【初心者~中級者】DTM 何から始める? 作曲上達へのロードマップを作ってみた! #dtm #作曲 #杜琴オン
Summary
TLDRこの動画スクリプトは、作曲初心者向けに作られたロードマップを紹介しています。作曲、アレンジ、エンジニアリングの3つのステップを順番に学ぶことが重要であると説明し、それぞれのステップで注意すべき点やスキルアップのための具体的なアドバイスを提供しています。また、リズム、メロディ、コードの3大要素をマスターし、アレンジ段階での楽器編成や周波数配分の重要性を強調しています。最後に、エンジニアリングにおける時間、空間、演出の概念と、プラグインの選び方についても触れています。
Takeaways
- 🎵 作曲初心者向けのロードマップを紹介。
- 📈 作曲、アレンジ、エンジニアリングの順番で学ぶことが重要。
- 🔄 学習プロセスで問題が発生した場合は、一つ前のステップに戻る。
- 🎼 作曲の基礎は音階とリズムの理解を始めること。
- 👂 メロディを学ぶために、耳コピを練習し、他の曲のメロディをコピーすること。
- 🎹 コード理論は感覚的な音楽作りをサポートするため、基本的な理解が重要。
- 🥁 リズムアレンジでは、ジャンルに応じたリズムパターンを学び、楽器の使い分けを理解する。
- 🎷 楽器編では、各楽器の特徴と音域を理解し、アレンジに適切に使用する。
- 🌀 周波数帯の理解は、曲の全体的なバランスを調整する際に不可欠。
- 🎚️ エンジニアリングでは、時間・空間の演出、正音、エフェクトのプラグイン使用が含まれる。
- 🔄 学習は繰り返しのプロセスで、どの段階でも前に戻って修正・改善が大切。
Q & A
初心者が作曲を始める際に最初に学ぶべきことは何ですか?
-初心者は音楽の3大要素であるリズム、メロディ、コードを学ぶべきです。まずは義務教育レベルの基礎知識から始め、ドレミファソラシドの理解を確認し、半音の把握を復習してください。
作曲においてリズムを学ぶ際の重要なポイントは何ですか?
-リズムを学ぶ際の重要なポイントは、基本的なビートを理解し、シンプルなドラムのパターンを作り始めることです。また、リズムにアクセントを加える練習を行い、給付ブレイクの使い方を学ぶことで、アレンジの段階で役立つスキルを身につけます。
メロディを作る際に最初に行うべきことは何ですか?
-メロディを作る際には、最初に無メロの耳コピを行うことが重要です。好きな曲や憧れのアーティストの歌をコピーすることで、感覚的な音楽理解を深めることができます。このプロセスにより、スケールやキーへの理解が身につき、メロディセンスを磨くことができます。
コード理論を学ぶことで何が得られるのでしょうか?
-コード理論を学ぶことで、感覚的な音楽理解を補完し、理論的な知識を取り入れることができます。これにより、メロディやコード進行をより正確に再現し、新しい進行やアレンジに取り入れることができるようになります。基本的なダイアトニックコードから、セカンダリードミナントや25のコードまで学ぶことで、音楽表現が深まります。
アレンジにおいての重要な要素は何ですか?
-アレンジにおいて重要な要素は、リズム応用編、楽器和音、周波数体液です。リズムアレンジを学び、ジャンルごとのリズムパターンを習得し、楽器編での適切な使い分けを行うことが重要です。また、周波数分布を意識し、アレンジ段階で持っている状態を作ることで、ミックスでの調整が必要になることを防ぎます。
エンジニアリングの過程で取り組む3つの要素は何ですか?
-エンジニアリングの過程で取り組む3つの要素は、時間、空間、演出です。時間ではダイナミクス系のエフェクトを用いて、曲の流れに合わせた調整を行います。空間ではギレ、リバーブ、パンニングを用いて、音の位置付けを行います。演出では、正音作業を行い、音量バランスや周波数バランスを整え、曲の完成度を高めます。
プラグインの選択において、どのようなポイントが重要ですか?
-プラグインの選択において重要なのは、そのプラグインがどのような効果を与えるかを理解することです。同じ種類のプラグインでも、機材や設定によって音質が変わることがあるため、それぞれのプラグインの特徴を理解し、目的に合わせた選択を行うことが大切です。また、プラグインを用いることで、音の欠如を埋めることができ、曲の完成度を高めることができます。
作曲初心者が達成すべきロードマップはどのようなものでしょうか?
