【発音の新常識】英語は口じゃなく「喉」を動かせ

英語発音専門ドクターDイングリッシュ
5 Mar 202417:03

Summary

TLDRこの動画では、英語発音の問題点と改善方法について詳しく解説されています。発音の本質は口の形ではなく、喉の動きにあると指摘し、日本語話者の発音の癖がネイティブの発音とは異なることを説明しています。喉を開き、息を絶えず吐き続けながら発音する練習を通して、英語の滑らかな発音が身につくというアプローチが紹介されています。発音強化のための具体的な発声練習も含まれており、英語発音の改善を目指す視聴者に有益な内容となっています。

Takeaways

  • 😀発音は口の形だけでなく、喉の動きが重要であることを強調しています。
  • 👄多くの英語指導者は発音の問題を口の形でのみ説明しようとするが、それでは根本的な解決にはならない。
  • 🗣声の表現の根本は発生から来ており、肺からの息が声に変わるプロセスが基本。
  • 🔑喉の開き方が発音に大きな影響を与え、喉を使った発音がカタカナ英語を改善する。
  • 🇯🇵日本人の発音がチョッピー(途切れ途切れ)に聞こえるのは、語尾で喉を閉じる癖が原因。
  • 🎵英語は喉を開いた状態で発音し、音に伸びがあり途切れにくい特徴がある。
  • 🤔日本語と英語の発生方法の違いを理解し、喉を効果的に使うことが英語の発音向上につながる。
  • 📚喉を使った発音エクササイズを実践することで、自然と英語らしい発音ができるようになる。
  • 💡口の形を変えるだけでは、発音の根本的な改善にはならないことを示唆。
  • 🎤実際に声を出して練習することで、英語の声の響き方が変わり、リスニングとスピーキングが向上する可能性がある。

Q & A

  • この発音指導の主眼は何でしたか?

    -この発音指導の主眼は、口の形ではなく喉の動きを意識することで、より自然な英語の発音ができるようになることでした。口の形を直すだけでは表面的な改善にしかならず、根本的な発音の問題は解決されないと述べられています。

  • なぜ喉の動きが重要なのでしょうか?

    -発音の根源は声の発生にあり、その発生は肺から上がってきた息が喉の部分で振動することで生まれます。従って、喉の開き方が声の響きに大きく影響するためです。

  • 日本語と英語の発声方法の違いは何でしょうか?

    -日本語では語尾の母音の直後に喉を閉めて音を止める癖がありますが、英語ではずっと喉を開いた状態で発音する必要があると説明されています。このため、英語の発音では音に伸びがあり、単語がつながりやすくなります。

  • 英語の発音にカタカナ発音の問題が出る理由は?

    -カタカナ発音は、一音一音が短くぶつ切りになるため聞き取りにくくなります。これは日本語の発声習慣の影響で、喉を閉めて音を止めてしまうことが原因です。

  • 喉の開け方のエクササイズの具体的な方法は?

    -まずあびして喉を開き、できるだけその状態を保ちながら発音練習をします。息を吐きながら母音を発声したり、喉の奥の形を変えながら発音するエクササイズが紹介されています。

  • 子音の発音でのポイントは何でしょうか?

    -子音の発音でも、できるだけ口の中の空間を確保し、喉を開いた状態を維持することが重要です。特に「th」の発音では、舌と歯の隙間から息を漏らすことが説明されています。

  • 発音練習で気をつける点は何でしたか?

    -発音練習では、一音一音を正そうとするのではなく、できるだけ声を止めずに発音することが強調されています。また、口先の動きよりも喉の動きを意識することが重視されています。

  • 最後にどのようなアドバイスがありましたか?

    -最後に、口の動きだけではなく喉を動かすことで発音が劇的に改善されるので、この動画を繰り返し見直し、練習することが勧められています。

  • この発音指導の狙いは何でしたか?

    -この発音指導の主な狙いは、発音の根本的な問題を解決することで、英語がより「通じる」ようになり、スピーキングとリスニングの能力が飛躍的に向上することでした。

  • この発音指導はどのような人向けですか?

