【超最速!】新基準の社会保険、パート主婦・扶養・Wワーク・フリーランスの強制加入は?厚生年金、週10時間の壁【中小企業/106・130万円/第3号被保険者/健康雇用/氷河期/納付延長/2025改正】
Summary
TLDRこの動画スクリプトでは、社会保険の大幅な改正が議論されています。主婦やフリーランスを含む短時間労働者の社会保険加入が焦点で、年収130万円未満であれば無料で加入できる制度が、改正により週10時間以上の労働時間が要件に。また、企業規模の要件が50人以上の企業に拡大する一方で、学生やパートの社会保険加入に関するルールも見直されます。改正は多様な働き方に対応し、将来の年金制度に影響を与える可能性があると分析されています。
Takeaways
- 📉 社会保険の大幅な改正が行われており、特に就職氷河期世代の老後貧困を減らすことを目的としています。
- 👩💼 主婦やパートワーカーに対する社会保険加入の壁として、年収130万円未満であれば無料で加入できる制度があります。
- 🕰️ 改正では、短時間労働者の社会保険加入に関する条件が5つに分けられ、これに基づいて強制的に加入するかどうかが決まります。
- 💰 年収の壁として、130万円を超えると不要から外れ、社会保険料の負担が始まります。また、60歳以上の場合には年収180万円未満であれば保険料が無料です。
- 📉 改正の背景には、非正規雇用者の増加と、それによって生じる老後の不安が考えられます。
- 🛠️ 改正案では、短時間労働者の労働時間の要件が週20時間から10時間に変更される可能性が示されていますが、具体的な適用は慎重に検討されています。
- 🏢 中小企業は、パートやアルバイトの社会保険加入に消極的であり、その理由は社会保険料の負担増加によるコスト上昇にあります。
- 👥 改正では、学生の社会保険加入を促進する方向で議論されていましたが、実務的な問題からこの案は取り下げられました。
- 📈 最低賃金の上昇により、自動的に社会保険加入の要件を満たすことが考えられます。
- 🔄 フリーランスの場合、偽装フリーランスは従業員として社会保険に加入する一方、独立したフリーランスは国民健康保険に加入することが推奨されています。
- 📝 国民年金の納付期間の延長は、今回は行われませんでしたが、将来的には状況に応じて検討される可能性があります。
Q & A
社会保険大改正の背景は何ですか?
-主な背景は、就職氷河期世代の老後の貧困を減らすことです。特に異性規雇用が増えたこの世代が老後に十分な年金をもらえない可能性が高いため、厚生年金に加入させる改正が行われています。
主婦が社会保険に加入したくない理由は何ですか?
-年収が130万円未満であれば社会保険が無料になるため、主婦の多くは扶養から外れてまで社会保険に加入したくないと考えています。
社会保険の不要の壁とは何ですか?
-年収が130万円未満の場合、健康保険も年金も無料で入れる優遇措置があります。このため、主婦などが年収を130万円未満に抑える「年収の壁」が存在します。
今回の改正で週10時間の壁が導入される予定はありますか?
-週10時間の壁は2029年や2030年ごろに導入される可能性がありますが、現時点では慎重に見極めることとなっています。
短時間労働者の社会保険加入条件は何ですか?
-現行の条件は、週20時間以上の労働、月8万8000円以上の賃金、2ヶ月以上の勤務見込み、学生を除外、100人以上の企業です。
2024年10月以降、企業規模要件はどうなりますか?
-企業規模要件は従業員数50人以上の企業に変更されます。
複数事務所勤務(ダブルワーク)についての改正はどうなっていますか?
-複数事務所での労働時間を合算して社会保険に加入する案は議論されましたが、事務の負担が大きいため今回は見送りとなっています。
フリーランスの社会保険加入についての改正はありますか?
-偽装フリーランスについては社員として社会保険に加入させる方向ですが、本当に自営業者らしいフリーランスについては国民健康保険や小規模企業共済を充実させる方向です。
国民年金の納付期間延長はどうなりましたか?
