【お金の授業総まとめ①】計16冊のお金の本を読み込んだ中田の結論は?
Summary
TLDRこのビデオでは、中田敦彦がお金の授業として、投資に関する知識をわかりやすく解説しています。彼は様々な投資本を紹介し、特にJLコリンズの「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」と「ビジネスエリートになるための教養としての投資」に焦点を当て、投資における共通点と相違点を探求します。デイトレードのリスクやテクニカル分析の限界についても触れ、長期的な視点からインデックスファンド、特に米国株のインデックスファンドへの投資を推奨しています。バンガード社のインデックスファンドやSBIバンガードS&P500インデックスファンドなどの具体的な投資方法にも言及し、賢い投資戦略の重要性を強調しています。
Takeaways
- 😊 デイトレードはギャンブル。個人で株を選ぶのは現実的じゃない
- 📈 投資信託を使うべき。アクティブファンドよりインデックスファンドがおすすめ
- 🌎 インデックスファンドなら米国株。日本株より成績がいい
- 📊 S&P500という500社の厳選銘柄のインデックスがおすすめ
- 🚀 1974年に誕生した世界初のインデックスファンドを運用するヴァンガード社が格好いい
- 💰 ヴァンガードの4000社を対象にしたトータルストックマーケットインデックスファンドか、S&P500から500社を選ぶインデックスファンドを選ぶべき
- 🤔 運用成績ではこのインデックスファンドの方が投資のプロよりも高い
- 📚 11冊の本を読んでこれが結論。インデックスファンドには投資家も勝てない
- 💸 給料の3ヶ月分以上をSBI証券のヴァンガードS&P500インデックスファンドに定期的に投資することをおすすめ
- ☝️ みなさんはこの結論に賛成ですか? 私はこの方法で資産形成をしていきたい
Q & A
このビデオの主なテーマは何ですか?
-このビデオの主なテーマは、株式投資についてであり、特にインデックスファンドを使った投資の方法に焦点を当てています。
なぜデイトレードはおすすめされていないのでしょうか?
-デイトレードはギャンブルのような性質があると考えられているため、おすすめされていません。テクニカル分析だけで短期的に株を売買することはリスクが高く、長期的に成功するのはごく一部の人に限られていると述べられています。
個別銘柄の選択とインデックスファンドの違いは何ですか?
-個別銘柄の選択はファンダメンタル分析など時間をかけて銘柄を選ぶ必要があるのに対し、インデックスファンドは市場の平均的な動きに追随するだけで運用できるため手間がかからない。
なぜインデックスファンドの方がアクティブファンドよりも良いとされているのでしょうか?
-インデックスファンドの方が低コストで運用成績も良いことが実証されているため。アクティブファンドは手数料を取り過ぎるために最終的に成績が低下する傾向がある。
米国株と日本株のインデックスファンドの違いは何でしょうか?
-米国の方が企業の上場廃止基準が厳しく、インデックスに残れる企業がオールスター級で稲刈り激しいのに対し、日本は上場一度されるとずっと残るため成熟度が低い。
バンガード社とはどのような会社ですか?
-1974年に設立され世界初のインデックスファンドを提供した先駆的な投資信託会社。低コストかつ高パフォーマンスなことで知られる。
ヴァンガード トータル ストック マーケット インデックス ファンドとは?
-バンガード社が運用する、米国の約4000社の全上場企業を対象としたインデックスファンド。
S&P500インデックスファンドとの違いは?
-S&P500は厳選された500社のみで構成されるインデックス。銘柄数が少ない分リターンのバラつきが大きい。
おすすめのインデックスファンドは?
-ヴァンガードのトータルストックマーケットインデックスファンド、もしくはSBI版のS&P500インデックスファンドのどちらか。
インデックスファンドへの投資方法は?
