【最強チームの作り方】部下が付いてくる上司だけが知っているチームビルディング論

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21 Dec 202222:50

Summary

TLDR本動画は、チーム内での意見共有と意思決定の重要性、顧客価値の創造、そしてテクノロジーの進化がビジネスに与える影響について議論しています。リーダーは、部署間の壁を乗り越え、チーム全体が同じ方向に進むことを促しています。また、リモートワークの導入やデジタルツールの活用が生産性向上にどのように寄与するかについても触れられています。さらに、テクノロジーの進化が情報共有やコミュニケーションを改善し、チームワークを強化する役割についても言及されています。

Takeaways

  • 📋 意見の共有と意思決定の重要性:全員が意見を出し、納得して課題を解決することが顧客価値を生み出す起点です。
  • 🗣 コミュニケーションの向上:説明の機会を増やし、質問を促すことで理解を深め、チーム全体が同じ方向に進むことが求められます。
  • 🎯 目的の共有:チームメンバーが共同の目的を理解し、その方向性を明確にすることで、効率的な作業ができます。
  • 🤝 チームビルディング:リーダーは部署間の壁を破り、チーム全体を統合する役割を果たす必要があります。
  • 📈 生産性の向上:テクノロジーの進化により、遠隔地で働くことができるようになり、生産性が向上しています。
  • 🏢 リモートワークの導入:通勤時間がなくなり、社員の生活とのバランスが改善される一方で、情報共有が重要となります。
  • 🔍 テクノロジーの活用:社員がリモートで働く中で、テクノロジーを活用して情報を一元化し、迅速かつ正確に伝達することが求められます。
  • 💡 情報共有の課題:セキュリティを守りつつ、情報共有のスピードを上げるための課題に取り組む必要があります。
  • 🛠️ セキュリティと使いやすさのバランス:セキュリティを強化しながら、使いやすい環境を提供し、社員がストレスなく使えるようにすることが重要です。
  • 📚 デジタルネイティブの時代:新しい世代の社員はデジタルツールを使いこなす能力があり、これに合わせたサポートが求められます。
  • 🌐 テクノロジーの進化とビジネス:テクノロジーの進化がビジネスに与える影響を理解し、それを活かした新しいビジネスモデルを構築することが重要です。

Q & A

  • チームでの意見共有と意思決定の重要性についてどのように考えていますか?

    -意見がちゃんと出てきて、意思決定ができることが必要です。これはチームメンバーが納得して課題をアウトプットし、目的の共有から顧客価値が生まれることを意味しています。

  • 及川さんが過去の経験をどのように経営者に関連付けていますか?

    -及川さんは、マーケティング、商品開発、営業などの様々な現場を経験し、仕事を渡し方やステークホルダーの存在をリアルに理解することができます。部署間の壁を乗り越える術を提供することがリーダーの仕事だと考えています。

  • チームビルディングにおいて、目的を共有することの重要性は何ですか?

    -目的を共有することは、チーム全体が同じ方向を向いて進むことができるため、重要な役割を果たします。これは、社員の向く方向を一つにすることで、生産性や顧客価値の向上につながります。

  • リモートワークが導入された背景とその効果は何ですか?

    -リモートワークは、社員の柔軟な勤務や家庭とのバランスを考慮して導入されました。効果としては、通勤時間がなくなり、生産性が向上し、社員の満足度も高まりました。また、リモートワークは、テクノロジーの進化によってより快適に使われるようになることが期待されています。

  • テクノロジーの進化がチームコミュニケーションに与えた影響は何ですか?

    -テクノロジーの進化により、より多くのデータのやりとりが可能になり、コミュニケーションツールが進化しました。これにより、チーム間の情報共有がスムーズになり、遠隔地にいるメンバー同士のコミュニケーションも改善されました。

  • セキュリティと情報共有のバランスをどのように取っていますか?

    -セキュリティは守りたいものの、情報の共有スピードも上げたいというバランスを図っています。高水準のセキュリティを維持しながら、IT管理者によるリモートサポートなど、使いやすい環境を提供することが目指されています。

  • チーム運営において、顧客価値を高めるためにどのような意識が必要です?

