【日本の起業家が世界を目指すには何が必要か?】世界で勝つ私の戦略/1億人のオタク国家 日本の勝ち筋/言語の壁がなくなれば日本は最強/起業志望者へのエール【深堀 昂×加藤史子×近本あゆみ×古賀大貴】

PIVOT 公式チャンネル
1 Jul 202331:28

Summary

TLDRこのスクリプトは、日本の文化や技術が世界でどのように影響を与えう力を持っているかを探求しています。話題は、日本の企業が国際市場で競争力を高める方法、オンラインとオフラインのマーケティング戦略、さらには、技術革新を通じて世界市場をリードする日本のポテンシャルに焦点を当てています。スクリプトでは、日本の独特の文化や製品がどのように世界に広まるか、またその過程でどのような課題に直面しているかが詳細に説明されています。

Takeaways

  • 🌐 日本の文化や商品を世界に広めるために、eコマースだけでなくディストリビューションの強化が重要だ。
  • 📢 コンテンツ面での戦略として、YouTubeやインフルエンサーとのコラボレーションを通じてマーケティングを進める。
  • 🤖 アバター技術の活用により、閉館時間後のアクティブなオンライン空間を提供し、新たなビジネスモデルを構築。
  • 🌟 日本のアニメやお菓子などの魅力的なコンテンツを海外に展開し、世界中の興味を引きつける。
  • 🚀 技術的な革新を通じて、日本の農業や食品産業を世界市場で競争力を持つようにする。
  • 🌍 世界遺産の数が多いことを反映して、日本を「人類の博物館」としてアピールし、観光産業を興盛させる。
  • 💡 課題解決に向けた起業家精神を促進し、日本企業がグローバルに展開しやすくする体制を作る。
  • 📈 技術的な優位性を持つ日本企業が、世界市場で成功するためには、ビジネス戦略の国際化が不可欠。
  • 🌿 日本の自然や文化的な価値を守りながら、それをマネタイズして世界に紹介することが重要。
  • 🚶‍♂️ オンラインとオフラインの両方のアプローチを組み合わせることで、日本の商品や文化をより効果的に世界に届ける。
  • 💬 日本人が世界で活躍するためには、英語能力の向上と基本的なビジネス知識の習得が重要である。

Q & A

  • 日本の企業が世界市場で成功するためにどのような戦略を提唱していますか?

    -日本の企業は、eコマースを強化し、日本の文化を世界中で伝えることを提唱しています。また、コンテンツ面では、YouTubeやインフルエンサーとコラボレーションし、マーケティングを行っており、オフラインとオンラインを組み合わせたディストリビューションが重要だとしています。

  • 日本の文化を世界に広めるために、どのようなメディア戦略を実施していますか?

    -日本の文化を広めるために、YouTubeなどのプラットフォームを活用し、インフルエンサーとコラボレーションしてマーケティングを行っています。また、日本の商品や文化を住民まで届けるために、世界中の様々な場所にオフラインでマーケティング活動を行うことが重要だと考えています。

  • 日本の企業が世界市場で直面している課題は何ですか?

    -日本の企業が世界市場で直面している課題は、競争力を高めることと、世界中の顧客に製品やサービスを届けることに関連しています。特に、日本企業は資金調達や国際市場への進出に苦労しており、外国企業との競争で勝つためには、より積極的なアプローチが必要です。

  • アニメと合体したお菓子はどの程度世界で人気がありますか?

    -アニメと合体したお菓子は、世界中で一定の人気がありますが、その人気は期待されるほどではありません。日本のアニメは世界中で愛されていますが、それを基にしたお菓子はまだ充分に評価されていないようです。

  • 日本の観光産業の今後の見通しはどのようなものですか?

    -日本の観光産業は、2050年までに大幅に成長する見通しがあります。世界中の人々が日本文化に興味を持ち、訪れたいと感じているため、観光需要は増えるでしょう。また、アバター技術の進化により、オンライン上での観光やショッピングも増える可能性があります。

  • 日本が世界遺産として登録されているものはどれくらいありますか?

    -日本は世界遺産として多くのものが登録されていますが、具体的な数はスクリプトには明示されていません。ただし、日本の自然資源や文化財は非常に豊富であり、世界遺産として認められる価値が高いとされています。

  • 日本独特の進化を遂げた食品や文化はどのようなものでしょうか?

    -日本独特の進化を遂げた食品や文化には、例えばラーメン、餃子、アメカジ、ジーンズなどが挙げられます。これらの食品や製品は、日本に伝来してきて独特の進化を遂げ、日本独自の風味やデザインを発展させています。

  • 日本が世界市場で勝つために必要な要素は何ですか?

    -日本が世界市場で勝つためには、高品質な製品やサービスの提供、日本人の努力家精神、そして世界市場への積極的なアプローチが必要です。また、英語や国際ビジネスの理解、グローバルな視野を持つ人材の育成も重要です。

  • 日本企業はなぜ国際市場での販売に強いわけではないのですか?

    -日本企業は国際市場での販売に強いわけではない主な理由は、言語や文化のハードル、鎖国的な思考、そして海外進出の戦略やリソースが不十分であることです。また、日本企業は国内市場での成功を守るための努力が強く、海外市場への焦点が和らげられる傾向があります。

  • 日本の植物工場技術はどのように世界市場に影響を与える可能性がありますか?

    -日本の植物工場技術は、世界市場に大きな影響を与える可能性があります。電気が必要なため、世界中のどこでも同じ品質の作物を生産できるようになり、農業産業の構造が変わります。これにより、日本は世界最大の農業生産者になる可能性があり、日本のブランドが世界で認められるようになるでしょう。

  • 日本が世界市場で競争力を持つために、どのような人材が必要とされていますか?

