Ichiro Suzuki: Japan's Secret Slugger? l Baseball Bits

Summary

イチロー・スズキは、野球界で伝説的な接触型打者として知られていますが、その潜在的なパワーについて常に議論の的でした。本稿では、日本プロ野球（NPB）でのパワフルな打撃と、メジャーリーグ（MLB）でのスイングを通じて、彼が実際にはヒットを優先することでリーグでのホームラン数を抑えていた可能性について考察します。また、バッティングプラクティスでの強打ぶりや、高齢でも持続する打撃力、そして実際にホームランを打てることが期待できた理由についても触れています。最終的には、イチローが異なるスタイルで打っていれば、より多くのホームランを打てたかもしれないと述べ、しかしその結果、3000本の安打や卓越した打率を記録することはできなかったと推測しています。

Takeaways

• 🏆 日本棒球历史上出现了许多强力击球手，从传奇的王贞治到松井秀喜，再到现在的大谷翔平。
• 🌟 铃木一朗可能是这些击球手中最伟大的，但他并不以本垒打著称，尽管人们认为他本身拥有强大的力量潜力。
• 🤔 视频试图解答的问题是：铃木一朗是否是一个隐藏的强打者，这是21世纪棒球最受喜爱的“如果”之一。
• 📊 铃木一朗在大联盟的击球率非常出色，但他的长打率仅为.402，这不是他的游戏风格。
• 🌄 然而在日本，从1992年首次亮相到2000年的最后一个赛季，他的长打率达到了.522，超过了一些知名的本垒打选手。
• 🚫 需要注意的是，日本职业棒球联赛（NPB）是一个高进攻环境，即使是非力量型击球手也有可能打出高长打率。
• 💥 铃木一朗在日本有过力量爆发，21岁时在130场比赛中打出了25个本垒打，1999年25岁时在103场比赛中打出了21个本垒打。
• 👴 即使在年纪较大时，铃木一朗在练习打击中仍能展示出强大的击球能力，这进一步强化了他作为一个潜在强打者的传说。
• 📈 尽管铃木一朗在大联盟的本垒打数量有所减少，但他在打击练习中的表现让人们相信他有能力随时增加本垒打。
• 🧮 通过统计分析，如果铃木一朗在MLB中保持在日本的本垒打比率，他的职业生涯本垒打数可能会达到427个。
• 🏡 铃木一朗的打法可能限制了他成为本垒打王的可能性，但如果他改变打法，可能会在打击方面更加高效。
• 🗣️ 铃木一朗本人在2007年全明星赛后表示，如果他被允许击打220次，他有能力在一个赛季中打出40个本垒打。

Q & A

イチロー・鈴木は、日本野球界でどのような存在でしたか？

イチロー・鈴木は、日本野球界で非常に優れた打者であり、パワーヒッターの中でも特に優れた存在でした。日本では、1999年のシーズンで25本のホームランを記録し、2000年のシーズンでは103試合で21本のホームランを打ったとされています。

イチローはなぜ、メジャーリーグでホームランをあまり打てなかったと言われていますか？

イチローはメジャーリーグで打席を確保する能力に重点を置いていたため、ホームランを積極的に打とうとはしていませんでした。また、彼のスタイルはコンタクトヒッターであり、インフィールドのシングルを打つことが多かったため、ホームランを打つ機会は少なかったとされています。

イチローがメジャーリーグでもっとホームランを打てたとされる理由は何ですか？

イチローはバッティングプラクティスではスラッガーとしての姿を見せており、その力強い打撃が彼のマイソッドとなっていました。また、彼は打席の出番が多く、そのうちの一部をホームランに変えれば、もっと多くのホームランを打てたと言われています。

イチローが実際に打った最速の球速はどの程度でしたか？

スタットキャストのデータによると、イチローが打った最速の球速は106.9マイル/時間（約172km/h）とされています。これは、彼の打席での力強さを示す指標の一つです。

イチローがホームランを打つための理想的な条件は何ですか？

イチローは、ベースが空いていても満員でいてもホームランを打つ能力はあったとされていますが、特にベースが満員の時にグランドスラムを打つ傾向がありました。また、逆に自分が勝利点を運ぶ場面など、状況に応じてパワーを発揮できたとされています。