    -この発音指導は、一般的に日本人が抱える発音の問題に焦点を当てているため、日本人英語学習者を主な対象としていると考えられます。発音の根本的な改善を目指す全ての日本人英語学習者に役立つ内容となっています。

Outlines

00:00

😀 発音の本質は口ではなく、喉の動き

この動画は、発音の本質は口の形ではなく、喉の動きにあると説明しています。口の形を直すだけでは表面的な問題しか解決できず、根本的な問題には至りません。代わりに、喉を動かして発音することが重要です。喉の開き具合や奥行きによって、声の質感や響きが大きく変わるためです。

05:01

😬 喉を使った発音エクササイズ

この部分では、喉を使った具体的な発音エクササイズが紹介されています。まずは呼吸を意識し、喉を開いた状態を保ちながら発音するよう指導しています。母音や子音の発音の仕方を丁寧に解説し、日本語の発音との違いを示しながら、喉を使った英語の発音方法を説明しています。日本語の癖を直し、英語の伸びのある発音を身につけることが目的です。

10:02

🗣 エクササイズの続き

前の部分に続き、喉を使った発音エクササイズが進められています。フレーズを使いながら、喉の奥の形を変えたり、息の通り道を確保したりする具体的な指示が出されています。発音の際は、できるだけ息を止めずに喉を開いた状態を保つことが重要であると説かれています。

15:03

🎤 まとめと次回の案内

この部分では、動画の内容をまとめています。口の動きだけでは発音強制は不十分であり、喉を動かすことが通じる発音を身につけるためのカギとなることを再度強調しています。視聴者に対し、動画を見直して練習することを勧めた後、次回の動画に言及しています。最後に、発音トレーニングコースの宣伝がされています。

Mindmap

Keywords

💡発音

「発音」とは、言葉を発する際の声の出し方のことです。この動画では、英語の発音と日本語の発音の違いについて説明し、英語らしい発音のコツを伝えています。例えば、「日本語発音は口先で発音されるが、英語発音は喉の奥から発音される」ということが強調されています。適切な発音は、英語がスムーズに通じるかどうかに大きく影響するため、動画の重要なテーマとなっています。

💡

「喉」とは、発声の際に重要な役割を果たす器官です。この動画では、英語の発音では「喉を開いた状態」で発音することが強調されています。例えば、「英語は喉を開いた状態でこう発音している」という表現があります。喉の開き具合が英語とカタカナ発音の違いにつながると説明されており、適切に喉を使うことが英語らしい発音を身につける上で非常に重要な要素として取り上げられています。

💡カタカナ発音

「カタカナ発音」とは、日本人が英語を発音する際の特徴的な発音のことを指します。動画では「ぶち切れ感」や「1個1個の音が短く」なるなどと説明されています。例えば「英語発音はもっと伸びがあるのに対し、カタカナ発音は音がぶつ切りでチョッピー」と対比されています。カタカナ発音は英語を適切に発音できていない例として取り上げられ、この発音の問題点を改善することが動画の目的の1つとなっています。

💡発生

「発生」とは、声を出す際の根源的な仕組みのことを指します。動画では、「発生がどういう風に行われているか」と問いかけた上で、「息が声に変わる」過程について詳しく説明されています。適切な発声には適切な発生が重要であり、日本語と英語の発生の違いが発音の違いにつながるという点が強調されています。発生の説明は動画の核心的な部分であり、英語発音の基礎を理解する上で欠かせない概念です。

💡口の中の空間

「口の中の空間」とは、発声時に声が通る口内の空洞のことを指します。動画では「日本語は狭く、英語は広い」と対比され、空間の広さが英語らしい発音を生み出す上で重要な要素であることが強調されています。例えば「その口の中の空間がえ日本語は狭くて英語は広い」という表現があります。適切な口内空間を確保することで、声の響きが変わり、英語らしい発音につながるという点が説明されています。

💡エクササイズ

「エクササイズ」とは、この動画で提示されている英語発音の練習方法のことを指します。喉を開く、母音を変える、特定の子音を発音するなど、具体的な発音の仕方が複数のステップで示されています。例えば「この喉を使った発音エクササイズ」と導入された後、発音の手順が詳しく説明されています。このエクササイズを繰り返し行うことで、英語らしい発音を身につけることができると説明されています。

