【料理メディアがなぜ人材事業?】ターゲットは年収500万円以下/未来の転職サービス/ヒットの再現性/根源的な欲求を見抜く/恥をかき続ける力/ベンチャーの賞味期限は3年/凡人の勝ち方/目指すは「任天堂」

PIVOT 公式チャンネル
30 Jun 202435:15

Summary

TLDRこのスクリプトは、サービスの潜在層への働きかけ方や年収アップを目指すキャリアアップの実現可能性について語り、さらには人材事業の起業に対する挑戦とその意義を探求します。地方の人材不足問題や、AI技術を活用した新しい転職サービスの創造について触れ、日本の企業がグローバル市場で競争力を発揮するためのUXや物作りへのこだわりの重要性を強調しています。

Takeaways

  • 🚀 転職サービスの潜在層に働きかけ、年収の向上を促すことで社会的な価値を実現することが重要です。
  • 🔍 豊富なデータを活用して、個人の年収や家族構成、位置情報などの分析を行い、サービスの向上に繋げています。
  • 🌐 グローバル企業との競争で技術力では勝てなくても、UXなどの分野で優位性を見出すことができます。
  • 🛠️ 物作りに対する強いこだわりを持って、世界で使われるようなものを創造することが企業の欲求として根底にあります。
  • 🏢 人材事業の開始は、お客様からの深いニーズを発見し、その問題解決を目指してスタートしました。
  • 📈 2040年には人手不足が1000万に達するという現実に対処するために、教育やサポートを提供しています。
  • 🎯 地方の人材不足を解決し、企業や食品メーカーの工場などで働くエッセンシャルワーカーを支援しています。
  • 💼 年収500万円以下の方々に焦点を当て、彼らの転職支援を通じて年収の向上を目指しています。
  • 🤖 AIを活用し、面接や履歴書の作成を支援することで、より効率的かつストレスのない転職体験を提供しています。
  • 🌟 企業の採用ニーズに応えるスカウトサービスを提供し、地方の住民や転職未経験者にも転職の機会を広げています。
  • 📲 モバイルファーストの時代に合わせ、UI/UXを重視し、スマートフォンでの操作が容易なサービスを提供しています。

Q & A

  • 転職サービスの潜在層に対する働きかけとは何ですか?

    -転職サービスは、人々の年収アップを促すような世界観を実現させることを目指しており、それによって彼らが転職を考えるきっかけになるようなサービスを提供しています。

  • なぜクラシルは人材事業を始めましたか?

    -クラシルは、顧客からの声をもとに、特に地方でアルバイトや正社員の人手不足を解決するために人材事業を開始しました。

  • 2040年にはどれくらいの人材不足が見込まれていますか?

    -2040年には、1000万人の人材不足が見込まれています。これは、エンジニアリング職種だけでなく、エッセンシャルワーカーを含む幅広い分野にわたる問題です。

  • クラシルのサービスで提供されるデモグラフィックデータとは何ですか?

    -クラシルのサービスでは、ユーザーの年収、家族構成、位置情報などのデータを収集し、それに基づいたサービスを提供しています。

  • なぜクラシルは地方の人材不足に焦点を当てていますか?

    -地方では、特に20時以降のアルバイト人材が不足しており、正社員がいないためアルバイトの教育も困難であることが明らかでした。

  • AIを活用した転職サービスの未来像とはどのようなものですか?

    -AIを活用した転職サービスでは、短時間での面接や履歴書の自動生成など、効率化が図られ、最終的にはAIによる面接データから企業からの合格のスカウトが来るという理想を目指しています。

  • クラシルのアプリでどのようなUXを目指していますか?

    -クラシルのアプリでは、モバイルフレンドリーなUXを目指しており、ユーザーが気づいたら転職が終了するようなスムーズな体験を提供することを目指しています。

  • なぜクラシルはAIを用いた面接の重要性を強調していますか?

    -AIを用いた面接は、時間の節約やオファーの迅速な提供など、効率化を図るだけでなく、不合格のストレスを軽減することができるためです。

  • クラシルのサービスでどのようなキャリアアップを目指していますか?

    -クラシルのサービスでは、ユーザーがより高年収の職種に就くことができるような支援を提供し、キャリアアップを促進することを目指しています。

  • 堀江さんのビジョンに共感する企業の取り組みとはどのようなものですか?

    -堀江さんのビジョンに共感する企業は、グローバルな市場で競争力のある製品やサービスを提供し、日本の「もの作り」の文化を世界に発信する取り組みを行っています。

Outlines

00:00

🚀 転職サービスの創造と挑戦

この段落では、転職サービスの創造とその背景が語られています。潜在層に対して働きかけ、年収の向上を促す世界観を実現することがサービスの価値につながると述べています。また、データの収集や分析、テクノロジーの活用を通じてグローバルプレイヤーと競い、UXの最適化を目指していることが強調されています。

05:02

📝 履歴書と面接の負担

段落2では、履歴書や面接の準備が求職者にとって重荷になる問題が提起されています。AIの活用が未来の転職サービスにおいて、これらの負担を軽減し、より効率的なプロセスを構築する可能性について触れられています。また、地方の人材不足問題や、非正規雇用の人材の教育不足といった現実問題にも言及されています。

10:04

🌐 テクノロジーの進化と市場への影響

第3段落では、テクノロジーの進化が労働集約型市場に与える影響について議論されています。アップデートされたGPTが自然な会話を実現し、APIの普及が市場を変える可能性について述べています。日本のスタートアップがAIネイティブな市場を創り出し、既存のビジネスモデルに挑戦することが次のポイントになると予想されています。

15:05

🤝 サービス創造の普遍性と再現性

段落4では、サービス創造におけるヒットの再現性と普遍性について考えています。成功するサービスはユーザーの根源的な欲求に応えるものであり、SNSやメディアを活用してトレンドを捉えることが重要であると語られています。また、ビジネスの成功は情報収集能力とその応用能力にかかっているという視点も紹介されています。

20:06

💡 サービス発明への情熱と挑戦

第5段落では、サービスの発明とその過程における情熱と挑戦について語られています。組織カルチャーの重要性と、失敗を恐れずに挑戦し続けることがビジネスの成功につながると強調されています。また、成功したサービスは最終的には当たり前のものとなり、新しい挑戦を求められるというサイクルが存在すると述べています。