    -日本が世界市場で競争力を持つためには、英語や国際ビジネスのスキルを持つ人材が必要です。また、グローバルな視野を持ち、異文化や異国でのビジネスに適応できる能力も求められます。さらに、技術力やエンジニアリングスキルも重要な基礎能力となります。

Outlines

00:00

🌐 日本の文化を世界に広める戦略

この段落では、日本の文化を世界に届けるためのビジネス戦略について話し、eコマースに集中してきたことや、今後のディストリビューション強化の方向性、日本の商品や文化をより世界中の消費者に届ける方法などについて述べています。また、YouTubeやインフルエンサーとのコラボレーションを通じたマーケティング戦略や、オフラインでの活動の重要性についても触れています。

05:00

🍜 日本の独特な文化と技術の進化

日本独有的的文化和食物,如拉面和饺子,以及如何在日本独特的环境中发展和进化的讨论。还提到了日本如何将外来文化转化为自己独特的东西,例如美国的牛仔裤在日本岡山生产的例子。此外,还讨论了日本自然资源的丰富性,以及如何利用这些资源来推广日本文化和吸引全球关注。

10:02

🥬 日本の高級農産物を世界に紹介する

この段落では、日本の高品質な農産物を世界に紹介し、日本のブランドを掲げる戦略について述べています。植物工場技術の進化と、それが世界市場にどのように影響を与えるかについても触れており、日本の技術力を活用して世界の胃袋をつかむことを目指すビジョンが示されています。

15:06

🤖 アバター技術と観光産業の未来

アバター技術が日本の観光産業に与える影響について話し、アバターを利用してのサービスや、観光地の運営方法の変革が期待されています。また、アバター技術が人手不足問題を解決し、新たなビジネスモデルを創出する可能性についても触れています。

20:07

🌟 日本の技術力と世界の挑戦

日本が持つ技術力を世界的に競うための課題と戦略について述べています。特に、日本企業が海外市場で成功するために必要なアプローチ、言語のハードルの克服、グローバルな視点を持つことの重要性について詳細に説明しています。

25:08

🚀 世界に挑戦する日本の起業家へのメッセージ

日本の起業家が世界に挑戦するために必要な基礎能力やマインドセットについて話し、英語力やファイナンス知識、エンジニアリングスキルの重要性に焦点を当てています。また、日本人ならではの強みを見つけ出し、それを世界市場で活かすように勧めています。自信を持って挑戦し、失敗から学び、成長するように呼びかけています。

30:09

🌐 海外派遣プログラムjスターXの紹介

最後に、海外派遣プログラムjスターXについて紹介し、2023年6月12日から応募開始され、6月26日に公式ウェブサイトがオープンしたことを告知しています。日本のエントリーを待っていると述べ、日本の人材が世界で活躍することを期待しています。

Mindmap

Keywords

💡アバター

アバターは、デジタル技術を用いて作られた仮想の人物像を指します。このスクリプトでは、アバターを通じて日本文化を世界に広める戦略が取り上げられており、例えば、閉館後の美術館をアバターで遊べるようにすることで、新たな体験を提供するというアイデアがあります。

💡eコマース

eコマースは、インターネットを通じて商品やサービスを販売・購入を行うビジネスモデルを指します。このスクリプトでは、eコマースのみに集中していたビジネス戦略を超え、日本の文化を世界に届ける方法を探ることが重要視されています。

💡YouTuber

YouTuberは、YouTubeでコンテンツを制作し、視聴者を獲得する個人やグループのことを指します。このスクリプトでは、YouTuberとしての活動を通じて、日本の文化や商品を世界に宣伝する戦略が提案されています。

💡コンテンツ

コンテンツとは、デジタルメディア上でのテキスト、画像、動画、音声など、ユーザーが消費する情報や素材のことを指します。このスクリプトでは、コンテンツの活用が日本の文化を世界に広める上で的关键的ロールを果たすことが強調されています。

💡インフルエンサー

インフルエンサーとは、特定の分野で影響力を持つ個人やエンティティ、特にSNSなどでのフォロワーが多い人が指されます。このスクリプトでは、インフルエンサーとコラボして、日本の文化や商品を宣伝することが提唱されています。

💡アニメ

アニメは、アニメーションの略で、主に日本の制作されたアニメ作品を指します。このスクリプトでは、日本のアニメが世界中で非常に人気があり、それを活かした商品(例えばアニメと合体したお菓子)が市場を広げることができる可能性があると述べられています。

💡世界遺産

世界遺産とは、ユネスコによって指定され、世界的な価値を持つ文化財や自然保護地域のことを指します。このスクリプトでは、日本が非常に多くの世界遺産を有していることを背景に、日本の文化や自然が世界に紹介され、観光産業を興盛させる可能性があると述べられています。

💡観光産業

観光産業とは、旅行者のためにサービスを提供する業種を指します。このスクリプトでは、日本の観光産業が将来的に成長する見込みがあり、世界中の人々が日本の文化や自然に興味を持ち、訪れることになるという期待が示されています。

💡植物工場

植物工場とは、室内で植物を栽培する施設で、コントロールされた環境で作物を育てることができます。このスクリプトでは、植物工場が農業の未来を担う技術とされ、日本がこの分野で世界的なリーダーシップを果たす可能性があると述べられています。

💡ディープテック

ディープテックとは、高度な技術力を要する、特に科学や工業分野の研究開発を指します。このスクリプトでは、日本のディープテックが世界市場で競合力を発揮する機会があり、その技術を活かしたビジネスモデルが重要視されています。

💡グローバル化

グローバル化は、世界各国の経済や文化が相互に結びつい、一つの統合体のように機能することを指します。このスクリプトでは、グローバル化の進展に合わせて、日本の企業や文化が世界市場に進出する戦略が重要視されています。

Highlights

世界が今日本を発見してます言語の、ハードルがなくなった瞬間に日本人って相当強くなると思うので、閉館後に誰でもアバターに入れる世界中の人たちがロボットで見てみたりそこを有望

日本企業に金落ちてこない何です何でですか

私はディストリビューション強化で日本の文化を世界中で届けるっていう風に書いたん

コンテンツ面ではどうなんですかこれまでもYouTubeとか活かしてこられたと思うんですけど近本さんご自身がYouTuberになるとかそういうメディア戦略ってどうなんですか