-作曲初心者が達成すべきロードマップは、作曲、アレンジ、エンジニアリングの3つのステップを順に進みながら、それぞれのステップで細かい要素を学び、実践を繰り返すことです。このプロセスを繰り返すことで、音楽理論の理解を深め、実際の作曲スキルを磨くことができます。また、どのステップでも、前段階に戻って基礎を固めることが重要です。
音楽制作において、アレンジとエンジニアリングの関係はどのようになっていますか?
-アレンジとエンジニアリングは密接に関連しています。アレンジ段階で作成された音源や楽器の配置は、エンジニアリングの段階で調整され、最終的な音の質やバランスが決まります。アレンジ段階で持っている状態を作ることで、エンジニアリングでの調整が容易になり、無駄な作業を減らすことができます。一方で、エンジニアリングのスキルが不足すると、アレンジの段階で作成された素晴らしい曲も損なわれる可能性があるため、両者のバランスが重要です。
音楽制作において、どのような種類の練習がメロディ感覚を磨くのに効果的ですか?
-音楽制作において、メロディ感覚を磨くために効果的な練習は、無メロの耳コピです。これは、好きな曲や憧れのアーティストのメロディをキーボードやギターなどでコピーする練習です。このプロセスを通じて、自然にメロディを理解し、音楽的な表現力を向上させることができます。また、この練習を通じて得られる感覚的な理解は、理論的な音楽知識と組み合わせることで、より深い音楽表現が可能になります。
作曲やアレンジで苦戦している場合、どのようなアドバイスがありますか?
-作曲やアレンジで苦戦している場合、まずは1つ前のステップに戻り、基礎を固めることをおすすめします。また、ジャンルごとのノリズムパターンを学び、楽器編での適切な使い分けを理解することも重要です。さらに、コード理論を学び、メロディやコード進行を正確に再現できるようにすることで、音楽表現を深めることができます。最後に、プラグインの使い方やエンジニアリングのスキルを磨くことで、曲の完成度を高めることができます。
音楽制作において、どのようなスキルが最も重要だと考えられますか?
-音楽制作において最も重要なスキルは、基本的な音楽理論の理解と、それを実践するための作曲、アレンジ、エンジニアリングの技術です。また、感覚的な音楽理解を深める ear training も重要です。これらを組み合わせることで、独自の音楽を作り出すことができます。そして、継続的な学習と実践を通じて、スキルを磨くことが不可欠です。
Outlines
🎵 作曲初心者向けのロードマップ
本段落は、作曲初心者向けに作られたロードマップについて述べています。クオリティの高い曲を作りたがっている方々が、どのような順序で学んでいけば良いか、またどの部分に苦戦している場合でも1つ前のステップに戻って修正できるようになることが重要です。作曲、アレンジ、エンジニアリングの3つのステップを学ぶことが推奨されています。
🎼 音楽の3大要素とリズムの基礎
この段落では、音楽の3大要素(メロディ、リズム、コード)とリズムの基礎について学ぶことが重要であると述べられています。リズムを学ぶ際には、基本的なビートやドラムの役割を理解し、アクセントや給付ブレイクの使い方を学むことが大切です。また、メロディの作り方については、無メロの耳コピを激しく推奨しています。
🎷 アレンジと楽器編の理解
アレンジについて学ぶ際には、リズムの応用、楽器編、和音、そして周波数に関する知識が必要です。ジャンルごとのリズムパターンを学び、楽器の音域や得意な音域を理解することが重要です。また、モックアップ打ち込み技術や生演奏のような音を再現することもアレンジに欠かせません。
🔊 エンジニアリングとプラグインの活用
エンジニアリングのプロセスは、時間、空間、演出、正音、エフェクトの5つの要素を適切に調整することで構成されます。DTMユーザーにとっては、ミキシングとマスタリングの工程で苦戦している場合が多いため、アレンジ段階に戻って修正することが推奨されています。また、プラグインの選択と活用が重要であり、実験を繰り返し、最新の技術や流行に合わせてスキルを向上させることが求められます。
