【2024年最新版】基本情報技術者試験の概要と勉強法を解説
Summary
TLDRこの動画は、基本情報技術者試験について詳しく解説しています。国家資格の一つであり、ITサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。試験は誰でも受験可能で、科目AとBの2つのパートから構成されています。科目Aは90分の60問、科目Bは100分の20問で、合格点は600点以上です。試験はCBT方式で、過去問が公式に提供されています。また、試験の変更点も解説されており、科目Aは2023年4月から出題数が60問に減り、科目Bは20問が必須回答になりました。勉強法として、科目Aは概要理解と過去問演習、科目Bは情報セキュリティの理解とアルゴリズムの特化ビデオを視聴することが提案されています。最後に、試験の流れやよくある質問にも触れています。
Takeaways
- 📚 基本情報技術者試験は、情報処理技術者の国家資格の一つで、ITサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。
- 💻 試験は誰でも受験可能で、年中いつでも受けられますが、不合格の場合は30日後に再受験できます。
- 📈 試験はCBT方式で、科目Aと科目Bの2つのパートから構成され、それぞれ1000点満点で600点以上で合格とされます。
- 📈 科目Aは90分の60問、科目Bは100分の20問で構成されており、両科目を同じ日に受験する必要があります。
- 🔍 試験形式はここ数年で変更されており、科目Aは2023年4月から60問に、科目Bは同月から20問に変更されました。
- 🚫 過去問は2020年以降公開されておらず、科目Bは出題範囲の変更が大きく、過去問の活用が難しいとされています。
- 📘 科目Aの対策は概要理解と過去問演習の2ステップで、科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムにフォーカスします。
- 📈 過去問の代わりに、科目Aにはサンプル問題があり、科目Bは市販のオリジナル問題集が有効です。
- 📚 学習は概要理解から始まり、その後過去問演習に移ることで効率的です。また、科目Aは過去問の量が重要です。
- 🛠️ アルゴリズムの問題は理解が重要で、暗記よりもロジックを学ぶことが推奨されています。
- 📅 試験の申し込みはインターネットで行い、試験当日は身分証明書が必要となります。
- ⏰ 試験に遅刻しても受験はできますが、受験時間の延長は認められていないため、時間に余裕を持って参加してください。
Q & A
基本情報技術者試験は何についての試験ですか?
-基本情報技術者試験は、国家資格の一つで、情報処理技術者の中での区分です。ITを活用したサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。
試験の受験資格は何ですか?
-試験は特定の資格や条件を問わず、誰でも受験することができます。
試験の費用はいくらですか?
-受験料は税込み7500円です。
試験はいつ、どこで受験できますか?
-試験は通年受験が可能で、インターネットから会場を探して予約することができます。
試験の形式と構成はどのようなものですか?
-試験はコンピューターを使って問題を解くCBT方式で実施され、科目Aと科目Bの2つのパートから構成されています。
科目Aと科目Bの合格点数はいくつ必要ですか?
-科目Aと科目Bともに1000点満点の中600点以上で合格となります。
試験の過去問はどこで入手できますか?
-過去問は公式ウェブサイトから入手できますが、2020年以降は公開されていません。代わりにサンプル問題や終了試験を利用することが推奨されています。
科目Aの試験範囲は2023年4月から変わりましたか?
-科目Aの出題数は60問に変更されましたが、出題範囲については大きな変更はありません。
科目Bの試験範囲は2023年4月からどのように変わりましたか?
-科目Bは2023年4月以降、情報セキュリティとアルゴリズムのみの出題となります。
科目Aの勉強方法として推奨されるのは?
-科目Aの勉強法は、概要理解と過去問演習の2ステップです。概要理解は試験範囲をざと把握することです。過去問演習は、問題を解くほど合格率が上がります。
科目Bのアルゴリズム問題をどうやって対策すればよいですか?
-科目Bのアルゴリズム問題に対しては、アルゴリズムに特化した動画を視聴し、市販の問題集で演習を行います。アルゴリズムは単なる暗記ではなく、考え方やロジックを理解することが重要です。
試験の受け方を知りたい場合はどこを参照すればよいですか?
