今からの不動産投資で気を付けること3選
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、不動産投資に関するテーマに焦点を当て、現在の市場動向と投資戦略を解説しています。講者である洋介は、金利の変動、人口減少による不動産市場の影響、そしてキャッシュフローの重要性を強調しています。特に、投資初心者が盲目的に物件選びを始めずに、キャッシュフローを重視し、将来のリスクに備えた投資を行うことを促しています。また、東京での講演会の情報を提供し、視聴者に参加を呼びかけています。
Takeaways
- 🏠 不動産投資の気をつけることは、変化がゆっくりであること。
- 📈 不動産価格は株価に遅れて連動する性質がある。
- 📊 金利の変動は、不動産投資にとって重要な要素である。
- 💰 キャッシュフローを手に入れるためには、適切な物件を選ぶことが重要。
- 📉 金利上昇の可能性を考慮し、リスク管理を行うことが望ましい。
- 🏢 都心部の物件はキャッシュフローが薄く、リスクが高い可能性がある。
- 🌾 地方や田舎の物件はキャッシュフローが出やすいが、地下下落のリスクがある。
- 📝 投資の目的はキャッシュフローを獲得することに尽きるべきだ。
- 🔄 投資物件の選択は、キャッシュフローが出る物件を優先するべき。
- 🎯 長期的な視点を持ち、適切な投資戦略を立てることが重要。
- 📌 投資にはリスクが伴うため、自分に合った投資計画を立てることが不可欠だ。
Q & A
不動産投資の現在のテーマは何ですか?
-現在の不動産投資のテーマは、今後の投資気をつけることです。
講演会が開催される日付と場所はどこですか?
-講演会は東京で開催され、日付は6月8日土曜日です。
講演会のチケット購入のためのURLはどのように入手できますか?
-講演会のチケット購入用のURLは、講者の公式LINEを友達追加してから配信されます。
不動産価格はどのように株価に連動するのですか?
-不動産価格は株価に遅れて連動します。株価が大きく変動した場合でも、不動産価格は2倍とかにはならず、鈍い動きをします。
現在、不動産投資において問題になっているポイントは何ですか?
-現在の問題は、金利の上昇やROI、CCRなどの基準が下げすぎてきて、キャッシュフローが出ないようなエリアに投資してしまうことです。
キャッシュフローが重要である理由は何ですか?
-キャッシュフローが重要である理由は、不動産投資の目的がキャッシュフローを手に入れることに尽きるからです。安定したキャッシュフローを出せる物件を購入することが大切です。
金利上昇に対してどのような対策を取るべきですか?
-金利上昇に対しては、リスク金利を設定しておくことが大切です。また、金利が上がっても、家賃も上がるため、耐えられるかどうかを考慮する必要があります。
今後の不動産市場の見込みはどのようになっていますか?
-今後の不動産市場では、人口減少による影響が見込まれます。地下下落が起こる可能性があるため、キャッシュフローが出る物件を中心に投資することが重要です。
不動産投資の成功の鍵は何ですか?
-不動産投資の成功の鍵は、キャッシュフローを出る物件を選ぶことです。また、金利の変動や将来の市場見込みを考慮して、適切な戦略を立てることが重要です。
初心者が不動産投資に取り組む前に押さえるべきポイントは何ですか?
