勝ってる投資家は知っている!超重要な日本株の特徴とは?

1UP投資部屋
14 Dec 202216:36

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、日本株の特徴と市場の傾向について詳しく解説されています。特に、短期的な利益を重視する市場の傾向、決算結果が出た際に株価が大きく動くこと、そして良い成績を収めた銘柄も放置されやすい傾向などが指摘されています。また、長期的な資金投入が不足していることや、IPOによって資金が既存株式から移動しやすい市場構造などについても触れられています。さらに、カタリストの重要性や、投資家が日本株に資金を投入する動機についても議論されており、視聴者が日本株市場の理解を深める上で有益な情報を提供しています。

Takeaways

  • 📈 日本株式市場は短期的な利益(PL)を重視する傾向があり、それがアメリカ市場よりも顕著です。
  • 📉 決算結果が予想通りであればも良いですが、市場の短期的な性質により売られる傾向があります。
  • 🔍 良い成績を収めているにもかかわらず、分析や注目が少ないため、放置されやすい銘柄が多く存在します。
  • 💡 投資のチャンスは、市場の短期的な動向を理解し、その逆を利用することで見出される可能性が高いです。
  • 📊 日本の株式市場は、長期的な資金供給が不足しており、短期的な投資家が主流を占めています。
  • 🌐 グローバルな視野を持つ投資家は、日本株式市場に積極的に資金を投入しているものの、国内の投資家はその影響を受けにくい傾向にあります。
  • 📚 分析家の不足や新規上場企業(IPO)の増加により、市場の分析や注目が散漫になりがちです。
  • 📖 キャタリスト(株式分析家)の存在が重要で、彼らが注目しない銘柄はなかなか価値が認められない傾向にあります。
  • 💰 IPOによって市場から資金が引き抜かれるため、既存の銘柄に影響を及ぼし、市場の動向が変動する可能性があります。
  • ⏳ 短期的な投資家は、株価が上昇しなかった場合、他の上昇している銘柄に資金を移すことが求められます。
  • 🌟 日本の株式市場は、その特徴を理解し活用することで、投資のチャンスを掴むことができる市場であると感じます。

Q & A

  • 日本の株式市場で勝っている人々が知っている特徴とは何ですか?

    -日本の株式市場の特徴として、短期的な利益を重視する傾向、決算の結果に応じて株価が大きく変動しやすさ、良い業績でも放置されやすい銘柄が存在し、長期的な資金の流入が少ない傾向、カタリストの存在が重要であるなどが上げられます。

  • 短期的な利益を重視する市場の傾向はどのようなものですか?

    -短期的な利益を重視する市場では、決算の数字が良くても長期的な展望が不透明だと、投資家がすぐに売却する傾向があります。また、売上高の増加などのニュースが注目されやすく、短期的な利益を追い求める動きが強調されます。

  • 決算結果が出た場合、なぜ株価が大きく変動する傾向がありますか?

    -日本の株式市場では、決算結果が出た場合、その結果が予想よりも悪ければすぐに売却され、株価が大きく下落する傾向があります。これは、短期的な投資家が多いため、結果が出るとすぐに市場に反映されるためです。

  • 良い業績でも放置されやすい銘柄とは何ですか?

    -業績が良いとしても、アナリストの評価や注目が少ないため、投資家から見過ごされがちな銘柄が存在します。これは、市場の銘柄数が多すぎて誰もが全ての銘柄を分析できるわけではないためです。

  • 長期的な資金の流入が少ない理由は何ですか?

    -日本の株式市場では、長期的な投資を行うファンドの数が少ないため、長期的な資金の流入が少ない傾向があります。また、投資ファンドの規模が小さいことも、長期的な資金流入を妨げている要因の一つです。

  • カタリストの存在がなぜ重要だと考えられますか?

    -カタリストが存在することで、銘柄の魅力や潜在的な価値が市場に認識される可能性が高くなります。また、カタリストが語ることで、その銘柄に対する関心が高まり、投資家の注目を集めることができます。

  • IPOで資金が抜きやすい市場とは何を意味しますか?

    -新しい企業がIPOで市場に参入することで、既存の銘柄から資金が移動しやすくなる市場を指します。これは、新規参入企業への関心が高まるため、既存の銘柄への投資が減少しやすくなります。

  • 日本株式市場の投資家層はどのような傾向がありますか?

