【プロが教える】最強データ管理!HDDが壊れても大丈夫!家庭用NASが便利すぎる!【激安10G環境も!】QNAP
Summary
TLDRこの動画ではQナップの家庭用NAS(Network Attached Storage)の使い方と利点を紹介しています。NASは家庭内のネットワークに接続され、複数のデバイスから簡単にアクセスできるデータ保存サーバーです。ハードディスクの壊れによるデータ消失を防ぐバックアップ機能があり、大容量のデータを安全に保管・共有できる利点があります。また、10Gbpsの高速ネットワークに対応したモデルを使って、高速なデータ転送を実現する方法も紹介しています。
Takeaways
- 😀 USBメモリーや外付けHDDは長期保存には向かないため、データが消えるリスクがある。
- 🏠 家庭用NASはネットワークに接続され、家のどこからでも簡単にデータをアクセスできる便利なデバイス。
- 💾 NASは複数のHDDを組み合わせることで、バックアップ機能を活用し、データの安全性を高める。
- 🔒 NASはデータの共有やプライバシーを保護しながら、家族全員でデータを管理・共有できる。
- 📈 NASは大容量のデータを保存し、動画編集者などデータ容量の多い利用者にも適している。
- 👨👩👧👦 家族での写真や思い出をNASで管理することで、誰でもいつでもアクセスできる。
- 🔒 防犯カメラとNASを組み合わせることで、大量の記録データを長期間にわたって保存できる。
- 🛠️ QナップはNAS業界の大手メーカーで、家庭用NASとして安価で使いやすい製品を提供している。
- 🔧 TS262は家庭用NASのハイエンドモデルで、2.5GBpsまたは10GBpsの高速ネットワークに対応。
- 🔄 2.5GBpsと10GBpsのネットワーク環境での速度比較を行い、10GBpsでの高速転送を実証した。
- 🔄 RAID 0とRAID 1の設定方法とその利点を説明し、データの安全性を確保する重要性を強調。
Q & A
USBメモリーでデータ管理する際の欠点は何ですか?
-USBメモリーでデータを保存した場合、長期間に通電させずに放置すると、内部の電気が放電してデータが失われる恐れがあります。また、ハードディスクは振動や衝撃に弱く、壊れやすいです。
ナスとはどのようなデバイスですか?
-ナスはネットワーク接続されたストレージデバイスで、家庭内のネットワークに接続して複数のパソコンやスマートフォンから同時にアクセスできるようになります。
ナスのバックアップ機能とは何ですか?
-ナスのバックアップ機能は、複数のハードディスクを組み合わせてデータをミラーリングバックアップすることで、1つのハードディスクが壊れてもデータが失われないようにします。
ナスでデータを管理することの利点は何ですか?
-ナスでデータを管理することにより、複数のデバイス間でデータを簡単に共有でき、データのバックアップや保存が安全に行えます。また、外出先からも家のデータにアクセスできます。
ナスを設定する際に必要な基本的なステップは何ですか?
-ナスを設定する際には、まずハードディスクを装着し、電源とLANケーブルを接続して初期設定を行ってNASを認識させる必要があります。次に、QFinder Proを使用してNASを検索し、ユーザー名とパスワードを設定します。
ナスで使用するハードディスクにはどのような推奨がありますか?
-ナスで使用するハードディスクには、特にNAS用の「レッド」シリーズのハードディスクが推奨されています。これらのディスクは24時間稼働されることを想定して設計されており、信頼性が高くなっています。
レイド0とレイド1の違いは何ですか?
-レイド0は2つのハードディスクを組み合わせて容量を倍増させる方法ですが、バックアップ機能はなく、1つのディスクが壊れるとデータが失われるリスクがあります。一方、レイド1はミラーリングバックアップで、同じデータを2つのディスクに保存し、1つのディスクが壊れてもデータは安全です。
ナスでフォルダーを共有するにはどうしたら良いですか?
-ナスでフォルダーを共有するには、NASの設定画面で新しい共有フォルダーを作成し、必要なアクセス権限を設定します。また、ネットワークドライブの割当てを活用して、PCのエクスプローラーで簡単にアクセスできるように設定することもできます。
2.5Gbpsと10Gbpsのネットワーク環境でのデータ転送速度の違いは何ですか?
-2.5Gbpsの環境では最大で312MB/sの転送速度が実現可能ですが、10Gbpsの環境では最大で1250MB/sの高速転送が可能になります。ただし、これは理論上の最大値であり、実際の速度は環境によって異なります。
ナスでSSDを使用することの利点は何ですか?