    -チーム運営では、顧客からの価値を高めるために、お客様目線でのサービスを提供する意識が必要です。それぞれのチームメンバーが自分の意見を出し、最適なサービスを提案することが重要です。

  • 新しいテクノロジーの導入がチームワークに与えた影響は何ですか?

    -新しいテクノロジーの導入により、チームワークはより効率的になり、情報共有が容易になりました。これにより、チームメンバーがよりスムーズにコミュニケーションを取り、共同で問題を解決できるようになりました。

  • チーム内で意見を共有するための具体的な方法は何ですか?

    -チーム内で意見を共有するために、社員の理解を深めるための説明の機会を増やしたり、質問を促したりすることが重要です。また、目的を共有し、チームメンバーが同じ方向を向くように指導することも有効です。

  • チーム運営において、マネージャーやリーダーが直面している課題は何ですか?

    -チーム運営において、マネージャーやリーダーは、部署間の壁を破り、異なるチームをまとめる必要性に直面しています。また、チームメンバーが自分の意志で働くことや、生産性向上のためのテクノロジーの活用も課題となっています。

Outlines

00:00

🤝チームワークと目的共有の重要性

意見が共有され、意思決定ができることが重要。チームメンバーが納得し、課題をアウトプットする上で、顧客価値が生まれる。実践例として、コンポーネントのCPUについての説明や、社員間の質問の機会を増やすことで、理解を深める。

05:01

🚀経営者の視点とチーム運営の鍵

経営者としての視点では、様々な現場を経験し、仕事を渡し方やステークホルダーの存在を理解することが重要。チームビルディングやリーダーの役割は、部署間の壁を乗り越え、チーム全体が同じ方向を向くように導くこと。

10:04

🌐リモートワークの導入とテクノロジーの進歩

リモートワークの導入により、社員の生産性や柔軟性が向上。特に、テクノロジーの進歩により、情報共有やコミュニケーションが改善され、チーム間の連携がスムーズになる。また、セキュリティや情報共有の速度を向上させる技術の開発が求められる。

15:07

💡顧客価値を高めるための情報共有とツールの活用

ビジネスPCのセキュリティや使いやすさ、情報共有の速度を向上させることで、顧客への価値を高める。チームメンバーが情報を共有し、意見を出し合うことで、最適なサービスを提案。また、リモートワークが導入され、生産性や社員の満足度が向上した。

20:07

📈テクノロジーの進化とマネジメントの課題

テクノロジーの進化により、リモートワークや情報共有がより快適に。チーム運営において、スケジュールの管理やリソースの配分が重要。マネージャーは、テクノロジーを活用して、チームの生産性や顧客との関係を向上させる必要がある。

Mindmap

Keywords

💡意思決定

意思決定とは、個人やグループが情報収集や評価を通じて、特定の行動を選択することを指します。このビデオでは、チームメンバーが意見を共有し、納得して意思決定を行うことが重要とされています。例えば、チームがプロジェクトの方向性や顧客価値を決定する際に、意思決定が関与しています。

💡顧客価値

顧客価値とは、顧客が製品やサービスから得られる利益と、それに必要な費用との関係を指します。このビデオでは、チームが目的を共有し、顧客のニーズに応じたサービスを提供することで顧客価値を生み出すことが強調されています。

💡チーム運営

チーム運営とは、組織内のチームを効果的に管理し、目標達成に向けて協力させることを指します。このビデオでは、リーダーがチームの壁を破り、チーム全体が同じ方向に進むよう支援することが重要とされています。

💡リモートワーク

リモートワークとは、自宅やリモートな場所からの仕事を行うスタイルを指します。このビデオでは、リモートワークが導入され、社員の生産性やワークライフバランスの改善に寄与していることが述べられています。

💡テクノロジー

テクノロジーとは、科学的な知識を応用して開発された技術や機械を指します。このビデオでは、テクノロジーの進歩が、ビジネスPCの性能向上やコミュニケーションツールの改善につながり、チームの生産性や情報共有の効率化を促進していることが説明されています。