25:09

🌟 物作りへの情熱と社会への貢献

段落6では、物作りへの情熱と社会への貢献について語られています。日本経済の現状と、日本が提供する高品質なサービスの価値について考えています。また、日本の企業が海外で戦い続けることの重要性と、新しい挑戦を通じて成長を目指すことが求められていると示唆されています。

30:11

🌍 グローバル展開の可能性と挑戦

最後の段落では、グローバル展開の可能性とそれに伴う挑戦について議論されています。日本の企業が海外で戦うことの難しさと、その中での挑戦の重要性について語られています。また、メディアやプラットフォームのあり方と、日本の企業が世界で成功するために必要な視点についても触れられています。

Mindmap

Keywords

💡転職

「転職」とは、既に就いている人が、現在の職を辞めて新しい職場に移ることを指します。ビデオのテーマに関連して、転職サービスや人材事業が議論されており、人々が年収の向上やキャリアの変革を目指して転職を検討する状況が説明されています。

💡潜在層

「潜在層」とは、ディープラーニングのニューラルネットワークにおいて、入力されたデータを内部表現に変換する中間層のことです。ビデオでは、潜在層が人材に対する働きかけを意味しており、彼らがより良い年収を得られるような世界観を実現することを目指しています。

💡年収

「年収」とは、1年間で得られる給与の総額を指します。ビデオでは、年収が上がる可能性や年収データの活用が、人々が転職を検討する際の重要な要素として触れられています。

💡データ

「データ」とは、事実や実態を記述する記号や数値の集まりです。ビデオでは、年収データ、家族構成、位置情報などのデータが、サービスの提供や人材のスカウトに利用される方法について議論されています。

💡UX(ユーザーエクスペリエンス)

「UX」とは、ユーザーが製品やサービスを利用する際の体験の質を指します。ビデオでは、グローバルプレイヤーとの競争において、テクノロジーに負けずともUXの良さを競うことが重要であると強調されています。

💡人材不足

「人材不足」とは、特定の職種や業界で求められる人材の供給が不足している状態です。ビデオでは、2040年に人材不足が1000万に達するとの予測と、その問題の解決に向けた取り組みが語られています。

💡スカウト

「スカウト」とは、スポーツやエンターテイメント業界などで、才能のある若者を見つけ出し、プロの道に導く行為です。ビデオでは、人材サービスが地方の人材不足問題を解決するために、スカウトの重要性が強調されています。

💡AI(人工知能)

「AI」とは、人間のように思考や判断能力を持つコンピュータシステムのことを指します。ビデオでは、AIが転職サービスや面接プロセスにどのように活用され、効率化や個人の転職体験の向上に寄与する可能性が探求されています。

💡面接

「面接」とは、求人に対して応募者が資格や適性を示すための対話形式の評価プロセスです。ビデオでは、面接のストレスや難しさ、AIを活用した面接の未来像が議論されています。

💡ヒット

「ヒット」とは、音楽、映画、ゲームなどのエンターテイメント業界で大流行りを収めた作品を指すことがあります。ビデオでは、サービスや事業がヒットする鍵や、その再現性に関する考えが共有されています。

