【職種分析:マーケティング職】キャリアの5段階/高年収へのステップ/マーケター「8つの流派」/広告代理店・専門支援会社で働くメリット・デメリット/報酬水準の大変化/20代で市場価値を上げるには?
Summary
TLDRマーケティング業界のキャリアパスとそのバリエーションについて解説した内容です。マーケティングの仕事は多岐にわたり、スペシャリストやマネージャーなど、キャリアの選択肢が豊富です。報酬水準は経験や成果に応じて変化し、マーケティングの種類にもよります。また、マーケティング分野内でも、ブランディングやコンバージョン、データ活用など、様々な流派が存在し、それらを理解し合いながらコラボレーションすることが重要です。さらに、マーケティング職に就く際には、自分に合った環境でのキャリアを考えることが大切です。
Takeaways
- 🚀 マーケティングのキャリアでは、自分自身の市場価値を高めるために、マーケティングのスキルと知識を深めるだけでなく、マーケティングの様々な流派についても理解することが重要です。
- 📈 BBマーケターの市場価値が高まっているため、事業会社側のマーケティングポジションへの転職が増えていますが、その中で自分に合ったキャリアパスを選ぶ必要があります。
- 💼 大手総合代理店は幅広い知識と経験を積むことができますが、自分自身で積極的に新しい分野に挑戦し、新しいことを学び続けることが求められます。
- 🎓 中小企業や専門分野のマーケティング支援会社では、より専門的なスキルを身につけることができますが、マーケティング全体像を把握することが難しくなることがあります。
- 💡 マーケティングのキャリアを進める上で、自分に合った流派を選び、その分野で深く学び続けることが重要です。また、マーケティングの様々な分野を幅広く知ることで、柔軟な対応ができます。
- 🔍 マーケティング分野で活躍するためには、デジタルマーケティングの変化に敏感で、新しいプラットフォームやツールを積極的に学び、使いこなすことが求められます。
- 📊 報酬水準は、マーケティングのキャリアレベルや成果に比例しますが、最近では規模に関係なく多くの企業が報酬を出して人材を獲得しようとしています。
- 🤝 マーケティングで働く上で、自分のスキルやキャリアを広げるだけでなく、他の人々と協力し、異なる流派の考え方を理解し、柔軟な対応ができることが大切です。
- 📉 スペシャリストとしてスキルを高める一方で、市場の需要やマーケットプレイスも重要です。スキルが上がっても需要がなければ報酬が上がらない可能性があるため、常に市場のトレンドを意識する必要があります。
- 🌐 マーケティングの分野は多岐にわたりますが、自分のキャリアを進める際には、どの分野に重点を置いてスキルを磨くか、そしてどの企業で働くかを選ぶ必要があります。
- 📝 キャリアチェンジを考える際には、自分に合った環境や、自分のスキルを最大限に発揮できる場所を選ぶことが大切です。また、マーケティングの様々な分野を経験することで、幅広い視野を持つことができます。
Q & A
マーケティングキャリアにおいて、どの段階で報酬水準が大きく変わることが予想されますか?
-報酬水準が大きく変わることが予想されるのは、事業の成長やマーケティング戦略の成功によって収益が大幅に増加した時です。また、マーケターがより高度なスキルや専門知識を身につけ、その市場価値が高く評価された場合にも報酬が上がる可能性があります。
マーケティングにおいて、どの職種が最も需要が高まっていると考えられますか?
-デジタルマーケティング関連の職種が最も需要が高まっていると考えられます。特に、SNSマーケティング、SEO、データ分析などの分野でスキルを持つマーケターは、デジタル化が進む現代社会において非常に価値があるとされています。
マーケティングキャリアで、どの年齢でキャリアのトップに達することが一般的ですか?
-キャリアのトップに達する年齢は個人差がありますが、一般的には40代後半から50代前半にそのポジションに達することが多いです。これは、マーケティングにおいては豊富な経験と知識が必要な分野であり、それらを身につけるためには時間がかかるためです。
マーケティングにおいて、どのようにして自分のキャリアを広げることができます?
-マーケティングにおいては、自分のキャリアを広げるためには継続的な学習とスキルの向上が重要です。また、プロジェクトや業務の多様性を求め、様々な分野での経験を積むことも意味があります。さらに、ネットワークの構築やコミュニケーション能力の向上も、キャリアを広げる上で重要な要素となります。
マーケティングのキャリアパスはどのように進化してきたのですか?
-マーケティングのキャリアパスは、伝統的な広告やPRからデジタルマーケティングにまで幅広く進化しています。また、データ分析やSNS運用などの分野が重要になってきており、マーケティングプロフェッショナルはこれらのスキルを涵养し、適応していく必要があります。さらに、マーケティングの役割は単なる宣伝から、ブランド構築や顧客との関係構築にまで広がっており、マーケターの役割も多様化しています。
マーケティングにおいて、どのようなスキルが求められるのですか?
-マーケティングにおいて求められるスキルは多岐に渡りますが、クリエイティブなアイデアを生み出す能力、データ分析能力、コミュニケーション能力、プロジェクトマネジメントなどが挙げられます。また、デジタルマーケティングの分野では、SNS運用、SEO、コンテンツマーケティングなどのスキルも重要視されています。
マーケティングのキャリアで、どの分野が最も成長していると感じますか?
-マーケティングのキャリアにおいて最も成長している分野は、デジタルマーケティングです。特に、SNSマーケティング、コンテンツマーケティング、データ分析などの分野が急速に発展しており、これらの分野に精通したマーケターの需要が高まっています。また、モバイルマーケティングやEコマースなどの分野も急速に成長しており、これらの分野においてもマーケターの活躍が期待されています。
マーケティングのキャリアにおいて、どのような経験が必要とされていますか?
-マーケティングのキャリアにおいて必要な経験は多岐に渡りますが、プロジェクトの立案から実行、そして結果の分析までを一盘で担当する経験が重要です。また、チームワークやコミュニケーション能力も必要とされており、他部署との調整や協力を通じてプロジェクトを進める経験が必要です。さらに、市場分析やコンкурレント分析の経験も需要されており、市場に対する理解を持つことが求められます。
マーケティングのキャリアで成功するために必要な3つの要素は何ですか?
-マーケティングのキャリアで成功するために必要な3つの要素は、まず创意とクリエイティブ思考能力です。マーケティングにおいては新しいアイデアやアプローチが求められることが多く、そのアイデアを創造する能力が必要です。次に、分析能力も重要です。マーケティング戦略の成功を測定し、改善するためにはデータ分析能力が必要です。最後にコミュニケーション能力が必要です。マーケティングは複数の部署や顧客とのコミュニケーションを必要とする分野であり、効果的なコミュニケーションが成功の鍵となります。
マーケティングのキャリアで、どのようにして自分の市場価値を高めることができます?