アニメと合体したお菓子って世界にどれくらい出てるんですか

日本って素晴らしいなというのと特殊だなというのが両方毎日感じるんですね

日本の観光産業ってどれくらいでかくなってんですかね

日本が世界に挑むっていう大きな流れ

日本企業は需要はすごく海外からあると思うんですけど、海外に売り込むのが圧倒的に上手じゃない

日本は世界遺産の申請がすごい多い

日本から世界に挑戦する起業家へのメッセージ

日本は自然資源もすごいんですよ

日本企業は世界中の空港からサービスを全部取っていきます

日本は世界一の山の割合と海岸線の長さを持っている

日本は世界一に豊富な魚種の種類を持っている

日本は世界一に多くの文化が流れ込んできて磨かれている

日本は世界最大の農業生産者になる可能性がある

日本は世界的な人材不足に対応するため、アバター技術の活用が求められている

日本は世界市場で競合するために、英語力や技術力の向上が必要である

Transcripts

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世界が今日本を発見してます言語の

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ハードルがなくなった瞬間に日本人って

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相当強くなると思うので

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閉館後に誰でもアバターに入れる世界中の

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人たちがロボットで見てみたりそこを有望

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なのに今経営的にあんまうまくいってない

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じゃないですかほとんど日本企業に金落ち

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てこない何です何でですか

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[音楽]

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ではパート4に移っていきますPart4

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はですね世界でかつ私の戦略ということで

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皆さんこの点もフィリップに書いて

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いただいたんですけどもじゃあどうやって

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実際皆さんはこう勝っていくのかっていう

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ところを具体的に伺っていこうと思います

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フリップを皆さん一緒にお出しください

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どうぞはいこうなりました今度は

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塚本さんから行きましょうかはい私は

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ディストリビューション強化で日本の文化

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を世界中で届けるっていう風に書いたん

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ですけど私たちのビジネスってeコマース

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のみに今まで集中してきたのであのすごく

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いい商品があったりですとか

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需要があってもなかなかじゃあそれが世界

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の隅々まで

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届けられたかディストリビューションされ

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てきたかっていうとなかなかそこにあの

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課題を感じていて今後やってみたいことと

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しては

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先ほどから話が出てることなんですけど

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私自身が世界中のいろんなところにオフ

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ラインでもっとその日本の文化の良さだっ

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マーケティングを活動してよりその日本の

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商品だったり文化をあの住民まで届け

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られるようにするということがまあ私たち

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そのイチゴがあの世界で勝っていく一番の

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ポイントになるかなというふうに思って

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ますねはいコンテンツ面ではどうなんです

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かこれまでもYouTubeとか活かして

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こられたと思うんですけど近本さんご自身

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がYouTuberになるとかそういう

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メディア戦略ってどうなんですか

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今のところそのYouTubeだったりと

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かインフルエンサーの制作としては私だっ

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たりそのいちごでや

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るっていうよりはもうその世界で活躍し

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てらっしゃるも1000万人フォロワーと

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かいらっしゃるようなYouTubeの方

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とコラボして

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マーケティングしていくっていうような

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政策をとってまして私自身は結構メディア

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に出たりとかっていうのがそんなに得意な

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方ではないのではいそうですね現場で

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リアルに行くってだけだと大変じゃない

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ですか絶対やった方がいいと思うんです

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けど

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肉体的にねそうはいただなんか今までその

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8年間オンラインでかなりもういろいろ

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試行錯誤して出島だったりとか

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インフルエンサーマーケティングとかって

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してきたなっていう風に今思ってるので

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それでも届いてないとかやっぱりもう行く

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しかないオフラインでやるしかないって

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いうのはすごく感じてますね空中戦の次は

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地上戦ってことですオフラインとオン

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ラインと両方掛け合わせないと私たちの

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ミッションって世界中の日本好きな人が

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もう全員いちごの

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プラットフォームを使って買い物して

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もらうようになるって事を掲げてるんです

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けどそういう状態になるためにはやっぱり

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オフラインとオンラインと両方掛け合わせ

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てディストリビューションしていかないと

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なかなか難しいかなっていうふうに思い

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ますねちょっと変な質問なんですけど今

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アニメすごいじゃないですか日本だと

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ドラえもんとかいろんなお菓子あるじゃ

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ないですかアニメと合体したお菓子って

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世界にどれくらい出てるんですか例えば

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マリオの今お菓子とか出たらすぐ売れそう

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じゃないですか

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[音楽]

