリプトでは、「低速でもいいから強いトルクつまり共感力」が強調されており、相手を尊重し、理解しようとする姿勢の大切さが語られています。

💡テニスと野球

「テニスと野球」は、ビデオの中で会話のペースやスタイルを説明するために使われた比喩です。テニスは早くもしくはボールが往復するイメージで、会話の速度を表しています。一方、野球はゆっくりとしたペースで、投球と打撃の間にある判定があることを例に、遅いペースでの会話のスタイルを表現しています。スクリプトでは、会話の速さやスタイルによって、適したコミュニケーション方法が変わる旨が説明されています。

💡デッサン法

「デッサン法」とは、思考や説明を徐々に具体化していく方法です。ビデオでは、デッサン法を用いることで、自分の考えを的確に伝えることができると説明されています。スクリプトでは、「デッサンの線を増やしていく方法」と例えられており、最初から正確な言葉を使わずに、徐々に自分の意見を明確にしていくプロセスが強調されています。

💡ギアの使い分け

「ギアの使い分け」とは、状況に応じて思考や会話のスピードを調整する能力です。ビデオでは、低速ギア、中速ギア、高速ギアの3つを使い分けることで、適切なコミュニケーションが行えると説明されています。スクリプトでは、「頭の中の緩急」を持ち、状況に応じて最適なギアを選択する重要性が語られています。