-国民年金の納付期間延長案は今回見送りとなりました。納付者の増加や財政の好転が理由です。
今後の社会保険改革の見通しはどうですか?
-現在議論されている改正案も今後の国会議論次第で変更される可能性があります。状況が変わればその都度情報が更新される予定です。
Outlines
😖 社会保険の大きな改正とその影響
社会保険の改正が行われ、特に40代の世代が中心で老後の貧困を防ぐための取り組みが進んでいる。改正の背景には、非正規雇用者の増加とそれに伴う年金の受け取りの難しさがある。主婦にとっては、年収130万円未満であれば社会保険が無料で加入できる制度があるが、これにより年収がその額を超えると社会保険料の負担が生じる。また、短時間労働者に対する社会保険加入の条件が厳しく、週20時間以上の労働時間が求められ、年収が105万6000円以上であることが条件となっている。
😡 社会保険加入の強制化とその反響
社会保険加入の強制化が5つの条件に基づいて行われることになり、その条件を満たすと社会保険に加入しなければならない。この条件を超えると、手取り賃金の15%以上が減少し、将来の年金の受け取りにも影響がある。しかし、改正が進む中で、これらの条件の撤廃や見直しが議論されており、特に時給が上がったことで、実際にはこれらの条件を満たすためには、より多くの時間を労働する必要があるとされている。
🤔 社会保険改正の方向性と議論
社会保険の改正は、短時間労働者やフリーランスを含む多様な働き方に対する対応が求められている。改正案では、労働時間の条件を週10時間以上に変更する案や、学生を除外する条件の撤廃などが提案されている。また、企業規模の要件も見直しされ、個人経営者の社会保険加入の範囲が広がることになる。しかし、これらの改正は事務負担や政治的な判断により、予定通り進展しない可能性もある。
👀 社会保険改正の今後と国民年金の納付期間
社会保険改正の議論は、これから国会で行われ、具体的な改正が決定されることが予想される。国民年金の納付期間の延長については、今回は取り上げられていないが、将来的には変更される可能性がある。改正の進展は、政治的な判断や世論によって左右される可能性があるため、詳細は今後の議論を待つ必要がある。
Mindmap
Keywords
💡社会保険
💡雇用氷河期
💡非正規雇用
💡年収130万円未満
💡パート社会保険加入
💡年収の壁
💡フリーランス
💡国民年金
💡雇用保険
💡社会保険の改正
Highlights
社会保険の大幅な改正が行われ、特に主婦や中小企業への影響が大きい。
就職氷河期の世代、特に40代の老後の貧困を減らすための改正が提案されている。
非正規雇用者の増加により、将来の年金の受給が少なくなる恐れがある。
社会保険に加入する主婦は、年収130万円未満であれば無料で加入可能。
公的保険と公的年金の区分、それに応じた加入ルールが説明されている。
年収130万円未満の配偶者に対して、国民年金が無料で加入可能となっている。
社会保険の不要な方に対して、年収の壁が設定されている。
中小企業はパートの社会保険加入に消極的である理由が説明されている。
社会保険の加入条件が5つの要件に絞られ、その内容が紹介されている。
短時間労働者の社会保険加入の条件が、週20時間以上の労働時間など具体的な要件で規定されている。
社会保険の加入が不要とされる年収の壁が、130万円と180万円に分かれている。
2024年10月以降、企業規模の要件が50人以上の企業に変更される。
社会保険の改正が、多様な働き方に対応するための取り組みがなされている。
フリーランスとして働く場合の社会保険加入のルールが解説されている。
国民年金の納付期間が延長される可能性についての議論が紹介されている。
社会保険の改正が、政治的な判断や世論によって左右される可能性がある。
2024年7月6日時点の情報に基づく、今後の改正が議論されることが示唆されている。
Transcripts
社会保険健康保険厚生年金大改正主婦中小
