日本株絶好調!どこまで上がるのか?ズボラ株投資
Summary
TLDRビデオスクリプトでは、日本の株式市場の現状と今後の展望が分析されています。日経平均が過去の高値を超え、強気の勢いで上昇していることが示されています。しかし、市場は常に変動しており、投資家は上昇トレンドの中でも注意が必要です。特に、ショートポジションのリスクや、インフレや為替レートの変動が日本株に与える影響についても触れられています。スクリプトは、テクニカル分析と基本分析に基づく、投資の戦略や市場の動きを解説しており、投資初心者にも理解しやすい内容となっています。
Takeaways
- 📈 日本株が絶好調で上昇を続けている。
- 📊 日経平均は高値を突破し、大きく上昇中。
- 🔄 陰線を包み込む陽線が出現し、強気相場を示唆。
- ⚖️ 移動平均線が収束し、上方向に爆発的な動きが見られる。
- 📉 基本的に上昇トレンド中でショートポジションは推奨されない。
- 💹 最近のインフレ状況により、ロングポジションが優位。
- 🌍 海外投資家が日本株を買い始めている。
- 📅 アメリカ株と日本株のパフォーマンスの違いが分析されている。
- 🇬🇧 イギリスからの投資家が日本株を多く購入している。
- 📈 日経平均とトピックスの次の高値アクションに注目が集まっている。
- 💵 円安が日本株にとってプラスの影響を与えている。
Q & A
現在の日本株式市場はどのような状況ですか?
-日経平均は過去の高値を抜き、大きく上昇しています。市場は非常に強い勢いで上昇トレンドにあります。
「包み足」とはどのような相場の動きを指しますか?
-「包み足」とは、前日の陰線を飲み込む大きな陽線のことを指しており、市場の弱気を打ち消す強い上昇の兆しです。
上昇トレンドの中でショートポジションを取ることは推奨されますか?
-基本的には上昇トレンドの中でショートポジションを取ることはお勧めされません。市場は基本的に上がっているため、ショートはリスクが高くなります。
インフレが高まっている中で、株式市場へのアプローチはどのようになっていますか?
-インフレが高まっている状況下でも、基本的にはロングオンリーの姿勢が取られており、インフレを理由にショートポジションをとることは効率が良くないとされています。
日本株式市場とアメリカ株式市場の相違は何ですか?
-日本株式市場はアメリカ株式市場に比べて先行して上昇しており、アメリカ市場が追いつくようになってきたとされています。
TS倍率とは何を表していますか?
-TS倍率は、日経平均をS&P500で割った倍率であり、日本株式市場とアメリカ株式市場の相対的なパフォーマンスを示す指標です。
海外投資家の日本株式市場への関心はどの程度ですか?
-基本的には海外投資家は日本株式市場に積極的に投資していますが、時折売り越しが見られます。最近は海外からの買い始めが報告されています。
日本株式市場が今後どう動くと予想されますか?
-今後の動向は不透明ですが、テクニカル分析から見ると、過去の高値を突破するかどうかが注目されます。また、日本の10年生利回りの動向にも注目が集まっています。
円安が日本株式市場に与える影響はどのようなものですか?
-円安は基本的には日本株式市場にとってプラスの影響を与え、輸出企業の業績を改善するため株価を押し上げるとされています。
投資初心者にとってはどのような投資戦略がおすすめですか?
