ベビーHS プルトーイ・プッシュトーイ 211225
Summary
TLDRトイ日本チークガング協会代表理事の藤田淳先生が、引っ張るおもちゃ「ブルトイ」や押すおもちゃ「プッシュトイ」の遊び方法を紹介。子供たちがこれらのおもちゃを通じて成長し、想像力を豊かにしていく様子を説明。また、おもちゃの歴史や製造方法、そして子育てにおけるおもちゃの役割についても触れる。
Takeaways
- 🧩 トイ日本チークガング協会代表理事の藤田淳先生が、引っ張るおもちゃ「ブルトイ」と押すおもちゃ「プッシュトイ」について解説しています。
- 🪀 フィンランドのカラームカは、引っ張ることで軽やかに回る音と可愛い動きで子供たちを魅了します。
- 🐥 8ヶ月の赤ちゃんは、引っ張って見せると喜んで追いかけてくる様子が見られます。
- 🦆 バルターヒルは、引っ張る人にどこまでもついてきて、いつの間にかご遊びの世界にも登場するようになります。
- 👶 0歳1歳の子供たちは、引っ張るおもちゃを通じて遊びの用途を広げています。
- 👧 おもちゃの選択には、子供たちが持つ個性や使い方、持ち方などの違いが重要です。
- 👦 手押しメリーゴーランドは、座りができるようになると持ち手を握って押したり引いたりして遊ぶことができます。
- 👨👧 兄弟がおもちゃを共有して遊ぶシーンは、おもちゃの大きな役割を示しており、子育てに対する不安が解消される象徴的なシーンです。
- 💭 子供たちは、おもちゃを通じて心を動かして、幸福を得る力を身につけることができます。
- 🏡 ホームスタディー教材を使い、自宅で自身のペースで課題に取り組む方法として、おもちゃの導入時期や使い方、子どもの興味を喚起する方法が紹介されています。
Q & A
トイ日本チークガング協会は何ですか？
-トイ日本チークガング協会は、おもちゃの研究や普及を目的とした団体です。代表理事は藤田淳先生です。
引っ張るおもちゃブルトイの特徴は何ですか？
-ブルトイは紐を引っ張ると軽やかに回る音と可愛い動きで、子供たちを魅了します。特にフィンランド湯田車製のカラームカは、引っ張る人にどこまでもついてくる動きが特徴です。
子供が引っ張るおもちゃを遊ぶ際の注意点は何ですか？
-子供が自分で引っ張って遊ぶ前に、大人が引っ張って見せてあげることが重要です。これにより、子供は遊び方を理解し、安全に遊ぶことができます。
0歳1歳の子供が引っ張るおもちゃで遊ぶ際の変化は何ですか？
-0歳1歳の子供は、引っ張るおもちゃを追いかけるようになり、その後は手を握って歩き始め、さらには個性が出てくる様子が見られます。
バルターヒルの歴史的背景には何がありますか？
-バルターヒルは、バルターシという工房が作っていたもので、その技術は後継者ゲロルトが受け継いでいます。製造方法はそのまま受け継がれ、今も同じ味わいのものが作られています。
手押しメリーゴーランドのおもちゃの特徴は何ですか？
-手押しメリーゴーランドは、押すと木玉の束が回りながら広がる動きがあり、子供たちはその動きに興味を持ちます。座りができるようになると、持ち手を握って押したり引いたりして遊ぶことができます。
子供が手押しメリーゴーランドを遊ぶ際の変化は何ですか？
-子供が座りができるようになると、手押しメリーゴーランドを持ち手を握って押したり引いたりして遊ぶようになります。歩けるようになると、押して歩き始め、お母さんのお掃除を真似たような愛らしい遊びにつながります。
おもちゃの選び方や与え方にはどのようなポイントがありますか？
-おもちゃは子供ができるようになる少し前に与えることが重要です。引っ張るおもちゃは、子供が追いかけてくれたらさらにその少し前を引っ張っていくように興味を持たせ、押すおもちゃは座りができるようになったら持ち手を持たせてあげると良いです。
子供がおもちゃを遊ぶ際に親が観察するべきなことは何ですか？
-親は子供が遊ぶ際の行動をゆっくり観察し、何をしているのかを丁寧に見てあげることが大切です。子供の素晴らしい成長発達可能性を見出すことができるかもしれません。