企業から悲鳴新基準週10時間の壁はいつ
からダブルワークフリーランスのシホ加入
などですお送りする内容は社会保険大改正
の背景週10時間の壁はいつから10万円
の壁はどうなるダブルワークのシホ加入
フリーランスのシホ加入国民年金の納付
機関5年延長はといった内容をお届け
いたしますというわけでつい先日厚生労働
の会議が行われまして今後の社会保険の
改革がどのようになるのかいつぐらい行わ
れるのかというのが諸々分かってきました
今日は皆さんの生活にめちゃめちゃ関わる
改正について重点的にお話ししてまいり
たいと思いますで今回の社会保険大改正の
背景なんですが1番大きいのは就職氷河
世代今の40代が中心ですがこれらの方々
の老後の貧困を減らしたいとどういうこと
かと言うとこの世代は異性規雇用の方が
すごい増えた世代なんでこのまま行くと
老後年金があんまりもらえない下手したら
生活保護よりももらえないこれじゃ良く
ないよねってことでとにかく社会保険特に
厚生年金に入ってもらうという改正が数年
前から始まっていて今正雇用の方でも社会
保険に入れる方が増えていますその一方で
同じ制雇用なんですが主婦の方にとっては
わざわざ不要から外れてまで社会保険保険
には入りたくない不要のままで痛いなぜか
と言うと年収130万円未満だったら今で
も社会保険が無料だからなんですねそれは
どういうことかと言うとこちら社会保険の
全体像ですが公的保険と公的年金に分かれ
ます公的保険の方は個人事業にしはその
不要家族は国民健康保険いわゆる国民憲法
が中心なんですが会社員の場合は健康保険
でその不要家族は給料の年収が103
30万円未満だったらその不要主の会社の
社会保険に無料で入れるんですねですから
不要家族が何人増えようが健康保険の方は
ただなんですで年金の方もですね個人
事業主者は学生無職の方そしてその配偶者
はそれぞれ国民年金に入らなきゃいけない
んですが会社員の方は公生年金です給料に
応じて年金保険料の支払い額は変わってき
ますでその配偶者はと言うと給料の年収
130万円未満であれば国民年金に無料で
入れるんですこれを第3号非保険者世間的
には主婦年金と呼ばれていますですので
配偶者で年収130万円未満であれば保険
も年金もただで入れてしまうというのが
現状なんですちなみに60歳以上の場合は
年収180万円未満であれば保険がただに
なりますでこれを年収の壁で言うと右側
社会保険の不要の方の130万円の壁
180万円の壁と言いますこれらを超える
と不要から外れてしまうので保険と年金の
ただっていう優遇措置が受けられなくなっ
てしまうというわけですじゃあこの主婦は
今どういう状況かと言いますと本当は
もっと働けるかもしんないで時給も全国的
にちょっとずつ上がっているで世の中は
人不足であるという状況なんですが修業
調整と言ってあえて年収130万円に行か
ないようにしているというのが現状です
これは社会的に問題だいう風に政府も思っ
ています一方野党側の会社特に中小企業の
方もですね戦力として主婦の方には当時間
働いて欲しいでもパートの社会保険の加入
が住んでしまうとそれはそれで嫌なんです
よねなぜなら老師切断と言って会社が会社
員やパートに払う給料のうちの15%を
天引きしてさらに会社の方が15%負担し
て社会保険料を払うという今仕組みなんで
パートの方がどんどん社会に入られると
会社の負担も人件費にプ15%上乗せされ
てしまうだから会社にとってもちょうど
130万円未満で配偶者の不要のまんまの
パート3が1番助かるという状況になって
ますでこういった主婦とか中小企業は社会
保険に入りたくないっていう思いが強いん
だけど政府の方針としてはパートや
アルバイトといった正雇用短時間労働者の
社会保険加入の改革をますますお勧めよう
として
ますで今社会保険の大改正の途中なんです
が短時間労働者の社会保険加入の条件今は
この5要件があります1つ目は労働時間が
