「みんな仲良くなんてできない」先生主体のいじめ対応が子ども自身の解決能力を奪う。当事者の生徒達が自ら考え、いじめを解決に導く方法とは?【工藤勇一/平川理恵/西村祐二/成田修造/宮村優子】
Summary
TLDRこのビデオスクリプトでは、日本の学校におけるいじめ問題とその対応方法について深く掘り下げています。いじめの定義が時代とともに変化し、人間関係の中で苦痛を感じる場合を含めた新たな定義が取り入れられました。また、日本と韓国特有のトラブル解決へのアプローチが議論され、欧米とは異なる文化的な側面が指摘されています。教育者たちは、いじめを解決するためには技術とスキルが不可欠であり、子供たちが自己決定を通じて問題解決を学ぶことが重要だと示唆しています。
Takeaways
- 😢 日本と韓国において、学校が叩かれる状況は、子供同士のトラブルが大人に解決されるべきだと勘違いしていることが原因です。
- 👨🏫 教育において、子供たちに自己解決の意識を持たせることが大切で、これは日本と韓国の教育文化と異なる点です。
- 📈 いじめの認知件数は増加しており、特に小学校低学年を中心にその傾向が顕著です。
- 🗣️ いじめの定義は時代と共に変化しており、現在は人間関係の中での継続的な攻撃を指すことが多いです。
- 🔍 いじめの調査は、いじめを受けている子供を見つけるために行われることが多く、実際の減少を目的としていないことが指摘されています。
- 🌐 いじめに対する対応は、欧米では子供自身が解決に向けたアイデアを出し、大人が支援するというアプローチが取られています。
- 🤝 トラブル解決において、感情的な対立は邪魔になり、理外の対立に注目することで解決への道が開けることが示されています。
- 👂 教育現場では、子供たちに感情をコントロールする方法を教える技術が重要で、これは彼らの自己決定を支援する上で有効です。
- 🏫 学校でのいじめ対応は、先生が直接介入するのではなく、子供たちに問題解決のアイデアを出させることが推奨されています。
- 👶 子供たちがトラブルを抱えると、学校だけでなく警察や裁判所まで要求が及ぶほどの社会的な問題となっています。
- 🌟 いじめやトラブルの解決には、多様な文化や価値観を持つ子供たちに適した教育方法や対応が求められています。
Q & A
日本と韓国で学校が叩かれる構図の背景は何ですか?
-子供たちがトラブルが起こると大人に解決を要求するため、学校が解決できなかった場合に批判されることが多いです。これは欧米と異なり、親が子供のトラブルに対して強く介入する文化が影響しています。
日本でいじめの定義が変わったのはいつですか?
-いじめの定義が大きく変わったのは平成19年(2007年)です。それまでの定義では、強い者が弱い者に対して継続的に心理的・身体的な攻撃を加えることとされていました。
いじめの認知件数が増加している理由は何ですか?
-いじめの認知件数が増加しているのは、いじめの定義が広がり、より多くの事例がいじめとしてカウントされるようになったためです。また、教育機関がいじめを減らすためではなく、いじめを受けている子供を見つけるために調査を行っていることも影響しています。
欧米の学校ではトラブル解決のためにどのような教育を行っていますか?
-欧米の学校では、トラブルが起きた際に感情よりも利害の対立に注目する教育を行っています。子供たちにトラブル解決のためのスキルを教え、感情の対立よりも利害の合意を目指す方法を身につけさせています。
日本の教育文化におけるトラブル解決の問題点は何ですか?
-日本の教育文化では、人の気持ちを考えることが重要視されているため、感情がトラブル解決を難しくする傾向があります。また、大人が解決するべきだという誤解が広まっており、子供自身がトラブルを解決する能力を育てる機会が少ないことが問題です。
いじめ対応における自己決定の重要性について教えてください。
-いじめ対応において、本人の自己決定を尊重することで、当事者意識が芽生え、納得感が得られることが重要です。これにより、いじめを受けた側も加害者も、自分たちで問題を解決する力を養うことができます。
日本と韓国の学校が批判される理由は何ですか?