おもちゃの遊び体験が子供の将来に与える影響は何ですか？
-おもちゃの遊び体験は、子供が歩くことや次の遊びを手に入れていくことによって、日々の成功体験を積み重ね、将来大きな能力を最大化する根っこの力につながります。
Outlines
🧸 引っ張るおもちゃの魅力
第1段落では、藤田淳先生に引っ張るおもちゃと押すおもちゃについて語っていただきました。フィンランド製のカラームカで例を挙げ、子供たちがどのようにこのおもちゃに惹かれるかを説明しています。特に、8ヶ月の赤ちゃんがどのようにこのおもちゃに興味を持ち、追いかける様子が紹介されています。おもちゃの動きや音が子供の心を引き、遊びの始まりを切り拓く役割を果たしていることが強調されています。
👶 子供の個性とおもちゃとの関わり
第2段落では、子供たちが細い糸をしっかり持って遊ぶ様子や、おもちゃを引っ張ることによって得る楽しさを語られています。子供たちはまだ手が上手に使えなくても、おもちゃを通じて成長を遂げています。また、お兄ちゃんが妹を愛でる様子や、おもちゃが家族間の絆を深める役割についても触れられています。おもちゃの歴史的背景や製造方法についても言及され、伝統と技術の重要性が強調されています。
🎨 おもちゃが子どもの想像力を刺激する
第3段落では、おもちゃが子どもの想像力を刺激し、実生活や絵本の世界を通じて豊かな体験を提供する役割について語られています。子どもがメリーゴーランドのようなおもちゃを使って、お母さんの掃除を真似る様子が紹介され、おもちゃが子どもの学習と発達に寄与する様子が描かれています。また、おもちゃの選定や提供時期についてもアドバイスが提供され、子どもが自立し、成功体験を積む過程が重要視されています。
👨👧 親子間のおもちゃ遊びの重要性
第4段落では、おもちゃが子どもの心を動かすことの重要性に焦点が当てられており、おもちゃを通じて子どもが学ぶプロセスが詳細に説明されています。子どもがおもちゃを通じて手や足を使うことで、バランスのとれた育ちを促進し、心身ともに健全な成長を目指す必要性が強調されています。また、子どもが言葉や記憶力を獲得する過程で、おもちゃが果たす役割についても触れられています。
🏡 家庭でのホームスタディ教材の活用
最後の段落では、家庭で子どもが自立し、課題に取り組む方法についてアドバイスが提供されています。おもちゃの提供時期や使い方、子どもが自立する過程で親がどのようにサポートできるかが具体的に示されています。また、子どもが成長する中で想像力を豊かにし、現実世界と絵本の世界を行き来しながら成長する様子が語られ、親がそのプロセスを温かく見守ることが重要であることが示唆されています。
Mindmap
Keywords
💡引っ張るおもちゃ
💡プッシュトイ
💡カラームカ
💡バルターヒル
💡手押しメリーゴーランド
💡子供の成長
💡子供の遊び
💡おもちゃの歴史
💡おもちゃの選択
💡子供の想像力
Highlights
ヘビートイホームスタディープルトイの紹介。
プッシュトイと引っ張るおもちゃブルトイの使い方と遊びの方法を学ぶ。
フィンランド湯田車製のカラームカで紐を引っ張ると軽やかに回る音と可愛い動きが特徴。
バルターヒルはカタカタと柔らかい音を立てながら首と羽を動かす。
引っ張るおもちゃから遊びの用途が広がる。
0歳1歳の子どもが引っ張るおもちゃで遊ぶ様子の動画紹介。
子どもが引っ張るおもちゃを追いかける喜びを語る。
引っ張るおもちゃの研究と進化の過程を説明。
子供がカラームを引っ張って歩き始めたシーンの動画紹介。
子どもが引っ張るおもちゃの個性を語る。
子どもが細い糸をしっかり持っている様子を注目。
お兄ちゃんが妹を愛でる様子を撮った写真紹介。
おもちゃの大きな役割と子育てに対する不安が解消される象徴的なシーン。
バルターシの技術を完全に受け継いで作り続けることを決断したゲロルトの紹介。
手作りで1個1個洋室の木からアヒルの顔体、口ばし、羽、足を切り出し、塗装して組み立てることの重要性。