週20時間以上働く予定で2つ目賃金が月
8万8000以上年間ベースにすると
105万6000円なんでこれが10万円
の壁と言われていますで3つ目が勤務期間
が2ヶ月長の見込みで4つ目が学生は適用
除外で5つ目そのパート先の会社が100
人長の企業これらの5つの条件全て満たし
た場合社会保険健康保険厚生年金に強制
加入ですよということになってますで強制
加入されるとものすごい嫌そうな顔を今し
てますがそれなんでかって言うとこの
10万円の壁を超えなければ不要として
社会保険無料だったのに壁を超えてしまう
と手取りが15%以上減少してしまうから
ですでも将来の年金は増加しますよという
メリットもないことはないですが実際に
計算してみますと例えば月給が月
8万8000つまり年間ベース10万円の
方の場合手取りが社会保険分だけでも
15万7000円ぐらい減ってしまいます
その代わり将来もらえる年金はプラ
5700ぐらいということは元が取れるの
が28年後ですでもうちょっと働いて月
10万8年ベース129ままで働いたって
いう時でも手取りが年19万7000円
減って将来もらう年金は年間で7200
増えますなのでこれも元が取れるのは
やっぱり28年後つまり65歳から厚生
年金をもらい始めたとしても93歳まで
長生きしないと元は取れないともちろんね
年金なんで元を取れる取れないっていう
考え方もあんまり良くないんですがま実際
はそう考えちゃますよねでなんでこういう
ことが起きるかって言うとそれは健康保険
がそれまで無料だったのが有料になるこの
負担分がめちゃめちゃ損を拡大させてるん
です健康保険って掛け捨てなんで健康保険
料の負担分だけただただ損失になるんです
ねこの分を取り戻そうとするとどうしても
時間がかかってしまうというわけですで
現状従業員数100人超の会社はっていう
制限があるのでこの要件を満たさない要は
従業員数100人以下の会社のお務めの
場合はじゃあこの10万円の壁じゃない何
なのかって言うと年収
130万円以上を超えると配偶者の不要
から強制的に排除されますよっていう
130万円の壁がポイントになってきます
先ほどねここの表の話ですねだからそれ
だけを気にすればいいですですが2024
年10月以降はこの従業員数の要件が50
人長の企業に変わりますんで50人長の
企業にお務めの方は10万円の壁を気にし
て50人以下の場合は130万円の壁を気
にするという状況になりますでこの5つ
全部目指さなきゃいけないっていうルール
が今はあるので仮り東京都の場合ですと
最低賃金が今1113NHなんでこの時給
で週19時間働いてでこれ月に直すと
4.3週間ですから月給は99万9999
ないんで結果この場合はシフ未加入で加入
できないという状況ですでこういうね年収
は多いけど時間が短いから入れないって
いうのもそれはそれで変じゃないかって
ことでこの辺りを改正しようという話が
これまで議論されてきたんですで実際どう
なったのか次のチャプターでお話し
ますというわけで短時間労働者のサホ改正
ですが先ほどのご要件ですねまず1つ目
労働時間に関しては現状週20時間以上
ですが改正案としては週10時間以上って
いうのが検討されてきましたですがこれ
結論から言うともうちょっと慎重に見極め
ようってことになりましたでこれ元々なん
で週10時間以上っていう話があったかと
いうと雇用保険の方ですねいわゆる失業
手当てとか降りるための保険ですけど
こちらが今は週20時間以上ってのが要件
なんですが2028年10月以降これが
10時間以上に変わるんですねなので雇用
保険と合わせて社会保険の方も週10時間
以上要件にしようっていう話があったん
ですがまだちょっと早いと一旦雇用保険の
方を先にやってその様子を見て導入しよう
という話になりましたんでおそらくこの週
10時間以上っっていう改正はこの雇用
保険の改正以後つまり2029年とか
2030年ぐらいの話かなという風に思わ
