「環境が人を育てるというのは本当か」(15min)

上祐史浩・ひかりの輪チャンネル
5 Aug 202415:00

Summary

TLDRこのスクリプトは環境と遺伝子のどちらが人格や生き方に大きな影響を与えるかを探求しています。日本の教育制度の限界と、心の学びの重要性を提起し、心理学の観点から環境と遺伝子のバランスを分析します。セロトニンの遺伝子多様性とその性格への影響について触れ、身体的な病気と心的性格の遺伝的要素を比較。さらに、厳しい環境下でも精神的強さで乗り越えられることや、親の育て方や環境の悪さによる人格形成の主流的な考え方に対する批判も盛り込む。最後に、ブッタの教えを通じて、環境や遺伝子による制約を超えた幸福への道を示し、人生の鍛え方と苦しみへの向き合い方を説きます。

Takeaways

  • 🌱 環境は人格や生き方に大きな影響を与えるが、全てを決めるものではない。
  • 🏫 教育は産業政策の一環として行われ、人材育成に重点が置かれている。
  • 🧘‍♂️ 心の学びは学校で教えられないため、個人で取り組む必要がある。
  • 🧬 遺伝と環境は人格形成に半分ずつ寄与するとされる。
  • 🧠 セロトニンというホルモンは遺伝子によって異なるタイプがあり、精神的な安定性に影響を与える。
  • 🌐 遺伝子と環境のどちらが性格に影響を与えるかは、科学的には遺伝が半分、環境が半分とされている。
  • 💪 身体的な病気は遺伝子が8割、環境が2割とされるが、心や性格については遺伝の影響が少ない。
  • 👶 幼少期と青年期が人格形成の重要な時期であり、個人の選択とは関係ない。
  • 🌟 厳しい環境でも精神が安定している人は、幸福を追求できる。
  • 🤔 現代では親の育て方や環境が良くないとされるが、個人の受け止め方によると解釈が異なる。
  • 🙏 仏教の教えは、苦しみを喜びに変え、恵まれた状態を感謝し、努力を続けることが大切だと教える。

Q & A

  • 環境は人格や生き方にどのような影響を与えるのでしょうか?

    -環境は人格や生き方に大きな影響を与える可能性がありますが、個人差があり、環境に左右されずに生きていく人もいます。

  • 日本の教育制度はどのようにして産業政策と関連しているのでしょうか?

    -日本の教育制度は、基本的に産業政策の一環として、国家が産業を起こし豊かになるためにどのような人材を育むかという視点から行われています。

  • 幸福はどのようにして達成されると心理学は言っていますか?

    -心理学では、幸福は心の勉強を通じて達成されるとされており、産業政策のように単に技能や知識を与えるだけでなく、心の学びも重要だとされています。

  • 人格や性格はどのように形成されると心理学は述べていますか?

    -心理学では、人格や性格は環境と遺伝の両方の影響で形成されるとされており、それぞれ半分の影響を持ちます。

  • セロトニンというホルモンはどのようにして性格に影響を与えるのでしょうか?

    -セロトニンは脳内のホルモンで、精神安定に深く関係しており、そのタイプによって精神不安定になりやすい人や勇敢で大胆な人が生まれる可能性があります。

  • 遺伝と環境、どちらが身体的な面に大きな影響を与えると言っていますか?

    -身体的な面では、遺伝が8割、環境が2割と大きく影響を与えるとされています。

  • 幼少期と青年期はなぜ重要だと心理学的に考えられていますか?

    -幼少期と青年期は人格の基本的な部分が形成される時期であり、その時の環境によって人格が大きく左右されると心理学的に考えられています。

  • 厳しい環境下でも精神安定が強い人はどのようにして育つかと言っていますか?

    -厳しい環境下でも精神安定が強い人は、その環境を受け止め方や自己の考え方によって、苦しみを喜びに変えることができるとされています。

  • ブッタの教えの中で、人生で最も重要なことは何だと述べていますか?

    -ブッタの教えでは、人生で最も重要なのは生きる知恵であり、環境や追いたちの良し悪しにとらわれず、安定した幸福の道を歩むことが奨励されています。

  • 苦しみを喜びに変える教えとはどのようなものですか?

    -苦しみを喜びに変える教えとは、苦労や不安を乗り越え、それらを力に変え、自己成長や精神的な安定を目指すブッタの教えです。

  • 現代人にはなぜブッタの教えが縁が薄いと感じられますか?

