【2023年版】光回線とホームルーターを選ぶポイント(ドコモ/au/WiMAX/SoftBank/楽天モバイル)

スマサポチャンネル
18 Mar 202322:04

Summary

TLDRこのビデオでは、携帯大手4社の光回線とホームルーター両サービスを徹底的に比較しています。通信品質、導入のしやすさ、料金プランなどの側面から、メリット・デメリットを解説。光回線は高品質な通信が可能ですが、ホームルーターは導入が簡単で月額料金も手頃です。利用目的や環境に合わせて最適な選択肢を見極めることが重要であり、詳細な解説を通じて視聴者に分かりやすく伝えています。

Takeaways

  • 📶 光回線は通信品質が高く、ゲームや大容量データの送受信に適しているが、設置工事が必要で時間がかかる。一方、ホームルーターは設置が簡単だが通信品質は中程度。
  • 📡 光回線とホームルーターでは、扱う電波の周波数帯が異なり、ホームルーターの方が電波到達範囲が狭い可能性がある。
  • 💰 月額料金は光回線が高めだが、ホームルーターも機器代や事実上の縛りがあり、大差はない。
  • ⌚ 光回線の工事費分割払いや、ホームルーターの機器代割引は事実上の縛りとなる。
  • 🏡 マンションなどでは光回線の引き込み可否を確認する必要がある一方、ホームルーターはその点が有利。
  • 📶 ドコモのホーム5Gは、プラチナバンドと高周波数帯の両方を扱うため、通信品質と到達範囲に優れる。
  • 🔧 光回線では、IPv6対応ルーターの選定や設定が必要で手間がかかる。ホームルーターはその点が簡単。
  • 📖 通信品質重視ならば光回線、簡便さ重視ならばホームルーターが選択肢として適している。
  • 💻 4K動画視聴、オンラインゲーム、大容量データ送受信などの用途では、光回線がおすすめ。
  • 📲 スマホやタブレットでのプライベート利用が中心なら、ホームルーターでも十分かもしれない。

Q & A

  • 光回線とホームルーターの通信品質の違いは何ですか?

    -光回線の方が通信品質は高く、ホームルーターは中品質と言えます。光回線は高品質でホームルーターはスタンダードモデルのような位置付けです。光回線の方が平均通信速度が速く、遅延やジッター、パケットロスが少ないため安定しています。

  • 導入のしやすさで光回線とホームルーターはどう違うのですか?

    -ホームルーターの方が導入がしやすいです。光回線では工事が必要で時間がかかりますが、ホームルーターは契約して端末をコンセントに入れるだけでOKです。ただし、光回線と同様にホームルーターでも提供エリアの確認は重要です。

  • 料金面で光回線とホームルーターはどのように違うのでしょうか?

    -月額料金は光回線の戸建て向けが5,500円前後、マンション向けが4,000円台、ホームルーターが5,000円前後となっています。開通工事費はホームルーターにはありませんが、端末代金が別途必要です。

  • 光回線とホームルーターにはどのような事実上の縛りがあるのでしょうか?

    -光回線では工事費の分割請求で途中解約時に残債が発生する場合があり、ホームルーターでは端末代金の分割払いで3年間は実質的な縛りとなります。いずれも途中解約すると違約金や残債が発生するため、注意が必要です。

  • 最終的にはどちらがおすすめなのでしょうか?

    -通信品質を重視するならば光回線が、導入のしやすさや料金を重視するならホームルーターがおすすめです。用途や優先順位を考慮し、ご自身に合ったものを選択することが大切です。

  • 光回線のauひかりとソフトバンク光に関する注意点は何ですか?

    -auひかりとソフトバンク光では、セット割引の適用やIPv6サービスの利用を考慮すると、ルーター料金や固定電話サービスで追加料金(550円程度)がかかる可能性が高いです。

  • ホームルーターの中でドコモのホーム5Gの特徴は何ですか?