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実はそのアニメとお菓子の掛け合わせの物

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ってうちでも取り扱い自体はあるんです

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けどものすごく人気かっていうとそうでは

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ない

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やっぱりそのアニメはアニメ

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昔はおかしいで結構分けて考えてそれでお

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菓子に求めるものはやっぱり味の

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クオリティだったりとかあと結構その

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海外の方から言われるのやっぱり四季折々

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で変わっていくっていうのがすごく日本

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らしくて面白いって言われるので

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違うコンテンツ

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私はやっぱり

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どうしても自分の経験はやっぱり強みに

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変えたいなと思ってましてあの飛行機

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エアラインがやっぱりあれだけその短い

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機会に世界中にこう広がったいわゆる

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ネットワーク戦略をロボティクスに今

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持ち込んでまして我々は世界中の空港から

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サービスを全部取っていきますのでそこ

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から似たような公共施設ですね

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なのでなぜ日本からというとやっぱりNS

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さんのデータベースお客様ですねそういっ

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た方々世界中に行ってみたいという

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そもそもそこのユーザーがいますのでそう

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いったところからも空港からさらにその

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方々が行きたい場所っていうのをつなげて

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いこうと思っ

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なので

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今後どういう場所で一番使われるんですか

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なので

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走り回る必要がある場所そして

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瞬間で状況が変わってお客様困るような

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場所こういったところがまさに動き回る

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この

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遠隔

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技術っていうのがアバターモビリティが出

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て行く場所だと思います

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やっぱりですねこの仕事をすればするほど

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日本って素晴らしいなというのと特殊だな

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というのが両方

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毎日感じるんですねやっぱり

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ラーメンも餃子も日本に入った途端独特の

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進化を遂げるんですよなんか

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我々の会社にも中華圏から出身の

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社員多いんで彼らが言うのは焼き餃子とか

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なんかあの味の素さんのあの水を使わない

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あの焼き餃子とかないと中国には基本餃子

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とは水餃子だっていうでもちろん大陸から

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こういろんな文化が来てこの

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島国にたどり着いてここでなんか独特の

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進化を訪れたりここだけで残ってる例えば

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アメカジとかもうアメリカ本土にはないん

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だけど日本の岡山でジーンズ作るとかです

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ね直すとかそういうのって残っていて日本

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の先ってないんですよ飛行機乗っても8

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時間経ってやっとハワイ諸島みたいな感じ

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なので

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どん詰まりでいろんな世界の文化とかが

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流れ込んできて最後こう1億人のオタク

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探究心の強い人たちによって

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磨かれるそういうようなものがもう

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吹きだまりのようにたまってるなと思って

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自然資源もすごいんですよ世界の

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陸地に対する山の割合って3割なんです

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けど7割山が7割だったり海岸線の長さは

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アメリカの1.5倍あって

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魚種の種類は世界一豊富だったりとか人間

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が入れるの数で言うと日本が世界一なん

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ですよね結構世界一ってたくさんあって

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ですねこの間ユネスコの人と話してたら

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まあ多分これは

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皮肉だと思うんですけど日本から世界遺産

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の申請がすごい多いともう一緒日本に

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日本丸ごと世界遺産でいいのにって言われ

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たんですよねちょっとバカにしてんのか

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なって思ったんですけどでもそれぐらい

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こうなんて言うんですかね人類博物館なん

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だなっていう風に自然資源も含めてですね

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思うのでこれをどうやって

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守りながら打っていくかマネタイズするか

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そこをね

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頑張ってチャレンジしたいと思ってます

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これ2050年とかなった時に日本の

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観光産業ってどれくらいでかくなってん

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ですかねなんか私暖かくなる気がするん

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ですよいやものすごいと思います

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フランス超える可能性もありますが

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やっぱりあのそのアバターモビリティが

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存在しないとですね

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陸続きって強いんですよねフランス

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陸続きなんで

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EU

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欧州から全部入ってくるんですけど日本は

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地方が海なんでそこがどう超えられるか

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なっていう

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でもすごいと思いますよ多分世界が今日本

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を発見してます発見されなかったんですか

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遠いからですね

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我々例えば美ら海水族館入会者数一番多い

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施設ですけども

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閉館後に誰でもアバターに入れると

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海外昼間日本は夜中誰も使ってないんです

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けど電気さえつけといてもらえば

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ショッピングとかミュージアムとか世界中

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の人ロボットでこう見てみたり

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ショッピングできるっていう結構これは

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すごい仕様だと思ってますね来ない