イチローがホームランを積極的に打つスタイルに変えたら、どのような結果が予想されますか？

もしイチローがホームランを積極的に打つスタイルに変えたら、打席での効果的な打率が下がる可能性があり、全体の打撃力は低下する可能性があります。また、彼の得意なスピードと守備力も失われる可能性がありますが、打席での攻撃力は向上する可能性があります。

イチローがMLBでもっとホームランを打てたと主張する根拠は何ですか？

イチローは、MLBでのキャリアでも43歳の高齢で依然としてホームランを打っている場面があり、また、バッティングプラクティスでのパフォーマンスから、彼はパワーヒッターとしての才能を持っているとされています。

イチローがMLBで打ったホームラン数と、NPBでのホームラン数の合計はどのくらいですか？

もしイチローがNPBでのホームラン割合をMLBでも維持していたら、合計で427本のホームランを打っていた可能性があります。これは、彼のキャリアでの打席数と、ホームランを打つ割合を考慮して計算された結果です。

イチローのバッティングプラクティスのビデオを観ると、何が分かりますか？

イチローのバッティングプラクティスのビデオでは、彼が打席でシングルを打つだけでなく、スイングの勢いからホームランも打てる能力を持っていることがわかります。また、彼はプラクティスでメソッドカルにボールを打っており、そのルーティンを真剣に取り組んでいることが見て取れます。

イチローがMLBでもっとホームランを打てなかった理由として、何が挙げられますか？

イチローがMLBでホームランを打てなかった理由として、彼の打撃スタイルがコンタクトヒッターであり、打席を確保することが主な目的であったことが挙げられます。また、MLBでのデビューは27歳であり、ホームラン力がピークを迎える年齢であったため、その時点でのホームラン力はすでに低下していた可能性があります。

イチローのホームラン力について、本人はどのように述べていますか？

本人は、2007年のオールスターゲーム後に、もし220回打席を与えられれば、シーズン40本のホームランを打てると述べていますが、それは望ましいとは言えません。また、彼のバットティング平均を犠牲にすることになるため、全体の打撃効果は下がる可能性があるとされています。

イチローがパワーヒッターとしてプレーした場合、どのような選手に変化すると予想されますか？

パワーヒッターとしてプレーした場合、イチローは体重を増やし、ベースランニングと守備力を失う可能性がありますが、打席での攻撃力は向上する可能性があります。しかし、3000本のMLB安打や驚異的なバットティング平均は達成できなかったと予想されます。

Outlines

00:00

🏆 イチローの強打力は隠されていたのか？

日本の野球界は、力強い打者として多くの名選手を輩出しています。イチロー・鈴木は、その中でも最も優れたバッターの一人であり、特に安打を叩くことで知られていますが、本格的にホームランを叩く力はあまり認められていませんでした。しかし、彼自身が潜在的な強打力を持っていたとの説があります。この動画では、イチローが実際には強打者であろうか、そして異なるアプローチで300、400、または500本以上のホームランを叩けた可能性があるかどうかを探求します。また、日本の時代とメジャーリーグでの打率やスラッギングパーセントを比較し、イチローのバッティングプラクティスでの強打ぶりや、実際に試合でホームランを打つ際のアプローチについても触れています。

05:01

📊 スタットと記録に基づくイチローの強打力の分析

イチローの強打力について、実際に試合で打った球のデータをもとに分析していきます。43歳でのイチローのパフォーマンスや、同年代の選手と比較した結果を紹介し、イチローが実際にはどれだけの力を持つのかを数値で示します。また、イチロー自身が2007年のオールスターゲーム後に語った、40本のホームランを叩ける条件や、その打球力についても触れています。最後に、イチローが実際には異なるタイプの選手になる可能性と、その影響についても考察しています。

10:02

🤔 イチローの本当の強打力とは？

イチローが実際には強い打者であり、異なるアプローチでもっと多くのホームランを叩けていた可能性について考察します。しかし、その場合でも、彼が3000本の安打を叩いたり、記録的な打率を記録できたかどうかについて疑問を投げかけます。また、イチローが実際により打点を得るためのアプローチをとって、その影響についても述べています。最後に、ファンの意見を求めるとともに、今後の動画への期待をかき立てます。