-ナスでSSDを使用することにより、書き込み速度が向上し、10Gbpsのような高速ネットワーク環境下でもデータを迅速に転送できます。
ナスを利用する際の注意点は何ですか?
-ナスを利用する際は、すべてのデバイス(パソコン、ケーブル、ルーター、NAS自体)が10Gbpsに対応している必要があります。また、初期設定やハードディスクの選定、レイドの設定など、正しい操作方法を理解しておくことが重要です。
Outlines
😲 家庭用NASの驚きの便利性
この段落では、家庭用NAS(Network Attached Storage)の利便性が紹介されています。NASは、USBメモリーや外付けHDD、SSDとは異なるデータ管理方法を提供し、データの長期保存や複数のデバイスからのアクセスを可能にします。ハードディスクの壊れに対する強いバックアップ機能も備わっており、家庭内ネットワークに接続することで、パソコンやスマートフォンから簡単にアクセスできます。また、Qナップ社のNASが具体例として取り上げられ、その使いやすさと信頼性に触れています。
🔧 NASのセットアップと使い方
この段落では、Qナップ社のNASのセットアップ手順が説明されています。ハードディスクの取り付けから、QFinder Proを使ってNASを初期設定するまでのプロセスが紹介されています。NASのストレージプールの設定方法や、ミラーリングバックアップの重要性が強調されています。さらに、NASへのデータ転送の方法や、ネットワークドライブとしてフォルダーを認識させる方法も解説されています。
👨👩👧👦 家族でのNAS共有とデータの管理
この段落では、家族全員でNASを共有し、大切なデータや思い出を管理する方法が紹介されています。NASを通じて、家族が複数のフォルダーを作成し、プライバシーを守りながらデータを共有することができると説明されています。また、大容量のハードディスクが安価になり、NASを大容量で構築することが容易になったことも触れられています。
🚀 NASの高速化と10Gbps対応の評価
この段落では、NASの高速化と10Gbps対応のNASの性能が評価されています。2.5Gbps環境と10Gbps環境での速度検証比較を行い、SSDへの交換と10Gbps対応のLANカードの増設を通じて高速化を実現する方法が紹介されています。10Gbps回線でのデータ転送速度の向上が実際のテストによって証明され、高速データ転送が可能であることがわかります。
🌟 NASの魅力とおすすめポイント
最後の段落では、NASの魅力とおすすめポイントがまとめられています。大切なデータの安全な保管や、家族でのスムーズなデータ共有、複数のパソコンでのデータ管理の利便性が強調されています。また、Qナップ社のNAS商品への興味を持つ視聴者向けに、商品のURLが提供され、NASの導入を検討する際の参考になる情報を提供しています。
Mindmap
Keywords
💡NAS (Network Attached Storage)
💡ハードディスク
💡USBメモリー
💡ミラーリング
💡データバックアップ
💡ストレージプール
💡ボリューム
💡共有フォルダー
💡ネットワークドライブ
💡10Gbps
Highlights
USBメモリーでデータ管理は時代遅れで、家庭用ナスが便利すぎると話題に。
ハードディスクが壊れてもデータは安全なバックアップ機能がある。
家庭内どこからでも一瞬でアクセスできるデータサーバーとして機能する。
外出先でも家のデータにアクセスが可能。
ナスは複数のパソコンから同時アクセスが可能。
ナスはデータの長期保存や管理に優れている。
Qナップの家庭用ナスTS262は2.5Gbpsから10Gbpsへのアップグレードが可能。
ナスは家庭内ネットワークに接続され、複数のデバイスからアクセスが可能。
ナスはデータ共有や大切な思い出のデータ保存に適している。
ナスで複数のフォルダーを作成し、プライバシーを守りながら家族で共有可能。
ナスは大容量のハードディスクを利用し、安価な大容量サーバーを構築可能。
YouTube動画の作成動画をナスに保存することでパソコンの容量を節約。
防犯カメラとナスを組み合わせて長期間の動画保存が可能。
Qナップのナスは使いやすく、信頼性が高いと評価されている。
ナスの初期設定からストレージプールの作成、ミラーリングの設定方法が解説されている。
10Gbps LANカードの増設とSSDへの交換で高速データ転送が可能に。
ナスは家庭用データサーバーとして、大切なデータの安全保管や共有に最適。
Transcripts
USBメモリーでデータ管理これは時代
遅れ家庭用ナスが便利すぎて使うと世界が
