【信用取引】青汁王子が落ちてくるナイフを掴んだ件を、投資のプロが解説します！
Summary
TLDRこの動画では、青汁王子こと三崎優太さんが信用取引で株を購入し、日本株の大暴落に見舞われた経緯を解説しています。日銀の利上げ発表やアメリカの雇用統計が大きな影響を与え、株価の動向が大きく変動した背景を分析。さらに、投資におけるリスク管理の重要性と、信用取引の危険性を警告し、投資の王道について学びたい視聴者向けにセミナーや書籍の案内も提供しています。
Takeaways
- 😀 スクリプトは、株式投資とそのリスク、特に信用取引におけるリスクを取り上げている。
- 📉 8月初頭に日本株が大幅に下落した背景には、日銀の利上げが関係しており、これにより円高と為替の変動が生じた。
- 💥 信用取引で株を買いすぎると、市場の動向が予想外の方向发展すると大きな損失を被ることがある。
- 🤔 投資判断は、事業の成功度や個人のリスク許容度と密接に関係しており、青汁王子の投資失敗はそのリスク許容度の高さが原因かもしれない。
- 📚 投資の成功には、金融政策の理解と市場のトレンドに合わせたタイミングの重要性が示されている。
- 📉 8月5日の日本株式市場の過去最大の暴落は、日銀の追加利上げの可能性とアメリカの雇用統計の悪化が原因で、市場への不安を招いた。
- 🚫 投資で本業の損失を埋めるようなアプローチは危険で、余裕資金でのみ投資を行うことが勧められている。
- 💡 投資の基本は、リスク管理を重視し、信用取引などの高リスクな手法を慎むこと。
- 👴 50代以降の投資家は、安定したリターンを追求し、株式のみでポートフォリオを構成するのではなく、債権も含めることが推奨されている。
- 📚 資産運用の基礎知識を学ぶことは重要で、本やセミナーを通じて投資の王道を学ぶことができる。
- 🎁 動画の最後に、免費の書籍やセミナーへの参加リンクが提供されており、視聴者がより多くの知識を獲得する機会を提供している。
Q & A
青汁王子がどのような投資判断をしましたか？
-青汁王子は、日本株が8月頭に大暴落した時にチャンスだと思わず、信用取引で株を買いました。しかし、その後さらに暴落してしまい、資金が全部なくなってしまいました。
8月頭の日本株の大暴落の原因は何でしたか？
-日銀の利上げの発表が主な原因で、0金利から0.25ポイント利上げし、追加の利上げの可能性も示唆しました。これにより為替が大きく円高に動きました。
円キャリートレードとは何ですか？
-円キャリートレードとは、円でお金を借りてドルで運用する手法で、日本とアメリカの金利差を利用して利益を得る戦略です。
アメリカの雇用統計がどのように景気懸念につながりましたか？
-アメリカの雇用統計が好調ではなく、特に失業率が悪化して、景気が悪化するかもしれないという懸念が生み出されました。
青汁王子がなぜ信用取引で投資をしましたか？
-青汁王子は、株価が下がった時にチャンスだと判断し、現物投資でないレバレッジをかけた信用取引で株を買いました。
信用取引のリスクとは何ですか？
-信用取引のリスクは、株価が予想と逆に動いた場合、証拠金維持率を下回ることで強制ロスカットされ、資金が失われる可能性があることです。
投資で本業の穴埋めはなぜ避けるべきですか？
-本業の経営がうまくいかなかった時に投資で穴埋めをすると、無理なリスクを負うことになり、長期的な安定した経営に影響を与える可能性があります。
投資の成功には何が重要ですか？
-投資の成功には、リスク管理、適切なタイミングでの投資、そして余裕資金での投資が重要です。
なぜ落ちてくるナイフを掴むのは危険ですか？
-落ちてくるナイフを掴むことは、市場が不安定で未来が不透明な時にリスクを取ることに他なりません。安全な投資は、市場のトレンドが明確になった後で行うべきです。
NISAでの投資にはどのような注意点がありますか？
-NISAでの投資では、長期的な視点を持つことが重要で、ポートフォリオの分散や債権の保有が50代以降の投資家には特に重要です。
リタイア後に資産をどう運用するべきですか？
