【ベストセラー】橘玲「不条理な会社人生から自由になる方法 働き2.0vs4.0」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
Summary
TLDR本動画は、急速に変化する世界において、日本の伝統的な働き方とその限界について述べ、未来に向けた具体的な生き残り方法を提案しています。世界全体で働き方5段階があり、日本は最も古い段階に位置しています。新しいスキルの習得が求められる現代では、自分の評判を上げることが重要であり、SNSを活用して個人ブランドを構築することが提唱されています。
Takeaways
- 🌐 未来の働き方と生き方は急激な変化が起こており、日本の現状は世界から取り残されているという問題がある。
- 📈 世界中の働き方には5段階存在し、日本は現在1.0の段階に位置しており、2.0への移行を目指している。
- 🏢 日本の年功序列型の雇用は、グローバルスタンダードやシリコンバレー型の働き方と大きく差がある。
- 🤖 5.0段階の働き方では機械が全ての仕事を行うが、まだ実現するには時間がかかる。
- 🌟 フリーエージェント(4.0段階)の働き方は世界で進んでおり、個人の評判を自分で選べるというメリットがある。
- 🚀 成功する企業はプロのスポーツチームのように、最高の人材を集めて最高のチームを作り続ける。
- 🌐 日本企業は海外のグローバル企業に勝つために、新しいプロジェクトを始める際には外部から人材を引き抜く必要がある。
- 💡 個人が自立するための戦略として、好きなことや得意なことを仕事にすることが重要である。
- 🔥 ファイヤー運動は経済的独立を目指し、会社や組織から自由になることを提唱する。
- 📊 SNSを活用して個人ブランドを構築し、フリーエージェントとして働くことが重要である。
- 📈 人生100年時代では、1つの職業に勤めるのが珍しく、複数の仕事をこなすことが一般的になる。
Q & A
今後の働き方や生き方にはどのような変化が予測されていますか？
-今後の働き方や生き方は、グローバルスタンダードに基づく成果主義、プロジェクト単位でのスペシャリストの集散、フリーエージェントやギグ経済の働き方、そして機械が全ての仕事を行う5.0の段階まで進化する予定です。
日本の現在の働き方は何段階目にあるとされていますか？
-日本の現在の働き方は、5段階の中最下位の1.0段階目の年高序列就寝雇用に位置しています。
日本企業が世界企業に勝てない主な理由は何ですか？
-日本企業が世界企業に勝てない主な理由は、日本企業が素人チームであることに対して、世界企業はプロのスポーツチームのような存在だからです。
フリーエージェントの働き方は何を意味していますか？
-フリーエージェントの働き方は、個人が自立して自分の評判を築き、顧客やプロジェクトを自由に選択できる働き方を意味しています。
新しいスキルを習得するために、どのような努力が必要とされていますか？?
-新しいスキルを習得するためには、障害教育を通じてスキルを高めることが求められます。また、AIを競争相手としてではなく、職務に必要なスキルを低コストで身につけられる教育機会を全ての人に提供する必要があります。
「ファイヤー」とは何を意味しますか？
-「ファイヤー」とは、経済的に独立し、早く引退することを目指す運動です。これは、リタイアとは異なり、仕事をやめて悠々自適の暮らしをするのではなく、会社や組織から自由になり、好きな仕事をすることを意味します。
SNSを活用することの重要性は何ですか？
-SNSを活用することは、個人の評判を広め、フォロワーを獲得し、独立してお金を稼ぐための必須スキルです。SNSを通じて情報を発信し、自分のブランドを構築することで、より多くの仕事のチャンスを獲得できます。
日本の企業が抱える問題点は何ですか？
-日本の企業が抱える問題点は、時代遅れの年高序列就寝雇用という日本の雇用観光に従っていることであり、ビジネス環境が変化しても新卒で採用した社員だけで事業を進めようとしていることが挙げられます。
世界で進んでいるフリーエージェントの働き方4.0はどのようなものです？
-フリーエージェントの働き方4.0は、個人が自立し、自分の評判を築き、顧客やプロジェクトを自由に選択できる働き方です。この働き方は、人間関係を自分で選択できるため、人生の幸福度が劇的に上がることが特徴です。
テクノロジーの進歩に伴い、哪种类型的スキルが重要になりますか？
-テクノロジーの進歩に伴い、AIを超える能力を獲得するために、人間だけにできる仕事をするために学び続けることが求められます。また、新しいスキルを素早く身につける努力や学習意欲が重要になります。
Outlines
🌟未来の働き方と日本の現状🌟
この段落では、未来の働き方と日本の現状について述べています。世界では働き方が劇的に変化しており、日本はまだ古い働き方（年功序列制度、终身雇用）を維持しているため、世界と差が広がっています。本書では、これらの変化を明確にし、未来の社会で生き延びるための具体的な方法を提示しています。
🌐グローバルスタンダードと日本の働き方🌐
グローバルスタンダードの働き方と日本の働き方の違いについて説明しています。グローバルスタンダードは成果主義に基づいた働き方で、能力に基づく報酬体系が採用されています。一方、日本は年功序列や就寝雇用などの伝統的な働き方が多く残っています。この違いが、日本企業がグローバル企業と競えるかどうかに影響を与えています。
🚀世界進出を目指す企業の戦略🚀
世界進出を目指す企業の戦略について述べています。成功している企業は、優秀な人材を高報酬で引き抜き、プロジェクト単位でスペシャリストが集まって離れるシリコンバレー型の働き方を採用しています。一方、日本の企業は年功序列制度に縛られていて、若手の優秀な人材を海外企業から引き抜くことが困難になっています。