    -ドコモのホーム5Gは、標準でプラチナバンド(低い周波数帯)を提供しているため、エリア内での通信速度やつながりやすさが最も良くなっています。

  • 導入時の注意点としてホームルーターで重要なことは何ですか?

    -ホームルーターでは、提供エリアの確認と窓際で遮蔽物が少ない状態での利用が重要です。電波が安定しない場合は、契約のキャンセルも検討する必要があります。

  • キャッシュバックや割引についてはどのようなことが言えますか?

    -光回線とホームルーターともに、代理店経由の方が直販よりもキャッシュバックが大きい場合があります。ただし、条件はよく確認する必要があります。割引はあくまでもおまけとして捉え、通信品質と割引前の価格を優先して選択することが重要です。

  • ラストまとめでの評価はどのようになっていますか?

    -通信品質では光回線が優れていますが、導入のしやすさや料金面ではホームルーターが優れているという評価になっています。最終的には通信品質と導入のしやすさなどを比較し、ご自身の優先順位に合わせて選択することが推奨されています。

Outlines

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😃携帯4社の光回線とホームルーターの比較

この動画は、携帯4社の光回線とホームルーターの違いを詳しく説明しています。通信品質は光回線が優れていますが、導入のしやすさや料金面ではホームルーターの方が良い場合があること、利用シーンによっても適したものが変わってくることが分かります。

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🤔通信品質と導入のしやすさの違い

通信品質に関しては、光回線がベストエフォートではあるものの、高品質な通信が可能です。一方ホームルーターは中品質で、場所によっては通信が不安定になる可能性があります。導入のしやすさでは、ホームルーターの方が契約や設置が簡単です。光回線はルーター設定などが煩雑な場合があります。

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⚠️利用エリアと料金の違い

光回線は提供エリアに制限がありますが、ホームルーターはより広範囲でカバーできます。ただし通信速度は光回線に及びません。料金は光回線が比較的安価ですが、ホームルーターも携帯会社によって料金差があり、実質的な縛りもあります。割引などを考慮すると一概に比較できません。

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🧐利用シーンと長所・短所のまとめ

利用シーンによってメリット・デメリットが変わってきます。大容量の通信や高品質が必要な場合は光回線が適しています。一方でモバイル中心の使用であれば、ホームルーターの方が導入が簡単で良いでしょう。通信品質以外の点では、ホームルーターの方が優れている部分が多いことがわかります。

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🙋‍♀️まとめと視聴者への呼びかけ

携帯4社の光回線とホームルーターを比較解説しました。最後に、各自の用途や優先事項を踏まえて、適切なものを選択することが重要であると述べています。さらに、チャンネル登録やその他のサービスを視聴者に呼びかけています。

Mindmap

Keywords

💡光回線

光回線とは、光ファイバーケーブルを使って通信を行うインターネット回線のことを指します。動画では、光回線がインターネットまで物理的に優先配線され、高い通信品質を持つと説明されています。高品質なオンライン対戦ゲーム、ビデオ会議、4K動画視聴などの用途に向いているとされています。

💡ホームルーター

ホームルーターは、自宅の近くにある基地局から無線で通信を受け、宅内でWi-Fiネットワークを構築する機器です。動画では、導入が簡単で価格もリーズナブルであるものの、通信品質は光回線に劣るとされています。単身世帯やプライベート用途向けであり、大量データ通信には不向きと説明されています。

💡通信品質

通信品質とは、インターネット回線の速度、遅延、ジッター(揺らぎ)、パケットロスなどを総合的に評価する指標です。動画では、光回線の通信品質が高く、ホームルーターは中品質と位置付けられています。通信が途切れたり反応が鈍くなるのはホームルーターの品質の問題であると指摘されています。

💡導入のしやすさ

導入のしやすさとは、インターネット回線を契約・開通させる際の手間やハードルのことを指します。動画では、ホームルーターの方が光回線に比べて導入が簡単であると評価されています。光回線は開通工事が必要で時間がかかる一方、ホームルーターはすぐに利用できるためです。ただし、提供エリアの確認は両方とも重要とされています。