-リタイア後は、資産の安全性と安定したリターンを重視し、債権メインで運用することが推奨されます。
Outlines
📉 株式市場の動向と青汁王子の投資失敗
第1段落では、青汁王子こと三崎優太さんが株式市場での投資失敗をYouTubeで共有した内容が紹介されています。日本株式市場の8月初の急落と、その背景には日銀の利上げが関係していることが説明されています。また、王子が信用取引で株を買い、さらに市場が暴落して失損を被った経緯も触れられています。最後に、ライオン23が運営するファイナンシャルフリーカレジやYouTubeチャンネルの紹介が行われ、市場解説の重要性が強調されています。
🚫 信用取引のリスクと投資の失敗
第2段落では、信用取引のリスクを取りすぎる青汁王子の投資戦略が批判的に分析されています。8月2日に大きな株式ポジションを抱えたものの、市場の更なる下落により追加の資金投入を余儀なくされました。その過程で、証拠金維持率を守るための追加投資や、強制ロスカットのリスクについて触れられています。投資の失敗から学べる教訓として、金融政策の変化を待った上で投資することが重要であることが示唆されています。
📈 投資の基本原則とリスク管理
第3段落では、投資の基本原則とリスク管理の重要性が語られています。青汁王子の投資行動が、本業の不振を埋めるための誤った取り組みだった可能性について推測し、投資におけるリアルなリスクとその対処方法について述べています。また、信用取引の危険性と、経営者や個人投資家が直面する課題についても触れ、投資で本業の不足を埋めるべきではないという教訓を示しています。
📚 資産運用の戦略とポートフォリオの重要性
第4段落では、資産運用の戦略とポートフォリオの重要性が強調されています。50代以降の投資家や既に定年退職した人々に、債権を含むポートフォリオの組成の重要性が説明されています。また、NISAやインデックス投資についても触れ、長期的な視点での資産運用のアプローチが推奨されています。最後に、ライオン23による資産運用の書籍とセミナーの紹介がされ、投資に関する知識の獲得の大切さが語られています。
🎓 投資教育の提供と復興の期待
第5段落では、ライオン23が提供する投資教育の内容と、青汁王子の復興への期待が語られています。ライオン23の書籍やオンラインセミナーが無料で提供されている旨が告知され、投資に関する知識を広める取り組みが強調されています。また、青汁王子が直面した困難を背景に、その復興と新たな動画の配信を心より期待しているという想いが述べられています。
Mindmap
Keywords
💡信用取引
💡株価暴落
💡金利
💡円キャリートレード
💡証拠金維持率
💡NISA
💡ポートフォリオ
💡リタイアマネジメント
💡株式投資
💡リスク管理
Highlights
ライオン2さんの米コッカファイアの強さと、青汁王子こと三崎優太さんの投資失敗の経緯について解説。
日本株式市場の8月頭の大暴落の原因は日銀の利上げと為替の動向に関連。
円キャリートレードの解消が円高トレンドの変化につながったと分析。
日経平均の下落は海外投資家にとっては魅力的なバーゲンセールだった。
8月2日のアメリカの雇用統計が景気後退の懸念を引き起こした。
青汁王子が信用取引で株を買い、さらに市場が暴落した経緯。
信用取引のリスクと青汁王子の投資判断の分析。
投資の失敗から学べる教訓：落ちてくるナイフを掴むことは避けるべき。
金融政策の変化後でも投資チャンスがあるという視点。
証拠金取引のリスクと強制ロスカットの可能性について。
青汁王子が現物に変えるために追加の資金を投入した行動。
資産運用におけるキャッシュフローの重要性とその管理方法。
投資で本業の欠陥を埋める考え方とそのリスク。
過去の経験から学んだ投資の王道と資産運用のアプローチ。
NISAやインデックス投資について正しい知識の重要性。
ポートフォリオの分散化と債権保有の重要性尤其在高齢者の場合。
ライオン23による株式投資のスクールとその教育プログラムの紹介。