Highlights

話し方が上手くなるコツとして、3つのモードがあるとされています。

「全体に向かって話す」「個人に向かって話す」「独り言を言う」の3つのモードを使い分けると効果的です。

校長先生のように単調に話さずに、個人に向かって話すことで緊張感を出すことができる。

教師は全体に話すことと、時々個人に向かって話すことでバランスをとる必要がある。

独り言モードで話すことで、リズムを保ちながら話すことができる。

雑談のコツは、雑談してるふりをすることである。

ダウンタウンが開発した漫才技法「ラウンドの漫才革命」は、その場で思いついてしゃべることに重点を置いています。

島田紳助は、返事をする際には10種類考えてから最適なものを選ぶ方法を提唱している。

会話はテニスのように一発一発が大切であり、相手の言葉をよく聞く必要がある。

キャラを作ることで、返事をする際のアイデンティティを確立できる。

定番の開始を決めておくことで、返事を上手にできる。

頭の回転が速いだけでなく、トルクも強い考え方を持つことが大切。

頭の回転を速くすることと、低速で相手の話をよく聞くことのバランスが重要。

自分自身を強く信じることで、戦闘思考力が上がる。

自分の意見や感想を言語化するトレーニング方法として、具体的な例を挙げ、比較することで伝え方を見つける。

思考を高速化するコツとして、3秒以内で結論を出す訓練を提案。

デッサン法を使って、自分の言いたいことを徐々に発展させていく。

ギアの速さとパワーのバランスを考え、低速ギアでの思考力を養う。

Transcripts

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話し方が上手くなる思うように伝える伝達

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力魔法には話し方には3つのモードがある

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というのがあって疲れた方が有利になる

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これまでの金があった方が有利とかいい

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大学に行ったほうが有利とかっていうのと

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比べ物にならないぐらい

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好かれる方が有利になってくる話し方ひと

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つだいぶ変わるんだこれはもう

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ダウンタウンが開発した漫才技法の本当に

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革命なんだけども言い終わった瞬間に

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わかるなぁって言ってみるかなお前

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ら調子いいな

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普段自分がさ乱暴な言葉嫌いなのになんで

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こんなことこれがあの思考の低速ギアね

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なんでこんな事ってこの考えるのも

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昔購買商事が話してた話し方が上手くなる

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コツってやつなんだあのね話し方が上手く

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なるなんで校長先生の話は退屈かっていう

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やつの

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魔法には話し方には3つのモードがあると

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いうのがあって

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校長先生の話が単調なのは全体に向かって

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いつもいつも話しちゃうからなんだよね

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そうじゃなくて個人に向かっていきなり話

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だし例えば学校の先生とかでも全員に

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向かって話すとすごい退屈な話になるんだ

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けどいきなり真ん中辺のやつとか前列の誰

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か一人に向かって話した瞬間に教室にピッ

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て緊張が走るんだそれは話されたやつだけ

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じゃなくてその周りのやつもこの間に

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どんなプライベートが交わされてるだろ

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うっていう

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覗き見モードにいつのか心がガチャッと

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変わっちゃうからなんだよなだから手慣れ

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た教師っていうのは全体に話すんだけども

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同時に時々個別の人間にいきなり

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語りかけるんだでもそれは誰がって言うん

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ではなくてそこにいきなり個別の関係が

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できてしまったことに注意が聞き耳を立て

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てる状態になって緊張感が走る

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であると同時に一つ目全体に果たす2つ目

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個人に話す3つ目の和法は

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独り言を言うというのがなるほどなあと

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思って俺それ早速ね取り入れて自分の授業

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でやり出したんですこれねこう今こういう

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風に見ない話してるじゃんすごいね話すの

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下手だったんだよ大学の講義とかさ講演会

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で話すの下手ででただ単にスピードアップ

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して退屈させるのに話してるだけだったん

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だそれはその鴻上さんのエッセイ読んだ

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からあって思ってそれまで全員に対して

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話してたのをそうじゃなくて個別の人を見

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わかるっていう風に話してである時から

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そうだよな俺はっていう風に目線あえても

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外しちゃっていいみんなが何考えてるのか

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いちいち心配するのはやめてみんなが聞い

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てくれないかもしれない考えないようにし

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独り言モードに入るというこの3つの

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モードを使い分けることで何だろうな話し

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方全体のリズムっていうのが使えるんだ

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これはみんな便利だから考えてみてなんで

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考えてみてって言うかって言うとここから

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先ニートにしても今仕事がある人間にして

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も単色社会から退職社会になってそして

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その中では人間というのは好かれた方が

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有利になるこれまでの金があった方が有利

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とかいい大学に行ったほうが有利とかって

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いうのと

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比べ物にならないぐらい

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好かれる方が有利になってくるそこには

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コミュニケーション能力っていうのはなん

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だけど話し方ひとつだいぶ変わるんだ話し

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方にはこういう俺がやってるテクニックで

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切り抜けられる部分がかなりあるんだわ

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みんなに向かって話すというのと個人に

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向かってだから俺は時々カメラ目線で

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はっきりやってるのはこれ個別に話すやつ

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でちょっとカメラ目線外してこういう風に

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話してるのがみんなに話して和風でこう

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いう風にやって話してるのが独り言モード

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なんだけどもこれが今僕意識せずにリズム

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でできるんだけどもこれやるとね割と

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いけるからこれやっといたら行きやすいと

