【独占】電通新社長インタビュー/VS アクセンチュア「コンサル進出の勝算」/VS サイバーエージェント「デジタル時代の電通の価値」/人材獲得競争の打ち手【TOP TALK】
Summary
TLDRこのスクリプトは、電通の変革と将来のビジョンについて詳しく語っています。電通は伝統的な広告会社から、ビジネス成長を促す「インテグレーテッドグロースパートナー」へ転身し、広告、ビジネス、カスタマーエクスペリエンス、デジタルを統合的に提供することで、企業の成長戦略を支援しています。また、人材獲得と育成、そして活躍を重視し、多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材を採用し、成長と貢献を促進しています。さらに、労働時間の短縮、リモートワークの推進など、社員の働き方改革も行い、柔軟性と創造性を重視した新しい文化を築いています。電通は、社員が互いを尊重し合い、協力して成長する環境を提供し、グローバルに活躍できる企業を目指して取り組んでいます。
Takeaways
- 🚀 電通は「インテグレーテッドグロースパートナー」を目指しており、広告だけでなくビジネス、カスタマーエクスペリエンス、デジタルを統合的に提供しています。
- 📈 DX(デジタルトランスフォーメーション)の進化に伴い、企業の複雑化する課題に対処するために、広告以外の領域での成長戦略が求められています。
- 🌟 電通は、組織文化の変化や人々の行動を変える能力を長年広告で培ってきたため、それが企業の課題解決において評価されています。
- 🤝 人材獲得において、電通は「いい仕事、いい仲間、いい環境」を重視し、社員の相互尊重と多様性を持つカルチャーを大切にしています。
- 📊 電通は、AI技術の活用を進化させており、ビジネス効率化やクライアントのAI導入コンサルティングなど幅広い分野で活用しています。
- 📺 マスメディアの価値が再評価され、デジタルと統合的にデータを分析することで、広告市場の進化が期待されています。
- 💡 クリエイティブな力が、新しいビジネス価値の創出において不可欠であり、AIと共に未来の可能性を探求しています。
- 🌐 デジタル時代では、テクノロジーの強化が求められており、電通はテクノロジーに強いパートナーとして成長を目指しています。
- 👥 社員の働き方やエンゲージメントに重点を置いたカルチャー改革が行われ、リモートワークの推進などによって柔軟性と自由度を高めています。
- 📉 労働時間の短縮と生産性の向上を目指し、社員が自分の能力を最大限に発揮できる環境を整えています。
- 🔄 過去のイメージを捨て、新しい電通の姿勢として多様性とフレキシビリティを重視し、グローバルに活躍できる人材を育成しています。
Q & A
電通が目指している「インテグレーテッドグロースパートナー」とは何ですか?
-電通は、広告だけではなく、ビジネス、カスタマーエクスペリエンス、デジタルを統合的に提供することで、企業様の成長に貢献するパートナーを目指しています。
電通はなぜコンサルティング分野に進出しましたか?
-企業様の課題が複雑化し、広告・マーケティングだけで解決できない問題も増えたため、電通は広告以外の分野においても解決したいと考え、コンサルティング分野に進出しました。
デジタル時代において、電通の価値はどのように変わっていますか?
-デジタル時代では、顧客のファーストパーティデータやプラットフォーマーのデータ、メディアのデータ、販売データなどを統合的に分析できるようになり、マスメディアの価値が再評価され、マーケティングの領域で進化を遂げています。
電通は今後どのような人材獲得戦略を行っていますか?
-電通は、獲得だけでなく育成と活躍にも力を入れており、多様な人材を採用し、個々の能力を最大限に発揮できる環境を提供しています。また、リモートワークの推進や働き方の柔軟な選択肢を提供することで、社員のエンゲージメントを高めています。
電通の文化改革では、何が変わりましたか?
-電通の文化改革では、労働時間を減らし、リモートワークを推進することで働くスタイルの柔軟性を高めました。また、社員の個々の能力を発揮しやすくするために、働き方や組織文化を変革してきました。
電通はテクノロジーにどのような取り組みを行っていますか?
-電通はテクノロジーの強化を進めており、AIを活用したサービスの提供や、業務効率化に取り組んでいます。また、テクノロジーの力でクリエイティビティと掛け合わせ、新しい価値を提供するようにしています。
電通は今後どのようなビジネスモデルを見ていますか?
-電通は、広告市場の変化に応じてマーケティングの力強さを活かし、マーケティングとトランスフォーメーションの領域で進化を遂げています。また、YouTubeなどのデジタルプラットフォームと協力し、ターゲティングされた広告を提供するなど、新しいビジネスモデルを模索しています。
電通は若手社員のキャリアアップをどのように支援していますか?