    -日本株式市場の投資家層は、短期的な利益を追い求める投資家が多い傾向があります。また、信用取引を利用する投資家も多く、長期的な投資を行うファンドが少ないという特徴があります。

  • 日銀のETF購入が日本の株式市場に与える影響とは何ですか?

    -日銀がETFを購入することで、市場に資金が供給され、株価の安定化効果があります。しかし、日銀が購入するETFは再投資されないため、市場への直接的な資金供給は少ないとされています。

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  • 日本の株式市場で投資する際のアドバイスは何ですか?

    -日本の株式市場で投資する際には、市場の特徴を理解し、短期的な利益だけでなく長期的な展望も考慮することが重要です。また、決算結果が出た際には、その結果に基づいて迅速に対応することが求められます。

  • 日本の株式市場の魅力とは何ですか?

    -日本の株式市場の魅力は、短期的な利益を追い求める投資家が多いため、市場の変動が大きく、見通しの少ない時期に投資することで利益を上げる可能性があることです。また、カタリストの存在によって、銘柄の魅力が高まり、注目を集めることができます。

Outlines

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😀 日本株の特徴と勝ち続ける戦略

第1段落では、日本株の特徴とアメリカ株との比較について語られています。日本株市場には短期的な利益を重視する傾向があり、決算発表によっては売られる傾向があるとされています。また、勝ち続ける人々は市場の特性を理解し、それに応じて取引しているとされています。

05:00

😉 日本株市場の分析と投資の難しさ

第2段落では、日本株市場で分析しきれない銘柄が多く、その結果として良い銘柄でも放置されやすいという問題が指摘されています。また、IPOが増えることで市場の資金とアナリストの数が分散され、分析対象が減少しているとされています。さらに、長期的な資金が少ないことも市場の動向に影響していると述べています。

10:03

😕 日本株市場の特性と投資のチャンス

第3段落では、日本株市場で見過ごされる可能性がある銘柄について語られており、その理由として、市場のチャートが綺麗であることや、テクニカル分析の要素があることが挙げられます。また、IPOによって資金が抜きにされる傾向があることも触れられ、新しい銘柄が上場することで資金の動向が変わる可能性があるとされています。

15:04

😌 日本株市場の魅力と投資のアプローチ

第4段落では、日本株市場の魅力を高めるために日経平均の注目度を上げることが重要だとされています。アメリカ株のように投資信託やETFが発達していることで市場に定期的な資金流入があると述べています。また、市場の特性を理解し、下落時に買い増しのチャンスを見出すアプローチが有効であるとされています。

Mindmap

Keywords

💡短期PL志向

「短期PL志向」とは、短期的な利益を追求する投資戦略を指します。ビデオでは、日本の株式市場で短期的な利益を重視する傾向が強く、それが市場の動向に大きな影響を与えると説明されています。例えば、売上高の急増などのニュースが注目され、短期的な利益を追い求める投資家が多いため、そのような企業の株価が上がることがあると述べています。

💡決算

「決算」とは、企業が1年間または四半期間の事業活動の結果をまとめた財務諸表のことを指します。ビデオでは、決算の結果が株価に大きな影響を与えると触れており、特に日本株では決算結果が出るとすぐに市場が反応する傾向があると説明されています。

💡信用取引

「信用取引」とは、投資家が自己資金だけでなく、融資等方式で追加の資金を用いて株式を購入する取引方法です。ビデオでは、信用取引が行われる投資家が多い日本株市場において、その影響力が強くなると述べています。

💡業績

「業績」とは、企業の経営成績を意味し、売上高や利益などの指標で評価されます。ビデオでは、比較的良好な業績を出した企業でも、市場の期待を満たさなければ株価が下落する可能性があると触れています。また、業績に対するバリエーションが低いと、株価の変動が少ない傾向にあると説明されています。

💡IPO

「IPO」とは、企業が初めて株式を公開して市場に上場することを指します。ビデオでは、IPOが増えることで市場の資金が分散され、既存の銘柄にかかる資金が疎外される可能性があると述べています。また、新しい資金の流入が期待できると触れています。