💡

「息」とは、発声の際に重要な役割を果たす呼吸のことを指します。動画では、適切な発音には適切な呼吸が不可欠であることが強調されています。例えば「たっぷり息を吐いて発音するようになる」「息を吐きっぱなしで発音する」などの表現があり、息の使い方が英語らしい発音を生み出すポイントとして説明されています。一気に発音するのではなく、息を切らさずに発音することの重要性が説かれています。

💡母音

「母音」とは、発音の際に重要な役割を果たす、A、E、I、O、Uなどの発声部分のことを指します。動画では、母音の発音の仕方が英語らしい発音を左右する要素の1つとして取り上げられています。例えば「母音を変えます」と言った上で、「ええええ」と発音する練習が示されています。母音の響きを変えることで、英語らしい発音につながることが説明されています。

💡子音

「子音」とは、発音の際に母音とともに重要な役割を果たす、B、C、D、Fなどの無声部分のことを指します。動画では、子音の発音の仕方が英語らしい発音を左右する要素の1つとして取り上げられています。例えば「Sの発音」や「THの発音」の仕方が具体的に説明されています。子音の発音は日本語とは異なる方法が必要であり、適切に発音することで英語らしさが生まれると説明されています。

💡発音強制

「発音強制」とは、英語を適切に発音するための指導方法のことを指します。動画の冒頭で「発音強制は口の形で説明されがちだが、実は喉の動きの方が重要」と述べられているように、この動画では従来の発音強制の問題点を指摘し、喉を使った新しい発音強制方法を提案しています。口の形に注目するだけでは根本的な解決にならず、喉の使い方に注目することが大切だと主張されています。