Mindmap
Keywords
💡作曲
💡アレンジ
💡エンジニアリング
💡リズム
💡メロディ
💡コード
💡耳コピ
💡周波数配慮
💡プラグイン
💡マスタリング
Highlights
作曲初心者が一生使えるロードマップを作成
クオリティ高い曲を作りたいけど何したらいいかわからない
作曲、アレンジ、エンジニアリングの順番で学ぶ
学習を進めると相互作用が起きる
作曲やアレンジも最後までずっと続いていること
アレンジ力が身についてくる
リズム、メロディ、コードの3大要素を学ぶ
無メロの耳コピを超重要視する
メロディ作曲の練習方法
コード理論を学ぶことで感覚的な展開を理論的に理解
アレンジ段階で楽器編、周波数配慮
エンジニアリングの3つの要素:時間、空間、演出
DTMで苦戦している場合はアレンジ段階に戻る
音の正音とブラッシュアップ
全体のバランスを整える
プラグインの理解が深いほど選択肢が増える
実験回数を繰り返してプラグインを学ぶ
このロードマップを通じて作曲のレベルアップ
Transcripts
[音楽]
こんにちはとこです今回は作曲初心者何
から始める作曲家が一生使えるbtm達へ
のロードマップを作ってみたということで
クオリティ高い曲作りたいけど何したら
いいかわかんないと頭を抱える皆様に作曲
はどんなことを学んでいけば良いのかまた
どんな順番で学べば良いのか皆様の地図と
なるべくとこがロードマップを作成いたし
ました今回お伝えする内容に沿って学習を
進めていけば作曲の上達は間違いなし情報
量の多い現代に一筋の光をっとこれからの
作曲人生において何度もこのロードマップ
に立ち会える瞬間があるでしょういや何度
も見て記憶してしまうかもしれませんそれ
くらい役立つものだと思います一生お
付き合いできるかもしれないこのロード
マップ是非楽しみながらお聞きください
今回は4枚のスライドで内容をまとめまし
たうち1枚は全体像残り3枚は各要素を
細かく解説してていますまず全体像から
学習を左から右にだんだん進めていく
イメージまずは作曲自体を学び次に
アレンジそしてエンジニアリングという
順番ですポイントは2つ作曲やアレンジも
最後までずっと続いていることそして
それぞれの項目がうまくいかない時1つ前
のステップに戻ることです1つ目作曲や
アレンジも最後までずっと続いていること
ですがアレンジの勉強を進めていくと作曲
自体も考え方が変てきますし
エンジニアリングから逆算したアレンジ力
が身についてくる場面も将来的に必ず出て
くるからです学習を進めるにつれ相互作用
が起きてくるのでその瞬間を楽しみに進ん
でみましょうポイント2つ目それぞれの
項目がうまくいかない時1つ前のステップ
に戻ることも大切ですエンジニアリングの
土台にはアレンジがありアレンジの土台に
は作曲がありますミックスがうまくいか
ない原因はミックスではなくアレンジに
問題があることが多いですというか
ほとんどそうですはいそこプラグインの
動画見る前にアレンジ見直せですので最初
の作曲力をおりにしたまま次の段階を進め
すぎるのはあまり賢いとは言えない選択肢
ですもちろん多少進めるのはオッケーです
少し話はずれますが少々洗いアレンジや
ミックスでも曲全体が良ければ一般
リスナーからある程度いい評価を得られる
のも事実周りから褒められ自己肯定感を
上げつつサウンドメイクも上達させていく
のが精神的にもいい気がしますアレンジも
ミックスもガチガチに勉強してから初めて
出した曲が黒表だったら絶対作曲やめる
でしょですので自分が思っているよりも1
つ前のステップを大切にすることも忘れ
ないようにしていきましょうではそれぞれ
細かい内容を見ていきますまずは作曲音楽
の3大要素がポイントです大前提として
義務教育レベルの基礎知識を忘れてしまっ
ている方はそこから学習スタート
ドレミファソラシドどこが半音会だったか
覚えていますか都長長はシャープいくつ
意外と放置して先に進んでいる方もいるの
ではないでしょうか後々だいぶ苦労します
ので今すぐこの動画をじて復習して
ください大前提の知識は問題ない状態に
なったらリズムメロディコートの学習に
