ベビートイHSを語る 211216
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、0歳から1歳の子供たちに適したベビートイのホームスタディーについて紹介しています。対象年齢に合わせたおもちゃを通じて子供の発達を促し、大人も良いおもちゃの選び方や育児の知識を学ぶことができるというコンセプトです。モビールやラトル、人形遊び、積み木など、さまざまなおもちゃが紹介され、子供たちが遊びながら学び、成長する様子が語られます。
Takeaways
- 👶 対象年齢01歳の子供たちにぴったりのホームスタディーが存在し、様々な機能を備えています。
- 🧩 ホームスタディーは子供の発達をサポートし、良いおもちゃの選び方や遊び方を学ぶことができる場所です。
- 📚 ホームスタディーは4つの大きなカテゴリーに分かれており、絵本、おもちゃ、人形遊び、発達を支えるおもちゃが含まれています。
- 🔍 モビールから始まり、子供が視覚的に追えるゆっくりとした動きを通じて、子供の視覚発達を促します。
- 🧸 人形遊びは子供が社会性を学び、人との関係を作り上げる過程で重要な役割を果たします。
- 🎨 絵本やおもちゃを通じて、子供は世界を探索し、色や形、音などの感知能力を発達させます。
- 🚗 引っ張るおもちゃやプッシュトイは、子供が物体を操作し、空間認識を学ぶのに役立ちます。
- 🤹♂️ おもちゃは子供が遊びながら学ぶ「遊び学び」を促進し、文化的なスキルを身につける過程で重要な役割を果たします。
- 👶👧 子供が成長する過程で、おもちゃは彼らの発見と学びの旅に同行し、新しいスキルや理解を促します。
- 👩👧👦 親は子供がおもちゃを通じて学ぶ過程に関与し、その成長をサポートし、喜びを感じることができます。
- 🎭 人形やおもちゃは子供が自己表現や創造性発達を促進するツールとして、彼らの想像力を刺激します。
Q & A
ベビートイのホームスタディーとはどのようなものですか?
-ベビートイのホームスタディーは、01歳の子供たちに対象とした、おもちゃを通して子供の発達を促す環境です。遊びたい時に遊べる自由なスペースであり、大人も子供の成長を学ぶことができる場所です。
ホームスタディーで子供が体験するおもちゃの種類には何がありますか?
-ホームスタディーには、絵本、人形遊び、積み木、モビール、ラトル、リングリリングドリ、ベビーキューブ、引っ張るおもちゃ、押すおもちゃ、落ちるおもちゃなどがあります。
おもちゃを通して子供はどのようなことを学ぶことがありますか?
-おもちゃを通して子供は、物や人との関わり方、音や色などの感覚的な認識、そして基本的な動作やスキルを学ぶことができます。
モビールはどのように子供の発達に役立つか説明してください。
-モビールはゆっくりとした動きで子供の視線を追え도록設計されており、子供が目の追跡能力を発達させるのに役立ちます。
引っ張るおもちゃや押すおもTCHAについて教えてください。
-引っ張るおもちゃや押すおもちゃは、子供が物体を操作し、それによって変化を起こすことを学ぶためのツールです。これにより、子供は因果関係を理解することができます。
人形遊びの重要性とは何ですか?
-人形遊びは、子供が想像力を発揮し、物語を作成することで社会性やコミュニケーション能力を発達させる重要な遊びです。
おもちゃを選ぶ際のポイントは何ですか?
-おもちゃを選ぶ際は、年齢に適した安全な玩具であること、子供の興味に合致し、創造性や学びの機会を提供することができることです。
子供が新しいおもちゃに触れることで得られるものは何ですか?
-新しいおもちゃに触れることで、子供は感覚的な刺激を受け、探索し、問題解決能力や創造性を発達させることができます。
おもちゃを通じて子供が学ぶことはどのように大人に影響を与ますか?
-おもちゃを通じて子供が学ぶことは、大人が子供の成長を理解し、適切なサポートを提供する上で役立ちます。また、子供とのつながりも深まります。
おもちゃのラインナップはどのように子供の成長に影響を与えると思われますか?
-ラインナップは子供が多様な経験を通じて学習し、さまざまなスキルを獲得できるように設計されています。これにより、子供の多面的な発達が促されます。
おもちゃを選んで遊ぶことで子供はどのように変化しますか?