Keywords

💡イチロー・鈴木

イチロー・鈴木は、日本の野球選手で、MLBで活躍し、多くのヒットを記録しています。その打撃力と速さを持ち合わせており、ビデオでは彼が本当はパワーヒッターである可能性について語られています。

💡パワーヒッター

パワーヒッターとは、ホームランを打つことができる打撃力を持つ野球選手のことを指します。ビデオでは、イチローが実際には潜在的なパワーヒッターであった可能性について議論されています。

💡スラッガー

スラッガーは、通常は打点を得るためのヒットを繰り出す打撃手のことを指します。ビデオでは、イチローがスラッガーである一方で、パワーヒッターとしての可能性もあったと述べています。

💡MLB

MLBはメジャーリーグベースボールの略で、北米を中心とするプロ野球リーグです。ビデオでは、イチローがMLBで活躍し、記録的な成績を残したと触れています。

💡NPB

NPBは日本プロ野球の略で、日本のプロ野球リーグを指します。ビデオでは、イチローがNPBで活躍し、より多くのホームランを打ったと説明しています。

💡打率

打率とは、打撃手が打った球が安打となる割合を示す指標です。ビデオでは、イチローの打率が高く、それが彼のパワーポテンシャルと関連していると述べています。

💡スラッピング

スラッピングは、打撃手が打った球の速度や角度に基づく打撃力のことを指します。ビデオでは、イチローがスラッピングを駆使して安打を重ねることで知られると触れています。

💡バント

バントとは、打撃手が意図的に短打を打ってアウトフィールドに球を打ち、盗塁を試みる戦略です。ビデオでは、イチローがバントを使い、インフィールドのシングルを獲得することができたと説明しています。

💡耐久性

耐久性とは、スポーツ選手が長期間競技を続けることができる体の強さを指します。ビデオでは、イチローの耐久性により、長期間にわたって高打率を維持し、多くの打席機会を得ることができたと述べています。

💡打席

打席とは、打撃手に与えられた打つ機会のことを指します。ビデオでは、イチローが日本とMLBを合わせて非常に多くの打席機会を得たことが、彼のプロフィールに寄与したと触れています。

💡ホームラン

ホームランとは、野球で打撃手が一度に四塁を取り、得点を上げることができる打撃のことを指します。ビデオでは、イチローがホームランを打つ能力を持ち合わせていたが、コンタクトヒッターとしてのスタイルを変更することで、より多くの得点を生む戦術をとったと語られています。

Highlights

Japanese baseball has a rich history of power hitters, with Ichiro Suzuki being one of the greatest contact hitters.

Ichiro was never renowned for hitting home runs, but there's speculation about his power potential.

Ichiro started his career with the Oryx Blue Wave in Osaka, Japan, as a teenager.

In Japan, Ichiro had a slugging percentage of .522 from 1992 to 2000, higher than several major league players in 2018.

Ichiro had an initial power outburst at age 21, hitting 25 homers in 130 games.

If Ichiro maintained his NPB home run percentage in MLB, he could have had 427 career home runs.

Ichiro's batting practice sessions show his ability to hit for power, contrary to his in-game contact style.

Even at age 43, Ichiro demonstrated power in batting practice, outperforming players with higher career home run totals.

Ichiro's Statcast data from his later career shows he could hit the ball hard, rivaling players with more home runs.

Ichiro's approach to hitting might have limited his home run totals, but his plate discipline was a key part of his success.

Ichiro's durability and plate appearances over 27 years could have resulted in many more home runs if he had a different approach.

Ichiro himself stated he could hit 40 homers a season under certain conditions.

Projections suggest that if Ichiro focused on power, he might have been less effective overall due to lower walk rates.

Ichiro demonstrated the ability to seek out home runs at selective times, suggesting a strategic approach to his hitting.

If Ichiro had focused on power, he might have had a different career trajectory, potentially with fewer MLB hits and a different batting average.

The video explores the 'what if' scenario of Ichiro as a power hitter and the potential impact on his legacy.