🌟フリーエージェントとしての働き方🌟
フリーエージェントとしての働き方について説明しています。これは世界で進んでいる最新の働き方で、個人が自分の評判を自分で築くことができます。この働き方では、好きな仕事を自由に選択することができ、ストレスを軽減しながら自分に合った働き方が可能です。
📚スキルアップと障害教育の重要性📚
スキルアップと障害教育の重要性について述べています。AIの時代において、人間の競争相手としてAIを使わず、必要なスキルを身につける教育機会が必要不可欠です。また、人生100年時代においては、1つの職業に勤めるのではなく、2つ以上の仕事をすることが必要です。そのため、素早く新しいスキルを身につける努力や学習意欲が求められます。
🔥ファイヤー運動と経済的独立🔥
ファイヤー運動と経済的独立について述べています。ファイヤーは、経済的に独立して早く引退することを目指す運動で、リタイアとは異なり、自由な働き方を実現することを目的としています。この運動は、定年後も専門知識やスキルを活かして働くことができるフリーエージェントとして働くことを促進しています。
🌈自分自身のブランドを築く重要性🌈
会社に所属している時から、自分自身をフリーエージェントとして扱い、良い評判を築くことの重要性について述べています。SNSを活用して自分の存在を広め、個人ブランドを構築し、将来のフリーエージェントとしての生活に備えることが重要です。成功している人々が、会社での業務を通じて自分のブランドを築く方法を例に挙げています。
Mindmap
Keywords
💡働き方
💡世界
💡未来
💡スキル
💡キャリア
💡経済的独立
💡SNS
💡ガフ
💡ブラック企業
💡フリーランス
💡ファイヤー運動
Highlights
生き方働き方が衝撃的に変わる未来がすぐそこまで来ている
世界はすでに生き方働き方が衝撃的に変わっている
今世界で生き方、働き方にどのような変化が起きているのかを分かりやすく説明
全近代的な身分性社会日本の現状や時代遅れの日本の社会構造について指摘
激変する未来世界で生き延びる具体的な方法を提示
立花明さんが書かれた「不条理な会社人生から自由になる方法」を解説
未来の生き方や働き方、そしてこれから世界はどうなっていくのかを論じている
日本の働き方は5段階ある働き方のうち1番下の段階に位置している
世界には5段階の働き方があり、日本は1番下の段階の働き方がメジャー
年高除列就寝雇用の日本的雇用から成果主義に基づいたグローバルスタンダードへの移行
フリーエージェントかギグエコノミーという働き方への世界の修練
ガーファ（Google, Apple, Facebook, Amazon）が日本企業から若くて優秀な人材を引き抜いている
フリーエージェントになる働き方が世界中で素晴らしいとされている
人生100年時代において、好きなことや得意なことを仕事にすることの重要性
ファイアー運動と経済的に独立し、好きな仕事をすることの意義
SNSを使用して個人のブランドを構築し、フリーエージェントとして成功する方法
Transcripts
00:00あなたは気づいていないかもしれないが
00:02生き方働き方が衝撃的に変わる未来がもう
00:06すぐそこまで来ているいやもう世界は
00:08すでに生き方働き方が衝撃的に変わって
00:11いる何も知らず能々と暮らしているのは
00:14日本ぐらいだろう本書では今世界で生き方
00:18働き方に一体どのような変化が起きている
00:21のかを分かりやすく説明しその上で全近代
00:25的な身分性社会日本の現状や時代遅れの
00:28日本の社会構造にについて指摘し激変する
00:31未来世界で生き延びる具体的な方法を提示
00:35している後から知らなかったと嘆いても
00:38遅いのだ何もかもが激変する未来はすぐ
00:41そこまで来ているそれに向けて準備するか
00:43しないかであなたが残酷な未来世界を
00:46生き延びることができるかどうかが決まる
00:48だろう皆さんどうもこんにちは本予約
00:51チャンネルのたみです今回は立花明さんが
00:55書かれた不条理な会社人生から自由になる
00:58方法働き方2点vs4.0を解説していき
01:02たいと思いますさて私自身立花明さんの大
01:06ファンであり立花さんの書籍は全て拝読さ
01:09せていただいておりますがこの本は未来の
01:12生き方や働き方そしてこれから世界はどう
01:16なっていくのかということを論じている数
01:18ある本の中でも圧倒的に分かりやすいと
01:22感じました今世界では何が起こっており
01:25将来何が起こるのか知りたいよという方は
01:28是非読んでおくべき冊だと思います将来
01:31私たちの生き方働き方がどのように変わっ
01:34ていくのかそして現在どのように変わって
01:37いるのかそんな中で日本社会の問題点は
01:41何か日本の働き方の問題は何かそして将来
01:45会社や管理職はどうなっていくのかこう
01:48いったことを全て踏まえて私たちは未来
01:51世界をどのように生き延びていけばいいの
01:53かということが本書には様々なエビデンス
01:56を元に分かりやすく書かれております本日
01:59の動画では本書の中で個人的に特に重要だ
02:02と思ったポイントにフォーカスして解説し
02:04ておりますのでこの動画を見ることによっ
02:06てこの本いいなと思っていただけましたら
02:09是非概要欄にリンクを入れておきますので
02:11本書を一度手に取ってじっくりと全ての
02:14内容をチェックしていただきたいと思い
02:16ますそれでは早速楽しみながら本書の内容
02:19に一緒に切り込んでいこうではありません
02:21か本日のお品書きは次の通りです1元で
02:25生き方働き方が衝撃的に変わる未来世界に