💡セキュリティ

セキュリティとは、情報や資産を保護するため、不正アクセスや悪意のある攻撃から守るための措施を指します。このビデオでは、ビジネスPCのセキュリティが重要であり、情報共有や顧客データの保護に関与していることが強調されています。

💡情報共有

情報共有とは、組織内や組織間で情報を伝達し、共有することを指します。このビデオでは、チームメンバーが情報を共有することで、効率的な意思決定やプロジェクトの進捗を促進することが重要とされています。

💡コミュニケーション

コミュニケーションとは、人同士が情報を交換し、意見や感情を共有することを指します。このビデオでは、コミュニケーションの改善がチームの協力や生産性の向上につながるとともに、顧客との信頼関係を築くためにも重要であることが述べられています。

💡チームビルディング

チームビルディングとは、チームメンバーの協力関係を強化し、チーム全体の機能を向上させることを目的とした活動を指します。このビデオでは、チームビルディングが組織の目標達成に不可欠であり、チームの絆を深めることで、生産性やモチベーションの向上が期待されることが強調されています。

💡ワークライフバランス

ワークライフバランスとは、仕事とプライベート生活のバランスを指します。このビデオでは、リモートワークが導入され、社員が自分のライフスタイルに合わせた働き方を選べることで、ワークライフバランスが改善されることが示されています。

Highlights

チームでの意見共有と意思決定の重要性

顧客価値の創造と目的の共有

コミュニケーションの改善によるチームの協力強化

リーダーとしての部署間の壁を乗り越える戦略

チームビルディングと社員の意志の方向性

社員の生産性とテクノロジーの活用

リモートワークの導入とその効果

テクノロジーの進化とコミュニケーションの改善

セキュリティと情報共有のバランス

チームでの情報共有と顧客サービスの向上

テクノロジーの進化とビジネスPCのニーズ

チームでの意見の民主化と情報教育

顧客目線のサービス提供とテクノロジーの活用

マネジメントツールの使いやすさとスケジュール管理

リモートワークにおける社員の働き方と生産性

Transcripts

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それぞれの意見が

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ちゃんと出てきた上で

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意思決定ができるということが

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みんなが納得してこの課題をこういうふう

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にアウトプットしようっていう風になるの

play00:11

play00:11

結局

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目的の共有から

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顧客価値って生まれると思うんですよね

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実食の私が

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例えば

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コンポーネントのCPUの中がとかって

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言い出すと

play00:22

誰もわかんないわけですよねでそれを

play00:24

わかるように説明する機会みたいなやつを

play00:27

あの用意をして

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わかんなければ質問してねっていうような

play00:30

機会を増やすようにしました

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[音楽]

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本日はですね

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顧客の価値を高めるためのチームへこれに

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ついて

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網羅の及川さんと入ってるのドキさんとお

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話をしていきたいと思うんですけれども

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まず及川さんからお話し聞いてきてます

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よろしくお願いします

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社長に就任されるまではマーケティング

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だったり商品開発だったり

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営業だったり様々な現場を経験されている

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と思うんですけどこれ経営者としてチーム

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を運営する上で

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役に立っている考え方っていうのはどんな

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ことですか

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[音楽]