-電通は若手社員が成長できる環境を提供し、多様なトレーニングプログラムを用意しています。また、異なる部署や社員同士の交流を促進することで、社員同士がお互いの能力を引き出し合い、成長を促進しています。
電通の社員にとって魅力的なポイントは何ですか?
-電通の社員にとって魅力的なポイントは、優秀な仲間と一緒に働くことができる環境です。また、社員が自分の能力を発揮し、成長できるサポート体制や、多様性を受け入れる企业文化があります。
電通は今後どのような企業像を目指していますか?
-電通は、社会や顧客に対してインテグレーテッドグロースパートナーとしての存在を認識してもらい、多様な人材が自分の能力を発揮できる会社を目指しています。また、社員が活気ある環境で働けるように、企業文化を刷新し続けます。
電通の今後の目標として、どのようなビジョンを持っていますか?
-電通の今後の目標は、古いイメージを変革し、企業の業績や企業価値を高めるとともに、若い労働力を問わずに活躍できる環境を提供することです。また、社員が自分たちの力で社会に貢献できる企業になることがビジョンです。
Outlines
😀 電通の新しい姿勢と成長戦略
この段落では、電通が広告会社の枠組みから外れて、インテグレーテッドグロースパートナーという目指して成長戦略を展開していることが説明されています。AXBXCXDXという4つの要因を統合的に活用し、企業の成長に貢献するパートナーになることを目指していると述べています。また、広告以外の領域での成長戦略として、30%の目標を2024年に達成したと報告し、さらなる価値提供を目指している旨が語られています。
😉 電通の事例と企業との協力
第二段落では、電通が企業と協力して新しい事業を展開する事例が紹介されています。企業が新しい事業を立ち上げ難い状況にある際に電通がチームを組んで協力し、BX(ビジネス)とDX(デジタル)を活用してビジネスモデルを構築するプロセスが説明されています。また、電通は外部パートナーとして、企業の内部に入り込むことなく協力し、外部視点の利点を提供しているという戦略も触れられています。
😌 クリエイティブな力とビジネスモデルの変革
第三段落では、電通のクリエイティブな力がビジネスモデルの変革においてどのように活かされているかが語られます。クリエイティブな人材が新事業のアイデアを提供し、それがR&Dやメディアの売上げに結びつくプロセスが説明されています。また、クリエイティブな力が、組織の変革や人々の行動を変える力として高く評価されており、それが電通の強みとなっていると述べています。
😉 デジタル時代におけるマーケティングの変革
第四段落では、デジタル時代においてマーケティングがどのように変革され、成長しているかが議論されています。広告市場の伸びや、GDPに比例した成長、さらにはデジタル広告の単価の課題などについて触れています。また、テレビ広告のデータ取得の進歩や、YouTubeのようなプラットフォームの影響力の増大がマーケティングの変革を促進していると述べられています。
🙂 人材獲得と育成の戦略
第五段落では、電通が優秀な人材を獲得し、育成し、活躍させる戦略について語られています。新卒だけでなく、中途採用やリファラルを通じて多様な人材を獲得し、トレーニングプログラムを通じて育成に力を入れていると述べています。また、異業種の交流やインターンシップを通じて、社員の成長を促進していると紹介されています。
😃 働き方改革と社員のエンゲージメント
第六段落では、電通の働き方改革とそれが社員のエンゲージメントに与える影響が語られます。労働時間の短縮、リモートワークの推進、そして個人の働き方への柔軟な対応が、社員の生産性とエンゲージメントを向上させていると述べています。また、若い世代が求める働き方と、それが電通の文化にどのように取り入れられるかについても触れられています。
😁 電通の変革と社員の多様性
第七段落では、電通の変革と社員の多様性、そしてそれらが企業文化に与える影響が議論されています。女性社員の比率の増加や、スポーツ会系という旧来のイメージからの変化が語られています。また、社員が互いに尊重し合い、多様な人材が自分の能力を発揮できる環境を目指していると述べています。
😄 電通のビジョンと社員のメッセージ
最後の段落では、電通の社長である佐野さんのビジョンと、社員に向けたメッセージが語られます。電通のイメージを刷新し、社会に認められる存在になることを目指していると述べています。また、社員に対しても新しい働き方や多様性への価値を伝え、企業文化の変革を促進していると紹介されています。
Mindmap
Keywords
💡インテグレーテッドグロースパートナー