02:29ついてで激変する未来世界で生き延びる
02:32方法について解説していきたいと思います
02:35それでは早速1元の生き方働き方が衝撃的
02:39に変わる未来世界から解説をスタートして
02:42いきましょうかさて皆さんがまず知って
02:45おかなければならないのは世界中で今生き
02:48方働き方が大きく変わりつつあるという
02:51現状でございます一言で働き方と言っても
02:55世の中には実に様々な働き方があり恵まれ
02:59た日本に暮らしている私たちは1つの働き
03:02方しか知らないかもしれませんしかし今の
03:05日本の働き方は5段階ある働き方のうち
03:091番下の段階に位置していますこれが非常
03:13にまずい状態なんです今や世界には5段階
03:16の働き方があり日本では1番下の段階の
03:20働き方がメジャーとなっているんです
03:23こんな状態では急速に変化しつつある世界
03:26に置いて行かれるのは時間の問題であり
03:29もう日本は既に世界から取り残されている
03:32んですでは今世界で起こっている働き方の
03:355段階を紹介したいと思います働き方
03:391.0年高除列就寝雇用の日本的雇用働き
03:43方2.0成果主義に基づいたグローバル
03:47スタンダード働き方3.0プロジェクト
03:50単位でスペシャリストが理合集散する
03:53シリコンバレー型働き方4.0フリー
03:56エージェントかこギグエコノミー働き方
03:595.0機械が全ての仕事を行うさていかが
04:03でしょうかとはいえね機械が全ての仕事を
04:06行う働き方5.0は働き方の最終形態で
04:11ありまだ実現するには時間がかかる
04:14でしょうですので今のところは働き方
04:174.0のフリーエージェントという働き方
04:19に世界は修練していくと予想されますとに
04:23も確にもまず働き方には今この5段階が
04:26あるんだということを抑えましょうそんな
04:29中で年序列や就寝雇用といった日本の伝統
04:33的な働き方はもはや維持できないと
04:36いろんなところで今言われているわけなん
04:39ですがそれでもまだ年高序列就寝雇用に
04:42従っている会社はたくさんあるでしょう
04:45つまりまだ私たちの働き方は1.0の段階
04:49にいるんですそして安倍政権が進めた働き
04:53方改革とは働き方1.0を強引に2.0に
04:57バージョンアップしようとするものです年
05:00序列就寝雇用の日本的雇用ではなく
05:03ちゃんと成果主義に基づいたグローバル
05:06スタンダード的な働き方にバージョン
05:09アップしようというわけでございます当然
05:12ですが世界では日本のように年高序列や
05:15就寝雇用など行われていませんグローバル
05:18スタンダードは圧倒的な成果主義であり
05:21ますつまりいくら50歳60歳であったと
05:25しても能力が低ければ給料を出さない逆に
05:28例え20歳であっても優秀ならばいくらで
05:32も給料を出す1億でも2億でも給料を出す
05:35というスタイルなんです皆さんはgfaを
05:38ご存知でしょうかガフとはGoogle
05:41AppleFacebookAmazon
05:43の頭文字でいわゆるプラットフォーマーと
05:46呼ばれていますどれもとても有名ですよね
05:49皆さんもご存知かと思いますこのガフの
05:52ようなグローバルIT企業がこのネット
05:55地雷において検索スマートフォンSNS
05:58ECで圧倒的なシェアを持ち市場の
06:02プラットフォームを支配しておりますさて
06:05このように言うとだから何ですかと別に
06:08それ日本に関係あるんですかと思いますか
06:11いやいや関係大ありなんです実はこの
06:14ガーファが日本企業から若くて優秀な人材
06:17を次々と引き抜いているんです日本の超
06:20エリートの一部のみを超高額報酬で
06:24引き抜いているんですさらにまだ引き抜か
06:26れていない日本国内の大手企業で働いて
06:30いる人たちの中にも将来的にはガーファに
06:33行きたいと考えている人がたくさんおり
06:35ますガーファは影響力と資金力を武器に
06:39優秀な人材を獲得するだけでなく快適な
06:42職場環境をも提供しているからです快適
06:45すぎるGoogleのオフィスなどは有名
06:48でしょうそして給料の面でも信じられない
06:51ぐらいの差があるんです日本は一流企業で
06:55あっても大殺の初任休が20万円程度です
06:58が給料面でも非常に優遇されており
07:01ガーファなどは新卒でも優秀ならば年収
07:04数千万NHで採用するそうです本当に優秀
07:08な若者ならばどちらの会社に就職したいか
07:11など考えるまでもないでしょうまた
07:14シリコンバーレーでは一流のエンジニアは
07:17平均的なエンジニアの300倍の価値が
07:20あるとされており彼らに報酬を出ししれば
07:23立ちまち他社に引き抜かれてしまいますだ
07:26から報酬は不公平2が人事の原則で1億円
07:30以上の報酬を受け取る若きエンジニアも
07:33珍しくありませんかつて日本では中小企業
07:37ではなく大企業に就職することを目指す人
07:40がたくさんおりましたその目指す大企業が
07:43今や海外の大企業にとって変わられ日本
07:46から優秀な人材がどんどん海外に流出して
07:49いるというのが現状なんですグローバル化
07:52が進み圧倒的な資金力を持つガーファなど
07:55が工学報酬で世界中の優秀な若者を引きて
07:59いるんですそこでは成果主義に基づく働き
08:03方2.0やプロジェクト単位で
