【第3次世界大戦】全てはここから始まる【長編映画】

レバナス1本リーマン
14 Apr 202445:57

Summary

TLDRこの動画スクリプトは、アメリカの軍事力と経済力に焦点を当て、サイバー戦争の時代における新たな戦争の形を探求しています。アメリカ政府が開発したサイバー兵器「Stuxnet」を使用してイランの核施設を攻撃した事件、そして2015年のウクライナでのサイバー攻撃などが説明されています。また、シャドウブローカーズによるNSAの機密情報の漏洩や、グローバルな経済に与える影響についても触れられています。このスクリプトは、サイバー攻撃が物理的な戦争以上に破壊力を持ち、世界中のインフラや経済に深刻な影響を与える可能性があることを示唆しています。

Takeaways

  • 🌐 第3の神のマーケットグレートリセットとは、経済と軍事の大規模な変革を指しており、特に米国が中心となっています。
  • 📉 現在はフェーズ1にあり、米国株式市場の短期的な崩壊に焦点を当てていますが、完全には進行していません。
  • 🔄 フェーズ2では「グレートリセット」がメインテーマとなり、経済と軍事の再編が本格化します。
  • 🌍 軍事力に関する今回のテーマは、2008年のリーマンショック直後から始まり、オバマ大統領とブッシュ大統領の間での核兵器施設攻撃計画「プロジェクトオリンピックゲームズ」に関連しています。
  • 💻 このプロジェクトでは、サイバー攻撃を主体とし、イランのナタンツにある核施設を無力化するためのウイルス(Stuxnetと呼ばれる)が開発されました。
  • 🔍 Stuxnetは物理的な攻撃ではなく、コンピューターウイルスとして機能し、施設の運営を妨害することで核開発を遅らせました。
  • 📈 サイバー戦争の進化に伴い、軍事力だけでなく経済力も含めた戦略的なアプローチが強調されており、敵国のインフラを破壊することが可能になっています。
  • 🌐 グレートリセットにおいては、これらのサイバー攻撃技術が中心的な役割を担い、次世代の戦争手法として位置づけられています。
  • 💡 経済力としては、インターネット技術の進展により全産業がネットワークに依存する状況が生まれ、これが新たな脆弱性を生んでいます。
  • 🔐 ハッカーたちはこれらの脆弱性を利用して大規模な金銭的、社会的な影響を及ぼすことができるようになり、経済的な戦争手法も変化しています。

Q & A

  • この動画で説明されている「第3の神のマーケットグレートリセット」とは何ですか?

    -「第3の神のマーケットグレートリセット」とは、経済力と軍事力に基づく米国の優位性を示す言葉です。この動画では、米国がどのようにその優位性を保ち続けてきたか、またどのようなリスクが存在しているかについて解説されています。

  • 「フェーズ1」から「フェーズ5」までとは何を指すのでしょうか?

    -「フェーズ1」から「フェーズ5」までは、米国株式市場の変動を表す用語です。この動画では、現在が「フェーズ1」である短期的な市場の崩壊期にあたるとして、今後の市場の動きを予測しています。

  • 「プロジェクトオリンピックゲームズ」とは何ですか?

    -「プロジェクトオリンピックゲームズ」とは、米国軍とイラン国内の核兵器施設を攻撃するために開発されたサイバー兵器のコードネームです。この兵器は仮想空間に存在する小さなファイルであり、攻撃目標に侵入して自己増殖し、最終的にシステムを破壊します。

  • 「スタックスネット」とは何ですか?

    -「スタックスネット」とは、米国政府がイランの核施設を攻撃するために使用したサイバー兵器の名前です。この兵器は、延伸分離機を妨害することで、イランの核開発を妨害するために使われました。

  • 「エターナルブルー」はどのような役割を果たしていますか?

    -「エターナルブルー」とは、NSAが開発した強力なサイバー兵器です。このツールは、Windowsのオペレーションシステムに侵入し、システムを完全に制御する能力があります。これにより、攻撃者は遠隔操作された端末から情報を盗むことも、システムを麻痺させることもできます。

  • 「ザシャドウブローカーズ」とは何者ですか?

    -「ザシャドウブローカーズ」とは、神秘的なハッカー集団の名前です。彼らはNSAからサイバー兵器を盗み出し、世界中に公開したことで知られています。この集団の正体は不明で、彼らの行動は国際的なセキュリティ上の脅威となっています。

  • 「グレートリセット」とは何を意味しますか?

    -「グレートリセット」とは、世界経済や政治のあり方を見直すことを指す言葉です。この動画では、米国が直面する経済的な崩壊や軍事力の弱体化が、世界秩序の再構築を意味する「グレートリセット」の到来をもたらす可能性があると述べています。

  • 「グリーンバー」というウイルスはどのような影響を与えましたか?

    -「グリーンバー」というウイルスは、150カ国に蔓延し、世界中のコンピューターを攻撃しました。このウイルスによって、医療施設や交通インフラ、警察の監視システムなど、多くのシステムが停止し、経済的な被害が発生しました。この事件は、サイバー攻撃の恐ろしい可能性を示しています。

  • 「サウジアラビアを攻撃したハッカー集団」が使用した「シムーン」とは何ですか?

    -「シムーン」とは、サウジアラビアを攻撃したハッカー集団が使用したサイバー兵器の名前です。このウイルスは、国営の原油企業のコンピューターに侵入し、ハードドライブの情報を削除することで、企業の機能を停止させました。

  • 「サンドワーム」はどのような攻撃を仕掛けましたか?

    -「サンドワーム」は、ウクライナに対する攻撃を仕掛けたロシア政府住みつきのハッカー集団です。彼らはNSAの開発した強力なサイバー兵器を使用し、ウクライナのインフラを麻痺させ、経済的な被害をもたらしました。また、ヨーロッパ全土にまで影響を及ぼし、物流や経済活動を停止させました。

  • 「グレートリセット」において、サイバー兵器の重要性は何故増加していると考えられますか?

    -「グレートリセット」において、サイバー兵器の重要性は、軍事力や経済力の伝統的な戦力に比べて、より隠れた形で攻撃が可能であるため増加しています。サイバー兵器は、見えない敵として、国家的要害施設やインフラを攻撃し、経済的なダメージを与える能力を持っているため、今後ますます重要な役割を担うと予想されます。

Outlines

00:00

💥 米国経済と軍事力の変動

この段落では、米国が抱える経済力と軍事力のバランスが崩れる可能性について説明されています。米国は世界にリードする経済力と軍事力を持っていますが、そのバランスが崩れるとグレートリセットが訪れる可能性があることが示されています。また、2008年のリーマンショック後のアメリカ政権交代と同時に始まった新たな兵器の開発プロジェクトについても触れられています。この兵器は仮想空間に存在するファイルであり、攻撃目標に侵入し制御システムを操作することで、破壊的な結果をもたらすことができます。

05:01

🌐 インターネット革命とサイバー戦争の形

この段落では、インターネット革命が世界をどのように変え、サイバー戦争が新しい形で確立してきたかについて説明されています。2000年代初頭には、世界中のほとんどがネットワークで繋がっておらず、インターネットが進化し、ソフトウェアも進化してきました。全ての産業がネットワークに依存し、ハッカーの脅威も増大了しました。アメリカはこの新しい戦争の形を採用し、サイバー攻撃を用いて敵国の戦闘力を弱めることができます。この方法は、巨大な経済的被害をもたらすことができ、世界中のシステムに影響を与えることができます。

10:03

🔍 ソフトウェアの脆弱性とハッカーの挑戦

この段落では、ソフトウェアの脆弱性とハッカーがその脆弱性を悪用する方法について説明されています。ソフトウェアは私たちの生活を支える重要な要素であり、その脆弱性を突き止めることは非常に危険です。ハッカーは、システムの脆弱性を探し出して、マルウェアを構築して売ることで収益を得ています。企業や国は、システムの脆弱性を修正するために高額の報酬を支払います。しかし、ゼロデイ脆弱性(誰にも気づかれずに発見される前の脆弱性)が見つかると、開発者はすぐに対策を講じなければなりません。これは、彼らにとって非常にストレスフルな状況となります。

15:03

💸 ゼロデイ脆弱性の価値と市場

この段落では、ゼロデイ脆弱性の価値と、その脆弱性を买卖する市場について説明されています。ゼロデイ脆弱性は、高度な技術を持つハッカーたちが発見し、システムに悪影響を与えるために使用されます。この脆弱性を発見したハッカーは、それを売ることができる選択肢があります。一方、ホワイトマーケットで正当な報酬を得ることができます。また、ブラックマーケットで売られた場合、犯罪者たちはその脆弱性を悪用して報酬を高額に引き上げる可能性があります。さらに、グレーマーケットでは、政府や軍事組織がサイバー兵器として使用するための高額な予算があります。