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思うから覚えておいてください

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雑談っていうのは

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雑談してるふりが一番大事でこれはもう

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ダウンタウンが開発した漫才技法の本当に

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革命なんだけどもラウンドの漫才革命って

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いうのはネタをちゃんとあるんだけども

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いかにその場で思いついてしゃべるの

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かっていうのが

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漫才革命でダウンタウン以降の漫才師って

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いうのは全員そうでしょみんな

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練習してるんだけど皆練習してるんだけど

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もいかにも練習せずにその場で思いついて

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その場でボケが行ったことに

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突っ込みがびっくりしてるような体でや

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るっていうのが当日になっているなので僕

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の方も一応ネタを用意するんだけどもそこ

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まで演技力がないわけだねプロの漫才師

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じゃないのでそこまで演技力がないから

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一応の仮の構造みたいなものだけは考えて

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おいてあとはずっとコメントを見ながら

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微調整して

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思いながら話す

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良い返しができるようになるにはお城さん

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28歳

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会話が終わった後あぁさっきの会話でこう

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言っておけばもっと受けたのにもっと

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分かりやすく説明できたのにということが

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多いのですがその場合その場合その場で

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より良い開始ができるようになるにはどう

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すればいいのでしょうかまあこれよくあり

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ますよねあの皆さんもあると思うんですよ

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終わった後で

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こういう風に言い返せば良かったとかで

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このですお城さんみたいにですね切り返し

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がやりたいっていう人はですねまあ

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島田紳助的なですね考え方いいんですね

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島田紳助は

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昔からですね何か人に対して何か言われた

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時に返す時に10種類考えてそんな中から

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最適なものを選んだなのでそれを可能に

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するためにはいつも後悔するたびに考えて

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終わりにするんではなくて全部メモをする

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のが大事です何かこういう風に言われて

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あの時こういうふうに返せばよかったって

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こういう風にすればもっとうまく説明でき

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たのにと思った時には

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必ずそれをノートに書いてそれでまあ忘れ

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てもいいとでそういうノートを膨大にを

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作っていくと

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返しができるっていうのが

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島田紳助的なやり方ですこれはですね会話

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っていうのを何だろうなテニスと捉えるの

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野球と捉えるのかピンポンと捉えるのかに

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よって違うんですよこのやり取りっていう

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のの

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速度をどんどん速くしていくとピンポンに

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なるんですねそうすると

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論争みたいにこういったこっちで上げを

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知ったこういう風に返したっていうの

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素早くやりたい場合はピンポンのような

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速度が必要ですし相手に対してスマッシュ

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とかですレシーブとか変化球

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返すのも必要なんですけどもだいたい普通

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の人間の会話のペースっていうのは

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せいぜいテニスだと思うんですね売った

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ワンバウンドした相手のコートに行って

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また打ったっていうのがやってて時々

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すごく早いのがあるとでこのテニスぐらい

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の速さで会話ができるんだったらですね

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良い返しができるっていうのはありだと

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思うんですよね島津紳助的なノートを取る

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とでも世の中にはですね野球っていう

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ペースにしてるんですよ

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振りかぶって

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投げて

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ストライクかボールか判定があって

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キャッチャーからボールが帰ってきてまた

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投げるっていうですねすごいゆっくりの

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タイプの人もいるじゃないですかそういう

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人はですねあの紳助ノートみたいなものを

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作っても実は僕あんまり意味がないと思う

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んですでお城さんがどういうタイプか

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わかんないんですけどももし

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野球タイプだったらですねあのキャラを

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作った方がいいと思うんですねキャラを

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作るというのは何かを答える時に

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必ずどういう態度で答えると例えば

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赤毛のアンというですねアニメにはですね

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マシューというですねアンの引き取り先の

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おじいさんが出てくるんですけどマシュー

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は何が言われるために

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操作のうっていう風に答えて

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操作ノート言ったままそのまま何も言わ

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ない時もあるんですねまあ蛭子さん的な

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ものなんですけど蛭子吉川さん的なもん