08:05スペシャリストが集まったり離れたりする
08:08シリコンバレー式働き方3.0が当然の
08:12ように行われているんですさていかが
08:15でしょうかこんなにも日本と世界では働き
08:18方が違うんですこのような働き方の違いを
08:21前に日本企業はガーフやNetflix
08:24などの世界的企業を前に破れ去っていく
08:28運命にあります日本の企業がガーファなど
08:31のグローバル企業に勝てない理由を一言で
08:34述べるならばガーファはプロのスポーツ
08:37チームで日本の企業は素人チームだから
08:41です素人チームがプロのチームに戦いを
08:44挑んでも勝てるわけがありませんよね草
08:47野球チームがプロ野球選手の球団に戦いを
08:50挑んだところで勝てるわけありませんこれ
08:53と同じことが日本の企業とガーファなどの
08:56グローバル企業の間に起こっているんです
08:59ちょっと具体例をあげましょうかあの有名
09:02なNetflixも会社とはプロの
09:05スポーツチームのようなものだとして優秀
09:08な人材を圧倒的な報酬で引き抜き最高の
09:12人材を常に揃えているんですnetfli
09:15は一見常識外れた様々な経営戦略を行って
09:19いますまず日本の企業や世界中の企業から
09:23極めて優秀な人材だけを引き抜き全ての
09:26ポストに引き抜いた優秀なプロを再をし
09:30業界最高水準の報酬と環境を与えています
09:34たえいくら会社に貢献していたとしても
09:37実力成果が残せないのであれば解雇手当て
09:40を上げてやめてもらうというスタンスを
09:42取っていますつまり常に最高の人材に仕事
09:46をさせているんです会社に貢献はしている
09:49が成果を出せない人材を首にするというの
09:52は冷たいことでしょうかでもこれは
09:55当たり前のことなんですポストに空が
09:57なければ優秀なに来てもらうことはでき
10:00ませんそして会社とは家族ではありません
10:04成果の出せない人間を守る場所ではあり
10:07ませんプロのスポーツチームのようなもの
10:10なんですトップを取ろうと考えれば当然の
10:13ように最高のプレイヤーを引き抜いて最高
10:15のチームを作らなきゃいけないプロ野球の
10:18業界でも優秀な人材を自分のチームに招く
10:22ために何10億円という年方で引き抜いて
10:25最高のチームを作り優勝を目指しており
10:28ますこれはスポーツの世界では極めて
10:31当たり前のことなんですそしてビジネスの
10:34世界だって同じです最高の人材を集め最高
10:38のチームを作った企業だけがこの変化が
10:41激しく残酷な世界で生き延びていくことが
10:44できるんですさてそれに対して日本はどう
10:47でしょうか日本の企業は未だに日本独特の
10:51時代遅れの年高序列就寝雇用という日本的
10:55雇用観光に従っております日本の企業は
10:59ビジネス環境がどれだけ変化しても
11:01たまたま新卒で採用した社員だけでなんと
11:05かやりくりしようとしているんです海外で
11:08は新しいプロジェクトを始めるとなった
11:10場合プロジェクトの責任者を外部から
11:13引き抜いてプロジェクトチームのトップに
11:15据えますそうすることでプロジェクトが
11:18円滑に進み最大の結果が出せるんですそれ
11:21に対し日本は年列就寝雇用のシステムに
11:25縛られてプロジェクトの責任者を外部から
11:28招いたりで入社したスタッフだけでチーム
11:31を作ることができないというシステムに
11:33なっているんですそんなことをすれば社員
11:36の間でなんであいつはいきなり外からやっ
11:39てきてしかも俺より若いのに俺よりも高い
11:42給料をもらって偉そうにしているんだと
11:45不満が沸き起こってしまうでしょう年高
11:47序列のシステムに縛られているので
11:50なかなか海外のように若くて優秀な人材を
11:53高額で引き抜くということができないわけ
11:56なんですそのため最初にたまたま雇った
11:59貧しい人材プールから適任者を探そうと
12:02するんですがそんな都合のいい話がある
12:05わけないんです例えば広告代理店はこれ
12:08までテレビや新聞雑誌を媒体として営業を
12:12行ってきましたしかし急速に
12:15インターネットが普及し主な媒体が
12:17インターネットにシフトしたため従来の
12:20ビジネスモデルを大きく変える必要に迫ら
12:23れましたこのような時ガーファなどはまず
12:26はインターネット広告に成通した人物を
12:29高額で外部から引き抜いてプロジェクト
12:32チームのトップに添えますしかし日本では
12:35ネット広告なんて何も知らないような新人
12:38が配属されて素人同然の上司に振り回され
12:41て長時間労働長時間残業として激務を強い
12:45られる野球で例えるならば普段ピッチャー
12:48をしている人がちょっとあなた次の試合で
12:51はサード守ってみてよと次の試合では
12:54センター守ってみてよと言われているよう
12:57なものなんですサッカーならは普段
12:59キーパーをしている人がちょっと次の試合
13:02だけあなたディフェンスしてくれないと
13:05言われているようなものなんです普段自分
13:07のやっていること以外を新しく素人として
13:10また始めなくてはいけないため精神的な
13:13ストレスや長時間労働が当たり前になって
13:16しまうんですそして日本の企業は不適材不
13:19適所で混乱する現場をただ長時間働き長