20:03

🌐 サイバー攻撃の影響と予防

この段落では、サイバー攻撃がもたらす影響と、その予防方法について説明されています。サイバー攻撃は、物理的な攻撃を超える恐ろを持っており、国の軍事力や経済力を直接損なうことができます。アメリカ政府は、この新しい脅威に対する対策を講じ、サイバー兵器専門の組織を設立しました。しかし、サイバー兵器は簡単に持ち運べ、誰でも使用できる可能性があるため、リスクが高まっています。この状況に対処するために、適切な予防措置を講じ、情報共有を行います。

25:05

💥 闇の市場とサイバー兵器の流出

この段落では、サイバー兵器が闇の市場で流出し、悪用されるリスクについて説明されています。シャドウブローカーズというグループが、NSAによって開発されたサイバー兵器を盗み出し、世界に広めることを試みました。これにより、サイバー攻撃が容易になり、世界中のインフラやシステムが危険にさらされる可能性が高まりました。この事件は、サイバーセキュリティの重要性と、サイバー兵器の管理方法を再評価する必要性を浮き彫りにしました。

30:06

🌐 サイバー戦争の新たな段階

この段落では、サイバー戦争が新たな段階を迎え、世界中の国々がこの新しい脅威に対処する方法について説明されています。北朝鮮やロシアなどの国々は、アメリカを代表する西方諸国に対抗するために、サイバー兵器を活用する傾向があります。これにより、世界中の経済や軍事力のバランスが変わり、新たなリセットが始まります。アメリカ政府は、この新たな状況に対応するため、サイバーセキュリティを強化し、敵対国家の動きを監視する必要があります。

35:08

💡 まとめと今後の展望

この最終段落では、先述の内容をまとめ、今後のサイバー戦争の展望について述べています。サイバー攻撃は、物理的な攻撃を超える威力を持ち、世界中のインフラやシステムに深刻な影響を与える可能性があります。米国をはじめとする各国は、サイバーセキュリティを強化し、国際的な協力を促進する必要があります。また、AIの進化により、サイバー戦争の最適な対処方法が変化する可能性があり、今後の研究や開発に注目が必要です。

Mindmap

Keywords

💡グレートリセット

このキーワードは、経済や軍事力のバランスが崩れた場合に起こる理論的な状況を指す。動画では、米国が持つ経済力と軍事力のバランスが崩れ、グレートリセットが訪れる可能性について説明している。

💡サイバー攻撃

サイバー攻撃は、コンピューターシステムやネットワークを攻撃する方法を指す。動画では、サイバー攻撃が現代の戦争において重要な手段となり、その威力は核兵器と比較されるほどであると説明されている。

💡エターナルブルー

エターナルブルーは、Windowsのオペレーションシステムに侵入してシステムを掌控するツールである。動画では、エターナルブルーが世界中の多くの端末に影響を及ぼし、巨大な経済的被害をもたらしたと触れられている。

💡ザシャドウブローカーズ

ザシャドウブローカーズは、nsaが開発したサイバー兵器を盗み出し、世界に広めたハッカー集団の名前。動画では、彼らがnsaの情報を漏らして世界的に衝撃を与えたことが明らかにされている。

💡NSA

NSAは、アメリカの国家安全保障局の略称で、国の安全を守るために情報を収集・分析する機関である。動画では、NSAがサイバー兵器を開発し、その兵器が漏洩して世界に大きな影響を与えたことが示されている。

💡ウクライナ

ウクライナは、ヨーロッパに位置する国で、動画ではサイバー攻撃の標的となり、経済的な打撃を受けたと説明されている。

💡ランサムウェア

ランサムウェアは、コンピューターシステムに悪意のあるソフトウェアをインストールし、データをロックして金銭的な身代金を要求するタイプのサイバー攻撃を指す。動画では、wanaクライというランサムウェアが世界中に蔓延し、巨大な経済的被害をもたらしたと触れられている。

💡グレーマーケット

グレーマーケットとは、政府や軍と密接に関係を持ったハッカーたちが活動する市場を指す。動画では、nsaがグレーマーケットを通じてサイバー兵器を作らせていたことが明らかにされている。

💡ブラックマーケット

ブラックマーケットは、法律に反する商品やサービスを非公開で取引する市場を指す。動画では、ブラックマーケットでサイバー兵器が取引され、その価値が高いことが示されている。

💡ホワイトマーケット

ホワイトマーケットは、法律や規制を遵守して正当な方法で製品やサービスを取引する市場を指す。動画では、ソフトウェア会社がバグバウンティ制度を提供し、外部から脆弱性を指摘するように報酬を支払うというホワイトマーケットの活動が提及されている。

💡バグバウンティ

バグバウンティは、ソフトウェア開発者が外部に公開して報酬を提供することで、自分のソフトウェアのバグを発見する手法を指す。動画では、バグバウンティ制度がサイバーセキュリティを向上させる方法として有効であることが説明されている。