-おもちゃを選んで遊ぶことで、子供は自己表現能力、創造性、そして問題解決能力を高める一方で、人との関わり方も学びます。
Outlines
👶 子育てとおもちゃの関係性
第1段落では、おもちゃがどのように子供の成長に寄与するかが議論されています。おもちゃは子供が遊ぶことで体験し、大人は子供の発達を促す良いおもちゃを選ぶことで学びを深めることができます。この段落では、おもちゃの種類が紹介され、例えばモビール、ラトル、人形遊び、積み木などが挙げられています。これらのおもちゃは子供の視点から選ばれ、彼らの発達を支える役割を果たしています。
🧸 人形遊びと子供の創造性
第2段落では、人形遊びが子供の創造性や想像力を刺激することを強調しています。人形遊びは子供が物語を作り上げ、社会的なスキルを学ぶ重要なツールです。また、ウォルドルフ人形や手作りの人形が紹介されており、これらのおもちゃは子供が自然や動物を理解するのを助けるとされています。段落の後半では、子供がどのように世界を探索し、新しいことを学ぶかが議論されています。
🎨 子供の創造性と学びの過程
第3段落では、子供がどのように遊んで学ぶかが詳細に説明されています。赤ちゃんは物事を触ったり、投げたり、積み重ねたりして世界を理解し、新しいことを学んでいきます。この段落では、おもちゃが子供が手の届く範囲で遊べるよう設計され、彼らが秩序感や美意識を学ぶための道具となっていることが強調されています。また、おもちゃが子供の文化的なスキルや人との関係作りを助ける方法についても触れられています。
🎼 おもちゃの文化的な価値
第4段落では、おもちゃが子供の生活に与える文化的な影響が議論されています。おもちゃは単なる物体ではなく、子供がスキルを習得し、文化的なスキルを身につけるための重要な道具です。段落では、ピアノや他の文化的な道具と同様に、おもちゃを使いこなすことが子供に喜びをもたらすとされています。また、おもちゃが子供の生活を変える力を持っているという考え方についても述べられています。
Mindmap
Keywords
💡ベビートイ
💡ホームスタディー
💡発達
💡おもちゃ
💡人形遊び
💡積み木
💡モビール
💡ラトル
💡人形
💡遊学び
Highlights
ベビートイのホームスタディーは01歳の子供向けで構成された。
ホームスタディーの目的は子供の発達を促進し、良いおもちゃの重要性を学ぶこと。
モビールから始まる子供の視線を追う遊びは、発達を促す重要な要素。
ラトルやドリルリングのような小さな音を楽しむおもちゃは、子供の感覚に影響を与える。
子供は積み木や人形遊びを通じて、創造性やソーシャルスキルを学ぶ。
安全基準に基づいて、子供が適切な年齢で適切なおもちゃを楽しむことが重要。
おもちゃは子供が世界を探索し、理解するためのツールとして機能する。
子供は視覚、聴覚、触覚を通じて世界を知る過程で成長する。
おもちゃは子供が自己表現や創造性活動を通じて学ぶプロセスを促進する。
人形遊びは子供が他人との関係を作り、愛情を学ぶ重要な手段。
おもちゃは子供が文化的なスキルを身につける過程で重要な役割を果たす。
子供は遊戯を通じて学び、おもちゃはその過程をサポートする。
おもちゃの選定は、子供の年齢に合わせた発達段階を考慮する必要がある。
おもちゃは子供が新しい経験を積み重ね、自己を発見するのを助ける。
おもちゃは子供の創造性や問題解決能力を高めるための道具として機能する。
子供が成長する過程で、おもちゃは彼らの認知能力や運動能力を刺激する。
おもちゃは子供が社会性スキルを獲得するためのインターフェースとなる。
おもちゃは子供の好奇心を刺激し、独自の思考を促す。
Transcripts
潮美先生こちらがベビートイのホーム
スタディーですねえ01歳の子供たち対象
でということで構成されたホーム
スタディーでこのホームスタディーという
のはえ1つ目はもちろんえ対象年齢に
ぴったりのおもちゃをですね体験して
いただく子供に体験していただくはいえと
はて呼ばずになんですね遊びたい時に遊び
遊びたくなければえ事しないということな
わけですでもう1つはの意味はえ大人に
とってはえ2つのことを学んでいただき
たいこの2つというのは何かというのは1
つはおもちゃを与えることで子供の発達を
学んでいただきたいはいえそれから良い
おもちゃとは何かという学のようなものを
学んでいただきたいということで成してる
わけなんですねはいでこのベビートイは
大きくはえ4つ絵本っていうその世界と
もう1つはおもちゃで3つの世界はい構成
されてましてえ1つはえママごと人形遊び
ていう界はいですねはいはいもう1つはえ