Transcripts

japanese baseball has had a rich history

of power hitters from the great sadaharu

o to hideki matsui to now shohei otani

the land of the rising sun has produced

some fantastic batsmen over the years

ichiro suzuki is probably the greatest

of these hitters but he was never

renowned for hitting home runs

yet the idea persists that he had plenty

of power potential himself

so the question we're going to answer

today is pretty straightforward

was ichiro a secret slugger

it's one of the most beloved what ifs of

21st century baseball ichiro suzuki the

best contact hitter of his generation

made a living off hitting the ball into

the ground and running out infield

singles standing in with his wiry frame

at five foot eleven 175 pounds is it

possible that the japanese sensation

could have hit 300 400 or even 500

homers with a different approach

to answer that question we need to go

back to the beginning before 3000 hits

in the mlb the single season hit record

and a rookie year mvp award ichiro

started as a teenager playing for the

oryx blue wave in osaka prefecture japan

[Music]

as a major leaguer ichiro's career if it

even is actually over has been nothing

short of sensational that being said the

biggest knock on each row is that he has

slugged a measly 402 as a corner

outfielder in the majors it's just not

his game

in japan however isro slug 522 from his

debut in 1992 to his last season in 2000

to put that into perspective that's more

than giancarlo stanton freddy freeman

and joey gallo slugged in 2018.

now there are caveats to this of course

the npb is a high offense environment

and it's also very possible for

non-power hitters to put up great

slugging if they hit for average

ty cobb for example slugged 620 in 1911

despite hitting just nine home runs and

each rose this generation's thai cobb

that all being said there's no doubt

that itroa was a more prolific home run

hitter in japan he had his initial power

outburst at the young age of 21 clubbing

25 homers in 130 games in his age 25

season which took place in 1999 he

slugged another 21 in just 103 games

you're watching video right now of some

of his early home runs and i hope you

enjoyed them because they required some

ingenuity to track down the uploader of

the video is japanese so i used google

translate to write ichiro and home run

and japanese characters and find it you

can find the link in the description but

i must warn you japanese baseball

youtube is a real rabbit hole

speaking of japanese baseball i took a

quick look at the npb numbers of another

young japanese slugger but i would have

to admit that otani-san has isro firmly

beat still if ichiro had maintained his

npb home run percentage throughout his

years in the mlb he would have a

whopping

sorry i meant to say 427 career home

runs between both leagues and it's very

possible to maintain or even improve

your home run rate in mlb you can just

ask ohtani

[Music]

if you're watching this video i hope

you've seen some primey true but if not

he was nothing short of a joy to watch

in the last waning hours of the home run

happy steroid era ichiro was slapping

every baseball in sight and standing on

first before you could even collect the

ball he was honestly playing dead ball

at era baseball and it worked for him

plus he had a cannon in right field but

there's no doubt that his style had been

changed up from his days in japan gone

was the 20-25 homer pop as ichiro would

max out at just 15 home runs in 2005

even more profound when you consider

that he began in the mlb at age 27 when

his home run power should have been

beginning to peak if anything

so in the words of allen iverson i don't

want to talk about games we're talking

about practice

because ichiro's batting practices are

nothing short of legendary

in the cage the singles hitter turns

into a slugger putting on a show for the

fans it's where a lot of ichiro's mythos

as a power hitter comes from the

implication is that each row's decision

to hit exclusively for contact is 100

conscientious and he could turn on the

power any time he wants

now i couldn't find any video of

ichiro's bp from his supposed heyday but

i'm fine with that if we can find

examples of old man ichiro putting on a

show that we can only imagine what prime

ichiro would have been capable of

let me just say ichiro's bp isn't just

dingers left and right it's methodical

and he has a routine that he takes very

seriously

he takes about five pitches at a time

and the first pitch is this big daddy

hack it's going out of the park every

single time the subsequent pitches are

line drives that we're more accustomed

to seeing

in this video from 2012 the 38 year old

itro begins all three of his rounds with

a dinger fast forward to 2017 with the

marlins and ichiro now 43 years old

launches one out of the cavernous

marlins park as well

he closes out his session with another

pair of homers

whether you are more of a slugger or a

slap hitter in your younger days you'd

be hard-pressed to find another player

who can do this at age 43.