💡月額料金

月額料金とは、インターネット回線を利用する際に毎月支払う利用料金のことです。動画では、概ね光回線の方が高くなる傾向にあり、特に戸建て向けの光回線プランが高額になると指摘されています。一方でホームルーターは5,000円前後が相場であると説明されています。

💡ipv6対応

ipv6対応とは、次世代のインターネットプロトコルであるIPv6に対応していることを意味します。動画では、光回線を契約する際にipv6対応のサービスを申し込む必要があると説明されています。対応していないと通信品質が安定しないため、きちんと確認する必要があるとアドバイスされています。

💡Wi-Fiルーター

Wi-Fiルーターとは、有線のインターネット回線と無線のWi-Fi接続を仲介する機器のことです。動画では、光回線の場合Wi-Fiルーターの用意が必須であり、レンタルするかユーザー側で購入するかを選ぶ必要があると説明されています。Wi-Fiルーターの選定が難しい点も指摘されています。

💡プラチナバンド

プラチナバンドとは、携帯電話で利用される低い周波数帯のことで、電波が届きやすい性質があります。動画では、ホームルーターでプラチナバンドを利用できるかどうかが通信エリアに影響を与えると説明されています。ドコモのホーム5Gのみがプラチナバンドを標準で提供していると紹介されています。

💡工事費

工事費とは、光回線の開通に際して発生する工事の代金のことです。動画では、工事費の分割払いの場合、途中解約すると残債が発生するため事実上の縛りになると警告されています。また、auひかりの場合は撤去費用にも注意が必要であると指摘されています。

💡端末購入代金

端末購入代金とは、ホームルーターの機器本体の価格のことを指します。動画では、端末代金を月々の利用料から割り引く仕組みがあり、これが事実上の縛りになっていると説明されています。購入方法次第で月額料金が変わるため、よく確認する必要があるとアドバイスされています。

Highlights

光回線とホームルーターの違いを比較解説し、ユーザーに合った選択ができるようアドバイスする。

光回線は自宅まで物理的に光ファイバーを引き込み、ホームルーターは無線で通信する点が大きな違い。

通信品質では光回線の方が高品質で、ホームルーターは中品質と言える。

導入のしやすさではホームルーターが優れており、光回線は開通工事が必要で時間がかかる。

Wi-Fiルーター設定が煩雑な点が光回線のデメリット。ホームルーターは設定が簡単。

提供エリアではホームルーターの方が強く、電波の特性によって通信品質に違いが出る。

月額料金は光回線が高めだが、ホームルーターも機器代金がかかる。

光回線は2年縛りが一般的だが、新ルールで違約金は1ヶ月分のみ。ホームルーターには縛りはない。

光回線の工事費割引や機器代金割引は事実上の縛りとなる。

キャッシュバックなどの割引は家電量販店などが有利。条件をよく確認する必要がある。

携帯プランとのセット割引は光回線・ホームルーターどちらも対象となる。

通信品質を優先するなら光回線、導入のしやすさなどを優先するならホームルーターがおすすめ。

ホームルーターの人気が高まっている理由は、使いやすさと販売しやすさにある。

固定通信出身者は大量データのモバイル通信に違和感があるが、時代は変わった。

動画の役立ち具合を評価し、チャンネル登録やグッズ、有料会員などを案内する。

Transcripts

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携帯大手4社の光回線とホームルーター

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どっちがいい

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[音楽]