💡カタリスト

「カタリスト」とは、株式市場で、企業の将来的な成長性や業績の良し悪しを分析し、投資判断を下す専門家やアナリストのことを指します。ビデオでは、日本の株式市場でカタリストが不足していると指摘し、それが良好な業績を有する企業でも株価が上がらない原因の一つとなっていると述べています。

💡ファンド

「ファンド」とは、投資家が集める資金を、専門家の管理下で運用する投資方法です。ビデオでは、日本の株式市場でファンドの規模が小さいと指摘し、それが中長期的な資金投入が少ない理由の一つとなっていると述べています。また、ファンドの購入行動が市場に多大な影響を与えると説明されています。

💡再投資

「再投資」とは、配当金を受け取った際に、その資金を再び同じ企業の株式に投資することを指します。ビデオでは、日本では配当金の再投資が行われている投資家が多いと述べており、それが市場の安定性を保つ要因の一つとなっていると説明されています。

💡日銀

「日銀」とは、日本の中央銀行である日本銀行の略称です。ビデオでは、日銀がETFを購入することで市場に資金を供給していると触れていますが、その資金は再投資されずに受け取られる傾向にあると説明しています。また、日銀の介入が市場の動きに多大な影響を与えると述べています。

💡個人投資家

「個人投資家」とは、個人で株式を購入・売却する投資家を指します。ビデオでは、日本の株式市場で個人投資家の影響力が強くなりつつあると述べています。また、個人投資家が主体となる市場では、需給要因によって株価の変動が大きくなる傾向があると説明されています。