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ですけどそういう風にキャラを作って

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しまうというのもありだと思いますだから

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より良い返しをするという方法もあるん

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ですけどそうじゃなくて自分の

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定番の開始いやーそれはやだなあとか

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でも何でもいいんですけど定番の返しての

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考えるというのも手だと思いますよくです

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橋本市長ですね今橋本町元橋本知事がです

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ねすごく受け答えが上手いんですねであの

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人のこと好きか嫌いかっていうのは色々

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あって僕も本人とあったんですけども

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やっぱり

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弁護士さんで弁が立つから苦手は苦手なん

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ですね僕もただあの人の切り返しの仕方と

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かやっぱすごい上手いな戦闘思考力って

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いうのが高いなと思ったんですけども

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多分ですねあの辺の関西の方々の先頭思考

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力っていうのはもともとが

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島田紳助さんなんですね島田紳助さんが昔

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あのバンドイッチさんと二人の番組やった

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時に説明した時があってですねバンド

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エイジさんにですね島田紳助さんが何で

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お前そんな喋り上手いんやとでなんで

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そんな彼氏がうまいんやという時にいや

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うちの娘も上手いんだけどもまだまだと

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いう話をしたんですねで

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娘がですねその

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泥臭い答えを返してきたと父親がなんか

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聞いた時にパッと返すんだけどもなんか

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切れ味が悪いとなんだかなと思ったら気の

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利いたっていうのを思いついた瞬間に返す

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からダメなんだと娘に説教したとで娘に

play08:40

言ったのはその何種類も考えるとで何種類

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も切り返しの言葉考えてそんな中から

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シチュエーションとかその場の盛り上がり

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とか自分の立場とかどんな風にフォロー

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できるかフォローできない一方通行なのか

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求めてる結果が得られるのかっていうの

play08:55

パパッと考えて10種類ぐらい考えた答え

play08:58

の中から選んでポンって答えろっていう風

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に言ったんですでそれだったら後でなんか

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こう返事にミスをしてもフォローしようが

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あるんだけども

play09:07

必殺の答えを1個だけ呼んでもあんまりね

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どうしようもないとでただこれでですね

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いやそんな超人的なことがねできるのかと

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いう風に聞かれる人がいるんですけども

play09:16

島田紳助さん確かにそれやってるんですよ

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島田紳助さんのノートがすごくてですね

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本当にいろんなことに対応してこういう風

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に返したら良かったっていう

play09:25

反省とかですねもしくはこのままこういう

play09:27

風に

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返したらどういう風な展開になったかと

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いうその対談で違う展開という別ラスト

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みたいなものを書いてるそれがすごかった

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んだよねただみたいにこれはね言い返し

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能力でもあるのでこれで

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議論とか言い合いみたいなもの勝てるかも

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わからない者と対談だったら相手をうまく

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乗せてなんか違う方向へ持っていけるか

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わからないんだけども問題を解決できるか

play09:50

どうかとなるとちょっと違うのかもわから

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ないただ発想とかはすごいと先頭思考力と

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いうのは戦闘ってついてるぐらいですから

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物を考えるその武道みたいなもんだと思っ

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たんですね

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武道だからトレーニング法もあると島田

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紳助さんが言うみたいに10個の答えを

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考えて今

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将棋の対局という風にコメントしたい人が

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いると思うけどもその将棋みたいにいつも

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10点20って30って先を読んでって

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いう風な方法でやってると思うけどそれ

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だけだったら対応できないことがあるとで

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じゃあ思考力ものを考える時の

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パワーの強いですね良い思考力って何か

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なって考えたんですけども僕そういうの時

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っていうのは何か別のものに例えて考える

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んですねで良い自動車っていうのは何

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だろうといい自動車って何だろうかという

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と1パワーのあるエンジンに思い通りに

play10:37

動く操作系3丈夫なシャーシこれが

play10:40

だいたいいい自動車の条件だと思うんです

play10:43

人によってももっとスタイルだとかですね

play10:45

いやもう本当に馬力だけだとか最高速度だ

play10:47

という人がいると思うんですけども

play10:48

おそらく自動車メーカーの人たちが考えて

play10:51

いるいい自動車の条件というのはエンジン

play10:53

にパワーがあってで運転がやりやすくて

play10:58

壊れにくいで条文で乗り心地がいいこん

play11:00

だけの条件だと思うんだで使える道具って

play11:02

いうのはねだいたいこの3つで共通してる

play11:05

例えばパソコンでも

play11:07

パワーのあるエンジンに似てるのがハイ

play11:09

パワーのCPUで使いやすい

play11:11

インターフェースというのがまあ操作し

play11:13

やすいってことで

play11:15

丈夫なシャーシーに

play11:16

合ってるのがシンプルで構造がしっかりし

play11:18

てるOSしょっちゅうコンクリートで

play11:20

起こしたりなんかこう引っかかっちゃっ

play11:22

たりするOSで使いにくいねだからそう

play11:24

いうふうなものがないようにパソコンで

play11:26

使いやすいもの良いものっていうのは

play11:28

CPUのパワーがでかくて

play11:29

インターフェースが使いやすくてで

play11:31

シンプルで

play11:33

壊れにくいOSだと思うで使える道具って

play11:36

全部パワーと使いやすさと丈夫さのこの3

play11:40

種類でできてると家電でも何でも家でもね

play11:42

電気ポットでもだいたい同じだと思うで

play11:45

先頭思考力もこれと同じで思考のパワーと

play11:49

あと思考の使いやすさとあと

play11:52

丈夫さえできてると思うハイパワーの思考

play11:54

力と思うように伝える表現力と強くて

play11:58

頼れる自分自身ってか自分に自信がある

play12:00

こと自分がの思ってることを喋れることを

play12:03

この3種類でそのセントシコルというのが

play12:05

できていると思います普通ね頭がいいと

play12:08

いう人は今もだからとコメントでも返し

