When (And When Not) To Use Nvidia Reflex & DLSS In Rainbow Six Siege

Summary

この動画は、Nvidiaの新しいグラフィック設定ReflexとDLSSをテストし、そのパフォーマンス向上能力を詳細に解説しています。ReflexはPCの遅延を減少させることで、より迅速なターゲット取得とヒット検出を助您け、DLSSは高解像度でのプレイを可能にします。テスト結果に基づいて、これらの設定がユーザーのゲーム環境に合った場合と合わない場合を判断するためのアドバイスが提供されています。

Takeaways

• 🌟 Nvidiaの新しいパフォーマンス向上技術、ReflexとDLSSについて解説します。
• 🎮 ReflexはPCのレイテンシを減らし、マウスクリックやキー入力からの画面反応を速らせます。
• 💻 テストに使用したハードウェアは、Intel 7700kプロセッサとRTX 3080グラフィックカードです。
• 🖥️ Alienware 2521Hゲーミングモニターは、独自の遅延分析チップと360Hzのframレートを持ちます。
• 🔍 Reflexのテスト方法は、Alienwareモニターの内部遅延アナライザを使用して行われました。
• 🏆 Reflexのテスト結果では、平均PC+ディスプレイ遅延が大幅に改善されました。
• 🚀 DLSSは、GeForce RTXグラフィックカードの専用プロセッサを使用して、高解像度でのプレイを可能にします。
• 📊 DLSSのテスト結果は、4kモニターでのゲーム性能が大幅に向上したことを示しました。
• 🔧 DLSSはRTXシリーズGPUしか対応していないため、GTX 10シリーズGPUでは使用できません。
• 📈 1080pでのプレイヤーは、DLSSの有効化前にベンチマークテストを実行することをお勧めします。
• 🎥 本動画はNvidiaとAlienwareのサポートで制作され、技術的なテストと結果を提供しています。

Q & A

Reflexシステムの目的は何ですか？

Reflexシステムの目的は、PCのレイテンシを減少させることです。これは、マウスボタンをクリックしたり、キーボードでキーを押すなどの入力がゲームやハードウェアによって処理され、画面にアクションが表示されるまでの時間を短縮することを意味します。

Reflexシステムがどのように動作するか説明してください。

Reflexシステムは、システムのプロセッサとグラフィックカードを同期化することで動作します。これにより、より迅速にターゲットを獲得し、ペーカーの利点を最小限に抑え、迅速な移動中のターゲットのヒット検出を向上させることで、システムの反応性を向上させます。

Reflexシステムをテストするために使用したハードウェアは何でしたか？

Reflexシステムをテストするために使用したハードウェアは、比較的古いIntel 7700kプロセッサと新しいRTX 3080グラフィックカードを備えたメインゲームPCでした。

Alienware 2521HゲーミングモニターはReflexテストにおいてどのような役割を果たしましたか？

Alienware 2521Hゲーミングモニターは、組み込みのレイテンシアナライザチップを持ち、テストを遂行するために使用されました。さらに、このモニターは現在世界で唯一360Hzで動作できるモニターで、記録的なフレームレートを持ち、超高速の(1msレスポンスタイム)IPSパネルと99% sRGB色カバーrageを持っています。

DLSSとは何ですか？

DLSS (Deep Learning Super Sampling)は、GeForce RTXグラフィックカードの専用プロセッサを利用してフレームレートを向上させるAI駆動のレンダリング技術です。これにより、お気に入りのゲームで鮮明で鋭い画像を提供し、高解像度（1440p、4k、8k）でのプレイを可能にします。

DLSSのテストで使用したPCのスペックはどのようなものですか？

DLSSのテストで使用した2台のPCのうち、1台目は既に述べたi7 7700KプロセッサとRTX 3080グラフィックカードを備え、Alienware 2521Hモニターを接続して1080pでテストしました。もう1台目は、i9 11900KFプロセッサとGeForce RTX 3090 GPUを備え、4kモニターを60Hzでテストしました。

