フリーランスエンジニアに関する市場の動向 - フリーランストーク#8 #fltalk #cm_odyssey
Summary
TLDRこの動画は、フリーランスエンジニアの市場動向や転職市場、求人倍率、人材の需給状況などを詳しく解説しています。ITエンジニアの求人倍率が高く、正社員採用が難しくなる中で、フリーランスエンジニアの需要が急速に高まっていることが分かります。さらに、言語やスキル別の案件数と平均単価の情報や、フリーランスエンジニアとしてキャリアを形成するためのポイントなども紹介されています。IT業界で働く方や、フリーランスを検討中の方におすすめの内容です。
Takeaways
- 😊 ITエンジニアの求人倍率は正社員が13倍、フリーランスが1.4倍と高い。
- 🤔 上流工程やセキュリティの求人倍率が特に高く、企業は正社員を求める傾向がある。
- 🔍 専門性の高い職種や少数のエンジニアがいる職種では、フリーランスの需要が高い。
- 📈 フリーランスエンジニアの人口は年々増加しており、今後更なる拡大が見込まれる。
- 💰 人材の獲得競争が激しくなるにつれ、フリーランスエンジニアの平均単価は上昇すると予想される。
- 🌐 案件数が多い言語(Java、TypeScript)と希少性の高い言語(Scala、C++)は高単価となる傾向がある。
- 📜 2024年にフリーランス保護法が施行される見込みで、フリーランスの社会的保護が促進される。
- 🔑 フリーランスとして活躍し続けるには、健康管理、アウトプット、人脈形成などが重要である。
- 💡 フリーランスのキャリア形成では、面白さ、単価、社風などを基準に案件を選ぶことが推奨される。
- 🌐 インボイス制度導入など、社会の変化にも注目が必要である。
Q & A
IT人材の市場動向と求人倍率はどうなっているのでしょうか。
-正社員の求人倍率は13倍で、フリーランスの場合は約1.4倍となっています。正社員の方が企業にとって採用が難しい状況にあります。特に上流工程やセキュリティなどの分野で求人倍率が高くなる傾向があります。
転職市場ではどのような変化が見られるのでしょうか。
-45歳以上のIT エンジニアの転職者数が10倍に拡大しており、未経験者の採用も増加傾向にあります。転職希望者数は約1000万人に上り、正社員以外の選択肢が増えていることから、正社員の採用難易度が高まっています。
フリーランスエンジニアの市場規模と動向はどうなっているのでしょうか。
-フリーランスエンジニアの数は2024年に40万人を超える見込みで、フリーランスエージェント市場も2000億円を超える規模に拡大する見通しです。また、フリーランス保護法の施行により、社会的保護が促進される予定です。
人気の高い開発言語やフレームワークには何がありますか。
-開発系ではJavaとSpring、TypeScriptとReact、JavaScriptとReactの組み合わせで案件数が多くなっています。フロントエンド言語ではReact、サーバーサイド言語ではJavaのSpringが最も多い案件数となっています。
インフラ系の人気の高い案件にはどのようなものがありますか。
-インフラ系ではAWSが圧倒的に多く、次いでLinuxの案件が多くなっています。
高単価となる開発言語やスキルにはどのようなものがありますか。
-Rubyが2位、TypeScriptが3位と高単価となっています。また、エンジニア数が少ない言語やスキルほど、高単価になる傾向があります。
フリーランスエンジニアのキャリア形成で大切なポイントには何がありますか。
-登壇者からは、いい出会いを大事にする、アウトプットする、自分の価値観を考える、透明性を持って単価を決める、健康を大事にする、やりたいことは試してみる、ライフスタイルとフリーランスの関係を考えるといった点が重要であると指摘されています。
地縁からフリーランスの案件を得る方法にはどのようなものがありますか。
-一緒に仕事をした人と交流を続ける、勉強会やコミュニティに参加する、交流会に参加する、趣味の集まりに参加するなどの方法が挙げられています。またブログやSNSでのアウトプットも有効な手段となります。
単価交渉の際のポイントには何がありますか。
-初回契約の場合はトライアル価格を提示することもあり、顧客との期待値合わせを行うことが重要です。高いパフォーマンスが見込める案件は単価を高めに、チャレンジングな案件は低めに設定するなどの対応が求められます。
フリーランスを選ぶ理由として、登壇者からどのようなものが挙げられていますか。