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皆さんこんにちは

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バーチャルITコンシェルジュのはるか

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ですおうちのインターネット

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wi-fi環境といえば光回線でしたが

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時代は変わりましたホームルーターの存在

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ですこれが当たり前の時代に突入し今や

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この2つで悩む人は多いはずということで

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今回は2023年出揃った人気の携帯4社

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の両サービスを比較して

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解説していきますそれではレッツラゴン

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スマートライフサポート

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ではまずは簡単な概要から光回線は自宅

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まで物理的に光ファイバーを引き込みます

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インターネットまでずっと優先で配線され

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ます一方ホームルーターが有線なのは自宅

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近くの基地局まで

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基地局と宅内に設置するホームルーターの

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間は無線で通信します同じおうち用

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インターネットでもこの点が大きく違い

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ますそれではこれらの項目で違いを見て

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いきましょうまずは通信品質です最初に

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利用できるデータ通信量ですが両方とも無

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制限

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携帯電話プランのように高速通信できる

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データ通信量が3GBまでとか20GB

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までみたいな制限はありませんそして両方

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ともベストエフォートである点も共通です

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通信速度が保証されているわけではあり

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ませんホームルーターは以前とは変わり

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各社最新で提供するプランには明確な

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速度制限のルールはありません

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資格者とも帰省される可能性は明示して

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いるので

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短期間の大量通信などには注意しましょう

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混雑時間帯などに通信速度が落ちることも

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あり得ますこの通信の品質面の

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イメージなんですが光回線は高品質ホーム

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ルーターは中品質と言えるかと思います

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スマホで例えると光回線がハイエンド

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モデルホームルーターがスタンダード

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モデルといったところでしょうかこちらは

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みんなのネット回線速度というホーム

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ページを参考にさせていただきました

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あくまでも全体の平均です個々の環境次第

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で変化するという大前提がありますがこう

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見ると通信速度の平均は光回線の方が

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優れるという結果になっていますね大きく

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光回線がおすすめな人はこんな人

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複数人参加型のオンライン対戦ゲームとか

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複数人のビデオ会議やテレビでの4K動画

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視聴といった用途に使いたい方また

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クラウド上に大ファイルをアップロードや

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ダウンロードをするような方ライブ配信を

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するようなクリエイターさんなど一言で

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言うならばこう仕事で使うなら光回線これ

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がわかりやすいかもしれませんね一方

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スマホやタブレットでの

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プライベートな使い方が中心という方は

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ホームルーターがあっています特に単身

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世帯の方なんかは使い勝手がいいかなと

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思いますもちろんホームルーターでも

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光回線で上げたような用途で利用できない

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ことはありませんが気になるのはこの辺り

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の安定性ですピンは遅延

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ジッターは揺らぎそしてパケットのロスは

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ここを見ればわかりますこれらの値は

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小さい方が望ましいんですがホーム

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ルーターの場合光回線と比較すると体感で

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も通信が途切れたり反応が鈍かったりする

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様子がたまに見られます例えば大画面で4

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K動画を見ていると

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途中で画面が止まってくるくるしちゃうと

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かオンライン対戦中にいいところで切れ

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ちゃったとか画面遷移

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反応がなんか鈍い感じがするなんていう時

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があるわけですもちろん安定してる時は

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安定しますいつもこうなるというわけでは

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ありません先ほどの平均表を見てみ

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ましょう

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平均のチェンジを比較するとホーム

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ルーターの方がやっぱり大きいんですね

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数字的にも現れていますまあこれはこの

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区間が無線なのでどうしても光回線と

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比べると安定性に欠けちゃうんですねあと

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は単純に通信速度ですこれは光回線の方が

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早い場合が多いですまあ正直普段のweb

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の閲覧ですとか配信にこんな通信速度は

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必要ないんですがゲームやOSなどの

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大きなファイルをダウンロードする時の

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ストレスは減りますアップロードも光回線

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が断然早いですただし光回線だったとして

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も配線によって違いが大きく出てくるので

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注意が必要です

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文字通り自宅の中まで光回線が引き込まれ