Highlights

日本株の特徴として、勝っている人々が知っている6つのポイントについて話しました。

日本株とアメリカ株の市場の癖について比較し、日本株の特有の傾向に注意を払う必要があると述べています。

常に勝っている人々は市場の特徴を理解し、それに応じて取引しているとされています。

日本株市場では、短期的な利益(PL)が非常に重視される傾向があります。

アメリカ株市場では悪かった決算が出た場合でも、一定の下げ幅で落ち着くことがありますが、日本株では一気に評価が悪化する傾向にあります。

資金の短期化が日本株市場全体で起こっていると感じています。

良い業績でも放置されやすい銘柄が多く、その理由はアナリストの数が銘柄数に対して不足しているとされています。

IPOが増え続ける一方で、市場の資金やアナリストの数が横ばいであり、銘柄が放置される原因の一つとされています。

長期的な資金はあまり増えておらず、短期的なプレイヤーが市場の主流となっていると指摘しています。

日本株のファンドのサイズが小さいと感じ、それが中長期的な資金が増えていない原因の一つかもしれません。

カタリストが重要で、割安銘柄はあるものの、カタリストがないと銘柄は変動しないと述べています。

アメリカ株市場は、世界中からの投資対象として認識されており、資金が継続的に入ってきているとされています。

日本株市場は、個別の銘柄がチャートが綺麗である場合、テクニカル分析で良い機会が生まれる可能性があると感じています。

IPOによって資金が既存の銘柄から抜かれる傾向があり、特に中古の銘柄から資金が抜きやすいとされています。

日本株市場は、ファンドや個人投資家の需給要因によって、市場の動きが変動しやすいと感じています。

日銀のETF購入が日本株市場の大きな要因であり、再投資が行われないと感じています。

日本株市場の特徴を理解し、下がった時にチャンスを見出すことができます。

初期投資の際には、市場が大きく下落した際に仕入れの機会があると述べています。

Transcripts

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はいということで今日なんですけれども

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勝ってる人だけが知っている日本株の特徴

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6選という話をしようかなっていうふうに

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思っておりましてでこれまあどういう話か

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と言いますと

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結構その日本株であるとかあとアメリカ部

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であるとかまあ色々市場があると思うん

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ですけれどもその市場の癖みたいのって

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結構あるのかなっていうふうに思ってまし

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らしいですねそうですね

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日本株のみでこう

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生きてきちゃったけどなんからしいね

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ちょっと違いがあるみたいな感じですよ僕

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はアメリカ株やっているんでその差を結構

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気づきやすいなっていうかアメリカがこう

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だけど日本株コードやねみたいなそういっ

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た特徴とかもあって

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常に勝ってる人っていうのはその特徴を

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知ってこう認識した上でその相場に

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対応してる人っていうのが

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結構こう継続的に勝ててるかなっていう風

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に思いますのでその認識っていうのは本当

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めちゃくちゃ大事ですとなので今回は今の

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その

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言葉の日本株の特徴とか私とかが感じてる

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ことっていうのを話しさせていただければ

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なというふうに思いますでそれを中心です

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ねあのシナリオとかカタリストとか色々

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形成してストーリーを作ってくっていうの

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もあるので

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ぜひ参考にしていただければなというふう

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に思いますまず1つ目が

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短期PL志向ということですねよく言っ

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てるやつですねそうですよく言ってるやつ

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なんですけれどもとにかくその短期のPL

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綺麗すごく見栄えが

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良くてあのそれこそ株探とか

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ニュースサイトとかで教習増益とか見出し

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が踊るやつって

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売上50%増みたいな感じですすごい数字

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が載ってるようです

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インスタ映えするようなそういったものを

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すごく

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好む市場かなっていうふうに思うんですね

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中期的にいいとか長期的にいいとかって

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いうよりもやっぱり短期的なPLをすごい

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重視するっていうそういった傾向があるの

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かなっていうふうに思いますでこれは

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アメリカブとかも確かにあるんですけれど

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日本株の場合はそれが特にあの強いかなっ

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ていうふうに思ってましてまあ例えば

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アメリカムの場合だとあのちょっと悪い

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決算が出たらあの1日でこうバンて下げて

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その後落ち着くとかっていうのも

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結構あったりするんですけど日本の場合は

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もうそれで一気に時給が悪くなってしまう

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みんな投げちゃうっていうか

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結構

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多いのかなと思いますこの後もちょっと

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色々説明するんですけれどもそういった

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そのPLっていうのがすごい重視される

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市場なんだっていう風にま考えておくと

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逆にそれを活かせる場面とかなるほどある

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のかなと思いますで続いて2つ目なんです

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けれどもこちらがですね通常の決算でも

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売られやすいおーなるほどねはいこれ結構

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一応完全にありますこれぐらい出るだろう

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なってこれぐらい出ました

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下がります

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悪くないけどあるよねそうなんですよこれ

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1とも結構近いかなとは思うんですけれど

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本当に今一応ちゃんが言ったようにそんな

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に悪くないっていうかなんなら予想通り

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みたい

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数字でも結構売られるパターンが多い

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かなっていうふうに思っておりましてで

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特にその信用買が溜まっている場合って

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いうのは特にその傾向が強いかなっていう

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風に思ってましてまあ結構いい決算だなっ

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て思ってもいきなりストップ安になっ

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ちゃうとかそれが本当に多いかなっていう

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最近は感じておりますこれなんでかって

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いうところなんですけれども

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結構その

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資金の短期化みたいのがさっきの1とも

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狂っちゃうんですけど

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チキンの短期化みたいのがすごい日本株

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全体として起こってるのかなっていう風に

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感じておりまして

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例えばそうなると決算勝負とかして

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自分より上を買ってく人まあ決算後上を