play01:20

やっぱりねあのいろんな化粧品のバリュー

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チェーンの上流からその下流まで全部経験

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してることで

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仕事のこの手渡し方みたいなのが

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わかるのとやっぱり全ての仕事が繋がって

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いて

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自分の仕事のその先に

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必ず

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ステークホルダーがいるっていうことが

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リアルにわかるっていうことそうすると

play01:40

部署のチームみたいなものもあればその

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縦系列部署の違うスーツチームを作ら

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なきゃいけないっていうのがあるじゃない

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ですかそういうことはねすごく色々経験し

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ていることで学べました

play01:53

チームごとの

play01:54

理屈があってこう

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しますもんね

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社内ではなんか部署の壁があるんですよね

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とか

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チームの壁があるんですよねとか

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向こうの都合とかねなんか嫌な言い方を皆

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さんやっぱそれを破るのが仕事だしその壁

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play02:10

乗り越える術を

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与えるのが

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リーダーの仕事なのかなというふうに思い

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ます

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だったらみたいな感じで

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すごくいい

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ミッションパワーでやったんですねみんな

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辛くなっちゃうんですけどなんかなので

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やっぱり自分の意志としてやっぱチーム

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ビルディング

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チームの一員としてそのチーム全体で

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及川が言うからではないその

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同じ方向を向く

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我々の目的はここだみたいな

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欲を言うとなんかちょっと方向を私示し

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ながらなんかみんなの砂利とか雑草とか

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障害物を覗いていってみんながこう動き

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やすいところになるようにできたらなーっ

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て思ったなるほどですね

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ドキさんはどうですかその組織が同じ方向

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をですね意識されたりしていることあり

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ますか

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いわゆる一足をしながら一つにまとまって

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いくっていう一応その先ほどのリーダーが

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指し示す方向は言うんですけど

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実際はそんな簡単なことではなくて

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チーム間の利害関係っていうとちょっと

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言い方が悪いですけどやっぱり若干そう

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いうところがあってでやはりこう

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マネージャーだったりリーダーの人たちが

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障害を取り除くっていう作業がありました

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けど

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結構

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裏方さんのところをどうサポートしてあげ

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てるかっていうのがだんだん

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わかってくるぐらいがちょうどいいのか

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なっていうふうに思いますで

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プラスコミュニケーションの量を

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本当は質を上げたいんですけど

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質を上げるっていうのはなかなか難しくて

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初めはまず量を増やしてその中でだんだん

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その質が上がってくるっていうのを

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ちょっと

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頑張ってやってます

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具体的にどういうコミュニああの例えば

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ですけど弊社は

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テクノロジーの会社のものですから

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営業職もあれば

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マーケティングの方もいればあるいはその

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サプライチェーンやってる方もいれば全然

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違うわけですねでその中で技術職の私が

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例えば

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コンポーネントのCPUの中がとかって

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言い出すと

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誰もわかんないわけですよねでそれを

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分かるように説明する機会みたいなやつを

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あの用意をして

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広くまずは

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社員の人にも

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聞いてもらって

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わかんなければ質問してねっていうような

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機会を増やすようにしましたこれ及川さん

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もなんか具体的なそうやってらっしゃる事

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ってあるんですかそうですねやっぱり

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社員の

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向く方向を一つにするっていうと今時の

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言葉で言うとパーパスみたいなとか

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ビジョンみたいなあの言い方とかいろいろ

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あるんですがやっぱり

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当社はやっぱり何を目的に仕事してるのか

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みたいなことをやっぱり何らかんでいって

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言語化してそこを合意するって結構大事で

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そこに向かうさんがそれぞれにいいんじゃ

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ないですか私はこれがあるこういう手段で

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やるって言うんですけど目的だけは一緒に

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しなきゃいけないので

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割と当社はスローガンを作ったりあの絵を

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あの絵ですか

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リモートになるとやっぱり集まってみんな

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にこうなんか

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集会でしゃべるみたいなことがなかなか

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できないしあの画面のこういう小さい

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ところで伝えるっていうと

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言葉を尽くしても臨場感がないんですね

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そうすると

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図だったりなんか