-試験の受け方は公式ウェブサイトを参照してください。また、試験当日の受付時間や必要な身分証明書などの持ち物も公式ウェブサイトで確認できます。
試験の合格発表はいつ、どうやって行われますか?
-試験の合格発表は、受験希望の翌月中旬に情報処理推進機関の公式ホームページ上で行われます。その後、合格者には合格書が郵送で送付されます。
Outlines
📚 基本情報技術者試験の概要と変更点
この段落では、基本情報技術者試験の概要と試験形式の変更について解説しています。試験は情報処理技術者の一種であり、ITサービスや製品を作る際の基本知識が問われます。試験は誰でも受験可能で、年中何时でも受けられますが、不合格の場合は30日後に再受験することが必要です。また、試験はCBT方式で、科目AとBの2つのパートから構成されており、各科目で600点以上を獲得する必要があります。2020年と2023年の改定により、科目Aの出題数が60問に減少し、科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムに限定されるようになりました。
📝 科目AとBの対策方法と過去問の活用
この段落では、科目AとBの対策方法と過去問の活用について説明しています。科目Aはサンプル問題や終了試験を活用し、過去問も参考にできますが、科目Bは出題範囲の変更が大きく、過去問の活用は難しいです。市場には多数の問題集があり、それらを用いて演習することが重要です。また、科目Aの勉強は概要理解から過去問演習に移り、科目Bは情報セキュリティの基礎を学んだ後にアルゴリズムの問題に取り組むことが推奨されています。
📈 科目Aの合格戦略と過去問道場の活用
この段落では、科目Aの合格戦略と過去問道場の活用方法について詳しく説明しています。過去問を大量に解くことで、合格率が上がります。試験では同じ問題が使回される傾向があり、過去問を解くことで解ける問題が増えるためです。過去問道場を利用し、分野別に問題を解くことで弱点を克服し、合格率を上げることができます。また、試験では1問1.5分のペースで問題を解かなければならず、苦手な分野に特化して学習することが求められます。
💼 科目Bの学習方法と受験に関するFAQ
この段落では、科目Bの学習方法と受験に関するよくある質問への回答を提供しています。科目Bは情報セキュリティとアルゴリズムの2つの分野で構成されており、情報セキュリティは既存の知識で問題演習を行うことができますが、アルゴリズムには専門のビデオコースを視聴し、問題演習を行うことが重要です。また、受験の流れやよくある質問への回答も行われており、試験の申し込み方法、持ち物の注意点、電卓の持ち込み可否、免除試験の利用勧告、資格の難易度や価値、学習期間の見積もりなどについて説明されています。
Mindmap
Keywords
💡基本情報技術者試験
💡試験形式の変更
💡科目Aと科目B
💡合格点
💡過去問
💡サンプル問題
💡終了試験
💡情報セキュリティ
💡アルゴリズム
💡受験流れ
💡よくある質問
Highlights
この動画では、基本情報技術者試験についての詳しい解説が行われています。
試験形式がここ数年で複数回変更され、情報が錯誤して混乱していると思われます。
基本情報技術者試験は、情報処理技術者の中の一つの区分で、ITを活用したサービスや製品を作る際に必要な基本知識が問われます。
試験は誰でも受験が可能で、税込み7500円の受験料がかかります。
試験は通年受験が可能で、インターネットから会場を探して予約することができます。
不合格となった場合、試験から30日後に再受験できますが、注意が必要です。
試験はCBT方式で実施され、科目Aと科目Bの2つのパートから構成されています。
科目Aは90分の間に60問が出題され、科目Bは100分の間に20問が出題されます。
合格点は科目AとBともに1000点満点中600点以上で合格です。
2020年4月以来、科目Aの過去問は公開されておらず、2023年4月以降は出題数が60問に変更されました。
科目Bは2023年4月以降、20問が出題され、必須回答となりました。