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買っていく人がいなければそこでもう

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手放しちゃうよね

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上がらないから売るって言ってるんですよ

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短期の人って

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上がらなかったら

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持ってる理由がないんで確かにそうだよね

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確かに長期の場合は上がらなくてもその次

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のカタリストがあるとかあとは配当

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もらえるとかあとその成長分を取るみたい

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な投資してっていう考え方もあるんです

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けど

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短期の人の場合はとにかく上がらなかっ

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たら

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別の上がる銘柄に資金を移さないといけ

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ないんで

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持ってる理由がないということで結構売ら

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れちゃうっていう日本株ってやっぱり今

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短期勢の比率というか短期的な人の影響

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っていうのが結構大きいあの市場なのか

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なって特に中古型はって感じております

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決算が出てそこそこ良かったかもしれない

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けど

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自分が買ったところとかあとその決算を

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迎えた後あの上を買っていく人っていうの

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がいなければもう降りちゃうなので決算を

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かなり下がっちゃう銘柄とかも

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多いのかなとは思いますねで続いて3つ目

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なんですけれどもこちらが良い銘柄でも

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放置されやすいってことですねはいでこれ

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メリットで周りでメリットでもあるかな

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みたいななるほど

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比較的良い面からまあどういうものかって

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いうと業績に対してバリエーションが安い

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ですよねとかそういった銘柄が日本株

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すごい多いなっていう風に感じておりまし

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てま最近まああのバーク車バフェットさん

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とかが投資しましたとか古代小さいてまし

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たとかあったと思うんですけれどもまあ

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その理由はどういう理由かっていうのは

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明確にはまだわからないんですけれども

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まあそういったあの比較的割安な銘柄って

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いうのがかなり多い市場かなっていうふう

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に思っておりますでこれがまあなんでかっ

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ていうところを考えたんですけれども

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銘柄数に対してそのアナリストとか

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しっかり分析できる個人の数がその増えて

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いないっていうのがあると思うんですよね

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IPOはどんどんどんどんされていくじゃ

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ないですかね毎月こうどんどんされていっ

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て100ぐらいね

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IPをされるっていうことはその市場の

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資金とかアナリストの数とか個人投資家の

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数っていうのが

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ずっと横横だと確かにそれが分散され

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ちゃうんですよねはいいい銘柄でもそれを

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いいと思う人が少なかったりとかそれこそ

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レーティングとかそのつかないよねって

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銘柄がすごい多かったりとかするんで

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放置されちゃうんですよね

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確かに客車毎年増えてるからって言って

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自分も10社ぐらいせめて10%ぐらい

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分析量増やしてるかって言ったら別にそう

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そう

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間に合わないよねその1人当たりの時間の

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そのリソスって限られててやるとしたら

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本当に時間を潰す

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覚悟でやるかそれか薄く記録みたいな感じ

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でやるかのどっちかになっちゃうんすけど

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やっぱり時間どうしても限りが絶対来るん

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ででなるとやっぱり薄く広くやるか

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そもそももう分析対象として外す何か

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盛り上がらないと見ないみたいな人が

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すごい増えてるとかそういったところが

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あの結構日本株としてまちょっとマイナス

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というかなかなか評価されづらい

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特徴なのかなっていうふうに思っており

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ます確かにさっき言ったようにほんと

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チャンスでもあり上がらないジレンマも

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ありそうなこれって結構企業側もですね

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あの持ってる悩みでして

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我々も結構IRさんと

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接する機会が多いと思うんですけれども

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やっぱり見られてないとか

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敵が少ないとかそういった悩みがすごい

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本当に多くてそれの

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原因の1つっていうのもやっぱりこういっ

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たあのなかなかその

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投資家でそのファンダメンタルでしっかり

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分析する人とかが少なかったりとかあとは

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何しと人数もそのさっき言っとちゃんが

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言ったように

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IPOの銘柄増えたからアナリストも増え

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てるかっていうと全然そんなことないです

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よね

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本当にいつものメンバーというか感じなの

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でやっぱりそこがこう日本株の買われ

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づらいポイントなのかなと思います逆に

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言えばそのカタリストっていうのを

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しっかり意識すれば

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短期生のその資金っていうのがガラガラ

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こう動くのが日本語としてそこの資金を

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集めれてなおかつその業績っていうのが

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かなり良かったりとかねがかなり良ければ