in fact the record for most homers by a

43 year old in the season is only 18

held by carlton fisk meanwhile at that

same age ichiro defeated his teammate

giancarlo stanton in a mini home run

derby of their own he was such a force

in batting practice the marlins hitting

coach even said that itro would win the

real home run derby outright if he

entered but what does that guy know

about hitting home runs anyway

oh

[Applause]

[Music]

ichiro may be a 21st century baseballer

but he still played in the pre-stat cast

age of mystery so while i wish we could

have his batted ball data from both npb

and his mlb prime it sadly doesn't exist

so we're still on old man ichiro for a

bit as statcast began in 2015 his age 41

season

i got curious as to what itro's hardest

hit ball in the statcast era was it was

a 106.9 mile per hour double off steven

strasburg

that's pretty good but not exactly the

mind-blowing 120 mile-per-hour missiles

we see from the biggest boppers

i did find something interesting though

ian kinsler who has 248 career home runs

hit 30 in a season twice and hit 28 in

the statcast track 2016 season has not

hit a single baseball harder than 106.1

miles per hour in the statcast era which

is below ichiro's statcast's best have i

said statcast enough when talking about

ichiro's power potential players like

ian kinsler as well as brian dozier and

dd gregorius are good to bring up they

are proof that you don't need crazy raw

powered hit in-game homers they succeed

in doing so because they pull and

elevate

brian dozier hit 42 home runs in 2016

but none of them were technically hit

harder than ichiro's double

justin turner had 313 batted ball events

in 2018 and none of them were hit harder

than ichiro's double

the relationship between pure exit

velocity and home runs or even just good

hitting isn't always a direct

correlation

even with the ability to flip the switch

and hit the ball harder than some

consistent 20 to 30 home run guys each

row still doesn't really go yard which

is likely a result of his consistently

low launch angles

and if the overall question we're trying

to answer is simply how many home runs

each girl would have hit if he actively

tried to hit them we need to keep in

mind his freakish amount of plate

appearances a result of itro's crazy

durability

between japan and the mlb ishiro has

stepped in the batter's box 14

826 times over the course of 27 years if

he could have hit a home run just every

28 and a half plate appearances the same

rate at which ian kinsler has done so

since 2016

itro suzuki would have 520 professional

home runs so when you look at this

thumbnail it is not click bait do not be

smurf my good name in the comments

section with false accusation

[Music]

we have done a lot of speculating so far

but what does the man himself have to

say about his power potential

after the 2007 all-star game itro

equipped that he could hit 40 homers a

season but only if he was allowed to bat

220 and nobody wants that

ben lindbergh of the ringer did a great

article a couple years back in which he

tried to project what a 40 homer 220

batting average ichiro would look like

and he came to the conclusion that it

would make ichiro less effective overall

mostly due to his pedestrian walk rates

he'd basically be a joey gallow that

doesn't walk as much not a great look

as for me i think there's a compromise

somewhere in there ichiro demonstrated

the selective ability to seek out home

runs over the course of his career i'll

give a quick example

in 2018 with the bases empty haters

cranked out a homer every 31.8 plate

appearances that number stayed roughly

the same with the bases loaded

ichiro however loved to go to for the

grand slam when it was convenient with

the bases empty he homered only every 83

and a half plate appearances with the

bases loaded his home rate basically

doubled hitting a grand slam every 42

and a half plate appearances do you know

what else would be a convenient time to

turn on the power how about when you're

the winning run against the greatest

closer of all time

oh

[Applause]

[Music]

i think it's very easy to imagine

pizarro ichiro having a career slash

line less like himself and more like

tory hunter maybe he puts on some weight

and loses base running and defensive

value in the process but at the plate it

could have made him more productive

but there would be no 3 000 mlb hits or

outrageous batting average and george

sissler would still be the single season

hit king

i guess this is just a roundabout way of

saying that idro had the talent to be a

different hitter but then would he have

really been ichiro

hey thanks for watching this episode of

baseball bits do you agree with my

conclusion how many home runs do you

think ichiro could have hit let me know

in the comments if you enjoyed this

video please check out my other episodes

and consider subscribing and following

me on twitter at foolish bb