-自分の人生に仕事を合わせるため、海外のイベントやカンファレンスに参加できる自由さのため、やりたいことを達成する手段として、などの理由が挙げられています。
Outlines
🔹インフラ系の案件数と求人倍率
この段落では、インフラ系の案件数とIT人材の求人倍率について説明しています。インフラ系の案件数は、AWSが圧倒的に多い一方、正社員の求人倍率はインフラ上流やセキュリティ、データベースなどの職種で高くなっています。一方、フリーランスの求人倍率は、ネットワークやデータベースなどの専門知識を求められる職種で高くなる傾向にあります。正社員とフリーランスの求人倍率の違いについて、企業の採用ニーズの違いから考察しています。
📈転職市場の動向
この段落では、転職市場全体の動向と、IT業界における転職の動きについて説明しています。転職希望者数は増加しており、IT業界では正社員のエンジニアが不足している状況にあります。45歳以上のベテランエンジニアの転職が増えているほか、未経験者の採用も増加傾向にあることが述べられています。正社員採用が難しくなる中で、転職以外にも副業やフリーランスなど働き方の選択肢が広がっていることが指摘されています。
💼フリーランス市場の拡大
この段落では、フリーランス市場全体の動向とフリーランスエンジニアの市場動向について説明しています。フリーランス人口と市場規模が拡大していることが示されており、フリーランスエンジニアの数や関連市場も成長が見込まれています。また、フリーランス保護法の施行により、フリーランスの社会的保護が進むことで、業務委託案件の増加や平均単価の上昇、正社員からフリーランスへの移行がしやすくなることが予測されています。
💻言語/フレームワーク別のフリーランス案件
この段落では、言語やフレームワークごとのフリーランス案件の数と平均月額単価について説明しています。JAVAとSpringの組み合わせが最も案件数が多く、次いでTypeScript、JavaScriptのフロント系案件が多いことが示されています。一方で、平均月額単価が高い言語はRubyやTypeScript、Pythonなどとなっています。インフラ系では、AWSの案件数が圧倒的に多いものの、単価ではGCPが高い傾向にあることが述べられています。
💡フリーランスエンジニアのキャリア形成
この段落では、フリーランスエンジニアがキャリアを形成する上で大切なポイントについて説明しています。良い出会いを大切にすること、アウトプットをすること、自分の価値観を考えること、単価の透明性を持つこと、健康を大切にすることなどが挙げられています。また、案件獲得のためのネットワーキングの重要性や、アウトプットによる営業活動、単価交渉の方法なども述べられています。最後に、フリーランスを選んだ理由として、自由度の高さややりたいことの実現などがあげられています。
🔖まとめ
この段落では、プレゼンテーションの内容をまとめています。フリーランスエンジニア市場は今後も拡大が予想され、希少性の高いスキルほど求人倍率と単価が高くなる傾向にあります。一方で、案件数の多い言語やスキルの需要も高く、平均単価が上がる可能性があります。また、インボイス制度やフリーランス保護法など、社会の変化にも注目する必要があると述べられています。最後に、フリーランスを検討している人や現役のフリーランスエンジニアに対して、キャリアサポートのためのサービスが紹介されています。
Mindmap
Keywords
💡ITエンジニア
💡フリーランス
💡求人倍率
💡DX推進
💡単価
💡案件数
💡採用競争
💡案件獲得
💡キャリア形成
💡フリーランス保護法
Highlights
ITエンジニアの求人倍率が高いこと、正社員採用の難易度が高まっていることが最近の動向である。
正社員採用の難易度が高まっている背景として、採用チャネルの多様化と候補者体験向上への取り組みの必要性がある。
45歳以上のITエンジニアの転職者数が10年で10倍に拡大している。
フリーランスエンジニアの数が2024年に40万人を超える見込みである。
フリーランスエージェント市場の規模が2024年に2000億円を超える見込みである。
フリーランス保護推進法が2023年秋頃までに施行される予定で、フリーランスの方の社会的保護を促進することが目的である。
フリーランス市場の拡大により、業務委託案件数の増加、平均単価の上昇、社会的後押しの増加、正社員からの独立がし易くなることが考えられる。
Java+Springの組み合わせが案件数で最も多く、次いでTypeScript+Reactが多い。
フロントエンド系の言語ではReactが最も案件数が多い。
サーバサイド言語ではJava+Springが最も案件数が多い。