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ている場合はあまり問題ありませんが自宅

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内が光ではなく電話線とか

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LANケーの配線という場合はホーム

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ルーターの方が最高速度が速いこともあり

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得ます

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必ず配線方式と

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理論値最大通信速度を確認してください

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最も通信品質に関する感じ方や価値観は人

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それぞれです使い方も大きく影響しますお

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伝えした

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特徴を踏まえて選ぶときの参考にして

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くださいなおあくまでもベストエフォート

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ですので

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例外もありえる点は重ねてご了承ください

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うるさいようですがこちらもあくまでも

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平均値です利用する環境によっても全然

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違ってきますよ続いて2つ目

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導入のしやすさについて

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導入のしやすさはあっとう的にホーム

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ルーターが優勢ですとにかく簡単

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契約して端末をコンセントに入れればそれ

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でOK一方光回線は開通工事が必要になり

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ます状況によっては開通工事の完了まで数

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週間下手すると1ヶ月以上かかります

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そして

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厄介なのが

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wi-fiルーター周りですもうこれが

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ややこしいやーなんですよまずauひかり

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とソフトバンク光

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例外はあるかもしれませんが

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wi-fiルーターはレンタルが基本です

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正直詳しくない人にはこの方がおすすめ

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です必要な設定もされていますし機器の

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接続配線さえしっかり行えば利用が可能

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ですauひかりなんかはいち早く最新の

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wi-fi比較を取り入れたレンタル

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ルーターを用意していたりして力を入れて

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います

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反面企業側にとってはここは稼ぎどころ

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ですこれに紐づいて固定電話サービスの

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加入が必須だったり

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wi-fi機能で

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毎月利用料がかかったりしますだいたい

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プラス550円ぐらいかかると思って

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ください

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携帯料金のセット割引を適用させるには

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これらの利用が必須という点もしっかりし

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ています一方どこも光と

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楽天ひかりは

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も悪くもオールドスタイルフレッツ光の

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基本である

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ONUまでが基本です

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wi-fiルーターについては自分で用意

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するかレンタルするかのどちらかを選択し

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ます自分で用意する場合は特に注意が必要

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どこも光り楽天ひかりそしてソフトバンク

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光もなんですが

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ipv6

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ipoe+

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ipv4オーバーibv6というサービス

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の申し込みが不可欠になりますちょっと

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難しい言葉ですし今回は詳細は割愛します

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がとにかくこれに対応したサービスを利用

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しないと通信品質が安定しませんまずは

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これらのサービスに申し込みを行い

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ましょう基本的に申し込み推奨となって

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いるので

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契約の流れで意識せずに申し込みをして

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いる場合も多いですその上で必ずご自分が

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選択したサービスに対応している

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wi-fiルーターを用意します

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ただソフトバンク光は先ほどお伝えした

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通りレンタルルーターが基本なので対応

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ルーターを自分で用意しなくても大丈夫

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ですなので比較的敷居が低いですね

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もちろんどこも光り楽天ひかりでも

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レンタルルーターを選択することもでき

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ますレンタルであればソフトバンク光と

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同じようにきちんと対応したルーターが

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届くので

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敷居は下がりますただレンタル料がかかる

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のが嫌という方や自由にルーターを選び

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たい方は自分で用意する選択肢のある

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ドコモ光り楽天ひかりがおすすめという

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ことになりますこの辺りはこちらの動画で

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大変

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詳しく

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解説していますのでぜひご覧ください特に

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すでに別のコラボ光を利用している方は

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申し込みの時にトラブルになりやすいので

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しっかり見てもらいたい内容になってい

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ますこれを考えたくない方はホーム

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ルーターがおすすめですもしくはベッド

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料金がかかったとしてもレンタルルーター

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を希望しましょう

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では続いて導入のしやすさを考える時に

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大事な