積きっていう世界はいそれからからもう1
つは発達を支えるおもちゃというですね
この01歳の特徴というかまえ視点でです
ねこれはえモビールから始まるんですね
はいえこれはあの風にゆらゆらそぐ
ゆっくりとした動きから目で追ってくって
いうのを子供の育ちを待ってるこの
モビールから始まってですねでラトルは
あのネフのあの小さなラトルえ日本人向き
にできたテそれからリングリリングドリ
っていうところに始まってですねそれから
あのドイツジナ車のベビーキューブですね
あの6色の2つずつが同じ色で自然のもの
が中に入ってたりしてですねえ同じ音を
楽しんでいくっていうこういうものがあり
そしてその次の段階という風に言える
でしょうかえ引っ張るおもちゃとしてあの
フィンランド車のカムですねあの
ふにゃふにゃウにゃにゃっと進んでく
からむと同じ引っ張るおもちゃとしては
バルターのアヒルただこのバルター車は
先生とあのドイツでえご一緒させて
いただいたえニ車ですねえバルターシが
もうなくなってしまったもニッ車に今吸収
されてますねはいはいそうです引き継がれ
てえ作り続けてもらっているというこう
いうところでですね引っ張るおもちゃが
ありそれから長い棒のものはあの同じその
動きのおもちゃではあるんですけれどもえ
セレクタシのですねボスプルトプッシュ
っていうとこのプッシュトイですね押す
おもちゃえこういうのがあるわけです
そしてえ落ちるおもちゃとしてえベック車
のカタカタカタカタカタっていう
ジャンピングカーととですねうんあとは
クークークークちろリロリっていう白本
つきたものとがあってえこういうところ
ですねこの辺りがま発達を支える持ただ
このベック車の白本つき玉の塔は安全基準
的に言うと3歳以上なんですああそうです
ねはいそうです完全基準的には3歳以上な
んですけれども私たち発達を支え
るっていう視点で捉えてもらいたいという
このホームスタディもインストラクターと
いう専門家のための学びという視点もある
もんですからあの安全に配慮しながらも
ですね
あのこの耳で聞く目で追うそしてその次に
は掴んでいくっていうこういうところに
繋がってくっていうところですねうんこれ
がまラインナップとして用意されてるわけ
なんですよでもう1つその人形っていう
世界で言うとえぬいぐるみっていうのは
これは
あのジルケで先生とご緒させていただいた
あの経験者ですねはいはいあのリアルな
動物たちのあの生クマとゴリラとかのあの
経線が一方ではこのぬいぐるみていう
シンプルなものを作ってくれてるていう
このはい形成者のものがえジルケクマが
あってでピーターキンベビーはあのリアル
な38cmのですね樹脂のお人形いわゆる
えベビー人形お世話人形っていうですね
ところからあるわけですでそれからえ同じ
ベビー人形で手作りの先生もあの以前銀座
のセミナーの時に抱っこして写真撮って
いただいたあのベロア作るダ人形ですね
あのタナの考えに基づいてえていうこう
いうところだったりっていうことをまこれ
はキットあのフルセットの中には入って
ないんですがご自身で作ってくださいねと
いう考え方でですねご紹介をしていて同じ
考え方でウォルドルフ人形ですねうんこれ
もあのお作りなられるといいですよ確かに
ウォルドルフ人形は
あのまある向きではえ4歳5歳からですよ
という風にまおっしゃられるところもある
んですけれどもあだけども一方では
この0歳1歳っていうことから出会える
子供たちもいるのでですねうん早い時期
から与えてみてもいいんじゃないでしょう
かっていうこととまお鍋のセットなんかが
繋がってで積木の方は01歳でえですね
崩すとから体験していくネフPとリグのと
こういう構成になってるところなんですね
で先生に是非お聞きしたいなという風に
思ったのはこの対象年齢別のおもちゃの
ラインナップが揃ってるというこのホーム
スタディーにが子供の前に手渡されてい
くっていうことがどういう風に子供に良い
影響を与えていくのかというところを是非
先生お聞きしたいわけなんですけれど
もはい
はいこれ実はあのなかなか
あの奥が深いっていうかあの一言でえま
説明できないだけのこうさのあのある
テーマだなと思って今お伺いしてました
あのおもちゃってそもそも一体何なんだろ
うってことやっぱずっとこう私仕事から
考えるわけですよねであの小さなあの
赤ちゃんはえこう生まれて最初のこう12
年の間に何をしてるのかって言ったらです
ねえ自分が生きてる世界ってのはどんな
世界なのかってことを必死になって僕は
探索してるんだと思うんですよね
であの生きていく時にえまえまずはあの何