過去問の代わりに、科目Aにはサンプル問題や終了試験、科目Bには市販のオリジナル問題集が利用できます。
科目Aの勉強法は、概要理解と過去問演習の2ステップで進めます。
科目Bのアルゴリズム問題は、思考方やロジックを理解することが重要です。
科目Aの過去問演習は、安定して78%正解できるようになるまで行う必要があります。
試験当日は、試験開始の30分前から受付が開始されますが、遅刻しても受験は可能です。
電卓の持ち込みは許可されておらず、筆記用具や時計も試験会場で備えつけるものを使用してください。
免除試験を利用することはお勧めされません。3万5000円が必要であり、コストパフォーマンスが悪いとされています。
資格取得は初心者には難しいですが、しっかりと対策すれば誰でも取得可能です。
IT初心者で毎日2~3時間勉強できる場合、3ヶ月程度で資格取得が可能です。
Transcripts
こんにちはこの動画では基本情報技術者
試験について詳しく解説しますこの試験は
ここ数年で複数回試験形式が変更されて
おり色々な情報が錯誤して混乱しているか
と思いますそこでこの動画を見るだけで
基本情報技術者試験について完璧に理解
できるように情報を整理しました前半で
試験の詳細を説明し後半で勉強法を解説し
ますそして最後によくある質問を紹介して
いきますそれでは内容を見ていきましょう
まずは試験の詳細です基本情報技術者試験
とは国家資格である情報処理技術者の中の
区分の1つでITを活用したサービスや
製品を作る際に必要な基本知識が問われ
ます情報処理技術者の中で最も基本的な
内容が問われる試験ではありますが
エンジニアの当流問と呼ばれておりある
程度の難易度を誇ります学生に人気の試験
であるITパスポートの上位番とを持って
いただければOKですそれでは試験の詳細
を見ていきます試験は特定の資格や条件を
問わず誰でも受験することが可能です受験
料は税込み7500円です試験は通年受験
が可能でありインターネットから会場を
探して予約します予約をする日から3日後
以降の日程で受験が可能ですただし不合格
となった場合試験から30日後でないと再
受験できないため注意が必要ですまた試験
はコンピューターを使って問題を解く
CBT方式で実施されます試験は科目Aと
科目bの2つのパートから構成されてい
ます科目Aの時間は90分合計60台が
出題され全て4択問題です出題内容の
打ち明けはテクノロジ系が41台
マネジメント系が7台ストラテジ系が12
台です科目Bの時間は100分で
アルゴリズムに関する16台と
セキュリティに関する4台の合計20台が
出題されます受験者はこの科目Aと科目B
を同じ日に受験しなければならず2つの
試験の間には10分間の休憩が設けられて
いますこのチャンネルでは昔の試験の名称
の名残りでA試験B試験と呼んでいますが
特に違いは気にしないでください次に合格
点について科目abともに1000点満点
中600点以上で合格となります科目ab
のどちらか一方でも600点に満たない
場合は不合格です再受験する際はスコアに
関わらず両方の科目を受験し直す必要が
あります採点方法はilt式が採用されて
いますirt方式では各問題の明確な配点
が設けられておらず難易度に応じてスコア
が調整されますまた試験が終了するとその
場でスコアの確認ができるのでおよその
合否を知ることができますが正式な合格で
はありません正式な合格発表については
受験好きの翌月中旬に情報処理推進機構の
公式ホームページ上にて合格者の受験番号
が公表されその後合格書が郵送で送付され
ます次に従来試験からの変更点を説明し
ます基本情報技術者試験は直近で2回改定
が行われており具体的には2020年4月
に警備な改定がそして2023年4月から
大きく改定されていますこの改定により
多くの受験生を混乱させていますそこで
これまでの試験内容や改定内容について
簡単にまとめましたそれぞれ見ていき
ましょうまずは科目Aについてです以前は
午前試験と呼ばれていました出題数はこれ
までは80代でしたが2023年4月から
60代に変更されました出題範囲について
は多少の微調整はありますが大きな変更は
ありません次に受験回数について以前は年