play12:12

てる人でパッと返す人っていうのはね頭の

play12:14

回転が速いんだよねで頭の回転が速いと

play12:18

いうのは確かに大事なんだけどもあのね

play12:20

回転力に頼ってるとトルクが少なくなる音

play12:23

がトルク2のはまあまあ工業用語とか自動

play12:25

車用語なんだけどさ回転すべきの力その

play12:27

ものだよね例えば自動車はなんかこう

play12:30

タイヤを早く回しちゃうと

play12:33

低速発進がしにくくなったりだね

play12:35

ゆっくりと引きずったりとかできにくい

play12:37

パワーが出にくいとその代わり早く走れる

play12:39

みたいのもあるじゃんだからこのパワーと

play12:42

速さっていうのはねどっちを買う犠牲にし

play12:44

てやるもんなんだけども

play12:45

往々にして頭の回転が速い人っていうのは

play12:48

頭の回転の重さっていうのかな重量感が

play12:52

足りないのが多いと僕なんかもすごく気に

play12:54

してるんだけど僕もこれ今みたいにそう

play12:56

コメントを読んで話したりしてるでしょ

play12:58

そうするとどんどんどんどん考えが浅く

play13:02

なっちゃうんだよねだから家でちゃんと

play13:04

レジュメとかを準備して話す時と本当に

play13:07

コメントだけやってる時とだったら全然

play13:09

疲れ方が違うんだよあのレジュメ用意して

play13:12

コメント読みながら話すとものすごい

play13:15

疲れるところがですね人の話を聞くために

play13:18

は実は頭が早く回りすぎてはいけない

play13:21

聞き役やってる時って早く頭を回りくて

play13:25

こういうことですねこういうことですねっ

play13:26

て言うと何か営業マンみたいになっちゃう

play13:28

んだよねそうすると相手が話すの面倒

play13:30

くさくてああそうですよそうですよという

play13:33

風に言ってて結局なんか言ってることが

play13:35

聞けになっちゃうなんかほら頭のいい

play13:39

証券マンとかさあと頭のいいSEとかさ

play13:41

あと頭のいいカウンセラーみたいな人が家

play13:44

帰って奥さんの話聞けないとなるじゃん

play13:46

奥さんの話がなんかこういろいろこう話し

play13:48

出したらさそして奥さんがこんなことが

play13:51

あってこんなことになってそれ要するに

play13:52

どういうことそれABCで分けるよという

play13:54

風にやっちゃうんで俺もねこれよくやっ

play13:56

ちゃうんだけどもこれねいけないの頭の

play13:59

回転が速いっていうのは確かに頭がいいか

play14:01

もわかんないんだけどもそれは頭の回転が

play14:04

速いだけでパワーがあんまりないんだよね

play14:06

ここで必要なの人の話を聞くときには

play14:10

低速でもいいから強いトルクつまり共感力

play14:13

が強い考え方なんだ頭の回転早くなくても

play14:16

いいんだ相手が何言ってるのか次に何を

play14:19

聞き返すのかっていうのはそんなに早く

play14:21

計算しなくてもいいからひたすら聞いて

play14:24

聞いて聞いてそうなんだって言って自分も

play14:27

その気持ちがわかるのかっていう風に考え

play14:30

て感じてそれから大変でしたねっていう風

play14:33

に言って返すこういう風に1回頭のギアを

play14:37

無理やり落とすことができるかどうかが

play14:39

すごい大切なんですねで戦闘思考力では

play14:42

その思考力に関して

play14:45

はいろうミドルっていう3つのギアを提案

play14:47

してるのでハイギアっていうのはさっき

play14:50

言った頭の回転が速いこれはもう本当に人

play14:52

とやり取りするとき早くならざるを得ない

play14:55

しごちゃごちゃしてくるよりはもう

play14:57

とにかく一番最初に考えて結論でばっと

play14:59

押していきたいというのはそういうことだ

play15:01

弁論大会とかさ議論とか出てくる人とか

play15:03

テレビで出てくる人っていうのが頭の高速

play15:05

を書いてなんだところがさあの恵比寿吉和

play15:09

さんとかさああいう人がテレビ出てくると

play15:12

その場さらっちゃうでしょあれは何かと

play15:14

ローギアが強いんだよねつまり周りで

play15:17

どんな速い話をしてても自分なりの回転

play15:19

速度で考えて自分がこうだと思ったらそこ

play15:22

に固執して

play15:24

場の雰囲気を考えずに言うこれは頭の回転

play15:27

数を

play15:28

落としてるんだよな俺はあの恵比寿さんと

play15:31

実際に話したことがあるあるんだけど実際

play15:34

に話すともうちょっとだけテンポがいいの

play15:37

テレビでは相手のペースに飲まれないよう

play15:39

にするためだと思うんだけどもほんの

play15:42

ちょっとゆっくり話してるそれが

play15:44

ローギアというのがちゃんと持ってる人で

play15:46

ミドルギアっていうのはこのハイとロート

play15:48

の間みたいなもんで

play15:50

ゆっくり話して相手の話も聞きましょう

play15:52

みたいな

play15:53

標準的な速度なんだで物を考える時に僕ら

play15:57

はついついハイギアの方ばっかり意識して

play15:59

頭を早く早く回転させちゃうんだけども

play16:01

そうじゃなくて早く回転させて相手にパッ

play16:05

と言い返すのと

play16:06

ゆっくり回転させて相手の言ってることを

play16:08

吟味して全部を分かったという

play16:11

わかんないとかそれなんでとかじゃあ質問

play16:14

があるんですけどじゃあこれ抜けてると

play16:15

思うんですけど一切言わずに全部わかる

play16:18

わかるであるとこれがローギアミドルって

play16:20

いうのはこのハイとローの間に一つ付け

play16:24

といたら自分の本来の試行速度ができるん

play16:26

だで自分の本来の思考速度をミドルで持っ

play16:29

ておくとハイで上に上げる感覚とローで

play16:32

一段下に下げる感覚と両方あってね

play16:35

めちゃくちゃ使いやすくなる

play16:36

これねなかなかね難しいは難しいんだけど

play16:40

もこれをやった上でじゃあこれはエンジン

play16:44

で言えば強いパワーのエンジンねじゃ次は

play16:46

操作系思うように伝える伝達力というのか

play16:49

ななんか戦闘思考力だけ高くてさ頭だけ

play16:52

良くなって考えるのが早くなったら相手に

play16:54

共感してもさ例えば

play16:56

ブログ書いたりさ人前で喋ったりする時に

play16:58

うまく捕まえ使わないと話し手の人って

play17:02

よくいるじゃん俺はあの多分話は割と

play17:05

上手い方なんだけどもそれでも自分より話

play17:07

上手い人見たらねやっぱこんなにうまかっ

play17:10

たら便利だろうなとか畜生とかって思うん

play17:12

だよだから自分のこと話しベタだと思っ

play17:14

てる人ってそういうふうなことを考える

play17:15

ことがすごく多いと思うんだけども

play17:18

基本的に自分が話を伝えるのが下手だと

play17:21

思う人は今から言う2つを気をつけて

play17:24

くださいまず1つ目

play17:26

口数が少ない人前でうまく喋れなかったり

play17:29

してとりあえず口数が少ないとでそういう

play17:32

人はね思ってるより4倍ぐらいいっぱい

play17:35

喋って3倍とか4倍いっぱい喋ってで

play17:38

なかなかやりにくいと思うなんでかって

play17:40

言うとねあんまりね喋れない人っていうの

play17:42

は正確な言葉を使いすぎるんだよねどう

play17:46

いう風に言えばいいだろうとかどんな風に

play17:48

言えば正しく相手に伝わるだろうっていう

play17:50

風に思っちゃうんだよそれを先回りして

play17:52

考えるから多分脳の容量そこでかなり使っ

play17:55

てるんだよねで言葉ってさ正しく使っても

play17:58

相手に誤解されるんだよ俺なんてさもう

play18:00

もう最近は特にどこでどこで何をしゃべっ

play18:04

ても相手に誤解されるからさ相手に正しく

play18:08

理解されるとかさあの思いとか考えが伝わ

play18:11

るっていうのはねもうちょっと諦めた方が

play18:13

いい

play18:14

口数が少ない人というのは実は言葉に

play18:16

敏感でどちらちょっと文学的な人が多いん

play18:19

だ僕が知ってる限りなのでそういう人は3

play18:23

倍から4倍ぐらいいっぱい喋ってなんかね

play18:26

こうかもしれないあーかもしれないこうか

play18:28

もしれないって言ってスケッチでいっぱい

play18:30

線引くみたいにして表現した方がいいもう

play18:33

一発で

play18:34

漫画のペン入れみたいな線をシューっと

play18:36

きれいに引いて表現するんではなくて

play18:39

もっとシャッシャッシャッとデッサみたい

play18:41

にやった方が多分相手に考えてることが

play18:44

伝わりやすいつまり

play18:45

口下手の人は

play18:46

普段の4倍喋る支離滅裂で構わない支離

play18:50

滅裂で相手がね意味を拾ってくれるから

play18:52

相手を信頼するんだよいろいろいっぱい

play18:55

行ってたら勝手に意味を拾ってくれるから

play18:56

言葉がなんか少ない人はそうやって相手を

play19:00

信じて自分の言葉をいっぱい投げ出して

play19:02

相手に拾ってもらう方がなんか伝わった時

play19:05

の喜びがすごい大きいから絶対これやった

play19:07

方がいいよで逆にね

play19:10

口数が多い人俺みたいなもんだよね

play19:13

口数が多い人はね難しいんだけどさ

play19:16

1/10

play19:18

しか発言しないだよねつまり

play19:22

口数が多い人っていうのは

play19:24

いろんな言い方で説明しようとするあまり

play19:27

たとえ話に流れすぎるんださっきの俺の例

play19:31

で言うと車とパソコンぐらいがもう限界だ

play19:35

よねこっから先例を増やせば増やすほど何

play19:38

の話してたんだっけになってくるじゃん

play19:40

表現として面白くなっていくのはそれは

play19:42

いいんだけどもそれではね話が伝わり

play19:45

にくいんだつまりいつも思ってることを

play19:48

1/3とか4分の1では足りないもう本当

play19:51

に10回に1回ぐらい吟味するこれが

play19:53

さっき言った島田紳助が娘に言った言葉だ

play19:56

よね10ぐらい考えて1返せっていうこと

play19:59

は逆に言えば

play20:01

十分の9は思いついても黙ってるって事な

play20:03

んだそれをやるとねすごいね

play20:06

伝わりやすくなるからやってみてください

play20:08

3つ目強くてね頼れる事故っていうのが

play20:12

大事なんだそれは自分のことをね正しいと

play20:15

信じて疑わないことこれが思考その時に

play20:18

大事なんだで何でかって言うとね

play20:21

結局ね誰の考え間違ってんだよ誰の考えも

play20:25

間違ってるしねみんなに自信がありそうに

play20:27

見えるのが正しそうに見える人っていうの

play20:29

はその場の勢いに乗ったり調子に乗って

play20:32

行ってたりするだけの場合が多いんだけど

play20:34

も何言われても平気な自分っていうのを

play20:37

作らないとなかなかね考えの一番根元に

play20:40

いるんだよ自分自身はどういう風に世の中

play20:42

を見てるのかっていうと僕は僕以外の人間

play20:45

play20:46

犬とか虫みたいに見てると言ってんだそれ

play20:48

はある資本となんだつけなくてもいいよ

play20:51

本当なんだけども

play20:52

それを考えることによってじゃあ俺一人

play20:56

人間なんだから

play20:58

犬に対する義務が発生するようなとか

play21:00

虫たちの平和を守らなければとかいう風に

play21:02

ひでっていう風に言ってる人本当にひどい

play21:06

んででもそういう風に考えることによって

play21:08

意外と自分のね主体がはっきりしてくるん

play21:10

だみんなが犬なんだからさ犬をいじめても

play21:13

しょうがないじゃんなので犬に親切に

play21:15

しようとか無心親切に考えるんだけども僕

play21:18

の場合はこれぐらいして自分の主体という

play21:20

のまず中心に置かないと動いちゃうんだよ

play21:24

ねよくあの今ちょっとコメントに流れた

play21:26

観客はかぼちゃ立っている同じだよね

play21:28

見下げるって事ではないんだよ絶対ね

play21:30

見下げてるわけじゃないんだけども

play21:32

舞台の上にいる人間たちだけが人であって

play21:35

そこから下のものはなんか下界の生物で

play21:39

あるみたいに意識を強く持たないと

play21:41

舞台の上に立てないっていうのと同じで