オおもちゃ手押しメリーゴーランドの使い方と遊びの方法を紹介。
0歳6ヶ月のお子さんが手押しメリーゴーランドを使っている様子の動画紹介。
子どもたちが想像する材料を求めていることの重要性。
子供たちが自分の動作を客観的に見て理解しようとしていること。
子供たちが記憶観察行動力を身につけることの大切さ。
親が子供の行動を急いで否定しすぎないように注意を促す。
子供たちが手押しメリーゴーランドを使ってお掃除をしている様子の動画紹介。
子供たちが引っ張るおもちゃや押すおもちゃを使って育てる育ちを育てる方法を紹介。
子供たちが見立て遊びを楽しむことの大切さ。
子供たちが絵本の世界と実際の生活の世界を行き来しながら想像を豊かにすることを促す。
Transcripts
00:02ヘビートイホームスタディープルトイ
00:05プッシュ
00:07トイ日本チークガング協会代表理事藤田淳
00:12先生にお話を伺い
00:16ます今回は引っ張るおもちゃブルトイと
00:21押すおもちゃプッシュトイについて学んで
00:24いき
00:27ましょうフィンランド湯田車製のカラー
00:30ムカでは紐を引っ張ると軽やかに回る音と
00:35くねくねと可愛い動きで思わず取れて
00:39しまい
00:39ます自分で引っ張って遊ぶ前に大人が
00:43引っ張って見せてあげるところから遊びが
00:46始まり
00:47ますバルターヒルはカタカタと柔らかい音
00:52を立てながら首と羽を動かしながら
00:55引っ張る人にどこまでもついてくるいつの
00:58間にかご遊びの世界にも登場したりする
01:02など引っ張るおもちゃから遊びの用途は
01:05広がり
01:08ますそれでは0歳1歳の遊びを見ていき
01:16ましょうまずはこちらの動画をご覧
01:19ください
01:44ハハができるようになった8ヶ月頃の
01:47赤ちゃん引っ張って見せてあげたら喜んで
01:50追いかけてくるようになったそうです藤田
01:53先生いかがでしょう
01:55かえ初代のガムでは
02:00足がこういう優しい玉の形ではなくてえ
02:05立法体なんですねえそしてあのもうガタ
02:10ごとガタごとと
02:12こ動いて何かしらちょっとえ可い毛が今に
02:19比べると足りないんじゃないかというよう
02:21なものだったりするんですねそれが何世代
02:24にもわって研究研究研究というですねを経
02:30てこのニョロニョロと愉快な動きをして
02:34くれるそれでいてえ愛らしい姿にえ変わっ
02:38て今に立ってるんですねえその
02:43え凝縮されたものが皆さんの目の前にある
02:47このカム風なんですねえ子供の心を
02:51引きつけて止まないというのも納得なん
02:55ですねえもう一度見させてもらいましょう
02:59か
03:23このお子さんの
03:25え空風を追いかけるその表情の嬉しそうな
03:30こと最後に顔見上げた時にそれが伝わり
03:34ます
03:42ね見て
03:45うんお
03:47すいめっちゃ出ちゃった
03:58うんはい
04:00こちらの動画はまさに先ほどハイハイをし
04:03ていたお子さんが歩けるようになった頃
04:06思わずえこのカラームを思い出したかの
04:10ように手に取りえ紐を一生懸命握って歩き
04:14始めたそんなシーンの動画になりますさ
04:18先生いかがですかはいえ先ほどのハハで
04:22追いかけていたあところからですね数ヶ月
04:25してというこにプロセスというのがよく
04:28見えてくるえ動画になっていますでこのム
04:34を引っ張る子供にも個性があってですね
04:38え前向き後ろ向きという個性が1つあり
04:42ますえそれから右手左手えというですね
04:47持ち方というのもありますがま彼の場合は
04:50えまたの間に挟むという真ん中という持ち
04:53方というのもなかなかえ面白いですねお
05:00すごいれちゃった