    -現代人は才能や環境にとらわれがちで、ブッタの教えのように恵まれた環境でも恵まれない環境でも、苦しみを喜びに変え、自己成長を目指す姿勢を持つことが難しいと感じられるためです。

Outlines

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😖 環境と遺伝子の影響

第1段落では、環境と遺伝子が人格や生き方にどのように影響を与えるかについて議論されています。日本の教育制度が産業政策の一環として機能していることや、幸福は心が感じるものであること、そして教育が心の学びを提供しないことについて触れられています。心理学の観点から、環境と遺伝子のどちらが人格や性格を形作るのかに言及し、セロトニンというホルモンが遺伝子によって異なるタイプがあり、それによって人々の精神的安定性に影響を与える可能性があることも説明されています。

05:00

🤔 性格形成と親の育て方

第2段落では、性格や人格は幼少期や青年期に形成され、個人の選択とは独立したものであるという心理学的事実に焦点を当てています。親の育て方や環境が性格に与える影響についても言及されており、最近の傾向として、親が悪い影響を与えたとされる考え方が主流になっていることが指摘されています。しかし、本人の人格は変わらず、幸福を追求するためには生きる知恵が最も重要であると結び付けています。

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🙏 仏教の教えと人生の苦しみ

第3段落では、仏教の教えがどのように人生の苦しみを喜びに変えることができるかについて深く掘り下げられています。苦労や不安、恐怖を抱える人々に向けて、苦しみを乗り越え喜びに変える方法について説明しており、仏教の教えが人生の劣等性や優等性を受け入れる力となる可能性についても触れています。また、恵まれた環境にある人もそうでない人も、人生の鍛え方として苦しみを喜びに変えることができると示唆しています。

Mindmap

Keywords

💡環境

環境とは、人が育つ社会や自然の周囲の条件を指します。ビデオでは、環境が人格や生き方に与える影響について議論されており、環境に左右されず生きることができる人もいること、そうでない人もいることを指摘しています。例えば、「環境によって全てが決まるとも言いづらい」と述べています。

💡遺伝

遺伝は、親から子へと受け継がれる遺伝子の組み合わせを指し、人格や性格に影響を与える要素の1つです。ビデオでは、遺伝と環境が人格形成に半分ずつ寄与すると説明され、セロトニンというホルモンの遺伝子によるタイプの違いが例に挙げられています。

💡セロトニン

セロトニンは、脳内で作られるホルモンで、精神的な安定性に深く関わることがあります。ビデオでは、セロトニンのタイプが遺伝によって異なるとされ、その違いが人々の精神的状態に影響を与えると説明されています。

💡教育制度

教育制度は、国の産業政策の一環として、人材を育成するための組織的な枠組みを指します。ビデオでは、日本の教育制度が産業政策に偏り、心の学びを軽視していると批判しています。

💡心の勉強

心の勉強とは、精神的な成長や内面的平和を追求する活動を指します。ビデオでは、幸福になるための教育として心の勉強が重要であると主張され、心理学や仏教の教えがその範疇に含まれています。

💡仏教

仏教は、釈迦牟尼の教えに基づく宗教で、苦しみとその克服、精神的な平和への道を教えています。ビデオでは、仏教の教えが苦しみを喜びに変え、精神的な強さを身につける手助けとされています。

💡幸福

幸福は、心が満足感や喜びを感じる状態を指します。ビデオでは、幸福が心が感じるものであり、教育によって与えられる技能や知識とは別の要素であると説明しています。

💡人格形成

人格形成は、人間の個性や性格を定義する要素がどのように発達するかを指します。ビデオでは、幼少期や青年期が人格形成の重要な時期であり、遺伝と環境の両方の影響があると議論されています。

💡マイナス思考

マイナス思考とは、ネガティブな考え方や前向きでない思考パターンを指します。ビデオでは、環境が厳しくても精神的に強い人にとっては、マイナス思考をプラスに変えることができると述べています。

💡人生の知恵

人生の知恵とは、人生を上手く生きるための理解や洞察力を指します。ビデオでは、環境や遺伝子に左右されず、自分の人生を安定して幸福に進めるための知恵を学ぶことが重要であると強調されています。