Highlights

発音強制は口の形で説明されがちだが、実は喉の動きの方が重要である。

口の形を直すだけでは表面的な解決にしかならず、根本的な問題の解決にはならない。

発音の根本は発生であり、肺から上がってきた息が声帯で振動することで声になる。

口の中の空間の入り口となる喉とそれを増幅する口内空間が最も重要である。

喉の開き方が発音に大きく影響するため、口先の動きより喉奥の動きが重要である。

喉を使った発音で、カタカナ発音の問題が解決できる。

日本語話者は頻繁に喉を閉めて音を止める癖があり、これが英語発音の障壁となる。

英語は喉を開いた状態で発音し、声が途切れにくいため単語がつながりやすい。

発生方法を正すと、英語発音の様々な問題が解決される。

喉を開いて口内空間を広げると、声の響きが変わる。

喉の奥で声を出すイメージで発音練習をする。

母音の発音練習では、喉の奥の形を変えることが重要。

子音の発音練習では、息を吐きっぱなしで発音する。

Th音の発音では、口内空間を保ち隙間から息を漏らす。

根本的に発音を変えるには、喉の動きに意識を向ける必要がある。

Transcripts

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英語が通じにくいなかなか聞き取って

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もらえないそういった方は口じゃなくて喉

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を動かす発音これをやってみて

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くださいENGはいどうも皆さん

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こんにちはドタENG発音ディレクターの

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ドクタDですえ実はですねドクターで

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イングリッシュに元マスタートレーナーの

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え菊沢大地が戻ってくることになりました

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えニュージーランドから帰ってきましたで

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ちなみに来週私の船で一緒に釣りに行き

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ますですということでですねえ今回はこう

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いったことをやります発音強制は口の形で

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説明されがちなんですけども実はこの喉の

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動きの方が重要だっていう話ですおそらく

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ほとんどの英語指導者の方やまたその

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ネイティブのえ英語のコーチなんかはま

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発音のおかしいところを聞き分けてでその

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口の形でしか説明できなかったりとかする

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と思うんですねただ発音強制においてこの

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口の形を直すというやり方はですねその

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表面的的な解決にしかならないんですね

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なぜ言ってる言葉は正しいのにどうして

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相手に伝わらないんだっていうその根本的

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な問題えここの解決にはなかなか至らない

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わけですでまずはですねその口の動きでは

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本質的に変わらないっていうその理由を

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説明したいと思いますでその次にカタカナ

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英語のこのぶち切れ感それはこう喉を使っ

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て発音するようになると大体治りますで喉

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を使った発音エクササイズというえこう

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いった順番で進めていきたいと思います

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はいそれでは口のでは変わらない理由はい

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まず発音っっていうのはそもそもこの声の

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表現なわけですね声で言葉を表現してる

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わけですでこの声の表現の根本は発生な

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わけですで発生がどういう風に行われてる

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かと言うとま肺に溜まった息がこう上がっ

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てきてですねでえここあの生体と呼ばれる

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ところがあるんですけどもそこが振動する

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ことによってこう声に変わるわけです息が

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声にそこで変わってるわけですでその声を

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形作るのがこの口の中の空間なわけですな

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ので最も重要となってくるのはその口の中

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の空間の入り口となる喉でその次にそれを

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増幅させる響かせるえの口の中の空間です

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ねこれがま最も重要になってくるわけです

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なのでその口の形っていうのは主にその唇

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で表現することが多いと思うんですけども

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そこはいくら動かしても本当にビビたる

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変化しか起こらないわけですなのでこれが

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その口の形を正してもその発音のその根本

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的な解決にはならないという理由なんです

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ねはい口の動きで発生は大して変わらない

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わけですただ喉のこの開き方っていうのは

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ものすごく大きく発音に影響してきますな

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ので重要なのは口先の動きではなくて重要

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なのは喉奥の動きていうことになるわけ

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ですねいくら大げさに口を動かしたとして

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もITdoesmakeany

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differenceただしっかりと口の

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中に空間を作ってあげて音が響くようにし

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てあげてで今度喉の喉の奥の方で声を

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コントロールすることでitdomake

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こういう風に全く質感の異なった発音が

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生まれてくるわけですこのニュアンスは

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いくら口先を意識しても変わることはあり

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ませんでこの喉を使って発音していくと

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いう方法なんですけどもこれによって

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カタカナ発音は治りますよく日本人の発音

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はこうチャッピーだていう風に表現され

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ますこれはどういう発音かと言うと要する

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にこんな感じですenglspoken

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byJAPANSoundsチッピはい今

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わざとこうチョッピーなあのカタカナ的な

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発音でやりました要するにこうぶつ切りで

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1個1個の音が短くなってる発音なんです

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ねなのでえそういった発音っていうものは

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ものすごく聞きづらいわけです1個1個の

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音が短いんでやっぱ聞き取りづらいですよ

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ねで英語の発音ってもっと伸びがあるん

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ですねENGspokenby

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Japaneseチャピはいチョッピー

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じゃなくてチャピこういう風なニュアンス

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で話されるんですけどもやっぱりこう音が

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ぶつ切りだとチョッピー1個1個の音が