DLSSが有効にされた場合、フレームレートの向上が期待できる状況は何ですか？

DLSSが有効にされた場合、高解像度（1440p、4k、8k）でのプレイや、20シリーズGPUをまだお持ちの場合に、フレームレートの向上が期待できます。ただし、CPUがボトルネックとなる場合、DLSSを有効にしてもパフォーマンス向上が感じられなかった場合もあります。

Reflexシステムを使用する際のプロティップティの推奨はありますか？

Reflexシステムを使用する場合、Gsync対応のモニターをお持ちであれば、競技的な快节奏のゲームをプレイする際には、ゲームのグラフィック設定メニューからVsyncオプションをOFFにすることを強く推奨します。これにより、システムはバックグラウンドでより高いfpsで動作し、エンドツーエンドのシステムレイテンシを減少させることができます。

DLSSを有効にした場合、どのようなグラフィック設定が最適ですか？

DLSSを有効にした場合、1080pでのプレイヤーは、Siegeのグラフィック設定内で組み込みベンチマークシステムを1回実行し、DLSSをONとOFFの状態で比較することを推奨します。高性能な結果が得られない場合は、DLSSをOFFのままにしておくことを検討してください。4kでのプレイヤーは、DLSSが非常に効果的であることが証明されており、非常に高い解像度でプレイする際に非常に役立ちます。

Nvidia ReflexとDLSSのどちらが優れていると感じましたか？

Nvidia Reflexは、高いエンドのグラフィックカードを持つにもかかわらず、著しいパフォーマンス向上を提供できますが、高エンドモニターと高フレームレートを組み合わせることで、より実際に感じられる結果が得られます。DLSSは、高解像度でのプレイヤー向けの非常に効果的なシステムであり、非常に高解像度でプレイする際に、ほとんどのパフォーマンスへの影響がないままプレイすることができます。

このビデオスクリプトに基づいて、どのような最終的な推奨をお勧めしますか？

最終的に、Nvidia ReflexとDLSSのどちらも特定の状況下においてはパフォーマンス向上を提供できますが、それぞれのゲームやハードウェア設定に応じて効果が異なります。Reflexは、より反応迅速なシステムを提供し、DLSSは高解像度でのプレイヤー向けに最適です。それぞれのシステムを試して、自らのゲームプレイに最適な設定を見つけることをお勧めします。

Outlines

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🎮 ネイヴィーパフォーマンス向上技術のテスト

この段落では、Rogue-9がネイヴィーの新しいパフォーマンス向上技術、ReflexとDLSSをテストする詳細について説明しています。ReflexはPCのレイテンシを減少させるため、マウスやキーボードの入力がゲームとハードウェアによって処理され、画面に表示されるまでの時間を短縮します。DLSSはAIを駆使したレンダリング技術で、GeForce RTXグラフィックカードの専用プロセッサを使用して、高解像度でのプレイ時にも鮮明で鋭い画像を提供しながらフレームレートを向上させます。Rogue-9は、Alienwareの2521H电竞用モニターと協力して、これらの技術の効果を検証し、テスト結果と使用建议を提供しています。

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📊 ReflexとDLSSのテスト結果とその効果

この段落では、Rogue-9がReflexとDLSSのテスト結果とその効果について説明しています。Reflexのテストでは、高解像度モニターを使用して、マウスクリックから画面表示までの時間を正確に測定しました。テスト結果によると、Reflexを有効にすることで、平均的なPC+ディスプレイレイテンシが大幅に減少することがわかります。また、DLSSのテストでは、4Kモニターで遊ぶ際に特に効果的であり、フレームレートが大幅に向上することが示されています。ただし、DLSSはRTXシリーズのGPUでのみ動作し、CPUが瓶颈となる場合は効果が薄くなります。

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🙌 テストのまとめと今後の展望

この最後の段落では、Rogue-9が実施した技術テストのまとめと、視聴者に向けたメッセージが含まれています。Rogue-9は、ネイヴィーとAlienwareのサポートに感謝し、視聴者がこのビデオを楽しんで、役立ったことを願っています。また、今後のエピソードでお会いするのを楽しみにしています。