-トラブル解決において、大人(学校や警察など)に依存する文化が強いため、学校が問題を解決できなかった場合に批判されることが多いです。
欧米のトラブル解決教育の特徴は何ですか?
-欧米では、感情の対立よりも利害の対立に注目し、子供たちが自ら解決策を見つけ、合意形成を目指す教育を行っています。これにより、トラブルが発生した場合でも感情に左右されずに解決に向かう方法を教えています。
日本のいじめの定義が変更された理由は何ですか?
-いじめの定義が変更された理由は、いじめを受けている子供を見つけ出し、適切に対応するためです。過去のいじめ調査では、定義が狭すぎて多くのいじめが見逃されていたため、より広範な定義に変更されました。
トラブル解決における感情の役割について教えてください。
-感情はトラブル解決を難しくする要因となります。感情に注目すると対立が深まるため、欧米では感情よりも利害の対立に注目し、解決策を見つける方法を教えています。
Outlines
😢 いじめと学校の対応に関する社会問題
この段落では、日本と韓国におけるいじめ問題と学校の対応が議論されています。いじめはストレスの大きな原因で、学校が適切な対応を求められることが多いと指摘されています。いじめの定義は、昔の単純なものから、人間関係の中で苦痛を感じる継続的な攻撃へと変化しています。また、いじめの認知件数が増加していることが示されており、特に小学校低学年で増加傾向にあります。いじめの対処法として、子供たち自身が問題解決に導かれる方法が重要視されています。
😡 教育におけるトラブル解決のアプローチ
第二段落では、教育におけるトラブル解決のアプローチが比較されています。日本と韓国では、子供たちがトラブルに直面した場合、大人に解決を求める傾向があると述べています。一方、欧米では子供たち自身がトラブルを解決することが期待されており、これは社会性や自己解決能力の育成につながるとされています。また、いじめの対応として、感情的な対立を解決するためのフレームワークが提案されており、これは基本的に人間関係における考え方、感情、利害の3つの対立を整理し、解決に向けた対話を促す方法です。
🤔 教育文化といじめ対応の課題
第三段落では、教育文化やいじめ対応における課題について深掘りされています。日本独特の教育文化が、いじめ問題の解決に影響を与えていると指摘されています。特に、感情的な対立が問題解決の邪魔になること、そして日本では心を大事にすることで対立が解決できるという誤解があることが批判されています。ヨーロッパの教育では、感情的な対立ではなく、理外の対立に注目し、子供たちに問題解決のスキルを教えることが重要視されています。この段落では、いじめ問題に対する解決策として、感情コントロールやアイデア出しの技術を学ぶことが提案されています。
Mindmap
Keywords
💡いじめ
💡対立解決
💡自己決定権
💡教育文化
💡多様性
💡コミュニケーション
💡研修
💡ガマネージメント
💡ファシリテーター
💡ストレス
Highlights
いじめの問題は日本と韓国に特有で、対決するのは大人ではなく自分自身。
いじめの定義は時代とともに変化し、人間関係の中で継続的な攻撃が含まれるようになった。
いじめの調査は、いじめを減らすためではなく、いじめを受けている子供を見つけるために行われている。
いじめに対する学校の対応が不十分だとされると、学校や警察、裁判所に求められることがある。
日本と韓国では、トラブル解決は当事者ではなく、大人によって行われることが多々ある。
欧米では子供同士がトラブルを解決することが期待されており、大人は支援する役割を担う。
いじめの対応は難しく、特にADHD等の特殊な状況を持つ子供に対しては対応が特に難しい。
学校の先生は、いじめの対応において脅迫感を感じることがある。
いじめの解決に必要な技術は、当事者の自己決定を尊重し、上位の概念で合意を形成させること。
欧米では感情をコントロールする技術を教えることで、争いを解決するトレーニングが行われている。