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大相場になった

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りっていうのもあるんでその

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比較的ダメージが少ない時にこう

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仕込みやすい市場なのかなと思いますね4

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つ目なんですけれどもこちらが長期的な

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資金があまり増えていないということで

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さっきもちょっとお話したんですけれども

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その

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長期的なその日本株を投資する人たちって

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いうのが今そんなに少ないのかなと思うん

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ですね

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なんであの結構短期であったりとかあとは

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信用使う人が多かったりとかそういう人が

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メインプレイヤーとして動いてる市場な

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感じはするんですよねこれの原因なんです

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けれどもやっぱり日本株って

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ファンドのサイズがちっちゃいっていうの

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がちょっとあるのかなっていうふうに思っ

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ておりましてはい今こちら出てると思うん

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ですけれどもこちらが沢上投信さんの

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純資産額とかのこの水位なんですけれども

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この青いところが純資産額の推移なんです

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けどこれ

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2000年ぐらいからずっと出てるんです

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けれどもまあだいたい2013年とか14

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年ぐらいの高い位置と今ほぼ変わらないん

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ですよね3000億から3500億ぐらい

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をこう行ったり来たりしてるような

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感じになっているんで3500億

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ぐらいかなかなか増えていないとはいここ

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は結構中長期的にこう投資する

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ファンドなんでやっぱり中長期のその資金

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っていうのはなかなか増えてないのかなっ

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ていうふうに思いますあとこちら側の皆

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さんもご存知だと思うんですけどひふみ

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さんのものなんですけれどもこちら見て

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いただいても2018年ぐらいから

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あんまり増えてないんですよねほぼほぼ

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よぼよこだって多分見ていただくと分かる

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と思うんですけれどもやっぱりこういった

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日本のそのメインのこう皆さんが知ってる

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ようなあのアクティブファンド日本株の

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アクティブファンドとかがこうあんまり

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伸びてないってことはやっぱりそういう

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ファンド経由のその牛乳っていうのが減る

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ことになるんでやっぱりその短期税って

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いうのが結構こう動かすようなあの相場に

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なってしまってるのかなとは思います

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続いて5つ目なんですけれどもカタリスト

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が超重要ということでまさっきもちょっと

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カタリストの話をしたんですけれども

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やっぱりその割安銘柄は結構あるものの

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カタリストがないって一向に変われないっ

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ていうのがなるほどね

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でこれはまあさっきの説明で行くと合理的

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というかしょうがないなっていうふうに

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思う部分があってもうめちゃくちゃ銘柄数

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が多い中でその全部見てられないから

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何か盛り上がる要素があった時に

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初めて見に来るって人が多分多いんですよ

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ね1回だからちょっとこうトピックスと

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いうかねニューストピックスに上がらない

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限りはやっぱりそうなんですよ見ないって

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ことだよねそうなんですよだからあの

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こんな銘柄が今出来高これしかないの

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みたいなとか結構あるじゃないですか

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あれっても誰も見てないみたいな銘柄が

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あの

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ぶっちゃけ死ぬほどなんであのまあ時価

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総額とかまあ上がらないし

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誰にも見向きもされないしみたいなのが

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あってなった時にやっぱりそういう銘柄で

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もいいやつってあるじゃないですかねあと

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は自分がこういうストーリーで実は決算

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こうなるとかそういったものを描ける銘柄

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って結構あると思うんですけどそうなった

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時にその語りとさっきお話したその2倍

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みたいなところとかそのPLがすごい綺麗

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であるまあインスタ映えするようなものが

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出てくるのかみたいなのとかをこう意識し

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ないと

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結構難しいあの市場なのかなって思います

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なんでそういった意味でもそのカタリスト

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というのがめちゃくちゃ重要かなっていう

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ふうに思いますということですねで逆に

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やっぱりアメリカブとかだとみんなに見て

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もらえてるんで1銘柄あたり結構そのまあ

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大きい銘柄とかもそうなんですけれども

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世界中からその投資対象としみられてるん

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継続した資金っていうのは結構入ってくる

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んですよなんでそのこう結構リズム感が

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こうちゃんとしてるって言いますか日本株

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みたいになんかいきなりわけわからずっと

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落ちたりとかっていうよりかは

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割と個別を見るとそのチャートが綺麗

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テクニカルとかも聞くしなんでそういった

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意味でも結構そこが日本株とのさなるほど

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日本株で言うとそのここってめちゃくちゃ

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いいのになんでこんな下げてんのみたいな

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そこの部分のこの角度みたいな高ければ

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チャンスがかなりある市場かなって思うん