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肉体でくるってなるとどうしても実際来

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なきゃいけないみたいな営業時間で関係

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あるんですけどアバターっていうツールだ

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と全く関係ないので皆さん

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ルーブル美術館夜中誰もいない中皆さんが

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動くとかですね一気にその営業時間の考え

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方が変わるんじゃないかなと思いますね

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グローバル化してるようでまだそんな十分

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になんか発見されてなかったんですね

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全然日本は発見されてなかったと思います

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だからあの日本のブームって全部

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海外の人に発見されてなんかニセコもなん

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かすごく安くて美味しくて

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雪質が良くてここでいいじゃんって

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口コミで広がってるんですよね全部

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めちゃくちゃポテンシャルはあるんです

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けどね

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変えるのがちょっと下手なんでそこを

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しっかりねやればいいかなと思います

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日本の技術で世界の胃袋をつかむという

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ことで結局この植物工場が何かというと今

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まで農業って地域分断的にしかできなかっ

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たんですねその土地の機構にあったものを

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そこで作ってその周辺で

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消費すると

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植物工場になった瞬間電気さえあれば

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世界中どこでも全く同じものを作れるよう

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になるんで

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業界構造が完全に変わっていきますとそう

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するとですね結構植物工場でナンバーワン

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になる会社っていうのがあるしこれ農業

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からこれ工業に変わっていくので

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マリファクチャリングになってくるんです

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よなんで植物工場で一番大きい会社って

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いうのがもうこれ

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必然的に世界最大の農業生産者にこれも

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絶対になるっていうのがもうこれは決まっ

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ていますとそのなった時にこの日本の本来

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日本でしか作れなくて日本でしか食べれ

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なかったしかも日本の消費者の評価に頼る

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世界最高品質の

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野菜っていうのが一気に世界中で作れる

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ようになものすごい日本からすると

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チャンスなんですよねだからこれを

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我々は日本の高品質な作物を使って世界中

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の胃袋をつかみに行くっていうことが

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戦略の肝にあって

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我々イチゴやってるのはなんか割とよく

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その高級1号ニューヨークで売ってる

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スタートアップっていう風に捉えられがち

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なんですけどもこれ別に何もそれをした

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わけじゃなくてゴールっていうのはこの

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世界最大の

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農業生産者を日本のブランドを掲げてやっ

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ていくっていうことでそこに行き着くため

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に何が一番重要なんだろうって考えると

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結局最後はですねみんな大体似たような

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コスト構造で同じようなものできるように

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なってくるんでそこに行き着くまでに

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圧倒的なブランドをどうやって作るかって

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いうことなんですね結局テスラがテスラで

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ある理由っていうのは一番最初に電気自動

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車を作った会社ではなくて電気自動車なの

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にポルシよりも早い電気自動車なのに普通

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の車にない自動運転がついてるとかって

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圧倒的な製品を出したからブランドが作れ

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たんですね今だいたいみんなでね自動車

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会社似たようなコスト構造で作れる中でも

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やっぱり

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リーダーなのはその地位を最初に作った

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からなんですよこれはやっぱりレタス

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みたいな作物だとし何人かできないので誰

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が食べても圧倒的に

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差がわかる日本変質の一語でまず始めて

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あの会社が作ったトマトだからまた

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美味しいに違いないやっぱり美味しかった

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あの会社が作った日本のメロンだから

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美味しいに違いないやっぱり美味しかっ

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たってなってくるとですねだいたいみんな

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意識が高い人はじゃあもううちは全部

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揃えましょうっていう世界が先に作れ

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ちゃうんでそうすると競合がうちもイチゴ

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作れますよメロン作れますよって言った頃

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にはもうブランドの壁が出来上がっている

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というそれをここから20年30年かけて

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世界最大の農業生産者になっていくという

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そういう大きな流れ次に展開するのは

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トマトとメロンなんですかちょっと名言は

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できないんですけどもやっぱり味に差が

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出るもの誰が食べても今まで食べたの全然

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違うって思うものじゃないと意味がないと

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思うんですよ最後結局価格競争になっ

play11:53

ちゃうんでなんでそう考えるとそんなに

play11:55

たくさんの作物はないのでそれ

play12:00

久保さんに憧れてですよ今じゃあこの番組

play12:03

を見た学生が同じことやって挑もうと思っ

play12:07

たらいいことですかそれともちょっと嫌な

play12:09

ことですか全然全然いいことだと思います

play12:13

全体的にその裾野が広がること自体は非常

play12:16

に重要ですし別に1社で全部の市場を

play12:19

取れるとも思ってないですしまあでも逆に

play12:22

言うとそんなに簡単ではないの今までも

play12:26

植物コールってレタスしか作れなかった

play12:27

ところ我々が世界で初めてイチゴを作

play12:30

るっていうところまで5年間かけてやって

play12:31

きたんで

play12:32

そんなに簡単に全然増える自信がある

play12:37

からどんどん出てきてほしいです

play12:40

それなら私もこれ農業っていうところ一つ

play12:44

注目して着眼してやってみようっていう

play12:45

マインドセット重要ですよね日本の何を

play12:48

生かすかっていう話ですもんねそう考える

play12:50

となんかこれからじゃあ起業して世界に挑

play12:54

むってなった時に何がいいんですかね皆

play12:56

さんやってるようなことだったり食とか

play13:00

そういった観光とか日本が世界一になる

play13:01

ものが大事なんですけどここでまあ聞き

play13:04

たいのはそこを有望なのに今経営的に

play13:06

あんまりうまくいってないじゃないですか

play13:07

何でなのかっていうのとそこをどう

play13:09

ポテンシャルを開花が特に観光産業なんて

play13:11

今人手不足だったりホテルなんかも

play13:14

ほとんど外資系チェーンですよねほとんど

play13:16

日本企業に金落ちてこない何です何でです

play13:18

かこれ

play13:20

[音楽]