-給料の3ヶ月分以上を準備し、定期的に(例えば給料の数%)そこからインデックスファンドに投資を続ける。
Outlines
😊デイトレードはギャンブル。個人で株選びも現実的じゃない
デイトレードは多くの本でギャンブルと言われている。テクニカル分析はまやかし。個人で株を選ぶファンダメンタル分析は時間がかかり現実的ではない。
😮一部の天才を除きデイトレードはギャンブル
シスさんのようなデイトレードの天才も、自身がギャンブラーだと言っている。ほとんどの人にはデイトレードはギャンブルで成功しない。
📈米国株のインデックスファンドが一番
結果として、米国株のインデックスファンドへの投資が一番とされている。ヴァンガード社のインデックスファンドかS&P500という500社から成るインデックスファンドの2択が最終判断。
😮ヴァンガード社はインデックスファンドのパイオニア
1974年に世界で初めてインデックスファンドを提供したパイオニア的存在。当初は疑問視されたが、年月を経て結果を出しインデックスファンドへの信頼性を高めた。
🤔私の結論はSBIバンガードか楽天のインデックスファンド
私の結論はSBI証券のバンガードS&P500インデックスファンドか楽天の全米株式インデックスファンドへの投資。給料の3ヶ月分以上で定期的に投資していくこと。
Mindmap
Keywords
💡投資信託
💡インデックスファンド
💡デイトレード
💡ファンダメンタル分析
💡テクニカル分析
💡米国株
💡ウォーレンバフェット
💡キャッシュフロー
💡S&P500
Highlights
エクストリームお金の授業を開始
お金について学ぶ重要性を強調
山崎肇さんの本を紹介
金持ち父さんシリーズを紹介
投資に関する新たな参考文献を紹介
JLコリンズさんの投資教育について
投資とは何かを根本から学ぶ
デイトレードに対する警告
ファンダメンタル分析の重要性
ウォーレンバフェット投資法の紹介
労働者、経営者、投資家のキャッシュフロークアドラント
投資家マインドの重要性
インデックスファンドについての解説
アクティブファンドとインデックスファンドの違い
インデックスファンドの優位性
米国株への投資を推奨
Transcripts
どこの中田敦彦ですさあ今日も早速参り
ましょうエクストリームお金の授業をそう
まとめ編
[拍手]
すべてわかったさあよろしくお願いします
全て分かったぞということでございます
ねーこのねお金の授業私連続してやって
まいりましたよねどういうことなのってお
金について学ぶってどういうことなのもう
元はねもう結構前に山崎肇さんという本方
の本をね紹介してその後あの金持ち父さん
とか紹介してですねそこからここ最近また
ですね
ボンボンボンボンボンとね何本も動画を
ブンブンぐらいですかねまとめてやらせて
いただきましたけれどもそれを今回
相場でもしようということでございます
もちろん今日はまとめだけでございません
新たな参考文献も
今日乗ってますよまた2冊ですよね一つは
父が娘に伝える
自由に生きるための30の投資の教えねー
これおしゃれなんですよねこれ海外の方々
ね書いてますね
JLコリンズさんこちら投資家の方ですね
この方が
子供息子に娘にも伝えられるようにという
ことでまあお金って何なんだとして何なん
だっていうことを根本から書いてるこれね
非常に上品で分かりやすかったですはい
これすぐ名著だなと思いましたその上で
こちらこちらもね今売れてる最近の方です
ね2020年でましたビジネスエリートに
なるための
教養としての投資こちらもですね書いてる
のは日本の投資のプロの方が書いてるん
ですけどもこの2冊の
共通点と
相点は何なのかそれが面白いんですよ
ほとんど共通してること言ってます
だから信用できるで何だったらねこの2冊
だけじゃなくてそれまでやってたね
1個前の動画の2冊はいアメリカの高校生
が学んでるお金の教科書と会計の神様が
教えてくれてお金のルールはいとその前の
2冊はいお金が増える米国株超楽チン投手
術とバカでも稼げる米国株後輩と投資この
6冊やっぱり
共通してることがあるんですよなので見え
た
すべてわかったということでまとめをです
ね後半今回やらせていただきたい今回の
新たな2つでさらに新たなね