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ですよでそういったところをこう考え

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ながら投資するっていうのは大切なのかな

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と思いますね最後の6つ目なんですけれど

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もこちらがちょっと先のことなんですけど

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IPOで資金が結構抜きやすい市場かなっ

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ていうふうに思っておりましてで今の

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ところですね12月今月の上場予定の銘柄

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っていうのが26銘柄あるんですよ

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めちゃくちゃ多いですよねそうなんですよ

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でそのためそのすでに上場している銘柄で

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特にまあ中古があったと呼ばれるところ

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からは資金が抜きやすいんですね確かに

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そうなんですよでまあ上場するってことは

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新たにですね資金がこう入るってことは

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我々個人投資家族からこう資金が入ってい

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くっていうことなんでその資金どこから

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来るのっていうと

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個別で小型とか動かしてる人はそれを1回

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言って別の銘柄映してたまあ短期資金の人

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がすごい多いんでそういった動きがすごい

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で優しかったしってなるとマザーズ2に

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入ってるような銘柄達っていうのはまあ

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弱くなりやすいのかなっていうふうに思い

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ますということですねこれもやっぱりあの

play12:44

サイズがその日本の場合時価総額数十億

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って銘柄もすごい多いですしあと数百億台

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っていうのもすごい多いのでやっぱり

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ファンドとかはなかなか入りづらいって

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いうのももちろんありますし

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個人が主体の銘柄になってきちゃうんで

play12:58

そういったその需給要因ですごい動き

play13:01

やすい市場なのかなって思いますとかです

play13:03

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僕は思うにはまああと1週間から2週間

play13:08

ぐらいはちょっとそのIPOとかで

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資金がかなり抜けるので小型とかは弱く

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なるんじゃないかなっていうふうに思って

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いてそれがどうなるかわからないんです

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けど

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下がった場合は結構仕込み時かなと思って

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ます全然ファンダメンタル全然関係なくて

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新たな銘柄が上場してきましたってだけな

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んでなんでそういう意味では結構仕込み

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ときかなとは思っておりますということ

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ですね

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確かにその日本企業の増え方と

play13:34

投資家の増え方は合ってないかもしれない

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ですねじゃあ

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資金がどれぐらい

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誰に行くのかって考えてやっぱりその大型

play13:41

とかまあ

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知ってるところとかまあなんかで注目を

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浴びたところに短期で試験が入るとか

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資金の動きってちょっと重要なポイントな

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感じがするねそしたら日本なんですよで

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あとはやっぱり結構感じてるのが日本の

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じゃあどういう人たちが

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すごく資金を入れてる日本株に入れてき

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たかっていうね

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考えると

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海外勢とかも入れてるんですけどやっぱり

play14:05

合致してるのって日銀なんですよね

play14:08

で日銀ってそのETFからのその配当とか

play14:12

play14:13

再投手とか多分してないって思うんですよ

play14:15

play14:16

基本的には受け取るという感じだと思うん

play14:19

ですよ

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ETFってそもそも

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再投資とかしたらあの日銀の買い付けが

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またよくわからないことは確かに介入が

play14:26

よくわからないことになっちゃう基本的に

play14:28

はしてないなるほどなんですけれどもこれ

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が個人とかその別のその投資信託とかだっ

play14:35

たら

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配当の

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再投資みたいな設定してる人って結構多い

play14:39

と思うんですよ確かにそうするとそれで

play14:41

こう配当の再投資とかで結構買い付けが

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入ったりとかかそれと思うんですけど

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日本株の場合はやっぱりその日銀が持っ

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てる分っていうのはそんなに入ってない

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はずなんでってなるとやっぱり頭身とかが

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あんまりこう

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発達というか大きくなってない日本株って

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いうのはなかなかその長期でこう勝手に

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買ってくれる存在っていうのが

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少ないなって本当に感じますねなるほどね

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本当に日経平均がやっぱもっと魅力的な

play15:08

こうものになってくれたらまた違ってくる

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かもしれないねそうですねでやっぱり

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アメリカ株が強いなってやっぱり投資信託

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とかあとETFみたいなのがすごい発達し

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ててどんどん資金牛乳がとにかく多いん

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ですよねなるほど経由でもあの

play15:24

単位で入ってるって話をうちでは何回もし

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てると思います

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ねやっぱりああやってこう定期的に

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買い付けしてくれる存在がい

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るっていうのはすごいその市場にとって

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重要なことなんだなってこう

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感じるっていうことですねまあでも日本

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これは日本株でこういった特徴を認識し

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てれば

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逆に下がった時は自分がそのしっかり見て

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いるのであれば

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結構買い増しとかしか仕入れ時みたいな時

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も結構多いのでそこはこうしっかり見て

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いただけるとチャンスもあるのかなって

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いうふうに思います

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確かにね

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E銘柄をね長期で持てばとかそうですね

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初期投資をするときのその仕込みが結構し

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やすいかなと思いますねバンって下がって

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くれるんでなのでそこら辺を意識して

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いただければなというふうに思いますはい

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