play13:26

仕組みになってないですよねやっぱり

play13:29

アメリカとかいつも思うのは

play13:31

ルールを作るのが上手だなとで日本人は

play13:34

真面目ってとこもあるのかもしれないです

play13:36

けどあこういうルールなんですねってその

play13:39

ルールの中で一生懸命勝とうとするから

play13:42

ルールメーカーが勝つんですよ基本的には

play13:45

でなんかこう二酸化炭素排出権とかですね

play13:49

空中圏とかこう形のないものにあの価値を

play13:55

価値を与えてお金にするのはものすごく

play13:57

アメリカの人は上手だなと思いますそう

play14:00

ですよねインバウンドユニコーンみたいな

play14:02

のがもっとバンバン出てこなきゃいけない

play14:04

ですよね本当はもっとバンバン出てこ

play14:06

なきゃいけないんですけどちょっとコロナ

play14:07

もあったんで結構その目が1回積まれ

play14:11

ちゃったっていうのはありますね3年間と

play14:13

長かったから加藤さんそこ狙ってますうち

play14:16

はもちろんうちはもちろんはいミニマム

play14:19

ユニコーン

play14:21

人手不足の最後は助っ人サービスで

play14:24

アバターがそれ絶対必要ですよね受付とか

play14:28

案内とかおもてなしで気遣いができる

play14:32

察することができるアバターなんですよね

play14:33

やっぱり立ってるだけだとみんな使わない

play14:36

ので気づきで近づいていくって私は

play14:38

サービスロボット結構重要だと思うんです

play14:40

よねやっぱり

play14:42

完全自律ってのはAIの世界まだ難しいの

play14:44

で最後は人がいるんですけど最初のこの

play14:47

最初のフェーズっていうのはなので1対N

play14:50

の関係でプロが一番大事

play14:56

観光案内とか置いてあっても誰も話しかけ

play14:58

ないですでも向こうから話しかけてもらっ

play15:01

たらそれはやっぱり

play15:05

全く何も動いてくれない旅客係員に誰も

play15:08

話さないよやっぱりプロアクティブに何か

play15:11

お手伝いしましょうかっていう一言がない

play15:13

とそれが我々私は結構ブレイクするなん

play15:17

じゃないかなと思いますテクノロジ

play15:19

ーディープチェック面で勝つには何が必要

play15:21

ですかユニコーン日本いい技術があっても

play15:23

なかなか経営で勝てなかったとかあるじゃ

play15:25

ないですか何がこれから課題ですか

play15:36

なんかその

play15:37

ディープテックっていう文脈でいくと

play15:39

さっきもちょっと話したんですけど

play15:41

技術自体は相当いいものが結構日本に

play15:44

眠っててそれをやっぱりですねいかに世界

play15:47

的文脈の中で解釈してどこで一番バリュー

play15:50

が出るんだっけっていうのはまず見つけ

play15:53

なきゃいけなくてそれ見つけたとしても

play15:55

それを実行できる人材がいないといけない

play15:58

んですよこの植物工場って実は10年前に

play16:02

アメリカで20年ぐらい前に植物を産業化

play16:05

されてで1回ちょっと下火になっちゃって

play16:07

でアメリカで10年くらいで来たんですね

play16:09

ブームがその時にも日本中の植物交渉の

play16:11

会社さんもあって今すぐ行ったらねもう

play16:14

全然技術は日本のが住んでるからもう

play16:16

アメリカでユニコーンになろうとしてる

play16:18

会社もすごい抜けますよ話を参加したん

play16:20

ですけどもやっぱりみんなそこは頭では

play16:22

なんとなく理解しててもどうやって

play16:24

アメリカで

play16:25

起業したらいいんだっけとかっていうのが

play16:27

やっぱりそこのハードルがあってどうして

play16:29

もでもまあ国内でもそれなりにコンビニ

play16:31

さんが買ってくれるからまあとりあえず

play16:33

まずそっちやろうよとかってやっぱなっ

play16:37

ちゃうんですよねだから結局そのまず技術

play16:40

を発掘してそれを世界的コンテクトで理解

play16:42

するって第1ステップとそこを実際に

play16:45

エキスキューションできるグローバル経営

play16:47

者ここが特に2が圧倒的に多分今人材が

play16:52

すごい不得意ですもんね日本人特にまず

play16:56

やってみるっていう事はあまりやらずに

play16:58

特に

play16:59

念入りに調査して仮説を立てて膨大な資料

play17:02

を作って

play17:03

演技を回してでリスク指摘をしていつも

play17:07

いつやるんだろうみたいな実行まずや

play17:11

るって言うところがちょっとだいぶ

play17:14

弱っちゃったかもしれないですね

play17:17

アメリカでゼロからやろうと思ったら英語

play17:20

全くできなかったら難しいですしそういう

play17:22

意味ではちょっとAIとかそういうのは

play17:24

すごい期待してて多分

play17:28

専門家じゃないですけども10年もしない

play17:29

うちに耳に入れとけば同時通訳してくれる

play17:31

もの機械なんて絶対出てくるじゃないです

play17:33

かでもしこの言語のハードルが

play17:36

亡くなった瞬間に日本人って相当強くなる

play17:39

と思うんで要はインドが世界のインドに

play17:42

なれたのってすごく単価が人件費として

play17:45

単価が安くてそれなりに教育されてる人が

play17:47

いてそれで英語ができるというとこだった

play17:50

んですねでここの英語ができるとこだけ今

play17:52

日本は

play17:53

抜けてて世界的に見ると人権的には安い

play17:55

ですからここで言語のハードルがなくなっ

play17:58

たらですね多分みんな日本人

play18:00

雇いたくなるんじゃないかなとちゃんとし

play18:03

てるしね

play18:05

遅刻しないしみたいなうちの会社の外国人

play18:08

のマネジメントをみんな日本人は

play18:11

一生

play18:16

懸命はその人の限界まではきちんと

play18:18

ちゃんとやってくれるって前提で仕事を

play18:20

任せられるよねって

play18:23

日本企業って

play18:26

需要はすごく海外からあると思うんです

play18:28

けど

play18:29

海外に売り込むのが

play18:31

圧倒的に上手じゃないなってすごく

play18:32

いろんな業界に対して思うんですけど私が

play18:36

そのよくお付き合いさせてもらってるのが

play18:38

まあお菓子の業界ですとかあと

play18:40

キャラクターなんかを扱ってる

play18:42

雑貨も結構その取り扱いがあるので

play18:44

キャラクターライセンスとか持って

play18:46

いらっしゃる日本の企業さんとかとお取引

play18:49

したりとかするんですけどやっぱり海外に

play18:51

出すことに対してすごく皆さんなんか謎の

play18:54

抵抗を持ってらっしゃるんですよねなんか

play18:56

もう大企業でいらっしゃるので言語の

play18:59

壁とかっていうのは誰か雇うこととかで

play19:01

簡単にこうクリアできると思うんですけど

play19:03

やっぱりその鎖国文化の

play19:07

慣れ果てなのかどうして

play19:12

とにかく国内で

play19:14

権利を

play19:15

守りたい売り上げを守りたいっていう思考

play19:17

がすごく強いなと思っていてなので私も

play19:20

そのお菓子メーカーさんに海外に言って

play19:23

いきましょう私たちはこれだけのカスタム

play19:25

プラットフォーム持ってますというのをお

play19:27

伝えしてもなかなか伝わらないあのことが

play19:29

多いんですけどすごくもったいないなって

play19:31

いうのはめちゃくちゃ感じますねなんか

play19:33