インフラ系ではAWSが圧倒的に案件数が多い。
平均単価が最も高いのはGoで、次いでRuby、TypeScriptが高い。
求人倍率が高い言語はC++、Scalaだが、案件数の多い言語はJava、TypeScriptである。
希少性の高いエンジニアは高単価になる傾向がある。
キャリア形成の重要なポイントとして、出会いを大切にすること、アウトプットすること、価値観を考えること、単価の透明性を持つこと、健康を大切にすることなどがある。
Transcripts
[音楽]
で続いてえインフラ系の案件数のトップ5
ですけれどもまこれはAWSが圧倒的に
多かったですねはいえ本日の品書きなん
ですけれどもま1から3までお話しして
いきたいと思いますえ1つ目がIT人材の
市場動向で2つ目がえフリーランス
エンジニアの市場動向で最後3つ目が
フリーランスエンジニアのキャリア本資料
なんですけれどもまいろんなこう情報を
参考にまとめてますまフリーランス協会の
フリーランス書だったりとか
になります1人に対して求人が1件しか
ないと倍率としては1になりますま
あくまで割合なんですけど仕事を探す時に
1個しか求人がないっていうのはなかなか
厳しいものがあると思います選択肢が
あんまないっていう感じになるのでなので
求人倍率が1を基準にして下回るとま求人
の方が少ない要は仕事を探してる人の方が
多いとで求人倍率1に対して上回るとま要
は求人の方が多い状態っていう形になり
ますでじゃあIT人材の今の求人倍率って
どうなのていうところで言うとま正社員の
場合は13倍でフリーランスの場合は約
1.4倍ということになりますなんでどう
いうことかと言いますとま正社員の求人
倍率13倍なのでまかなりの企業がま人を
欲しがってるという風に言えますで
フリーランスも1.4倍なんですけれどま
正社員とフリーランスまどちらがこう
企業として対応しやすいかで言うとま正社
員今13倍なのでまなかなかこうま1人の
エンジニアが13個の企業に応募したらま
自分のところに来てくれる確率ってかなり
低いなのでまフリーランスの方が正社員
よりも採用はしやすい状況にあるかなと
いうところですでちょっとここからですね
ま職種ごとの求人倍率っていうのを見て
いきたいと思いますでこれ対応できる
エンジニアの母数がま少ない
倍率が高くなりますまインフラ上流でこれ
上流ってま割とこう色々定義あると思うん
ですけどここではですねまシステム開発の
前半部分ま企画から詳細設計までまそこに
当たる工程っていうのを上流っていう風に
さしてますでこれが87倍もめちゃくちゃ
企業としてはここをできる人欲しいという
ような感じになってますでその次が
セキュリティデータベースまクラウド車内
SEといった順でま高い倍率にになって
ますでこれ上流なのでま結構そのコンサル
的な仕事ま企画だったりとかまそういった
部分はまやっぱり企業は求めてるところが
多いかなというのがえ分かると思います
あとセキュリティに関してもま今ゼロ
トラスト対応とかあるのでまその辺の関係
もあって倍率としては高いのかなと思い
ますで次行きますじゃフリーランスの場合
どうなのっていうので見ていくとまこれも
倍率が高いっていうのはま対応できる
エンジニアの母数が少ない法倍率まそこは
変わらないですねで1番フリーランスで
倍率が高いまインフラ系で言いますと
ネットワークですねこれは3.1倍でその
次がデータベースでセキュリティ
Windowsサバークラウドとで意外と
こうクラウドとか1.5倍なのでAWSと
かまジルとかGCPとか何かしらこう経験
してる方って比較的あの多くなってきてる
と思うのでまそうすると求人倍率としては
そこまで高くないで逆にネットワークま
これ物理ネットワークとかの世界って
なかなかこうエンジニアの数少ないのか
なっていうのはまこの辺から見て取れるか
なと思いますでですねまこのインフラ系の
触手正社員とフリーランスでえま求人倍率
がま異なりましたでそれに関しての考察と
いうところで2つまとめてますま先ほども
ちらっとお話ししたんですがま正社員出す
とま上流とセキュリティの求人倍率が上位
でしでこれはえDX推進もう巷でなんか耳
にタコができぐらい言われてると思うん
ですけどまDX維新だとかまゼロトラスト
対応まこういったところに関してま企画
フェーズから結構対応が求められる
ポジションなのでまそこは正社員に任せ
たいとまいう風に考えてる企業が多いんで
はないかなという推測になりますで
フリーランスで言いますとまネットワーク
とデータベースの求人倍率が上位でしで
これはまどちらも結構専門知識が求め
られる職種ですねこれIPAの資格とかで