13:23時間残業することでマンパワーでなんとか
13:27しようとしているようです結果ブラック
13:29企業が生まれパワハラとセクハなどが
13:32起こってしまうのもある意味当然と言える
13:35でしょうさていかがでしょうかいかに日本
13:38と世界とでは働き方が違うのかということ
13:41がよく分かっていただけたと思います世界
13:44では働き方2.0である成果主義に基づい
13:48たグローバルスタンダードそして働き方
13:513.0であるプロジェクト単位で
13:54スペシャリストがリゴを集散するシリコン
13:56バレー型がメジャーでありさらにフリー
13:59エージェントになって働くという世界最
14:01先端の働き方4.0も海外ではどんどん
14:05進んでおります特に今回のコロナ禍によっ
14:08て欧米の働き方も大きな天気を迎えました
14:12例えばコンサルタントやプログラマー
14:15エンジニアなどの高い専門性を持つ人たち
14:18がリモートワークによって組織や会社に
14:21所属していなくても働けるということを
14:24実感したんですあれとこれまで俺たちは
14:27会社に雇われてまあ高い給料もらってた
14:30から満足していたが別に会社とか組織に
14:34雇われなくだってこれ自分でできるんじゃ
14:37ないのということに気づき始めてフリー
14:40エージェントになっているといった
14:42イメージでしょうか例えば当たり前ですが
14:45会社に年方1億円で雇われている
14:48エンジニアが10億円の利益を生み出す
14:51アプリを開発したところで年方1億円で
14:54雇われているわけですから1億円しか
14:57もらえませんよねしかしこのエンジニアが
15:00独立しフリーエージェントとして10億円
15:03の利益を生み出すアプリを開発すれば
15:05まるまる自分の儲けになるでしょう
15:08あるいはこのエンジニアはこれまで年方
15:111億円で雇われていた会社にこのアプリ
15:14作ってようと言われて作っていたわけです
15:16がそれを他社から直接そのエンジニアが
15:19フリーエージェントとして他社から発注を
15:22受けてアプリ作れば会社に利益を抜かれ
15:25ませんのでもっともっと儲かるということ
15:28になりますさらにこのフリーエージェント
15:31になるという働き方が今世界中で
15:33素晴らしいとされているのは人間関係を
15:37自分で選択できるからであります皆さんご
15:41存知の通り私たちのほとんどのストレスと
15:43いうのは人間関係から生まれるんですよ
15:47ですから好きな人としか仕事をしないと
15:49いう贅沢まではできないにしても少なく
15:52とも嫌なやとの仕事を断れるだけで人生の
15:56幸福度は劇的に上がるんですですアメリカ
15:59ではこのことに気づいた高い専門性を持つ
16:02人々が今や続々とフリーエージェントに
16:06なっているそうですこの潮流はいずれ日本
16:09にも押し寄せ30代40代で十分な
16:12キャリアを築いたスペシャリストがSNS
16:15での自分の評判を使ってどんどんフリー
16:18エージェントになって独立するようになる
16:20でしょう様々な調査で自衛業者の幸福度は
16:24サラリーマンより一貫して高いということ
16:26が分かっています例え収入が不安定でも
16:30人間関係を自分で選択できるというのは
16:33それを補ってあまりある魅力があるよう
16:36ですそしてテクノロジーの進歩によって
16:39個人の評判が可視化されて例えばあの人は
16:42Googleであのアプリ開発した人だよ
16:45とかリクルートであの新規事業を立ち上げ
16:48た人だよといった風に個人の評判がSNS
16:52で見えるようになればもはや会社の信用で
16:55仕事を受注する必要はなくなりますフリー
16:58ントになってもSNSで評判さえあれば
17:01様々な発注があなたの元に来るようになる
17:05でしょうこうして世界は働き方4.0の
17:08フリーエージェント社会へと修練していく
17:11んですさてこのように世界の働き方が変化
17:15していく中で働き方1.0である年序列
17:19就寝雇用の日本的雇用は様々な機能不全を
17:23起こしておりますトヨタが就寝雇用は無理
17:26だと宣言したのは記憶にらしいでしょう
17:29さらに最近ではサントリーの新波たし社長
17:33が45歳定年性を提案したことも話題に
17:36なりましたこういった名だたる企業は
17:39もはや働き方1.0は機能しないという
17:42ことを身にしみて知っているんです日本に
17:45しかない働き方1.0にとまっているのは
17:48非常に危険であり世界の流れに逆流して
17:52いるということですつまり私たちは日本に
17:56しかないような働き方1.0を捨てて
17:59世界中で今当たり前となっている成果主義
18:02に基づいた働き方2.0働き方3.0から
18:064.0へ向けて大きく変わっていく必要が
18:10あるんですそれではこの辺で一元の内容を
18:13まとめておきたいと思いますポイント1
18:16働き方には次の5段階がある働き方1.0
18:20年高序列就寝雇用の日本的雇用働き方
18:242.0成果主義に基づいたグローバル
18:27スタンダード働き方3.0プロジェクト
18:31単位でスペシャリストがリゴを集散する
18:33シリコンバレー型働き方4.0フリー
18:37エージェント働き方5.0機械が全ての
18:40仕事を行う日本は1.0から2.0への
18:44移行を頑張っているが世界は3.0から
18:474.0へ移行しつつあるので誰もが急速に