変わりますハードディスクが壊れても
データは大丈夫家のどこからでも一瞬で
アクセスしかも10g環境が超激安今回は
Qナップの家庭用ナスについて紹介します
ということで今回はQナップさんからこの
ナスを送っていただきましたので早速見て
いきたいと思います後半では2.5g環境
と10g環境での速度検証比較なんかも
やりますから是非最後までご覧になって
くださいえそしてナスって何だよって方の
方が多いと思いますのでまずはそこを解説
しますね皆さん絶対なくしたくない仕事の
データや家族との思い出の写真なんかは
どうやって管理していますかおそらくは
こういった外付けUSBメモリーや外付け
SSDに保管してる人が多いと思うんです
ねでもこれってデータを保存した後5年と
か10年とか1度も通電させずにに置いて
おくと中の電気が放電しちゃってデータ
消えちゃうのってご存知です
か思い出の写真なんかを入れて押入れに
しまった後また数年後見ようなんてことは
危険なんですそう長期間の保存には向か
ないんですねまこれがUSBメモリや
SSDじゃなくて外付けハードディスクで
あればデータは消えないんですが
ハードディスクというものはよく壊れます
振動や衝撃に弱くパソコン関係のパーツの
中で1番壊れやすいのがこの
ハードディスクなんですね見てください僕
が今まで交換してきたハードディスクの
数々です本当によく壊れますそうつまり
こういったものはデータ移動や一時的な
保存においてはかなり優れているんですが
データの長期保存や管理という点において
はかなり弱いんですねさらには当たり前
ですが1台ずつのパソコンでしか使えませ
んこっちのパソコンで使ってまた抜いて
こっちのパソコンに挿してこんな感じに
なりますがこれ抜いたりさせたりせずに
複数のパソコンから同時にアクセスでき
たら便利だと思いませんかそれができるの
がナスなんです
よナスのざっくりとしたイメージというの
はこの外付けポータブルストレージがご
家庭内のネットワークに接続されて家中の
パソコンやスマホから同時に一瞬で
アクセスできるようになるもうケーブルを
抜いたりさせたりする必要はありません
パソコンの電源を入れるだけで接続完了
ですそれだけじゃなくて外出先からだって
家のデータにアクセスできるようになる
まさにデータサーバーですよね
めちゃくちゃ便利さらにすごいのはそれ
だけではありませんデータは死んでも守る
と言わんばかりのバックアップ機能が
すごくてこの中にはハードディスクを複数
枚刺すことで常に中でバックアップが取ら
れるのでハードディスクが壊れてもデータ
は壊れない壊れたハードハードディスクを
取り替えればほら元通り
データは超安全このような本来では企業で
導入されているようなデータサーバーをご
家庭にも安価で導入することができますよ
こういうものがこの家庭用ナスなんですね
サーバーを導入するわけですからデータの
扱い方も変わります簡単な例で説明します
と例えば今まではこのAのパソコンで作成
中のデータを引き続きBののパソコンで
処理したいとするとデータをUSBメモリ
に移してそれをBのパソコンに移動させて
作業をするこんなことをしていたと思うん
ですがそうするとAのパソコンのデータは
もう古いデータになりますよねじゃあその
更新したデータをまたAのデータに
移し替えて更新そしてまたCのパソコンで
外にデータを持ち出したければまたUSB
でこれってめちゃくちゃめどくさかった
ですよね同じようなデータがたくさんでき
てしまってもうどのデータが最新のものか
分からなくなったりしますこれがナスを
使うと一変するわけです
[音楽]
よこれら全てのパソコンはインターネット
に接続するためにwi-fiやLAN
ケーブルでルーターと繋がっていますよね
そう全ての機器は家庭内のネットワークで
繋がっていますこのルーターの横にこんな
ラポートが余っていると思うんですがここ
にNASを接続してあげると全ての
パソコンやスマホと繋がるわけです
よそして大切なデータはこのナスに保存さ
せるんです
ねそしてそれぞれのパソコンにはもう
データを置か
ないそうすると点在していたデータは1つ
だけとなりますデータを見る時は自分の
パソコンの中を見に行くのではなくてこの
ナスの中を見に行くようにするんですね
そうすることでどのパソコンから見ても
必ず同じデータにアクセスすることが
できる更新作業をした場合ももちろん他の
パソコンからアクセスしても常に最新の
データにアクセスできるわけですよまさに
家庭用のデータサーバーですよねもちろん
このように1人で使ってもいいんですが
家族全員でのデータ共有や大切な思い出の
データ大量にある重たいデータの保存先と