もネットワースペシャリストとか
データベーススペシャリストって資格あり
ますけどまそれだけこう専門知識が求め
られる触手っていうこともあってまそこは
もう社員を取って育成してっていうよりか
はもう測線力でできる人を来てほしい採用
したいっていうのが考えてる企業が多いん
じゃないかなと思われますでここまで
インフラ系ででここからは開発系の話をし
ていきたいと思いますでえ開発系の求人
倍率のトップ5で言うとま1番高いもの
ですと開発上流まこちらも上流の対応が
できるエンジニアっていうのはまさらに
高い倍率になってますでこれも上流が何を
指してるかっていうのはインフラの時と
同じでまシステム開発の前半部分ですね
システム規格から詳細設計あたりまでを
指してで2番目がCプラまこれゲーム開発
とアプリケーション開発とCプラの場合だ
とあると思うんですけどまこの場合だと
ゲーム開発の方が倍率としては高くなっ
てるという感じですあとは高い順に
Android5SWIFTという順番に
なってますで続いてフリーランスの方です
けどもこちらは1番高いものがまシプラ
こちらもゲーム開発ですねでこれが30倍
でえスカラUnityPHPゲーム開発で
シプラのシステム開発といった順になって
ますでこれなんですけどもま開発計職種で
正社員とフリーランスで求人倍率が異なっ
てる理由についての考察というところで3
つほどまとめてます正社員とフリーランス
共にですねまシープラプラの求人倍率って
いうのは上位に来ていましたえシー
プラプラはまそもそも正社員フリーランス
を問わずですねまエンジニア数が今少な
いっていうことがま要因になってるんじゃ
ないかなと推測してますえ正社員でま上流
の求人倍率もえ高かったですねでこれに
関してはえインフラと同じくですねまDX
推進の分脈で正社員ニーズが高いんじゃ
ないかなと推測をしてますでフリーランス
で言うとスカラーの求人倍率がえ上位でし
たでこれもま用できるエンジニアが少ない
のでま結果的にその測線力のフリーランス
を採用したいと考えてる企業が多いんじゃ
ないかなというところではい推測をして
ますでその他ま開発インフラ以外の触手の
求人倍率ってどうなのっていうところで
ちょっと参考までにご紹介になりますえ
そこで行くとまず正社員で1番倍率が高い
のはえコンサルでしたえコンサルは52倍
とでその他SAPまSAPも2025年の
壁とか言われてますけどまSAP3の
サポートが終了するとかそんな話だったか
なと思いますけどもまそこら辺の対応の
ニーズとかもあるのかなというところで
上位になってますねであとはまPMデータ
マイニングPMという順になってますで
フリーランス性どうかって言うとま
ちょっとこれはまた正社員とは違ってです
ねか意外とこうセールスエンジニアの
ニーズが高いようでした4倍というとこ
ですねでCPはえ同じくニーズが高いで
PMGSEPMといった順になっていまし
たでここまで求人倍率のえまお話をしてき
たんですけれどもまそれについての考察の
まとめになりますえ上流のポジションに
関してはえ正社員を採用したいと考えてる
企業がえ多いんではないかなと思いました
で2つ目ですけどえ専門知識を求められる
職種まネットワークデータベースSAP
あたりですねですとかまあとエンジニア数
がそもそも少ない職種えCププとかスカラ
ですねまこの辺りはフリーランスを採用し
たいと測線力で採用したいという風に考え
てる企業が多いんじゃないかなと推測し
ましたでその他まセールスエンジニアま
ブリッジSEとかまこれ技術以外にも求め
られるスキルがあると思うんですけどそう
いった職種もフリーランスのニーズが高い
という風に推測をしましたまここも
おそらくその育成とかなかなかできない
部分なのでそこはもうフリーランス業務
委託でお任せしたいっていう企業の思いが
あるんじゃないかなとはい思いますはいで
続いてま転職市場の同行というところもお
話ししていきたいと思いますま今日参加し
ていただいてる方はフリーランスの方が
ほとんどだと思うんですけどまその転職
市場っていうところもあの情報として抑え
といていただけると良いかなと思います
はいということで転職市場の動向なんです
がまポイントとして3つ上げておりまして
1つ目ですけどもまこれ転職市場全体です
ねこれITエンジニアに限らずなんですが
え転職希望者数はも1000万人でその
うちま実際に転職するのは3割ほどと言わ
れてますでこれ一昔前と比べるとだいぶ
転職っていうものがもう市場的には浸透し
ていて転職希望者数1000万人超え
るっていうのはま結構インパクトがある