日本独特の文化では、心を大事にすることで対立が解決されるという勘違いがある。
多様な文化を持つ地域では、宗教感や地域文化の違いが対立を深める可能性がある。
いじめの解決には、感情的な邪魔を排除し、理外の対立に注目する必要がある。
学校の先生は、いじめの対応において、アガマネージメントの技術を用いてトラブルを解決する。
いじめの対応は、研修やトレーニングを通じて先生たちに教えられ、実践されている。
いじめの問題は、社会的なプレッシャーと脅迫感をもたらしており、解決に向けた取り組みが求められている。
いじめの解決に向けた技術や方法は、社会の多様性に対応し、効果的な対応が行われることが期待される。
Transcripts
感謝されなくて学校が叩かれる構図って実
は日本と韓国しかないですだこれもさっき
と同じで対決するのは自分じゃなくて大人
だって勘違してるのでトラブルが起こると
大人に要求をするんですよこれを解決
しろって学校に警察署を求めて裁判所求め
ていやありますよなんかそういうの聞き
ますよねなんいや本当にあのいじめという
のは相当プレッシャーがかかるんですよね
私そうです私たちが解決しなければなら
ないていうこれが間違ってるわけですその
スタンスを変えなきゃいけないんだけど
先生としはそう教なるわますどうやって
その当事者意識を持って解決に導くかって
いうようなことなのでそれは技術が
やっぱり必要不同流いじめ現場対応メソね
気になりますよね気になり
[音楽]
ますはいそれではここからはですねま新学
機も始まりましたんであの親の方々皆さん
不安になってるんじゃないかといういじめ
そして不登校というところの問題に行き
たらなといううん思ってますでこれいじめ
の認知件数っていうところで小学校から
高校までというところを表したグラフなん
ですけれども小学校がすごくま伸びてきて
いますねそ数自体はま増えてきていると
いうことですでいじめのなんて言うんです
かね状況というものがまたデータとして
ありましてでま何が多いかっていうことな
んですけれどもまこの冷やかしからま悪口
等々ですねまいわゆるなんて言うんですか
ねこう口でのま攻撃みたいなもんなんです
かねまそういうものがうんまデータとして
は多くなっているということですがでも
あれなんですよねそもそも定義いじめって
いうもののその定義が若干こう変わってき
てるんですよねうんそうですねあの大きく
変わったのが平成19年だったですかねで
ただあのいじめっていう言葉ってま独特
ですよねなんとなくいじめっていうとこう
みんなカになりますよねうんうんでそれは
あの昔の側の一面の定義がとてももあの今
のいじめの定義とだいぶ違ってたからです
ね強いものが弱いものに対して一方的に
はいま強いグループがあって弱いものに
対してで身体的心理的な攻撃を継続的に
加えてありますよねうんうんあのしつこく
で相手が深刻な靴を感じてものであってっ
て書いてありますねでこれが一目の定義
だったからこ悪質ですよねこれね悪質です
ねめちゃくちゃ悪質だしほとんど犯罪って
言えるものじゃないですかうんうんこれが
平成19年に大きく変わるんですけどなん
で変わってかていうといじめの調査って
いじめを本当減らすためにあるわけじゃ
なくてうんいじめを受けている子供がい
ないかを探すために本当あるんですね
なるほどなるほどなるだからはいでなんで
その困ってることがいないかって探そうと
するかというとやっぱりあの長い間に
いじめで亡くなった子供がいるんですよは
自殺をした子供がたくさんいてでその度
ごとに文部科学省はいじめの定義をいや
このいじめの定義ではこのいじめの定義の
調査で上がってこなかったたからもっと
調査で上がってくるようにした方がいいん
じゃないていうことになってカバー範囲を
広げていかないといけないですねそれで
じゃあもっと違ういじめもいじめにし
ようって言って今の定義が一定の人間関係
にあるってつまり知り合いであ
るってことですねうんだ強いものが弱い
ものじゃなくて一定の人間関係があるそれ
も継続的にって言葉もなくなりましたよね