進みます優先順位としてはリズムメロディ
どちらか好きな方好きなジャムによるかも
ですそしてコードへと進めていき
まずリズムでは基本のビートについて覚え
ていきます4ビートや8ビートなどですね
複雑なものはまだやらなくてOKです
合わせて基本のドラムについても学んで
いきましょうジャンルによって楽器は
異なりますがキックスネアハイハットの3
点セットは覚えておけばどのジャンルにも
応用が効きますそれぞれの役割をまずは
覚えておきましょう3点セットで簡単な
ビートを作れるようになったら次にフィル
ずっと誕生なだと飽きてしまうのでリズム
にアクセントをつつける練習をしていき
ますまた給付ブレイクもアクセントの一種
として使えるようになっていくと後々
アレンジの時に身につけてよかったと未来
の自分が感謝することでしょうリズムは
アレンジ編でもう1度出てくるのでまずは
基礎の基礎をしっかり抑えておくことが
とても大切です続いてメロディメロディは
絶対にやるべきことが1つ無メロの耳コピ
です超重要ですこのロードマップから1つ
だけしか伝えることを選べないのなら
間違いなくこれを伝えます具体的には好き
な曲やりたい音楽や憧れのアーティストの
歌メロディを鍵盤などでコピーする習慣を
つけましょう最初はうまく音が取れないか
もしれませんが最初の1曲を超えればコツ
がつめてくるかと思いますので時間をかけ
て頑張って乗り越えます辛いのは最初だけ
だ何局かコピーしていくと前提条件で学ん
だ義務教育レベルの知識が体感として身に
つきいわゆるスケールやキーへの理解が
感覚的に染み込んでくることでしょうこの
感覚的というワードが重要豚メロの耳コピ
を激押しする理由ですというのもメロディ
は理論だけでは絶対に上達しませんでも
持って生まれたセンスではなく好転的に
磨くことができますどんな曲をどれだけ
コピーしたかであなたのメロディセンスは
決まります憧れの楽曲たちを全て我がもに
するつもりでどんどんトライしていき
ましょう耳コピをしていく中でグっくる
ふわりや遣いが分かってきたら続いて行う
のがメロディ作曲メロディだけでABBサ
の構成の楽曲を1曲作ってみましょうここ
でいい曲と思えるメロディが作れるかどう
かがあなたの作曲力です詳しくお伝えする
といいメロが作れている状態であれば実際
にはなっていないですがいいリズムやいい
コード進行が潜在的に存在しています
耳コピでプロの完成楽曲をコピーしている
のでいいリズムやいいコードいいアレンジ
をまとったメロディを体の中に取り込んで
いるからですあとはそのリズムやコードを
再現してあげるだけでオです楽勝だねそこ
ができないから困ってんだよとことという
ことで続いて登場するのがコード理論よく
理論派だ感覚派だとか不毛な争いが起きて
いますが先ほどのメロディコピーで養った
感覚を再現するために使うのがコード理論
です感覚でもあり理論でもあるんです
ぶっちゃけ理論を使わず自分の曲に再現
できているのであればすっ飛ばしても良い
項目かもしれませんただ感覚的なこの展開
がいいんだよなと思った理由を理論を用い
て研究することで音質に気づきただのいい
進行のコピーだけでなく別の進行にもグっ
とくる要素を取り入れることができます
やるべきかやらないべきかは明白ですね
基本のダイアトニックそしてセカンダリー
ドミナントや25くらいかなある程度基礎
的なところが身についてきたらメロディと
合わせてでコドもコピーしていくとより
学習が深まるのでおすすめです基本の内
要素それぞれ学習を進めたら覚えたことを
用いてまずは1曲作ってみましょう
もちろんアレンジはまだしなくてもオ
下打ちコードにメロディとリズムを
乗っけるだけで大丈夫です逆に言うとこの
時点でいい曲と思えるかどうかという視点
も大切ここでウ微妙だけど後でなんとか
なるかと思わないようにしましょうその感
は2本バレ状態の時の雷ぐらい始めます
もちろんコード理論を全て学びきってから
一曲ではなくてOk作れる人は学びながら
作るをどんどん繰り返していきましょう2
枚目です2枚目はアレンジについて
アレンジはジャンルによって考えなければ