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提供エリア光回線はお住まいの設備状況に

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よりますので

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各ホームページなどで提供可否を確認し

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ましょう特にマンションなど集合住宅にお

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住まいの方は配線方式まで確認する必要が

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ありますさらに大家さんやオーナーさんと

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の関係で

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希望の回線が引けないという場合も考え

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られますのでそちらにも確認しましょう

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一方のホームルーターお住まいの設備状況

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ではなく電波状況によるものなので

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提供エリアとしてはホームレーターの方が

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強いと言えるかと思いますただしこれも

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注意があります電波はざっくりと高い周波

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数帯と低い周波数帯というものがあります

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高い周波数帯の方が通信速度は速くなり

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ますが電波が届きにくいという性質があり

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ます逆に低い周波数帯だと通信速度は遅く

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なりますが電波は届きやすいです

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携帯会社はこの届きやすい電波を

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プラチナバンドと呼んだりしますかなり

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ざっくりですが今回はあえてこのように

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表現しますホームルーターのこの4つの

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サービスのうち

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標準で

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プラチナバンドを提供するのはドコモの

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ホーム5Gのみですもちろん高速通信の

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高い周波数帯も一緒に

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扱うということで

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理屈上エリア内での通信速度やつながり

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やすさはドコモが一番良くなります

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UQWiMAXとソフトバンクAirは

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それぞれの持つ

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プラチナバンド

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以外の高い周波数帯をメインで利用して

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サービスを提供しています

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UQWiMAXは別途料金を支払って

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プラチナバンドを利用することもできます

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がお金がかかりますし利用できるデータ

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通信量にも上限があるのであまりおすすめ

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はしませんさらに

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WiMAXaxcpというホームブランド

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とは別のネットワークを優先して利用

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するっていう各々の事情を抱えています

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フォンブランドのネットワークを全然利用

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しないというわけではないんですが優先度

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が違いますそして最後

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楽天モバイルは2023年3月時点で

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プラチナバンドを持っていませんので

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プラチナバンドより高い周波数帯しか扱え

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ません先ほどの平均表に戻ると利用する

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ホームルーターが取り扱う電波の差って

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いうのは

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平均といえど露骨に数値に現れています

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ドコモは自社の電波を全て使いそれを束ね

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て利用するので通信速度が非常に速いです

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よね有給WiMAXとソフトバンクAir

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は利用する周波数帯が限られていますし

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フォンブランドとは別のネットワークを

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メインとしつつ一定の制御をしているで

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あろう関係でドコモに比べると通信速度が

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下がりますそして楽天ターボは4Gの周波

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数対1つでやっていますのでどうしても

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通信速度が遅くなりますこれ5Gを

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つかめればまた違った結果になりますが

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残念ながら5Gをつかんで通信できるよう

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な人は限られ4G中心が今の現実どうして

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も平均するとこうなるんですねということ

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扱う電波の特性上この右の3つは利用場所

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に電波が届くのか特に注意が必要です事前

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に提供エリアはよく確認してください

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そしてドコモも含めてまず窓際に置いてみ

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て遮蔽物を極力少なくした状態で使い

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ましょうその上で電波が安定しない通信

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速度が出ない通信が安定しないなど利用に

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問題があるようなら8日以内の契約

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キャンセル初期契約解除も検討しましょう

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結局ここでも導入のしやすさはホーム

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ルーターの方が勝るということになります

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提供エリアの確認はどちらもとっても重要

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です

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さあ通信品質や導入のしやすさを確認した

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ところでいよいよ料金ですこちらも比較表

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で見ていきましょう上の段が光回線下の段

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がホームルーターですまず光回線は最大

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通信速度1gbpsの代表的なプランの例

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となります

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選択プロバイダーや設備状況などの工事

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内容で料金は変わります1gbps以上の

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サービスもありますが現状ではかなりの

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ハイスペックなので今回は主流の1

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gbpsのみにフォーカスしています

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そして

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期間限定の割引などはこちらでは考慮して

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いませんこのほか事務手数料も割愛してい

