「何かが地盤を持ち上げている…異変」1000年に一度の地震のはずが【石川・能登半島地震】

MRO北陸放送公式チャンネル
11 Jan 202408:04

Summary

TLDRВ этом сюжете рассказывают о сильных землетрясениях, произошедших в Ното-Хансен. Специалисты из Китая и Японии исследуют причины такого масштабного события. Они обнаружили, что необычная активность земной коры, связанная с подземными водами, могла вызвать подъем земной коры и последующее сильное землетрясение. Ученые установили, что подземные воды, подозреваемые в этом процессе, пролились через разломы и вызвали движение по всей длине сейсмической зоны длиной около 150 км. Это привело к сильным тремors в районе, где землетрясение произошло. Эксперты также предупреждают о возможных последующих землетрясениях в районе кончиков разлома и подчеркивают важность готовности к таким стихийным бедствиям.

Takeaways

  • 🌏 Возможно, что каждый год происходит один крупный землетрясение, но причины такого масштабного события не ясны.
  • 🔍 Исследователи заметили аномальное движение земной коры в районе, где не было предыдущих подобных явлений.
  • 🏫 Исследование, проведенное группой профессора Норитоси Симура из Китото-Университета, обнаружило необычные изменения в районе без вулканов.
  • 💧 Гипотеза о том, что подземная вода или другой тип жидкости может играть роль в аномальном движении земной коры.
  • 🧵 Исследование проводилось с использованием электромагнитных методов для определения свойств грунта и обнаружения изменений.
  • 📡 С 2021 года наблюдения с использованием установленного оборудования показали изменение электрической проводимости в определенном районе.
  • 🚨 Обнаружена зона с более высокой проводимостью, что указывает на активность землетрясений и движение жидкости к северу.
  • 🌋 Исследование предполагает, что подземная жидкость поднимается и поднимает земную кору, что может вызвать сильные землетрясения.
  • 🔺 В результате подъема коры произошло землетрясение магнитудой 6, что привело к сильным тряскам.
  • 🌊 Существование потенциально опасного подводного активного разлома, который мог бы вызвать крупномасштабное землетрясение.
  • 📉 После такого землетрясения вероятность повторного сильного события уменьшается, так как энергия была рассеяна.
  • ⚠️ Однако, исследователи предупреждают о возможных последующих余震 (aftershocks) и потенциально опасных изменениях в районе концов разлома.

Q & A

  • なぜ、毎年一度の大規模地震が予想されると考えられていますか?

    -研究者の観察に基づいて、3年余り続けられた群発地震と地盤の異常な動きから、毎年一度の大規模地震が予想されると考えられています。

  • 京都大学防災研究所の研究者が20年以上行ってきた研究とは何ですか?

    -地標のわずかな動きを捉える地震予測の研究を20年以上行ってきました。

  • 地盤がどれくらいの変動を捉えられていましたか?

    -地盤がおよそ7cmの流記する近く変動を捉えていました。

  • 研究者が異常な動きを観測した地域は火山帯ですか?

    -いいえ、火山がない地域で異常な動きが観測されました。

  • 地下にある流体が地震に与える影響は何ですか?

    -地下にある水のような流体が上昇し、地域の盤を持ち上げ、地震活動を引き起こす可能性があります。

  • 吉村教授が行っている研究とは何ですか?

    -地下の構造を電流や時期を図ることで解明する研究を行っています。

  • 群発地震が始まった地域で発見された電気を通しやすい領域とは何ですか?

    -南側の領域に赤色の電気を通しやすい領域が発見され、地震活動が活発な北側の領域に向かって続いています。

  • 去年5月の震度6強の揺れが引き起こされた理由は何ですか?

    -地下深で水のような流体が上昇し、半島の盤を持ち上げ、その後半島の下を通る断層に流れ込み、揺れを引き起こしました。

  • 研究者が懸念していた海底活断層とは何ですか?