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短くなって聞き取りづらいチャッピーの

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あーのこの伸びが足りないみたいな感じな

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んですねそこがやっぱり伝わりにくい原因

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だったりするわけですでえでこの問題って

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いうのはその日本語の発生方法のこののめ

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のことなんですねのめえこれが影響してる

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んですね日本語話す時ってものすごく頻繁

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にこうああああって喉を閉めるんですよ

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特に語尾の母音の直後に喉をくっと閉めて

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音を止めるえこういった癖があります

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ちょっと確認してみましょうかこんにちは

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って言った時に最後喉をくっと閉めてませ

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んかこんにちは初めましててこういう風に

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最後グっと喉を閉めて音を止めますよね

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要するにこれが日本語の癖なわけですで

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これが英語を話す上でものすごく邪魔に

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なってるわけですねで英語はこう喉を開い

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た状態でこう発音してるていう感覚ですな

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ので日本語みたいにうううってちいこう喉

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を閉めないEnglishspoken

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byJapaneseじゃなくて

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Englishspokenbyjaap

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engishspokenby

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JAPANずっとこう声が鳴ってる状態で

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口を動かしてる感覚なんですねなので音に

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こう伸びがあって途切れにくいわけですま

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だからこう単語と単語が繋がって

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リンキングして音が変化してなんかして

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ものすごく日本人にとっては聞き取り

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にくいえそこが問題になってたりとかする

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わけですけどもまなのでこの発生方法さえ

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正していくとですねま英語の難しいところ

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あらゆる問題がこう解決されるわけですで

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は早速これをちょっと再現していただき

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たいと思いますまずこちら喉を開く

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発音方法これ練習していきますもうこれ超

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重要です喉のこの開き方によって声って

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いうのは変わるんですね声の響き方が

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変わるわけですこれちょっと実際にやって

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で感じ取ってみてくださいまずあの普通

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日本語話してる時って英語の発生と比べる

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とあの口の中の空間ってものすごくこう

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狭いですなので日本語そのままの発生で

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いくとはいHowareyouこういう

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感じになるで英語はもう少し口の中の空

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空間を開いて喉の奥をこうかっ広げて

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はあって声出すとこれニュアンスが変わる

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わけですねはいHowareyouもう1

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回行きましょうか普通に声をはははて出し

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てで今度あびして喉の奥を広げてで口のえ

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中の空間も広げてはははてやるとちょっと

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のい声がするじゃないですか声の響き方が

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ガラっと変わるはずですまたこれ感覚的な

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話なんですけどもえ日本語は口先の方で

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ははてこう声を出してる感じに対して英語

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っていうのはもう少しは喉の奥の方で声を

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出してるという感じははま人によって捉え

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方は様々なので一概には言いきれないん

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ですけどもただその口の中の空間がえ日本

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語は狭くて英語は広いっていうことだけは

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ま確かなわけですでそれによってこの声の

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表情がかなり変わってくるっていうこと

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ですねHHowareyouはHHow

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areyouまとりあえずふざけながらで

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もやってみてくださいはいそしたら

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ちょっとエクササイズやっていきたいと

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思いますこの喉を使った発音エクササイズ

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はいはいまずあの簡単に言うとまあびして

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喉を開いてみて

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くださいあびするとこう喉の奥がぐーっと

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開かれたような感じしますよねなんかこの

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辺がもってしますよねでえできるだけその

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状態をキープして口を動かすこと発音し

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てる最中ずっとちょっと意識しておいて

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ください常にこう奥歯になんかこう噛ん

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でるような感じこう奥歯と奥歯の間に

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なんか入れてるような感じもしくはこう

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割箸をこうやってぶっさいて発音あの練習

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しても構わないですでえそうするとま自然

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とまたっぷり息を吐いて発音するように

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なりますそうじゃないと声が出ないから

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ですねはいこの容量でちょっといきたいと

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思いますまずはは息を吐きながら

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ははははく息を1度も止めないこと喉を

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1度も閉めないこと

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はははハイクはいもうコツはこのえ出音の

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シーンはいまずこのソフトパレットに息を

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当てて音を出してるんですけどもも上に

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上顎に引き当て

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てはいえこの音からえ出すこといきなりハ

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て出さない

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はははハクはい

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[音楽]