Highlights

環境が人格や生き方に影響を与えるかという疑問が提起される。

日本の教育制度は産業政策の一環として形成されたと指摘。

心の学びが幸福になるための重要な要素であるという考え。

心理学における環境と遺伝子の影響のバランスについて。

セロトニンというホルモンが遺伝子によって異なるタイプを持つと説明。

セロトニンの分泌力の違いが性格に与える影響について。

日本人と欧米人のセロトニン分泌力の違いにつながる歴史的背景。

遺伝と環境のどちらが身体的な特徴に影響を与えるかの比較。

幼少期と青年期が人格形成の重要な時期であるという心理学的事実。

厳しい環境でも精神的強さがあれば子は育つという考え方。

親の育て方や環境が全てを決定するときの現代のブーム。

環境や遺伝子ではなく、生きる知恵を学ぶことが重要であるという視点。

ブッタの教えとして、感謝と反省努力の重要性が強調される。

苦しみを喜びに変える仏教の教えの紹介。

環境や遺伝子の恵まれ具合に関係なく、幸福を追求する力を持つことの重要性。

苦労や苦しみを経験することの価値と、それを乗り越える力を持つことの重要性。

環境が恵まれている場合でも、その環境を活用して学びを深めることが求められる。

苦しみや不安を克服し、粘り強く生きることの大切さを示す。

Transcripts

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え環境が人を育てるとは本当でしょうか

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環境によって人格や生き方が本当に変わる

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のでしょうか例えば悪環境であってもその

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環境に左右されずに生きていく人もいれば

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そうでない人もいるそういうことを考える

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と環境によって全てが決まるとも言い

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づらいのかと思ってしまいますがどう

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でしょうかえこれはあのこう質問が出る

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こと自体がですねあの日本の教育制度の

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不足これを表してますえ教育制度ってのは

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基本的には産業政策の一環なんですねこの

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近年の教育制度つまり国家として産業を

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起こして豊かになるそのためにはどんな

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人材を育ったいいかそれでその視点から

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教育これを明治以降明治も前前もそうです

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がまやってきたわけです一方幸福不幸は心

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が感じるものなんでその幸福になるための

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教育というのは心の勉強しなければ産業

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政策の場合は技能と知識を与えてで頑張っ

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てくれってことになりますがそれによって

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人生歩んでも幸福になるかどうかわかん

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ないそういう点においてはこれから心の

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勉強をですね皆さんが学校で教えないなら

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自分でやっていく必要これがあると思い

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ますでその心の学問っていうと大座パイン

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と心理学ですが心理学においてはですねえ

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このように言われてます環境が半分そして

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遺伝が半分これそれがその人の人格性格

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これを作るということです遺伝というのは

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お父さんお母さんからその回ってくるもん

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でしかしお父さんお母さんが決められる

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わけではなくうん兄弟でも遺伝の結果が

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違いますからまそういうもんですねそれが

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半分ですもう半分は環境好転的なものだと

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言われていますえそれでえまず遺伝に関し

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てどんなことが言えるかと言うと例えば

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ですねうんセロトニンというあのホルモン

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があります脳内のホルモンですでこれは

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ですねえこのタイプが遺伝子遺伝によって

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違うんですねつまり複数のタイプの

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セロトニンがあるでこのセロトニンては

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精神安定精神安定に深く関係するわけで

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そのタイプによってはですね精神不安定に

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なりやすいいう人うん不安とか心配が多い

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風になりやすいっていう風になるで逆に

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言うとそうじゃなくてその不安少なく勇敢

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でえ大胆であるっていう人がもうこれは

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あのよし足で言ってるわけじゃありません

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その不安が少ないっていうのはある意味で

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はその大胆すぎるというか危なっかしいと

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いうかその冒険的に過ぎるという場合も

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あるしで不安や心配が強いというのはあ

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これは長であねえ資深ということにも

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つながります一般に男性の方が女性よりも

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セロトニンの分泌力が強くてま要するに

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大胆だということになりますでも逆にと

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戦争やもみんなその男じゃなかって話うん

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そして欧米人よりも日本の方が少ない日本

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人のがまあ欧米というか米国なんかはその

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ヨーロッパからそう1つで人生を切り開く

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ためにフロンティアスピリット開拓殺と

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いうことで

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冒険の人生を送った人の子孫ですからま

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自然にそうなるのかもしれませんえどちら

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が原因なのかわかんないかそういうことが

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言われてますそんな感じでですね遺伝に

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よってですねその人の性格が変わ

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るっていうのはその科学的事実ですしかし

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ながら同時にもう半分が環境と言われて

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ますでここで身体的なと比べると身体は

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遺伝面が8割で環境面が2割だつまり身体

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面っていうのは例えばなんとかの病気に

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なりやすいというのは遺伝の側面が多く

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えー心とか性格に比べるとで心とか性格

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っていうのは遺伝の面が要するに病気とか

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身体的な面よりも少ないっていうことです

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皆さん5割っていうと遺伝で半分決まるん

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だだと思われるかもしれませんがあしかし

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そういうことでありますえ身体と比べると

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遺伝の部分が少なく好転的な部分が多いっ

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てことですということは好転的な部分だ