-初心者は、まずキャッシュフローが出る物件を選ぶことが重要です。また、ROIやCCRなどの基準を理解し、金利の変動や将来の市場見込みを考慮することが必要です。
Outlines
🏠 不動産投資のポイントと注意事項
この段落では、不動産投資に関する解説が行われています。投資家にとって重要なのは、キャッシュフローを手に入れることに重点が置かれています。また、金利の変動や人口減少など、将来のリスクを考慮し、適切な投資先を選定することが重要です。特に、金利の上昇に対しては準備が必要であり、その影響を受ける可能性を事前に考慮することが求められます。さらに、都心部と地方部での投資の利弊が比較され、キャッシュフローを確保できる地域を選ぶことの重要性が強調されています。
📈 金利変動下の不動産投資戦略
この段落では、金利変動が不動産投資に与える影響について説明されています。金利の上昇がインフレの兆しとなっている現状、投資家は今後の金利変動を予測し、それに対応する戦略を立てることが重要です。また、金利の変動によって不動産価格が下落する可能性があるため、そのリスクを考慮しながら、持続可能なキャッシュフローを得られる物件を選ぶことが重要です。投資家は金利変動を監視し、適切なタイミングで投資戦略を調整する必要があります。
🔍 不動産投資の目標と戦略
最後の段落では、不動産投資の最終的な目標と戦略について述べられています。投資の目的はキャッシュフローの確保であることが強調されており、その為に適切な基準を設定し、将来のリスクを考慮した投資先を選ぶことが重要です。また、地下下落の可能性がある地域を選ぶ際には、賃貸需要が確保できる地域を選ぶことが推奨されています。投資家は盲目的に物件を選ぶのではなく、キャッシュフローを重視し、長期的な視点を持ちながら慎重に投資を行うことが求められます。
Mindmap
Keywords
💡不動産投資
💡金利上昇
💡キャッシュフロー
💡価格変動
💡リスク管理
💡投資戦略
💡市場動向
💡賃貸需要
💡利回り
💡イールドギャップ
Highlights
不動産投資の今後の気をつけることについて解説
自己紹介とブログリンクの共有
動画の評価とチャンネル登録の呼びかけ
東京での講演会の告知とチケット購入方法
金利の変動と不動産価格の連動について
不動産投資の変化の遅れと鈍さ
不動産投資のポイントと投資の方向性
RoiとCCRの基準とその下限の見方
キャッシュフロー重視の投資戦略
金利上昇の見込みとその影響
インフレと物件の価値の関係
家賃上昇の可能性と投資のタイミング
地方と都市部の投資先の選択
キャッシュフローと地下下落のリスク
長期的な視点と短期的な売却の関係
最初の投資物件の選び方と注意点
Transcripts
[音楽]
[拍手]
[音楽]
[拍手]
[音楽]
こんにちは洋介不動産です今回のテーマな
んですけど今からの不動産投資気を
つつけることということで解説をしていき
ます私のプロフィールです概要欄に自己
紹介ブログのリンクを貼っておきますので
詳しく知りたかったらそちらから見てって
ください動画いいなと思ったら高評価
チャンネル登録是非よろしくお願いします
あとインスタのフォローもよろしくお願い
します私の講演会が東京で開催されます
日付が6月8日土曜日ですこちらの
チケットなんですけど公式LINEの方を
私の公式LINEの方を友達追加して
もらえればチケット購入用のURLが配信
されますのでそちらからチケットを是非
購入してくださいで今回この動画を見れば
投資の方向性だとかあと動産投資のポイン
トっていうのが見えてきます目次です今
までと違う金利上昇は地下下落この3つ
ですね説明をしていきますまず1つ目今
までと違うのかどうかっていうことなん
ですけど
これはですね基本は変わらないっていう風
に私は思ってますここはね考え方としては
自由なんですけどまもうね特別にね変化
することでそこまでないですよね不動産
投資不動産賃貸業ってねあの変化の仕方が
ねものすごくゆっくりなんですよ不動産
投資っていうのはま今例えば変化すると
するとま分かりやすいのが株価にちょっと
遅れて連動するっていうのが不動産のねね
こう価格不動産価格っていうのはあの株価
に連動少し遅れて連動していく性質がある
んですねでしかも鈍いんですよ動きが株価
がバーってこう例えば2倍になったとして
も不動産価格って2倍とかにならないです
よねませいぜい
1.2倍とか1.3倍とかねしかも遅れて
やってくるってこなんでま分かりやすいっ
ちゃ分かりやすいですよね株価に連動して
不動産も上がってくるなみたいなねことな
んでま同じようにね株価が落ちていけば不
動産額も落ちていくっていう風になって
ますこれはもう今までまずっとね歴史を見
てきても本当にその数字通り動いてますの
で今ねこんだけバブル状態で価格ま株
上がってきてるんで不動産もねあのま私の
希望としてはもちろん落ちて欲しいですよ
不動産
価格だけどね上がってくんでしょうね結局