05:07うんそうですですがこのですね動画の中で
05:11え実は注目すべきところいくつもあるん
05:14ですがこの細い糸をですね拙いえ指先の
05:22使い方しかできないこの子が必死に
05:25しっかり持っているということなんですね
05:28え一切間もないということはえまだまだえ
05:32手を上手に使えているわけではないのでえ
05:36これ非常に難しいことをしてるわけです
05:38けれども彼はこの空風があぐにゃぐにゃ
05:42うねうねと転がって動くことのえ楽しい姿
05:47ということをえさっきの動画のように目に
05:51焼きつけてるわけですねですから彼にとっ
05:54てそのからムがえうにうにぐねぐねと動い
05:58てる姿を見えていないけれどもえその音が
06:02えあの姿を見ながら追いかけた時と全く
06:06同じえなのでえそれがうまくいってると
06:11いうイメージができているんですねえです
06:15から見えていなくてもえ安心して彼は
06:18引っ張っているわけですえ一方では
06:22え後ろを向いてこの無風を動き方を確かめ
06:28ながらえ引っ張る子もいますえそれは不安
06:32だからではなくてまそれが楽しいえ見てい
06:36た方が楽しく感じるからという個性でも
06:39あるんですねですから対象年齢のお子さん
06:42が皆さんのそばにいてこのカムを引っ張る
06:45んであればえどういったタイプなのかと
06:48いうことを見るだけでもえ微笑ましく
06:51感じるということになる
06:57でしょうはいえ続いてお出しさせて
07:01いただいたこの写真ですけれども
07:04えお兄ちゃんがですねあの自分の妹が
07:08可愛くて仕方がないね保育園から帰ってき
07:11たらその妹を愛そうと一生懸命このアヒル
07:15を引っ張って見せているえそういった兄弟
07:18で遊ぶシーンを撮られたそんなお写真に
07:21なり
07:23ますはいえこれはまたおもちゃの大きな
07:28役割おもちゃのあるこの幸せえそしてえ
07:32子育てに対する不安がおもちゃによって
07:35解消されるというですね象徴的なシーンに
07:37もなってますえ彼はお父さんでもお母さん
07:41でもないというのはもう説明でも見ての
07:45通りも分かりますですけれどもえ子育ての
07:48経験も保育の経験も何もない彼がこの
07:51アヒルさんがあることによってえ妹を上手
07:55に怪してあげ楽しい時間お互いに楽しい
07:59時間を作り出すことができてるということ
08:01ですえ子供にとってぴったりのおもちゃを
08:05見つけるというのはお母さんにとって至難
08:07の技だったりもするわけですけれども
08:10明らかにえエビデンスがあるおもちゃえ
08:13ですねえそしてえ哲学があるおもちゃの
08:17メーカー歴史があるおもちゃのメーカー
08:20そしてえオリジナリティがあるおもちゃの
08:23メーカーえそしてえ技術があるメーカー
08:27ですねえこういうところのものをお母さん
08:30が手にすることができればえそれはあ
08:34子育ての成功体験を手に入れれるという
08:37ことにえ他ならないわけです彼にとっての
08:41掛け替えのない妹との幸せな時間そして妹
08:46を幸せにすることができたという満足感
08:50もちろんそれは妹が幸せに過ごしたという
08:53ことを
08:55えしてですねえ得られることなのでえ
08:59こんな幸せなことはないという時間なわけ
09:02ですねえこのバルターシというところはあ
09:05残念ながら工房を閉じなければいけなく
09:08なってえこのバルターのアヒルも存続を
09:13打ち切らざる得なかったというえ現実が
09:16ありましたですけれどもえニック者の2代
09:22目ゲロルトがですねこのバルターシの技術
09:26を完全に受け継いでえ作り続けるという
09:30ことを決断してくれたんですねえそしてえ