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動く画像だったり動く画像はでも動画

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みたいなあの

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形だったりちょっとしたイラストが動く

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だけでもいいんですけど

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イメージで

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こういうことかっていうで特に当社の場合

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は社員と

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個人事業主が3万人いるんですね

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売り場は彼女が彼らがそうですよねはい

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非言語で理解するって結構大事ですね

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心が前から結構こうやってらっしゃ

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女性がまあ多い会社である社員の7割女性

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なので

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働くお母さんという方もすごく多くてそう

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するとやっぱりお子さんのお迎えとか

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家のこととかとにかく時間がないんですね

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でそうすると

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リモートワークという選択肢があると

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会社のなんていう通勤時間の分がなくなっ

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てお迎えが楽になる家のことがちょっと

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できる時間を有効に使えるということで

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リモートワークというのはトライアル的に

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2018年ぐらいの18人は数多くない

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19年ぐらい本格的に導入をして

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実は2020年にオリンピックの予定だっ

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たのでその時にはみんながリモートワーク

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できるように

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通勤制限がかかりまして

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なので練習で2019年になったんですね

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なのでコロナになったらもう練習してるの

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でそのまま

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オリンピックの7月の予定が

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数ヶ月早く来たよっていう感じですと思い

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ますまあでもあれですよね

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インテルさんはまあもちろんグローバルの

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やり取りとかもあるし元々そのあたりを

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進んでたそうですよねリモートっていう

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環境はまあ

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自然とやっている

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会社ではありましたあの

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本来だったら10年かかってリモート

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ワークが普通に

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浸透してきたのがまあパンデミックの

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おかげというとちょっといいすぎかもしれ

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ないですがあれをきっかけに10ヶ月で

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成し遂げたと

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弊社に関して言うと確かに23週間で

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全員自宅に戻してそれで仕事をやることが

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できるようになったって言ってます

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実際生産性の部分はどうだったんですか

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生産性の部分は

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計算とかもちゃんとやってそうですもんね

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例えばミーティングなんかでも

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会議室に移動する時間が

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実は節約できちゃって

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会議室の会議が

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全部こう

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本刻みで全部つながっちゃってるという

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ことが起こりましてそれでお

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手洗いにも行けない

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休憩もできないとかかなりですねあの

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バイオブレイク取れないんだけどみたいな

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話がですねあるあるで初期のうち起こり

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ましてでその後

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ITのツールを使って

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ミーティングをセットした時には

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必ず5分遅れてセットされるように例えば

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10時からあの10時半っていうと10時

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5分から10時半っていうのが

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スケジューリングを

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オートマチックにできるようにしてました

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それいいですね私もついこの間1分もない

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じゃないので

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ポーラさんはそういった

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テクノロジーへの対応による何でしょうね

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その当たり方の生産性の

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状況とかお客様との関係は今回そのコロナ

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によって

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来店ができなくなったとか

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化粧品なのでお肌に触ることができない

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時期があったのでそういう意味でのその

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社員の生産性っていうことに関して言うと

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全の問題なくできていますもちろんこの

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テクノロジーを駆使した

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従業員の生産性アップということに

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リモートというのは

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欠かせないと

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戻れない

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社員に言うと戻りたくないなんか

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うまく

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出勤とそのリモートをコントロールした

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いっていう

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自分なりの働き方をデザインしたいって

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いう社員が多いのでやっぱり会社としては

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どっちにも対応できるようになんかこう

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いうブレストをやりたい時にはリアルが

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いいですよねなんか作業もリアルじゃない

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とできないものとかもあるしでもそれを

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生かすためにも

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普段の仕事は

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リモートで

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効率よくやりたい

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ボクサーどうですかねこれマネージメント

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においてそのテクノロジー

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インフラっていうことがどういう作用をし

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ていくということですね

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[音楽]