-マーケティングのキャリアで自分の市場価値を高めるためには、まず継続的な学習とスキルの向上が重要です。マーケティングは急速に変化する分野であり、常に新しい知識やスキルを身につけることが求められます。また、成果を出すことが重要であり、自分のスキルや知識を活かしてプロジェクトを成功させることで、自分の市場価値をアピールすることができます。さらに、ネットワークの構築も重要で、多くの人とコミュニケーションを取り、自分の名前を知ってもらうことで評価される機会が増えます。
Outlines
📈 マーケティングキャリアの価値と報酬体系
マーケティングの仕事において、キャリアパスや報酬体系は重要です。マーケティングの流派は様々で、BBマーケターの市場価値が高くなっています。報酬は以前は差が大きくて規模に依存していましたが、最近は規模に関係なく出資が増えています。キャリアレベルが高いほど報酬も高くなりますが、スペシャリストも高くなっています。支援会社の種類も多岐にわたりますが、総合系や専門系、そして個人事業主などがあります。
🚀 キャリアパスの選択とマーケティングの将来性
マーケティングのキャリアパスは多岐にわかれていて、事業会社と支援会社で働ける環境が異なります。事業会社ではマーケティングの重要性が高く、報酬も高くなる傾向がありますが、出世のスピードは会社によって異なります。一方、支援会社では幅広いマーケティング分野に携われる機会があり、新しいことを試すことができるとされています。また、マーケティングのデジタル化が進み、それに伴いキャリアチェンジも増えています。
🤝 マーケティングにおける流派の違いとコラボレーションの重要性
マーケティングには様々な流派があり、それらを理解し、コラボレーションすることが求められます。流派の違いは、ブランド志向、クリエイティブ、コンバージョン志向、データ志向などがあります。それぞれの流派が得意とする領域があり、互いに理解し合いながら働くことが重要です。採用や転職する際にも、自分の流派と会社の流派を合わせることが大切です。
🎯 マーケティングキャリアの戦略と将来展望
マーケティングのキャリアを考える際には、事業会社か支援会社か、2Cか2Bか、デジタルマーケティングに特化するか、そしてスペシャリストかマネージャーになるかなど、いくつかのポイントを検討することが大切です。マーケティングは幅広い分野であり、自分のキャリアを進める上での選択肢も多岐にわたります。また、マーケティングのデジタル化が進む中、新しいプラットフォームに積極的に取り組む必要があるとされています。
🌟 マーケティングキャリアにおけるスキルと熱意の重要性
マーケティングで活躍するためには、スキルの向上だけでなく、熱意や愛情を持って商品やサービスに向き合うことが求められます。マーケティングは華やかなイメージを持ちがちですが、実際には地道な努力が必要です。また、マーケティングを重視する会社で働くことで、自分のスキルを十分に活かすことができるとされています。
Mindmap
Keywords
💡マーケティング
💡キャリア
💡スペシャリスト
💡ブランド
💡デジタルマーケティング
💡企業間(B2B)
Highlights
マーケティングのキャリアを築く上で、自分自身のマーケティング戦略を大切にすること
マーケティングの仕事は様々な流派に分かれており、自分に合ったスタイルを選ぶ必要がある
報酬水準は、キャリアのステージに応じて変動し、スペシャリストは高いスキルを持ちやすい
大企業であるP&Gのブランドマネージャーは、経営者と同じレベルの責任を持つ
マーケティング分野でキャリアアップを目指す場合、デジタルマーケティングのスキルが求められる傾向がある
マーケティングの分野で活躍するためには、ユーザーフォーカスを重視し、お客様に良い体験を提供することが重要
マーケティング分野でキャリアを築く際には、自分に合った流派を選び、その中での専門性を深める必要がある
マーケティングのキャリアパスは多岐にわたり、自分に合った道を選ぶことが大切
マーケティング分野でスキルを向上させた場合でも、市場の需要に応える必要がある
マーケティング分野で活躍するためには、自分の市場価値を広げることも重要
マーケティングのキャリアで、横の幅を広げることも、深掘りをすることには代えられない
マーケティング分野でキャリアを築く際には、自分のスキルと市場価値を常に見つめ直すことが求められる
マーケティングのキャリアで、新しいプラットフォームに早くベットを下すことが重要
マーケティング分野で活躍するためには、自分のキャリアを組織的に計画し、進化させていく必要がある
マーケティングのキャリアで、自分に合った環境を見つけることが重要で、自分に合った流派を選び、その中で成長する
マーケティング分野で活躍するためには、自分のスキルを常にアップデートし、市場の変化に応じていく必要がある
マーケティングのキャリアで、自分に合った支援会社や事業会社を選ぶことが重要で、自分に合った場所で成長し、活躍することができる
Transcripts
マーケティングのキャリアだけに自分の
マーケティングをいかにやってくかって
いうのが結構大事なんですね
マーケティングの仕事の流派っていうのも
ちょっとやつに分けてもらってるんです
けどこれま面白いですねBBマーケター
自体の市場価値がどんどん上がっている
噴気想なのですごく怖いんですけど大きく
変わってきたのが報酬水字が昔は結構差が
あったのが規模に関係なくお金を出す
ところはどんどんお金を出すようになっ
てるのでこれステージ1から6てうんつい
てると1番上ほどキャリアレベルが高いと
か報酬が高いと思うかもしれないですけど
業界的には3のスペシャリストで
めちゃめちゃ練習高い人も全然いるのでT
&Gの場合だとブランドの中のサブ
ブランドのミニ経営者みたいな形で任さ
れることが多いのでそういったパスを20
代のうちにできていたらそれを複数のサブ
ブランドをまとめた全体を見るみたいなの
は比較的違和感なできるかなていう風に
思います
う
では支援会社の種類も教えていただけます
か山口さん手総合系これ皆さんよくご存知
な電通さんとか道さんとかねADKさんと
かで大手の専門支援でこれも専門と言い
ながらですねあの大きくなるか皆さん総合
化してくのであのま上とね満中の区分って
なんとなく規模のなんか緩やかな違い
ぐらい持っていただいてもいいかもしれ
ませんま数100億から1000億数千億
の前半とかねそういったところが出てき
ます中小専門ってこれも本当に小さければ
1人個人の腕や方もいれば5名10名30
名と色々ありますけどあの領域があります
で傾向としてですねあの下の中小専門に
なっていくとわざわざ世の中ではそんなに
知られていないとか小さいとこに発注を
するということはやぱ尖った差別化された
大手ではできないことができそうって期待
がないとなかなか発注がしにくいされ
にくいので通常やっぱりカテゴリーを特化
してることが多いんですよねSNSに強い
とか動画が強いデータ分析強いとか
インフルエンサー使ったイメージが強いと