Highlights

潜在層に働きかけ、年収が上がるようなサービスの価値説得

独占的な年収データ、家族構成、位置情報などのデータの活用

テクノロジーで勝てなくてもUXで勝てるという思想

人材事業の開始とその裏にある社会的な人手不足問題

2040年1000万人の人手不足とその解決への取り組み

クラシルのデモグラフィックとその市場での位置づけ

年収500万円以下のターゲット層に対するサービスの重要性

AIを活用した面接データの分析とスカウトの理想

地方での転職の難しさとその克服への取り組み

AIとの対話による面接の未来とその社会的影響

履歴書の重要性とAI時代におけるその役割の再考

面接のストレスとその克服方法の提案

AIを活用したスカウトシステムの実現とその利便性

企業と人材のマッチングの最適化とそのプロセス

地方企業における人手不足の現状と解決策の探求

クラシルリワードのポイント獲得システムとユーザーの動機づけ

サービスのヒット化とその再現性の追求

組織カルチャーと失敗からの学びの重要性

根源的な欲求の把握とサービス開発への応用

SNSを活用した社会欲求の分析とヒットサービスの予測

インフレ下での人々欲求の変化とそれに対応したサービスの重要性

プライドの捨て方と変化への対応力の育成

上場後の成長戦略とその挑戦

物作りに対するこだわりと日本のグローバル展開

メディアの役割とそのグローバル展開への期待

Transcripts

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転職をしたくなるようなサービスっていう

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のを潜在層に対して働きかけてその人たち

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がもっと年収が上がってくれるような世界

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観を実現できればそれは介在価値があると

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いやすごいリアリティあります本当レシピ

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を見るついでになぜか転職活動しちゃう

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みたいなうん勾配データももちろん持って

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ますし年収データだとか家族構成だとか

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位置情報のデータもわかりますすごいすね

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それはもうガーファも持ってないし

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オープンAも持ってないデータですよね

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そういうデータをあのいかに取るかが日本

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あっ気づいたら僕任みたいになってたいな

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と思ってておおグローバルのプレイヤーに

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はテクノロジーでは勝てなくても物を使っ

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た時のUXとかでは勝ててるのは任天だと

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思ってて根源的なやっぱり欲求としては

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ものすごいいい物作りをして世界で使わ

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れるものを作りたいっていうところだけは

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変わらないかなと思ってます

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ねその中でローカルづいたってところで

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さっき反則の話ありましたけど人材事業も

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始めてますよねこれどういう狙いなんです

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かあすごいそうですよねあのクラシルが

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なんで人材

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っていうのは思いますよねでもこれもあの

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さっき言ったようにあの僕らが思い描いて

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最初からやっていたものではなくて

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やっぱりこのお客さんに聞いていく中で

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発見者1番のあのさっき言ったペインが深

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いっていうポイントかなと思っていて

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明らかにあの僕らがどれだけ集結をして

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チラシだのあのさっきの列車レだの色々

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やってお客さん来ますっていう状態は

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ものすごい頼っていただいて僕らももう

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かなりの自信を持ってサービス提供できる

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ようになってますだだ一方でお客さんに

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聞くと実は地方だと20時以降の

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アルバイトの人材が過去できませんだとか

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正社員がいないからそもそもアルバイト

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さんの教育ができませんだとかもう圧倒的

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に人手不足の問題っていうのが後企業さん

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だとかあと食品メーカーさんの工場だとか

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いろんなとこで起きていてこれがま

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2040年に1000万に不足するって

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いうのが言われているのでなんとか解消

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できないかなっていうので立ち上げた授業

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ですねう現地点で足りないわけですよね

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2040年あもう今ももう圧倒的に足り

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ないですがもう指数関数的に足りなくなっ

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てきていてでまこれ1000万人って書い

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てあるんですけれどもあのもちろんこの中

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にはエンジニアとかもあのあらゆる特が

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含まれてますがこの半分以上がいわゆる

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エッセンシャルワーカーと言われるような

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こうフィジカルを使った仕事だとか接客を

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使った接客能力を使った仕事だとかが含ま

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れていてそこのユーザーと実はクラシルの

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中でとアンケートを取ったユーザーのデモ

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グラフばっちり合っていたっていうのが

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立ち上げたきっかけですあこの方たが同時

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にクラッシを使っている言たあ実はそうな

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んですあなるほどね面白いなるほどここで

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繋がるんですねうんはいあの世の中のはい

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転職サービスってほとんどあのハイレヤ

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向けのえ年収1000万以上向けの

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サービスがどんどんどんどん上がってっ

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てるんですねでなんでかていうと手数料

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サービスなのではいま中量が取れ中量が

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取れるからみんな高くなっんですけどま

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我々の場合は大体ですね年収体で言うとえ

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ま地方なども含まれておりまして

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500万円以下の年収の方をターゲットに

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したサービスっていうのがあの現状の年収

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が500万以下の方がメイン

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でそれがやっぱりこのクラシルだとか

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クラシルリワドっていうサービスの中で

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ユーザーのデモグラを取るとここが結構

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ターゲットゾーンでユーザーが含まれてい