して使うのがいいですねその場合はNAS
にフォルダーを複数作成して全員が自由に
アクセスできるフォルダーを作ったり自分
だけがアクセスできるフォルダーを作っ
たりフォルダーの存在を自分以外からは
見えなくしたりとそういったプライバシー
も守りながら家族全員で使うことができ
ます
し容量に関しては今は昔と違って4t6T
8Tとかのすごい容量のハードディスクが
安価に変えるようになりましたので簡単に
大容量のサーバーを構築することができる
んですね僕はこのYouTubeの作成
動画とか1本大体100g程度になります
のでパソコンに貯めていくことはできませ
ん作り終えた後は全てナスに投げるように
しておりますさらに防犯カメラとセットで
使うという方法はかなりおすすめです
よ防犯カメラってねこういうSDカードを
入れて記録するものとかもあるんですが
例えば128GのSDカードに記録させる
場合だと保存するのは動画ですから連続
記録じゃ1週間も持ちませんですから同体
感知と言って物が動いた時だけ記録させる
方法なんかで長時間に対応させるですが
これはなかなか感度が悪くていざ必要な
場面が記録されていないことなんてしち
ですしかし今の防犯カメラって
ネットワークに接続できるネットワーク
カメラ対応のものが大半なんですよ安い
ものだと1万5000円ぐらいから買える
ものだってありますネットワークに接続
できるということはほらナスと繋がりまし
たよねこのカメラの保存先をこのナスに
指定してあげるんですよそしたら数テラの
容量ががあるわけです24時間365日
フルで記憶させても数年間とか保存でき
ますはいこんな感じの使い方結構おすすめ
ですよどうですかねNASのイメージお
分かりいただけましたでしょうかそして
今回NAS業界の大手メーカーであるqn
さんから商品のご提供をいただきましたの
でこちらを使って使い方を説明していこう
と思いますこのQナップさんのナスは安く
て使いやすいですし大手の信頼感があり
ますので本当におすすめです
そして今回使うのはTS262という家庭
用ナスとしてはハイエンドのものなんです
がぶっちゃけ初めて使う人はこの下のTS
233というめちゃくちゃ安いナスで十分
ですからねできることはほとんど同じです
し使い方も同じですじゃあなぜ今回この
上位機種を使わせてもらったのかと言うと
このモデルはこのラポート初期から
2.5gBPSとかなり高速なものが付い
ているんですがこれを10gのものに
取り替えてあげると超安価で高速10GB
NASを構築することができるんです10
GBNスって本来めちゃくちゃ効果なので
使う人はかなりマニアだとは思いますが
せっかくなので試させていただくことにし
ましたということでここからはこの実機を
使ってナスの使い方を解説し
ます基本的な使い方はこの簡単
セットアップに書かれておりますこれを順
にやっていきますね今回使う
ハードディスクはウエスタンデジタルの
RedプラスNASを使う場合は必ずこの
レッを使ってくださいねNスって24時間
365日立ち上げっぱなしにすることが
多いのでそういった過酷な環境にも
耐えれるように作られているのがこの
レッドなんですよほらナスよって書かれて
ますよねそれではハードディスクを装着し
ていきます本体の横にロックがありますの
でここを外すと前蓋を外すことができます
はいここにハードディスクを取り付けて
いくわけです
よそれではこの横の蓋を外してここに
ハードディスクを乗せますそして裏目見る
とここに穴がありますよねこれらを
ねじ止めしていき
ますはい無事取り付けが終わりましたね
横部を閉めたら完成ですこんな感じでもう
1つ作っていきましょう
今回は両方とも2テラのハードディスク
ですそれでは取り付けていきます
ねはい簡単でしょうたったこれだけなん
ですねはいちゃんとロックをしてえそして
アダプターですね電源をここですねここに
入れてそして最後にLANケーブルそうナ
はデータ転送にUSBを使うのではなくて
このRanでデータのやり取りをしますの
でこれをさせばそれで終ですこのラン
ケーブルの対策はwi-fiルーターの
ポートにつがっておりますそれでは電源を
入れましょう初めハードディスクが認識さ
れるまでに少し時間がかかりますのでその
間にパソコンを用意しますこの間でデータ
転送が行われるわけですのでどうしても
USBで接続するのかなって思っちゃう人
が多いんですが違いますからね先ほども
言いましたがこのナスはLANケーブルで
ルーターに繋がっていてそのルーターが
出すwi-fiをこのパソコンが受ける
ことでネットワークで繋がってるわけです
設定やデータのやり取りはその