Highlights

第3の神のマーケットグレートリセットの解説

米国経済と軍事力の現在的位置

フェーズ1における米国株式市場の状況

グレードリセットがメインテーマとなるフェーズ2

2008年11月のバラックオバマ大統領の会合と次世代型最終兵器の情報共有

プロジェクトオリンピックゲームズの目的と機能

サイバー兵器の開発背景とイランへの適用

サイバー攻撃によるイランの核施設の妨害

2000年代初頭のインターネット革命とサイバー兵器の進化

アメリカのサイバー兵器とその世界での使用

ソフトウェアの脆弱性とハッカーの脅威

0デイ脆弱性(Zero-Day)の重要性和影響

ブラックマーケットにおける0デイ脆弱性の取引

2016年北朝鮮による世界中の原油ガス会社のサイバー攻撃

2015年のサンドワームによるウクライナの電力インフラへの攻撃

アメリカの国家安全保障局NSAとCIAが調査した2016年大統領選挙のサイバー攻撃

ザシャドウブローズによるNSAのサイバー兵器の盗み出しと公開

エターナルブルーの機能と影響

2017年のウクライナに対するサンドワームの攻撃と経済への影響

サイバー兵器による現代の戦争の形とその影響

Transcripts

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第3の神のマーケットグレートリセット

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こんにちは米国経済解説経験

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YouTube最大のレバナス専門

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チャンネルのレバナス一本リーマンです

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このチャンネルはフェーズ1からフェーズ

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5まである中で現在はフェーズ1の短期的

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な米国株式市場の崩壊について解説してい

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ます今はまだこのフェーズ1の半分にも

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至っていませんがフェーズ2ではグレード

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リセットがメインテーマとなります米国が

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派遣国として鎮座しているのは経済力と

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そして軍事力で他を圧倒的に引き離して

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ダトのトップに位置しているからですしか

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しながらこれらのバランスが崩れれば米国

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に必ずグレートリセットが訪れます経済力

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に関しては以前も少しだけ触れましたが

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ここに関しては今後も定期的に少しずつ

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深掘りしていきます今回のテーマは軍事力

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です物語はリーマンショック直後の

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2008年11月から始まりますバラック

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オバマ大統領が選挙に勝ちこの当時の

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大統領だったジョージブッシュ大統領に会

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にホワイトハウスへ向かいましたこの会合

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の中で武市大統領はオバマ次期大統領に

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米国最高機密である次世代型最終兵器の

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情報共有とこの米軍による開発状況及び

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この発動方法の引き継ぎを実施しました

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この兵器は2005年から米軍との間で

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内密に開発が進められてきたものでこの

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兵器こそがコードネームプロジェクト

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オリンピックゲームズですこの兵器は

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ナタンツというイラン国内の田舎にある

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要塞と鉄壁の防御システムで囲まれた

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しかも地下深に存在する核兵器施設を攻撃

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するために開発されましたこの核施設では

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延伸分離法によるウラン濃縮を実現する

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ために作られていますがこの時ウラ燃料を

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臨界させやすい状態にまで延伸分離する

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ことで核兵器に必要なレベルに濃縮する

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ことができますしかしながらこの

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プロジェクトオリンピックゲームズは

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ミサイルでもなければドローンなどを使っ

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た遠隔爆破をする空爆兵器でもありません

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これは仮想空間にしか存在しないたった1

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つのファイルでしたしかもこのファイルは

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1MBもないほど小さな小さな容量の

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ファイルですちなみに通常のレバナス1本

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リーマン動画では大体200MB程度の

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容量ですので20分動画の6秒程度の

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サイズですパソコンの整理をしていても

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容量が小さすぎて誰にも見つけられず

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見つけられたとしても0と1のラレスが

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15万行あるだけの何の変哲もない

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ファイルでしたしかしながらこれは

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ブッシュ大統領はこの日オバマ大統領に

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このファイルのことを伝えることが最も

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重要な任務だだったんですこの小さな

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ファイルがイラン国内に侵入しネットで

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接続された端末を通して自己増殖を

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繰り返しどんどんとばらまかれていきまし

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たが実際ばらまかれた端末では何もしない

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んですただひたすらその時が来るまで

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じっと待っているんですターゲットとなる

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ナタンツの核施設に侵入するまで救命状態

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で増殖する以外は端末の中で何も実行し

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ませんしかし一旦核施設の中に入った途端

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増殖スピードが急上昇し施設のゆる端末に

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侵入しある1つの最終目的の端末を目指し

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ますたった1つの最終目的それは延伸分離

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器を制御する中数システムですそれまで

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増殖いわゆるコペスるしか実行してこ

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なかった一見すると普通のコンピューター

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ウイルスはこの中数システムに入った途端

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このプログラムのコアの部分が解放され

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静かに誰にも気づかれずに急に動き出すん

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です目的は1つですこの延伸分離機に妨害

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工作を実行するためにはそれまで一見する

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と増殖するだけのコードは内部で

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リプログラミングが実行されます延伸分離

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機の制御を一歩間違って解放バルブが

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間違えて開閉してしまいようものなら濃縮

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ウラが外部に放出されるため大惨次になり

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ますもしくは延伸分析の速度を加速したり

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減速したりするのも制御システムに進入

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すれば簡単ですし異常が発生しているのに

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正常状態かのように表示しておけば制御

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センターが分かる頃にはもうすでに手遅れ

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ということもできますこれにより多くの

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制御が失われた延伸分離機は設備に深刻な

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損害を与えることとなりましたそしてこれ

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は米国がイランにばらまいたいくつかの

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兵器の1つに過ぎません問題は他の兵器は

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まだ機能さえしていないということです仮

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にイランとまたもや戦争となれば米国は

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これらばらまいた兵器を稼働させイラン

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国内の全電力グリッドを停止したり

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もしくは国防ネットワークを遮断し内部で

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のコミュニケーションをさせないことも

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できますそれだけではありませんイラン軍

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の物理的兵器を稼働させてイランの戦闘機

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を打ち落としたりすることさえもが可能

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でしたこの兵器の稼働は国防省が意図した

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瞬間に実行できましたこのサイバー作戦は

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数百ドルもの大金が継ぎこまれ実際当時の

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言葉をそのまま使うとprepare

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theBattlefieldby

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weakeningiran

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abilitytoFightallof

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itusingCodeそのコドだけで

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イランを戦場で無力化し戦闘に備えていた

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んですこの核施設を妨害していたコドは

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最終的に発見されこのの中に記述されてい

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た文言にドットスタブとかmrxネという

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言葉があったことからスタックスネットと

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呼ばれることになりました実際この兵器に

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よってイランの核施設を妨害させることに

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成功し進捗を送らせられましたが

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プロジェクト全体を止めるまでには至り

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ませんでしたしかしながらこのサイバー

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攻撃にて新しい戦争の形が確立されたん