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から親のせばかりにはできないよねって話

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になるでも親のせばかりできないよねと

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言ってもですねえ幼少期そして青年期この

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時に大体人の正格が決まるわけ基本的な字

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がその時の環境を生まれた子供が自分で

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決められるかっていうと決められませんね

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簡単に言うとその遺伝も親がやることだし

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しかし親も計画的にはできないやってみ

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ないとわかんないそれからおいたちこれは

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子供じゃなくて親が与えるもの社会が

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与えるものだから自分じゃ決められないど

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なるかですね人の性格人格っていうのは

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そのその基本的な部分は幼少期青年期に

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形成される本人のその選択によるものでは

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ないというのが心理学的事実ということに

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なるんですねまそれがベースの知識です

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そしてどうなるかと言うとですね環境これ

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が厳しくても精神安定が強ければ親はなく

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ても子は育つていう考え方これは出てくる

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わけですでも最近流行してんのはその親の

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育て方がねDVがうん親が悪かった環境が

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悪かったからっていうのが主流になってて

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1つのブームみたいなものですねで一時は

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親あトラウマ親が悪かったんだと気づいて

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解放されましたってのが流行ったけどそれ

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やっても本人の人格が変わりませんから

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幸福ならないので最近はちょっとブームが

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静まってきたかなとそういうには思います

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ねでですから厳しい環境であってもその

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本人のその受け止め方ですねえこれによっ

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てはですねそれを万事最ままにでき

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るっていうかなマイナスにマイナスかける

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とプラスになりますなそういったことも

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できるわけであですえですから我々にとっ

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て1番重要なのは私が思うにはその生きる

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知恵だと思いますすなわち簡単に言うと

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その俺は生まれも追いたちも悪いから

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仕方ないんだよなっていうようなことに

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この質問の回答を使ってしまうとダメなん

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ですね例えばこの質問をする人があ基本的

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に環境では決まらないんじゃないかなって

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思ってたら自分の環境はちょっと悪かった

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けどしかし俺は頑張ってきたっていうよう

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なタイプの人は環境じゃ決まんない環境の

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せにや甘いてるよなと思いやすでも実際

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自分がそのうまくいってないそのいう人は

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やっぱりそこで自分を責めたくないって

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気持ち誰にもありますから親が環境が

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悪かったんだよなと思ってでも逆に甘えて

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しまうという可能性もあるえそういった

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ことでこういうタイプの質問別のタイプの

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質問としてはその環境で決まるんです

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かっていうの逆に遺伝で決まるんです

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かっていうご質問もいただいたことあり

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ますどちらもですねどっちと思いたい

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かっていう気持ちが無意識的にあってそれ

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から質問してしまうとそうすると皆さんが

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得る情報ってのはみんな自分にとって心地

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の良い情報しか取り込まないっていう問題

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が生じそれは本当は良くない純粋にですね

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事実としてどうなのかっていうのを学ぶ

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必要があるしいやそれをよりももっと重要

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にどんな考え方を持つと1番いいのかって

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いうのをま学ぶことが重要なのかなと思い

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ますですからその視点から言うとですね

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環境に左右されるのは当然だけれども

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しかしなるべく環境に左右されないという

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か環境を生かせる環境を生かせるものの

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考え方えこれができないかいうことです

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それがブッタの教えダルマのというもんだ

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と思いますブッタはですね非常に賢い人で

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長期的な幸福これを解きましただから自分

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の生まれおいたちがいい人彼も生まれおい

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たちが良かったわですそういう人には慢心

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に陥らず自分の恵みに対してはみんなの

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支えがあってこそこうで幸運だったから

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こうだからそれを感謝してそして慢心に

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陥らず着実に改善努力すべきであると感謝

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反省と改善努力つまりま感謝と商人ですね

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これをすべきだと解いた人だと思いますま

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風よく通りには勝ってカブのを閉めようて

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やつですねそうしないと落ちちゃうから

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です特に木は高く登ると落ちると痛いです

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から人生前半才能や追いたしでぶわっと上

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に行って後半置いてくるとみんな落ちます

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からでも調子よくいってた人が高齢機に

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ドーンといろんなものを失うとあのそう

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じゃなかった人よりもショックが大きい

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場合ですから油断してはならないという

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こと2つ目にその追いたち何者生まれが