-投資初心者にはインデックス投資をおすすめし、長期的に保有することで安定したリターンを得ることができるとされています。
Outlines
📈 日本株の上昇トレンドと市場分析
この段落では、日本の株式市場が注目される理由について分析しています。日経平均が過去の高値を超え、大きな陽線で上昇している状況が説明されています。特に、7月2日の大きな陽線が前日の陰線を包み込むという「包み足」現象が強調されています。また、市場が基本的に上昇トレンドにあるとされ、ショートポジションを取るべきではないという見解が示されています。インフレの影響を受けながら、基本的にはロングポジションを維持することが推奨されています。
🌐 国際市場の動向と日本株の将来性
2つ目の段落では、アメリカ株と日本株の相関関係について議論されています。アメリカ株が強かった後に日本株が強くなるというパターンが最近見られるようになったと指摘されています。さらに、6月に海外投資家からの売り越しがあったにもかかわらず、最近は買い始めたとの報告があります。日本株が強くなる背後にある要因として、日本の10年生利回りの向上が挙げられています。また、円安が日本株にとってプラス要因となっていることも触れられています。最後に、日経平均やトピックスの高値に対する注目が呼びかけられ、今後の市場の動きが期待されています。
Mindmap
Keywords
💡日経平均
💡上昇トレンド
💡ショート
💡包み足
💡収束
💡TS倍率
💡ヘッジ
💡インフレ
💡ローソク足
💡円安
Highlights
絶好調の日本株がどこまで上がるのかを探る内容。
日経平均が高値を抜けて大きく上昇している。
陰線を陽線で包み込む足が出現、強い相場のサイン。
収束した移動平均線が上に爆発、上昇トレンドを示唆。
上昇トレンド中のショートはリスクが高いと指摘。
インフレ時のロングポジションが効率的と述べる。
インデックス投資の長期保有が安定的な利益をもたらす。
過去の日本株とアメリカ株のパフォーマンス比較。
最近のアメリカ株が日本株に追いつき、日本株が再び強くなっている。
TS倍率とS&P500の関係から、日本株の強さを分析。
海外投資家の動向が日本株に与える影響。
海外投資家の売買動向と地域別の投資傾向。
テクニカル的に次の高値アクションに注目。
日本の10年債利回りの上昇が日本株に影響を与える可能性。
円安が日本株にプラスの影響を与える。
Transcripts
はいどうも早出ケトスのロックです今回は
絶好調日本株どこまで上がるねんみたいな
ところをお送りしたいと思いますはい今日
ねちょっと違うネタをやろうと思ってたん
ですけれどもなんか相場がね面白い状況な
ので日本株なんでこんな強いねんっていう
ところをね見ていきたいと思いますはい
日経平均はここのううからの高値を抜けて
昨日今日と大きくね陽線で上がっています
まここの高値抜けてこの辺ちょっと元気
ねえなとうん少し心配はしてたんです
けれどもそんのお構いなしにポンポンて
上がってきましたねでここのね1回抜けて
ああ微妙微妙っていう感じでここの陰線を
これね7月2日のこの大きな陽線で
包み込む陽線の包み足これはいいですね
包み足ってどういうことかっていうとま
弱いとわなんかこの相場弱いぞって陰線
出るじゃないですかで朝弱く始まってるん
ですよねこれ前日よりもさらに下で始まっ
ていて最終的には前日の高値さえ超えて
いくぐらい上昇してる前日の陰線を全て
打ち消すと飲み込んでる陽線なんですよね
まそういう風に見られますこの弱気の
打ち消し要線がこれですねでま基本的には
相場ねずっとこれ収束もねもうビュンて
全部の移動平均線が揃うぐらい収束してま
収束したらどっちかに爆発しますよって
いうのはね言ってたやつなんですけれども
今回は上にね爆発して跳ねた感じですねで
まちょっとねこの辺弱かったんでショート
狙った人もちらほらいるかなととただね
基本上昇トレンド中にまここでショート
かますっていうのはまああんまやらない方
がいいよなともちろんこれ横ばいの時に
これショート狙うのもあるんですけどもう
ここはねもどちらかというとショートを
否定して上昇トレンドに入っている中で