本動画の目的は青汁王子の失敗から学び、投資の教訓を伝えること。
ライオンNさんの書籍とオンラインセミナーの提供について。
Transcripts
00:00ライオン2さんの米コッカファイアが最強
00:03ということで今回のテーマは青汁王子は
00:06落ちてくるナイフを信用取引で掴んだこの
00:10解説をしていきたいと思いますはいでこと
00:13の経緯は青汁王子こと三崎優太さんが昨日
00:16アップされた動画の中でえ日本株が8月頭
00:20にね大暴落してそのタイミングでチャンス
00:22と思って信用取引で株を買ったらさらに
00:25暴落してお金が全部なくなってしまいまし
00:28たこのような動画をアップされましたはい
00:30でえ私の今回の動画の中ではまず日本株の
00:34大暴落はなぜ起こったのかえそしてえ御崎
00:39優太さん青汁王子がなぜそのような投資
00:42判断をしてしまったのかここは私の推測も
00:45入っていますそして3番目に今回の件から
00:48の教訓学びをお伝えしていきたいと思い
00:51ますはいで私はあのライオンNさんの米国
00:55館ファイヤーが最強というま23万登録の
00:57YouTubeチャンネルをえ運営して
00:59おりファイナンシャルフリーカレジという
01:01株式投資のスクールを経営しておりますま
01:04ライオン23Yahooニュースで検索し
01:06ていただきますとこのお盆休み中もま3日
01:09連続でえYahooニュースに掲載されて
01:11おりますのでま今の相場の解説などもして
01:13おりますので是非ご興味ある方はチェック
01:16してみてくださいはいえさて本題に入って
01:19いきたいんですけどもまず8月2日に日経
01:22平均が2000円以上の暴落をしましたで
01:25その暴落したきっかけなんですけどこれは
01:28日銀の利上げの発表表ですまこれまでねえ
01:310金利ねマイナス金利からまこれを解除し
01:34て0金利にしましたこれをついに利上げ
01:37すると0.25ポイント利上げする発表が
01:40ありさらにえ日銀の総裁は追加の利上げの
01:43可能性も示唆したわけなんですよねはいえ
01:47これによって日米の金利差が埋まるんじゃ
01:49ないかっていうことから為替が大きく円高
01:52トレンドに動きましたまそもそもですねえ
01:56金利というのは低いところから高いところ
01:58に流れるのでま日本がほぼ0金利一方
02:01アメリカでえ5%の金利で回せるんだっ
02:04たらま円キャリートレードっていうことで
02:06円でお金を借りてドルで運用するまこう
02:09いったあポジションを持ってる人が多かっ
02:11たねえそういったポジションが解消される
02:14ねえ日本は利上げしてアメリカはもう
02:17そろそろ利下げしていく方向性なのでえ
02:20これはトレンドが変わるってことでまその
02:22円キャキャリートレードの巻き戻しが
02:24起こってカが大きく円高に動きましたはい
02:28で日本株っていうのは日経平均42000
02:30ぐらいまでね上げていたんですけどま海外
02:33の投資家からしたらこれは円安だから
02:36バーゲンセールだよま言ってみれば4割引
02:38だよみたいなことでえ買ってる投資家も
02:41多かったっていうことですねでもそろそろ
02:43この円安トレンドも終わるんだったら手持
02:45前っていうことでま日経平均も大きく下げ
02:48ましたこれが8月2日に起こったことです
02:51ねはいえそしてその8月2日の夜は
02:55アメリカの雇用統計も発表されましたはい
02:58でアメリカはねえインフレ懸念があったの
03:00で金利が高かったんですけどですけど金利
03:02が高くするとえ今度は景気が悪化するねえ
03:06これがいわゆる新規の雇用者数であったり
03:09失業率っていうところを見ていくとはいで
03:11これがずっとねえ好調だったんですけど