ならないことも多いので今回はどの
ジャンルでも共通しうる音質的な部分を
抽出していきましたリズム応用編楽器和音
と周波数体液それぞれ詳しく見ていき
ましょうまずはリズ作曲編で基本リズム
パターンを抑えたら次はジャンルごとの
リズムメイクを学んでいきましょうそう実
はリズムでジャンルは決まると言っても
過言ではありませんジャズならシンバル
レガードでリズムキープしつつキックは
アトリチックなタイミングで鳴らしている
とかbdmはキックとベースのうねりが
重要だよねとかジャンルごとのノりの違い
定番リズムパターンを覚えていくことが
大切ですジャンルごとによくあるBPMも
覚えておくと良いですねまた楽器編とも
かぶりますがリズム楽器の使い分けにも
注目楽器自体の音の特徴そして音が
生み出すノりグルーブ感の違いにも注目し
ていくと一歩進んだリズム作りができる
ようになりますよ続いて楽器編各ジャンル
で用いられる楽器についての理解を深めて
いくことがアレンジには不可欠例えばその
楽器の音域鳴らせる音域はもちろんですが
得意な音域を覚えておくことがおすすめ
若干脱線しますが合成音声系ソフトでも
この音域はいい調整を生むためのポイント
となりますみんなの得意を生かしたチーム
を作るイメージです逆に言うと得意が
かぶっていたらレギュラー争いを産んで
しまうかもしれませんよね各楽器の適切な
出番を見極めるために得意な音域を覚えて
いきましょうそしてモックアップ打ち込み
でも生演奏のような音を再現する技術です
音の強弱や長さはもちろんのこと楽器特有
の双方も抑えておくのが良いでしょう各が
が生み出すジャンル感も大切迷と時代背景
について抑えておくのも良いかもしれませ
んね80年代感が欲しいと言われた時に
じゃああの楽器使うかとパッと思い浮かぶ
のがベストですねまた良い音を鳴らすべく
楽器本体や音源の知識もあるに越したこと
はありません例えばエレキギター1つとっ
てもレスポールとテレキャスターでは
だいぶ粘度が違いますソフト音源でも同じ
ピアノなのにそれぞれ特徴が異なるなど
同じ種類の楽器でも1つ1つ音の特徴は
異なりますこれだけで途方にくれるかも
しれませんのでまずは好きなジャンルで
よく聞く額から覚えていきましょうバン
周波数待アレンジ編最後は周波数待系の
理解力や支配力というべきかな例えば
ギターにはなんとかヘルツの部分を埋めて
もらおうとか高域足りないからシ剣すませ
てみようかなどなど楽曲全体の周波数
バランスを把握した上でチャレンジを進め
ていく力が大切です周波数と聞いてえ
ミックスで出てくる要素じゃないのと思っ
たそこのあなたきっとミックス苦手ですよ
ねミックスが苦手な方はアレンジ段階に
おける中波数待機に是非注目してみて
ください元々持っていない要素を無理やり
ミックスで作り出そうとするよりアレンジ
段階で持っている状態を作ってあげること
が大切です邪魔なものを消す時も同じ周波
数待機の支配力ですがまずは周波数分布
ごとにどのように聞こえるか音のどの成分
なのかを覚えることがファーストステップ
そして楽器の音がどのような周波数を持っ
ているのかを覚えつつ適切なメンバー選出
をしていきましょうその際実音はもちろん
ですがマイオ成分も着目して全体を
まとめあげられると良いでしょう音程が
ある楽器だけでなくリズム楽器や時には
ノイズ系の選択肢に加え周波数た液を
埋めることを意識したアレンジを進めて
いきましょうここまでできてしまえば
どんどん曲を量産してヘダーバランスだけ
整えつつあとはおにぶん投げても正直いい
んじゃないかなと思いますアレンジ力は
作った曲数に比例するといっても過言では
ないのでたくさん作りつつ最後の
エンジニアリングに進んでいきましょう
最後のページはエンジニアリングいわゆる
ミキシングマスタリングの工程ですDTM
さんみんな大好きですよねえ難しくて嫌い
何度も繰り返しで恐縮ですがここで大苦戦
している方の9割は一度アレンジ段階へ
戻ってくださいもうアレンジではどうにも
なんないという要素をこの段階で整えて
完成へと向かいます3つの要素は時間空間
演出正音エフェクトプラグインとしてみ