で当該生徒がいじめとして苦痛を感じたら
それいじめとして件数あげよう例えば
アスペルガーみたいなこともって結構言葉
がボンボン出てくるのでんお前よって
みたいなこと言ったとよってはんだっ
てて殴ったとしますよねうんじゃこれ
どっちなんだってねうそうなんですよ普通
にこちょっとこうやってだけでもあいじめ
て言ったらもう大問題になっちゃうって
いじめニとしてカウントしてるケースも
あるしそれはもう道府県だとか学校による
んですようんうんあそうねいこ座もいじめ
になったりってことがま起きてるってうん
それからえっと学校の対応が悪いでしょっ
てみたいに学校が叩かれますよねはいうん
うん普通だったら例えばA君とB君がえ
トラブルを起こしましたで学校のえま先生
が間に入りましたうんうんたらこれがもし
えっと間に入って解決のためにあの力を
注いでくれるわけだから普通感謝されます
よねうんなるほどで感謝されなくて学校が
叩かれる構図って実は日本と韓国しかない
んですうんうんだこれもさっきと同じで
幼児教育で言ったらあの砂場で遊んでても
必ずお母さんとか出て順番ねとかですねあ
確かにこれ日本的なことですね普通きます
よね欧米だったらほっといて喧嘩をしてで
次の日なったら貸してったら重ないって
言って大事な社会性を学ぶそのストーリー
を全部吹っ飛ばして大人が安全になる方法
を教えていくので解決するのは自分じゃ
なくて大人だって勘違してるのでトラブル
が起こると大人に要求をするんですよこれ
を解決しろってよあなる世界の教育と1番
の違いはトラブルは当事者が解決するため
にそれを支援してあげるのが教育でしょっ
てから支援すると普通喜ばれるんです
うんうんうんうん支援じゃなくて解決
しようとするって仕組みに日本と韓国は
なっちゃったからうんだから解決うまく
できないと学校が解決してくれないじゃん
て多くを求めすぎてですねそう学校に警察
書を求めて裁判所求めてるわけですいや
ありますよなんかそういうの聞きますよね
なんねでもそういうのは日本とかま韓国と
か特有って話ですけど黒さんの中でその
なんか今さっきあの西さんもおっしゃって
ましたけどもう複雑化してるとでもう正直
いじめ対応するのすごく大変っていうのが
今の現場なような気もするんですけどなん
かメソッドというかうん
藤さん一フレームワークがあるそちら
ちょっとお聞きいいてもいいですか
めちゃめちゃ気になるね気になりますよね
気になりますえ動流いじめ現場対応メソえ
これは流じゃなくて欧米がやってる方法
ですあのインドネシアのあるアメリカ系の
あの学校はこの僕が今から話をすることが
言語化されてえ教室に貼ってあるんですあ
そうあのマニュアルとしてなんでかいうと
子供がトラブル対応するんですねうんうん
そうですね自分で解決しなきゃいけない
からねでえっと基本的に人間関係が今
トラブルが起きて対立関係になった時に
大きく分けてみるとま考え方の対立それ
から感情感性とか心の対立と利害の対立と
3つに分かりますよねうんうんで重要なの
は考え方をお互い変えないと握手できない
じゃないですかうんそも妥協点に見つけて
握手しないとうんで1番邪魔するのは何
かっていうと感情なんですねうんうんうん
感情がだつまり人の気持ちを考えれば
考えるほど実は対立は解決しづらいんです
ようんでも日本の教育文化って人の気持ち
を考えろて言うじゃないですかあ確か
つまり心を優しくすれば対立が解決するっ
て教えている実は対立の解決の仕方として
は変な文化なんですうんうんうんうんこれ
日本独特のなんか心を大事にする文化だ
からなんかあったかい心思い合いの心を
持ったらえ解決しちゃうんじゃないのって
勘違いしてるですねなるほどうん欧米は
特にヨーロッパは戦争をやと検見してきた
ので心に注目すると問題は解決しないって
ことに気がついてるんですねなるほど
つまり今のガザとイスラエルの問題も似
てるんですけどガザがえ攻撃をして人さっ
たとでイスラエルはまこのこと言ったら
ちょっと失礼かもしれないけどこの教育が