03:14今回の雇用統計の発表でかなり悪化して
03:17しまったと特に失業率が悪化してきたので
03:19えこのまま行くと景気交代リセッションし
03:22てしまうんじゃないかこういう懸念が
03:24生まれたんですねそれまではアメリカなん
03:27だかんだ言って景気底がいよねえソフト
03:30ランディングで終わるよね株強いよねこう
03:32いうシナリオだったんですけどですけど
03:34これはリセッションに陥るんじゃないかま
03:37こういう景気交代不安が走ってま8月2日
03:40の金曜の夜はアメリカ株を崩れてきたん
03:43ですねはいで週をまいで月曜の朝
03:47えそのね金利が日本の金利上げた追加の
03:51利上げもあるかもしれないねそれによって
03:53為替が大きく円高になったからのアメリカ
03:56の景気交代懸念っていうことで週明けの
03:59月曜
04:00え令和のブラックマンデーていうことで
04:02日経平均がま4500円ぐらいの大暴落
04:05歴史的な大暴落を記録しましたはいで青汁
04:09王子はどのタイミングで投資をしたかと
04:11言いますと8月2日の日経平均が
04:132000円以上下げたこれでもねかなり
04:15大きい下落だったのでここがチャンスなん
04:18じゃないかとえいうことでえ株を投資した
04:20とうんで現物投資じゃなくてもう
04:23レバレッジをかけて信用取引をしたという
04:26ことですね例えば10億円の資金しか入れ
04:29てなかっても20億円とか30億円の
04:31ポジションを持てるとまそういうことです
04:34はいでこれを単純にま他のねえ
04:36YouTuberの方が解説で青汁王子は
04:39ちょっとギャンブル依存症みたいな感じで
04:41ギャンブル的に取引したんじゃないか
04:43みたいな解説をされていた方も
04:45いらっしゃいましたが僕は違うと思いまし
04:47たあれだけ事業で成功されている方なので
04:50ま普通の人より言ってみればリスク許容度
04:53が大きいということですねまみんなが
04:55投げ売りしている時に逆に買い迎えるから
04:58まそこはすごいんじゃじゃないかなていう
05:00風にま僕も思いましたただ信用取引をや
05:04るっていうのはちょっとリスクを取りすぎ
05:06たっていうご自身でもね動画の中で言われ
05:08ていましたけどまそういうことだったと
05:09思いますはいでとにかく8月2日の
05:12タイミングでえ大きいポジション過剰な
05:14ポジションを取ってそこからV回復して
05:17いけばその投資は成功だったわけなんです
05:19けどでもそこからさらにもう1段安って
05:21いうことでタイミング悪くまえ8月5日に
05:25過去最大の暴落を記録したとえいうこと
05:28ですねはい
05:30でえそのタイミングでその暴落があった後
05:33にまひし作業っていうことでえ日銀の副
05:36総裁が今のこういったねマーケットが荒れ
05:38てる環境では追加の売上げはするべきでは
05:41ないみたいな発言をしたんですねこれに
05:43よってえあ追加の利上げはないんだね日本
05:47は0.25%アメリカは5%ねあまだまだ
05:50金利差あるからえ為せ円安トレンドだじゃ
05:53んていうことで円安がまたバッて進んで
05:56いってそしてねえ8月6日の日経平均は
06:00もう過去最大ぐらいの爆上げ状態になった
06:03んですよねなのでこの1つ教訓としては
06:06落ちてくるナイフは掴んではいけないうん
06:08金融政策が出てからでも遅くないっていう
06:11ことですねまこれからアメリカ株とか暴落
06:13してねリセッションに陥ってS&B500
06:16とかオルカンとか大暴落してもその
06:17タイミングで投資するんじゃなくて
06:19ちゃんとFRBからの金融緩和の政策が
06:22打ち出されてほトレンドね方向性が明確に