    -海底活断層とは、地震活動が活発な地域に位置し、流体がその活断層に達して大地震を引き起こす可能性があると懸念されていた地域です。

  • 今回の地震の震源地はどこですか?

    -今回の地震の震源地は松印がある場所、つまり鈴付近とされています。

  • 150kmの滑断層全体が動いたと見られている理由は何ですか?

    -ノト半島全体がこの断層の上に乗っているような形で、断層が全体的に動いたことで、ほとんどの地域で震度6強や7という強い揺れになりました。

  • 活断層の周期的なずれ動く周期はどのくらいですか?

    -活断層の周期的なずれ動く周期は、大体1000年から2000年ほどに1回と言われていました。

  • 和島市の北西部で観測された地盤の持ち上げはどれくらいですか?

    -和島市の北西部で観測された地盤の持ち上げは4mほどです。

  • 地震後の注意点は何ですか?

    -同じ規模の地震が起きる可能性は低くなっていますが、断層の両端の部分に注意が必要です。また、局所的には震度6強ぐらいの揺れになる可能性があるため、強い揺れに注意する必要があります。

Outlines

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🌋 지진 예측 및 연구

이 단락에서는 규모의 지진 발생 메커니즘에 대한 연구에 대해 다룹니다. 춼셴 대학교 재해연구소의 니시무라 연구팀은 지반의 약간의 움직임을 감지하여 지진을 예측하는 연구를 20년 넘게 진행해왔습니다. 그들은 지반이 약 7cm 이동하는 것을 관찰했으며, 이는 화산이 없는 지역에서 뚜렷한 변화입니다. 연구원들은 지하에 존재하는 유동체와 관련이 있을 것이라고 추측하고, 지하 구조를 밝히기 위해 전기 유동 연구를 수행하고 있습니다. 2021년 11월부터 춼셴 주변에 측정 장치를 설치한 결과, 지진 활동이 활발한 지역에서 전기 유동이 쉬운 지역을 발견했습니다. 이러한 연구 결과는 지진 메커니즘에 대한 이해를 높일 수 있으며, 향후 지진 예측에 도움이 될 것입니다.

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🏞️ 지진의 영향과 주의할 점

이 단락에서는 최근 발생한 지진의 영향과 향후 주의할 점에 대해 다룹니다. 지진 발생 후 현재 측정된 지진 에너지로 인해 동일 규모의 지진 발생 가능성이 낮아졌다고 합니다. 그러나, 지진의 양단 지역에서 추가적인 지진 위험이 있다는 경고가 있습니다. 일본해 쪽의 지역은 1983년 일본해 지브 earthquake와 유사한 상황이 발생할 수 있으며, 지진 후 1개월 후에 최대 유인 지진이 발생할 가능성이 있습니다. 또한, 최근 2년간 발생한 5~6 규모의 지진은 여전히 발생 가능성이 있으며, 지역적으로는 6 또는 그 이상의 진도의 흔들림이 발생할 수 있습니다. 따라서, 지진에 대한 주의가 필요합니다.