この辺でショート仕掛けるのはま基本ない
かなともう上昇トレンドですかねここは
ここはまだ上昇トレンドトレンドない状態
なので上行くかもしれないし下行くかも
しれないどっちかに爆発するかもしれん
ねって状態なんでこここら辺でシト仕込む
のはなくはないとただこれもね早々に否定
されてまこの辺かまもう抜けたところ上根
抜けたところでは下落っていうのは否定さ
れているのでまこの辺で撤退しないといけ
ないですよねショートはだからまショート
は逃げる時は早く逃げた方がいいんじゃ
ないのかなと思いますまコメント欄でもね
ちょっとショート仕掛けてるっていうのは
ちょいちょいいたのでまここら辺の
ショートうんなくはないと思うんですよね
ここですけど早々に否定されてるのでま
ここはすぐに逃げときたいなっていう感じ
ですですね個人的には基本的には相場ね
ずっと上向きなのでまここ数年私もね
ロングオンリーなんですよなぜならばって
ま基本インフレだからなんですけどもね
インフレかでなんかショート狙うって効率
悪いなってずっと思っててまショート
入れる時あるんですけどそれはヘッジの時
ですねまこういう時は確かにあの長期保有
株のヘッジは入れましたけれどもまそれで
ショートで利益を取ろうというよりかは
資産の保全のためにショート入れとくって
いう感じですね積極的に下落を狙うショー
トてってのは最近やんないいっすよね基本
相場を上で見てるので基本ロングでいいん
じゃないのかなと思いますなんだったらね
本当投資初心者はインデックス長期をね買
だけやっとけばいいんじゃないのかなと
そうすればね基本的にはま日本株だろうが
アメリカ株だろうが今インデックス投資
やってる人全員プラスですからね負けてる
人ほぼいないはずなんだったら最高撃を
叩いてるはずなんですよね今でまここの
期間元々ねなんかアメリカ株絶好調な時に
なんで日本株だけ上がらへんねみたいな
期間がここら辺だったんですけれどもこれ
は以前も動画出したんですけどなんで
そんな日本株だけ上がらないのっていうの
は意外にシンプルな話ちゃうかっていうね
動画出したんですけどそれそれはどういう
内容だったかというとこちらこのローソ足
が日経平均でこれオレンジがS&P500
のシャートになりますでここの期間ね
アメリカ株がこんだけ上がってるのに日本
なんでこんな横ばやねんっていう理由は
単にこれ日本だけ先行ってただけじゃない
のとこの辺だって日本の方が圧倒的に
パフォーマンス良かったわけですよで
ちょっと落ち着いてる間でこうアメリカ株
が追いついてきたとだからここで先々週
ぐらいで追いついたんですアメリカ株って
もこれ2024年入ってからのチャートに
なりますけども入ってからはもうアメリカ
は日本に追いついて追いついたらまた今度
日本が強くなったんですよやっぱ日本の方
が強かったという感じですよね今だ
アメリカ株だけ強かったんじゃなくて
アメリカ株が日本に追いつく期間ですよ
ここ待っといてあげたよとで追いついたね
じゃあうちまた先に日本株行くねとすごい
や日本株常にアメリカに先行してるよはい
こちらはですねTS倍率ですねto
piixをS&P500で割った倍率なん
ですけれども言うてもこのTS倍率ST
倍率でもいいですけれどもまあ長い期間で
見れば基本横ばいなんですよねでその中で
まトピックスが強い時があれば&Pが強い
時もあるっていう感じで直近ねS&P
500の方に触れてたのがまそろそろ
トピックス側に触れますよとアメリカから
日本っていう感じでまあねレンジでこうね
アメリカ強かったら次日本アメリカ強かっ
たら次日本みたいな感じになっているので
ま今回もまアメリカが直近強かったんで
日本が強くなってきたという感じなのか
なっていうところですねま日経市場もね
ベースはやっぱ海外投資家が買ってい
るっていうのはあると思うんですけども6
月はね海外投資家どちらかというと
売り越しだったんですけど先週ぐらいから
海外から買い始めてるぞみたいな話は出て
たんですよねで投資体別売買同行見ても6
月21日週まではま海外は若干の乗り越し
で6月28日週のデータが7月4日木曜日
に出ますんでまそこはちょっと確認して
おきたいなと海外が買ってんちゃうかと6