18:51変わりつつある世界で生き延びる方法を
18:54考えなくてはいけない局面にあるポイント
18:572ガーファNetflixといった大手
19:00海外企業を前に日本の企業は敗れ去って
19:03いく運命にあるそれは海外企業がプロの
19:07スポーツチームであるのに対し日本の企業
19:10は素人チームだからであるポイント3
19:13さらにフリーエージェントになって働くと
19:16いう世界最先端の働き方4.0も海外では
19:20どんどん進んでおりいずれ世界はこのよう
19:23な働き方に修練していくだろうそれでは次
19:262元で激変する未来世界で生き延びる方法
19:30について解説していきたいと思いますさて
19:33生き方働き方が急速に変わり世界は急速に
19:37未来に向かっているにも関わらず日本人の
19:41働き方は相変わらず全近代的な身分性に
19:45囚われたままでしたこの気の遠くなるよう
19:48な矛盾が私たちが今直面している現実なん
19:51ですがそんな世界をこれから私たちはどの
19:54ように生きていけばいいのかそれについて
19:57述べる前にこれが極めて困難な問である
20:01ことを認識しなければならないと立花さん
20:04は言いますアメリカのダベストセラ
20:07トーマスフリードマンの遅刻してくれて
20:09ありがとうという本の中にはこのとてつも
20:12ない世界の変化に遅れないようについて
20:15いくには全ての労働者が障害教育によって
20:19スキルを高めていかなければいけないその
20:22ためにはAIを人間の競争相手にするん
20:25じゃなくて職務に必要なスキルを低コスト
20:29で身につけられる教育機会が全ての人に
20:32与えられるようにしなければならないと
20:35書かれておりますさらにリンダグラットン
20:38のライフシフト100年時代の人生戦略と
20:41いう大ベストセラーの中には技術が進歩
20:44すれば人間も変わらなくてはいけません
20:47技術についていくためにまた人間にしか
20:51できない仕事をするために学び続けなけれ
20:53ばならないと書かれておりますさて
20:56フリードマンやリンダグラットンなどの
20:59全ての優秀な人たちがAIの時代に
21:02生き延びるために機械を超える能力を獲得
21:06しろと私たちに言っているわけなんです皆
21:09様も聞いたことがあるのではないでしょう
21:12か機械の発達によって今あるスキルが
21:15どんどんコモディティ化していくんだと
21:18例えば動画編集は優秀なソフトの登場に
21:22よって簡単になり一般人でも気軽に動画
21:25編集ができるようになり動画編集スキルで
21:29たくさんのお金を稼ぐことや動画編集の
21:32プロとしてお金を稼ぐことは以前よりも
21:35難しくなってしまいましたこれからは
21:38どんどん今まで食えていたスキルが機械の
21:41力でコモディティ化して食えなくなって
21:44いくだから技術の進歩に伴って私たちは
21:48新しいスキルをどんどん身につけていか
21:50なければならない人生100年時代におい
21:53て1つの職業に勤めるのは珍しくなり
21:57私たちはにおいて2つ以上の仕事をし
22:01なければいけないそのために必要とされる
22:04スキルを素早く身につける努力や学習意欲
22:08が必要であるこんなことがあらゆる本に
22:11書かれているわけでございます私は少なく
22:14とも30冊以上の本の中でこういった言葉
22:18を目にしましたしかし問題はこんなことが
22:22本当に可能なのかということであります
22:26様々な著名人が働き方がどんどん変わり
22:29テクノロジーが急速に進歩する世界で
22:32生き延びるための処方箋は新しく出てくる
22:35テクノロジーを理解しどんどん新しい
22:38スキルを身につけていく障害学習であると
22:42述べているわけなんですがこんなことは
22:45本当に可能なのでしょうか例えば人生
22:48100年時代に障害教育をしようと思えば
22:52一世紀にわって私たちは最新知識を学び
22:55続けなくてはいけません例えばパソコンを
22:59全く使わないような仕事についている40
23:02代の人がこれからはプログラミングを学ば
23:05なければいけないなどと言われて1から
23:08プログラミングを勉強してIT企業で
23:11デジタルネイティブの若者たちと机を並べ
23:14てエンジニアの仕事ができるようになる
23:17でしょうかそもそも認知科学の領域では
23:21知能はかなりの程度遺伝するという膨大な
23:24知見が積み上がっておりますつまり新しく
23:28出てくるテクノロジーをサクサクと理解し
23:31その都度必要なスキルを適宜身につけ
23:34られる人間など一部しかいないということ
23:37が予想されます実際にIT化が進む世界で
23:41どんどん格差が開いていることからもIT
23:45を使いこなせるごく一部の人たちとITを
23:48使いこなせないたくさんの人たちがいると
23:51いうことが分かるでしょう勉強に向いて
23:53いる人と向いていない人がいるように新た
23:57にスキルを獲得し続けるというのも向いて
24:00いる人向いていない人がいてテクノロジー
24:03などのレベルがどんどん難しくなっている
24:05ことを考えると大半の人が新しいスキルを
24:09どんどん獲得していくことなど極めて
24:12難しいに違いありません新しい
24:15テクノロジーが出てくるたびにそれらを
24:17ちゃんと勉強して新しいスキルをどんどん
24:20身につけていかなければ仕事がなくなっ
24:23ちゃうから頑張りなさいというのは簡単