みたいでま日経オンラインとかでもま記事
になってましたでそんな中でま日本のIT
エンジニア人口っておよそ132万人なん
ですですけどまIT業界って求人倍率が
先ほどご紹介したように高いのでま市場と
しては活発であるという風に言えると思い
ますなのでまおそらく3割以上の人材がえ
実際に転職してるんじゃないかなと推測し
ますでまこれだけこう転職市場広がって
いるんですけれどま転職だけじゃなくて今
ってこう副業を始めるま実際この中にも
参加されてる方の中にもやってる方
いらっしゃるかなと思うんですけど副業を
始めるだとかまフリーランスとして独立
するだとかま正社員の転職だけじゃない
選択肢が多くなってきたのでまそもそも
こう正社員として採用すること自体の難易
度が高まってるっていうのが最近の動向か
なと思いますでじゃあなんで正社員採用の
難易度が高まってるのかっていう背景とし
てまこれ複数の要素あるんですけどここで
は2つぐらいえピックアップしてますえ
まず1つがえ採用チャネルの多様化でこれ
どういうことかというと採用チャネルって
いうのはまその採用手法ですねま求人広告
とかまエージェントまリファラルは紹介
ですねま社員の紹介とかをさしてますで
SNSだったりダイレクト送信ま企業が
自らえスカウトメールを送るとか人を探す
ような活動のことですねまこういったこう
多くのチャネルっていうのをま全部こう
フル活用するぐらいの勢いがないと今
なかなか採用できないのでもうそこに人的
リソースをどれだけ避けるかっていうのが
ま結構ポイントになってますなのホーム
ページに求人出して応募待ってるだけ
みたいな企業だとまなかなかこう1人採用
するっていうのは難しいかなっていう感じ
になってますで2つ目ですけどもえま候補
者体験向上まこれ採用CXなんかという
言い方なんかされるんですけどまそれに
対する取り組みっていうのも必要になって
きてますでどういうことかって言うとま
給食者ま転職したいっていうので転職活動
されてるエンジニアの方がま企業選ぶって
いう時代になってますなので企業としては
なんかもうとにかくその応募から面接まで
ま内定出すとか出さないとか採用の合否
関係なくですねまこの企業の先行を受けて
良かったなって感じてもらえるような先行
プロセスっていうのを設計する必要があり
ますなのでま例えばなんか面接して面接感
の印象がすごい悪いとかなんかレスポンス
が遅かったとかまなんかとにかくこう悪い
印象を持たれてしまうとま採用仮にこう
内定とかのオファーを出しても受けて
もらえないていうケースが結構出てきてる
んですねなので先行体験っていうのをま
よくしようっていうそういう取り組みがえ
各企業ではされてますまこういったことに
取り組んでいかないとなかなか採用でき
ないのでまものすごくこの数というか時間
をかけないとなかなか停社員の採用という
のは難しいっていう現状がありますはいで
続けて転職市場の変化というところで少し
お話できればと思うんですがえまこれも
色々変化してる要素っっていうのはあるん
ですけどここでは2つ取り上げましたで
45歳以上のITエンジニアの転職者数
っていうのは直近後年でも10倍に拡大し
てるそうですで35歳になると転職でき
ないんじゃないかみたいな35歳転職限
解説なんていうのがあったりするんです
けどまそういうものはもう存在しない
世の中になってますで45歳以上なのでま
結構ベテランですけどまそのベテランの方
のま過去の障害対応の経験とかまそういっ
た経験値に対する評価っていうのはえ
高まってたりとかいうところがあるよう
ですでま転職実際されてる方の理由として
はま年収アップだったりキャリアプランの
見直しっていうのが多いようですあとは
ですねま2つ目のところであげていますが
ま美経験者とかま美経験者っていうのは
経験3年未満だったりとかその辺りを指す
言葉みたいですあとは未経験者の採用って
いうのが増加傾向にありますで未経験歓迎
の求人っていうのは2021年と2023
で比較すると3倍ぐらい増えてるみたい
ですねで測線力のさ正社員エンジニアの
採用がまここまでお話ししてきたように
難しいいう背景があるのでまある程度こう
経験が浅い方例えば異業種からキャリア
チェンジされてきた方とかまそういった
方たちも含めてもう採用していくっていう
動きがま強まってるという風に見えるじゃ
ないかなと思いますでここからはですね
フリーランスエンジニアの市場同行という
とところでお話ししていきたいと思います
でまずこれもフリーランス市場全体の動向
というところからになりますがえまず日本
全体でのフリーランス人口というのは