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です0と1の組み合わせによる小さな

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テキストファイルは誰にも気づかれずに

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勝手に増殖しシステム中枢に理的か致命的

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な損害を与えることができたんです米国は

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これをサイバー攻撃と呼んでいて近年の

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戦争ではあらゆる局面にてこの手段が採用

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されていますそれではその具体的な手法に

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ついて見ていきましょうまず2000年代

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初頭においてはインターネット革命が

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起きるまでは世界のほとんどは

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ネットワークで繋がっていませんでした

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しかし次第にインターネットが各地を結び

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その速度は次第に早くなりその速度に応じ

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てソフトウェアも進化していき

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コンピューターのソフトもハードも全産業

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システシステムの中数となっていきました

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文字通り全ての産業で例えば金融から

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エネルギー産業運送業から氷業全ての

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データを統括し法律化して運用するために

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はこれらインターネットで結ばれた

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ネットワークはなくてはならないものへと

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進化していきましたしかしながら光ある

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ところには影もありますこのような

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ネットワークを構築することでハッカー

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たちがこのシステムに侵入する入り口と

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なったんです企業や国レベルでもこれら

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発火に対抗するためにファイヤボールなど

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を設置することで侵入を防ごうとしてい

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ましたが残念ながら彼らはこの

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ファイアウォールシステムの脆弱性を

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見つけてそれらを突破するといった完全に

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イごっこの様子を呈していましたこれら

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高度な技術を使用したハッキングは巨大

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ビジネスに発展していきます彼らは

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システムの脆弱性を見つけるために

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マルウェアを構築しこれらを企業や国に

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売るようになりましたこうして企業や国は

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脆弱性を見つけつつハッカーたちも多額の

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賞金を得るようになりましたもちろん米国

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もその例外ではあります次の物語はこの

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米国のサイバー兵器に関してですまず

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ソフトウェアに関して現代の我々の生活を

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支えているこのソフトは大体目に見える

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ことはありませんが一方で今ではなくては

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ならない存在となっていますこのソフトが

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稼働してくれるおかげで今まさに皆さんが

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YouTubeを見ることができますし

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そのiPhoneやスマホ他の端末を充電

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する電気も供給されています皆さんの銀行

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講座だって今や直接銀行にお金を取りに

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行く人はほとんどいませんATMでお金を

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出勤したりはたまたクレジットカードを

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使ってインターネットでショッピングを

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楽しんでいます当たり前と思っているこの

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世の中は目には見えないプログラミング

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コードによって成り立っているんです単純

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な指示を出すコードのみによって作られて

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いるんですそのコードはシステムをどう

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動かすのか通常はこう動きなさいこの場合

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はこう動きなさい緊急事体はこのように

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動きなさいそしてそ権限は誰と誰だけが

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アクセスできてこの人はどこまで変更する

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権限があるこのようにコードにて全てが

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取り決められているんですしかしながら

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この世界はどんどんとこのソフトウェアに

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依存し始めていてこのソフトは多くの個人

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情報や機密情報をも取り扱うようになり

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ました先ほど申し上げた銀行口座やその

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パスワードをシステムに当然入力しなけれ

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ば買い物はできませんし最近では

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GoogleChromeのパスワード

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マネージャーなどでそれぞれのアカウント

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とパスを一括管理していちいち入力する

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必要さえなくなっていますですので開発者

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は鉄壁の画上を作り上げるようにに行動を

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作り込んでいくんです画上というのは城の

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本丸で絶対に崩されてはいけない存在です

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ですので白の周辺には高い壁がそびえ立っ

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て唯一の出入り口は大きく硬い鍵がかけ

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られていてそしてお城の大将がいる部屋に

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はさらに厳重なセキュリティが配備され

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そこにアクセスできるのは権限を持って

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いるごくわずかの限定された人のみになっ

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ているこのような画像が必要となってき

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ますがこのような巨大で緻密な建造物は

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複雑であるがゆえに建築家庭の中で建築

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業者たちはうっかりとしたミスをするもの

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ですコーディングではそれをホールと呼び

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それがこの画上の脆弱性となります

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もちろんこの画上が完成してから何度も何

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度もテスをしてこの脆弱性がないかを確認

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しに行きますが人が作るものに完璧なもの

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は存在しませんそれが弱点となり侵入者

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たちはみんなこの脆弱性を見つけてこの

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画上に侵入するんです彼らはこうして侵入

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して画上の中の大切な商品や情報を盗ん

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だりもしくは破壊したり場合によっては

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この画上をむしろコントロールしに行き

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本来の画上のあ字を締め出したりするん

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ですもしくは画上に次元爆弾を設置して

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その時が来れば画上を根本から破壊する

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こともできます基本的に脆弱性がゼの画上

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は存在しません何かしらの脆弱性が必ず

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ありそこを探して侵入するのが彼らの仕事

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ですしかしながら1番最悪なのは次元爆弾

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を設置するでもなくアジを締め出すでも

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根本から破壊するでもありませんソフト

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開発者にとって最も最悪なシナリオはゼロ

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デですゼロデとはその情報が広く公表さ

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れる前や修正プログラムがリリースされる

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前の脆弱性のことをゼロデと言いますこの

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ゼロデが見つかれば侵入者たちは続々と

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この画上に侵入し始めるため開発者や企業

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はこの日を0日と数えて今すぐ文字通り

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ネル間も惜しんで対策パッチの開発に追わ

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れることになります先ほども申し上げた

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通りいかに高度な画上でも血管のない

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システムはありません一見完璧に見えても

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針を通せるかどうかくらいの穴をどんどん

play10:36

見つけてその穴を無理やりこじ開けてその

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広がった穴は明らかに目立つため開発者が

play10:42

全く知らない間に侵入者たちがどっと

play10:44

押し寄せることになります高度な技術を

play10:46

持ったハッカーたちは侵入の痕跡さえ見せ

play10:49

ませんが次第に民度の低いハッカーたちが

play10:52

入ってくることになりこの時になって

play10:54

初めて開発者箱の脆弱性を発見することに

play10:57

なりますしかしながらこれらにはかなりの

play10:59

の時間を要することになります血管を

play11:01

見つけてからパッチ対策用行動作成に

play11:04

取りかかって数日経ってやっと完成して

play11:06

その後今度はユーザーたちにソフトを

play11:09

アップデートしてもらわなければいけませ

play11:10

んこれで初めて侵入経路が完全に塞がれる

play11:13

ことになりますこの間開発者たちは生きた

play11:16

心地がしませんシステムによっては顧客に