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Keywords

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Highlights

地震は年に1度規模が予想されるが、なぜこれほど大規模な地震が起きたのかについてメカニズムを研究

涼し周辺で3年間にわたって群発地震が続いており、研究者が異変に気づいていた

京都大学防災研究所の西村が20年以上にわたって地標の動きを捉えて地震を予測する研究を行っている

地盤が7cm流記する異常な動きを捉え、火山以外の地域で見られる

研究者が地下にある水のような流体が地震に関与していると考え始めた

地下の構造を解明するために電流や時期を図る研究が行われている

吉村教授は電気を通しやすい地域を発見、群発地震が始まった南側の領域に赤色の領域がある

西村の研究結果が、地震活動と非常に調和的な結果になっている

地下深で水のような流体が上昇し、能半島の盤を持ち上げたとされる

流体が半島の下を通る断層に流れ込み、強震を引き起こした

海底活断層の存在が研究者の懸念点であり、流体がその活断層に達して大地震が起こる可能性がある

マグニチュード7クラスの地震が起こる可能性が指摘されていたが、7.6というさらに上回る規模が予想外

150kmの滑断層が全体が動いたと見られ、ノト半島全体がその影響を受けた

活断層は知られていたが、周期的にずれ動くという考え方から、今回の大規模な動きが予想外だった

外浦の地域で地盤が大きく持ち上げられ、和島市の北西部で4m程度の変化が見られる

津波の被害は軽減されたが、海岸が広がった地域では復興に時間がかかる可能性がある

150kmの層が動揺したことで、同じ規模の地震が起きる可能性は低くなっているが、断層の両端の注意が必要

1983年の日本海チーブ地震と似た状況があり、最大余震が発生する可能性がある

今後もマグニチュード5や6クラスの群発地震が起きる可能性があり、局所的な強い揺れに注意が必要

Transcripts

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年に1度規模の地震が発生したと考えられ

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ているんですなぜこれほど規模の大きい

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地震が起きたのかメカニズムを取材しまし

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た涼し周辺でこれまで3年あまりに渡って

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続いてきた群発

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地震早い段階から異変に気づいていた研究

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者がい

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ます京都大学防災研究所の

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西村などのデータを元に地標のわずかな

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動きを捉え地震を予測する研究を20年

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以上行ってい

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ます西村京の研究グループは涼し周辺で

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地盤がおよそ7cm流記する近く変動を

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捉えていました勝火山がない地域では異常

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な動き

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です火山以外のところでですね特にこう流

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だったり顕著なその変動が見られ

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るってことは今までなかったものでして

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かなり注目

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てまし

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た何かが盤を持ち上げているはず研究者は

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地下にある水のような流体が関与している

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のではないかと考えるようになり

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ます電流や時期を図ることで地下の構造を

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解明する研究を行っている吉村

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教水などの体は電気を通しやすいため地で

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の電気の通しやすさを調べることであを

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確認できると

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吉村は2021年11月から津周辺に観測

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機器を設置した結果群発地震が始まった

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南側の領域に赤色の電気を通しやすい領域

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発見その領域は地震活動が活発な北側の

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領域に向かって続いていまし

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た隊が北側に流れていったとする西村のを

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裏付ける結果でし

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た地震活動と非常にあのコンテントていう

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か調和的なあの結果になってるな

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と西村京治が考える地震のメカニズムです

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地下深で水のような流体が上昇し能半島の

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盤を持ち上げます西村京が捉えていた竜

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です隊はその後半島の下を通る断層に

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流れ込みが滑ることで去年5月の震度6強

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の揺れを引き起こしまし

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たこの時研究者が懸念していたのはすぐ

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近くを通る海底活断層の存在でし

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た1番ま研究者の間でま怖いシナリオとし

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て考えてるのはその流体がその合いの海底

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の活断層まそれのま地下の深いところに

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達してまそれがきっかけで大地震が起こる

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まそうするとまマグニチュード7クラスの

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地震っていうものが起こり

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ますマグニチュード7クラスの地震に経を

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呼びかけていた研究者たちしかし今回の

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ノト半島自身は予想を上回る規模だったと

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西村教授は言い

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ますワーストシナリオって言ってた中でも

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もうまそ正直7.6っていうのはそれを

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さらに上回るぐらいの規模でした長7

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クラスっていうのは十分あり得ると思って

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いってもその7の前半なんですよね自分

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たちの研究してる時間の間の中で起こって

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しまうっていうのはまなんとなくうんそこ

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まではやっぱり思い立ってなかった

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なえこの時間は防災担当木村記者に入って

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もらいます木村さん改めてなぜこれほど

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強い揺れになったのかという話ですけれど

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もはいえっとこれまでの軍地震はの周辺に

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集中していたんですけれども今回の地震の

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震源はですねこの松印があるところえこの

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鈴付近なんですけれどもこれはあくまでも

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断層がこれずれ始めた場所を表している

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だけで実際にはですねこの鹿町の付近から

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ま新潟県の佐の沖合いにかけてのこの全長