Keywords

💡Nvidia

Nvidiaは、ビデオカードやグラフィック技術を開発する企業です。このビデオでは、Nvidiaが提供するReflexとDLSSという2つのシステムについて説明されています。これらは、ゲームのパフォーマンスを向上させるために設計されています。

💡Reflex

Reflexは、Nvidiaが開発した技術で、PCのレイテンシ（遅延）を減らすことを目的としています。これにより、マウスやキーボードの入力がゲームやハードウェアを介して処理され、画面に表示されるまでの時間を短縮できます。

💡DLSS (Deep Learning Super Sampling)

DLSSは、NvidiaのAIを駆使したレンダリング技術で、GeForce RTXグラフィックカードの専用プロセッサを使用して、高解像度でのゲームプレイ時にフレームレートを向上させつつ、鮮明でシャープな画像を提供します。

💡Alienware

Alienwareは、高性能なゲームPCとモニターを製造する企業です。このビデオでは、Alienware 2521Hというモニターが使用され、その内蔵の遅延分析チップによってReflexのテストが行われています。

💡System Latency

System Latencyは、マウスやキーボードの入力から画面にアクションが表示されるまでの時間です。Reflex技術は、このシステムの遅延を減らすことを目指しています。

💡Gaming PC

Gaming PCとは、ゲームをプレイするために最適化されたパーソナルコンピュータのことです。このビデオでは、テストに使用されたゲーミングPCのハードウェア仕様が説明されています。

💡Frame Rate

Frame Rateは、1秒間に表示される画像（フレーム）の数を指します。FPS（Frames Per Second）と表され、ゲームのスムーズさや响应速度に大きな影響を与えます。

💡Vsync

Vsyncは、ビデオ同期の略で、ゲームの画面更新とモニターのリフレッシュレートを同期させる技術です。これにより、画面のティアリング（裂け目）を防ぎ、視覚的な滑らかさを向上させることができます。

💡Benchmark

Benchmarkは、システムの性能を測定するためのテストや評価のことです。このビデオでは、ゲームの内蔵ベンチマークツールを使用して、DLSSの設定がどの程度FPSに影響を与えるかをテストしています。

💡Performance Boost

Performance Boostは、システムやアプリケーションのパフォーマンスを向上させることを指します。このビデオでは、NvidiaのReflexとDLSS技術がゲームのパフォーマンスをどのように向上させるかが示されています。

💡Graphics Settings

Graphics Settingsは、ゲームやアプリケーションのグラフィックの品質やパフォーマンスを調整するための設定です。このビデオでは、ReflexとDLSSという2つのグラフィック設定について説明されています。

Highlights

Rogue-9 discusses Nvidia's performance enhancing graphics settings, Reflex and DLSS, in Rainbow Six Siege.

Reflex aims to reduce PC latency, improving system responsiveness and target acquisition in games.

DLSS is an AI-driven rendering technology that boosts frame rates while maintaining image quality.

Reflex can be used with any 30, 20, or 10 series Nvidia graphics card.

Alienware 2521H monitor's latency analyser chip was crucial for testing Reflex effectively.

The 2521H monitor is the only one capable of running at 360Hz, aiding in reducing system latency.

Reflex testing involved measuring the time from a mouse click to the rendering of an on-screen action.

Mean Average PC + Display latencies improved significantly with Reflex on and at higher frame rates.

Vsync should be turned off for competitive gaming to reduce system latency, even if it results in lower frame rates.

DLSS testing showed a significant increase in FPS on a 4k monitor with an RTX 3090 GPU.

DLSS is most beneficial for gaming at higher resolutions, such as 1440p, 4k, or 8k.

DLSS may not improve performance if the CPU is the bottleneck instead of the GPU.

For 1080p gaming, it's advised to benchmark with and without DLSS to ensure performance benefits.

DLSS can be a game-changer for high-resolution gaming, providing crisp images without performance loss.

Technical limitations of DLSS include compatibility only with RTX GPUs and less effectiveness at lower resolutions.

Rogue-9's tests provide valuable insights for gamers deciding on the effectiveness of these settings for their systems.

Transcripts

What’s up guys, Rogue-9 here and in this special episode, I will be going into full

detail on some experiments I have been running to test the new Nvidia performance enhancing

graphics settings available in Rainbow Six Siege, specifically: Reflex and DLSS!