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てだったらこの中に今の取引先の氷企業と

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かメーカーさんだとか工場だとかスカウト

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できるサービスがあったらいいんじゃない

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かってことで立ち上げてるっていうのが今

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ですねほうもう実際にスカウト打って

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くださるんですかそうですね今あの我々が

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サポートを入れながら企業さんには

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トライアルでやっていいてるんですけども

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にもうあの制約が何人も出ている状態で

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最終的には僕は思い描いてるのはスカウト

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すらいらない世界作りたいなて思っていて

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やっぱりこの方々はその地方に住んでい

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たり転職経験がない方がほとんどですで

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我々東京に住んでるとあの転職ってま今や

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まだまだあの低いですけども当たり前に

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なってきてますがあの僕も田舎出身なので

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よく分かるんですけど1回目の転職とか

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あと地方に住んでる方の転職とかって僕ら

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が考えてるよりカジュアルにはできなくて

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結構勇気がいるものなんですねうんえなの

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にも関わらず10社受けて一社受かるか

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どうかみたいなのだったらハードルが高

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すぎるなと思っていて最終的にはアプリの

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中でAIと本当に5分話したらそのえっと

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面接データを元に企業から合格のスカウト

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だけが誤射来るみたいな世界を目指したい

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なと思っ接すらいらなくなりますねうん確

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にそれぐらいすごい1時間の面接10回

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やったりはい説の練習をしていただいたり

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であとまこのクラシルジョブっていう

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サービスの中では履歴書をかてかけないと

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いうか履歴書書いたことない方が大半なの

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で結構その履歴書書くだとか面接10回

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受けてくださいって重すぎるなと思って

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確かにそうだなこれってAIの時代に必要

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な作業なのかなみたいなのも我々が1個

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この市場に参入してる理由ではありますね

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確かに仕事能力と関係ないですもねあの

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うまく埋めるとかはいそうなんですうん

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企業によっては自分たちのフォーマットに

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合わせて作ってくださいっていうその工場

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だとかまそういった会社だと結構あるんで

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なんかじりの履歴シとか書けないじゃない

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ですかい時間もないですしねうんそうなん

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ですよねなので未来の転職サービスはこう

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なるっていうのもう間違いなくあって本当

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になんかこうAIと面接したらうんあとは

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それを企業が見て同じこと聞いてるんだっ

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たらそこに合格だけをも合格の通知だけ来

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るって世界観が絶対来ると思ってるんです

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ね確かに不合格いっぱい来たら心折れます

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もんねそうですよそうなんですよもう

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なんかね60本の面接10本15本やって

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一社受かるかどうかみたいなの結構多いん

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ですよこういう業界ってうんうんそれをま

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皆さんやっぱり面接慣れしてないんで

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すごいストレスですはいあとま地方だと

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人間関係が3なのでま微妙な関係性になり

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ますもんね落ちたりするとそうですね動画

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の波が来た時みたいな感じで明らかにこの

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AIで変わるとこ何だろうって思ったのが

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このHR領域か

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企業とんと

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人材不足って言ってるんだからこの面接を

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する時間がないって言われるんですよねで

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今やなんかこう面接する時間ないから

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仲介会社があの面接して5決めてたりすま

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なんかそれって本質的じゃなくてこの会社

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にとっては誰があの本当に最適かっていう

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のを本当になんか1個の面接データーの

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動画とかを元に数分で決まる時代が10社

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からオファーが来るみたいのが理想的で

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そうするとここの年収隊の方々の年収とか

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が流動性が上がってくることでどんどん

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どんどん上がってくると思ってます俺さん

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が見れてる世界ってそのインディードの

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あのイコバさんが1秒で転職みたいな

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コンセプトよくおっしゃってますけどそれ

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に近いんですかあそうそうかもしれない

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ですねそこにあのもっともっとこのアプリ

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ならではの体験としてまクラシルって

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アプリを使ってるユーザーさんに

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ターゲット打ってるんでま今の大半のあの

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サービスていうのがwebサービスで来て

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ますけど我々の場合って既にクラシル使っ

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てるユーザーさんがあのちょっと履歴所

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作ってみませんかていうポイントを渡すん