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テクノロジって日々進化していて

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例えばその携帯電話だとLTEから5Gに

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変わったりとかスピードが上がったりと

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かってしながらあのより多くのデータの

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やりとりができるようになると

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コロナが始まった直後って

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ズームにするかteamsにするか

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WebEXにするかどれにするんだみたい

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なところから入って混ざりましたねあり

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ましてありましたねそれでだんだん安定し

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てきてでしかも何画面出せるんだっけ

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みたいな話とかでなんかこう一つとか2つ

play10:25

とか4画面しか出ないのはなんかこう

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寂しい感じがして

play10:29

ミーティングであの例えば8人とか6人と

play10:32

かあるいはリモートだとたくさん入らない

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んですよねそうすると全員の顔見たいなと

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かっていう欲求とかが出てきてでそういっ

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たところのこう進化みたいなやつっていう

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のは

play10:42

テクノロジーが進化することによって

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非常に快適に使えるようになってくるかな

play10:48

play10:48

ポーラはどうですかその

play10:50

変化がいかがですかそれがですね

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実は

play10:54

社員がそうやって

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リモートで働きながらというとやっぱり

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情報の一元

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みたいなのができるんですけど今まで

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やっぱり集まって

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伝達してさらにそこの伝達をして

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地域に戻って伝達をしてみたいなことやっ

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てたのが

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当社の場合日本全国津々浦々にやっぱり

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事業所があってそこに社員がいるんです

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けれどもその人たちに

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直接もうオンタイムで情報が

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届けられるしでそうすると今までは間に

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なんかこう会議に来てた人からの伝聞だっ

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たんですけど一気に

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広い

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幅広い社員に

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同時にできるのと

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かにどうしても仕事の都合とかご家庭の

play11:37

都合で入れない人は録画してますからその

play11:40

情報を

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リアルタイムじゃなくても生のまま

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もらえるでそうすると

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販売の

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ショップに落とすときに

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自分なりの意見を加えて

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誤解のないようにちゃんと伝えられ

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るっていうん

play11:55

当社もっと大きかったのはやっぱビジネス

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パートナーですね日本全国にのショップが

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あるのでその方たちが今までは

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東京に集まって会議をやってたんだって

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あるいは地方だったら県庁所在地に集まっ

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て会議をやってたのをもうオンラインで

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しかも自分の地区の人たちとしか

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ディスカッションできなかったのが

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沖縄の人が北海道の人とこのテーマで

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ディスカッションができるそうすると有益

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な情報が

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横展開が早い

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そうするとお客様の価値としてそれがその

play12:26

まま

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確かにね

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素晴らしいケーススタディを

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例えば名古屋ですぐ実践できるという時間

play12:34

はこれられないですけど

play12:36

空間はこういうことが急に聞こえ

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るっていうことですね大きかったですね

play12:42

当社の場合でもそれが

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本当に上は90代からちょっともう

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デジタルネイティブ時代までなのでこの

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やっぱりこのツールを使いこなすっていう

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ところが最初数ヶ月

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PCを

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配布したりもともと

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デジタル接客用に

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タブレットとかあの

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ショップのパソコンっていうものを会社

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から支給されてるものがあったのでこれを

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使うんですが

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例えば

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80代の方とか何をどう

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触ったらいいかみたいなこともあってあの

play13:14

もう接客とかはわざわざこんなの使わなく

play13:17

てもいいわっていう

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長年のもう人間関係があるとそういうこと

play13:21

やらなくても良かったんですがそこを全部

play13:24

一から教えていて

play13:26

皆さんのすごい努力してくださったと思い

play13:28