あの製品とかももちろんその改良すべき

play19:36

ものとかもあるかもしれないんですけど

play19:38

結構もうそのままの状態でもアメリカだけ

play19:41

じゃなくていろんな国で戦えるのも

play19:43

たくさんあると思うんですけどやっぱその

play19:44

一歩

play19:45

踏み出すというか

play19:47

海外に売るというところすごく腰が重い

play19:49

なってめちゃくちゃ感じますね

play19:51

逆に言うと海外で売るのはもう全部任し

play19:53

ちゃうっていうのどうなんですかね

play19:54

ライセンス料とかを取って

play19:56

マリオとかもね任天堂がアメリカの会社と

play19:59

かと組んで出してそこでIPが入ってくる

play20:02

じゃないですかそういうビジネスに

play20:03

切り替えちゃうってどうなんですか

play20:07

儲かりまくってますけどなんか一部やっ

play20:09

てるんですけど

play20:10

結局ああいうのってじゃあアメリカはこの

play20:12

会社ね

play20:13

ヨーロッパでもイギリスはここねとかって

play20:14

分けてるのでじゃあグローバルにこう波及

play20:17

させたいとか売っていきたいってうち

play20:19

みたいな企業だと結構まだ難しかったり

play20:21

するんですねなのでなんでそこで伸ばそう

play20:24

と切り分けて売り上げ半減させるような

play20:26

ことをその

play20:28

権利を持ってる側の日本の会社がやるん

play20:30

だろうっていうのは結構変わってほしい

play20:32

部分でありますね

play20:34

そうですよねなんかフィンランド取材した

play20:37

時にすごい印象的だったのがあのその時は

play20:41

ノルディック忍者っていうVCの方でお話

play20:44

を伺ったんですけど95点をやっぱり

play20:46

100点にするのは日本人ものすごく得意

play20:49

なんだけどフィンランドの人は70点でも

play20:52

ローンチするんだと

play20:53

失敗してもまたやってトライし続けるん

play20:56

だって本当に今日もずっとテーマやります

play20:58

けどなんかその失敗を恐れないし決して

play21:01

ドメスティックのマーケットにとどまら

play21:03

ない必ずまあ外を見るだから英語も完璧に

play21:05

できるしそれこそフィンランドもノキアが

play21:08

あってでもそれはAppleによってデ

play21:11

ジタルっていうところも弱くなったし

play21:13

紙産業もすごい衰退したんだけどそこでな

play21:17

歯を食うんですかね食いしばって悔しい

play21:18

いやここで負けちゃいけないって言って

play21:20

こうバーって外に出てったっていう

play21:22

エピソードがすごい覚えてる勉強しました

play21:24

play21:28

と思うんですけどなんかそういう

play21:30

ことも今僕ら日本人若い世代特に考えない

play21:34

といけないのかなっていう大企業にいる人

play21:36

もだから行かなきゃっていうノキアみたい

play21:40

に潰れてないですから

play21:42

潰れてないじゃないですか

play21:51

なんかもちろんハードなこともあると思う

play21:54

んですけどなんか

play21:56

意外と生き生きやっていいんだこれやって

play21:59

いいんだこんな風にチャレンジしていいん

play22:01

だっていう風な気づきもあると思うんです

play22:03

よね

play22:05

結構特にそれ

play22:08

財団とかアメリカすごい上手いなと思うの

play22:11

は特にリップテックなんですけどアメリカ

play22:13

とかダルパロボティクスチャレンジですと

play22:15

かもう政府系の人たちが

play22:18

課題を設定して世界中の人たちで競い合っ

play22:20

て優勝のところもポンとお金つけて代金は

play22:23

結構生まれてるので

play22:26

意図的にその国の政策でもいいですが大

play22:29

企業でもいいんですけれどもあの課題を

play22:31

定義してもうお金もちゃんとつけてですね

play22:33

あと参戦も含めて世界中の人が日本でも

play22:36

参戦できるみたいにしてそういうふうに

play22:39

するってのはありなんじゃないかなと思っ

play22:41

てます

play22:42

ANAも2424億円ぐらい出してエネ

play22:45

アバターエクスプレススポンサー知って

play22:46

もらったんですよねそれでいらないんが

play22:48

ロボティクスキもスタートアップっていう

play22:50

感じ今なってますんで私は意外とそのそう

play22:54

いう設計がアメリカ結構うまくもう本当に

play22:57

ダルパとかの予算で最先端テクノロジー

play22:59

どんどん

play23:00

やります

play23:04

このどうしてもあのテクノロジーから考え

play23:07

るって言うよりはこの課題をどんな技術で

play23:11

もいいから

play23:12

解決できるよっていう風にしたらたまには

play23:13

本当にエクスプライズのオイル

play23:15

クリーニングチャレンジというのがあった

play23:16

んですか本当にあの原油が

play23:19

漏れてそれをこう回収するこのスピードと

play23:22

コストって戦うんですけど本当に最後

play23:24

ファイナルデータのはタトゥー

play23:26

アーティストですよ

play23:28

全くそのオイルクリーニング違うような

play23:30

感じですけどそういう人たちが上がったり

play23:32

してなのでこの

play23:36

技術っていうよりはこの課題を解決する

play23:38

ためにもうあらゆる角度からあらゆる企業

play23:42

の方も含めてこう考えるっていう風に

play23:44

ベクトルを向けてあげると

play23:46

意外たのお金出す側も通しやすいんじゃ

play23:48

ないかなっていう風に思いますねでもそう

play23:50

いうなんかこう

play23:51

設計っていうのを

play23:53

意外と貝がうまくやってるので逆に海外に

play23:56

賛成してアイスペースさんとか

play23:57

Googleの生まれたりとか結構あるの

play24:00

で日本もそういう設計をやるの面白いん

play24:03

じゃないかなと思います

play24:05

海外に派遣していくって外へのグローバル

play24:07

化も大事ですけど日本をグローバル化さ

play24:09

せる

play24:09

起業家を輸入していく

play24:11

海外からとか大事かな

play24:13

双方向にやっぱり行わせてあるって事です

play24:15

ねそうですね自分が動かなくても目の前で

play24:17

例えばね中国から来た企業とか

play24:19

フィンランドから来た起業家とかがもっと

play24:21

いいビジネスやってどんどん仕掛けてき

play24:23

たらね

play24:25

危機感もあるし

play24:26

刺激になっていうことですか

play24:28

サッカーの大迫選手がjリーグをどうし

play24:31

たらもっと強くなりますかって質問に

play24:33

ヨーロッパから選手連れてきまくればい

play24:34

いって言ってたんですよねそれかなと思っ

play24:36

て外国人枠もなくすんですよそしたらもう

play24:40

みんな戦わないとこの日本の安住もない

play24:42

わけ

play24:43

じゃないですか生き残れないとそれぐらい

play24:46

の危機意識がっていうことですそれに近い

play24:48

ですよね

play24:51

結構日本のディープテック系で例えば

play24:54

ダルパのロボティクスチャレンジから

play24:55

シャフトさんが言われてGoogleさん

play24:57

買収したりとかアイスペースさんも

play24:59

Googleの基本アメリカがその

play25:02

エクスプレスが

play25:03

証券をぶら下げて日本から

play25:06

海外行ってたところは逆もありなんじゃ

play25:07

ないかな