I will be answering the following questions you may have: What are these systems?

How do they work?

How did I test their performance boosting capabilities?

What results did they achieve for my gaming PCs?

And when you should (and more importantly) when you shouldn’t activate these settings!

These tests were made possible by Nvidia and Alienware, so many thanks for their support!

The video will be split into two segments, one for each of the two systems I tested,

and will further break down into:

• An overview of what the graphics setting, I am testing, does and how it works

• A brief mention of my PC hardware specs • An overview of my testing methodology

• And a summary of my results with recommendations of whether or not you should use this new graphics setting in Rainbow Six Siege

Let’s kick things off with my testing of the Nvidia Reflex system in Rainbow Six Siege.

The purpose of Reflex is to reduce PC latency, which forms a large part of your End to End

System Latency, so basically how long it takes between you clicking a mouse button or hitting

a key on your keyboard, those inputs being processed by the game & your hardware and

then resulting in an action displayed on your screen.

This time saving is achieved by synchronising your system’s processor and graphics card

and the resulting benefit for you is that you will have a more responsive system, which

will help you acquire targets more quickly, minimise peeker’s advantage and even improve

your hit detection on fast moving targets!

I tested the Reflex option in Rainbow Six Siege using my main gaming PC which has a

pretty old Intel 7700k processor and a brand new RTX 3080 graphics card.

You can take advantage of Reflex in Rainbow Six Siege, with any 30, 20 or even 10 series

Nvidia graphics card, so if you haven’t managed to upgrade to a brand new GPU yet,

don’t worry this system will still be able to benefit you!

Another key piece of hardware that was crucial to me being able to reliably test the benefits

that Reflex is able to provide was the Alienware 2521H esports ready gaming monitor.

Firstly, it has an inbuilt latency analyser chip that allowed me to conduct my tests but

beyond that, it is currently the only monitor in the world capable of running at 360Hz.

This record breaking frame rate, combined with the monitor’s ultra-fast (1ms response

time) IPS panel and 99% sRGB colour coverage not only delivers vibrant and smooth images

but, importantly for our tests, it helps minimise the Display Latency and therefore also plays

an important part in reducing End to End System Latency, as we will see in the results shortly!

Now, methodology; so how did I go about testing Nvidia Reflex for myself?

Like I just mentioned, the tests all revolved around the latency analyser built into the Alienware 25.

First, I connected my mouse directly to the monitor; this allows the chip to precisely

measure when mouse button one is clicked.

Then I went into the graphics settings in Siege and I turned the latency flash indicator on.

If you are just playing Siege regularly, definitely keep this indicator turned off, because it

does nothing to improve your system’s performance; all it does is flash a little white box on

the left hand side of the screen, every time a mouse click is detected and processed.

Now, once that setup was completed, I activated the latency measuring mode in the monitor’s

inbuilt settings and that allows you to move a little sensor box over to the flashing indicator

provided by the game so that the Alienware monitor can physically detect and measure

the exact time when that box shows up.

Please excuse the odd looking footage here, in order to be able to capture the monitor’s

performance measuring overlay, I had to physically film the screen with my camera and of course

that introduced some artefacting.

So now the monitor can measure the time it takes from mouse click to the white box rendering

on screen, accurately providing us with the full End to End latency, broken down into

Mouse latency and PC + Display Latency, down to one ten-thousandth of a second.

That measurement can then be captured and logged by Nvidia’s shadowplay software to

provide full and comprehensive performance statistics for each and every click.

That’s the setup and then all that remained for me to do, was run my test scenarios and

measure the results.

I fired 100 shots while running Siege at 60fps (with Reflex turned off), 100 shots at 60fps

(with Reflex on) and 100 shots at 360fps (Reflex on) and here are my results.

My Mean Average PC + Display latencies were 65.84ms, 52.76ms and an incredible 7.27ms.

My highest measurements in each of these scenarios were 83.5ms, 65.6ms and 15ms; with the lowest

result out of the 100 shots being 52.3ms, 20.6ms and 3.6ms.