今のこの価格から見てくとま既にね持っ
てる人ま自分も含めてそうなんですけど
持ってる人にとってはねま自分の持ってる
物件の価格が上がってくってことなんで
売却すればね価値が増えるんでま
キャッシュがねあの生み出されるかもしれ
ないですけどただこれからもどんどん買っ
てきたいっていう風に思ってる人にとって
はねうんちょっと見極め難しいなっていう
ような時期かなという風に思ってますただ
あの特別にねさっき言ったようにこう遅れ
て変化してたりとか鈍かったりするので
いきなりこうパンとね今年こえ来月からえ
こういう風にやっていきましょうみたいな
感じにはならないですよなのでもう本当年
単位でしか変化してかないねそういう点で
は不動産投資ってすごく楽かなっていう風
に思いますあとね基準もね買えない方が
いいと思ってますRoiとかCCRとかね
基準ありますけどまここら辺ね下手に
いじってしまうとまあねもう結構今限界
まで来てませんRoiCCRって多分ねま
10年15年10年前から比べると
どんどんどんどんここら辺の基準って下げ
てってると思うんですけど今もうねもう
一部の都心とかだと本当にキャッシュ
フローギリギリで買ってくみたいなね物件
もいっぱいあったりしますでなんとか
売り抜けて利益出すみたいなねえところ
まで来てるエリアもあったりしてねもう
本当にギリギリサラリーマンができるま
会社員の人ができるギリギリのラインで
やってるところもありますただこれね
うん下げすぎてしまうっていうのも
ちょっと問題でそのなんて言うんですかね
キャッシュフローが出ないようなエリアま
エリアによって違うんですよねエリアで
うん買ってしまうとま資産性としてね
上がるかもしんないですけどただ
キャッシュフローが出ないんで日々の生活
が辛くなりますよねまめちゃくちゃ
キャッシュフローあればいいんですけど
そうするとうんま基準をね下げて無理に
同じエリアを狙うよりは同じ基準でエリア
を変えたりとかねしてねま自分の当初の
目標のキャッシュフローが出るような物件
を買ってくっていう風に考えた方が私は
いいと思いますもうね本当にシンプルに
考えていいと思います不動産投資て
あくまでキャッシュフローを手にすること
が目的っていうねもうこれに尽き
るっていう風に思ってくださいここが本当
に最終着地地点も最初で最まもう最初の
目標であり最後の目標でもあるという風に
思ってくださいキャッシュフローま一番
うんまシンプルで分かりやすいですよね
いうことなんでま基準はねあまり変えずに
なるべくま今まで通りのRがCCRの基準
で行った方がいいというとこですで気に
なるやっぱ金利上昇ねあの何回も私も言っ
てますけどまやっぱねもう今この状況だと
見込んでおかざるを得ないのかなっていう
風には思ってますけどま今までもね見込ん
ではいたので特に変化したっていう感じで
もないですよねそんな大きな変化でもない
と思ってます私はねでやっぱりねこう
どうですかね金利ってねま本当に最近ね
分かりやすく変化してきてますよね今まで
はまなんとなくね変動金利でももううんま
下がることはないにしてもま上がることは
あると思っていましたけどあんまり現実見
なくやってたんですよねただ物件変えて
るってことは融資をね皆さん通してたりと
か今もそうですけど融資通るってことは
銀行はね常にこのリスク金利ってのを見て
ますからまある程度ちゃんとリスク金利を
見越ししたえ返済の範囲内でやってるはず
なんですよねだから今までも見込んでまし
たしこれからも見込んでおきますよって
いうことなのでそこまでね変化をしてない
のかなていう風に思いますだから角にね
反応する必要はないのかなと私は思って
ますやっぱねこう目立つんですよねこう
例えば日経返金10万円に行くんじゃない
かとかね金利5%超えてくるんじゃないか
とかねそういうそういう風に言うとみんな
えって思って見るんじゃないですか動画と
かまえっとポストとかねXとかでもそう
ですけどま反響狙いっていうのも半分ある
と思いますねでそういうのってやっぱこう
ま影響力多少あったりとかするんで踊らさ
れてしまったりとかするかもしれないです
けどあんまりねこう花瓶に反応しすぎるの
も良くないかなと踊らされすぎちゃうのか
なっていう風に思いますでさすがにねこう
金利5%のこまで上がって上がったりする
とあのもうねインカム狙いの不動産投資
ってできなくなると思いますさすがに
ちょっと難しいと思うあの要は5%まで
金利上がってるってことはそんだけ
インフレですからんでもう物件の価値価格
もどんどん上がってるわけですよねあの
利回りも落ちてるんですよ今のアメリカが
まさにそのあの状態なんですけどもう
利回りも落ちてる金利も上がってるま
いわゆるイールドギャップってやつですね
がほとんどなくなるんですよ今6%とか
取れたりしますけどもう6%平気で切って
くるようなイールドギャップしか取れなく
なるのでなかなかねこう投資インカム狙い
の投資っていうのが難しくなってくると