24:26ですがそもそも今大抵の人は生活費を稼ぐ
24:30ために何かしらの仕事をしておりますよね
24:33それなのに仕事をしていないプライベート
24:36の一部の時間でそのような技術を勉強する
24:39余裕のある人などほんの一部でしょう
24:43つまりね言ってしまえばライフシフトや
24:46遅刻してくれてありがとうなどといった本
24:48をはめとする多くの人が提唱する未来を
24:52生くための処方箋は実質役に立たないん
24:56ですもちろんねこれを聞いている皆様の中
24:59にはとても優秀な人がいて新しく出てくる
25:03テクノロジーをどんどんサクサクと理解し
25:06どんどん新しいスキルを身につつけること
25:08ができますという人もいるでしょうそう
25:11いう人はライフシフトなどが提唱する障害
25:14学習という戦略を取れば良いでしょう
25:17例えば学生時代にめちゃくちゃ勉強が得意
25:21だった人などはこういった戦略を取ること
25:24も十分に可能だと思われます自分が今やっ
25:28て仕事や持っているスキルがチプ化して
25:31しまったらまた新しいものを勉強して習得
25:34する特に験勉強がめちゃくちゃ得意で東大
25:38とか早稲慶王などに入っている学歴の高い
25:41人は新しく出てきたものを次々に学ぶと
25:45いうことが得意であり実際に可能だと思い
25:48ますしかしこんなことができるのは非常に
25:52優秀な一部の人間だけですから大抵の人は
25:56別の戦略を見つけなければならないと立花
25:59さんは言うんですその戦略とは一体何か
26:02それはつり得意なこと好きなことを仕事に
26:06することであります人生100年時代に
26:10最も重要なのはあなたが好きなことあなた
26:13が得意なことを仕事にすることです嫌いな
26:17勉強を一世紀にわって続けることなんて誰
26:20にもできませんが好きなことや得意なこと
26:23ならばいくらでもできるからですこのよう
26:26にね好きなことで生きていきと言うと
26:29そんな甘いことが通用するわけないでしょ
26:32とそういった批判が必ず出てきますですが
26:35逆なんです先ほど言った通り新しい
26:38テクノロジーが出てくるたびにそれを勉強
26:41してスキルとして身につつけるというのは
26:44一部の人にしかできないことだと予想され
26:46ますだから大抵の人が好きなことで生きて
26:50いく以外に道はないんです人生100年
26:53時代には原理的に好きなこと得意なことを
26:56マネタイズして生きていく他ありません
26:59しかしここにも残酷な真実がありもちろん
27:02全ての人がこのようなことができるわけで
27:06はないんですYoutuberやみんなが
27:08憧れるクリエイターになれるのは一部
27:11でしょうプロゲーマーやインスタグラマー
27:13など好きなことで生きていけるのも一部か
27:16もしれませんパソコンが好きで趣味で行動
27:19を書いていたら優秀なプログラマーとして
27:22いい会社に就職することができた仕事が
27:25毎日楽しいですなんていう人も一部かも
27:28しれません大好きな漫画を書き続けて売れ
27:31たり歌詞として活躍できる人も一部
27:34でしょうですから立花さんは好きなことで
27:37生きていくしかないにもかわらずみんなが
27:40それをできるわけではないというこの世界
27:42を残酷な世界と呼んでいるんですさて
27:45いかがでしょうか新しいスキルが出てくる
27:48たびにそれをずっと学び続けられる人は
27:51一部しかいないそして大抵の人は好きな
27:55ことで生きていくしか道はないしかし好き
27:58なことで生きていける人も一部であるこの
28:01ように述べてきたわけなんですがとはいえ
28:04これではあまりにも悲しすぎる結論
28:06でしょうそこで好きなことで生きていく
28:09ためのもう少し現実的な解決策を考えてみ
28:13ましょうアメリカの若者の間で今
28:16ファイアーと呼ばれる運動が広がってい
28:18ます日本でも今とても流行っておりますよ
28:21ねファイアとは経済的に独立し早く引退
28:26しようという意味ですがリタイアとは
28:28異なりますリタイアとは仕事をやめて悠々
28:31自適の暮らしをすることしかしこれをする
28:34には数千万の貯金では到底足りない
28:37でしょうそれに対してファイヤーは日々の
28:40お金を心配することなく会社や組織から
28:43自由になって好きな仕事をすることです
28:46これが経済的独立でリベラル化する現代
28:50社会の理想とされていますさてこのように
28:53会社から自由になりましょうと言うと独立
28:56後の生活が不安定で心配だという意見が
28:59必ず出てきますしかしどんな人も60歳に
29:02なって丁年を迎えればフリーになるしか
29:05ないんですそう考えればサラリーマン生活
29:08はフリーへの準備期間です定年後に再雇用
29:12される人が増えていますがその給与は現役
29:15時代の半分ほどでやりがいのある仕事も
29:18与えられず1年ほどでやめていくことも
29:21多いと言います定年後に貧しい年金を
29:24やりくりしながらアルバイト仕事で食いで
29:27行くのと現役次代に専門知識やスキルを
29:30生かし良い評判を仕事につげていくのとで
29:34は人生の満足度は大きく異なるでしょう人
29:37はいずれ丁年を迎えて1人のフリー
29:40エージェントになりますがその前に人生
29:43100年時代では誰もがフリー
29:45エージェントを体験することになります
29:4830代や40代で独立する人もいれば60