れますまとにかくこの週10時間以上に
するとほとんどのパート主婦が社会保険に
加入しなきゃいけなくなっちゃいますし
影響が出る人数も全国で860人っていう
ことでとにかく影響がでかすぎるんですよ
ねだからもうちょっと様子を見ようって
ことになってますで2つ目賃金の方もです
ね今月8万8000いわゆる106万の壁
の状態ですがこの賃金の要件を撤廃し
ようって話もありましたですがそれも一旦
ペンディングになってますただこれに関し
ては今もう最低賃金がアップしていて東京
都の場合だともう週20時間を超えたら
自動的に月8万8000も超えて
るっていう状況になってますんでだから
まあ実質撤廃しても変わんないとつまり
今後はこの要件自体あんまり意味がないん
じゃないかって話になってますなので年収
の壁の話先ほどしました今社会保険の不要
の壁ってのはこの3つだけでしたが今後は
もう週20時間の壁ってのはできてこれを
超えたら自動的にもう社会保険の不要だよ
ねっていう感じだったりさらに週10時間
の壁ってのができるのかなという状況です
で他の要件見ていきますと4番目の学生を
除外するという話これも改正案としては
加入させた方がいいんじゃないかって話も
ないことはなかったんですがやはり学生
ってそんなに長期間その会社でアルバイト
をするわけでもないのでま入ったりやめ
たりが多いと実務がそもそも繁雑だよねて
いうことでこの案はなくなりましたで5つ
目企業規模要件2024年10月以降は
企業の場合50人長で個人事業主の経営で
従業員数が5人以上も現在は業種を限定し
て社保加入しなさいってことになってるん
でですが改正案としてはこの企業要件は
撤廃で従業員5人以上の個人経営のところ
も業種を撤廃しようとつまりサービス業
飲食店宿泊業美容院農林水産業といった
これまで入らなくて済んだ業種も入るよう
にしましょうという改正案が出てこれは
もうほぼほぼ決定です数年後にはこの5番
目の要件に関してはなくなりますなので
ほぼ全てのパー先アルバイト先はもう
10万円の壁を気にしましょうとま数
少ない例外は従業因数4人以下の個人経営
ですねこの企業規模要件撤廃の話はこちら
の動画で詳しく解説しておりますので
よかったらこちらもご参照くださいでと
なると今ですね非不要者基準って言って
配偶者の不要の場合この130万円未満だ
と無料だよねっていうこの基準自体を変え
た方がいいんじゃないかっていう議論も
あるにはあったんですけどここには今回
結局触れられていませんなので130万円
の壁っていう自体は残るっちゃ残ります
例えば学生だったりとかあと会社員の配偶
者がフリーランスっていう場合ですねその
場合は130万円の株が残りますという
わけでこのような改正が今のところ予想さ
れるんですが実はこれもひっくり返る可能
性がありますそれは一体どういうことなの
かそれは最後にお話ししたいと思い
ますというわけで多様な働き方のシホ改正
ってことで今いろんなパターンがあります
よねそれどうするんだって話なんですが
まず複数事務所勤務つまりダブルワークし
てる場合ですね現状は短時間ロードの場合
合算して車庫に入る入らないの判定を
するってことはやってないんです現状でも
ですね仮に週40時間働いたとしても働く
先が100人以下の企業で2つの会社で週
20時間ずつ働いてますよという場合でも
シホ加入しなくていいんですね合算するっ
ていうルールがないんでなので一方では週
15時間もう一方では週10時間という
場合でも社会保険に入る義務って今は全く
ないんですねですが改正案としては全部
合算しましょうって話もありましたが議論
の結果今回は見送りの予定です理由は事務
が大変だからです要は両方ちゃんと把握し
て社保加入してで社保加入すると合算して
給料に応じて社会保険料の負担が2つの
会社で分けてやるんですけどもまあこれも
大変ですし今もそういうルールなんですが
どこまでみんなちゃんとやってるかって
言われるとうんどうだろうっていう状況で