09:34製造方法バルター社の工房の製造方法を
09:39そのまま受け継いでえその味わいをその
09:43ままえ形にしてくれているですから
09:47バルターシが作っていた時と全く同じもの
09:50が今この皆さんの目の前にあるニク者に
09:54よるところのバルターヒルでもあるんです
09:56ねえこういったえ歴史的なま時代的なです
10:01ねえ難しさというえ後継者不足ということ
10:07は非常に悲しいことですえこんな良いもの
10:11はえ増え広がってしるべきであるのに実は
10:16え世のおもちゃがえ安いもの簡単なもの
10:20捨てられるものあるいはえ貸したり借り
10:24たりで済まされるものえこういうものに
10:27とって変わっていく時にええ後継者に希望
10:31を保たせることは本当に難しいんですねえ
10:35それゆに希望を持てずにえ工房を閉じて
10:38しまうということがありますですけれども
10:41私たちは願わくはこのお兄ちゃんにもこの
10:44妹にも将来ですね幸せな家庭を持って
10:48ほしいそしてその幸せな家庭においてえ
10:51またえ同じ茶でですねえ子育ての文化を
10:55継承して欲しいと思えばえその動となる
10:59おもちゃもまた継承して欲しいわけです
11:02このアヒルとのですね体験は
11:07えYouTubeやバーチャルな体験の中
11:10では絶対に経験ができないものですえその
11:15え幸せな体験を体感実感してもらうために
11:19はその時にまた手作りで1個1個洋室の木
11:26からえこのアヒルの顔体えそしてえ口ばし
11:31え羽えそして足えこういうものを切り出し
11:36てえそしてドブ漬けという独特の塗装方法
11:40で色付けしてそして丁寧に組み立てえ日本
11:45に送り出してくれてそれを販売してくれる
11:48というお持ち屋さんがあってこういう
11:51仕組みがえ維持されなければ実現しえない
11:55ですねえそのためのおおもちゃが皆さんの
12:00目の前にあるものなんですねえ是非この
12:04兄弟がえお父さんお母さんになった時に
12:08同じ体験をその子たちにえですねさせて
12:12あげることができればということをこの
12:15写真からも感じさせてくれ
12:19ます続いてオおもちゃ手押し
12:23メリーゴーランドを見ていき
12:25ましょう握りの棒を持って押すとのような
12:29木玉の束が回りながらパッと広がります
12:33その動きが面白いのでどんどん動かしたく
12:36なりますお座りができるようになると
12:40持ち手を握ってその場で押したり引いたり
12:44するところから遊べます歩けるようになっ
12:47たら押して歩いてその姿はまるでお母さん
12:51のお掃除を真ねっこしているかのようで
12:54愛らしい遊びにつがっていくおもちゃ
12:57ですそれではこちらの動画をご覧ください
13:30はいえ0歳6ヶ月のお子さんの様子です
13:34この頃彼はえようやくずりができるくらい
13:38になったということでそこまでまだまだ
13:41前進はできなかったんだそうですですが
13:44こうやってえ押したり引いたりして動く
13:47おもちゃに対して興味を持ち始めたという
13:50ことでお母さんが遊んでいらしている動画
13:53になり
13:56ますえこの彼はどカムを引っ張ってもらっ
14:01て追いかけた彼ですかはいそう
14:06ですではえ先ほどの動画あ引っ張って
14:11もらってるのを追いかけたそのもう少し前
14:14ということです
14:16ねそうなりますねはいえこれえですねえ別
14:23な動画あるいはえ良いおもちゃの選び方
14:26与え方講座の中でですね私がドイツの見本
14:30一で出会ったえ引っ張るだけではなくお
14:33おもちゃですよということもですねえ
14:37プシュトイというものですねえ押して見せ
14:40て押して見せてですけれどもえ本当にあの