ましたまずは時間と空間というとちょっと
中二秒こらせた感じに聞こえますが楽曲を
時間軸と空間軸で捉えそれぞれを適切な
演出で仕上げていくことが大切となります
ダイナミクス系のエフェクトを中心に
グルーブ間の細かい調整を行いつつ各楽器
の前後間の調整さらにギレやリバーブに
よる空間の再現またパンニングも空間作り
に位置付けられますねそして時には楽曲の
流れに応じた音の変化もこの要素に含ま
れるかもしれませんオートメーションなど
若干打SAMですが本職になればなるほど
曲の1部分のみを狙った処理をやっている
印象がありますと職人技ですよ職人技続い
て正音と名付けましたが音を整えていく
作業ですね音量バランスはもちろんネでは
調整しきれなかったバイオ成分の周波数
バランス生演奏や過小で気をつつける
ピッチそして音圧など音1つ1つの
ブラッシュアップそして全体のバランスを
整えていきますここでのポイントは何が
足りないのかを判断する力を身に付ける
こと適切な処理操作を行うためにはその音
に何々が足りないから何々が余計だからと
いう理由が必要ここの理由なしに闇雲に
進めてEミックスになる確率は極めて低い
でしょうバトルタワー48戦目でひたすら
影分身積んできたレジアイスを倒せる確率
くらい低いですもうあいつ最悪マジで
先ほども言いましたが元々
エンジニアリングは専門職の領域なので
難易度超高めだと思いますできれば本職の
方と話をしながら音の聞き方を学んで意識
しながら癖付けていくのが良いのかなと
思っていますこんなに音の聞こえ方って
違うんだだと絶対驚きますそして考え方を
知ることで自分の音の聞き方も変わるので
エンジニアさんを探して仲良くなって色々
聞いてみてください最後にみんな大好き
プラグイン左2つを達成するためにやはり
プラグインは不可欠敵を倒す方法を知って
いても肝心の武器がないとダメですもんね
基本的な理解は大前提としてプラグインや
実況への理解が深いほど足りない何かを
埋めてくれる選択肢が出てくること
でしょう例えば同じイコライザーでも機材
によって音質の変わり方はそれぞれ同じ
設定のつもりで調整していたのになんだか
耳の痛い音になってしまったという経験を
したことがある方も多いでしょうまた
プラグインクエスト後半では全然違いが
分からないんだけどと思うような効果の
エフェクトに出会うことがあるでしょう
アナログ感不可系とか結構難しいよねこれ
だけ微細な違いなんだから別に使わなくて
もいいでしょと思いきやあと1歩済みたい
んだという時の助けになってくれる奴ら
ばかりなので彩な違いを聞き取る力を上げ
ていくのが大切だと思いますあと聞き取る
ための機材も必要かもですねそして
やっぱり実験回数が物を言うでしょう何度
も使用しながらよし足を学んでいく終わり
がないです沼です当然流行や最新技術も
移り変わる部分で同じ機材でミックスして
いたら古い音認定される可能性も情報を
仕入れつつ力を伸ばしていきましょう全体
図に戻でまとめです今は一気にてっぺん
までかき上げるような解説でしたが実際に
はこの1から3の流れを何度も繰り返し
ながら少しずつレベルアップしていく方が
多いかと思いますもちろん1から21から
2と途中で立ち戻ってもオッケー何度も
繰り返していくとあアレンジでフックある
感じにしたいから作曲の段階でメロディ
工夫した方がいいなこの体液は後々
リバーブが埋めてくれるから追加楽器は
余計になるかもなと前後の工程も予想し
ながら制作を進められるようになる
でしょう今回は初心者向けと名打ってい
ますがきっとプロになってもこのサイクル
は変わらないでしょう一生付き合える
レベルの上達ロードマップいかがでした
でしょうかためなでどこと思ったら是非高
評価をお願いしますまたより詳しく
取り上げて欲しい項目がありましたら是非
コメントでリクエストしてくださいこれ
からも作曲に関する動画をお届けするので
チャンネル登録もよろしくお願いします
それでは次回の動画でまたお会いし
ましょうとことでし
[音楽]
た
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