ます今は使えるようになっている

play13:31

会議には本当に

play13:33

ローに約

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皆さん10時から会議ですよっていうと

play13:37

本と入ってきて

play13:39

顔出してくださいっていうと顔出してくれ

play13:40

play13:43

実際にはその段階まで来てるんですけど

play13:45

さらにこのビジネスPCに

play13:47

及川さんが期待するものって何があります

play13:49

play13:49

やはりその

play13:51

情報というものをいかに

play13:55

早くしかも正確に伝達するかっていうこと

play13:58

なので

play13:59

やはりあの

play14:00

様々な人の顔がもっとこうあの見えるよう

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になりたいとかあるいは早く時間の

play14:08

差がないようにしてほしいとかあとは

play14:10

コミュニケーションツールとしての

play14:13

画像とあとなんて言うんでしょうね

play14:16

共有ツールみたいです

play14:18

ドキュメントドキュメントの共有だったり

play14:19

あのそういうものがもう少し今皆さん

play14:23

使えるんですけどやっぱりあそこが使える

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方達ってやっぱりデジタルになるか人たち

play14:29

なんですよね

play14:30

普通の小天使ってあるあのショップ

play14:34

オーナーである

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60代70代の人たちもあこれは

play14:40

簡単ねという

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当社だと電子カルテみたいなそれに当たる

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のかもしれないんですがそういうものが

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できてくるといいな特に確かに本当に

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PCに詳しい人ほどやっぱりハイスペック

play14:52

のPCが

play14:53

必要になったりする側面はあると思うん

play14:54

ですけど

play14:55

特産いかがですかねそのあたり

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皆さん今ヒントをいただいた感じがします

play15:01

んでまあたくさんこうデータをこうシェア

play15:03

したりあの顧客のお客様のデータをこう

play15:06

うまくあの整理したりとかっていうところ

play15:08

play15:09

弊社はその中でビジネスPCだとまずは

play15:11

セキュリティの部分とか結構やっぱりして

play15:14

ましてでただ

play15:16

使う側の人がこれもセキュリティこれも

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セキュリティって考えているとあの

play15:21

普段の行動がこう抑圧されてこう抑制され

play15:24

ちゃうんですよねで

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触りたくないとかってなってますからね

play15:27

そこをいかに

play15:29

安全にこう使っていただけるような環境を

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見えないところの縁の下の力持ちでその

play15:36

パソコンの

play15:38

我々がそこを技術でサポートできるよう

play15:41

にっていうのは

play15:42

目指してます

play15:43

すごく思うんですよねやっぱりあの

play15:45

店舗になるとチームで接客しなきゃいけ

play15:47

ないので

play15:49

セキュリティというのがガチガチになると

play15:52

チームで見れなくなってしまうんですよね

play15:54

だけど一人のお客様に対して5人ぐらいの

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スタッフがそれぞれの情報を共有する

play15:59

あるいは

play16:00

当社の場合だと他店舗な多店舗経営して

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いるので

play16:03

Aというショップに来たお客様が

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bcというショップに行く場合もあると

play16:08

情報共有をしなければいけないですねそこ

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の場合でやはりセキュリティは守りたい

play16:13

けれども

play16:14

情報の共有スピードを上げたいそうなん

play16:16

ですよねそこは非常に課題になってると

play16:18

そうですねでそこのいわゆるこう

play16:22

セキュリティのベースラインをすごく高い

play16:26

次元がねまとめてるのが今

play16:29

インテルが目指しているプラットフォーム

play16:30

としてのビジネスPCとしての考え方で

play16:34

セキュリティだけではなくてその

play16:37

拠点がこういくつかこう分散された時に

play16:40

たまにパソコンが動かなかったりしません

play16:43

しますよねあの時にかなり困るんじゃない

play16:46

かなと思うんですけど私自分で直せるん

play16:48

ですけどただ

play16:50

電話してヘルプですよねそうですよねで

play16:53

その時に

play16:55

リモートで

play16:56

いわゆるそのセンターにているIT管理者

play17:00

がサポートできるようなそんな仕掛けも

play17:03

入れてますいわゆるできるだけ

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使っていただいているお客様が

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不自由なく使っていただく

play17:11

不自由が起こった場合にはより

play17:14

速やかにそれを解決できるようなっていう

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ところを今目指していますでプラスその先

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play17:20

先ほどの

play17:21

感性の部分じゃないんですけどパソコンも

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使ってて

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すごくスムーズに動いてて

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自分の言う通りに動いてくれた時にこのパ

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ソコンってすごくいいパソコンだなと

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きっと皆さん思うと思うんでそういった

play17:34

使い方の部分の

play17:35

感覚でよりいいものっていうのを今目指し

play17:39

てまとめて作ってます

play17:41

そういった中でその

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顧客への価値を高めるためにどんなことを

play17:47

意識されて

play17:48

チームへ

play17:48

運営をされているのかっていうのを

play17:49

ちょっと改めてお伺いしたいなと思うん

play17:51

ですけどもここに関しては最初の話にもし

play17:54

かしたら戻るのかもしれない

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情報の

play17:58

まああの量をしっかりみんなに公平に

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分け与えて分け与えてってちょっと上から

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目線なんですけどあのみんながちゃんと

play18:08

情報に接続できるようにするその上で私は

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こう思うあの僕はこう思うっていう

play18:14

それぞれの意見が

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ちゃんと出てきた上で

play18:18

意思決定ができるということが

play18:20

みんなが納得してこの課題をこういうふう

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にアウトプットしようっていう風になるの

play18:25

play18:26

結局

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目的の共有から

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顧客価値って生まれると思うんですよねな

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ので

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例えば接客の場面においても一人のお客様

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の情報を5人がちゃんと

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情報共有していると今この方に最適な

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サービスは何かっていうのを

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みんなで考えて

play18:43

例えば私はあの

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冷え性のお客様には体が温まるお茶を出す

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とか私はマッサージの担当だからしっかり

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血の巡りが良くなるように

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トリートメントをするとか

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季節美容を提案する時に