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ハハハハ常にこのはっていう音でえ声を

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ついでいくイメージですねでこの容量で

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フレーズを発音します

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アマン

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ウン常に口の中の空間は意識しておいて

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ください常に半分びしてるような感じで

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喋るハイカマウンテンハイカ

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マウンテンはいはいその次母音を変えます

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ヘーで今度はえ少し喉の奥この入り口です

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ねえそこをこうぐーっとあの狭める

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もしくはこうぐーっと横に開き開いてみて

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くださいええええ喉の奥の形をこう横に

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引っ張るえええええまずえええええでええ

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ええええでえええええはいずっと横に

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引っ張ったままはいでこの状態で

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へへへ

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ヘン

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ヘンこの状態でClapYour

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HandsClapYour

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Hands息はたっぷり吐くあや吐き

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続ける

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まやってるうちに慣れてくると思います

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はいその次行きますはい今度はSでも日本

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語の発生のままSのポジション取ると

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ものすごく口の中が狭いですなので半分

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あびちょっと広げてあげる

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ササ

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サティ

play09:49

ササササ

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サティThisisto

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SALTYThisistoSALTY

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じゃなくてははははこの状態でThis

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is

play10:01

TOYThisis

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TOYはいじゃさっきと同じパターンで

play10:07

今度はボインをえこっちに変える横に

play10:10

引っ張るボイですね

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セムはい横に引っ張ると言うても唇はせ

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こうやるんじゃないえええ喉の奥の形ええ

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横に引っ張るもしくはこうグっと縦に

play10:23

押し潰す

play10:28

play10:32

はいでフレーズこのまんまのニュアンスで

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できるだけ声をは止めずに

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could

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couldどうですできましたかはい

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couldて言うと1回1回喉を閉めた

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発音でも

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ククこういう風に息を吐きながら息を止め

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ずに

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言う

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じゃなく

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てこういう感じはいそしたらその次Aはい

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Aこのボインでいきます

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セイsaysayyesはいSaySay

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SaySayYesこういう響きになら

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ないようにこれだと口の中がものすごく

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狭いセイじゃなくてせセイセイはい

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はははは広げた状態でAていうSay

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SaySaySaySay

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YesHittosayyes

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hesitatetosayyes迷わず

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にsayyesですねはいその次行きます

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え今度パこう晴れゾンなんですけども

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もちろん息は咳止められるんですただえ

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こういう感じじゃないってことですねパー

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パーパーって1回1回発生する感じでは

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ないですはい常に息は吐きっぱなしでPの

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位置にいる時だけ音が咳止められてる

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みたいな感覚でやってみてください

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パーパーパー

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パージはいパーパーパーて1回1回力を

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込めない

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パーパーパーPの位置にいる時に息を

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せき止めるだけです

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パーパーパー

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パーズパーパパパー

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パズメイク

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パーズメイク

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パーズはいま細かいコツですけどもあとは

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makeいう時でもいきなりメこう

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ポイント同化した形で出すんではなくてM

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出してからAって発音するメイあえ

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ちょっと女装をつつける感じですねメイ

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メイmakePOはいでえボインを変えて

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ペーペーペペス

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はいえ母音のニュアンス喉をこう横に

play13:02

引っ張るもしくは上から押し潰す

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ペペーペーペーペース別に口の形は何でも

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いいですペーペーペーでもペーペーペーで

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も大して音は変わんないです表面的には

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若干変わりますけどもそんなに根本的には

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変わらないっていうのがまこれ理由ですね

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口先というものはそれほど声に影響はない

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わけですペーペペーペーなのでそのま後で

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ちょっと動画なんか見てもらうと分かると

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思うんですけども実際にそのネイティブが

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話してるその姿え口そんなに言うほど動い

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てはないですまこれはみんなそうだと思う

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んですけども日本語話す時でもいちいち

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こういう風な形でえ口を動かしたりとかし

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ないですよねはいもう普通にこういう風に

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喋ってますよねま英語もそれと同じという

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ことですなので意識すべき点はえ口先の方

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ではなくて口の奥の方ってことことですね

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はい要するに喉ですはい

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パパでレボ行きますDownbackon

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your

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pastlookbackonyour

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pastできるだけ奥の方で発音する

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lookbackonyour

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pastはいえでこその次えTH行きます

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THのポジション一応確認しときますえハ

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があります下がありますでえこのハとえ下

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のあの隙間からまず息を漏らすちょっと

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だらしなくしとかないと盛れないですね

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ぴったりこう噛んでしまうと息が抜けない

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ので発音にならないなのでちょっと

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だらしなくでこの時もやっぱり口の中の

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スペースを作っとかないとうまく息が逃げ

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てくれないのでこれまた発音しづらくなる

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ので軽くびしてしっかり喉のえしっかり口

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の中で空間作っておいとい

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てで隙間からまず息を吐くはいでそっから

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ちょっとちょっと声を漏らしながらやると

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優音に

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なるこういう感じでえ声を出しっぱなしで

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やる

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とはいデデデてこういう風に薄っぺらいえ

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表現にならないように

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ゼしっかりこうやって口の中の空間を保つ

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ことでこの状態でThisisthis

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isthisisthepenThis

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isthepenThisisthe

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penやってみてくださいはいthis

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istheのTheていう音もまもうはあ

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こういう状態

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でみたいな感じですThisisthis

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isthisもう声はもうだだ漏れにして

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おくThisisthepenthis

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isthePて1つ1つ正さないこと

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Thisisthepenjustlet

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itgoていう感じですThisis

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thepenはいそしたらですね

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エクササイズここまでですで今回のまとめ

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なんですけどもその口の動きこれで発音

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強制してる方いらっしゃると思うんです

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けどもこれってその表面的な変化しか得

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られにくいんですねなのでこう根本的に

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通じにくい理由の解決には至りにくいわけ

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ですしかし今日やたみたいな感じで喉を

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動かす発音これを覚えると圧倒的に通じる

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ようになるので是非何回も動画を見直して

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練習してみてくださいはいそれではまた

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次回お会いしましょうSeeyou

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nexttimeバイThe

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English英語の声を作る発生

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トレーニングによりスピーキングと

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リスニングを飛躍させる英語発音専門オン

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