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長さ150kmぐらいの滑断層全体が動い

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たと見られています150kmですかはい

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でえっとノト半島全体がまこの断層の上に

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乗っているような形になりますので断層が

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全体がたことでまほとんどの地域で震度6

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強や7といった強い揺れになりましたこの

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活断層は知られていなかったんでしょうか

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いや未知の断層というわけではなくてです

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ねま県も実は津波被害の想定を作る際に

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この活断層は考慮していましたただこのカ

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断層っていうのはですね周期というものが

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ありますずれ動く周期というのが決まって

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いて大体このカ断層1000年から

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2000年ほどに1回ずれ動くと言われて

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いましたうんで実はこの男子えっと江戸

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時代にもを引き起こしていますえっと

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1729年の強の地震というものがあるん

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ですけれどもこのタイミングからですね

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まだ300年ほどしか経っていないという

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ことでしたのでま地球の長い歴史を見ると

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まこれほど短期感でもう1回この断層全体

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が動くっていうのはあまり想定はされてい

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ませんでしたそして今回驚いたのはあの竜

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ですよねあれはどうなんですかね近変動

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ですよねま特にあのね外浦の地域の方です

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よねこっちの方で結構あの大きく地盤が

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持ち上げられる形になって和島市の北西部

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なんかはえっと4mほど勇気えしたという

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風な解析結果が出ていますはいちょっと

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写真を見ていきたいんですけれどもこちら

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ですねえっと和島市門前町の回送漁港で

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撮影されたもんですけれどもこれ港の部分

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なんですよねこれが全部日がなえこんなえ

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姿が分かりますうんで外浦の沿岸はこの竜

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でま津波の被害は確かに少し宇宙に比べれ

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ば軽減はされたんですけれどもによっては

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海岸が200mほど広がったというところ

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もあるみたいです青木さんはこれご覧なっ

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てどうですかねはいはいこれはやっぱ奥の

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救援が少し遅れた大きな流ですね海から

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アプローチができなかったそれからその

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長期的な沖の復興を考えた時に漁港が使え

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ないっていうのが水産業の立ち上げに少し

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不利になってくるとなんとかしなきゃいけ

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ないとこですねはいさて木村さん今後の

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地震の注意点はどうでしょうかはいえっと

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今回のですねこの150kmの層というの

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はまこれは今回地震が起きたことで今この

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断層に溜まっている歪エネルギーっていう

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のはま使い果たして同じ規模の地震が起き

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るっていう可能性はま少し低くなってい

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ます一方で注意したいのはですねこの断層

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のこの両端の部分なんですここはですね

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えっと日本海側でま今回の地震に似ている

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のがま秋田県などに津波で壊滅的な被害を

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もたらした1983年の日本海チーブ地震

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というものがありますけどこの時

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マグニチュード7.8の本身のおよそ1

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ヶ月後に断層の北橋でまたマグニチュード

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7.1っていう最大余震が起きているん

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ですはい西村教授はですね断層のこの両端

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っていうのはま今回ずれていないとこと

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ずれているところの境目になるのでこう

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やって歪が溜まってる可能性があるとこで

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今後地震の可能性が高まるという風に言っ

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ています現に昨日夕方えっとサド付近で

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マグニチュード6.0という地震があり

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ましたえっと新潟の長岡市で最大進度5弱

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を観測していますけれはいはい

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この地もやはりこの断層の端っこのあり

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この辺りで起きたという風に考えられてい

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ますえそして今回この間のの地方に関して

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ですけれどもここがまマグニチュード7

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っていう規模の地震は今後はそんなに考え

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なくてもいいかなと思うんですがやはり

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この2年間えずっと起きてきたこの

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マグニチュード5とか6クラスのえこの

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群発地震はですねやっぱりまた起きる可能

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性がありますので局所的にはやっぱりまた

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震度6強ぐらいの揺れになることも考え

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られますまた被害が出る可能性もあります

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ので今後もどうぞ強い揺れに注意して

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欲しいと思います

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