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ちょうど

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こんなものはどうでしょうみたいなツール

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を出しておくとかそういうことが店頭でも

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できるで私たちのような企画のスタッフも

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そういう形でこの一つのイベントだったり

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何かの企画を仕上げる時に

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目的をしっかり共有しておけばより良い

play19:16

ものなんですね

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ベターではなくてベストな形でできていく

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のかなというふうに思います

play19:23

やはりお客様目線で何をしてあげられるの

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かっていうところ

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すごく丁寧に考えてそれで対応されて

play19:31

るって事ですよね

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テクノロジーがやっぱり出てきてから今

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まで一人で考えて一人でやってた行動が

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みんなで情報教育することによって民主化

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されたんですよね情報がでそうすると

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みんなで考えてみんなで知恵を出し合うな

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ので例えばスケジュールの共有とかも

play19:47

すごい大事なんですけどはいじゃあ今度私

play19:50

からなんですけど

play19:52

newspixは

play19:53

ユーザー価値高めるためにどういうことを

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意識したりしてますか

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そこで言うと我々も

play20:01

ユーザーである1視聴者1読者であ

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るっていう視点を持ってあの

play20:06

本当ユーザーが最も理想を求めるためには

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どうなる自分らの最高の視聴者読者である

play20:11

というようなところは意識しながら

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チーム運営をやってますよねそこに関して

play20:17

はね

play20:17

そうすることが多分一番面白いもの読者に

play20:21

あの

play20:22

視聴者に

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届くものを作れるっていうのは僕は考え

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ながらやってますねでもこれはなので

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さっきのスケジューラーにバッファーを

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持たせるとかなんかなるべくそういう形で

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やっていきたいところとちゃんと管理し

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なきゃいけないっていうところはこう

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コンフリクトはあるんですけれどもねって

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いうところを意識してるところかな本当に

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でもそこ重要だと思いますよねなんかこう

play20:41

スケジュールに入れるようになってから

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仕事のこう

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誰に偏ってるのかなとかここ

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空いてるからこれ頼みたいなとかこのこの

play20:49

人会議ばっかり出てるからちょっとよく

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あのねインプットの時間を与えてこの会議

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はこっちの人にお願いしようかなみたいな

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ことが多分マネジメントツールとしても

play21:00

使いやすくなりましたね

play21:01

使いほんと可視化されることで

play21:04

変わりましたよね

play21:09

余白を与える仕事っていうのもこれからの

play21:12

リーダーの大事な仕事かもしれないですね

play21:16

皆さんの

play21:16

対談されて今回いかがでしたかあっという

play21:19

間のお時間でじゃまず追い川さんいかが

play21:21

でしたはいあのもうヒント満載でした

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やっぱりまだまだ

play21:26

様々なツールを使いこなすことが

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可能性があるなということと今日

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マネジメントの品かその余白を与えるとか

play21:36

プライベートと仕事をなんか分けすぎても

play21:39

なんか負けなすぎてもいけないとかなんか

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この辺はちょっとお父さんの社員たちと一

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回話してみたいなというどういうふうに

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みんながもっと使ってるのか

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リアルな現場から

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聞いてみたいことがたくさん増えました

play21:52

ありがとうございますありがとうござい

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ますいかがですそうですね

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実際にこうパソコンを

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使っていただいているお客様とお話し

play22:01

するっていうのはなかなかないんですよ実

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はパソコンを作ってるメーカーの方は

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パソコンを納品してますのでそこからはお

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話を聞いてるようなんですけど

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弊社はもうなんかある意味

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新しいテクノロジーを作って一人になって

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こんないいものができましたつってもねし

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てるんですけど

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実際どう使われてるかっていうお話をこう

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聞くことができてあのよりこう使いやすい

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パソコンがどうあるべきなのかっていうの

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ヒントになったかなと思います

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素晴らしいですねまあ本当をこういう形で

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まさにコロナというものがあったんです

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けど

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色々なことが加速してより生産性も

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両者とも高まっているって言うんで本当

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このまま世の中変えていくチャンスなのか

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なっていう風にですね思いましたねはいと

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いうことで皆さんあの貴重なお話を本日

play22:46

ありがとうございましたありがとうござい

play22:47

ました

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