ネットワークを返して行いますからねそれ
では初期設定からやっていきましょう
QNAPのサイトからQFinder
Proをダウンロードしますこの辺りの
ことはスターターガイドに全て書かれてい
ますからねまこのアプリは簡単に言うとご
家庭のネットワークの中にあるQナップの
ナスを探し当ててそこから設定画面に入っ
たりファイルにアクセスできるようになる
アプリですインストールが終わると
デスクトップにショートカットができまし
たね立ち上げるとこんな感じでナスを
探し当ててくれましたそしたらポップ
アップが出ますサーバーはまだ初期化され
ていませんそう初回だけはこの作業が必要
ですこの辺りはそのまま進んでもらって
ですね次はNASの名前とユーザー名と
パスワードを決めます僕はユーザー名待機
のパスワードはほにゃららにしましたそう
すると勝手に初期設定が行われて先ほどの
ユーザー名とパスワードを入れると設定
画面に入ることができ
ますはいそしたらいろんなメニューがあり
ますがまずはストレージ&スナップ
ショットここに入って
くださいはいここを見てください
ハードディスクが2本ちゃんと認識してい
ますねでここからNASを使えるように
するためにこの2本のハードディスクを
どのように使うのかというのをナスに教え
てあげる必要があります簡単に説明します
と今って2テラと2テのハードディスクが
刺さってるじゃないですかこの2つの
ハードディスクを合体させて1本の4テの
ハードディスクのように使うその代わり
バックアップは取られないどちらか1本で
も壊れたらデーターも壊れるこのような
使い方の指示を出すのかこの2テの
ハードディスクに対してもう1本の
ハードディスクはミラーリングの
バックアップ用として設定することで合計
は2Tまでしか使えないんだけれども1本
のハードディスクが壊れてもデータは守ら
れるという使い方このどちらでいくのかと
いうのを決めてあげる必要があるんですね
初めの容量重視捨て身戦法のことをレイド
0と言いミラーリングが取られる方法は
レイド1と言いますちょっと聞き慣れない
言葉が出てきましたがナスを使うにあたっ
てこのレイドという言葉だけは絶対覚え
ないといけませんのでこれだけ覚えて
くださいそしてこの2つなんですが是非
レイド1を選択してくださいバックアップ
機能を使わないのであればナスを使う
メリットはありません一応補足情報として
はこのナスは家庭ナスなので2本までしか
ハードディスクを挿すことはできないん
ですが企業で使うようなものはもっと
もっとたくさんハードディスクがさせる
ようになっていて6本のハードディスクを
1つにまとめて2本までのハードディスク
の故障には耐えれるような設定にするとか
レイドで言えば5とか6とか10とか色々
選べるんですがま今回は家庭用ナスですの
でミラーリングが行われるレイド1だけ
覚えてくれたらオですそれではその設定は
このストレージプールというところから
行い
ますはいここに先ほど挿せた2本の
ハードディスクありますよねこちら両方
ともチェックを入れてこの2つをどのよう
に組み合わせるのかはいここをレイド1に
して次へを押しますはい今回細かい設定の
説明は省かしていただきます説明書には
詳しく書いてありますからねはいという
ことでプールが完成しました戻ってみて
みる
とはいこれですねちゃんとできております
えそしてあと1つだけ設定があります今
作ったストレージプールの中にどれぐらい
の容量の箱を作りますよというボリューム
を作る必要があるんですねはいここですね
ここから作るんですがまこれイメージとし
てはナスというプールの中にレをたくさん
作って仕事用の領域プライベート用の領域
その他の領域こんな感じで区切ることが
できるんですがま1つのボリュームに
まとめてしまうのが分かりやすいですね
それでは作ってみましょうここから
はいここはそのまま次
へでこのボリュームの容量をプール最大値
にしたいのでここし
て次へですねそれでは完了ですはい
ボリュームができましたね次はフォルダー
を作りましょうか
ねそれではトップに戻ってこのファイル
ステーションここに入る
とはい始めはパブリックというフォルダー
が既に出来上がっておりますえここにです
ね新しい共有フォルダーを追加していき
ましょうここから共有
フォルダーそして今回はえYouTube
という名前のフォルダーを作りましょうか
ねはいここは次へです
ねはいえYouTubeというフォルダー
ができましたそれではこのフォルダーに
アクセスしてみましょうアプリの画面に
戻ってこのネットワークドライブここを
開くとそうするとNASのフォルダーに
アクセスすることができますはいちゃんと