か調査のこいう手法に強いですとかま
もちろん時々ものすごい実績出したすごい
スーパーcmoみたいな人が独立して何で
も分かりますっていう人にっていうことも
いらっしゃるんですけど通常そんな傾向が
ありますメリットデメリットで言うとま
大手総合代理店さというところで言うと
基本的に何でもあるのでグループ内を
見渡していったらマーケティングの各種
専門分野の治験とかそれこそ大きいことの
メリットで研究開発とかそのいろんなあの
地道なこともされてらっしゃるんですが
やってる中でそれが自分から積極的に
アクセスしていかないと多すぎて全部をも
知れるわ知れるはずもないぐらい幅広い
ノーハウトのアレッジがあるんですけどま
自から積極的にアクセスできる人からし
たら新しいことやってみたい新しいことを
組み合わせて仕掛けたい時に車内に知見が
あるグループ内に知見があるっていのは
いいですていってことと事業会社のやっぱ
大手のクライエント企業で大型予算の案件
が多いんのま予算の大きな何か広告策やり
たいですって方にはいいのかなという
ところとま大手中で本当にね上位12
ぐらいとか行くと平均年収高いですし昇級
ペースも早いですっていうで言うと30歳
ぐらいまでの年収の上がり方がなんか全員
抜け漏れなくあの評価された人だけが
すごく上がるてか割とずっと上がってから
ま人気高いっていうのは基本的にそこの
ペースがで平均年収とあの平均的な潜在
能力が高いっていうのは結構連動はし
やすいので個人では当然ね会社の規模関係
なく優秀な方ってたくさんいらっしゃるん
ですけど平均値でやったらか素晴らしく
優秀な方が多いんだろうなというのは僕は
感じますただ私の友人で大手の広告代理
入った人たち数人やめてるんですけど配属
ガチャああそうですねありますねこれやり
たかったのにできへんやんっていうの多い
んですよねやっぱりそうです大きいからま
コントロールですよねは低いというのは
ありますねまあとはこれキャリア考えどう
考えるかメリットデメリット両方あるん
ですけど早めに報酬が上がっちゃうだけに
違うとこに転職しようとした時に結構年収
が下がるんでコンサバティブになりやすい
というあの環境ね待遇が良いがゆえにはい
ということはなんか自覚しながらマネジし
ないといけないていう別の贅沢な悩み本当
ですねうんうんうんこのセカンドキャリア
としてはどうですかあの新卒から入れたい
人たちのセカンドキどうなですそうこの
広告まそれこそ山口さんの著者にも書いて
いるんですが基本的にはこのいわゆる事業
会社と支援会社を生きする転職っていった
ものがすごく数は多くなってるなと思い
ましてやっぱり傾向としては転職の傾あの
ものとしては隣の芝は青いあのこお客様を
支援しているとこの人たち自分で最後イエ
スって首立てに触れる決権があるのめ
めっちゃ羨ましいなとか自社の商材その
関わった商材もっとこれに携わりたいなっ
ていう形でその決済権だったり独自の商材
を持っていらっしゃる事業会社側に行き
たいというようなお客さんがもそれは
そっちで大変なことあるんですけどねに
行くというケースがやっぱり1番多くなっ
ておりますでそれ以外はやっぱり課題解決
自分が業務の中で携わってきたちょっと
これいまいなんだよなという違和感を解消
しにいく転職が多くて例えば総合広告代理
店でデジタル部分を持ってますけど結局は
デジタル化の施策っていったものはその
子会社の方にちょっと投げてしまっている
というか関連しているとこれからデジタル
が絶対に伸びてくるから自分もそっちの力
強めたいけど今の総合代理点だと難しいの
でさっきのあのいわゆるデジタル
エージェンシーさんだったりですとか
デジタルに特化しているコンサルティング
ファームの広告部門だっったりです
アクセンチュアソングさんとかですねえ
そういったところ行かれるみたいなケース
もありえますであとはもう1つはメディア
側に行くという転職もあり得ましてさっき
事業会社と支援会社っていう構造をお話し
いただいたんですがいわゆるこれって広告
主と広告を出すことを支援する会です
ようんでも大事なのは広告の出し先である
メディアも重要ですでこれ野島さんに言う
とメディアってテレビ局みたいな話になっ
てくるかと思うんですがどちらかというと
いわゆるこのスマートニュースさんとか
GoogleさんとかYahooさんとか
こういった自社でメディアを持っている側
の企業に行ってこのメディア側から直接
顧客を支援するとかそういうケースもあり
えますええなんで電波出身者の方が例えば
一時期はあの9TwitterさんXさん
とかですねに行って年収がドンと
跳ね上がるだったり今だと結構その
メディア側の方でもうんも日本国内で伸び
ているtiktokバイトダンスさんだっ
たりですとかSpotifyさんとかも
広告枠持ってたりするのでそういう企業に
営業としてチャレンジをするみたいなこと
もありえなます面白いなえでもそれで言う
とその専門支援会社の人たちはどんな逆に
そのメリットというかデメリットも含め
あるんですかねちょうど中間だね専門特化
であり規模があるっていう話なのでま専門
性のある領域やっぱり特定領域の深い
ノウハウが得られやすいですというところ
がありますとでまとやっぱ組織をま大きい
のでマネジメントの役職あうんで
マネジメントのキャリアをしっかり作り
たい方からしたら当然機械が増えます30
人の会社か300人の会社か3000人の
会社が当然あのねマネジメント色の数が
違ってくるのでまそういった仕事を覚え
やすいですということと規模拡大してくっ
てのは基本的にやっぱりサービス
ソリューションを個人の必殺技だけで頼っ
てるとあの規模拡大ができないのである
程度業務とかソリューションの色んなこと
標準化をして売っていくっていう形なんで
標準化硬化するオペレーションを設計する
とか回していくっていう事業業務運営
スキルが育ちやすい逆に3名とか5名の
会社とかであるならばやっぱり個人の
すごいちょっとエッジのあるすごい必殺技
を武器にするって感が増えてきますま
デメリットは狭い領域をずっと繰り返し
てるんだとするとマーケティングの全体像
にやっぱりね触れにくいっていうことで
あったりまあとある程度規模がある時に今
から入るとすると自分が標準化したものを
作る機会よりも標準化されたものを
オペレーションを回していくてことになる
とそこのハードに育つ機が決てうんは
なかったりするという可能性があ
るっていうところですかねただ報酬水準が
早めに頭打ちになっちゃうのちょっと気に
なりますえっとつまり標準化され
るってことはAさんがやってもBさんが
やってもCさんがやってもそんなに成果が
変わんないとしたらやっぱ報酬が上がり
にくくなりますよねだからこういう風に
標準化をするを規模のある会社だとしたら
その標準化をする新しい商材や事業を
作れる人が報酬が上がるだからそれを回す
人最初入口は回す人いいですけどそれを
作る側になっていかないとうんあのうんが
上がりにくくなるというのが構造ではあり
ますでもスル側にもね調整したいってなっ