知識を得たのでそちらを言いつつもう
こちらも振り返しになりつつもうがっつり
今までこの
6冊だけじゃなく金持ち父さんシリーズも
4つやりましたよね
山崎肇さんシリーズも2つやりましたね計
11冊分の結論をこちらでですねお話し
たいもうこの私の今日からの1本2本見て
いただければ前編後編見ていただければお
金についてをバッチリだよともちろんね
専アメリカの方がどうとかね学問として
やりたいとかじゃなくていわゆる一般の人
が
学校で
教わるべきだったお金の授業私が本当は
聞きたかったお金の授業がようやくでき
ますこれを聞いていただきたいさあやって
いきますよまずですね
後に振り返りますが今までのですねお金の
授業の流れから
株式投資をやるんだというところまで行き
ましたよねで株式投資についてのお話今回
の2冊でもやはり出てくるんですよで
やっぱり否定してるものがあるこうじゃ
ないあーじゃないだからこうっていう流れ
で話が進んでますその一発目やはりデイ
トレードこれじゃないというね
結局ねデイトレードは
多くの本で
絶対にギャンブルだと言われてるんですよ
いわゆるテクニカル分析こっち系の本が
むちゃくちゃ多いんですねなので
本屋さんに行くと
基本的には
デイトレードで奥も置けるあっという間に
億万長者デイトレードでテクニカル分析
パソコン1台なかったりスマホで1台あっ
てそれとにらめっこしてこうなった時は
上がるこうなった時は開口なった時損切り
こうなった時利確利食い損切り利食い
損切り毎日パンパンパンパンやってたら数
ヶ月で億万長者はい送り火と完成というお
話が
多かったでもそういう本に対していやそれ
はもう
ギャンブルですからというタイプの
本たちだったんですよこいつこいつ
らっていうのもおかしいんですけどこれ
この方々はですね
全員が
口を揃えてそれやめてねとそれだけはやめ
てねともちろんねそれで成功してる人の本
ってのあるんですよ
シスさんっていう人の本僕もね買いました
もうね一人でに日本の株式相場を動かす男
みたいな本が出てるんですよでもその方の
本一応見たんですよこれデイトレードで
送り人になって人の本ですですがその人
自身が言ってます私はギャンブラーですと
私はものすごくそういうゲームが大好きな
んですとだからもう夢中になってデイ
トレードするんだってでデイトレードして
ものすごい儲けた上で暇な時間何してる
かっていうとゲームか麻雀してるんですっ
て
ずっとゲームしてるのもうもうそれの言っ
たらなんか天才というかそういう人一部の
一部のもうゲームの天才みたいな
麻雀のプロみたいなそういう人の
本が出ているだけもしくはそういう人に
なれますよという言葉巧みに
テクニカル分析とかってやってるけど
基本的にテクニカル分析なんていうのは
まやかしだとまやかしだって言うんですよ
こちらの方ね
奥野さんはもうテクニカル分析
シンジなれません
過去から分析してこうなりますじゃない
からこんなの嘘だからデイトレードしない
でねってそれで
来たのがこっち系の教えでしたよね
米国株で
後輩と投資10から15の銘柄ね個人投資
家が選べるのはだいたいコントロールでき
ない15銘柄ぐらいだとねー
個別銘柄を自分で選んでさらに
ファンダメンタル分析するんですよという
お話でしたよねこのファンダメンタル分析
っていうのはテクニカル分析とは違って
チャートのグラフ見てよしこうなったら
こうとかっていうのがテクニカル分析で
ファンダメンタル分析っていうのはあの
ウォーレンバフェット投資の神様がやっ
てるように
会社の財務状況を見て
うーんいい
会社かなどうかなっていうのを背景的に
分析してよしこれを買ったってや
るっていうそういう話ですよねそれの中で
もこのバフェット
太郎さんは言ってみたらね
かなり
米国株の超有名企業だったらだいたい30
社ギュッと選んだらどこでも大丈夫だから
行っちゃうっていうまあ新井アライファン
ダメンタル
逆に言うと洗いあらインデックスファンド
ぽい感じでやってる個別銘柄の人なんです
ねただこれに関しては
この2つの本はこの個別銘柄を一生懸命
選んで
買う
現実的じゃないと
主にこっちの方が言ってますなんでかって
いうとね