1577人だそうですでこれどの切り口で
データを取るかによって数っていうのは
変わるんですけれどもままず1つのデータ
として1577人のフリーランスの方が
いらっしゃいますとでこれ2015年と
比較すると640640ま人増加してます
めちゃくちゃ増えてますで2つ目
フリーランス市場の経済規模まこれも
23.8兆まめちゃくちゃでかいですよね
市場としてでこれも2015年と比較する
と9.2兆ほど増えてますなので
フリーランス市場全体として成長傾向に
あるということが言えると思いますでこれ
は全体のお話でしたじゃフリーランス
エンジニアまITエンジニアの方の市場
ってどうなんだってお話なんですがまここ
では3つほど上げておりますえ
フリーランスエンジニアの数っていうのは
え今年ですね24年に40万人を超える
見込みになってますま年間ベースで言うと
15%から20%ベースぐらいでえ増え
続けているとでフリーランスエージェント
市場も規模が拡大してます24年には
2000億円を超える見込みになってる
ようですなのでま今こうフリーランス案件
とか入れて検索するとなんかものすごい数
のエージェント出てくると思いますまそれ
がまさにこれを反映していると言えるん
じゃないかなと思いますでえ3つ目です
けどもえフリーランス保護神法というのが
え今年の秋頃までに施行される予定になっ
てますでこれどういうことか言うとま
フリーランスの方の社会的保護を促進しま
個人が安定的に業務に従事できる環境を
整備するというのが目的になってますなん
で契約書きっちりしてフリーランスの方
たちを守ろうっていうのが法律の趣旨に
なりますあの詳しくはちょっとベッド調べ
ていただければと思いますでフリーランス
市場まこれだけ拡大してますでこれによっ
て考えられる公影響っていうのがいくつか
ありましてままず1つが業務委託案件って
いうのがま数が増えますねこれだけ
フリーランスの方も増えてで正社員の採用
も難しいとなってくるとまそもそもの案件
数っていうのは増えてくるかなと思います
まこれは公影響ですねで2つ目ですけども
え人材の獲得競争によりま平均単価が
上がるまこれはやっぱりその人の取り合い
ま採用合戦になるのでまそうすると正社員
のエンジニアの待遇もどんもこの数年
上がってたんですけどまそれと同じように
ですねフリーランスの方の待遇面ま単価
っていうのも上がっていくだろうとで3つ
目ですが先ほど紹介したえフリーランス
保護神法ですけどまそういった法制病を
始めですね社会的なこう後押しっていうの
が増えてきますで4つ目はまフリーランス
それだけ増えてきて市場も大きくなって
社会的な保護も後押しも増えるとなって
くるとまこういざ正社員からフリーランス
なって独立しっていう時にま周囲の理解
っていうのも得やすくなると思いますま
フリーランスっていう働き方もま10年前
とかと比較するとだいぶ定着してると思い
ますしまそういった感じでこう市場が拡大
すると理解を得やすくなるっていうのは
あるかなと思いますはいでここからはです
ね言語別のフリーランスの案件の紹介をし
ていきたいと思いますま言語と
フレームワーク別っていうところで紹介し
てますでこれ複数の案件検索サイトで調査
した結果ですえ1番案件数として多かった
のはJAVとスプリングの組み合わせでし
たま7万7479これ結構2位のタイプ
スクリプトとま約2万件ぐらいの差がある
のでま結構大きな差かなと思いますで
タイプスクリプトリアクトっていうのが2
番目でその後JavaScript
リアクトまフロント系の案件のニーズって
いうのは結構高いんだなっていうのが
読めるかなと思いますで45でPHPま
これはケクPHPのフレームワークを使っ
た組み合わせの案件っていうのがえ4万
7300円で多かったですで5番目は
Pythonのジンゴですねで続いて今度
フロント円の言語とフレームワーク別と
いうところでえこういった順番になって
ましたもうタイプスクリプトか
JavaScriptかっていうのはま
前提としてあるんですけどま
フレームワークとして最も多かったのは
リアクトでしたでこれ案件探す時とかなん
ですけどえっとフレームワーク書いてるか
書いてないかで結構案件数変わるのでま
スケルシートへの記載っていうのは忘れ
なくっていうのがえ注意点というかはい
書いた方がいいと思いますで続いて
サーバーサイド言語とフレームワーク別
ですですけれどもえこれはもうJAVの
スプリングがえ1番多かったですま先ほど
ご紹介した通りですねで2番目もJAVで
ストラッツでしたで3つ目は
javascriptのノードJSで
PHPでこれはケかまQLかで案件数が