14:44心をくすぐられてえ心引きつけられてと
14:47いう彼の姿ですねえそれは彼だけではなく
14:52て全ての赤ちゃんにとって心くすぐるもの
14:56ということになりますそしてええこれがえ
15:00ずりいすることから顔を上げえ体を起こし
15:03てえ手を足をという風にえ無心に動かせて
15:08くれるそれがえ結果的には配牌をすると
15:13いうところになるんですねえその昔からえ
15:18保育え歩行機というですね足の筋力だけを
15:22つつけるえ道具というのが育児の道具とし
15:26てありましたけれどもえ歩くという力に足
15:30の筋力だけを育てても実はえアンバランス
15:34な育ちになってしまうわけですね心を
15:39いかに動かさせてあげるか心をいかに使わ
15:42せてあげられるかということがえ体を
15:46正しく使うより良く使うそしてえ幸せを
15:50獲得するということにつがっていくという
15:53ことなんですね
15:56えもちろんえくためにえ手を振ること足を
16:01使うこと腰を使うことえ頭を使うこと全て
16:05をえ統合的にえ総合的に使うということが
16:09え必要なわけですえそのことによって結果
16:14的にこのえ主意を追っかけていくという
16:19楽しさいずれはこれを自分で押すという
16:21楽しさにつなげていくということですえ
16:25このことで是非皆さんに気がついて欲しい
16:27のはえカードを見せてえ記憶や言葉を
16:32引っ張り出すであるとかえですねえ記憶力
16:37だけを計算力だけをえあるいは発音だけを
16:42という風にえ大人が図ることができる能力
16:46によって子供の能力が高まるんではないか
16:48という誤解からどうぞ早く解かれてもらい
16:52たいということですえ言葉の力は
16:55コミュニケーションを取りたいあるいは
16:57目的を果たしたいとと思った時にえ子供
17:00たちはあっという間にその力を身に
17:03つつけることができますそれは子供だけで
17:05はなく大人にしても同じことですうん同じ
17:10ようにですね自分の中にえ価値ある目的を
17:13見出せばそれを達生するためにえ能力を
17:17最善の形で引っ張り出すということが子供
17:21の元々持っている潜在的な力ですえです
17:25からこういった遊びの体験を通してでえ彼
17:29らが歩くことそして次の遊びを手に入れて
17:33いくことということをさせていくことに
17:36よって積み重ねる日々の成功体験がえ将来
17:40大きくえ彼の能力をですね最大化して
17:44くれるえ元々の根っこの力につながって
17:47いくということもこのえ彼のプルトプシ
17:53といでの成長の姿を表してくれているん
17:55です
17:57ね続いて1歳10ヶ月のお子さんが手押し
18:02メリーゴーランドを使っている様子をご覧
18:05いただきます
18:31一生懸命お掃除をしている様子じゃないか
18:34ということでこの動画を撮影された
18:37お母さんが紹介してくださいました藤田
18:40先生いかがでしょう
18:43かはいえ子供たちはですねえ大人から見る
18:50と能力を身につつけるためのおもちゃ
18:53引っ張るためのおもちゃだったりえ押す
18:56おもちゃだったりえっと
18:59狭く捉えがちですけどもえ彼らは想像する
19:03その材料を求めているんですねえこれはえ
19:08動作としてえ自分の動作を客観的に見て
19:12いることえそれからお母さんのしてる行動
19:16を見てること目的を理解しようとしている
19:19ことえこういった一連のことをしっかりと
19:23吸収して再現してるとも言えますえ
19:27お母さんがかけてる姿とその結果成果と
19:32いうことを理解しているからこそ遊びの中
19:35で再現していくそしてその動がということ
19:38ですねですから引っ張るおもちゃ大