こっちの方も言ってますねこれなんでかっ
ていうと
元々何がしたかったんだっけって話なん
ですよ
元々はお金に対しての不安をなくしたかっ
たわけですよね
働いて働いて給料をもらうそれだけでいい
のか
ずっと一生労働者かここでしたよね
自分が働くのが労働者そして人に働いて
もらうのが
経営者そしてお金に働いてもらうのが
投資家でしたよねこれは金持ち父さんの
キャッシュフローをクアドラントでも非常
に有名なお話です
労働者ねぇ給料をもらう報酬をもらうのは
専門家でもこの2つのクワドラントは両方
とも働いてお金をもらう自分が働くという
セクションそしてもう一つが人に働いて
もらうという経営者のセクションそして
最後のセクションがお金に働いてもらうと
いうセクションでしたそしてこれから長い
時代ね現役がもうできない現役で働けな
いってなった時にお金に働いてもらうこと
を覚えなきゃいけない
ちょ金より投資だと言われて久しその投資
家マインドを持つんだということですが
果たして投資家マインドを持つことと
投資家になることはイコールでしょう
かっていうことなんですね
プロの投資家になる
ウォーレンバフェットを目指すってことは
どれだけこれ
労働と時間が必要かここなんですよ
ファンダメンタル分析は侮るなよと
会計についてものすごいきっちり学べよう
とその上で何時間も何時間も亡霊
バフェットのように毎日毎日ね自分の事務
所に車で通って途中マックなんか食い
ながらコーラ飲みながらですねそしてあの
もう日がない1日本読んで
チャート分析してよしここやって何年に
いかに一度決めて
ぶち当てるというねそんなことをやってる
時間皆さんありますかないんですよ
皆さんはお金にいつか働いてもらいたいと
思っている
ごくごく一般的な人を私は想定しています
もちろん私もそうです私も
YouTuberという仕事でがこの
YouTuberと仕事をもちろん自分で
の働いてそれでお金をいただいてるわけ
ですよねこれは
誰かにやらされてるわけでもなければ誰か
にさせることもできないんですよ
多い君と僕の代わりにYouTube大学
やってちょうだいねんなんて言ったらです
ねその後からコメント欄がどうなるか
分かると思うんじゃないねよっぽどの人が
来ない限りですね
青い中田を出せと中田何略してんだといや
あのバイトを雇ってみたんですけどバイト
を雇ってみたんですけどじゃねーよという
風に言われてしまうわけです
逃れられないわけですよ
自分のこのポストからねで
やっぱりお金に働いてもらいたいって憧れ
僕もあるわけですなので
個別銘柄でファンダメンタル分析を
びっちりして時間をかけて選べよこれは
なかなか厳しいわけですねですがそんな
ことをやる必要はないというふうにこの2
つ言ってるそれは何かそれが投資信託です
よねでも投資信託っていう言葉にちょっと
不安がよぎる
えでもお金のプロに任せるって言っても
いろいろ手数料を取られるんですよね信託
報酬を取られるんですよねその通りそれは
何かというとアクティブファンドか
インデックスファンドかという違いがあっ
たのに入ってるかどうかでしたね
アクティブファンドというのは要するに
そのプロがいますから私たちがいい成績
出しますから私たちにお金を任せて
くださいその分もちろんちょっと動くので
ねあの報酬は多めにもらえますよというの
がアクティブなファンドです
攻めるぞというファンドですそうじゃない
インデックスファンドというのがありまし
たね
要するに
この市場の何社かを
選んでその何社かの平均値と
全く沿った形で売り返すというその平均的
な
追いかけをするという市場の
指標と同じように運用するという
インデックスファンドなんだから楽してる
感じしませんインデックスファンドって
えっそんなんでいいのどうせ儲けないん
でしょ違うって言うんですよね
実はこのアクティブファンドより
インデックスファンドがいいのはなぜか
ここがかなり詳しく
書いてますもうこの本はですねアクティブ
ファンドよりインデックスファンドという
ための本です
特にこの本もうインデックスファンドを
とにかく覚えてくれとあなた方は
インデックスファンドを覚えてください
それだけなんです信じがたいかもしれませ
んがあなた方がこちょこちょ