play25:10

最後に皆さんまさにあのこれから世界に

play25:13

戦おうとする

play25:15

起業家へぜひちょっとメッセージも頂き

play25:17

たいなと思いましてちょっと近野さん

play25:20

なんかあればありますこれからまさに世界

play25:23

に挑戦しようと思う方々に対する

play25:26

メッセージ

play25:28

今日の話題の中でもたくさん出てきたと

play25:32

思うんですけどなんか今日の

play25:35

質問事項の中でこれからこう世界で戦って

play25:38

いくためには個人企業

play25:41

政府どういうことが必要ですかって質問が

play25:43

あったと思うんですけどその個人のところ

play25:45

でなんか自分なりの考えとしてなんかまず

play25:47

その個人の基礎力を高めるということ日本

play25:51

人はやらないとさっきもその話題に出てた

play25:54

んですけどインドの方とか中国の方とかも

play25:57

英語がこう当たり前のようにでき

play25:59

るっていうのがまずすごく世界で戦うため

play26:02

に必要だと思うのでなんかそういう個人力

play26:04

高めていくっていうことがすごく大事かな

play26:07

というふうに思っていてその世界で戦う

play26:10

ためにはまずその英語自分もまだ全然課題

play26:12

があるんですけど英語ができるようになる

play26:14

ことっていうのとあとは

play26:16

ファイナンスですよねあの起業するんだっ

play26:18

たらそのファイナンスをきちんと理解して

play26:21

自分でできるようになることっていうのと

play26:22

あとエンジニアリングをこれからは絶対に

play26:27

身につけてやっていくっていうことが個人

play26:30

力のなんか

play26:32

基礎能力としてもなんか必須になってくる

play26:33

んじゃないかなっていうふうに思っていて

play26:35

でそれだけじゃもちろん勝てないので

play26:38

プラスアルファでその日本人だからとか

play26:41

日本初だからこそその世界に持っていける

play26:44

何か強みみたいなのを

play26:48

持つことで

play26:49

初めて世界で戦っていけるんじゃないか

play26:51

なっていうふうに思いましたそうですね

play26:55

私はもう私自身がやっぱり刺激いただいて

play26:58

その10億人の

play27:01

困ってることを解決するっていうところ

play27:02

から全て始めると

play27:05

いいんじゃないかなと思いますねやっぱり

play27:07

我々も世界中から本当にバッファーとか

play27:09

そういったところやめてきてる人たちも

play27:11

いると給料も下がってきてるんですけども

play27:12

やっぱりそのビジョンの大きさを信じて

play27:15

みんな集まってきてますのでやっぱりそう

play27:17

いったところから始めるっていうのは

play27:19

大きなそのムーブメントを起こせる

play27:22

ファーストステップになるんじゃないかな

play27:24

というビジョンということですね

play27:28

やっぱり自信を持つことかなと思います

play27:31

日本人あの努力家だし

play27:35

基礎能力ちょっと英語は苦手な人が多い

play27:38

ですけど私も含めてですね

play27:43

頑張り屋さんの人が多いのでやっぱり自信

play27:45

を持ってでなんて言うんですかね

play27:51

アメリカ人とか中国人とか日本人とか色々

play27:54

いますけど全員一応ホモサピエンスなん

play27:56

ですよね同じ

play27:58

種類のはずですはい同じ種類だしあの自然

play28:02

交配できるし生物学的にはですねなんで

play28:05

アメリカ人だって保守的な人もいれば精神

play28:08

的な人もいて

play28:10

ですかねこうすごい人もいればそうじゃ

play28:14

ない人もいるわけですよだからあのもっと

play28:17

こう人と人としてですねそんなに

play28:21

怖がらないで出ていく自分に自信を持って

play28:24

出ていくっていうことが大事かなと思い

play28:26

ますそれでめちゃめちゃにやられたらどう

play28:28

するんですかね

play28:29

めちゃめちゃにやられたら1回退却して

play28:33

1回ホームに退却して何が悪かったかもう

play28:36

1回考えましょう

play28:39

それでもいいですね

play28:43

[笑い]

play28:46

もう全く重なっちゃったなと思ったんです

play28:49

けど

play28:50

根拠がなくてもいいから自信を持たないと

play28:52

やっぱ始まらなくて

play28:54

根拠になって絶対最初ないんですよね

play28:58

結局僕もじゃあ元々はといえば普通に大学

play29:01

の経済学部で何も勉強しないで大学だけ

play29:05

卒業してそれでじゃあ農業の知識があった

play29:07

わけでもなくてエンジニアリングの知識

play29:09

あったけどもなくて唯一まあ普通の一人

play29:12

恵まれてたってとこで行くと英語が多少

play29:14

できたっていうところはもちろんあるん

play29:15

ですけど僕レベルの英語できる人なんて

play29:17

日本中にもう5万っているわけじゃない

play29:18

ですかでもなんかそんな中でみんなには

play29:21

無理だ無理だと言われつつもなんか

play29:23

やっぱり自分のファッション見つけてそれ

play29:25

でもう

play29:26

根拠はないけどもとりあえずなんかできる

play29:29

んじゃないかってやっぱ思ってやってきた

play29:32

ことだけだと思いますね結局だって6年前

play29:35

だったら僕は逆にこの番組をベッドで

play29:37

寝転びながらで多分見てた

play29:41

側ですからそこでまあ6年間ひたすらやり

play29:44

続けるだけでも多少なんか変化を起こせる

play29:47

ということだと思うんですよね

play29:50

最後に今日の総括と言いますかそうですね

play29:54

もうすごくいい勉強になりましたやっぱ

play29:56

やるべきことは一つでみんなに日本人の皆

play29:59

さんに応援されるそして何て言うんですか

play30:02

ね人格的に

play30:04

尊敬されるスターを生むこれだけだなと

play30:07

思いますやっぱ大谷選手1人生まれるだけ

play30:09

でこんだけ変わる

play30:10

永田選手もあるだけでそんだけ変わ

play30:12

るっていうノボ選手もいるだけで変わる

play30:13

やっぱ一人が帰る気がしますそういう

play30:17

スターはなんか10年以内ぐらいにはなん

play30:19

か生まれそうな気がするのでなんか未来は

play30:22

分かるんじゃないかなと思いましたそして

play30:24

ねそれメディアもそこって結構貢献できる

play30:26

とこあると思うんでそこの人たちを

play30:29

プロデュースしていくっていうのは大事

play30:30

ですよね

play30:34

私もなれますかね

play30:35

[笑い]

play30:45

慣れないわけないです

play30:47

よね

play30:56

面白い時代になりそうですね

play30:58

こういうコミュニケーションの場っていう

play31:00

のはもっともっと数を増やしていって日本

play31:03

でこう盛り上げていくっていうのが重要か

play31:04

なというふうにも改めて思いましたという

play31:07

ことで1周ここまでということになります

play31:09

今日皆さんどうもありがとうございました

play31:10

ありがとうございましたありがとうござい

play31:11

ました

play31:12

ありがとうございます

play31:14

海外派遣プログラムjスターXは2023

play31:17

年6月12日より

play31:20

応募を開始しており6月26日に公式

play31:23

サイトがオープンしました皆さんの

play31:26

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