微妙に変わるとところでしたがこの5つが
上位でしたで続いてえインフラ系の案件の
トップ5ですけれどもまこれはAWSが
圧倒的に多かったですねであこれ順番
ちょっと間違ってますがでついで
Linuxの案件が多かったですねでここ
からはえここからは平均の月額単価これ
言語別で書いてますで1位はえ5でしたで
これあくまで平均の金額ですけどま90万
923位で2つ目はえルビーで3位が
タイプスクリプトで参考でこ
Javascriptと単価の違い書い
てるんですけどまタイプスクリプトと
JavaScriptだと平均で言うと
5万円ぐらいですかね差がありましたで
ちょっとま細かい金額の差ですけど4位が
Pythonで5位がスカラという順番に
なってましたまこれあくまであの参考値と
いうところで見ていただければと思います
はいでこれはもうちょっとインフラ系は
あのクラウドのプラットフォーム代表的な
もの3つになってしまうんですけどあのま
LinuxとかWindowsサーバーの
案件っていうのは結構数が少なくてですね
参考値が少ないので割愛しておりますで3
大クラウドで言うとやっぱAWSの単価が
まちょっと高いようでしたで案件の数で
言うとマジュールの方が多かったんです
けど単価で言うとGCPの方がちょっと
高いという結果でしたまこれもあくまでご
参考までにというところですでここまで
フリーランスエンジニアの市場市場動向と
いうところでえお話ししてきたんですけど
えここで考察としてちょっとまとめており
ます1つ目がですねえフリーランス
エンジニアの市場っていうのはえ右肩
上がりで拡大してますで今後さらにですね
フリーランスの方の採用競争っていうのは
激化していくと推測されますで2つ目がえ
求人倍率の高い言語っていうのはえシ
プラプラとスカラでしたがえ案件数の多い
言語で言とJAVとタイプスクリプトです
なので求人倍率の高さとま案件数っていう
のはま比例しないというところは1つあの
ポイントになるかなと思いますで3つ目の
えところですがま一方でスカラとかま合
ですねまやっぱりエンジニアが少ない言語
とかまスキルっていうのは高単価にな
るっていう傾向が見えたかなと思いますで
ここまでフリーランスエンジニアの市場と
いうところでお話ししてきたんですがま
最後ですねフリーランスエンジニアの
キャリアというところでお話できればと
思いますでフリーランスエンジニアとして
活躍し続けるためにというところで書いて
いるんですがえまCMパートナーズ我々
ですねえ弊社にてご活躍いたいてる
フリーランスエンジニアの方に登壇
いただくトークイベントフリーランス
トークというのを開催してますま今日は
ちょっと番外編というかですけどもはい
フリーランストークというのを開催して
ますでこれまでにですねのべま7人の方に
えフリーランスとして活躍し続けるための
まノウハウですとかえアドバイスという
ところをテーマにお話しいただきましたで
ま皆さんそれぞれこういろんな思いがあっ
てフリーランスされてるんですけどまそこ
から得たこうキャリア形成のためのポイン
トっていうのをご紹介していきたいと思い
ますでまずキャリア形成において大事な7
つのポイントというところで7つ上げて
おりますで1つがいい出会いを大事に
しようでアウトプットしようで自分の価値
観を考えよう透明性を持って単価を
決めよう健康を大事に使用になってますね
はい法大事に使用これひらがなで読み替え
ていただければと思いますでえ6つ目やり
たいなら試してみようで7個目がま
ライフスタイルにまフリーランスがあるの
か考えようというところですはいで続いて
こう案件獲得っていうところでこれ地人編
ですま案件獲得する時ってエージェントを
使うとか知り合いの案件に入るとかあると
思うんですけどここではま地人編という
ところではい4つほど上げてますでどう
やってま地人から案件獲得するかという
とこなんですがま一緒に仕事しやすいと
思った人ま皆さんもいると思いますまそう
いう人とはですね案件終了後もま定期的に
まご飯に行くとか飲みに行くとかま仲間と
して交流を続けるとで2つ目が興味のある
勉強会とかまコミュニティに参加するだっ
たりとかま何かしら喋る登壇するま
あるいはこう運営として関わるとかまそう
いった形で何らかのコミュニティとか勉強
会に参加しようというとこですねで3つ目
ですがえ交流会やクリエイターが集まる会
に参加え4つ目は趣味の集まりに参加ま何
らかのこうコミュニティとか集まりに参加
してま知り合いを増やしていくみたいな
活動ですね今度案獲得のためのま
アウトプットとしてまスライドとかブログ