play11:18

多大なる信用問題につながるため開発者は

play11:21

自社の上位報告と顧客に対する報告を毎晩

play11:25

のように求められ深夜12時の進捗方向が

play11:28

終わってからその6時間後の早朝からまた

play11:31

パッチ対策業務に追われるんですですので

play11:33

このゼロデートは悪夢そのものなんです

play11:36

一方これらはハッカーたちにとって最も

play11:39

快感と達成感が得られることでもあります

play11:41

経験を積んだハッカーたちは非常に強力で

play11:44

高度なソフトの0で脆弱性を見つけるため

play11:47

に多大な時間と労力をつぎ込みます例えば

play11:50

iPhoneのオペレーションシステムや

play11:51

GoogleChromeだったり

play11:53

WindowsのOSから公的機関の米国

play11:55

の政治システムを司るソフトや国防省

play11:58

CIAなどの機密ファイル管理ソフトなど

play12:00

は皆このゼDを千子になって探しています

play12:04

これを莫大な方針のためにする組織的

play12:07

ハッカー集団もいれば単なる暇つぶしの

play12:09

ためにやる個人のハッカーも存在します

play12:12

いずれにしてもこれを実際にやれば法律上

play12:14

は犯罪行為となりますここまでできる

play12:16

レベルのハッカーたちを捕まえられるか

play12:18

どうかは別としてです他にも世界を管理化

play12:21

に置きたいという欲望のためにやる

play12:23

ハッカーもいます実際地下にある核開発

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施設のシステムや電力網に侵入しシステム

play12:28

を時的にコントロールしたツもも事例とし

play12:31

ては公に公表されない件も含めていくつも

play12:34

存在していますつまり政府組織の中でも

play12:37

かなり機密レベルの高いシステムへの侵入

play12:39

ですではあなたが非常に経験を積んだ腕が

play12:42

なる発火だったとしてなんとかゼロで脆弱

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性をiPhoneのOSにて発見したとし

play12:48

ましょうこれができればあなたは誰の

play12:50

iPhoneにも侵入することができ彼

play12:52

彼女が何をして年収はいくらで何が好きで

play12:56

どんな仕事をして銀行のIDパスワード

play12:58

から引では性的思考などどんな情報でも

play13:01

入手することができますこんな情報は親

play13:04

兄弟にも見られたくないものですが第3者

play13:07

に開示されてしまうんです非常に機密性の

play13:09

高い情報にアクセスできるためこれで

play13:11

あなたにはいくつかの選択肢が用意され

play13:14

ますまず最初にAppleに行くことです

play13:16

そうすることでAppleはあなたに想像

play13:18

を絶するほどの報酬を支払うことになり

play13:20

ます考えてみてください先ほどの銀行の

play13:23

IDパスワードや性的思考を手に入れ

play13:25

られるソフトがダークウェブなどに落とさ

play13:28

れてみてくださいAppleの信用が

play13:30

型落ちするどころかiPhoneは一気に

play13:32

売れなくなりおそらくAppleが倒産

play13:35

するレベルにまで行くことも可能性として

play13:37

は十分ありますその価値に比べればそんな

play13:40

報酬は安いものです現在0デコードを提供

play13:43

すればAppleは100万ドルを支払う

play13:45

と約束しています1ドル150円で計算

play13:48

すると

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1億5000万円ですiPhoneに

play13:51

ハッキングするなんて相当な腕のなる発火

play13:54

でなければ実行できませんがゼロDを作る

play13:56

だけで1億5000万円がもらえとしたら

play13:59

皆さんはどうするでしょうか今ならAIで

play14:02

何の規制もないこの世の中ならグロックや

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チャットgpdなどあらゆるAIに聞いて

play14:07

ソフトを組めば何でもやっなんでもない

play14:11

です聞かなかったことにしてください

play14:13

Googleでも同じですGoogle

play14:14

Chromeの0デは15万ドルですので

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2250まを手にすることができます実際

play14:20

1つ見つけられるほどのレベルのハッカー

play14:22

は大体複数個のゼで脆弱性を指摘すること

play14:25

ができますソフト会社はバグバウンティと

play14:27

いう制度を提供ししていてこれは自社の

play14:30

開発したコドのバグを自分たちだけでは

play14:32

なく外部に広く求めることで報酬を支払う

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ようにしています日本国内で言うとイシ

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ハントというバグバウンティ

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プラットフォームがあったり細胞ズや

play14:41

NTTなど個別企業でも制度を持ってい

play14:44

ます日本のバグバウンティ市場はそこまで

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大きくありませんがヨーロッパではその

play14:48

何十倍も大きな規模を誇っており

play14:50

インティグリティやESVhckという

play14:52

プラットフォームなどを多く存在してい

play14:54

ます言までもなくAppleGoogle

play14:56

だけではなくAmazonメタ

play14:58

Microsoftソフトも数円規模の

play15:00

報酬を提供していますなぜなら自分たちで

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見つけられない画上の穴を何よりも恐れて

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いるからですそして何よりもその穴に侵入

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されて最悪のケース数千万人数多人の個人

play15:11

情報や機密情報を世界中にばらまかれると

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いう悪夢だけは避けなければならないから

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ですはいこれがパターン1のAppleに

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ゼDを売却して数千万NHから数円を手に

play15:23

するという公明盛大のやり方ですここまで

play15:26

はホワイトマーケットですのでそこまで額

play15:29

の額は大きくありませんが闇のブラック

play15:32

マーケットもありますホワイトマーケット

play15:34

はソフトの開発元に売ることになりますが

play15:36

ブラックマーケットでの売却先は犯罪者

play15:40

たちもしくはそれに類する組織に売るん

play15:42

です彼らはこのゼで脆弱性を悪用するため

play15:45

にホワイトマーケットより何十倍も高額な

play15:48

値段で買い取ってくれますこんなことが

play15:50

あるのそしてこんなブラックマーケット

play15:52

なんてあるのと思うかもしれませんが以前

play15:54

の動画にてダークウェブに侵入する方法を

play15:57

公開しましたがなぜかチャンネル登録者

play16:00

しか見れずYouTubeから新規視聴者

play16:02

には全くお勧めされませんでした確かに

play16:05

そこに入ってウイルスに感染しても個人

play16:07

情報を抜き取られても責任は終えませんの

play16:09

でGoogleもYouTubeも

play16:10

正しかったのかもしれませんが実際この

play16:13

ブラックマーケットの取引は小さい案件

play16:15

から大きい案件まで1日何万件から何百万

play16:19

件と取引されています2016年北朝鮮

play16:22

からバングラデッシュの中央銀行に

play16:25

ハッキングされましたこの中央銀行の

play16:27

システムに大量の情報がが送られシステム

play16:29

ダウンした瞬間にスウィフトシステムへの

play16:32

指令行動が送られこれにより莫大なマネー

play16:35

がフィリピンの一部の銀行に送金されると

play16:38

いう事件がありましたその額8100ドル

play16:40

で12200もの資金がたった数秒間で

play16:44

送金されましたスイフトシステムは最近

play16:47

ロシアが制裁として締め出されたことで

play16:49

有名となりましたが当時はかなりの混乱を

play16:52

招きましたAppleやAmazonの0

play16:54

d報奨金の1億円に比べたらとんでもない

play16:56

規模の額が動いたんですそれでも彼の最終

play16:59

的な目標は10億ドル日本円でも

play17:02

1500億を手に入れることでしたがこの

play17:04

ゼロでコードの中にも血管がありたった数

play17:07

列の文字列のミスがあったためこの送金

play17:10

プロセスが発見されすぐにシステムが閉じ

play17:13

られ被害額は8100だけで終わりました

play17:16

ただここでご理解いただきたかったのは

play17:18

このようにブラックマーケットで取引さ

play17:20

れるような金融システムに進入するゼロで

play17:22

脆弱性はとんでもない被害額を生むという

play17:25

ことですこれは選択肢1よりも何倍も何十

play17:28

倍も大きな金額を手に入れられることに

play17:31

なりますが同時にリスクも存在するためお

play17:33

勧めいたしませんでは選択肢1の1億円

play17:36

よりも多額の金額が得られてリスクのない

play17:39

選択肢はないのでしょうか結論から言うと

play17:42

ありますそれが選択肢3となります選択肢

play17:45

3はこの0で脆弱性法政府や軍に売ると

play17:48

いうことです政府の年間予算は5兆とか

play17:51

6兆ドル規模でそのうち国防に割り振ら

play17:54

れる予算は1兆ドル規模となりますつまり

play17:56

民間企業では考えられない規模の予算が

play17:59

あるということですそして彼ら政府や軍部

play18:02

は毎年さらにサイバー兵器に割り振る予算

play18:05

も段階的に増額しているんですつまり敵国

play18:08

に対してハッキングする能力を喉から手が

play18:11

出るほど求めているんです選択肢1が

play18:13

ホワイトマーケット選択肢2がブラック

play18:15

マーケットと呼ぶのに対してこの選択肢3

play18:18

はグレーマーケットと呼ばれています

play18:20

そしてこの選択肢3のグレーマーケット

play18:22

規模はホワイトよりもブラックよりも巨大

play18:25

マーケットなんですこのグレーマーケット

play18:27

は巨額のマネーが動くため様々なグループ

play18:29

が存在しています言うまでもなくハッカー

play18:32

集団です1匹狼の個人で活動するものもい

play18:35

ますが大体が組織でコードを作っています

play18:37

それだけでなく政府側とグレーゾーンの

play18:39

ハッカーたちをつぐ中海薬も多数存在して

play18:43

います彼らはコーディングの技術はあり

play18:45

ませんがとにかく政府や軍部の中枢部との

play18:47

密接なコがあり彼らがいなければこの市場

play18:50

は成立しません車メーカーと顧客をつぐ

play18:53

ディーラーのような存在で彼らがいなけれ

play18:56

ば車は売れません特にこのグレー

play18:58

マーケットの中海役はロシアに多く存在し

play19:01

ています実際これら市場に参加するものの

play19:03

取引は全てネットワークの中で実行される

play19:06

ため参加者の顔も出身も全く分かりません

play19:09

橋元がロシアとなっていますが実際に

play19:11

ロシアを中継して他の第3国にいる可能性

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の方が高いと言われていますので実際どこ

play19:17

の誰だろうと仕事さえしてくれれば出身元

play19:20

も性別も名前も別にどうだっていいんです

play19:23

ある1人のロシアのゼで中海役はX元

play19:26

Twitterにて数ヶ月前こんなな

play19:28

ポストをしました現在この市場の需要が

play19:31

拡大しているため最高レベルのモバイル

play19:33

エクスプロイトつまりスマホのゼD脆弱性

play19:36

の支払いが増額しています内容としては

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iPhoneのiOSで最大

play19:41

2000万ドル日本円で30億円

play19:43

Androidのスマホでも金額は同じ

play19:46

エンドユーザーはいつもの通り非名国

play19:48

つまりブリックスや東側諸国の国々です

play19:51

つまりこのグレーマーケットのお仕事で

play19:53

iPhoneやAndroidスマホのゼ

play19:55

で脆弱性を見つけられるエンジニアを募集

play19:57

しており最大で30億円の報酬を提供する

play20:00

というリクルーティングがXでも行われる

play20:03

ようになりました以前はダークウェブで

play20:05

しか募集されてこなかった闇の市場が拡大

play20:08

し現在ではもう表の世界に現れるように

play20:11

なったんですなおハッカーには30億円が

play20:14

支払れても中海薬にも支払われこの中海薬

play20:17

は基本的には何十にも存在してると言われ

play20:20

ていますのでこの30億円という額は今回

play20:22

の報酬で言うと全体の一部であることが

play20:25

想定されますなおこの非名国がエンドユと

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言っていますがこれは基本的にロシアの

play20:31

ことを示していますなぜならこの中海役が

play20:33

度々ポストするためにたまに応募してみる

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のですがその応募サイトは全てロシア経由

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となっています以上よりゼロデは巨大な3

play20:41

つの市場を抱えておりいかにこの画上に

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点在する穴が重要なのかお分かりいただけ

play20:47

たかと思いますこの穴は単なるビット

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コードではないんですこれは現代の巨大

play20:51

兵器なんですこの小さなビットコードの

play20:54

血管が巨大な画上に侵入するための数十億

play20:57

数百億単位の価値あるデータなんです企業

play21:01

も欲しがっていますし国や政府も欲しがっ

play21:03

ていますそして何よりも犯罪者までもが

play21:06

大金を破いてこの小さな小さな穴を

play21:09

探し回っているんです米国政府は

play21:11

イスラエル政府と一緒にこのゼロデ脆弱性

play21:14

を使ったスタックスネットを構築しイラン

play21:17

に対してこの巨大兵器を発動させたんです

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しかも1つのゼデではなく4つのゼロデ

play21:22

兵器を送り込んでいたんです

play21:28

こうして専門家や元CIA長官がこのゼロ

play21:31

デ兵器は戦争の新しい形を作り上げ戦争で

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のゲームチェンジャーとなりうると発言

play21:37

するほどにまでなりましたなぜなら核兵器

play21:40

を考えてみてください米国がこのような

play21:42

武器を開発すればロシアもイランも

play21:44

パキスタンも中国もインドもそして北朝鮮

play21:47

でさえも持ちたがるんです敵国が持てば

play21:50

自分もそれに愛たする殺傷能力を有する

play21:53

兵器を持たなければ自分がやられるんです

play21:55

それが現代のグローバル化の仕組みです

play21:58

米国がゼロデ兵器を持てばもしくは

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イスラエルが持てば東側諸国だって開発し

play22:03

ますし理想的には敵対国以上の高度なゼロ

play22:07

で兵器を持つんですそしてこの状況を元

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CIA長官は懸念していまし

play22:12

play22:14

1951945年は世界大戦で初めて核

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兵器が使われた年でした米国が核兵器を

play22:21

使ったんです1945年を持って現代の

play22:24

世界秩序が確立しました米国が世界の王に

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になったんだと言葉は一切使わずにこの

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核液の威力だけで世界に米国の強大さを

play22:34

知らしめたんです

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[音楽]