もあるんですねなのでまず大事なのは複数
働いていてもちゃんと社会保険料が払える
ようなジムを合理化することでマイ
ナンバーがちゃんと使えればワンチャン
なんとかなんじゃないかとそういう議論に
なってますで1つポイントなのはこちらも
雇用保険の方だと今ね65歳以上だったら
働く時間を合算して雇用保険に入ります
よっていうルールがあるんでこれの様子を
見て同じようにうまくいくんだったら社会
保険の方にも導入しましょうという流れ
ですでフリーランスのシホ加入なんですが
これま大きく分けて2つに分けますまずは
偽装フリーランス要は特定の1社としか
取引してなくてもう実質社員と一緒だよね
とでその場合ね今国民健康保険国民年金に
入ってると思うんですが改正案としてはま
当然社員と一緒なんだから普通に従業員と
して車庫に加入しましょうとでこれに関し
てはも実際やってきますとつまり労働基準
監督書とかとちゃんと組んで偽装
フリーランスはもう林の方向にちゃんと
取り締まりますとで社員として社会保険に
入らせますというのは今でもやってるん
ですけどそれがより厳しくなる方向にある
ようです一方もう本当に自衛業者らしい
フリーランスの方もたくさんいるわけです
よね要はいろんな会社と取引をしていて
もう明らかにどっかの会社の社員っていう
感じではないとでその場合現状国民健康
保険国民年金に入ってますがこちらについ
てはま無理くり社会保険に入ってもらう
よりは国民健康保険の方をねより充実さ
せるとかあと小規模企業共済のようなね
そういう制度をね導入してもらうことに
よって年金をねより増やそうみたいな話に
なってますがこちらもねね完全にシホ加入
はなしかって言うとそういうわけでもなく
て国際的な動向を見ていきますと国際的な
動向としてはまフリーランスも会社員と
変わらないような保険年金に入りましょ
うっていう流れが世界的にはまあったり
なかったりするのでその状況を見ましょ
うっていうのが現状ですで最後に国民年金
の納付期間を伸ばそううっていう話もあり
ました国民年金は厚生年金以上に財政なん
ですからこれなんとかするために納付間を
20歳以上60歳未満から20歳以上を
65歳未満に伸ばした方がいいんじゃない
かっていう話もあって私の方もね動画にし
たことがあるんですがこれは今回なくなり
ましたま将来的には分かんないですよただ
現状国民年金の加入者が思った以上に減っ
たと主婦とか高齢者で働く人が増えたんで
国民年金をやめて公生年金に入る人が増え
たんで財政が好転しましたあと株価が
上がって財政が好転しましただからこの5
年間延長はま透明しなくていいですという
のはまエシ建前で実際はもう政治的判断
ですねやはり国民の反発側思った以上
やっぱ強かったんでもうこの年金の延長は
やめようと要はこの社会保険の改正って
いうのはロジックだけではなくてやはり
世論だったりとか政治家の判断っっていう
のでひっくり返ることがあるので先ほど
言いましたこれらの改正も今んところ厚生
労働省の会議ではこういう話になってます
が実際これからま国会とかでも議論が
始まりますどうなるのか思った以上に改正
をやらないのか意外とババッと押し進めの
かこれは本当にもうケースバイケースなん
でちょっと予測はつきませんただこういっ
たのが議論として上がってるっていうのは
抑えてた方が良いかと思いますでこれらの
状況がまた変わるってことがありましたら
このチャンネルでいち早くお届けいたし
ますのでお待ちいただけますと
めちゃめちゃ嬉しいですそして今回の動画
がちょっとでも役に立ったよって方は是非
チャンネル登録をしていただけますと会計
士税理士の仕事の合に収録したり動画編集
したりしてるんですけどその励みになり
ますというわけで2024年7月6日時点
の情報でございましたよかったら今後とも
ごひきにバイバイ
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