月28日中ね5週連続で売り越しなので
まあ日本株はもう見切りつけたのかって
言うとこちら海外のですね累積の売買動向
ですけどこれ2013年からの累積になり
ますまこれを見るとま着金ね56月ぐらい
はは売り越しにはなってましたけれども
言ってもそんな減ってないわけですよ若干
マイナスなったぐらいで大きくトレンドが
変わったっていうほど落ちてはないんです
よねでこれ地域別で見てみるとはいこちら
はですね地域別の体内証券投資の累積推移
なんですけれどもまこれはねあの4月まで
のデータですねで海外投資家のうちどこの
地域が多いのかって言と大半はこの赤の
イギリスなんですよね英国で次がこの黄色
のドイツドイツも右肩明かりで緩やかに
上がってるとアメリカとか全然どちらかと
いうともう累積で見るとマイナスなんです
よね大半はこれね今の海外投資家誰って
いうとあのイギリスからのババですねで
これを見るとやっぱりだいぶ積み上がっ
てるとうん全然崩れてないですねこれ
2014年からの累積ですけども圧倒的に
ね積み上がってますよね過去と比べてもま
なのでま現時点でなんか日本株崩れる
ぞっていうような兆候はないとは思うん
ですけれどもとはいえねじゃあこれから
どんどん相場上がってくのかって言うとま
手放しで喜べる状ではないですよねま相場
っていうものはね上がり続けることはない
ですからテクニカル的に見てみるとやっぱ
次気になるのは日経平均であればここの
高値があるわけですよまここの高値までは
上がるでしょとでここの高値が気になるの
とまトピックスでいけば直近の高値は抜け
ましたけどトピックスの場合はねここに
大きなバブル最高値がもうすぐ来るわけ
ですよ大体2950ぐらいなんですよね
そこまであとですねま
うんここまでは一旦タッチするかもしれ
ませんなんですけど結局はその後ですよね
2経も前の高値トピックスもバブル最高値
ってのがもうすぐ来るんですけどそこを
タッチしてから抜けるのか負けるのかま
ここはテクニカル的には喚問がありますね
というとこです例えばまこれ2021年の
相場ですけどもバーンて上がってきてここ
で高値つけてこれ3月ですよでまあ9月
36ヶ月後に高値つけてレンジでね推移
するっていう相場もよくありますしここも
そうですね一旦高値つけて3ヶ月後に高値
つけてレンジに入るっていう相場これも
ありますね一旦高値までは行くことはある
んですよここも上昇してきて一旦高値つけ
て3ヶ月後にもう1回高値トライしてそこ
抜けれず一旦下がってきてからもう1回
高値トライしてるっていうねこんな感じも
ありますねまてな感じで1回高値つけて3
ヶ月後にもう1回高値つけてそのあとね
ここを高値としたレンジを形成するって
いうのはチャート的にはよくある形なので
まここはね次の注目ポイントじゃないのか
なとで実際こっからね日経平均トックスが
どこまで上がるかってのは分かりませんよ
ともちろんここからどんどん抜けて上がっ
てくこともありますし高値負けるかもしれ
ないそれは分からないんですけれどもただ
テクニカル的にはここの高値アクション
ここが喚問になるのでそこを見届けたいと
ここでどういうね価格のアクションするの
かスポーンて抜けていくのか負けて何回か
トライして抜けていくのか負けてもう徐々
に切り下げていくのかまこの辺どういう
アクションするのか見てみたいと思います
あとは日本株ねちょっと向い風になりそう
なのが日本の10年生利回りですね結構
やっぱ上がってますねここで一旦ダブル
トップつけて落ち着いてくれたらいいん
ですけど1.095%ですよちょっと早く
資金調達しないとまた金利上がっちゃい
ますねまでも10年生リマリ上がったとて
今円安になってるんでま円安は完全に
日本株にとってはプラスなんでまそっちの
方が強いのかもしれないですね今はドル円
は全く止まる気配ないですね今のところ
161NHもうすぐ162NHに行きます
ねまというところでね今絶好調日本株次の
高値のプライスアクションに注目したいな
と思いますということで今回の動画は以上
です
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