たら結局転職も考えると思うんですけど
そうなったらどうなるんですかねはいここ
からってことことですかあまそうん自分に
そこに機会やってこないからつって違う
とこに行く人は当然いらっしゃるとは思う
んですよねうんそうですねただまメリット
もだちょうど先ほどの総合と中小の専門
特化の間のバランスな感じはしますうん
うん特に今やっぱりこの大手専門の支援
会社に伸びているのはデジタル広告代理店
でそれこそサイバーエージェントさんとか
あの今社名変えたりしてますけどオプさん
とか色々会社があると思うんですが今
デジタルマーケティングのマーケット自体
が伸びているのでそっから事業会社側の
マーケターになるっていうようなキャリア
チェンジもあったりしますただし会社の
組織形態によってはそれこそ山吉さん
おっしゃった通り専門家が進みすぎている
例えば私デジタルマーケティング施策やっ
てるんですけどこのLINEを使った施策
にしか携わったことがないんですとかこの
Yahooを使った施策しかやったこと
ないんですみたいな媒体特化とかその
ソリューション特化みたいなキャリアも
あったりするのでそこで次どう広げていく
かみたいなところに悩まれる方も多かっ
たりがしますでもその1つあ
るっていうのは強いものでもあるんですよ
ねうんなるほどありがとうございますでは
ですねその企業カテゴリー別の傾向も見て
いきたいんです別の会社の方るとうちは違
うって怒られし僕は定すごいはい僕20何
年この業界いただかで休しそうなすく怖い
んですけどあのマーケティングがどれ
くらい経営側から見てね重要度が高いかい
なかって支援会社は当然重要に決まってる
それで仕事してるんですけども事業会社
からすると時々温度さがあるとこがあり
ますようんとまキャリアパス既に確立され
たルートが整ってるかどうかというのは
評価のと報酬出世のまこれ当然規模に割と
比例しますというところですとただま
例えばなんですけど20年出世が待てない
と刑事になるのにって方にすごい小さい
会社行くとすごい雑に言うとですね例えば
30人の会社ですごいできる20代だっ
たら20代から取締行くかいるわけですよ
うんだからちょっと20代前半で入って5
年やってめっちゃ成果出してすごい伸びて
もう役員ていうのはあるはあうんなので
なんかそれて待ってでも着実に行きたいの
か待てないのか気質もあるじゃないですか
向き不向きも含めてまそういった機会は逆
に小さいからこそ得られるところもあっ
たりしますで大きくこれ変わってきたのが
私が思うのは報酬水字が昔は結構差があっ
たのが規模に関係なくお金を出すところは
どんどんお金を出すようになってるので
あまりなんか規模と報酬の水準の連動って
決してしなくなってきたというのがこの5
年のものすごい大きな変化かなと思います
こちょっと表にはないですけど1番大きな
先ほどちょっとちらっとおっしゃってた
事業会社ってのは基本的にはその事業の
サイクルの中で業務が発生をしていくと
いう形になって例えばずっと同じことを
同じ領域で繰り返したはヒトも少なかっ
たり多くはないんですよ例えばでも支援
会社でPR会社に就職したら多分プレス
リリース本数各本数ははい事業会社の広美
よで多いのでとかそのメディアの方へのね
営業をかける回数とかってはるかに多分何
倍かのうんその領域だけを繰り返すので
良いことは早く専門性が深まりやすい
うんうんうんま悪く言うとそれ以外のこと
を知りにくいていうことの裏返しなので
メリットどっちがいいです僕はないって
いうか僕は生きしている人間の1人なので
なんか両方良さがそうあるし両方その感
ところ評価され方が違いまていうところが
あります報習学のところで言うともう事業
会社とかはもうレンジで言うとあの上に
行くと20丸が3ともついてるみたいな形
になってますがどうでしょう小口さんその
外からベチにま転もうん
まず報酬あの休させたいわけじゃですけど
あのまさに木さんおっしゃっていただいた
通りでベンチャーも結局その
マーケティングの理解重要度って会社に
よってすごい違ったりとかまそこと連動し
てマーケティングシのキャリアパスがある
かないかみたいなところはあの大きく違っ
てくるかなという風に思ってますで報酬
水準のところでいくとですね私がマネ
ホードに入ったのが6年前なんですけど
当時と今とでかなり変わってきてるなと
いう感覚はありますうんあの実際私の
ケースだとえっとマネージャーから
メンバーとして実はあの転職してるので
あの結構下げて入ったんですけど今で報酬
の面だけ切り取ってみても転職残った方が
良かったかした方が良かったか言うたらし
た方が良かったってなるぐらいにはなって
いるというような感じですしあとは人材
獲得競争に結局ベンチャーも勝っていか
ないといけないので報酬レンジどんどん
あの全体的に上がっているなという感覚あ
うんますこれむしろえっとおそらくその
レンジの切り上げ方がえっと他の大手企業
さんより早いだろうなっていう感覚は定量
的なデータないんですけどあの自社だっ
たりとかその競合する他者さんだったりと
か採用競合する他者さんだったりとかで話
を聞くに切り上げ方早いなって感覚があっ
てなんでかなって考えた時に既存の社員の
レジもそれに合わせて切り上げないといけ
ないと思うんですけどベンチャーだとそこ
含めて切り上げることによる財務
インパクトがうん少なオートよりも少ない
んですよねお1万人いて新たな100人の
ために切り上げると1万人分のインパクト
はありますけどそれが50人のところで
新たに10人20人採用したい時に全体
切り上げるっていうのは比較的しやすいっ
てところがあるのでそういった意味では
もう全く遜色なくなってきているかむしろ
ポジティブになってきてるような感覚が
ありますねうするといいベンチャーはあの
全然大手有名企業より例えば20代後半と
か30ぐらいの年収高い会社うんすらさ
この間僕ニュースで見た確かメルカリさん
が平均年収1000行ったとかいかないか
なんかさちょっと今ファクトわからないん
ですけどメリカさんすごく早くあげてた
会社です1つですけどうんうん僕も1年半
前ベンチャーの経営としてあのやり始めた
時に入ってみて採用もやって車内の年収の
平均数字もすごく高いことで驚きましたね
やっぱりじゃ事業会社のベチは本当に
あんまりマイナスないですねその中でどこ
ですかためちゃくちゃが広いって確かに
本当にピンキで乗るのは簡単なんですけど
確入るのも大変はいちゃったら本当に外
から見るとただの祭企業でしょっていう
ところが当然出てくるのでそうしかも新卒
ではそんなに入りづらかったりもするの
かしらやってるとことやってない大き会社
は新卒さやってますよねそうですねあの
マネハードだったりとかメルカリさんも
そうですけどはいいらっしゃいますはい
あとベンチャーの中で変化があったとこで
いくとやっぱりマーケティングって今まで
こうBCのビジネスモデルの方ですごく
強いと消費者に届けて買っていく例えば
スタートアップの世界でテレうんを
いち早く使ったのがメルカリさんていう風
によく言われてるんですけども2014年