play21:43

その人前で話してさっきも言った

play21:47

ギアを3つ駆使して表現力を出して話すに

play21:50

は相手に対する共感つまり相手をちゃんと

play21:53

同じ人間として尊敬することももちろん

play21:55

必要なんだけども同じぐらい自分のことは

play21:59

ものすごく正しくて偉いって思い込む

play22:01

ぐらいの強い事故がないと本当にぶれ

play22:04

ちゃうんだよねでこれが自分のことは強く

play22:07

て正しいと思い込むだけではダメなんだよ

play22:10

でもそれがないと軸がぶれるとそれをやっ

play22:13

た上だったらいくらでも譲歩できるしさ

play22:15

いくらでも謝ることができるんだでそこで

play22:18

ねその強い事故がないと無理して言い張っ

play22:22

たり相手に言い勝とうとしちゃうんでね

play22:24

相手に言い勝とうとした瞬間に戦闘思考力

play22:27

の廃炉

play22:28

ギアとかさあと何だろう表現力を高めるの

play22:31

かね全部空回りしちゃうからそこら辺はね

play22:33

まず自分を強くした方が俺は手っ取り早い

play22:36

と思うよ僕は自分の意見や感想を言語化

play22:39

するのが苦手ですAI小説を読んだ時学校

play22:42

の授業で感想を求められた時に

play22:45

面白かったつまらなかったのあやふやな

play22:48

感想を浮かぶのですがそれのどこが

play22:50

面白かったのか何がつまらなかったのかを

play22:53

言葉にしてみようとした時にうまく言語化

play22:56

することができません自分の中にある漠然

play22:59

とした意見を言語化する方法はあるの

play23:02

でしょうかまあ時々最初に僕答えるのは

play23:04

自分の中にある漠然とした感想言語化する

play23:07

必要があるのっていう風に聞いちゃうん

play23:09

ですけどね僕みたいな仕事は言語化するの

play23:12

が仕事ですからするんですけども言語化し

play23:15

なくてもいいようなジャンル例えば音楽と

play23:18

かですねそうなのに関しては僕はあーこれ

play23:21

いいねとかいやこれあんまり好きじゃねえ

play23:23

とか

play23:24

絵とかですねあのこの絵をどう思うかって

play23:26

いうことに関しても全然僕は自分の感想

play23:28

言語化しようと思わないんですね言語化

play23:31

する必要にあるものをしてるんですけども

play23:34

まあこの人はこの人なりに今その相談も

play23:37

読んでるだけの僕らには見えない理由が

play23:40

あるんだと思って真面目に答えています

play23:42

まずですね

play23:44

面白かったつまらなかったしか言えませ

play23:46

んっていうのは

play23:47

面白かったつまらなかったというのは結論

play23:49

というか評価なんですね感想というよりは

play23:52

だからその評価の部分っていうのはまあ

play23:55

割とそこから先進まないんですよ例えば

play23:59

お母さんなり自分の彼女なりですねもしか

play24:02

友達何でもいいです新しい料理を作ったと

play24:05

店を出そうと思うみたいなものでこう作っ

play24:07

てじゃあ新作のラーメンできたとか新作の

play24:11

ハンバーグできたって食べてどうっていう

play24:13

時においしかったまずかったっていうのは

play24:16

ですねこれは評価なんですねなんで

play24:20

美味しかったのか何でまずかったのか

play24:22

あなたが一番できなかった言葉になら

play24:25

なかったっていうことをやらないとそれ

play24:27

やらないとご飯作った人は困るわけですね

play24:31

改良でが見つかるいやまあ一応おいしかっ

play24:33

たがまずかったかだけはわかるんだけど

play24:35

それだけではちょっと取っ掛かりとしては

play24:37

少なすぎるんですねなので

play24:40

訓練としたらですねどの辺がっていうのを

play24:44

得意じゃないと書いてるんですけども言語

play24:46

化するしかないんですよでやり方としては

play24:50

似てる作品を探すと例えば

play24:53

面白かったまるで何々みたいにっていう風

play24:56

play24:57

似た面白さのものを探すんですね自分の中

play25:00

play25:00

面白かったっていう感想だとしたらその

play25:03

面白さには微妙に色があると思うんですよ

play25:05

青い面白い赤い面白い

play25:08

熱い面白い冷たい面白い面白いですね

play25:10

なんかスカッとする面白いなんかどんより

play25:13

くる面白いとかちょっと面白いにもほんの

play25:16

少しずつ色があるはずなのでその見て

play25:20

面白かったと思うものの色味と

play25:22

過去に面白いと思ったものを色味を

play25:24

ちょっと比べてみてでできるだけ

play25:27

似たものを探してきてやるとそうすると

play25:30

聞いた方は

play25:32

似たものの作品との間に何か関連性見つけ

play25:36

てあこの辺があって聞いてくるのであとは

play25:39

そうそうとかいやちょっと違ってっていう

play25:41

風にして言葉をどんどんどんどんどんどん

play25:43

つけ足していくっていう僕がよく言うその

play25:46

デッサンの線を増やしていく方法ですね何

play25:49

が中心の線かっていうのはなかなかこう

play25:51

わかんないんですけどとりあえず線の数を

play25:53

増やしていったらお互いにだんだん何が

play25:56

書きたいのかってわかってくるじゃない

play25:58

ですかそれと同じように面白かった時は

play26:00

まるでこの作品見たら面白かった逆でも

play26:03

いいんですよまるでこの作品を見た時

play26:05

みたいながっかり感があっているとなんか

play26:07

好かれるヨハンソンの

play26:09

ゴーストインザシェルをがっかりだったよ

play26:11

とどれくらいがっかりやったうーんそうだ

play26:14

なぁドラゴンボールほどひどくないしなぁ

play26:18

何なんだろうねなんかすごい平凡な作品見

play26:20

たからアントマンかなやっぱりアントマン

play26:23

を見た時のようながっかり感があったって

play26:24

いう風な形で

play26:26

面白かったとがっかりしたもののこの似た

play26:29

ようなものを探してくると何かを

play26:31

面白さを言語化する時とか何が自分の感想

play26:34

見たもの言語化する時っていうのは1点に

play26:37

絞ってここが面白かったっていう風に伝え

play26:39

切ってしまえば残りの部分っていうのは

play26:42

残りのガンダムのその残り20何分で

play26:45

どんな話なのかっていうのも伝わらなくて

play26:47

も少なくとも自分はガンダムの子が

play26:50

面白かった機関車トーマスのここ面白がっ

play26:52

てるっていう部分だけは伝わると思うので

play26:56

包括的に

play26:57

面白さの本質を伝えようとしたり全てを

play27:00

伝えようとしないでくださいもう本当に

play27:02

話すのが下手くそな人は必ずある映画の

play27:06

面白さとかあるドラマの面白さをやろうと

play27:08

したら時間順にそのドラマの中で起こっ

play27:11

てることを全部話そうとしちゃうんです

play27:13

そうじゃないですよ一番

play27:15

面白かった1カット1シーンだけきちんと

play27:18

伝えてくれればもう残りいらないんですね

play27:21

それで面白がったら相手はでどうなるのと

play27:24

か何でそうなったのってちゃんと聞いて

play27:26

くれますかあとはそれの展開で考えれば

play27:28

いいだけですねちょっと皆そのプレゼン

play27:31

聞いてくれるえーとね思考の高速道路

play27:33

スマートハイウェいって俺仮に呼んでんだ

play27:36

けどさそのことについて考えてみたい思考

play27:38

思考に考えを高速化するというのはどう

play27:41

いうことかコツがあるんだいくつか例えば

play27:44

訓練方法として秒単位の締め切りを設ける

play27:47

何か考える時に

play27:49

ゆっくり考えるんじゃなくてあえて3秒

play27:51

以内に考えるとか5秒以内に考える

play27:53

いわゆるクイズ番組に乗りだよね543で

play27:56

もいいしなんか

play27:57

信号が変わるまでにとりあえずの結論を出

play27:59

すっていう風に考えるこの秒単位で答えを

play28:03

出すっていうの時々やってると

play28:05

瞬発力がすごい下がるんだしこの瞬発力で

play28:08

思考っていうのはさなんか脳の中で何

play28:11

だろうエネルギー使うしささっき俺

play28:13

チョコレート食べたんだけども

play28:15

ブドウ糖を大量に消費するんだだからいつ

play28:17

もこともできるわけじゃないで考えていう

play28:20

のはさ俺らのものを考える時っていうのは

play28:23

いつも考えちゃう人がいるじゃん俺もそう

play28:25

なんだけどさずっともの考えてると人間の

play28:28

筋肉ってそこしか鍛えられないんだよね

play28:29

そうじゃなくて瞬発力で3秒以内に答え

play28:32

出すとか5秒以内に答え出すっていうのを

play28:34

連続がすごく頭の訓練になるんだこういう

play28:38

秒単位で締め切りを設けるのが一つ目2つ

play28:41

目とりあえず法フランス法と俺言ってんだ

play28:44

けど違うそれには理由が3つあるって言っ

play28:46

て1つ目を言いながら2つ目考えて2つ目

play28:49

言いながら3つ目考えるというやつだ

play28:50

つまりとりあえず3つって言ってから3つ

play28:53

理由を考えるこれもね思考力が鍛えられる

play28:56

何でかって言うと人間ってねあの100%

play29:00

完璧な回答なんか出せないんでとりあえず

play29:03

の回答を出すしかないなので3つあるって

play29:06

言って一つ目行って2つ目いったら残り

play29:08

全ては3つ目に集約するしかないんだよね

play29:11

なのでここで生理能力がつくということは

play29:14

その時に言ってることは割とデタラメに

play29:16

近くても

play29:18

完成度が低くても

play29:20

脳は鍛えられるわけだ戦闘思考力とか高速

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思考力というのはこうやって鍛えるあの

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自分が作り出したものにこだわらず自分の

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脳の訓練になってるかどうかというのを

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考えるあとねデッサン法っていうのがある

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これは俺がよく使うんだけども今はこれ

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ずっと喋りっぱなしじゃないこの

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喋りっぱなしだから物を考えてられるんだ

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どういうことかというとだな頭がいい人で

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もな無口な人っていうのがいるんだこう

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いう人はなかなか思考力というのを鍛える

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チャンスがないなんでかというと人間は

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発言して初めて自分の言いたいことが

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わかるというフランスの現代哲学みたいな

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話になっちゃうんだけどもそうなんだ考え

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てることって言葉にしないと相手に伝わら

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ないじゃんということは言葉にした瞬間に

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この言葉じゃなかったとか言葉にした後で

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俺が言いたいことはこういうことだったん

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だと後で発見することが多いので正確に