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で履歴書作ってみませんかうんでも最初

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転職する気なくていいんですよなんでかて

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言とあの今までの転職サウスってかなり

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転職慣れしてる人がわざわざ自分でこの

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プロフィールを書いたりアピールポイント

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書いてやってますよねただここのあの

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エッセンシャルワーカーの市場を変えるに

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は今転職する気ないんだけどもちょっと

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あのねAIと3分話したり5分話したりし

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てみたらあのたまたまオファーが来たら

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嬉しいじゃかいやあなるほどなんで潜在層

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に対するまずリーチっていうのは

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ものすごい大事だと思っていてそれが数分

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でできるっていうのがまず理想的でもっと

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もっと転職をちょっとくだと思ってる人が

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転職をするようにならないとあの間に入っ

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てる会社ってもう価値がないじゃないです

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か転職した人が使うサービスじゃなくて

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転職をしたくなるようなサービスっていう

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のを潜在層に対して働きかけてその人たち

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がもっと年収が上がってくれるような世界

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観を実現できればそれは介在価値がいや

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すごいリアリティあります本当レシピを

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見るついでになぜか転職活動しちゃう

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みたいなうんそうですねそこにすごいあの

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違和感があると思うんですけど我々その

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クラシルリワードっていうさっきのその

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レシート上げるとポイントもらえる

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サービスがあるんでユーザーは本当ゲーム

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感覚でさっきおっしゃってた通り

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アンケートに答えたりレシートをあげたり

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してるんですねでその一環の中でユーザー

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のデモグラとかを聞いてくるんでえっと

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それをえっとアンケートでポイント

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もらえるから入れてみようで入れてみたら

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気づいたらオファーが来てるなるほど

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みたいな世界観ですねいや本当例えば普通

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ノートパソコン開かない方結構いますもん

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ねずっとスマホ見てる方とかはいそういう

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人にとってもUIUXがクラシルの延長に

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あるとそうそうですねハードルが低くなり

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ますねあのモバイルフレンドリーの転職

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サービスとかが結構ないとそもそも思って

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ますね思うんでモバイルの時代が来てるに

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もかかわらずうん履歴書を入力するだとか

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あの面談をするのにもあのなかなかこう

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スマホで面談するみたいな人ないはい

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やっぱこのパッカーが必要なんですよね

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うんうんただそのさっきの潜在層でライト

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に転職してみたいな転職って自分の市場

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価値どれぐらいなんだろうと思う人たちが

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やるには当たり前のようにスマホの体験の

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中でなんか気づいたら終わってるみたいな

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体験の方が理想的だと思面白いはあさっき

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生成をそのHRに使うって話ありました

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けど生成が出てきた時結構堀谷さん

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Twitterとかでも結構ポジティブに

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評価してましたけどどういう風に変えるん

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ですかねHR以外にでしょね当たり前の

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ように絶対変わるのがビジネス的な観点で

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見るとKPIは人の採用ですってなってる

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会社とかは1個狙い目だなと思ってます

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結構クリエイティブの世界とかも面白いん

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ですけど思ったよりまだちょっと遠いかな

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と思っていてここ1円で言えばえ今労働

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集約型になってるものを圧倒的にえ変え

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られるのがもう技術としては確立されてる

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んで特に今回のあのアップデートチット

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GPTのアップデートでナチュラルな会話

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とか自然にできるようになっすごいですよ

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ねうんであのAPIが解放された後って

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いうのはもう破壊的にそこの市場は変わる

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とは思うんですが大半の会社がやっぱり

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イノベーションのジレンマで既存の営業も

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もやっぱり採用雇用し続けなきゃいけな

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いっていう中でAIネイティブで労働集約

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型の市場をひっくり返すていうのが次の

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結構ポイントになってくるかなとは思って

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ます確かにま日本で時価総額高いスタート

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アップって人材事業やってるとこが多い

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じゃないですかここ儲かりますよねそう

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ですねうんまあ2つあると思っててまAI

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をまず使えることっていうのとあと既存で

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その年収体のデータベースとかをちゃんと

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保有してることっていうのがま1個

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ポイントだと思ったので我々がそこを今

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参入してるって感じです確かに