ファンダメンタル分析するよりもそれも
ガチャガチャテクニカル分析するよりも
インデックスファンドこれを覚えるだけな
んですそれだけであることを信じ難いかも
しれないがそうなんですというお話なん
ですというのもですねアクティブファンド
というのもなかなか眉唾もんなんですね
それなんでかというと
普通の投資家がこのインデックスに勝つ
ことができるのかというとまずできないん
ですよ
あの
ウォーレンバフェットはインデックス
ファンドの何倍もの成績を叩き出したと
いうのは
結構前の話なんですね実は
ウォーレンバフェットの運用成績を見ると
ですね
インデックスファンドの運用成績とかなり
初期はですね
初期中期はだいぶいいところ当ててるん
ですが
近年は
ねバフェットの神通力も落ちてですね
インデックスファンドと同じかそれより
いやいや目減りするような成績しか上げれ
てないって言うんですよあの投資の神で
すらも
インデックスファンドに長期的にはより
そう形になってしまう
普通の
投資のプロで
ほとんど
8割以上がインデックスファンドに勝て
ないそうなんです
勝てなさすぎて最近のアクティブファンド
のマネージャーたちは何をしているかと
いうと
ほぼインデックスファンドと同じように
組むんですすって
でなるべく
負けないようにでもちょっと違うっていう
とこで何を狙うか手数料ですだから運用
実績が1%ずつ負けるようになってしまう
なぜかアクティブファンドにも関わらず
インデックスファンドと同じ運用をし
ながら1%
多く
運用報酬を取っているから最終的に成績が
1%
減るような形で運用されてそんなことが
行われてるって言うんですよねだから
インデックスファンドなんですその中でも
そう日本株より米国株それもこの2つで
ガッチリ言われてますまあなぜかというの
はですね皆さん日本人の方が多いでしょう
からこの視聴者はねいやいや日本企業も
元気でやりますよ
違うんです実は上場するですねその証券の
売り方がそのあり方がアメリカと日本では
違うんですね要するに成熟度が違うんです
日本の企業のその上場
東証一部っていうのは
上場一度指定してしまえばですね
全そこからこぼれ落ちることがない
よっぽどのことがない限り上場が廃止に
ならないアメリカは
非常に厳しいんですね企業が基準がだので
ちょっと成績悪くなるとやっぱ上場廃止に
なる企業が続出するし
スタンダード&poorsスタンダード&
プアズ500銘柄前回の動画でもやりまし
たがそういうですねギュッと厳選した
500これはですねもう
超入れ替わりが激しいんですなので
本当に
メジャーリーグのオールスターみたいな
感じなんですよ
S&P500っていうのはね
稲刈り激しいんです毎年あのメンツじゃ
ないだけど日本のそのトピックスのような
インデックスファンド日本株の
インデックスファンドというのは
東証1部の全株でやってるのでその中には
すでにもう
野球で言うと向こうはメジャーのオール
スターですよねこっちはですね日本のプロ
野球でありながらね1軍をもう離脱してる
ような人とか
引退したようなおじいさんとかがですね
普通にいるんですよそういう
元プロも今プロも最近プロになった人も
今後混合している日本野球
チームの
全員と
オールスターのメジャーリーグだったら
オールスターの方がやっぱり強いんです
なぜならセレクションされてるからその
基本的な仕組みが違うので
米国株の方がまず強い成績がでかいという
話なんです
構造上の問題なんですなのでここまで見て
いくと
デイトレードダメ個別銘柄を選ぶのをし
なくていい投資信託のなのであれば
インデックスファンドのアメリカ株しか
ないもうもう
全部でそれ言ってるんですもう
全部だよ
全部俺が言ってんじゃないこれこれが全部
言ってんだ
俺がそういう本を選んだっていうのか
じゃあ俺の本屋までついてきてください
なんでなんで奇跡的に何も知らない奴が
そんな本だけを選べるんですかその確率の
方が低いでしょ私は
本棚から
わかりやすそうな本を無作為に取ってっ
たらこうなったわかりやすい方法と思って
読んだそうなったんですよそれを信じて
いただきたいねでこの本が面白いのですね
父が娘の吉祥寺本が教えるのねもうこれ買