にテレビCMを初めて打ったのかなていう
ところがありますとでその翌年とかに確か
あのえっとミクシーさんがあのモンスター
ストライクあそこでテレビCMによって
一気にこう業績を伸ばしたってものがある
のでやっぱ2Cの方がマーケターの重要性
って高かった傾向にある2Bは営業で売っ
ていくことの方が重要いう風にあったん
ですが今そのそれこそザモデル型の営業
組織分業型だったりでそもそもリードを
獲得する見込み顧客を獲得してくることの
価値自体がどんどんどんど上がってきてい
ますに変わってきているのでBB
マーケター自体の市価値がどんどん上がっ
ているなんで今サースの企業でBB
マーケティングの採用困ってないですと
いう企業があればちょっとあってみたいな
とぐらいあのどんどん価値が高まっている
のでそれに合わせて年収も高まっていき
参入益が下がっているというところあるな
という思いますねBBで言うとさっきの
あの支援会社の方もかなり有性高まるよう
な気がしたんですけどそんなことないあ
それもちろんありますありますやっぱり
BBの法人で顧客の認をっていくた支援
会社さんを活用していこうかというのは
事業会社にとってもすごく重要なテーマに
なりますのではいありがとうございますで
はそのマーケティングキャリア気づいて
いく上で自分はどこにいるのかっていうの
もちゃんと知るの大事だと思うんですが
それを5段階にえ分けてくださっている
山口さんのこれ図ですよこれは分かり
やすいですりやすいぜひ教えてください
あのまさにみんな何に困ってるかの
パターンを分類してたら大体世の中の別に
会社さんのキャリアパスがこうなってる
全部がこうなってる分かれてるわけでは
なくて私が概念的に勝手に決めてしまった
もなですけどうんうん最は別年齢ではない
ですよね30歳でも初めてやる人はそこで
どういう専門用語や概念広告用語でCPA
が何だかわからないとかそういうところ
から始まっていって特定の業務の担当者
実行をやるね業務を推進する人になって
いく例えば商品サービス企画してる部門の
中だったらその中の何かを進めていく広告
だったらSNSのこのアカウントの運用を
してみましょうだったりGoogleの
広告の運用してみましょうだっった
りってことがあってでこれはあのたくさん
業務経験を積重てある領域の
スペシャリストそこでその領域において
いいものを出せる成果を出せるという人が
育っていくでこのスペシャリストこそ
めちゃくちゃピンキでスペシャリストの
入り口っぽい人から見ればもう業界で屈し
のすごい人ってあってこれステージ1から
6って番号ついてると1番上ほどま
キャリアレベルが高いとか報酬が高いと
思うかもしれないですけど業界的には3の
スペシャリストでめちゃめちゃ練習高い人
も全然いるので456のが全員練習が高い
と何かうん上っていうわけではなくてそ
じゃ3までがスペシャリストキャリア
ステージかなと僕は理解していて456は
1個の領域だて複数の領域を束ねて先ほど
まさにおっしゃっていたPL売上収益に
責任を持つという立場になってくるのでま
ブランドマネージャー制度て1番おそらく
ピアノGさんがね最初に持ち込まれたもの
だと思うんですけどその責任者になると
まさにおそらく小口さんその下で全部ね見
てらっしゃってその4つの組み合わせの
バランスや投資配慮取りながらそうすると
来年広告に予使ったいかうんパッケージ
変えた方がいいのか商品解からやった方が
いいのかっていう配分から悩むみたいな
世界があってで今度その上にま複数
ちゃんと事業は成り立ってるブランドが
ある場合はcmoという役職の方が概念的
にはあってそのブランドマネージャーを
束ねるそうすると1個1個ラダリングで
上がってくためにそのリソース配分とかね
判断意決定の水準が上がっててま例えば
事業が1個でCMもってなったらもしかし
たら実質ブランドマネージャーと近い役割
をやってらっしゃることもあるかもしれ
ませんがでその上にま経営者が
いらっしゃってあ経営に強くてそのまCM
を例えば1回経営者どっか社長やられて
CMをやってますて方結構いらっしゃっ
たりはうんするのでcmoとCEOは
かなり近いとは私は認識をうんしています
ね分かりやすいですねだからその3と4で
マネージャーになるマネージャーつ
マネージメントをする人材になるかのその
ちょっと境い目もあると思うんですけれど
も今小口さんの話で言うとえP&Gでは
ブランドマネージャーステージ4まで行っ
たわけですよねそうですねステージ4ま
あの大きめのブランドと小さめのブランド
と見てたりしたのま44.いくつみたいな
感じ45ぐらいのところでそこから今
cmoということなんですよねそうですね
なんかその目線で言うと20代30代の
マーケターの人たちがどこら辺まで行っ
たら自分の市場価ちって上がるんだろう
それの測り方とかあるのかなって気になる
ところではあるんですがあまりその観点で
考えたことがなかったんですが結構この
パスの上がり方って相手表現しますけど
もう会社によって違うかなという風に思っ
ていてP&Gの場合だとうん例えばこの中
の最初プロモーションだけありますとか
えっとプレースだけ見ますとかプライス
だけ見ますみたいなことはあまりなくて
このブランドAの中に例えばファブリー
ズっていう商品があったらあのスプレー型
もあれば沖型もあればトイレをもあれば
みたいなああいった形のブランドの中の
サブブランドのミニ経営者みたいな形で
任されることが多いのでそういったパスを
20代のうちにできていたらそれを複数の
サブブランドをまとめた全体を見るみたい
なのは比較的こう違感うんなくできるかな
ていう風に思いますしそうじゃない会社で
あのブランド全体を見るような形にな
るっていうパスも当然あるのでその辺りは
むしろ私よりも佐さんだったりの詳しいか
なといううんうんやっぱり元P&Gの方々
になんでこんなにP&Gはcmoを排出
できるんですか経営もできるあの
マーケターの責任者を生み出せるんですか
と聞いた際に若年層のうちから若いうち
からこのPL責任を持たされるので勝手に
この経営としての資を持たなくてはいけ
ないプロフィットアロスまさにこの事業
プロダクトの利益と損っていったものを
どうバランスを取らせるのかその日本国内
全体のあらゆるチャネルを使ってどう成功
させていくのかっていうことを最初から
持たなくてはいけないのでそれは勝たに
目線が身についていきますよねという風に
皆さんおっしゃってますねそうかなるほど
全体像を見るにはやっぱりそこが重要な
わけですねただ20代でま例えばあの
スペシャリストのところまでいてもう
ちょっとここを極めて行きたいんだ
マネージメントの方に行きたくないんだ
みたいな人もいたりするんですかうん
いらっしゃいますなのでこのマーケターが
どうキャリアを作っていくかってもう永遠
に答えが出ないあの問いでございまして
もううん本当にどこを目指すのかだったり
ですとかその自分それこそ市場価値って
いうことはもうやっぱり何をどこの
マーケットで評価されたいのかによって