に2回しか受験できませんでしたが
2023年7月以降は通年受験が可能と
なりましたまた過去問については2020
年4月以降公開されていません続いて科目
Bです以前は午後試験と呼ばれていました
出題数は以前は複数の問題が出題されその
中からいくつか選択して回答する形式でし
たが2023年4月以降は20代出題され
前門必須回答となりました出題範囲は以前
は多分からの出題でしたが2023年4月
以降は情報セキュリティとアルゴリズム
のみの出題です受験回数は科目Aと同様
2023年以降通年受験が可能となりまし
たまた過去問についても科目Aと同様
2020年以降公開されていませんここで
1番気になるポイントは過去問なしでどの
ように対策をするかということですですが
安心してください過去問の代わりとなる
ものはしっかりと存在するのでそれぞれ
紹介しますまず科目Aはサンプル問題
2020年以前の過去問免除試験における
終了試験を使いますサンプル問題とは新
形式に変更された後公式が提供してくれた
問題です2024年4月時点では合計80
代が提供されていますまた科目Aは先ほど
説明したように出題内容がほぼ変更されて
いませんので2020年以前の過去問も
十分に対策として活用することができます
さらに科目Aは公式が認定する特定の口座
を受行した後終了試験と呼ばれる試験に
合格することで科目への受験が免除される
という仕組みがありますこの終了試験は
公開されているので最新の出題傾向を掴む
ために活用することができますなおQAの
アジェンダで詳しく解説しますが科目園の
免除制度そのものは使わなくて良いので
あまり気にしないでOKですあくまで終了
試験のみ活用するようにしましょう次に
科目Bです科目Bも科目Aと同様公式が
提供しているサンプル問題を使用します
こちらは2024年4月時点で30代提供
されていますただし科目へと異なり科目B
は出題範囲の変更が大きいため2020年
より前の過去問の活用は難難しいですそこ
で市販のオリジナル問題集を使いましょう
以前はオリジナル問題が少なく過去問を
活用するしかなかったのですが最近は市販
の問題が充実してきていますアルゴリズム
問題は作成者によって大きく内容が異なる
といったことはないので市販のオリジナル
問題で十分練習になります例えば
パーフェクトラーニングという書籍では
オリジナル問題が数セット確のされてい
ます他にも色々なオリジナル問題が
どんどん出てくると思うのでAmazon
などで探してみてくださいそれではここ
から具体的な勉強法を説明していきます
まずは科目Aの勉強法についてです科目A
の対策は概要理解と過去問演習の2
ステップで進めていきます概要理解とは
試験範囲をざと把握することでいわゆる
インプット学習ですIT経験がない方に
とっては初めて見る単語や概念が多く出て
くる試験なのでいきなり過去を解いても
理解が追いつきませんそこでまずは大まか
な概要を理解していきますただしまで重要
な学習は次の過去問演習なので概要理解は
できるだけ早く終わらせてください完璧な
理解や詳細な暗記は必要ありません大切な
ことは出題分野がなんとなく分かるという
レベルに持っていくことです具体的な勉強
方法としてまずはこの2つの動画を確認し
てください左側の動画はITの概念を簡単
に理解することができます右側の動画では
試験の全体的な出題内容を理解することが
できます勉強はは全体像を把握した上で
細かい学習を進めることで効率的に知識を
身につつけることができるのでまずはこの
2本の動画を視聴して全体像をイメージ
するようにしてください概要欄にリンクを
貼っておきます次にこのYouTube
チャンネルにある科目A対象の動画を再生
リストの古い順に視聴してください科目A
対象動画はサムネ右上にA試験とラベル
付けしています科目Aの試験範囲は全て
このYouTubeチャンネルで網羅され
ているのでこのYouTubeチャンネル
の動画を活用することで試験の概要理解を
行いますなお無料の動画だけで本当に
大丈夫かと不安になる方もいると思います
が結論無料学習で十分ですというのもこの