06:26なってからでも遅くないその方が安全だと
06:30えいうことですはいえそして青字老子が今
06:34ね動画の中でえ困ってるとえ言ったところ
06:38はですねま8月2日の時点で信用取引で株
06:41を買ってそして8月5日の時点で大暴落し
06:44たのでうんでその証拠金取引っていうのは
06:47証拠金維持率っていうのがあってそれ以上
06:50維持率を下回ったらま強制ロスカット
06:53みたいなね自分の持ってるポジションの
06:55強制ロスカットされてもう資金のもう
06:5710/ぐらいしか残んないみたいなことに
06:59になってしまう可能性があるとそれは困る
07:02からどうするかって言ったらま小国品維持
07:05率を保つためにま追加でお金を入れる
07:08いわゆるおいしってやつですねおいしが
07:09発生したりとかねあるいはおいし入れたと
07:13してもさらに株が下落したらもしかしたら
07:15自分が寝てる間に強制ロスカットとかもし
07:17かしたらそういうこともあるかもしれない
07:19まそこを避けるために王子が取った行動は
07:21現引きと言って信用取引で入れているね
07:25それを現物に変えるために追加でかなりの
07:28大金のお金を入したということですねま
07:31これによって強制ロスカットは免れて現
07:34現物資産のポジションとなったとえいう
07:37ことですただしその時には過剰にお金を
07:39投資しすぎていて手元にお金がないって
07:42いう状態になるんですよねでま
07:44YouTubeでもいろんなコメントも
07:45入ってましたけどもその結局お金持ちの人
07:48っていっぱいキャッシュインがあるけど
07:50その代わりいろんなものに投資したりとか
07:52固定費も上がっているんで出ていくお金も
07:55大きいわけなんですよねはいそうなると
07:58天元株の使用付けのポジションはあるけど
08:01手元に現金がないでも支払いはあるそう
08:04なると資金ショートするっていうことです
08:05ねま個人でも破産するとかね法人もえ倒産
08:09する時っていうのは結局現金が尽きる時に
08:11起こるとえいうことですはいまあこういっ
08:16た状況になってでえ実は過去に僕もま信用
08:20取引ではないですけど青城王子と同じよう
08:22な誤ちを犯したのでここから先は僕の推測
08:25になるんですけどもなぜこのような投資
08:27行動をしてしまったのかっていうのが皆
08:30さんに勉強になる学びになると思いますの
08:32でちょっとねお話ししていきたいと思い
08:33ますはいで今回のこの動画をえ僕もねえ
08:37拝見させていただきまして過去の王子の
08:39動画っていうのをちょっと振り返ってみ
08:41ましたえそうしますとちょうど1ヶ月前
08:43ですね1ヶ月前に高級者4台を売却しま
08:47すっていう動画がアップされていましたで
08:49ちょっと内容は見てなくてサムネと
08:51タイトルしか見てないんですけどもえよく
08:53ねえま私ねえ個人投資家でえ個別株に投資
08:57したりとかもするんですけどそうするとえ
08:59企業のこのキャッシュフロー計算書とかを
09:01見ていく時に例えばえその投資キャッシュ
09:04フローねこれ投資キャッシュフローって
09:06いうのは未来への投資なので未来への投資
09:08っていうのは常にやり続けるんで投資
09:10キャッシュフローっていうのは常に赤字
09:12っていうのが健全な財務状況なんですよね
09:16うんですけどえ会社がいよいよやばい倒産
09:19するかもってなったらどうするかっつっ
09:20たら持っている株とか不動産とかを現金化
09:23するっていうことをしますこれがいわゆる
09:25投資キャッシュフローがプラスにな
09:27るっていうタイミングなんですよなので
09:29個別株投資しててえ決算書とかチェックし
09:32ていく時にその投資キャッシュフローが