価値と変わってくるんですよなんでそれ
こそcmoを目指しています経レヤを
目指していますだったらとにかく縦に
伸ばしていきましょう上に行きましょう
このPL責任を持ってブランドの責任者に
なっていきましょうという上に上に行く
ことを特化しなくてはいけないけど1
マーケターとして見れる範囲を広げていき
たいていうところですとジェネラリストと
いうものを目指した方がいいので例え最初
にこのプうんプク見ている人が
プロモーションを見れるようになるだっ
たりですとか横の方に専門性を広げていく
方がいいかもしれないですしでも多くの
方々は20代のうちだとやっぱりこの
ステージ2の上の方々が決めた施策を実行
する実行者という立場になってると思うの
でせめてそこはこう出し手と言いますか
自分の専門性強みはこれだということが
言えるタイミングでマーケットに飛び出し
た方が選べる選択は多いんじゃないかなと
思っありがとうございますなんかすごく僕
キャリアの相談の悩みを聞いていて思うの
がえっと特に若方ぐらいか悩まれた20代
こ悩まれて時にスキルを上げると年収が
上がるといことを疑わずにその軸だけで
頑張って去年前の自分のスキルは75点な
の85点なったに年収上がらないみたいな
話で結構不満だったりすすることあるん
ですけど報酬もマーケットプライスなので
需要が下がってたらスキルが上がっても
だめだったり大体可能性他の人でもでき
そうと思われたらやっぱり年収が上がら
ないていうシビアに言うと小取引経営側と
小取引をしてるっていうメンタリティを
雇用される側がうん持っておくことは僕は
結構個人的には大事かなと思っていますで
その時にやっぱりスペシャリストになって
きた頃にスキル上がってんのに待遇改善し
ないっていう時に本当に今の例えば80点
まできたスキルを100点に上げることに
自分のエネルギー投資した方がいいのか
もしくは商品のこと分かってきたから広告
のこと学ぼうPR学ぼうとか販売チャネル
のこと学ぼうとかプライシング学ぼうって
横を見た方がいいのかていうと実は意外と
僕は経験的には80点超えてから100
目指すより他のこと周辺
あの連携判断なった果が価値が上がったり
評価上がる人実はいっぱいいて盾でしか
その専門料を掘ることだけスキルをスキル
をってやってると意外とキャリア
行き詰まりやすいんじゃもちろんそれで
突き抜ける人いますただそれ突き抜けて
成果出してる人も他の人全く分かってませ
んって人はいないんですよねそかなので
当然その領域で突き抜けたそのその
カテゴリーといえばあの人やと社内
もしくは業界で言われるぐらい人になっ
たらすると広告のトップリエて独立して
うん億超えてるってまいるんですようん
全然あるんですけどなんかそこの時にそれ
を1本で突き抜けるのがいいのか他のこと
にカバレッジを広げた方がいいのかとあ
リスクヘッジで言うとなんか突然ある
サービスカテゴリーやプラットフォーマー
の考え方で需要が消滅するGoogle
さんとかですねそう色々運用の色んなこと
がAI化されるとこれまであそこ高度に人
の判断で勝出したこのAIに巻き取られ
てっちゃうと去年までそうん高い値くなる
てあるんで1個で特化をするってのは結構
それなりにリスキーな判断ではあると思い
まさにマーケティングのキャリアだけに
自分のマーケティングをいかにやってく
かっていうのが結構大事なですねはい
マーケターは自分のマーケティングをやん
なければいけないなんかよくあるのが一方
チェックボックス的にその80点どころか
20点30点しかできてないのにチェック
ボックスついたから違うことって言って
30点のものを3つ4つ広げていくみたい
な形もそれはそれで大体可能なその
チェックボックス全部知りたいななんか
そこら辺自分でなんか見極めるの難しく
ないですかねあこれもねスキルの話したい
ですはいあとデジタルマーケティングの
世界も結構キャリアって結構2010年代
とかにSEOとかSNSマーケティングの
力をつけた方々がこれ個人で食ってった方
が儲かるじゃんという形で独立業務委託
個人会議する方が多かったんですよでも
その方々結構な数がもう1回転職相談に来
てますなぜかっていうとさっきおっしゃっ
たように例えばGoogleさんの
アルゴリズムの変更によって今までの
勝ち筋SE勝ちが全部変わっちゃったとか
SNSの主戦上がなんかこのtiktok
の方に変わっていっちゃって自分はこっち
のSNSに特化をしていたから戦えなく
なっちゃったみたいなことはあったりする
のでこのキャリア選択どこにベットする
かっていうのはすごく重要な意決定なって
言と若手のうちにあるカテゴリーのトップ
専門家になろうとしたら新しく盛り上がっ
てきたプラットフォームにベットをして
違いない40代50代がいきない
tiktokの専門家になれなくてな
わかんないなとか言ってるうちに20代の
方がtiktokの支でナンバーワなる
あるうんんで早くかっていうには
盛り上がるプラットフォームにリスクが
あってもベットをするっていのはハイ
リスク戦略としてはありますありござ
SNSのマーケティング支援会社って
ほとんど20代の方々で占められています
やっぱりその方々の方が専門家なんで日常
的に触れているんでもうその40代とか
50代の広告業界に長いロートルの方より
もやベテランの方々よりもその方々の方が
知ってマーケット知っているという強みは
ありますよねありがとうございます
めちゃくちゃ分かりやすいですねでさらに
はですねこのマーケティングの仕事の波
いうのもちょっとつに分けてもらってるん
ですけどこれま面白いですねはいこれもう
全部ですね僕は本回ほとんど経験則の体型
化なんですけど無理やり頭の中の
クラスター分析なんですけど例えばなんと
かさっき僕ミスマッチが多いって言った
じゃないですかま企業の方々喋ってていい
マーケターが欲しいとか採用したい採用し
たらなんか全然ダメだったとかうまくいか
なかった音転職した合わなかったみたい
ものすごいたくさん多いんですよでそれな
んでうまくいかないのかなて見てると
やっぱマーケターとかマーケティングとっ
てもそはい中にそれぞれのま大事にしてる
ことや派これ自的な方もいれば無意識で
その環境でっマーケてそういうもん
でしょって思ってらっしゃるまだったん
ですけどそのパターンを一旦やつに僕が
めちゃくちゃ雑分類しましたと1番目象徴
に書いたのはとにかくエッチな
ブランディングはくなんかこれセンスが
いいとかまプレミアムブランドのPR色の
方とかねあの結構いらっしゃったりするん
ですけどそれ本当にかっこいいのみたいな
ところであんまりその数字のリターンより
もいかにその施策が新しくてセンスフルで
いけてるかみたいなことは重視する方とか
広告のクリエイターととにかく新しい
面白い面白いアイデアないのうんうん
うわあこの人知ってるわんですいますね
はいそんなとくなんか面白いもないのと
うんうんで3つ目にコンバージョン売上派
と書いてますけどとにかくそれ結局広告と
したの売上で帰ってきたのと売帰ってこ