YouTubeのフォルダーありますね今
のを見て毎回アプリからフォルダーに
アクセスするの面倒くさいなと思った方も
いると思いますがそんなことはありません
からねこの作ったフォルダーを右クリック
してネットワークドライブの割当てこれを
押して今回Zフォルダーとして登録して
あげますそうするとこの下に降りたところ
のこのPCあるじゃないですかここに
はいネットワークの場所にフォルダーが
追加されましたよねこういう設定をして
おくとパソコンの電源を落としてもう1度
立ち上げた時にエクスプローラーのこの
PCにアクセスするだけでいつでもNAS
のフォルダーにアクセスすることができる
わけですそれではこのフォルダーにデータ
を投げてみ
ましょうはいこちらのデータ用意しまし
た3.5gのデータですねこれを
YouTubeのフォルダーの中に投げげ
ます速度はどうでしょうかはいなかなか
いい速度を出てますね130の値ですで
よく2.5g回線なのになぜ2gの転送
速度が出ないのって思う人が多いのでそこ
を説明しますね一般的なネットワークの
速度というのは1gBPSじゃないですか
このBの単位はビットなんですねしかし
我々が普段扱うデータ容量の単位はバイト
なんですよ単位が違うんですねこの1gb
をバトに変換すると125mなんですね
そう1秒間に125mしか転送することは
できませんこれが今回の2.5g回線だと
312mbbが最大10g回線だと1秒間
に最大
1250mgこんな仕組みになっているん
ですねまこれは理論上の最大速度ではあり
ますがそれでは早速この10g回線実際に
試していき
ましょうそれではまず今使っている
ハードディスクからSSDに交換していき
ますまた前面の蓋を開けてはいこの
ハードディスクですねこれを外していき
ましょうなぜSSDに交換するのかと言う
とこのハードディスクは書き込み速度が
遅いので1gBPSとか2.5gBPSの
時にはこれが最適なんですが10g回線に
はついていくことができません高速の
受け皿が必要になります
はいSSDもナスで使う場合はちゃんと
レッドがいいですよそれでは取り付けて
いきましょうこれもね簡単です初めと同じ
手順ですからねはい無事装着が完了しまし
た次はですねこの裏面のこのポートこれが
2.5gにしか対応していないのでこの上
の部分ここに10gのランカードを増設し
ていき
ますまずこの両サイドのネジを外しますね
はいれましたそれでは横豚をパカリと中が
見えてきましたいやかっこいいですね僕
こういうメカメカツクール
が10GBBのLANカードですこれを
ですねここに差し込むんですね表のカバー
を外してここにガチャッとはいたったこれ
だけですインストール作業なども必要あり
ませんそれでは蓋を閉めてSSDを入れて
いき
ますはいこの時注意なのがランケーブルは
上に挿すということですねそしてこの
パソコンは10GBに対応していないので
今回検証するためにこういうものを用意し
ましたサンダーボルトの端子を10gに
変更するものですねこれを接続して速度を
計測し
ましょうちなみにこの先に繋がっている
ルーターにも10GBのポートが必要です
から
ねそう10gナスを使いたければパソコン
もケーブルもルーターもNASも全てが
10GBに対応してる必要があるので結構
敷が高いんですよねということでその実力
見ていきましょういざテストです
さあどうでしょうか先ほどの3.5gの
データいやめちゃくちゃ早いですね400
台です一瞬で終わっちゃいまし
たじゃあちょっと容量を増やして74gの
データこれがどれぐらいで転送できるのか
計測していきましょうよい
スタートやっぱりこの速度素晴らしいです
ねま家庭をなすにここまで求めるのかと
いうと導入コスト的にもそうは思わないん
ですがまなんというかこれは男のロマンな
んですよいや試せて良かったですえそして
現状の設定はレイド1なので
ミラーリングソフト
はいということでいかがだったでしょうか
今回はQナップさんのナスを使ってナスの
素晴らしさをお伝えしてきましたもちろん
全ての方にお勧めできる商品ではないん
ですが大切なデータを安全に保管したい方
家族とのデータ共有をスムーズに行いたい
方パソコンをたくさん持っている方にはお
勧めしたい商品ですので是非参考にしてみ
てくださいそして今回使った商品は概要欄
にURLを載せておきます興味のある方は
こちらもチェックお願いしますねという
ことで最後まで見ていただいてどうも
ありがとうございましたそれではまた次回
の動画でお会いしましょう
[音楽]
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