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データベースもある上に毎日接触するじゃ

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ないですかだから行動データまであります

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もんねそうそうですね僕らはあの勾配

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データももちろん持ってますし年収データ

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だとか家族構成だとかあとはまあのチラシ

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を見ていただいてるのでどこのスーパーに

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よく行ってるか分かるので常のデータも

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分かりますはあそっかでそうするとよく来

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ている氷企業が例えばあのとある自分の

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近所のスーパーによく行ってますでそこで

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昔だったらチラシとか貼られてじゃん求人

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募集みたいあれがなんか我々の

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プラットフォームでできるかなと思ってい

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てよく言ってるスーパーで募集かけられて

play11:47

たらそれは制約率絶対高まるわけですごい

play11:50

すねそれはもうガーファも持ってないし

play11:52

オープンAも持ってないデータですよね

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そういうデータをうんあのいかに取るかが

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日本企業のま勝ち筋なのかなと思ってます

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ね確かにないやということでうんもうこれ

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だけで1時間いけそうなんですけど次の

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テーマいきますかはいまずこの5000万

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のサービスを作ってることしてがすごくて

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けど堀さん何回も何回も失敗もしながら

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当ててるじゃないですかこれヒットをどう

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価格してるんですかどうやったらヒット

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続けられるんですか

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うんまずまあの僕らで言うとあの当然です

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けどそのものすごいまず失敗してますって

play12:28

いうのが前提としてあります自分のまず

play12:31

考え方としてはえ打率っていうものはあの

play12:36

企業が用意どんで始めたら基本的にはま

play12:38

ほぼ同じぐらいにこう平準化してくのでえ

play12:42

まベンチャー企業のうん事業のこう勝率

play12:46

っていうのは基本的に誰も変わらないと

play12:47

思ってるんでただビジネスの世界がすごく

play12:50

面白いのはこれ何回でも出席たっていい

play12:53

ですよねていうのが他のなんかこう

play12:56

スポーツとかと違うとこかなと思っていて

play12:59

プロポ選手は打席られてる中で勝負して

play13:02

ますけど僕らは10回20回サービスやっ

play13:05

てもいいわけじゃないですかていう中で

play13:08

何よりも心がけてるのが組織カルチャーと

play13:11

して何回も失敗しますからよろしくお願い

play13:14

しますねってこの動意がカルチャーとして

play13:16

もメンバーと言い続けてるほうゆえにどん

play13:22

だけこう僕が失敗しましょうって言っても

play13:24

これ見ていただいてる方はそんなこと言っ

play13:27

ても組織モチベーション落ちるじゃん

play13:28

みたいな

play13:30

業席何

play13:33

立てる組織のHPみたいがあると思ってて

play13:36

なるほど僕が初手で最初のサービスで30

play13:40

回失敗してたら多分組織崩壊して終わって

play13:42

たと思うんですけどまあ10回に1回当て

play13:44

て次5回に1回当ててみたいな感じでこの

play13:47

なんかこうHP保ちながら何回も何回も

play13:49

チャレンジさせていただいていてていう

play13:51

意味でいくとまず圧倒的に数が失敗数が

play13:55

足りないんじゃないかみたいのがま大きい

play13:57

ところとしてはあるとってますうんうんで

play14:00

その上でま2回目3回目って我々こういう

play14:03

風に事業を立ち上げてますがうんあの商売

play14:07

っていうところのこの基本で行くと1回目

play14:10

に我々クラシルっていうサービスをできた

play14:12

のでやっぱりこれを使ってフライングをし

play14:15

なきゃいけないと思っていてうんビジネ

play14:17

スってフライングしてもいいわけですよね

play14:19

みんながよう挑んで同じラインから走るん

play14:21

じゃなくて我々がチラシサービスやる時

play14:23

っていうのは5000万人のユーザーがい

play14:25

ますそのユーザーさんにチラシ見てもらい

play14:28

たくないですかっていうことで高企業さん

play14:30

に営業行ったんですよねでその結果数年で

play14:33

2.5万店舗取れたんですけど土神規で

play14:35

チラシのサービスを立ち上げたいって

play14:37

ベンチャー企業と我々があった時に

play14:39

5000万のユーザーを抱えているうちの

play14:41

方がもちろん取りやすいじゃないですか

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うんまそういった意味で競合から見た時に

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ちょっとせこいぐらいスタートラインから

play14:48

はみ出てる我々の武器は何かっていうのを

play14:50

徹底的に会社の中で考え続けてそれを利用

play14:53

してサービスを立ち上げると100m先に

play14:57

いるのか1000m先にいるのかっていう

play14:58

のがどんどん膨らんできてその会社の勝率

play15:01

っていうのは上がってくと思ってますで

play15:03

ここを探し続けてますねうんはあそっか

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フライングせよってとこですねまずは確か

play15:07

にな他になんかありますかヒットの再現性

play15:11

自分が生きているというか意識ある間起き

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ている間のあらゆる全ての物事を何か

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サービスに転用できないかなみたいな

play15:22

ずっと考えていてサービスを作れる人とか

play15:26

このヒットメーカーっていうのは1の情報

play15:28

うん見た時に100ぐらいに捉えてこれは

play15:31

どんなサービスに使えるかなって考え続け

play15:33

てるわけですよねなのでそのま1を見た時

play15:37

に100人捉えられる人になったりそう

play15:39

いう人たちを育成するってのもものすごい

play15:41

大事だなと思っていて例えばなんかメルカ

play15:44

リっていうサービスと例えば直近で言うと

play15:47

タイミーとかあのものすごい伸びてる

play15:49

サービスがあるじゃないですかこれを見た

play15:50

時にえっとメルカリとタイミ見た時に

play15:53

フリマのサービス流行ってるなって捉える

play15:56

人とかあとバイトのサービス流行ってる

play15:57

なって捉える人もいればが一方で僕の場合

play16:00

はどうやって捉えるかっていうとメルカリ

play16:03

はユーザーの根源的な欲求としては今目の

play16:07

前にあるものを即現金化したいサービスだ

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よねとでタミっていうサービスは今自分の

play16:14

労働力を即現金化したいサービスだよねと

play16:17

今でだったら1ヶ月後に振り込まれてたの

play16:19

を即現金化したいみたいなうんこれって

play16:21

ユーザーのニーズとしてはもちろんフリマ

play16:23

やりたいとか働きたいみたいなもあるん

play16:26

でしょうけど根源的な欲求はどこにあるの

play16:28

かとかををヒットのこの再現性みたいなの

play16:31

を考える時すごい大事だと思っていてあ

play16:33

うんだったら目の前にあるレシートを即

play16:37

現金化するだとか買物の体験自体を現金化

play16:40

できないかとかあとは自分の面接1回自体

play16:44

をちょっと現金化できないかなみたいな

play16:46

感じで自分のサービスにどう応用できる

play16:48

かっていうのをいろんな物事のこのヒット

play16:52

の普遍性みたいな共通校みたいなのを

play16:54

ずっと探すみたいな考え方をしてますね

play16:56

ふん欲求を見てるんですねそうですねね

play16:59

本源的な欲求をね人間の欲求がどこに流れ

play17:02

てるのかと世の中がどっち側に落ちてくの

play17:05

かっていうのは見えてくるじゃないですか

play17:08

うんそれをSNSとかもものすごいいい

play17:11

材料だなと思っていてうんTwitter

play17:14

とかYouTubeとかtiktokとか

play17:16

も一見くだらないコンテンツがたくさん

play17:18

並んでるように言えますけどなんでこれが

play17:21

受けてるんだっていうのをこう普遍性

play17:23

みたいなものとか共通行みたいなのを考え

play17:25

るっていう方が一歩先をこう見せて考え

play17:28

るってすごい大事かなと思ってヒントは

play17:31

24時間うんうん存在していてそれから

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どう自分のサービスに行かせるかっていう

play17:37

のを常に考えるっていうのは10年やって

play17:40

ます今の時代の根源的な欲求って何だと

play17:42

思いますかいやでもやっぱりさっき

play17:44

おっしゃってた通りあのものすごい強い

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欲求としてはインフレが起きていて少しで

play17:49

もものを安く買いたいだとか自分の労働力

play17:52

っていうものをいかに高く真似たりするか

play17:54

みたいなとこがすごくリアルな欲求だと

play17:57

思いますねうん日本は今え円安になってき

play18:01

て海外から輸入したものが高くなってみい

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なことを考えるとはいこれがより深刻に

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なってきた先には何があるかなとかどう

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いったサービスがヒットするかなみたいな