なかったらもうセンスよくてもダメじゃん
というようなお話でまこれ結果的に
ダイレクトマーケティングに関わってると
全部数字で取れちゃうからまどうしても
ダイレクトマーケティンな数字に寄って
くってそう別悪いことでもんでもないです
けどそうするとそこの効率から物見いうん
いう目線が強い4番目は3と接にかかわっ
てきますけどデータのPDCA検証の
PDAサイクルがあからなんかそれやろう
それデータで検証されてんのあなたの勝手
の思いつきじゃないのみたいな話がったり
もう1つの4つで言うとMBAとか戦略の
フレームワークがあってそれを使ったま
事例ベストプラクティスはないのみたいな
話とまトレンド施策追いかけ最近アメリカ
ではアメリカのベンチャーでは海外では
みたいなこういうツール使ってるん
トレンド作追いかけるとか理アミはいの人
たですねアカデミックな内教授の研究に
よるとそれって言葉の定義違わないみたい
なんですねで8番目にこれ実はフェースは
ね2つより3つ並べたら売上げ何%上がっ
たんですよいう経験値の体性みたいな転倒
す時めっちゃ詳しいとかこうやってうわけ
でこれ8つに優劣ないと思っていでやつ
それぞれ別にあってよよく強みが生かすん
なんですけどお互いに流派が違ったら流派
の違いを理解しないとうまく
コラボレーションができないということが
問題なのでちゃんと流派を自分の流派が今
何が軸足で育ったのかとかいわゆる初段者
というか最初の方の人は1個の流派しか
理解してないで司会が狭いんですよなんか
あいつ違うみたい
なでその次にやっぱり腕のいい人って
どんどんどんどん複数の流派に違うのに
触れてその人たちの考え方の違いを理解し
てそも身につけたったりしてでこの流派も
やっぱり局面局面でこの流派のやり方が
有効性が高い低いがあるのでそれを柔軟に
使い分けるような人もあのやっぱりレベル
が上がっ出てくのでこれファ違うことって
いうのちょっと面白おかしくイラストで
書いてますけどうん違いをちゃんとなんか
自分はどこを軸足に育ち始めるのか今の
環境はそこに特化してるのあの最適化され
た環境なのかってこともあるんですけど
採用する側も転職する側もなんかこの違い
を分かってどう一緒にコラボレーション
できそうかなていうことを考えていくこと
とかすり合わせてことが大事ですよって
いう小口さんはどこに所属するんですか
いやずっとさっきから考えてわかんないな
て思ったんですけどなんかこれ見ててあの
大きくこうくると自分の感覚の中に答えを
見つける人と社会の動きの中に答えを
見つける人とそのユーザー個人だったから
ユーザーの中に答えを見つける人とって
いうパターンに分かれるのかなという風に
思っていてあの私はそれで言うとあの
ユーザーの中に答えを見つけるってイサイ
と何なのとか何を考えてるのユーザーはっ
ていうのをずっとこう通ってる気がするの
でまそっち側のんの派なんだろうなって
いう風に思いましたこちらでは8つに分け
られてはいるもののこの中でも相性がいい
流派があったりとかそのこの会社にはこう
いう人とこういう人が掛け算するともっと
いいものができるみたいなのもあったり
するんですか他の派に理解がある人は揉め
ずに別に相性悪くなくどれともやれると
思うんですけどお互いに視野が狭いもん
同士のリハで相性悪いのは1番2番みたい
な方とすぐコンバージョンマネタイズの話
をする12番と3番は違ううんの理解が
弱いと揉めがちですからへえなぜならば
そっちの考え方軸にアウトプットが全然
傾向が違うからですねうんうんあそういう
ことかはい素敵なクリエイティブとあの
コンバージョンするクリエイティブが違う
ことももちろん両立する場合はあるんです
けど違うことがあるんで同じ題に対して
作ってくのも全然違ってこっちが言い悪い
みたいなでま12V3みたいに揉め出す
みたいね説明のプロトコルが全然違っ
ちゃうので理解ができないっていうケース
はあの見受けられるなと思いますねでも
CMてまいろんな動物の類みたいな感じに
なっちゃって動物園みたいなねいろんな
種類の方々がいらっしゃると思うんです
けどもそれをまとめる際に何か気をつけ
てることてあるんですかあでも結局
いろんな流派の人たちに対する理解をし
ようっていうあのはい前提が非常に大事で
この人が言いたいことは何なんだろうっっ
ていうのをこう引き出していくっていうの
はマネージャーの仕事なんだろうなていう
風に思いますねそうですねキャリア
チェンジの際にも結構今の自分の上司が
どういう流派の方で自分はどれなのかって
いうことを理解しておかないと例えば今
このその方にとっては今この会社でこの
上司の元でやっていることこそが
マーケティングだと思うんですけども別の
会社に行くとそれこそ報告フォーマットっ
てこうじゃないと話が通じなくてとか追っ
ているKPIってこっちでみたいなところ
の違いが出てくるのでなんか噂を聞いてた
ほどは即戦力な感じしないなみたいな誤解
にも繋がったりする可能性はあるのでなん
かそれを俯瞰するためにもこの整理をされ
ているのはめちゃくちゃわかりやすいなっ
ていうもう柔道とあのボクシングとなんか
空手を全部まとめて格闘技って呼んでるの
がマーケティングぐらいでやってる競技は
意外と違うとかやり方が違うとか足使うと
か足は使ずにパンチだけの人もいたりとか
飛び切りするやつもいたりのをが実は
混ざってるけどなんかあんまりそこが分解
されてなくてマーケティングっていう
ラベルしかついてないからうんこんなはず
じゃなかったって転職した側も採用した側
もなりやすいんでそれをお互いに良い意味
て見極めながらリスペクトしあって
ちゃんとねコラボレーションうんうんうん
最後にいいですかそれって就活性側とか
転職する側はどうやってそれを見極めれば
いいんですか何で1番分かりますかまず1
つはアウトプットを見るってすごく大事だ
と思っていて会が僕よく何かしら関わらせ
ていただく会社見る時に過去やられた試作
のアウトプット自系列で結構見たりするん
ですよねあそそはまこういうアウトプット
例えば車内でちゃんとコンバージョン重視
の施策とブランド重視の施策とか素敵な
施策を両方やってる会社でいればちゃんと
2つバランスよくやってるんだなとか
分かったりやっぱ事業ステージによって
必要なこととか重要度が変わってくんです
けどまそれを外からある程度施策の
パターンを見ることでこういう方がやっ
てるんだろうなって推察はできるって言っ
たもののそれを新卒の方が今すぐできるの
うん難しいかもしれない難いですね1つ
参考にするんであれば中途の求人の募集要
を見てみるのはありかなっていう風に思っ
ていてそれこそ広くマーケターと募集して
いるケースもあれば分断してこのこの
ポジションこのKPIを任せるマーケター
を募集しますとかこの施策を任せますって
いうのもあったりするんでその中の業務
内容の部分には結構ここに書かれているの
用語戦略的にだったりだとかそそれこそお
客様の実際の現場に足を運びだったりだと
か今の流行りの手法でとかなんかそういっ
たものも落とし込まれている可能性はある