えって1個パチンしてくるんですねその
指定してきたのがこの株
vtsaxそれなんですかこれは
ヴァンガードトータルストックマーケット
インデックスファンダなんですねはいこれ
は何言うてんのっていうのはやめて
くださいこれは実はですねバンガードって
のは会社の名前なんですよ実はバンガード
というインデックスファンドの会社が
出してるサービスで出してる
投資信託のインデックスファンドでそれが
トータルストックマーケットこれどういう
ことかというとアメリカの全部の会社
約上場してる4000社のですね
トータルストックマーケットの
インデックスファンドってことですね
ヴァンガードが出してるトータルストック
のマーケットねぇのインデックスファンド
ですよね全部ですよとねこれはですねこれ
海外のね方が書いてる本なんでアメリカの
方向けに書いてるのでこれ日本の方が
買おうとしたらこれ何になるか
楽天全米株式インデックスサンド
はこれ前の授業で出たよね
楽天全米株式インデックスストアのところ
出てたよねどっちで出てたこれこれどっち
で出てたどっちが出てたよね
言ってるんですよ私もうすでに
結局これもしくは
SBIバンガード
S&P500インデックスファンドこれも
どういう意味かというと
SBI証券というネット証券これ日本で
買えるやつですねがいや出している
バンガード社のだからヴァンガード社なん
ですよこれものS&P500これは500
厳選銘柄のインデックスファンドこれを
推奨してるのはこっちですねだから結局の
ところアメリカの米国株のインデックス
ファンドの500社源泉バージョンか
4000社でトータルバージョンから
どっちかこの2択しかなかったんです
最終的にこれ株式投資についてというか
投資についてね
債権国債とか債権とか色々ありますよでも
もう絶対株です
株ならインデックスファンスって
インデックスファンなら米国株です米国株
ならこの2種類ですってもう
名指しで言われてるんですよそれがこの
ヴァンガード車の4000社文化500社
分かっていうだけじゃこのバンガード車
って何なのかここなんですこのバンガード
車ってのが何なのかっていうことについて
この本ではむちゃくちゃ詳しくあります
これが衝撃的だったんだと
つまりこのヴァンガード社が世界に
巻き起こした扇風機のはですね1974年
に創設された
世界
初のインデックスサンドなんですよ
現在では他にもこのインデックスファンド
の会社はできていて
ビッグ3インデックス&BIG3に他には
ブラックロックとかステートストリート
なんていう企業があるらしいんですけども
このヴァンガードっての一番のわけですよ
インデックスファンド
特定のその市場の
有料な会社もしくは全体の会社の
平均値を取るような
動きを
指標で出るわけですよねその指標と同じ
ように売り買いするそれだけで
運用成績は
日本人間がですねあーだこうだ考えて
当てたり外したりするよりもはるかに運用
成績いいというのを
知らしめた会社なんです
1974年からのカルチャーなんですよ
新しいんですだからこそそんなわけないっ
て言われ続けただからこそウォーレン
バフェットみたいな
投資家のカリスマの投資家たちの意見の方
が強かった時代が長いわけですところが
20年30年40年50年実績が出てき
ますよね
実績が出てきたことで
間違いないとなって旋風が巻き起こり皆
さんと言って今
本屋に並んでるのが
新しいお金についての常識それがどの投資
家もインデックスファンドには勝てないし
ネット証券で
手数料を低く抑えれば
全員がハッピーになれる要するに大手の
投資会社の
プロにお願いして任せるなんていうのが
はるかに非効率だという
言ったら不都合な真実なわけですよこれ
大手の投資会社が一番広めたくないでしょ
だから教えてもらえなかったの中田
7冊いや11冊読んで
考えに考えたのがもう一択
SBI版ガードS&P500インデックス
ファンドを給料3ヶ月以上のやつ全
ツッコミそこから定期的に何%か突っ込む
それだけこれが私の結論
皆さんはどう
皆さんはどう大事なのは
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