play18:10

のは結構見えてくるかなと思っていてうん

play18:13

そういったところからサービスを先回りし

play18:16

て世の中の落ちる方向に対して考えてく

play18:18

など落ちるってその表現がいいすねから堀

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さんすごいのはやっぱ何を思って普通って

play18:23

いうか難しいですけど普通とかマスの人の

play18:25

根源的な欲求を捉えるのがうまいなと

play18:27

やっぱりターいるとはい皆とかいると変に

play18:30

意識高くなっちゃうそれが見えにくなる

play18:31

じゃないですかそこどうやって見抜いてん

play18:33

ですかうんうん普通の感覚を忘れないって

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いうかうんうんうんそうですね僕自身が

play18:40

あのものすごい普通な生活をし続け

play18:42

るっていうのは1個ポイントかなと思って

play18:44

いて僕は一般的なあのパーソナルとか何で

play18:48

もなくジムに通ったり普通の普通のジムに

play18:51

行って一緒に格闘技をしたりだとか

play18:53

いろんな友達を増やすてのが1個大事だな

play18:55

と思っていてうん僕が作ってるサービスっ

play18:58

play18:59

なんか基本その冬層向けのサービスって

play19:02

よりは1億人全員が使えるようなサービ

play19:05

スっていうのを常に心がけていて自分の

play19:07

この喜びっていうのはそういうサービスを

play19:10

発明することに気持ちが向いてるんですね

play19:13

なのでなんかってことは1番のユーザー

play19:16

ヒアリングっていうのはそういう普通に

play19:19

1億人の方々と話すことでやってフースを

play19:22

0.1%と話すよりそっちの方がネタが

play19:25

あるから僕はそれをやってるだけって感じ

play19:27

ですそれ意味でもさっき失敗を恐れないっ

play19:30

てとこでこれ恥を書き続ける力ってこれに

play19:33

近いのかなとま変化に対応していく力うん

play19:35

これと失敗する力ってほぼイコールなん

play19:37

です

play19:41

か佐々木さんがおっしゃってくれたように

play19:44

やっぱりこう自分のが豊かになっていっ

play19:47

たり地位が上がってくとなると失敗が怖く

play19:51

なったりしますよね周りから見た時時に

play19:53

自分はこう思われてるんじゃないかと思っ

play19:55

て失敗を恐れ始めると思うんですけどま

play19:59

そういう中で組織のモメンタムとか

play20:02

ベンチャー企業のモメンタムって僕

play20:04

やっぱり3年ぐらいで賞味期限あると思っ

play20:06

ててはあでどんなサービスであろうと

play20:09

やっぱり徐々に当たり前のようにあのマス

play20:13

に浸透してくと画期的なものじゃなくなっ

play20:16

て当たり前のサービスになってくるわけ

play20:18

です確かにうんそうすると取り上げられ

play20:20

なくなってきたりあの人材の採用がこう

play20:23

難しくなってきたりするわけですけども

play20:26

ベンチャー企業そのモメンタムが落ちた

play20:29

からが本当の戦いが始まると思っていて

play20:32

そっから何回失敗できるかとか何回脱

play20:35

できるかみたいのが僕は本物の企業家に

play20:38

なるかどうかのポイントでみんなに見え

play20:40

ない中でものすごい数の失敗を組織と苦労

play20:43

を共にしながらうんし続けてそん中で2発

play20:47

目3発目の矢を何個も作り続けて

play20:50

るっていうのがやっぱり本物の会社かなと

play20:52

思っててそん中では当然さっき言ったよう

play20:55

に失敗を100回でも1回でもし続けない

play20:58

といけないよ

play21:00

ねでそれがやっぱり1個経営者がみんなに

play21:04

ごめんなさい今回失敗しちゃいましたでも

play21:06

ついてきて欲しいとかそういうことを恥を

play21:10

書きながらやり続けられるかどうかって

play21:12

いうのが1番大事なポイントでそこに対し

play21:15

ては僕全くプライドないんでもう謝り続け

play21:18

てますほおそのなんかいい意味でプライド

play21:21

を捨てるってどうやったらできるんですか

play21:23

ね口で言うのは簡単だけどなかなかできな

play21:25

いっていうかそうです自分自身が10年後

play21:29

にあの勝ってみんなと笑いたいのかとあと

play21:33

今ごまかして痛みに向き合わずにごまかし

play21:36

たいのかどっちかかなと思ってて僕は当然

play21:39

あの今入ってくれた人に対して5年後10

play21:41

年後報いたいと思ってるから今組織に対し

play21:44

ては厳しいこと言ったとしても勝って報い

play21:47

るっていうのが自分の仕事だと思ってるん

play21:49

で厳しいことを言うっていうのが自分の

play21:51

使命かなと思っていてもちろんそれは企業

play21:54

のスタイルとかによると思うんですけど

play21:56

なんかプライドというよりはもうそれが

play21:59

仕事だと思ってうん成長し続けなければ

play22:03

さっきのこの第1回目のモメンタム来た後

play22:06

のこの組織のモメンタムの谷みたいのを

play22:09

超えられないと思ってるんでそれをやり

play22:11

続けてるって感じですねうん結局ま自分が

play22:15

可愛いかま時間軸の問題と自分を可愛く

play22:18

なっちゃうかそれもっと大きいものを見る

play22:20

かとかなんかそこに全部落ち着いていくん

play22:22

ですね僕ら当然この今後上場を見据えて

play22:25

ますけど上場するまでのビジネスモデル

play22:29

がとてつもなく苦労したからこそこれだけ

play22:32

エンドをやってきても新規事業をやって

play22:35

失敗してきたりだとかとてつもない苦労を

play22:37

してここまで来てるんで組織にやっぱり

play22:39

そういう考え方があのいい意味で浸透して

play22:42

いてなるほど

play22:43

失敗してきてここまで来たからこそなんか

play22:46

この組織カルチャーが出来上がってるん

play22:48

ですけどやっぱり上場ゴールと言われる

play22:50

上場後に成長しない会社の特徴としては

play22:53

綺麗にそこまで行きすぎて初めてぶつかっ

play22:56

た壁が上場5でしたいうなるとその谷を

play22:59

超えるのがものすごく難しいなっていうの

play23:02

を感じますよねうーん修行を置いてから

play23:05

上場するかうん何回その組織とか授業の

play23:09

モメンタムの谷を上場前とかに超えたとか

play23:14

うんそれに対するこの自分たちの解決策

play23:17

みたいのが血となり肉となるものが組織に

play23:20

寝付いてるかっていうのが圧倒的に10年

play23:23

後20年後まで何かを発明し続けるための

play23:27

なんか大事な

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ポイントなんですがこれ数字にならない

play23:30

から難しいよねと思いますよねああ確かに

play23:33

ねどう意識してますその文化を本物のに

play23:36

するためにうんあでも本当にあの当たり前

play23:39

のことを徹底的にやるって話でなん

play23:43

でしょうねやったら伸びる努力って大体実

play23:46

は分かってるはずなんですよね企業文化が

play23:49

どうこうとかみんな色々複雑に考えちゃい

play23:52

がちなんですけどこうやったら組織は良く

play23:55

なるみたいなノーハウって世の中に色々

play23:58

出回っててその運用を徹底的にや

play24:01

るってことを僕は心がけてて100回じゃ

play24:04

なくて1000回言う1000回って浸透

play24:06

してなかったら1万回言うみたいな感じで

play24:08

当然ですけどあのトップの言葉っていう

play24:12

ものを同じこと言い続けるっていうのが

play24:14

すごく大事で僕はもうグリッドグリッって

play24:17

言い続けてるんですけど1000回失敗し

play24:19

ても1万回失敗してもやり続けるぞともう

play24:22

誰よりも早く失敗してすぐ立ち上がって

play24:25

早く勝負仕掛けようそれをやり続けたら

play24:28

絶対で勝てるからっていこのメッセージを

play24:29

一貫して言い続けてるんでまそれにえ共感

play24:33

してくれる方々がどんどんどんどん比率と

play24:35

して増えてきていくって感じですねまさに

play24:38

この凡人の勝ち方っていうところと近い

play24:40

ですよね凡事徹底というかうんそこをする

play24:43

play24:47

うん同じことずっというの飽きません私と

play24:50

か苦手なんですけどすぐ飽きちゃいます

play24:52

すぐきちゃますも言ダメですよねもう毎週

play24:58

月曜日みんなの前で話してで毎月何かこう

play25:03

オールハンズ話したりどのミーティングで

play25:05

もなるべく同じ言葉は心がけてうん伝え

play25:09

続けてていうのはもちろん心がけてますで

play25:13

なんか僕になんかこう凡人って自分のこと

play25:17

は本当にこれは思ってるんです

play25:19

けど自分にできることはもう今日の話の中

play25:23

でも同じことしか言ってないですけど打席

play25:26

数増やせや勝てるっていうもう本的な理論

play25:29

かなと思っていてま頭で分かってても

play25:33

なかなかできないから難しいんですけれど

play25:34

もうん基本的になんでみんな心折れちゃう

play25:38

かみたいな話がなんでこれができないん

play25:40

だろうって皆さん思うかもしれないです

play25:42

けど企業からやっぱ心が折れるし組織は心

play25:45

が折れるんですがこれは僕はあの自分の

play25:48

期待値みたいのを高く見積もりすぎてる

play25:50

からだはあ100に1回当たると新規事業

play25:54

思っていればみんなま当然そのま発いう

play25:58

確率分かってれば100回チャレンジすれ

play26:01

ば1回当たるって分かってれば100回

play26:02

チャレンジできるんですけどなぜかみんな

play26:05

いざ自分の組織とか自分のこととなると1

play26:08

回目や2回目の新規事業ぐらいで外した

play26:10

だけで3回目さすがに成功するでしょって

play26:14

思ってしまうけど僕らって高校大学で人

play26:19

より努力せずに全国で1番になれたことっ

play26:22

てほとんどの人がないわけですよねって

play26:24

いう中で成功の確率は全員一緒でうん

play26:28

じゃあ何がこの分岐を分けてるかって言う

play26:31

と1番大きい要素としてはやっぱりさっき

play26:34

言ったこの回数を自分の期待値が1%だっ

play26:38

たら1%と理解したまま100回

play26:40

チャレンジすることだと思ってるんです

play26:41

けどこれができないうんでこれを組織全員

play26:45

で共有して徹底するっていうのは

play26:47

ものすごい大事それ積み重ねていくと

play26:49

さっきおっしゃったように打率も上がって

play26:51

いくしどんどん福利で聞いていくっていう

play26:53

ことなんでやればやるほどどんどんね質も

play26:55

上がっていくわけですもんねそうですね

play26:56

そうですねあののアセットっていうものが

play26:59

あのどんどんどんどんあの溜まっていくの

play27:02

で打率は高まってきますよねうんでま本当

play27:05

に土神器の会社だったらアセットまず何に

play27:08

積み上げるかっていうのはもうすごい大事

play27:09

ですけど当然皆さんあのマーケットが

play27:13

大きいとこにはしきで考えて皆さん賢い人

play27:16

たちが来るんでそんな簡単には取れない

play27:19

ですよねで本当に貸したいんだったら

play27:22

さっきの期待値を正しく理解して冷静に

play27:25

チャレンジの解説を見積もって戦い

play27:27

ましょうねっていうがポイントですよね

play27:29

うんねいろんな勝つヒントが見えてきまし

play27:32

たけどもういよいよ最後の質問とことで

play27:35

[音楽]