のでそこは1参うんできるかもしれない
ですああ面白いですねあいい見方を教えて
いただきましてありがとうございます
改めて今回あのマーケティング
めちゃくちゃこう広い言葉をあのここまで
あの言語化していただいたわけなんです
けれども改めてまとめをお願いしてもいい
ですかさはいありがとうございます本当に
改めてまとめられない仕事というところは
あるんですが皆さんがこれからキャリアを
考えていく際に1つこういったあの論点を
考えてみてはいかがでしょうかという
ところで1つ目がマーケティングをやって
いく中で事業会社側でやっていくのか支援
会社側うんやっていくのかという論点を
持ってみてくださいそして2つ目が誰にと
いうところでtobe対法人に対しての
マーケティング施策に携わりたいのか対
個人消費者向けのマーケティングにかかり
たいのかという2Cなのかここも考えてみ
といいんじゃないかと思いますで3つ目
ここはちょっと解け合っている境目が
なくなりつつあるという前提ではあるん
ですがやっぱりこのデジタルの方面で力を
つけていきたいのか非デジタルデジタルに
限らない両面方面でやっていきたいのか
もしくはそのどちらも統合でやっていき
たいのかっていうところは考えてみといい
かもしれませんそして4つ目うんは新卒に
せよ中途でキャリアを作っていくにせよ
その会社の中でマーケターとして
スペシャリストなキャリアを突き詰めて
いきたいのかマネジメントだったりですと
かPE責任を持つという風なそっち側の方
にキャリアを深めていきたいのかここも1
つ論点として持っておくと良いんじゃない
かなという風に思いますで実際にワン
キャリアプラスこのキャリアの転職事例が
多く集まっているんですがやはり山吉さん
がおっしゃっていただいたようにこの支援
会社サイドから事業会社へと言っている
転職実中もこのようにありますとわあタ
会社にはいですしこのデジタル非デジタル
でそれぞれ次気に行ってる会社やっぱり
違いますねとデジタルマーケターの方々の
ネクストキャリア見ているとやっぱり
マーケティング施策の中でもデジタル施策
を中心にやってる企業に転職しています
例えばこのデジタルマーケターの1番上
サイバーさんから私の前職ビズリーチへと
いう例なんですが実はビズリーチですね
あのデジタルマーケティングすごくあの
活用している強い会社ですあの私は先輩
から話聞いたんですがFacebook
広告の中でターゲティング広まるまる大学
卒のあなたへというクリエイティブを1番
最初に使ったのはビズリーチていう風に
言われていてそういったうんデジタル施策
をうまく活用していく強い方々も
いらっしゃったりしますなのでそれを支援
会社でやっていた経験を生かしつつ新たな
チャレンジをしたいというところで
デジタルマーケティングに投資をしている
ビズリーチでキャリアを作るとかもしくは
この真ん中のパターン先ほどお話しさせて
いただいた内容ですよねおそらくP&G
さんのマーケターの募集の中でデジタル
強化したいという思惑があったんだと思い
ますそれでこのメガベンチャーでデジタル
マーケティング施策をやっていた方がその
伝統的なマーケティング会社へというな
キャリアチェンジもあるんじゃないかろう
かとで一方で非マーケというところですと
さっきのfmcgメーカえ外資系の消費罪
メーカーなどから日経の日さんというと
広告宣伝が圧倒的に強い会社ですテレビ
cm何回も何回も
消その強みを持っていらっしゃる会社で
やってみたいという風なキャリアチェンジ
だったりですとかあとはマーケティングっ
て突き詰めていくと経営戦略の方に行っ
たりするんですよでそれでこのBCGさん
だったりとかっていうのは戦略
コンサルティングファームに行くという
実例もちょっとあったりしますあとは下
1番下の会社のようにジョンソンエ
ジョンソンさんいわゆるメーカー側から
このメーカーの販売チャネルとしてやって
いるAmazonさん事業会社でえ
プロダクトマネジメントマネージャーと
いうような形で関わっていくという
キャリアチェンジも色々あったりします
うんうんキャリアパス見てみると自分の
現在地がどこにあるのかでゴール設定を
どこにするかでまいろんな道があ
るっていうのが示されましたねうん
おっしゃる通りだと思いますうん
ありがとうございますマーケティング職に
ついて今回分析はしてきたんですけれども
改めてこの職に応募したい人そして今この
マーケティング職でもっと人材価値上げて
いきたいよという方々にお2人から
アドバイスをいただきたいと思いますでは
山口さんからお願いしてもいいですか
はいPIVOTアプリでは朝の支度をし
ながらでも学べるバックグラウンド再生が
可能です通勤中や家事をしながらいつでも
どこでも学べますさらに学びながら様々な
特典と交換できるピボットマイルがたまり
ますならで学ぼうピボット詳細は概要欄の
リンクを
チェックいろんなねこう気持ち
アイデンティティの持ち方あると思うん
ですけど最後やっぱりその試作を通じてお
客様に本当にいい体験をしていただくって
いうことにやっぱり愛情や執着を持て
るってことが結構僕は1番大事かなと思っ
ていてそれはやっぱりマーケティングって
特に若いから一見華やかに見える仕事でも
すごく地道で大変な積重ねのことたくさん
あるのでやっぱお客様にいい体験をしても
いいねこう体験をしていただくために
頑張るっていうモチベーションが根本で
ないと何かすごくずれてったり持たなかっ
たりっていうことがあるのでなんかそこに
パッションを持てる方には是非お勧めし
たいなと思っておりますうんありござい
ますうんではさんお願いしますまさに山口
さんおっしゃっていただいたようにこう
ユーザーフォーカスで結局何のためにやっ
てるのかっていうところがあのぶれない
ようにしないといけないなと思っていて
それをまあのマーケティングに限らないん
ですけどそういったこう意思を持ってる
会社で働いていただきたいなっていうのが
1点でその上でその会社がマーケティング
を重視してるのかどうかっていう先ほど中
でもお話しした話ですけどそこはやっぱり
重要なポイントになってくるかなという風
に思っていてそういうピンがちゃんとうん
ビジネスだったりユーザーに止まっている
会社でその重要なピンとしてマーケティン
ググっていうのが刺さってるところで働い
ていただけたらきっとあの非常にいい経験
になるんじゃないかなという風に思うので
はい皆さんそういった形で影ながら応援し
てますという形でござい次がもしあればな
んですけど是非どうやったら活躍できる
マーケティマーケターになれるのかって
いうのをねスキルの部分も伺えたらいい
ですね本日はおさ方ありがとうございまし
たありがとうございましたありがとう
ございましたPIVOTアプリでは
ランニングしながらでも学べる
バックグラウンド再生が可能です運動中
通勤中家事をしながらでもいつでもどこで
も学べます学びながらポイントゲットでき
ちゃいますよならで学ぼピボット詳細は
概要欄のリンクを
チェック
5.0 / 5 (0 votes)