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悪くてもそれを反転させてですねより幸福

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になることができるこれがブッタの教えの

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中核にあってみの裏には喜びがある劣等性

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の裏には優等性がある人生諦める必要は

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ないいや君こそ本当は恵まれてるっていう

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教を解いたんですねえこれが現代人には

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ちょっと縁が薄いなと思いますみんな自分

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の生まれが追いたちがそして結果が良い

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ことを望み途中で色々苦労して成功するん

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じゃなくて失敗なくしてすぐ成功したいと

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いう考え方がありそういう風に学校で教え

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られてるわけじゃないけどその逆のことを

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教えてもらってないのでそういう人格に

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なってしまうとで質問する時も遺伝子です

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か環境ですかという質問をどっちかであり

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たいという欲求を持ちながら聞くという

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感じになって

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しまう自己肯定ができる情報を欲がるよっ

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て陰謀論にのめり込む人もいるし

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のめり込まない人もいるし好きな情報が

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ネットにはいくらでもあるからみたいな

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時代になりましたまそれは佐木ブッタの

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といた苦しみを喜びにする方法クに楽が

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あるというものの見方ですねそれはあ非常

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に重要でえこれがあればですねそう心配

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不安の傾向の強いセロトニンの弱いと言っ

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たらいいかなあまり分泌されないタイプの

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人でもですねそういう人はあの苦しみが

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心配なんですうん苦しむのが嫌ですしかし

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その苦しみの裏に喜びもあるんだと知っ

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たらそれほど嫌がらなくて住むかもえない

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そして苦しみに敏感な不安や恐怖に敏感な

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その生活を逆活用してその仏陀の教え

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苦しみを喜びに変えていく教えにその入っ

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ていきやすいかもしれないつまり苦しみに

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敏感で臆病な一言苦しみを感じやすい人

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ほど苦しみを喜びにするの教えを習得する

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同期が強いので恵まれているとブッダは苦

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あって侵害と言いましたま苦労人こそ本当

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に幸福になっていけるんだと苦労は若い

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うちは勝手でも白でおいてでも白っていう

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ようなそういった逆転の知恵を解いたと

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いうことですねこの詳細どんな風にして

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苦しみを喜びにするんですかどんな風にし

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て不安や恐怖を喜びに変えるんですかって

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いうのはあの私が細かく内緒は抽象的に

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いろんなところでお話ししてますのでそう

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いう機会を別に譲りたいと思いますです

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から環境なのか遺伝子なのかじゃなくて

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自分の遺伝そして自分の環境これを活用し

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てそれが望ましくても望ましくなくても

play12:50

舞い上がらずに落ち込みせずに安定的に

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幸福の道を歩む知恵知恵これを学ぶべきだ

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と思いますそれを学ぶことが1番重要で

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もし環境で最高の環境があるとしたらそう

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いう学びがたくさんできるように生まれた

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ならそれは最高だと

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思そうすれば才能それから追いたちこれが

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不利な状態で生まれても逆にそれを活用し

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て登っていける可能性があるからですね

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才能や追いたちこれが良くても才能や追い

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立ちが悪くても直にそれが人生の結果に

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結びつかないっていうのが実は人間の持っ

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てるポテシ知恵というものでそれを学び

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吸収するそういうことができる環境これが

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あればそれが最善だと思いですから分かり

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やすく言うとそういった知恵知恵の教え

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これが学べる環境であることそしてその

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知恵の教えこれが実際にこうテストできる

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環境にあるつまり恵まれてて舞い上がって

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て失敗して知恵を学ぶとかまた恵まれてて

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舞い上がっていく時にあ舞い上がっちゃ

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いけないと思ってそれを抑制して努力を

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続けて本当に成功するとそういう環境や

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体感ですねそれからそうではなくてその

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苦しみが全くないと人間なかなか

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その鍛えられないんで一定の苦しみがあっ

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てですね自分を鍛えられるとかでも苦しい

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とそれでめげちゃう人もいますがそこで

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教えがあると苦しみを喜びに変えて

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粘り強くやっていくそういうこととかまと

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いうことでその教えとそれに加えて喜びや

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苦しみ恵みや恵まれない状態これが色々

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あってその人生の日常一周毎日の知恵の

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稽古の場のようにですねやって少しずつ

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少しずつ強くなっていくそういう環境これ

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があれば最善なのかなと自分は思います

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JA

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心理学人格形成環境影響遺伝要因幸福教育制度心の勉強セロトニン仏教教え人生知恵
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