があっても大丈夫って言ってくれるような
安心なその環境の中でですねえあれこれな
んだろうとかこんなことはできるんだろう
かとかですねえこれは面白いものなん
だろうかとかこれは怖いものなんだろうか
という形でえ自分のこうこれから生きる
ことになる世界っていうものを必死になっ
てこうま探求しているっていうかなで頭の
中はその僕らにとって当たり前のことでも
え小さな子にとってはええそうだったん
だっていうこう発見の連続みたいになって
そのたびにこう脳の回路が整備されてい
くっていう風にねえなってるんだと思って
えまそういうためにこの世界はこうなっ
てるんだっていうことを面白おかしくこう
学ばせてあげるっていうそういう素材が実
はおもちゃだと僕は思ってるわけですねで
あの人間の子供ってあのなんていうかこう
ずっと目だけで観察してえそれであれは
こうだどうだなんてそんなことは全然でき
ない人間存在なんですね実際に
え体のこう期間を全て使ってその世界って
いうものを知っていくっていう動物なん
ですねですからあの例えばねあのこんな
ことがあのわかてるんですけどもえ二十歳
になるまで小さい時はちょっと見えたのか
な目が見えなかった人がえ二十歳頃に手術
ができるっていうになってえそれでえ
ようやくまま手術が終わってえ包帯を取っ
た時にしばらくこうぼやっとしてた世界が
だんだんはっきり見えてきたとその時あの
2つのことがあの我々がまびっくりする
ことが起こるわけですねで1つは上下が
全部反対に見えた
へええであのメニューはちょうど反対に
移ってるわけですよねでそのまま脳に行っ
ちゃうわけですなるほどそれで実際にそれ
をまたえ1日経ったら全部ひっくり返して
しまって普通にこう見えるなんですがその
時にこうしてるだけじゃだめで触ってみる
とあこれが下なんだとかああはこっち行っ
たらあこれあこれなんだって自分の動作に
吸ってる情報が合わせてくれるんですねあ
でそれで僕らは実は脳の中で全部え目から
来る情報を反対にしてるんですはあでえ
それがですね最初はあの反対に見えて
るっていうことまず分かったがで赤ちゃん
も多分最初反対見えてのかもしれないです
ねでそれがいつの間にかあま反対
ひっくり返っていくんですがその時は
赤ちゃんは触ったりなんかすることが必要
ですそから2つ目はですねえ
見えてきたのに今度
は上下がちゃんと見えてんのに遠くの人の
方が顔小さくて近くの人が顔ちょっと大き
いっていうことの意味はわかんなかった
ほお人間の顔ってこんなに大きさ色々ある
んですかはいはいそれでこう触ってみたら
遠くの人ああれ触れないっていうことで
はいはいあこれが遠くにあるってことなん
かって遠くにあるものは小さく見えて近く
にあるも見えるんだっていうことは体で
移動したり触ったりするっていうことを
通じてやっと分かったそうです
はあですからあの赤ちゃんはですねこう
握ってみたりですねこう触ってみたり投げ
てみたりねえ並べてみたりとか積んでみ
たりとかいろんなことをしながらあ世界
ってのはこうなってるんだっていうことを
発見していくんですねでこういう風にし
たら音がするんだとか笑とって当たり前の
ことがですねえこういう風にした時しか音
がしないっていうなことが世界の構造だっ
てこと分かってくるわけですよねなるほど
ですから最初のねこうおもちゃっていうの
はあのまそういう意味ではねえ赤小さな
子供赤ちゃんたちがこの行動できる範囲の
なんていうかなえしかもちょっとしたら
すぐできるんじゃなくてこの工夫しな
ちょっと努力しなきゃできないっていうよ
なねでもそれほど使いすぎないっていうな
そういうこういいこう安梅のなんていうか
なえもので作られていて例えばあのあの
キューブだってそのねあの我々とっては
小さいんだけど赤ちゃんにとってはもう
本当にねソフトボールぐらいの大きさに
なっちゃうわけですよそうですよでそれを
こうやってつむっていうことは大変なこと
ですよねであのそれをですねこう頑張っ
たらつめるそしてこうそのうちにそれをめ
と上に置くと2つ並べられるっていうか
これは僕あの赤ちゃんていうのは人間みな
あのバラバラなものだけじゃ嫌で自分なり
に積んだり並べたりするっていう秩序を
作り出すことがとても好きなんだっていう
ねそれが人間の文化っていうもののこうえ
こう基本にあると思うんですよ穴に
きっちりあめるあの入れ込むとかこれ大工
仕事の基本ですよねあの行ってしまえば
いろんなものがこうきっちり重な
るっていうなこによってが作られていく
わけですよはいその作られていくっていう
ことの1番最もこう基本的なときっちり