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思考してちゃんと説明しようというのは

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何だろうなデリだねありがとうみんな賢い

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な俺フランスの思考家って言ったけどデリ

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だとか正解が出てるから

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助かるよ

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あの正確に思考して正確に表現しようって

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いうのは

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漫画でいう温泉って言うんだけどさ

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ちゃんとした線だよね

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綺麗な輪郭線をシューっと最初から引こう

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というのにすごい近い考えでそれよりは

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デッサン取るみたいに

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似たような近似の線だよねだいたいこう

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じゃないのってずーっと引いていってその

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結果自分が書きたい線を見つけるという

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方法があるその方が

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精度が上がる一番最初からキューと正しい

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ことを言おうとしたり何かブログとかに

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書くときでも一番最初から間違いなく誰に

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も反論されずに誤解されない文章っていう

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のバチッと書こうとしたらまあ書けない

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それよりはなんか書いてみて

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徐々に徐々に言いたいことに近づける一番

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いいのは対話で行ってみて違って相手が

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わかんない顔したらまた言い換えるそうな

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んだよあのね正確に自分の言いたいことを

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言っても相手が受け取りたいように

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受け取ってくれないんだつまり

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コミュニケーションというのは所詮さ自分

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と相手の間にできた関係にしかできない

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から自分が言いたいこと言うべきこと言え

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ば終わりじゃなくて相手に通じなきゃダメ

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なんだということは発言したらその後常に

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微調整しておかなきゃダメなんだこの微

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調整をいっぱいすること俺はデッサン自分

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の言いたいことをいっぱい引いて向こうが

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その中の線を読んでくれて自分が言いたい

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ことと相手が引き取ったことがほぼ似通っ

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てたらOKって考え方これがデッサン法な

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で最後の

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ギア

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ギアっていう考え方が思考の法則道路

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スマートハイウェイの多分

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根本の考え方になるんだ今まで行ったのは

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全て考えを早める方法なんだけども

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ギアは逆

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ギアダウンとかギアアップって考え方なん

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あのね今自分が考えてるものの考えてる

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速度多分今僕は高速モードで考えてる

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普段よりはやや早い速度で考えてるから

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だいたいこれぐらいばーっと喋れるわけだ

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よなみんなこれ見てる最中に俺の高速

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モードにだんだん付き合ってるから

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徐々に早くなってるはずなんだなのでこの

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番組見終わった後多分みんなちょっと興奮

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して頭が回りすぎてる感じだとそれを俺も

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同じでだから俺なんか寝れなくてだなこれ

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どうやったらいいんだろうなとかいつも

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思っちゃうんだけども高速モードになっ

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てるということは普段は中速モードなんだ

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普段中足モードで高速モードに上げれると

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いうことは

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低速モードというのもあるはずだ

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低速モードっていうのは何かっていうと

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トルクが強いつまりパワーがあるんだけど

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も回転数が低い状態思考には回転数が速い

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んだけどもトルクが弱いパワーが弱い

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つまりいい思いつきなんだけども正当性が

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高いかどうかわかんないもしくはよくよく

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検証してみると変な考えだったっていう

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ような思考もあれば回転数は遅いゆっくり

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としか生み出されないんだけども

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洞察に飛んでいてもしくは相手の気持ちが

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よくわかっててそういう考え方もあるこの

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低速ギアをあえて使う癖を作る思考の高速

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化は高速訓練ばっかりしちゃダメなんだ

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そういう瞬発力

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筋肉ばかりやってるとダメになっちゃう

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持久力も鍛えなきゃダメなんで

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低速ギアの作り方は基本は対話なんだわ誰

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か相手と話すでね僕らまたさ中途半端に頭

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いいもんだからさ相手が言ってることって

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話してる最中でもう

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理解しちゃってなんと答えるかそろそろ

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考え始めるじゃんひどい人なんかあの何か

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喋ってたらさ相手の言葉が終わらないうち

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にということですねということはこうじゃ

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ないんですかとかじゃあそれにはこうし

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たらいいんじゃないですかってかぶせて

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かぶせて話すとこういう人たちを僕たち頭

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がいいついつい思い込んじゃうじゃん長年

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そういう風に思い込んでるなんかそういう

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人と俺対談することもあるんだけどさ

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あんま安心しないんだよね自分が言ってる