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Weputbackこの2000年代後半

play22:42

を持ってスタックスネットが使われてから

play22:44

戦争は新たな時代の幕開けとなりました

play22:47

2012年中国政府が支援するハッカー

play22:49

集団が世界中の10以上もの原油ガス会社

play22:53

のネットワークシステムに侵入しました

play22:55

これに関してはFBIも入って調査が行わ

play22:58

れFBIの調査結果を持って米国国土安全

play23:01

保障省の結論は今回のサイバー攻撃によっ

play23:04

て何かが盗まれたりシステム障害が起き

play23:07

たりすることはなかったがその代わり国家

play23:09

安全保障省の言葉をそのまま使うとG

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strategicAccessfor

play23:13

Futureoperationつまり

play23:15

将来的なことを考えれば戦略的に中国が

play23:18

優位に立つことになってしまったと結論

play23:21

付けられたんです調査官は当時このような

play23:23

状況が発生したことはこれまで1度もない

play23:26

と発言されましたそして同時に2012年

play23:29

イランが支援するハッカー集団は敵対して

play23:31

いたサウジアラビアを攻撃しましたこの

play23:34

ハッカー集団が使ったサイバー兵器は一種

play23:36

のデジタル爆弾でシムーンというウイルス

play23:39

ですこのウイルスはサウジ国営の原油企業

play23:42

のコンピューターに侵入しハードドライブ

play23:44

の内部情報を全て削除しましたそしてこの

play23:47

コンピューターから企業内のネットワーク

play23:49

を通してあらゆるコンピューターに感染し

play23:52

同様にハードドライブの情報を全て削除し

play23:55

に行ったんですこれによりこの原油企業は

play23:58

完全に機能が停止し莫大な損失を計上する

play24:02

ことになりました2015年とんでもない

play24:04

規模のサイバー攻撃が仕掛けられました

play24:07

この時ロシアの発火集団であるサンド

play24:09

ワームはウクライナの電力インフラや通信

play24:12

インフラそして政府機関が標的にされ最終

play24:14

的にウクライナの電力会社の電力供給が

play24:17

完全ストップし停電により数百万人に影響

play24:21

が出ましたこれが実際の当時の影響で端末

play24:24

の操作が一切効かずリモートでひたすら

play24:27

操作されているよが残されていますこれが

play24:30

新たな前例となりました実際電力会社や

play24:33

インフラを空爆で破壊することは戦争の中

play24:36

でも非常に重要な金めでしたが同時に攻撃

play24:39

される側もリスクランクの高い要所に関し

play24:42

ては防衛システムを引いていましたところ

play24:44

が今回の事件をきっかけに物理的に攻撃

play24:47

なんてしなくてもソフト上で攻撃すること

play24:50

で電力網やインフラを完全停止することが

play24:53

できることをロシアが証明したんです実際

play24:55

電力インフラ情報インフラは経済の血液と

play24:58

言っても過言ではなくここを攻撃すれば

play25:01

その国の軍事力も経済力も完全に大量を

play25:04

出血することはなんとなく理解されてい

play25:07

ましたがこの2015年を持って世界各国

play25:10

が完全に理解したんですこれらはネットで

play25:12

検索すればいくらでも出てくる実例の一部

play25:15

ですが重要なことはこのように各国の紛争

play25:18

である意味このサイバー攻撃が物理攻撃を

play25:21

まさる損害を与え始めているということ

play25:23

ですハッカーはたった数円程度の小遣を

play25:26

稼ぐだけではなく現在国と協力して他国の

play25:29

侵略や妨害工作戦争などでハッカーたちが

play25:33

使われるようになってきているんです

play25:34

そしてそのハッキング能力こそが核兵器を

play25:37

まさる国の能力として確立しつつあるん

play25:40

です実際米国は2010年にこのサイバー

play25:42

攻撃の重要性に早くから気づいてサイバー

play25:45

兵器専門の省庁であるユサイバーコマンド

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を軍隊として立ち上げたんです興味深いの

play25:51

は正確にはこれらは武器ではないです

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ミサイルでもなければ戦車でもありません

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サイバー兵器は単なる文章の羅列であり見

play25:59

た目は小さな小さなファイルなんです私の

play26:01

動画の1本分のサイズと比べると数十秒

play26:04

程度のデータサイズにしかなりませんだ

play26:07

からこそ簡単に持ち運べますし簡単にコペ

play26:10

だってできるんですただ同時にこの軍隊に

play26:12

よって開発された小さなファイルは簡単に

play26:15

誰の手にも渡ってしまう特徴もあります

play26:18

そしてこれを手にした人たちはある程度の

play26:20

コーディングの知識さえあればイカ用にも

play26:23

応用できますしどんな目的にも使えます

play26:26

考えただけでも恐ろしいのですが今からは

play26:28

7年前にそれが起きました今年は大統領戦

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の年ですが2016年も同様に大統領戦の

play26:34

また中でこの時米国に対して大量の数え

play26:38

きれないほどのサイバー攻撃が実行され

play26:40

ましたこれは民主党のメールシステムが

play26:42

ハッキングされたりSNSでは大量のご

play26:45

情報が流されたりしましたそして何よりも

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いくつかの州では選挙登録データベースに

play26:50

さえも新入の形跡が認められていますこの

play26:52

事態を受けて米国の長方機関と省庁は一斉

play26:56

に集まりましたNSACIA司法省dni

play26:59

が集まり共同で調査をした結果この

play27:02

サイバー攻撃はロシアからであることが

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判明しましたロシア人のハッカーで彼らは

play27:07

ロシア政府の

play27:10

後立山の選挙システムを妨害し乗っ取る

play27:13

ことだったと結論付けられまし

play27:18

たこの時アメリカ人はみんな特に民主党員

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は発狂して起こり誰しもがこのことについ

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て話していましたなぜならこれは国の民主

play27:27

主義が揺らぎかねない事態だったからです

play27:30

この国家安全保障の緊急事態の中米国では

play27:33

ギットハブというソフト開発のSNSには

play27:36

ある1つの投稿が注目を集めていました

play27:39

この投稿はザシドウブローズという

play27:42

ユーザーネームからでしたこの投稿は

play27:44

大統領戦の本線の数ヶ月前のことでした

play27:47

色々な意味で米国は緊張に包まれていた時

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でしたメディアでは一切報道されません

play27:53

でしたが米国のネットユーザーはこの投稿

play27:56

で衝撃を通り越して現実社会でこれが理由

play27:59

で暴挙に出るものさえ現れたんですこの

play28:01

投稿の中ではこのように書かれていました

play28:04

彼らはこれまでとは比較にならないほどの

play28:06

強力なサイバー兵器を持っていると主張し

play28:09

ていましたそれが何なのか最初は誰も

play28:11

気づきませんでしたがその投稿が米国政府

play28:14

をパニックに落とし入れたんですなぜなら

play28:17

これが米国を揺らす安全保障上の脅威の

play28:20

本の一部が世間に公開された最初の事件

play28:23

だったからです米国政府の国家安全保障局

play28:26

NSAはグレーマーケットを通して

play28:28

イクエーショングループというハッカー

play28:30

集団にあるサイバー兵器を作らせていまし

play28:33

たがザシャドウブローズはそのサイバー

play28:35

兵器を手に入れたというのです米国政府と

play28:38

してホワイトハウスからNSAは元より

play28:40

CIAそしてFBIをも巻き込む事件と

play28:43

なりましたそうですそのサイバー兵器こそ

play28:46

がスタックスネットだったんですこれで

play28:48

米国政府がハッカー集団に作らしたイラン

play28:50

の核施設を攻撃するための行動が完全に

play28:53

ネット上で流出していたことが明るみに

play28:56

なった瞬間でしたただ問題は留出したと

play28:59

いうことではありませんこの投稿は非常に

play29:02

恐ろしいことまでもが記載されていたん

play29:04

ですザシャドウブローズはこの兵器を手に

play29:07

したという投稿だけではなくこれを

play29:10

オークションにかけて最高額を出したもの

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に入札させると言い出したんですもちろん

play29:15

現金やクレジットカードなんて足のつく

play29:17

取引なんてしません入札に関してはビット

play29:20

コインが使われました彼らはスタックス

play29:22

ネットの証拠を出すためにご一部のかつ

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決定的な行動を一般公開までしたんです

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これを見た開発者たちは直に噂されていた

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スタックスネットであることを確信する

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ことになりました彼らはある程度技術の

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ある人であれば解ける簡単な暗号化された

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ファイルをアップロードしスタックス

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ネット以外にもいくつかの強力なサイバー

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兵器を次々と提示していったんですいくつ

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かはパスワードが必要でしたが少なくとも

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彼らは多数の国家安全保障の脅威となる

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サイバー兵器を持っていることは間違い

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ありませんでしたこの件に関しては日本人

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が絡んでいることも噂されましたが結局

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この正体は最後まで現時点でも明かされて

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いませんそしてこれらを定期的に公開投稿

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し小出しにされていきました実際この投稿

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を見た偽善者たちはザシャドウ

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ブロッカーズに対してまた米国政府に対し

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てもギャーギャー騒ぎ立て一般メディアや

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日本の報道でも報道さえされないものの

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政府も巻き込んだ一部の社会現象にまで

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発展しました実際これで米国がイランに

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仕掛けた全貌が明るみになったこともあり

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このスタックスネットは我々の想像を

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絶する高額な値段で取引されることになり

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ましたしかしながら問題はこれが物語の

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始まりに過ぎませんでしたこの事件で政府

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がパニック状態になっている中またある1

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つの投稿がどこからともなく現れました

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その投稿の中にはlastweekThe

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Shadowblockersbe

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tryingtohelppeople

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ThisweekShadowBRbe

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thinkingFuckpeople

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先週TheShadowブローズが人々を

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助けようとしていた今週はシドウ

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ブローカーたちはこいつらはクソだと思っ

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ているパスワードはre

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はい非常に汚いお言葉を使われていますが

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実際この投稿にはリンクとご丁寧にその

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パスワードさえもついていました非常に

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不可解なパスワードですただこのリンクに

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入り暗号化ファイルが置かれていて暗号

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ファイルにこのパスワードを入れると

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theSHADブロッカーズたちが

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盗み出したとされるstacknetが

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置かれていましたこのファイルの暗号を

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解除するとstacknetを含む67の

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ファイルがありましたこの中に国家安全

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保障局NSAが2億ドルをかけて開発した

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国家プロジェクトのこの世の中で最も危険

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で勝つ米国が最も知られたくなかった国家

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機密がポツンと置かれていたんです世界を

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破壊に追い込むと言ってもいいほどの核

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兵器以上の威力のあるサイバー兵器ですが

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コーディングができる人以外もアクセス

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できる場所に置かれていたんです言までも

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ありませんがこれは簡単に入手することが

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できますがこれを稼働さえしようものなら

play31:48

あなたはFBINSACIAから追われる

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こととなり一旦捕まれば一生シバの空気は

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吸えませんですので絶対に探さないで

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くださいそして絶対に使わないでください

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それだけではありませんこの67の

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ファイルの中にはエターナルブルーという

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ツールもありました名前はすずしいように

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聞こえますがこれは純粋な破壊兵器です今

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となってはWikipediaでも出て

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くるほどの有名なツールですが当時

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Microsoftの株価も低迷するほど

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でしたなぜならこのエターナルブルーは