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ますあくまでも全体の料金の傾向をつかん

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でもらうためのものとご理解くださいその

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上で光回線の戸建て向けの料金がこちら

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大体5500円前後という感じですね

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マンション集合住宅向けだとだいたい

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4000円台ですauひかりは設備状況に

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よって変動しますがだいたい4000円

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から5000円前後といった感じです注意

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したいのはauひかりとソフトバンク光

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です先ほどお伝えした通りセット割引の

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適用や

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ipv6サービスの利用を考慮すると

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ルーター固定電話サービスで追加料金

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550円はほぼ必須ですこの追加料金は

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かかるものだと考えた方がいいですでは

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一方のホームルーター月額料金は

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概ね5000円前後ですね

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毎月の料金の

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ざっくりとした感覚としては光回線

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マンションホームルーター光回線の戸建て

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という順に高くなっていく感じですそして

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開通工事費も見てみましょうこの中では

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au光が頭一つ抜けて高いですねau

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ひかりはフレッツ光に頼らず自前の回線を

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利用するのでどうしても高くなります一方

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のホームルーター開通工事費こそありませ

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んが機器代金がかかってきます

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宅内に置くこのルーターの金額ですねこれ

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も価格差がありますドコモのホーム5Gは

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この動画作成時点で新型が出たばかりなの

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で両方を表示していますそして

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UQWiMAXは随時変動とさせてもらい

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ました直販のホームページで頻繁に価格が

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変わるためです2023年3月時点ですと

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ある機種では5940円とかなり安くなっ

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ていましたでは割引を考慮しない料金の

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概要をつかんだところで今度はしばりと

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割引について見ていきます

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携帯会社4社の光回線は相変わらず長期

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縛り2年縛りが主流ですau光のように3

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年というパターンもあります

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解約可能期間

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以外で解約をすると

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違約金がかかってきますですが状況は

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変わりました総務省の定めた新しいルール

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によって

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違約金は月額料金の1ヶ月分相当しか

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請求できなくなりました

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縛りは確かに残ってはいますが

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昔に比べると2年縛りはあまり気にする

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必要がなくなったということです一方は

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携帯プランと同じように2年縛りなしが

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主流になっていますもう縛りなんて気に

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する必要がないんですいい時代になりまし

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たね

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しかし残念ながら事実上の縛りが別に存在

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しますそうなんですどういうことかと言い

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ますと光回線は工事の扱いが注意です

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光回線の工事は大きく3つのパターンが

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あります通常の請求やキャンペーンで無料

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になるというのはこれでOKなんですが

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問題はこのパターン工事費を分割請求し

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毎月の利用料から工事費相当分を少しずつ

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割引して実質無料とするパターンですと

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なると

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途中解約すると残りの工事費が残債として

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請求されるのでやめにくくなるということ

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で事実上の縛りなんですね

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申し込みの時にはどのパターンになるのか

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注意しましょう中でも一番注意したいのは

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auひかりです今の注意パターンに該当

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する上へ撤去費用というところも気にし

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なくてはいけません光ファイバー引き込み

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設備の撤去を希望した場合には

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撤去費用がかかります

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希望しなければ発生はしませんがこれは

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注意しましょう続いてホームルーターで

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事実上の縛りと言えるのが

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端末購入代金です

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改めて各社それなりに負担がありますこの

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端末購入負担分を

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毎月の利用料金から割引するというのが

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業界スタンダードになっています

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例としてソフトバンクAirを見てみます

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本体価格を36回の分割払いとすると

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カップ金は毎月1,980円3年間この

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金額を払い続けなければなりませんしかし

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毎月

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1980円基本料金から割引される月々割

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というのが受けられますこれが同じ3年間

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なんですねその結果本体代は実質無料と

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いうわけですですがこれも同時に実質3年

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縛りというわけです

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途中で解約すると本体代金の残債も一気に

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支払わなくてはいけませんホームルーター