とかまインターネット上のアウトプットま
これは優れた営業ツールになりますていう
お話ですねでまそういう経験ないよって
場合はまブログだったりまXとかまSNS
ですねでgitとかでアウトプットをして
みるといいかもしれないですまいろんな人
がま見てくれる可能性があるのでまそう
いうアウトプットとかまスキルとか興味
関心のあることっていうのをま発信して
いくとまマッチングとかなんかそういう
ものに生かされたりもするかなと思います
で案件選びの基準なんですけどこれはそう
ですね登壇いただいた方斜めみんな
それぞれ違ったんですけどまピックアップ
してるものとしてはま面白いと思えるか
だったりま業界単価スキあとはま社風や
現場の雰囲気とかまどこまでこう業務とし
て関われるのかとかそういう裁量を重視さ
れてる方もいらっしゃいましたで続いて
単価交渉これ皆さん結構気になるあの
ポイントかと思うんですけどえま2つです
ねま初回の顧客との間に関係性ができて
ない時はま正規の値段を伝えた上で初回
契約だけトライアル価格で出しすることも
あるとなのでま最初はちょっとこう普段
より単価を低めにしてその後ま
パフォーマンス発揮して上げるみたいな
やり方ですかねで2つ目が顧客との期待
調整を一緒に行うで高いパフォーマンスを
発揮できる案件は単価高めでチャレンジな
案件ま要はこうあんまりやったことない
ような言語とスキルを扱うような案件はま
単価をちょっと低めにしてまちょっとこう
業務でキャッチアップしていくみたいな
感じで単価を低めに設定するとかまそう
いうのをやってる方がいらっしゃいました
で健康まこれはま特にこ言までもないです
がまこう仕事だけじゃなくてま健康を
いかに維持するかというところではい健康
診断を受けるとか運動すると計画的に休み
を取るっていうのははい大事にされてる方
が結構多かったかなとま登壇いただいた方
にですねフリーランスとして働いてる理由
っていうのを聞いてみましたえ仕事に自分
の人生を合わせるのではなくま自分の人生
に仕事を合わせるためにフリーランスを
選んでますであとは毎年海外のイベントに
行ったりカンファレンスに参加したりして
ま現地の肌を肌でえ現地の熱を肌で感じる
ことができるなどの自由さまそのために
フリーランスをやってるとあとはやりたい
ことを達成するための手段としてま
あくまでフリーランスというのは働き方の
手段として選択してるという話もありまし
たえま本日参加していただいてる方の中に
はですねまこれからフリーランスなろうか
などうしようかなっていう方も
いらっしゃると思いますでそういった方
向けにのメッセージになるんですけどま
イボ制度とかま新技術とかまあるいはこう
フリーランスとかまこう色々まずは自分で
試してみるっていうことでまどんなものな
のか見えてくると思いますよっていう
アドバイスがありましたであとは個人事業
主自体はもう開業届いて紙1枚出せば始め
られるのでまやめるのも同じく廃業届1枚
っていうところもあるので興味があれば1
回チャレンジしてもいいんじゃないかなっ
ていう話がありましたまちょっとここまで
色々お話ししたんですけど最後まとめの方
に入っていきたいと思いますで5つあり
ますえフリーランスエンジニア市場って
いうのはえ今後も拡大を継続していく
でしょうとで2つ目は求人倍率っていうの
は地上性の高いスキル触手ほど高い傾向
っていうのが見えましたで3つ目希少性の
高いエンジニアはえ高単価になる傾向が
見えましたで4つ目案件数の多い言語屋
スキルはえ需要が高いので平均単価も
上がる傾向にありましたであとはですね
インボイス制度やフリーランス法護進歩
など社会の変化にもえ関心を持つまこう
いったところが大事かなということですで
最後にですけどもまこれからフリーランス
になること検討してる方いらっしゃると
思いますであとはですねまもちろんもう
フリーランスとして活動されててあの案件
探してるっていう方もいらっしゃると思い
ますまあとあはこうなんとなくこう自分の
キャリアについて悩んでる方も
いらっしゃると思うんですけどま是非です
ね支援パートナーズにお届くいただければ
と思いますで我々あのフリーランス向け
説明会っていうのもですね開催してまして
ま直近ですと明日え22日とま29日開催
予定してますのでま是非そちらもご参加
いただければと思いますはいで面談では
直接私もお話しさせていただくのでなんか
ザックバラに色々お話していければなと
思っております以上になりますありがとう
ございました
til
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