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Windowsのオペレーションシステム

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に侵入し完全にシステムを掌握するツール

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だったからですネットワークにつがって

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いる世界の半分以上の端末を支配できる

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恐ろしいツールが入っていたんですこの

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エターナルブルーは一種の開かれたドアの

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ようなものです先ほどの画上な話に戻ると

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世界中にある数億数十億の画上に無理やり

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強制的に侵入するためのドアを設置する

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ことができるのがこのエターナルブルー

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ですこうすることでこの画上に侵入する

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ことができ画上の本来のアジである権限者

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を画上の外に締め出しこの画上の最も価値

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ある効果な情報を持ち出すことができるん

play32:54

ですそれは個人レベルで言えば銀行のID

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とパスワードかもしれませんし企業であれ

play32:59

ば最高機密のノウハウから人事情報顧客

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情報まであらゆるものを掌握できます盗み

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たければ盗んでもいいですしこの画像を

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破壊したければ破壊すればいいんです問題

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はWindowsのオペレーション

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システムは個人企業だけではなくあらゆる

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国家レベルでも使われているということ

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ですつまり兵器以外の何者でもありません

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これを設計図なしで簡単に複製譲渡する

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ことができるんですこれがインターネット

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にさえ繋がっていれば誰しもが入手する

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ことができる時代なんですこれでシャドウ

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ブロッカーズたちの腕は完全に本物だと

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いうことを世に知らしめたんです彼らは

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国家安全保障局NSAにハッキングし情報

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を盗み出したことは間違いありませんでし

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たこのようで最も機密性の高い情報を持っ

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ている最高ランクの長方部隊からこの世で

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最も恐ろしいサイバー兵器を盗み出して

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簡単に全世界にばらまいたんです政府に

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出すわけでもなく任位の第3者の誰でも

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アクセスできる場所に置いたんですでは

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このシャドウブローカーは誰なのでしょう

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かそしてどのようにしてこれを入手したん

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でしょうかこのサイバー戦争の最も

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恐ろしいことはこの答えを誰も知らないと

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いうことですもちろん各省庁そして各長方

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機関は今でもこの正体を負っていますが現

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時点でもそして将来もこの答えは誰も知る

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よしがないでしょうなぜなら最高ランクの

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長方期間から情報を盗み出したほどです

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政府の長方期間程度の手に負える相手では

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ないんですこれは元NSA局員の

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エドワードスノーデン氏も同じことを

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おっしゃっています専門家はこの英語能力

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から日本人やロシア人を疑っていますが

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これは米国市場最大の闇の1つであり今後

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も分からないでしょう1つだけ確かのこと

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は彼らは米国政府にそして国家安全保障局

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NSAに対してこんな大胆か挑戦的な

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メッセージを送っているんですよう我々に

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はできるんだあなた方の最大かつ最高の

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機密情報に意図も簡単にアクセスできるん

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だそして必要に迫られればこれ以上だっっ

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てできるんだこの2016年判戦争により

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我々人類は新たな時代の幕開けとなったん

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ですスタックスネットはそのうちの1つの

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変曲点となる出来事でしたそしてこの新た

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な時代の舞台においてザシャドウ

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ブロッカーズとエターナルブルーなどが

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この変曲点から自流をさらに加速させて

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いったんですこの事件の数時間後には

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NSAはこの情報を察知していましたが

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この機密漏れが発覚してから数ヶ月後に

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早速動きがありました北朝鮮です北朝鮮が

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支援するハッカー集団はこのツールを使っ

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て地球上のほぼ全ての国にウイルスを

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ばら撒きましたばらまいてから全世界が

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感染するまでどれぐらいの日日だったと

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思いますかコロナウイルスは12ヶ月で全

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世界に蔓延しましたがサイバー攻撃は

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そんな数ヶ月なんて時間は要しません1

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週間でょかいいえ違います23日でしょう

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かいいえたったの2時間ですたったの2

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時間で北朝鮮の政府機関のハッカー集団は

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全世界の端末に文字通り全ての国に

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ウイルスを感染させることに成功したん

play35:57

ですこれにより数百万台の端末が遠隔操作

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されある国は医療施設のシステムが完全に

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落とされそして交通インフラシステムも

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ダウンして交通網が事実上麻痺状態に陥り

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別の国は警察が管理している監視システム

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やテロ組織データベースも掌握されまた

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ある国では政府の管轄するインフラ投資の

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データやサイバーセキュリティの機密

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データなどが全て抜き取られるに至りまし

play36:21

たこの影響は150カ国にまで影響しまし

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た皆さんは職場や家でパスパソコンを使用

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している時時にこんな

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ポップアップウィンドウが出たことはあり

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ませんでしょうかこれが出ると削除する

play36:33

ことも元に戻ることもできずにこれが表示

play36:36

され続けますここにはこのように記載され

play36:38

ていますyouhavenotso

play36:40

enoughtimeあなたにはもう時間

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が残されていないとsend300War

play36:46

Ofbittoaddress300ドル

play36:48

のビットコインを送金しなさいこれが米国

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そして日本を含む150カ国で出回りまし

play36:54

たがこれこそが当時全世界で一斉を夫美し

play36:57

たランサムウェアです基本的にランサム

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ウェアのランサムというのは身代金という

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意味でこれに感染するとあなたのデータは

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人質に取られ身代金としてビットコインを

play37:07

支払わなければ様々な支障が出ることに

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なります端末内のデータが暗号化され使用

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不能になるかいうようなデータに関しては

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世界に暴露されるかですこれが起動して

play37:17

から数時間で発生したんです偶然22歳の

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開発者がコードの中に埋め込まれたキル

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スイッチという停止機能を発見しこれを

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作動させたためこのランサムウェアを停止

play37:27

することができ最悪の事態は回避されまし

play37:30

たこのランサムウェアはwanaクライと

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いう名前で直訳すると泣きたいという意味

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になります恐ろしいのはこのワナクライは

play37:37

たった数時間で150カ国に広がり北朝鮮

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は拡大な額のビットコインを手に入れまし

play37:43

たその被害額は数百ドル日本円で数百円に

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登りますが経済的損失はその何十倍も

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大きかったと言われていますこれにより

play37:51

NSAが開発した強力なサイバー兵器が悪

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の手に渡ればいかに危険であるかを世界は

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理解したんですしかしながらついにその

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恐れていたことが起きましたその主半角は

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北朝鮮ではありませんでしたロシアです

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2017年6月のことでしたウクライナの

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建国記念日の前夜ロシア政府住みつきの

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ハッカー集団であるサンドワームは

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ウクライナに対して攻撃を仕掛けました

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これは2015年の米国大統領戦で使った

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攻撃と非常に類似したものでしたしかし

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ながらこの時は大統領戦のハッキング攻撃

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とは一味も二味も違いましたなぜならこの

play38:25

時サンドワームはNSAの開発した強力な

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サイバー兵器を保有していたからですです

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のでこの時サンドワームは米国大統領戦を

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攻撃した時とは想像を絶するほどのレベル

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アップをし核の違いを見せていましたこの

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時はノット

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ペティアン力を持っていたため感染力は

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これまでのウイルスと比較して格段に早く

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そして素早く広まっていったんですこの

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ウイルスに感染した端末はこの恐ろしい黒

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画面に赤い文字でこのように表示されてい

play38:55

ます

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[音楽]