チャンネルの動画は試験のシラバスや過去
10回分の試験内容を元に作成しているの
で試験範囲が大体カバーされていますまた
コメント欄ではこのチャンネルだけの学習
で合格したという声を多数頂いています
そして何よりこれが1番重要ですが科目A
は過去問演習の量が重要でありくさんの
問題をこなせば合格するので正直
インプットに使う教材は何でも良いです
インプット教材にこだわるよりも最低限の
知識をいち早く詰め込んだ上でさっさと
過去問演習に移る方が試験対策という観点
では効率的ですとはいえ紙で勉強したい方
や参考書を辞書代わりに使いたい人もいる
と思うので他の教材も紹介しておきます
まずこの動画のスライドはPDF化して
ノートというサイトで優勝販売をしている
ので画面のメモを取りたい方はご活用いた
いただくと効率的に学習できます概要欄に
リンクを貼っておきますもしくは北見か
かの先生の書籍を購入してください北見は
説明が丁寧ですが若干くどく感じる人もい
ます逆に茅の先生は説明がタパですっきり
していますが人によっては説明が物足り
なく感じるかもしれません好みに合わせて
ご購入ください科目Aの概要理解が完了し
たら次に過去問演習に移ります学習する際
は無料で過去問学習できる過去問道場と
いうサイトを使ってください無料である
ことが信じられないサイトなので有効活用
しない手はありません過去問に取り組む
回数は初見の問題でも安定して78割正解
できるようになるまでです目安としては
新形式で公開されているサンプル問題及び
公開問題そして旧形式の問題4回分そして
過去問道場が作成している免除試験2年分
をそれぞれ2から3回ずつ解きましょう
最初は難すぎて驚愕すると思いますが何回
か解くうちに大体の問題が解けるように
なるので騙されたと思ってくじけずに
取り組んでいきましょうなお免除試験とは
年に4回実施される基本情報技術者の午前
免除試験を元にかご問道場が作成してくれ
たオリジナルの問題集です320問の出題
内容を詳しく分析し本試験で出題される
確率が高い80問がセレクトされています
最新の出題結果を掴む際に非常に有効なの
でこちらも必ず活用しましょう科目Aは
先ほど伝えたように過去問を解くほど合格
率が上がりますというのもこの試験は以前
と全く同じ問題を使い回したり選択肢を
多少変えただけの問題がよく出題されます
そのためたくさんの過去問を解けば解く
ほど科目Aについては合格率が上がります
ので質よりも量を意識してたくさん
取り組むようにしてくださいまた本試験で
は1問1.5分のペースで問題を解いて
いく必要があるので問題を解く際は問題数
1.5分の時間制限で解いてください
例えば80問の試験を解く場合は120分
以内に回答するようにしましょうまた
たくさんの問題を解いてもスコアが安定し
ない場合は苦手分野に特化して学習し
ましょうイタレリツクセリの過去問道場で
は分野を絞って問題を解くことができます
そのためこれまでの過去問演習を踏まえて
自分がスコアを落としやすい分野に焦点を
絞り弱点を克服していくことで確実に合格
することができます次に科目Bの勉強法を
説明します科目Bはアルゴリズムと情報
セキュリティの2つの分野から構成されて
います情報セキュリティは科目への内容と
基本的に同じなので新たに情報を
インプットする必要はありません僕の
チャンネルの情報セキュリティコースを
視聴しその後問題演習を行えばOKです
また情報セキュリティは2住文中4台しか
出題されないのでアルゴリズム問題の方が
より合否に直結する重要な出題範囲である
と言えます
アルゴリズム問題についてはアルゴリズム
対策に特化した4時間の動画を作っている
のでこちらを視聴してください知識0の
状態からこの動画1本だけでアルゴリズム
がほぼ攻略できるように作りました動画を
視聴した後は市販の問題集で演習を行い
ましょうアルゴリズムは単なる暗記では
攻略できずその背景にある考え方や
ロジックを理解することが最も重要なので
動画の視聴や問題演習をする際は量よりも
質を意識するようにしてください
最後に学習する順番を説明します科目Aは
先ほど説明した通り再生リストの古い順に