29:51歳でフリーになる人もいるという違いに
29:54すぎません未来世界で生き延びるには会社
29:57に所属している時に常にフリー
30:00エージェントとして自分は仕事をしている
30:03んだという意識を持って会社のブランドに
30:05依存するんじゃなくて自分自身の良い評判
30:09を増やしていくことが超重要ですこれが
30:12好きなことで生きていくための現実的な
30:15解決策となるでしょう会社に所属している
30:18時から自分は独立して仕事をしているんだ
30:22と考えいかに自分自身に良い評判を貯めて
30:25いけるかどうかを考え続けるんです与え
30:28られた仕事をただこなしていればいいやと
30:31考えるのではないいかに自分に評判を
30:34つつけるのかいかに自分の評判を高めて
30:37いけるのかということを考えながら働くん
30:40ですこう言われてもねちょっとピンとこ
30:43ない人多いかもしれませんので少し具体例
30:45をあげましょうか例えばこの働き方を実現
30:49した人として有名なのは編集者の美孝介
30:53さんでしょう彼は頭者という会社で編集者
30:56として働きながら自分自身に良い評判を
31:00集めて天才編集者という肩書きを元に副業
31:04でオンラインサロやテレビ出演を行ってい
31:07ますまたインフルエンサーとして有名な
31:09田端慎太郎さんも会社員として働きながら
31:13情報発信をすることで個人にブランドを
31:16つけて様々な活動を行っております彼らの
31:20ように会社員として働きながら会社の看板
31:24を利用して自分のブランドを稼ぐ自分の
31:27評判がある程度稼げたらその評判を元にし
31:31てフリーエージェントになるすなわち好き
31:34なことで生きていくこれが現実的なところ
31:37ではないでしょうかサラリーマンとして
31:39日々の安定した生活費を稼ぎながら情報
31:43発信をしたり有益なブログを書いたりまた
31:46は会社での仕事で大きな業績を上げたりし
31:49てどんどん個人にブランドを寄せていく
31:53そして個人のブランド化が完成したらその
31:55ブランドを大いに使ってフリー
31:58エージェントになるこうすればいきなり
32:00フリーエージェントになって仕事が来ない
32:03稼げなくて食うに困るなんていうことは
32:06ないでしょう今サラリーマンやどこかに
32:08雇われて働いている方は自分に評判を
32:12集める評価を集める自分をブランド化する
32:16ということを意識して働いてみてはいかが
32:19でしょうかそしてその際にSNSを使用
32:22するのは必須だと思います今はSNSで
32:26フォロワーさえいれば仕事に困らない空に
32:29困らないといった時代でございます自分に
32:33ブランドをつつけるには仕事で大きな成果
32:35を上げたりSNSでコツコツと有益な情報
32:39を発信しフォロワーを獲得していく必要が
32:42あるでしょう今はSNS全盛の時代です
32:45好む好まざるに関わらず今後もこの流れは
32:49どんどん強化されていくことが予想され
32:51ます金もコもない個人が独立してお金を
32:55稼ぐにはSNSを上手に使いこなすことが
32:58必須となるでしょうSNSを通してあなた
33:01が社会から認知されているあなたに評判が
33:05集まっているという状態を作り出す必要が
33:08あるんですもしあなたがしっかりとした
33:10情報を発信したり役に立つ情報をコツコツ
33:14と発信していれば例えばあなたが独立した
33:17時独立しましたお仕事がある人はご連絡
33:21くださいとSNSで発信すればたくさんの
33:24人からの仕事の依頼が来るといった状況も
33:27可能になるでしょうそれでは元の内容を
33:30この辺でまとめておきたいと思います未来
33:33世界を生き延びる処方箋として新しく出て
33:36くるテクノロジーを理解しどんどん新しい
33:39スキルを身につけていく障害学習がよく
33:42提案されているが現実的にはそれは一部の
33:45優秀な人以外厳しいだろうそうなると好き
33:49なことや得意なことを仕事にするしかない
33:52そのために会社に所属している時から自分
33:55は独立して仕事をしているだと考え仕事で
33:59大きな成果を上げたり情報発信などをして
34:02自分自身に良い評判を貯めておくことが
34:05必要であるさていかがでしたでしょうか
34:08本日はね本書の中で個人的に重要だと思っ
34:11た部分にフォーカスして解説してきました
34:13が本書にはまだまだ有益な情報がたくさん
34:17書かれていますので是非一度本書を手に
34:20取ってさらに深く熟読されてみてください
34:23皆さんが残酷な未来世界で生き延びるため
34:26の一助となればとても嬉しく思います本日
34:30は以上になりますこの動画がためになった
34:32よという人は私のやる気アップとさらなる
34:34動画のクオリティアップにつがるので高
34:37評価ボタンとチャンネル登録どうぞポチっ
34:39とよろしくお願いしますまたこの
34:41チャンネル以外にももう1つ本要約
34:43チャンネルと切り抜きのチャンネルもやっ
34:45ておりますので興味のある方は概要欄の
34:47リンクから他のチャンネルにも訪れてみて
34:50いただけるととても嬉しいですではまた次
34:52の動画で皆さんに会えることを楽しみにし
34:55ております本日はご清聴ありがとうごござ
34:58まし
35:08た
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