09:34プラスになっていたらこの理由は何だ親
09:36おやっていうことでもしかしたらこれがね
09:38業績悪化とかやばい方向に行ってるんじゃ
09:40ないかっていうフラグのえま1つのサイン
09:43目安となりますはいということでえ1ヶ月
09:46前にそのねえ自分の持って高級車4台を
09:48売却するっていう動画が上がっていました
09:50え次に3週間前にまあYouTubeなん
09:55でエンタメ性もあるのでどこまでねあの
09:57本当のことなのかどこまでえ
09:59エンターテイメントなのか分かりません
10:01けどえ3週間前にあの事業がうまくいって
10:04ない的なあの動画がアップされていました
10:07はいで結局見ていかないといけないのは
10:11例えば個別株投資するにしてもま例えば
10:13営業利益と経常利益っていうのがあって
10:15営業利益っていうのは本業の利益なんです
10:17よね本業の利益で経常利益っていうのは
10:20本業の利益プラス投資のま株とか不動で
10:23設けた利益も加わってくると全部トータル
10:26の利益ですねで例えばその企業評価され時
10:29にえどっちを見るのかっったらやっぱ基本
10:32は営業利益なんですよ例えば私が持って
10:34いる会社をバイアウト売却する時にどう
10:37やってそのねえお金をえ価値をつつけるの
10:40かっていうと経常利益ではなくて営業利益
10:43を見られるっていうことなのでやっぱり
10:45その会社にとって1番重要なのは本業の
10:48利益っていうことなんですよねはいで戻っ
10:52ていくと1ヶ月前にえ資産を売却している
10:55で3週間前に授業がうまくいってない本業
10:58がうまくいってない的な動画が出ていまし
11:00たはいそして
11:03え落ちてくるナイフのところでえ信用取引
11:07で投資をしてしまったということですねで
11:09実際私もえ授業をしていて本業がうまく
11:13いかなかった時どういう発想になるかって
11:15言うと本業がうまくいかなくなってもでも
11:18従業員に迷惑かけたくないとかそういう
11:20気持ちになるんですよ支えてくくれた
11:22スタッフは守りたいねなのでなんとかこの
11:26本業のえ穴を通しでやろうとねえそれまで
11:31はずっと授業うまくいっていてま内部流と
11:33かお金はいっぱいありますからこのお金を
11:35使ってお金でお金を稼で本業の利益の
11:39穴埋めをしようこういう発想に僕も過去
11:42なったことがありますで全く同じですねえ
11:45落ちてくるナイフねえ個別銘柄でしたけど
11:4730%か40%かちょっと忘れましたけど
11:50すごい下がってきた時に落ちてくるナイフ
11:52で結構フルスイングで投資したんですよね
11:55うんま儲けようっていう気持ちが強かった
11:57ですでそこから事回復ればよかったんです
11:59けどさらなる暴落が続いていってま最終的
12:03に僕は資産が半分になったところで損切り
12:05をしましたまこういうね停滞経験もあった
12:09のでま今回のその王子の件と当てはまるか
12:12どうか分かりませんけどまそういった無理
12:14な暴落してる時にチャンスと思って投資し
12:17たでも信用取引までかけてやったっていう
12:21のはもしかしたらそういってねえ本業でえ
12:24うまくいってないところを投資で穴埋め
12:26しようと思ったのかもしれませんこれは
12:29分からないんでねご本人じゃないので
12:31間違っていたら申し訳ないですはいという
12:33ことで最後に教訓をお伝えしたいと思い
12:35ます今回のえ件からの教訓はまず1つ目
12:39落ちてくるナイフは拾うなですはい
12:42ウォーレンバフッでも落ちてくるナイフを
12:44拾ったらコロナショックの時にね航空株を
12:47買ったらあコロナで当分戻んないってこと