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を検討する際には本体の金額や

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購入方法にも注目してしてくださいなお

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本体を一括購入することもできますこの

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場合はその

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毎月の月々割だけが残るので結果として

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毎月の月額料金が割引になるという形なん

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ですねこれはこれでお得に感じちゃって

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心理的には辞めにくくなりますよねいやー

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この仕組みよくできてると思います長期で

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利用させる囲い込み方事実上の縛りという

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わけなんですね

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ちなみにどこもHome5Gの新型端末の

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HR02ソフトバンクAirに追随して

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この価格になっております

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毎月の割引額も同じですし3年で実質無料

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と全く同じですこんなところ真似しなくて

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いいんですけどねとにかく工事費

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端末代の割引という事実上の縛りには

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十分注意しましょう続いて共通する割引の

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傾向です加入から6ヶ月とか12ヶ月とか

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の一定期間月額料金からいくらの割引

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みたいな話はよくありますそして光学

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キャッシュバックどちらも固定回線扱いな

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ので

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携帯のような上限22,000円なんて

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ものはありません直販でもポイント還元は

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ありますが家電量販店などの代理店の方が

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キャッシュバックが大きくなってる場合が

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あります正直直販よりも代理店経由の方が

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お得になると思いますただし

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販売代理店での高額キャッシュバックは

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何かと条件をつけて複雑にしたり不適切に

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なっていることが多いです

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条件はよく確認しましょうねこの2つを

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考慮しちゃうとね単純な料金の安さで比較

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することがかなり

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難しくなってきますただ割引はあくまでも

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おまけとして考えてください通信品質と

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割引前の価格を考慮してご自分に合った

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ものを選択しましょうなお携帯大手3社の

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料金プランとのセット割引は光回線ホーム

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ルーターともに対象となっていますどちら

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かだけということはありませんこの携帯に

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関しても同じですねセット割引ありきでは

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なくまずはこちらの動画を参考にして

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いただいて割引抜きでご自分に合った料金

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プランを選んでくださいねそれでは最後に

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まとめです本日ご紹介した要素を評価して

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みるとこんな感じですねある程度知識が

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必要になる場合がありますが通信品質で

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言えば有線の光回線の方が上ですですが

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通信品質以外の部分は客観的に見ると

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ホームルーターの方が優れているという点

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が多いです月額料金も諸々考えると

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どっこいどっこいっていうところがあり

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ますつまり通信品質と

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導入のしやすさなどを天秤にかけてご自分

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がどちらを優先するかを決めるその上で

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価格や割引などを確認するこういった考え

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方がいいかなと思います難しいところも

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あったかと思いますがご自身に合った選択

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をしてくださいねお疲れ様でした以上です

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スマサポ

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はいというわけでいかがでしたでしょうか

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携帯4社の光回線ホームルーターこれらの

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比較解説をさせていただきました正直現場

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やキャリアの方にお話を聞くとホーム

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ルーターは今とても人気のようですね利用

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者にとっても販売員にとっても光回線は

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ipv6とかwi-fiルーターとかが

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絡んでどうしても

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難しくなっちゃうんですよねホーム

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ルーターは買いやすいし売りやすい

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よっぽど品質にこだわらなければホーム

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ルーターでいい方も多いので今後ますます

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ホームルーターが広がっていくように思い

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ますこの辺もさっきスマホに例えた感じと

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出てきましたよねハイエンドが売れなく

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なってきてスタンダード以下がよく売れる

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現象と

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似ていますまあねただはるか固定通信出身

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なので大量のデータトラフィックを

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モバイル通信で流すことに

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未だに違和感があるんですけどね時代は

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変わったなと思います最後までご視聴

play21:24

いただき本当にありがとうございました

play21:26

この動画が役に立ったという方は

play21:28

チャンネル登録評価もよろしくお願いし

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ますはるかのTwitter

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LINEスタンプオリジナルグッズや

play21:33

ボイスもありますので概要欄をチェックし

play21:35

てみてくださいね限定のライブ配信を

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メインに行っているスマホと

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メンバーシップもチャンネルトップの

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メンバーになるというところから内容を

play21:42

確認できますのでよろしくお願いします

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それではまた別の動画でお会いしましょう

play21:46

はるかでした

play21:48

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