play39:10

お前のファイルは暗号化されたファイルに

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はもうアクセスすることはできない

play39:15

おそらくリカバリする方法を一生懸命探し

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ているかもしれないがそんなことをしても

play39:20

無駄だ時間を無駄にするな我々の暗号解読

play39:23

サービスがなければ解読は一生不可能だと

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いう文字が表示されぱっと見は北朝鮮が

play39:28

実行してきたランサムウェア攻撃と同じ

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もしくは類似したものでここでも

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30000ドル相当のビットコインを送金

play39:35

しなければもう端末が使用不能になると

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いうウイルスでしたしかしながらこの

play39:39

ウイルスはとんでもない速度でウクライナ

play39:41

に蔓延し国内全ての端末は完全に停止状態

play39:45

に追い込まれました言うまでもなく個人も

play39:48

企業もそして政府も同じですキ府の地下鉄

play39:51

は完全に運転停止に追い込まれ空港病院

play39:54

電力施設へと急速に感染していきました

play39:57

ガソリンスタンドも閉鎖され

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インターネットも一部遮断されクレジット

play40:01

カードももちろん使えない中ATMでさえ

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も使用不能になり政府組織も暫定閉鎖と

play40:07

なりましたこういう時に暴動が起きるの

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ですがもちろん警察も機能しませんでした

play40:11

パトカーも電力もないため無線連絡も取れ

play40:14

ないからですこのサイバー攻撃が起きた時

play40:17

外部による物理的な攻撃はない一方内部

play40:20

から崩壊していくんです焼けの原で

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助け合う人たちがいる方がまだマだったと

play40:25

いう声がキフでは聞こえたくらいですこう

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なることで我々は今機能しているインフレ

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がいかに重要でありがたいのか痛いほど

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理解することができましたしかしながら

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問題はこの時このコードの中にはキル

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スイッチがなかったんですそしてさらに

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感染力が半端なかったことから当初の

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ターゲットだったウクライナから国外へと

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暴走を始めたんですこうしてヨーロッパの

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巨大企業であるマスクからフェデックス

play40:48

など至るところに広がり物流は完全に麻痺

play40:52

状態へと陥りましたなぜなら運送システム

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が完全にダウンしているため彼らはどこに

play40:57

に何を運んだらいいのか全く分からなく

play40:59

なったからですトラックや船を含む配送

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業者たちは配送するのをやめざるを得ませ

play41:04

んでしたウクライナからヨーロッパ全土へ

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と広がりを見せたこのたった1つの

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ウイルスで経済は完全停止へと追い込まれ

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たんですミサイルや軍事的侵略であれば

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資格的に目で見えて町や港道路病院などが

play41:17

破壊され損害が目に見えますがこの

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ウイルスは全く目に見えず完全に闇の中

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から急に襲いかかってきたんですこうして

play41:25

彼らはビットコインにて当初の目的以上の

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莫大な額の金銭を得ることができました

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多くの人がまたランサムウェアのウィルス

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が蔓延しているのかと思われていました

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しかしながらこれは全く違ったんです

play41:37

ランサムウェアよりもスランク上の厄介な

play41:39

ウイルスだったんですこれは組織的かつ

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洗練された攻撃でした何よりもロシア政府

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によって緻密に計画されたアメリカ製

play41:47

サイバー兵器をアップグレードして感染力

play41:50

も破壊力も桁違いの兵器になっていたん

play41:53

ですこれにより被害総額は100億ドル

play41:55

日本円で1兆5000億円以上に登り国

play41:58

企業レベルにて甚大な被害を運だんです

play42:01

ここから額も被害レベルも桁違いに加速し

play42:04

ていきますこれまでの戦争は軍事力として

play42:07

軍人や戦車戦闘機核弾頭の数など目に

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見えるレベルでしたのでお互いの抑止力で

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これらが争われて均衡が保たれていました

play42:16

アメリカ様に下がったらどうなるのかそれ

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は言うまでもありませんでしたしかし

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ながら今はもう完全に真っ暗の闇になった

play42:23

んですこの闇の中で急に甚大な被害が発生

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しシステムが停止し経済は崩壊し株価も

play42:30

急落するしかもこれを誰がやったのかどこ

play42:33

まで加速するのか全くわからない恐怖の中

play42:36

対策を検討しないといけないのですどう

play42:38

反応していいか分からないしどこまでの

play42:40

レベルで対応しないといけないのかも担当

play42:43

者レベルで解決すべき問題なのか上官に

play42:46

持っていく話なのか議会や長方期間もどこ

play42:48

まで情報共有をしないといけないのか

play42:51

またまた大統領にまで持っていく話なのか

play42:53

最初は全くもって不明なんですそれを放置

play42:56

しておけば完全に手遅れになってしまい

play42:58

ますだからと言って全ての事件に最高

play43:00

レベルの緊急事態宣言を発動すれば

play43:03

システムもリソーセスも追いつきません

play43:05

軍部の中にはまだ核兵器が飛んでくる方が

play43:08

良かったとさえ言ものもいますこうして

play43:10

これまでの戦争の仕方を根本から覆す事態

play43:13

に陥っているんですだからこそ今回の動画

play43:15

の中でよく出てくる登場人物として北朝鮮

play43:18

やロシアが度々出てくるんです彼らは

play43:21

アメリカを代表とする西川諸国に対抗する

play43:24

ほどの兵力を維持することはほぼ不可能

play43:26

ですとなればばこのようなサイバー兵器に

play43:28

頼るのは理に叶っています今後グレート

play43:31

リセットに向けて彼らはここにさらに強く

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依存することになるでしょう彼らと言って

play43:36

いるのは北朝鮮ロシア中国だけではあり

play43:38

ませんこれまでアメリカ中心主義の軍事力

play43:40

経済力に振り回されてきた東側の国々を

play43:44

中心としてさらに多くの国々が協力して

play43:47

この兵器を悪用し強固にしてくるでしょう

play43:50

世界の戦場では物理的な攻撃は急速に減っ

play43:53

ていき米国が保持している軍事力は何の

play43:56

意味もなさずになり経済的に損害を受ける

play43:59

ようになってくればこのリセットへの

play44:01

カウントダウンは加速していくんですただ

play44:03

そもそもカウントダウンしている余裕は

play44:05

あるのでしょうか動画の冒頭ではイランに

play44:08

侵入しピンポイントのタイミングで一気に

play44:10

爆発しそのシステムの中枢を根底から

play44:13

ダウンさせることもできると申し上げまし

play44:15

たそのサイレント爆弾がもうすでに米国

play44:17

国内に着々と配置されていたらそしてあは

play44:21

ボタンを押すだけだとしたらもう

play44:23

カウントダウンなんてしている早合では

play44:25

ないのかもしれませんここまでの話は全て

play44:27

人間がやってきたことですでは人間の判断

play44:30

がなくなればこれらサイバー攻撃はどう

play44:33

なるのでしょうか1つだけ言えるのはこれ

play44:35

からの最適判断は全てAIが行っていくと

play44:39

いうことですグレートリセット軍事力編の

play44:41

予告はここまで今回の動画がちょっとでも

play44:43

いいなと思った方こっちの方向性の

play44:45

シリーズも星がある方は是非高評価して

play44:48

いただけると参考にさせていただきます

play44:50

またまだチャンネル登録をされていない方

play44:52

は今日みたいな米国の寿命であるグレート

play44:54

リセット関係次世代ガンマットシリーズ

play44:57

米国の経済速報シリーズ様々なシリーズで

play45:00

動画を作っていますので他の

play45:01

YouTubeチャンネルでは見られない

play45:03

米国経済の真実に対してちょっとでも興味

play45:06

がある方は是非チャンネル登録いただけれ

play45:08

ば毎日無料にて情報を得ることができます

play45:11

今回の動画も削除される可能性があります

play45:14

が削除された動画は全てweil証券の

play45:16

コラボキャンペーンとして動画を配信して

play45:18

います全米第2位の証券会社であるブル

play45:21

証券にて講座解説をして小額で結構ですの

play45:24

で取引をしていただければYouTube

play45:26

で削除された動画を見ることができます今

play45:29

なら誰でも3000円がもらえる

play45:31

キャンペーンをやっています概要欄に

play45:33

リンクがありますのでもしよろしければ

play45:35

そちらもチェックしていただければと思い

play45:39

[音楽]

play45:42

[笑い]

play45:47

[音楽]

play45:48

[笑い]

play45:48

[音楽]

play45:55

ますM

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