💡DX(デジタルトランスフォーメーション)
💡人材獲得
💡リモートワーク
💡組織文化
💡AI(人工知能)
💡マーケティング
💡テレビ広告
💡YouTube
💡多様性
Highlights
電通は「インテグレーテッドグロースパートナー」を目指しているとのことです。
広告以外の分野で30%の目標を去年に達成し、さらに価値提供を高めていく方針です。
企業の課題解決に向けて、広告、マーケティング、ITなど多岐にわたる手法を提供しています。
顧客の成長をサポートするために、新規事業開発やデジタルトランスフォーメーションなどのサービスを提供しています。
組織文化を変えていくためには、社員の気持ちと行動を変えることが肝要だと述べています。
広告とITの融合を通じて、新しい収益源を生む方法を模索しています。
AIの活用と共に、人間の創造性を高め合うことを目指して実験を進めています。
マーケティングの変革において、デジタル技術と広告の融合が重要視されています。
YouTubeなどのデジタルプラットフォームは、マーケティングにおいて大きな影響力を有していると評価されています。
人材獲得において、優秀な人材を採用し、育成し、活躍させる3点セットを重視しています。
リモートワークの推進や労働時間の見直しにより、社員の働き方に対する柔軟性が向上しました。
社員の多様性と互いの能力を尊重し、活かすことが電通の強みとされています。
電通は、若手から年配まで幅広い世代がアイデアを出し合い、素晴らしい成果を生む環境を目指しています。
社員のエンゲージメント向上のために、柔軟な働き方と多様性の文化を導入しています。
電通は、テクノロジーに強いパートナーとして、今後も強化を進めていく方針です。
AIの投資と活用は、グローバル企業と比較して最適な方法を模索しています。
電通の文化改革では、労働環境の柔軟化と社員の個々の能力の発揮が重点です。
Transcripts
[音楽]
古い電通のイメージを変える
[音楽]
ああ最近だとアクセンチュアvs電通とか
ですね今の電通って一言で言うと
インテグレーテッドグロースパートナーと
いうことを目指していますAXBXCX
DXってあるんですよねはいはいあのAが
アドバタイジングでBがビジネスでCが
カスタマーエクスペリエンスでDが
デジタルなんですけど
インターネットもそこまで伸びていない
本社の売上で言うとやっぱりあのサイバー
エージェントとかにもちょっと抜かれる
ようなとこも出てきたりであるとかこう
いった既存のこの広告ビジネスのところの
成長戦略ってどういう風になってん
でしょう楽しみだなという
プラットフォーマーのデータとかメディア
のデータとか販売データと統合的に分析
できよになってきてるわけです今そうする
と今一度マスメディアの価値が見直され
たりとかして
ライバルがどんどん増えてるじゃないです
かそういった中で人材獲とのためにどう
いったところを重視してますかやっぱり
いい仕事いい仲間いい環境1番いい仲間
っていうのがすごく大事なんじゃないです
かねあちょっと私どっちかっていうと
ドライな性格なんですけどもうちょっと
仲間大事にした方がいいすねいやいや
ドライでもいいんじゃ
[音楽]
ない企業トップにワンオンワンで生の声を
聞くトップトーク本日のゲストをご紹介し
ます電通JAPANCEO兼電通社長の
佐野たさんです佐野さんよろしくお願いし
ますよろしくお願いします簡単に
プロフィールをはい振り返らせていただき
たいんですけど1992年電通入社営業
部門でキャリアを歩み営業局長などを経て
2022年から国内統括組織でDX
ビジネストランスフォーメーションやDX
の責任者を務めました今年1月電通
ジャパンのCEO兼株式会社電通の社長に
就任佐野さんとは昔あの3年ほど前にも
インタビューさせていただいた
当時からこの方は社長の大本命だとか
なんかちょっと分してたんですけど僕は
聞いたことないです僕は聞いたことない
です実際なられてはい今53歳ってことで
この前54になりまし54になりました
54歳ってことでこって電通の歴史では最
年勝なんですかそうですねあの最近では
若い方みたいですあ最近では若いってこと
ですね歴史上はちょっと違うかもしれ色
あるかもしれませんはい分かりました今日
は佐野さんに5つのテーマをお伺いしたい
と思います1つ目がコンサル本格進出の
意図と賛2つ目がデジタル時代における
電通の価値3つ目がマスメディアの存在義
4つ目が人材獲得競争を勝ち抜きための定
で最後に社風改革で全通のカルチャーは
どう変わったかを伺いますまいきなり
大きい質問で電通はどこへ向かうのかって
ことなんですけどまずその中で1つ大きい
ものとしてコンサルのところそして特にま