並べるだとかえねあのせなんていうか成立
させるだとかはいなんかそういう風なこと
がねえこんな面白くできるんだっていう
ことであのなんていうかな赤ちゃんがこう
あれをついて世界を実はえあのあこうなっ
てるんだっていうことをこう学ぶそのため
のツールなんだなっていう
あのおもちゃと言ってますけどねはいま
そういう意味ではねあの遊んでるんです
けども学んでるわけですねそういう意味で
僕は日本語としては不足で遊びながら学ぶ
んだから遊学びっていう言葉が一番いいと
思うんですなるほどええあのプレイアラー
ニングってのは英語なんかでP&Lって
もう一緒に言っちゃってますよねはいあの
ドイツでもスピールソイですねそう一緒
ですよね本だけちょっとないから学びが
いいのかなでそういうにねあの世界をまず
知っていくための能動的行動的に知って
いくためのツールっていうのがあのあれで
でかつ色だとかなんかもだんだん分かって
きますけどもこうやったら綺麗だっていう
の発見するわけですよねそのうちにこれも
先の年齢かもしれませんけどあの僕
おもちゃっていうのはね最も大事な美意識
をはくものだと思ってましたねまそういう
でもその手前がこの01の段階のもちの
基本でもう1つね人間には大事なものが
あってそれは人との関わりをね丁寧に作っ
ていくってことですよねでこれがあのなん
か人間がやる行為の中でえ最も難しいって
言われてるんですね人とこう上手な関係を
作り続けていくってのはでもねあの根っこ
には人と喧嘩するんじゃなくてうんえ自分
がこう気に入った存在をひたすら尽くし
むっていうんでしょう愛しむっていうか
可いがるていうかはいでそういうこうこと
によって自分がが大好きなそのえ存在をえ
自分が愛することができる私とその人形が
例えば一体になることができるっていうね
そういう喜びが深ければ深いほどなんて
いうか他者というものをえまえと上手に
こう関係を作るっていうね人をつまり他者
を愛することができるってことですねその
練習みたいなことをしてるのが実はお人形
さんだと思ってますですからあのまさすが
だなと思ったのはあのおもちゃとと言うと
ですねやっぱりこう積木的なもんだとか音
がするだとかまあのえ片はめ的なもんだと
かそういう風にこうえまあのすぐイメージ
それはそれでえ大事なんですけどもはい
あのたくさん人形があるってことはうん実
はね子供のこうあの人と関わりながらえ
関係を作っていく遊びっていうもののねえ
大事さっていうことをあのよく分かって
おられるんだと思って私はちょっとねえ
そこはねあのちょっと感動してこう聞いて
ましたねまいいずれしてもなんかえその人
と物の世界とえま本当にこう出会いながら
自分が生きてる世界ってのはこんな面白い
世界なんだっていうことをま知っていく
ようなツールなんだなと思って今お話お
伺いしてましたねはいあの先生が本当
おっしゃったようにそのできないところで
出会わせてあげて大丈夫だよそれができる
ようになるっていうプロセスを先生が
おっしゃったこのストーリーがです
ね届いた時には体験できないものがある
ことによってお子さんがお母さんの前に
見せてくれるようになるこれが感動的な
体験として楽しめるそれが素晴らしいです
ねあのおもちゃってねなんかあるだけで
おもちゃではないんですよねうんうんあの
僕はあの例えばピアノがあってもえそこを
引けなけれ
ばあの大きなね邪魔者ですよはいであの
全てあの文化っていうのはまある種のこう
なんか使えこなすスキルっていうものを
こう要求してでそのスキルを身につつける
ことが人間の喜びなんですよねうんうんだ
からあのおもちゃもそのおもちゃはそんな
えあのピアノな大げさなものじゃはないか
もしれませんけどもそれでもねそれを使い
こなせるっていうそのスキルが身に
つつけることが子供にとっても親にとって
もねやっぱりあのすごい喜びだと思うん
ですですから使い方の最初はやっぱりヒン
と与えてあげなきゃいけないし子供がやり
始めたら今度は大人が子供ってすごいなっ
て子供から学ばなきゃいけないしっていう
ねでまそれはねあの文化を身につけていく
まスキルっていうものが私の中にこう発達
するつまり体が文化化していくっていうの
かな僕はね文化を体に刻み込むって言い方
してるんですけどもね素晴らしいからそう
いうこう大事なツールなんだっていう風に
ね思わないとおもちゃがあるからなんか
生活が変わるっていうそ単純なものじゃな
いってことも知ってほしいですねうんはい
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