play27:38

はい会社としてはまこれも本当に同じなん

play27:41

ですけどはい僕らはま今国内では非常に

play27:45

いいサービスを結構提供できていてま結構

play27:48

はいコンシューマ向けのサービスを作っ

play27:50

たりまあのB向けのサービスもそうなん

play27:52

ですけど大体どうやったらヒットする

play27:54

かっていうのは分かってきましたでこれが

play27:57

じゃあ売上げ1000億になったら1兆円

play27:59

になったら幸せかって言われるとまそうで

play28:02

はないと思ってるんで5年後10年後どう

play28:05

あったら幸せかなって考えるとま売上も

play28:08

当然大事ですが日本人ひいては世界で何か

play28:12

こう驚くような発明を作りたいっていうの

play28:14

が根本的にはやっぱりあって気づいたら僕

play28:17

任天みたいになってたいなと思ってねおお

play28:20

任天って花札から始まりそうですね

play28:23

トランプで上場しはいセメント工場を作り

play28:27

途中で食品加工もやってタクシーもやって

play28:29

たんですよあそうなんですかタクシーやっ

play28:31

てたんですかそうなんですただやっぱり

play28:33

あの物作りのカルチャーってものが

play28:35

やっぱりすごくフィットしていてその作

play28:39

りっていうものが実はさっき言ったように

play28:41

そのグローバルのプレイヤーには

play28:44

テクノロジーでは勝てなくても物を使った

play28:47

時のUXとかでは勝ててるのが任天だと

play28:50

思っててハード作っても世界的にヒットし

play28:53

ソフトを作ってもIPを作ってもヒットし

play28:56

てるじゃないですかこれってやっぱり技術

play28:58

だけじゃなくて物作りに対するこだわり

play29:00

UXとかマーケターだとかもしかしたら

play29:04

セールスの方もいるかもしれないですけど

play29:06

いろんなこの総合力で日本の物作りが

play29:08

グローバルで買った1個の象徴だと思い

play29:11

ますし確かになんかタクシーとか食品加工

play29:13

工場をやってた会社が気づいたら今の任天

play29:18

になってるって皆さんなかなか知らないと

play29:19

思うんですけどそういう風に僕らも何の

play29:22

会社だか分からんなとデリーとかクラシ

play29:25

ルってんだかわかんないんだけどもしかし

play29:27

たら気づいたら全く違う会社になってても

play29:30

いいんですが根源的なやっぱり欲求として

play29:33

はものすごいいい物作りをして世界で使わ

play29:36

れるものを作りたいっていうところだけは

play29:38

変わらないかなと思ってますね物作りに

play29:40

対してそんな思いがあるんですねなんか

play29:42

あの使ってもらうっていうことがやっぱり

play29:44

嬉しくてコシマ向けのサービスをずっと

play29:47

作り続けてて1番テンション上がるのが

play29:50

あの電車でこう通勤してる中で自分の作っ

play29:54

たものがちらっと見た時に前のしか使って

play29:56

たりするあなるほどお金を稼ぐこと以上に

play30:00

そっちの方が興奮しますねええまだ10年

play30:04

後でもまだ堀江さん40ちょっとですよ

play30:06

まだなんかんでもできるっていうかきます

play30:08

で日本の料理とか食って世界1なわけじゃ

play30:10

ないですかそれってやっぱなんか世界で

play30:12

なんかできそうですよねうんそうですね

play30:13

あのまさにその世界でっていう意味でいく

play30:16

と自分自身もその日本っていう国が経済的

play30:20

に落ちてますよみたいなのももういろんな

play30:23

ニュースメディアとか動画メディアで皆

play30:25

さん見てるじゃないですかでま自分も今

play30:27

はいまだ31でこっからってこ考えるとま

play30:30

もちろん1個は自分がいい物作りをした

play30:32

いってのは根源的にあるけれどももう一方

play30:35

で日本の何かこれだけの資源みたいなもの

play30:38

とかまもしかしたら自然かもしれないし

play30:41

旅行かもしれないしで1回目に取り組んだ

play30:43

のがたまたま職だったんですけどこういっ

play30:46

たものが日本の産業を支えてグローバルで

play30:49

何か日本が外貨を稼ぐ種になったりしたら

play30:52

すごく嬉しいしそれは自分の何かこう1個

play30:57

の夢でもあるのでうんこれだけ円安とか

play31:00

言われてながら実際あれだけのこのなんか

play31:03

クオリティのサービスがこれだけ提供

play31:05

できる国ってもちろん当然ですけど

play31:08

なかなかなくていやあそう思いますねこの

play31:10

まま日本が衰退していく未来を見たくな

play31:14

いって思ってる企業家の方々がほとんどだ

play31:17

と思ってるんで何か自分がそこにうん日本

play31:22

の職だとか何でもいいんですけど何かし

play31:26

ないといけないなと焦りでですよねうん

play31:29

うんはありますよね堀江さんのなんか集中

play31:31

力があればなんかアジアとかでもなんか

play31:33

でかいメディア作れそうな気がしますけど

play31:34

ねうんうんいやじゃまずピポットさんが先

play31:37

行っていただいて一緒にやりましょうお互

play31:40

りいましょうかそう世界版のメディアとか

play31:42

すぐすぐというかあの行ける気がするん

play31:45

ですよね日本企業がやっぱ海外で戦った時

play31:47

ほとんどが今やっぱり負け戦になっそうて

play31:50

そううんただすごく先人の方々がナイス

play31:54

チャレンジしてるとは思いますしでま

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もちろん負けたら僕ら業化なんであの叩か

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れるっていうのは当然ですけどそこにこう

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抗って行き続けてまあ2発3発端を書いて

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また堀江が30億50億赤字を出して叩か

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れるみたいなのも全然ありじゃないかなと

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思っていてなるほどそれぐらいあの

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やっぱり自分たちがあのリスクを取って

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戦い続けないとベンチャー企業なんてやっ

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てる意味がもうもはやないとは思ってるん

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でうんまそういう意味でも海外をどこかで

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取りたいただこの数年で何回も何回も考え

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てきたけど考えれば考えるほどもちろん

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難しいですうんうんFacebook

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YouTubetiktokがあらゆる

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市場に手を伸ばしてきていてメディアでも

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なんかどのメディアでも巨人の方に乗るか

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自分たちがプラットフォームになるか

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すごく考えなきゃいけない時期かなと思い

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ますねうんうんまさにそうですよねいや

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いやもうなんか我々も同じ課題を突きつけ

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られてるようなしましたけどいや俺さん

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ならピボどうやって成長させますあ聞き

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たいです最後にこんな挑戦するんだみたい

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なものがあの周りから見パッて見た時に9

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割が失敗しそうだなと思ってるけれども

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佐々木さんの中でこれはあるでしょって

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思う何かがはい1個チャンスとして絶対

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あると思っていてでもこんなになんか可能

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性あるメディアってなかなかないとは思い

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ますよね見てる層がものすごく質が高い

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じゃないですか持ち上げてくれてますね

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いやい本にはいですよねその

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プラットフォーム型でいくのかうんうん

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そうですよねうんそうねメディアとしての

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その流通を圧倒的に取りに行くのかうん

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うんうんうんまたまたグローバルに行くの

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かみたいなうんですねうんわかりました

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さあ次回ははいあのなんかいいアイデアが

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出せるように頑張り

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ますはいということで質問ここのつ終わり

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ましたのでナイクエスチョンズは以上と

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なります堀江さんどうもありがとうござい

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ましたありがとうございましたありがとう

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ございましたど

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も今のはハイパーグローステーマにデリー

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の堀江介さんでしたがいや学びが多かった

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ですねそうですねまさしくまグロースの

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ためのヒントみたいなものが多かったです

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けどどうしても飛び道具的なものをみんな

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求めちゃいますけどやっぱ本当ね些なこと

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を全て徹底していくっていうちょっと私

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あんまり得意じゃないとこがあるのでもう

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堀江さんからその精神を学ばなきゃいけ

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ないな改め思い同じこと1万回言うて言っ

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てましたけど佐々さんすぐ飽きちゃうんで

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1回しか言わないですよいやけどさんも

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同じことずっと言わたでしょうメ多いと思

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はいそれはカラーにもよるかなと思います

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あと打席に立ち続けるっていうのはまあ

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よく言われることですけどやっぱりそうだ

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なって思いましたねそうですねいやもう

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なんか堀江さんやっぱ今31歳じゃない

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ですかいやもう10年後とかどでかくなっ

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てんじゃない確かにあと10年ぐらい打席

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立つわけですからそうですねやっぱ若い

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うちからチャレンジした方が得ですねいや

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改めて思いましたはいということで

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ビジネスリープインタビューナ

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クエスチョンズ次回もお楽しみに

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H

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