最近だとアクセンチュアvs電通とかです
ね電通はもう今までの広告会社じゃなくて
ちょっと新しい形になってるみたいことよ
はい聞くんですけどこれ電通今の電通って
一言で言うとどういう会社なんですかそう
ですねあの我々自身が今それと慣れてるか
どうかわかんないですけどあの
インテグレーテッドグロースパートナーと
いうことを目指していますはいほうそれ
どういう意味ですかえっとま色々なえ手法
まあるいはえっと何ですかね
ソリューションを統合的に提供してま企業
様あるいはクラン様のえグロースをえに
貢献するっていう感じですねあそれための
パートナーですねそうそう広告だけじゃ
なくもはいもそしてまITとかそういうの
も含めてま全部を総合的にやっていくって
ことですかそうですねああそたやっぱり
アクセンチュアとかそういう今のコンサル
器用と似てるんですかねそうですねあの似
てる部分もあると思いますしま
アクセンチュアさんにはない部分もあるの
で例えばえっとスポーツコンテンツの領域
とか元々のそのテレビのメディアの部分と
かそういうところは全然アクセチャーさん
と違うとこですけどもちろんぶつってる
部分もあると思いますああこれなんで
コンサルに出ていったかてことも絡むと
思うんですけどなんでこういう風に合的な
サービスてのが今求められてんですかね
そうですねあの企業様の課題はもちろん
言うまでもなく複雑化してるし先が見え
ない時代ですのでもちろん広告
マーケティングだけで解決できることは
たくさんあるんですけどそうじゃない課題
もたくさんあるのでその領域を我々はま
解決したいなっていう風に思ったってこと
ですねああそかそその解決するって課題を
その取り組むためには全部が必要であっ
たていうことなんですねそうですはい
もちろんそのえっとま企業が体だと1つの
体だとすればあるある部分だけってこと
なくてそれぞれ有期的に結結びついてる
わけですからある部分だけっていうよりは
全体的なものをえやりながらえその全体が
良くなっていくみたいなことだと思うん
ですけどねああそういった文脈であのAX
BXCXDXってあるんですよねはいはい
あのAがアドバタイジングでBがビジネス
でCがカスタマーエクスペリエンスでDが
デジタルなんですけどはいああそういう
ことですねそれ4つを全部束ねるような
会社になっていくってことですねはいはあ
これって今どれぐらいまで来てるんですか
ね理想系がそうだっておっしゃいました
けどそうですねあのこのゴールがっていう
わけはあのこういうゴールだっていうの
ないんですけどうんあの数値的に言うと
そのいわゆる広告以外のところでえ30%
を目指しましょうとまずはですねていうの
を2024年今年までの中継でえセットし
たんですけど去年で達成しましたので1つ
のゴールには行ったと思うんですけどま
その広告以外30%ただまそれがゴールで
はなくてですねまだまだあのもっともっと
え提供できる価値を高めていきたいなと
いう風に思っていますうんうんやっぱり
我々の世代からするとやっぱ電通イコール
広告会社ってイメージが未だに強くてはい
これ全部インテグレーテッドグロース
パートナーとして成長支援する時に何をし
てるのかっていうのがやっぱあんまり
イメージにわかないんですけど例えば
どんなことされるんですかなんか事例とか
もしあれば伺いたいんですけどそうですね
あの例えばですとえっとまじゃあabcd
で言うと例えば事業をある事業を開発
しようとまえっとまある企業様がなかなか
新しい事業がえっと立ち上がらないとした
時に相談が来ましたとそうするとえっと
企業様と一緒にですねチームを組んで新規
事業を開発していきますとでそれがまBX
だとしますとそれがじゃあその時にじゃあ
えっとたまたまD2Cのビジネス例えば
えっと直接えっとコンシューマの皆様にえ
もを売っていくというD2Cのビジネス
やるとそこにDXが発生してそこで
カスタムエクスペリエンスをデザインして
最終的には広告もやりますみたいなことが
まBDCAと繋がったらえみたいなのがま
いくつもありますねああそういう事例を
いろんな企業とやってるとねはいもちろん
それそれぞれのこう部分だけやることも
ありますし今みたいに全体でやることも
ありますねこれなかそもそもの疑問なん
ですけど日本の企業ってなんでそれ自分
たちでやんないんですかやってらっしゃる
と思いますあのやってるでし今我々も
すごく多いのがえっとだからこそ我々にお
声がけいいてることが多いと思うんです
けどもちろんえっとどこかに頼むだけでは
うまくいかないことが多くてなので我々も
やる時もですねえっとクランさんと一緒に
チームを組んでやるっていうのが多いので
ほえっと自社だけでやらないってことでも