These results are pretty similar to the ones Nvidia achieved in their tests and they had

the advantage or owning a phantom high speed camera to allow them to also record the screen

in slow motion, which really shows off the practical effects that these latency differences

will have on your gaming experience and your ability to compete.

Even with a high end graphics card, Nvidia Reflex is able to provide you with a significant

performance boost but if you couple that with a high end monitor and higher frame rate,

that’s when you really begin to see results that will make a difference.

And before we move on to my DLSS tests, here is one last pro-tip I can give you, based

on what I discovered during my tests.

If you have a Gsync capable monitor, I highly recommend that you turn the Vsync option in

your game’s graphics menu OFF whenever you are playing a competitive fast paced game.

Even if your monitor is limited to a lower frame rate, turning off Vsync will allow your

system to run at higher fps in the background and that alone can help reduce End to End system latency.

So as long as you’re not getting any horizontal tears, keep that setting off!

Now over to DLSS, or Deep Learning Super Sampling.

This system is an AI driven rendering technology that taps into dedicated processors in GeForce

RTX graphics cards to boost your framerates while at the same time providing crisp and

sharp images in your favourite games, including Rainbow Six Siege.

The technology is squarely aimed at those of us who are playing on higher resolutions,

such as 1440p, 4k or 8k.

I tested this setting on two different PCs, my first one which you already know about

(i7 7700K plus 3080), with the Alienware 25 monitor attached, running at 1080p and a second

PC, fitted with an i9 11900KF processor and a GeForce RTX 3090 GPU, attached to a 4k monitor running at 60Hz.

In order to test the impact on fps that all of the various DLSS settings in the Siege

graphics menu have, I ran the game’s inbuilt benchmark tool once for each of the settings.

The results for the rig using the 4k monitor where really impressive.

With DLSS off, Rainbow Six Siege only ran at an average of 58fps.

Not great but on the quality setting, fps already shot up to 233 average fps; the balanced

setting gave us 255fps, performance pushed the system to 279fps and ultra-performance

squeezed an amazing 305 average fps out of a game running in 4k.

Now if those results aren’t convincing, then I don’t know what is!

For PC setups where your graphics card is the bottle neck (either because you’re playing

at a high resolution or because you’re still on a 20 series GPU) turning on DLSS can do

absolute wonders for your framerate.

BUT, I advise caution with this setting, as my second set of tests on my main gaming PC showed.

For those specific tests, I was only running the game at 1080p and with a powerful graphics

card but a slightly aging CPU and so the CPU was the bottle neck instead of the GPU.

The results I received there showed the exact same average fps for each and every DLSS setting

(321fps) and those were actually a tiny bit lower than my results with DLSS OFF, where

I managed to get 337 average fps.

So DLSS is not a magic power up switch that will work for everyone.

Let me summarise the limitations for you: First off, as the technical description tells

us, this graphics option only works with RTX GPUs; so Geforce 20 series and upwards.

If you are still on a GTX 10 series GPU, this system will not work for you, so keep it turned off!

Beyond that, if you are playing at a relatively low resolution of 1080p or less, you may also

want to quickly run the benchmarking system built into Siege.

No need to run it for each and every setting; just run it once without DLSS and once with

the setting on balanced or performance and compare the two results.

If you are not getting a performance increase with DLSS on for your specific system, you’re

probably better off keeping it turned off because if your setup is anything like mine,

where the CPU is the limiting factor, you might even experience a tiny negative performance

impact from activating DLSS.

The 4k results showed that DLSS is an absolutely amazing system that will be instrumental at

pushing gaming to the next level by allowing us to play at very high resolutions with pretty

much no performance impact but, if you have not taken that step yet and you are still

on 1080p, just take a couple of minutes to run the benchmark a couple of times to make

sure this system works for you.

And there you go, I really enjoyed running these technical tests and I hope the insights

I provided are useful to you when deciding whether or not these new settings will work for you!

Many thanks again to Nvidia and Alienware for supporting me in making this video and

with that; many thanks for watching, I hope you enjoyed the video (do feel free to leave

it a like or share it with friends who play Siege or other compatible games) and I will

see you in the next episode!