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ことが情報扱いされているあなたが言っ

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てる内容は要するにこうですねって要する

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になんて言うなーって言いたいわけだよね

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俺の人生を要するになんつうなんか変な

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言い方で言うなとか思うんだけども

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これを

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ギアをダウンする何かっていうとまず相手

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が言ってる時に何を言わんとしてるのかと

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いうのを先読みをあえてしないで相手が

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言ってることを聞いてここがポイントな

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ここからがポイントな言い終わった瞬間に

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わかるなーって言ってみるんだ全て相手の

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言うことやっちゃったらもう変なんだけど

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もできるだけ何か相手言うたびに

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わかるなーって本当に口に出してるんだ

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その瞬間物を考えなくていいさてそっから

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フランス人と同じとりあえず法だ

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わかるなーって言ったからには

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わかることを探さなきゃいけないんだなの

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で相手が言ったことの中で

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わかる部分とか自分を似たような経験し

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てる部分とかをとりあえず話し出して

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しまう

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会話のスピード恐ろしく下がるよ会話

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やり取りなんだからさこう思うんだでも俺

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はこういう風に思うじゃあこういう風な

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場合どうすんなじゃあこれだったら会話

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どんどん進むんだけど相手が何か売るため

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に分かるなあとかいいこと言ったねとか

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うーんって言ってから自分の経験とかを

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話し出すとものすごい会話の速度落ち

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ちゃうんだよその代わり相手の言ってる何

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で言ってるかの気持ちとかがやたらわかる

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ようになるこれがスピードは低いけど

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トルクが強いんだパワーが強い考え方この

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思考の速度を上げるギアトップと思考の

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速度を下げる

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速度を下げてパワーを出すリアダウンこの

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ギアを持つことで

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低速中速高速って3つの思考ギアができる

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こうやれば思考の高速化というのはそんな

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難しくない高速化自体は訓練みたいなもの

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でできる女を口説くときじゃん確かにそう

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だね女の子から相談受けた時にさ役に

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立とうとしちゃって

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アドバイスとかしちゃうじゃん

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助言とかしちゃうじゃんそれどころか説教

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までしちゃうじゃんあれをもうぐっと我慢

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して何か言われたら

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わかるなーって言って自分のできるだけ

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個人的な経験で何だろうどうでもいいよう

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な話ししてみなそしたらなんかね向こうは

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話し聞いてくれたと思って喜んでくれて

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なんかまた言うからなんかまた行った時に

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その時もそうかとかそんなこと考えたこと

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もなかったって言ってからまた自分の似た

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ような経験を話す自分の考えたことを話し

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ちゃダメなんだ考えたことは思考を何

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だろうまた高速化させてしまってギアを

play36:30

トップに入れちゃうからそうじゃなくて

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自分の経験を掘り出して

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似たような経験のことを無理やり押し出し

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て話すこれがトルクが強いんだけども思考

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力が低い話かと

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わかるなえっとね思考力を上げる方法

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スピードを上げる方法というのはスピード

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を上げるだけじゃなくて下げた状態を保て

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るって事なんだあの

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太極拳のさ訓練って

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かなりゆっくりとした動きするじゃん

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かなりゆっくりとした動きっていうのが

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力強くできてれば流れるような早い動きも

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できるついつい僕たちはロジカル

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シンキングとか思考スピードとかあとは

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速読だよなああいうものって全てスピード

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が前提だと考えちゃうでもそれは

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あんまり頭のいいやり方ではない頭のいい

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俺がもうやり方っていうのは

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ギアの複数を自分が持ってることを分かっ

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ていてどのギアも使いこなせることこう

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いう現場では思考の構想ギアをするでも

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ここでコメントとかで気持ちがわかる

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コメントが出たら

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ギュッとギアを下げて自分で言いやがった

play37:31

自分で言いやがったんだよ俺

play37:33

こういうこと言うからさ俺なんか俺自分が

play37:36

なんか頭がいいみたいなことをペラペラ

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ペラペラ説明するからさなんか結構

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しょっちゅう失敗するんだけどねみたいな

play37:43

今の瞬間俺

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ギアをギュッと落としてたんだこういう風

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な考え方をすると自分の中に緩急というの

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ができるメリハリというのができるのか頭

play37:53

の中にそうするといいよ

play37:57

みんなわかるがわかるわとかお前

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ら調子いいな

play38:05

腕もよくわかります本当かよ

play38:08

ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いし

play38:11

ますではではよろしく

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