12:49で結局損切りしたんですよね神様って言わ
12:52れる人でも落ちてくるナイフを拾ったら
12:54失敗しますはいなのでただ金融ショックの
12:58時とかははチャンスであるんですけどその
13:01中央銀行からの制作が出てからでも遅く
13:04ないということです中央銀行からの制作が
13:07出てからも遅くないはいまそういったねえ
13:10金融政策のこととかま投資の王道の投資を
13:12学びたいって方はねセミナーも開いており
13:14ますのでえ概要欄をチェックしてみて
13:16くださいはいもう一度振り返ります教訓1
13:19つ目落ちてくるナイフは拾うなそして2つ
13:22目信用取引はむやみにやるなはいこれです
13:26大体投資で株式投資で存する人人はこの
13:29信用取引で失敗することが多いですそして
13:32信用取引っていうのは上げ相場にが強いん
13:34ですよ上げ相場の時は強いけど下げ相場に
13:37めちゃくちゃ弱いんですよねだから逆張り
13:39には最も向かないっていうことですはいな
13:43のでえ信用取引は投資初心者の方は特に
13:46むやみにやらないっていうことですねはい
13:50そして3番目え本業の穴埋めを投資でやる
13:54なこれです経営者の人はえ授業がうまく
13:57いかなくなってきた時に投資で穴埋め
14:01しようこういう発想になるんですけどその
14:03前にやっぱ本業の立て直しをしないといけ
14:05ないていうことですねあくまで余裕資金で
14:08投資をするていうことですはいこれが会社
14:12経営してないま例えば会社員の方だったと
14:15しても同じことが言えます例えば会社に
14:17行きたくないね会社に行ったらじゃ月額
14:2030万円とか40万円給料もらえますでも
14:22会社に行きたくないからじゃあこの月額
14:2530万40万円をデイトレードで稼いで
14:28やろうそうすると必ず毎月30万40万
14:31稼がないといけないっていうノルマが出て
14:33きますそうなるとプレッシャーになり逆に
14:36損してしまうんですねですけどちゃんとし
14:38たね労働収入があってその例えばトレード
14:42するにしてもうん稼いでもいいし稼がなく
14:45てもいいみたいな状態だったらトレードし
14:47てもいいししなくてもいいそうすると無駄
14:50な取引がなくなってねえ取れそうなとこ
14:52自分が得意なところだけエントリーする
14:54ことができることによってま勝率が高く
14:57なったりプラスを産んでいけ
14:58るっていうことことになるのでまとにかく
15:00本業の穴埋めを投資でやるなね投資って
15:04いうのは本業のえ収入があって
15:07プラスアルファこれを忘れてはいけません
15:09とえいうことでございますはいということ
15:13でねあの私のお知らせをさせていただいた
15:15んですけども最後にちょっと簡単なえ私の
15:17お知らせをさせていただきたいと思います
15:19はいえ私はま今回ねあの投資のプロが解説
15:23っていうねちょっとおこがましいんです
15:24けどまタイトルつけさせていただきました
15:26で一応新林差完全攻略月5万円から1億円
15:29を作るっていうね本をねえ出版しており
15:32ましてまこちら10万部となっております
15:34はいでえTBSのザタイムっていう番組で
15:37ま新Nさんねあとサンデージャポンとかで
15:39もあの新Nさんの解説をテレビでさせて
15:42いただいた経験もありますはいでちょっと
15:45プレゼントのお知らせなんですけどま
15:46こちらの本はですねえまAmazonとか
15:49全国の書店でえ絶賛発売中ですでこちらの
15:53世界一堅実にファイヤーする米国株投資
15:55っていう書籍はあのこの動画をご視聴の皆
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