思いますで逆にねそこまで行くと持ってた
ものがちっていうとこもあるですよね持っ
てる人にとって有利なんですよ売っちゃえ
ばいいから別に耐えれるんだったら持っ
といてもいいですでなんだったらそこまで
金利上昇してるってことはもう多分家賃も
上がってますからねおそらく耐えれるん
じゃないかなという風に思いますんでも
買うんであれば今かなという風に思います
そういう意味でねでリスク金利はやっぱ
一応では設定しておいてくださいそうし
とかないとやっぱりうんま今この状況でね
ま今までも見てたわけですけど金利って
いうのはねあ金利上昇っていうのはなので
うまそうですねどうどうですかね何%
ぐらい見とけばいいのかな例えばま3%
上がっても耐えれるとかねうんま4%まで
見なくてもいいかもしれないですけどま
3%ませ4%ぐらいまでかなという風に
思ってますで基準を儲けてキ計算しておく
でそこで0っていう風に思っといた方が
いいですそこまそこまで上がったらもう0
になりますよという覚悟でねで0に最悪
なった時に自分はどうするかえま会社員の
給料がまだあるから大丈夫他の事業がある
から大丈夫っていう風にしておかないと
いけないま実際はねそこまで上がってると
家賃上がってるんでキャッシュフローて
あのもっとこう変わってくると思うんです
けどなのでまある程度こうリスク金利って
いうのを見込んでおくっていうのも必要に
なってきてはいますねで最後地下下落って
いう風に書いてますけどま長期目線だとね
あの下落はすると思いますま地下っていう
のはね本当に下落ま今のね日本ま基本的に
は不動産っていうのは右方上がりですけど
ま人口減少してくていうのがね目に見え
てるんでそうなるとやっぱ地下っていうの
は下落していくのかなどうかなって感じ
ですね分からないで正直ねま下落するって
いう風に思っといていいと思いますあのま
リスクがに見といた方がね安全ですからね
でまそれね何年先見据えるかですま
インフレとかもあるんでね打ち消しあっ
たりとかするかもしれないですけど何年先
を見据えるかっていうのが結構大事でま5
年後の売却とかだとあんま関係ないですよ
ねだって5年後って例えば今2024年だ
から5年前2019年2019年から今で
何か変化したかって言われると何も変化し
ないですよねまそれはねITの技術とか
ものすごい変化してますようんものすごい
変化してますけど不動産ってねあの本当さ
冒頭にも言いましたけどものすごく
ゆっくりなんですよ変化がだから5年や
そこらじゃま下手したら10年経ったって
そんな変わらないですよね境っていうのは
ねうんなのでまあまり変化はそこまで急激
にはしないので短期で売却ま5年は短期で
はないですけど5年でえ売却ぐらいだっ
たらあまり関係ないのかなていう風に思っ
てますただ例えば持ち切りとかね20年
30年あるいはもう次の台まで持ついう
予定だという風にであればま賃貸状が
しっかり維持できるエリアとかをね狙って
いくべきだとは思うんですけどまずは
キャッシュフローこれが大事ですもう地下
の下落とか関係なくまずはキャッシュ
フローを取ってった方がいいと思います
うんじゃないとやっぱりねその要はどっち
かなんですよその地下が下落しないエリ
アっていうのは要はキャッシュフロー取れ
ないエリアですから極端なこと言うと東京
のねえ一等値を狙ってくてことになります
キャッシュフロー当然取れないですよねで
キャッシュフローと取ろうとすると
やっぱり地方とか田舎とかになってくるの
でそうなると地下ってねえ両取りはでき
ないですよね地下とキャッシュフローって
いうのはだからまずはキャッシュフロー
出る物件っていうのを中心に狙っていく
べきでキャッシュフローが出る物件って
いうのをたくさん揃えてってある程度安定
してきたらじゃあ下落しにくい物件って
いうのもその後で狙っていけばいいと思い
ますだからまずはキャッシュフローを狙っ
てくここがねやっぱりねその皆さんあの
盲目になりがちなんですけど最初っから
なんかねこう不動産探し始めると色々こう
こだわり始めちゃうんですよね家賃下落し
ないエリアに欲しいなとかねもちろんそう
ですよ新しい綺麗な物件が欲しいとか
やっぱそうなんですよそれは綺麗で都心で
ま駅地でとかねそんな物件欲しいじゃない
ですかだけど弱点は利回りが低いっていう
ねそういう物件買っちゃうともう自己満足
でしかないですよね
なのでまずはキャッシュフローボロくても
いいえまちゃんと収支が合えばですけど
ボロくてもいい蓄熱数が古くてもいいえ
田舎でもいい賃貸需要があればっていう
ような物件しっかりだからだけど
キャッシュフローが出るっていうような
物件をねまずは買ってかないとうんま
そもそも成立しないのでねまその辺をね気
をつつけるようにしてください忘れない
ようにキャッシュフロー忘れないようにし
てください以上ですね私の公式ライあり
ますので友達追加是非よろしくお願いし
ます最後までご視聴いただきありがとう
ございました
5.0 / 5 (0 votes)