19:41おもちゃとも歩くという育ちを育てる
19:43おもちゃかのようですけれどもえそれぞれ
19:46にえ特徴があるということを子供たちも
19:49感じ遊びとして広げていっているという
19:53ことですえそしてえこの想像すること
19:57見立てることですねということがえ子供
20:00たちのしっかりしたですねえ記憶観察行動
20:04力行動する再現するということ体を使うと
20:07いうことこの一連のことを身につけさせて
20:10くれるということですねですからえ子供
20:13たちがしている行動の中で親分からないな
20:17というものに関してえ急いで否定しすぎ
20:20ないように気をつけましょうということ
20:23ですえゆっくり観察して何をしているのか
20:26えそれをお
20:29丁寧に見てあげると実は子供の素晴らしい
20:33え成長発達可能性ということをお気づかさ
20:38れることがあるということ
20:45ですはいそれでは最後にホームスタディー
20:49教材を使い自宅で自身のペースで課題に
20:54取り組む方法を教えてください
20:58基本的に
21:01はできるようになるその少し前に与えると
21:05いうことえそしてえこれえ特にですねえ
21:11プシといプルとい引っ張るおもちゃ押す
21:13おもちゃはえ配牌ができたりずりDEPが
21:15できて顔が上げられるようになったら目の
21:18前で動かしてあげましょうということです
21:22そして追いかけてくれたらさらにその少し
21:24前を引っ張っていくという風に興味を持た
21:27せてあげましょう
21:29え自分で持ちたくなったらその紐あるいは
21:32え持ち手を与えてあげるということですえ
21:36立派のおもちゃについてももちろんですし
21:39押すおもちゃについてはえお座りができる
21:42ようになったらえ持ち手を持たせてあげる
21:45ということですねこういうことをしてあげ
21:47ていくといいでしょうそれから
21:50え完全に歩けるようになったからえ子供の
21:54見えるところから下げてしまうというので
21:56はなくてえ子供たちがえ振り返った時に
22:00あるいはえ見渡した時にああそこにあるな
22:04という目に見えるところ手に届くところに
22:07置いてあげられると良いでしょうえ無風に
22:11ついてもアについてもえ先ほどのお掃除に
22:15使ったメリーゴーランドのようなえですね
22:18見立て遊びにつがるということはたくさん
22:21事例として報告されていますえある子はえ
22:26ですねえお使いの時にえ連れていくワン
22:29ちゃんとしてですねえ引っ張ってそして
22:34えダイニングのえ椅子に結びつけてお
22:38買い物ごっこをしてお買い物の時に待って
22:41いるえワンちゃんとしての役割をしてくれ
22:45たりするということだったりですね
22:47あるいはある子はえ絵本の世界のですねえ
22:52アヒルに見立ててえそのアヒルはえワムと
22:57ケロというお話の中に出てくるんです
23:00けれどもえ氷の中にえ凍ってしまうんです
23:05ねえ意に閉じ込められてしまうそれを
23:09救い出してあげるそしてお風呂であっため
23:11てあげるというストーリーの中でえ出てき
23:14ますえそれに見立ててえ一緒にお風呂に
23:18入ると言ってお母さんを困らせたそうです
23:22え絵本の世界リアルの実際の生活の世界を
23:27行ったり来たりしながら
23:29え子供たちはさらに想像を豊かにし想像の
23:33翼をはたかせていきますえそのプロセスを
23:38え温かく見守ってあげて
23:43くださいありがとうございまし
23:48た講師は日本チクガグ協会代表理事藤田淳
23:54先生でし
23:57たJA
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