出張してくださいまたインプットが多いの
で通勤や移動の隙間時間を活用することが
効率的です科目Bの情報セキュリティは
科目Aの情報セキュリティコースを視聴後
好きなタイミングで学習すればOKです
そして科目Bのアルゴリズムは科目Aの
基礎理論コースの知識があれば対策する
ことができますので基礎理論コースが完了
したらできるだけ約科目Bのアルゴリズム
学習に着手しましょうアルゴリズムの対策
不足によって不合格となってしまうケース
が非常に多いのでしっかりとアルゴリズム
対策に時間をかけるようにしてください
最後に受験の流れとよくある質問を解説し
ますまずは受験の流れについてです試験は
インターネットを通じて申し込む必要が
あります公式サイトからアカウントを新規
登録しそこで試験の日知や会場を選択し
ますなお選択した試験内容に変更が必要な
場合は試験の3日前までに公式サイトから
変更手続きを行ってくださいまた試験当日
は試験開始の30分前から受付が開始され
ます試験に遅刻しても受験事態はできます
が受験時間の延長は認められていないので
時間に余裕を持って受付を済ませるように
しましょう受付をする際は身分証明書が
必要ですので必ず忘れずに自賛して
くださいその他持ち物については必ず公式
サイトから確認して忘れ物がないよにして
おきましょう続いてよくある質問に移って
いきます1つ目の質問です不合格になった
場合最受験はいつから可能ですかこれの
答えは不合格となった試験日からちょうど
30日後から最受験が可能となります次に
A試験は合格でB試験が不合格の場合
もしくはその逆の場合次に受験する際に
合格した試験は免除されますかという質問
に対し答えはいいえスコアに関わらず両方
の試験を受験する必要があります続いて
電卓の持ち込みは許可されていますかと
いう質問に対し答えは電卓の持ち込みは
許可されていませんまた筆記用具や時計
なども試験会場で備えつけられているもの
を使用するので持ち込むことはできません
次に免除試験を利用することはおすめ
でしょうかという質問に対し答えとしてお
勧めをしていません免除試験とは特定の
口座を受行し終了試験を受けることでA
試験の受験が免除されるという制度です
しかしこの免除制度を利用するには
3万5000円が必要でありしかも最も
難易度の高いB試験は免除の対象外です
そのため3万5000円を払ってA試験
だけを免除するということになり個人的に
は非常にコストパフォーマンスが悪いと
考えているためお勧めをしていません次に
資格取得は簡単ですかという質問に対し
答えはIT初心者の方にとってはは難しい
です基本情報と言いつつ聞き慣れない単語
が登場しまたアルゴリズムを解かなくては
いけないので楽に取得できるものではあり
ませんしかしその一方で中学生で取得でき
ている人もおりしっかりと対策すれば誰で
も確実に取得できる資格ではあります次に
資格の価値は高いですかという質問に対し
業界や年齢によっては高い価値を発揮し
ます例えば僕が働いていた外資系
コンサルティングでは新入社員に基本情報
技術者試験の取得を推奨していました次に
科目Aはコースを完了するごとに過去問
演習を行うかそれともまずは全分野の
インプットを終わらせてから過去問演習を
行うかどちらが良いですかという質問に
対し全分野のインプットを終わらせてから
過去問演習を行った方が短期間で試験対策
ができますただし1日の勉強時間が限られ
ており全分野のインプットを完了させる
ことに時間がかかる場合は内容を忘れない
うちに過去問演習を行ってください最後に
取得までにどれくらいの期間が必要ですか
という質問に対し答えとしてIT初心者で
毎日2位から3時間勉強できると仮定した
場合3ヶ月程度で取得できると考えてい
ますもちろんその人の能力値や1日の勉強
時間によって取得できる期間は変わります
のでご注意くださいそれでは本日の内容は
以上です最後までご視聴ありがとうござい
ました試験合格に向け勉強頑張っていき
ましょう
お
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