あまり成熟してないので感情的になるわけ
ですねそ感情が邪魔をしてこの対立を解決
できないとじゃあヨーロッパは子供の力
から何を教えてるのかとこ市民教育で
教えるんですけど市民教育うんで注目する
のは人の気持ちじゃなくて理外の対立だ
よって注目をさせるうんうんうんずっとま
A君とB君がトってたら一応感情は聞き
ますよねうんあの子が僕をバカにしたから
僕は殴ったとでこの子に聞いたらいやあの
子がいつも勝手なことしたけど注意しに
行ったけど言うこと聞かないから僕はえ
お前バカだろって言ったらそのはあのそれ
に対して彼は殴ってきただ彼が殴ってきた
から俺は殴るだけだよってみたいになると
こう終わりがないわけですよねでもあの
解決の仕方は理外の対立に注目すればえ
こんな質問するべけですねA君て気持ち
わかったよって許したくないのねってもう
B君嫌いになるも分かったとうんうんでも
ねって冷静に考えてみると今何が問題
かっていうとこの状態こって今日は殴り
あげも起ったじゃないうんこれって君に
とってはどういうことなのって言うといや
困るとそりそうだなてこれ続けたいのて
いや続けたくないでも許せないんでしょ
殴ってあげたいんでしょて殴りたいん
でしょでも殴ったらこれ終わりないよね
うんでもこの状態を続けたいか続けたく
ないかについては続けたくないでいいのか
いてみたいにうんうんうんでこれ今度B君
に聞きに行ってB君はどうだいって聞くと
同じこと言うわけですようんそうすると
いや面白いねって君らはお互いに許したく
ないって言ってるけど明日から戦いたくな
いってが平和で痛たいってことについては
一致してるんだねてたですねつまりこれが
上位概念の合意なんですよねうんうん
つまり国同士が戦争った時に感情に注目
すれば絶対戦争終わらないけど平和って
いう状を作らないと持続可能の社会でき
ないよねってこと合意しようってことを
子供の頃から教えられた子供は握手するっ
てことを覚えるのでそうすると彼の解決の
仕方が変わってくるわけですねうんだこの
A君とB君のトラブルが普通だったら学校
の先生が間に入って謝らせたりするとえ
それぞれの親からクレームが来てえなんで
うちの子は注意に行って殴られたんです
よってなんでうちの子が謝なきゃいけない
のってみたいになるしうんで発障害のAD
の子供の親はうの子は学前からADHD
だって言ったじゃないて友達も1人もい
ないんですよってみんなに馬鹿にされてで
みんなに馬鹿にさればカッカカッカして
殴るって知ってるじゃないですか安全な
環境を作るのが学校の仕事でしょてみたい
に言われるわけですねうんこれ日本独特の
うん全く特別支援が進んでない日本の独特
の構図ですよねでもこれをきちんと冷静に
高みされないように彼の当時者意識持たせ
て上位の概念はえ殴り合うしないこと
でしょだって僕らはね先生たちは殴り合い
を始めたら止には入ることはできるけど
殴り合いを始めないことをやめることは僕
らにはできないようんうんできんの君ら
じゃないなんかアガマネージメントみたい
なそうガマネージメントだ欧米でよくやる
のはこの理由ですよねつまり感情を
コントロールしないと争いことが終わらな
いっていうことの技術を訓練で教えてくん
ですよねるそうすると利害の対立注目して
そこで合意ができれば彼らはそのアイデア
を出すとじゃトラブルが起きないうんこと
だけに注目をしてそこだけのアイデア
ちょうだいて言ってアイデアを出させてえ
これのうちどれだったら合意できるのって
て合意をさせるとなるほどだ僕らはじゃ
それ証人ねって君らの証人になるよって
じゃそれができるように僕らは支えるねっ
て言うからうんうんこの手法を取った学校
の先生って恨まれないですよねなるほどだ
だから横の教員たちは基本的にこの技術を
持ってるので中学でトラブってもえこう
やって対応するので先生たちがトラブルが
起これば起こるほど好きになってくれるん
です子供たちがあえこれ実際研修みたいな
使え先生の研修こあるんですかはいセリフ
までありますいやあうちではないですけど
でも確かにこうやっていじめ対応において
も本人の自己決定っていうのを担保して
あげることで納得感がありますよね当事者
同士うん確かにでもこれ会社でもなんか
なんか会社とかでも要はそのこういう時に
はこういう風なうんコミュニケーションっ
ていうものがケースとしてあるよとかこう
いうマネージメントってものはスムーズに
織運営できるようん
うんなるほどで徹底的にやる会は本に強い
会あるんですけどもやらない会って結構ズ
でそのうんメンバーとかその管理職とか
マネージャーの人たちに委ねられるんです
よ先生に委ねられてるの学校も多いのかな
と思ってどうですかいや本当にあのいじめ
というのは相当プレッシャーがかかるん
ですよね私そうです私たちが解決しなけれ
ばならないこれが間違ってるわけですその
スタンスを変えなきゃいけないんだけど
先生としてはそういう脅迫感になるのわか
まあの僕は大人としてやっぱり責任を持っ
て対応しとは思うんですけどでもこのやり
方っていうのは本当あのよりえ解決を
スムーズにするなとも思いますしうんうん
でもこれ日本やっぱ欧米ってやっぱ多民族
でやっぱりこう生活してきたっていう歴史
があってそもそも宗教感も違う地域文化も
違う中でその人たちを束ねなきゃいけない
からなんか本能的これが見についてるかも
しんないですよなんそれ終わったんです
けど日本って例えばこういうことをなんか
教えるのになんか例えば徳な授業とで
うんうんしって殴り合ったんだけど2人
ともちなんだよみたいにして明日が面白く
ないなエンドみたいなさあこの人たち
気持ちはどうでしょうて気持ちを考そう
そう徳もそういう授業なのかそうこって
気持ちが分かる人とわからない人もいると
思そうだよねだって気持ちわかったって
意味ないもんねさっきの話でそう一昔前で
あればそれが通じたんですけど今もう本当
に多様な人たになそうですよねこういう
あの1つの研修みたいなのが必要であの
一方的に教えるのを研修するんじゃなくて
ファシリテーターとしてま今回の場合は
これはちょっとピースフルスクールじゃ
ないですけれどもあのどうやってその当事
者意識を持って解決に導くかっていうよう
なことなのでそれは技術がやっぱり必要
これ技術ですよね完全にスキル日本ね全く
真逆なことやってんですよ教室で行ってる
勘違いは日本中がこういうことやんですね
大体みこ1つにこれもでみんな仲良く心で
1つにって言われるとさっきのA君が排除
されんですよそうすよね先生ってA君が
また勝手なことやってますって言ってえ
当然避難されて差別されて排除するとだ
から本当は学校の先生が教えなきゃいけ
ないのはみんな内なんかできないんだよっ
て提ですよね大人でも難しいよ社そうだ
そもそも心1つにって素敵な言葉だけど心
1つにはならないんだなてまで丁寧に教え
なきゃだですよね確かに現
社え方うんだ大人の社会だって勘違いして
てなんか仲良くなかったら仕事ができなと
思った人いっぱいいますよねいや仲がいい
とか悪いとか全然問題じゃなくて関係なく
てね目的に向かって何するかってことを
あの多面的に考えられる集団になるかどう
かがそのチームの良さじゃないですかで
もう1つ問題点はこう最大の問題点はです
ねH
Посмотреть больше похожих видео
【教養/聞き流し】資本主義の危機とは何か?#斎藤幸平 氏によるマルクスの「資本論」の新しい解釈から、豊かな社会を創るためのヒントを得る。
ネットいじめの未然防止及び解決に向けた指導と対応( 兵庫県立大学准教授 竹内和雄):校内研修シリーズ№45
ビジネスにおける最強スキルを3ステップで解説!【トヨタで学んだ「紙1枚! 」で考え抜く技術】
いじめ対策 VOL.7「いじめなんか、いらない! -東日本大震災から、私たちは学んだ-」
やりたいことが沢山あるのにどれもできていない人の正体
【タロサックが解決】英語継続マスタープラン/症状別モチベーションを保つ方法/外敵を制する方法【ENGLISH SKILL SET】
5.0 / 5 (0 votes)