ないと思いますけどねああしたもう
パートナーをまさしくパートナーとして
やっていくってことですねはいそうです
例えばアクセンチュアとかデロイトとかっ
て最近だとま高級な人材派遣とかって言わ
れたりするんですけどそれぐらいま企業の
中に入り込んでもう社員の方と一体化する
ぐらいでやっていくってことだと思うん
ですけど電通の場合どんな感じなんですか
ねそうですねそうですあの人材波形みたい
なのはあまり実はやっていないですねあの
あくまで我々は外側にいるけれどもま外に
いるけどまパートナーシップを強く組んで
やっていくということが多いですねああ
そういってやっぱり狙いとしてなぜそう
いうのはやらないかとかってあるんですか
そうですねあのやはり外にいた方がえっと
まあなんて言うんですかね違うえ掛け算が
生まれやすいって言うんですかね中に入っ
てしまうとせっかく我々が外にいるこう
外側の能力みたいなもの掛け算が起こし
にくいかなっていう風に思いますねうん
こういう案件でやっぱ電通さんに声が
かかることが増えていてはいプレゼンでも
勝てること増えてるっていう風にあの
ニュースビックスのイタあの拝読したん
ですけどはいどういうに差別化していっ
てるもんなんですかお客様へのアピールと
かも含そうですねあの結果としてではある
んですけれどもま先ほどから少し申し上げ
て掛け算って言ってますけど我は私あの
右脳と佐納の掛け算というのをよく言うん
ですけれどもあくまでそのいわゆる
ロジックの先にま何かイノベーションを
起こせるクリエイティビティみたいなもの
があってそれは長年我々が広告で培ってき
たものなんですけどそれがまず我々は少し
えっと優れているかもしれないなという風
に思うことでやはり今これからブーカの
時代の中でですね今今までと同じやり方で
はえっと解決ができないことがたくさん
ある時にやはりそのクリエイティビティ
みたのすごく大事ですということがあり
ますそれからもう1つは先ほども少し
申し上げた通りえっと車内の皆様と一緒に
やっていくていう時にやっぱりこう
あるいはえっとイノベーションがある企業
で起きない時に課題となっているのは
例えば組織文化だったりするわけですね
組織文化を変えていくって時はあくまで
その社員の方をの気持ちを変えてく行動を
変えてくということが必要な時にやっぱり
人の心を動かして行動を変えてくみたいな
ことがあるじゃないですかそういう時って
やっぱり我々の長年広告で培ってきた人の
心を動かすとか人の行動を変えるみたいな
のがすごく評価されていてまその部分とか
あとはそれもま長年えっと広告で培ってき
た我々の営業力とかあるいはカルチャーに
えがベースになっている最後まで伴奏する
力みたいなあたりが結構こう評価していい
てるんじゃないかなという風に思いますあ
そそうすごく単純言ますとやっぱ譲渡利が
あるとしたらやっぱロジックのところは利
のところは皆さん理解できると思うんです
けどそれだけで人って全然組織動かないと
いうところ動かすそういった被爆剤がそう
ですねクリエイティブあの生活者を動かす
のはもちろんなんですけど会社の企業の中
の皆様も動かさなきゃいけないことが
すごく今多いじゃないですかはいなので
そこのところでご評価いただいてるんじゃ
ないかなという風に思いますねああやっぱ
そこの組織の中を動かすためにも
クリエイティビティで実際にやってみてく
効果的なんですかですね実際あの多分さ
そうだと思うんだけど社内の皆さん動かす
にこうメッセージとかすごい大事じゃない
ですかいやよくスピーチしてます届いてる
かわかりませんけどはいでもそれって
やっぱりクリエイティビティが大事で
もちろん思いの強さも大事なんだけどそれ
をどう伝えてかみたいなのは大事だし組織
がまどういう風に動いてくかみたいな
ところのダイナミズムはやっぱり
クリエイティビティが必要なのでそういう
意味でとご評価いただいてんじゃないかな
という思いますそれ結構納得しやすい
ところですねそれで実際にそういうその
車内変革とかの仕事にクリエーターの方と
か望むのっていうのは結構適用できると
言いますか前向きなもんなんですかそう
ですねそうですねあのま弊社のクリま
ちょっとこう自慢なんですけど我々の
クリエイティブの人間はそういうところに
対してもすごくなんて言うかなきちんと
適用できてですね例えば新規事業をえっと
一緒に考えていくと例えばR&D
セクションの皆さんと一緒にうちの
クリエイティブが行くとまそれが生活し
視点での新しいお話ができたりとかそれを
まじゃすぐ絵にしてみるとかすぐ言葉にし
てみるとかいうことがあったりするのでま
不能が強い人間が才能が強い人間の皆さん
とこうぶつかるといいイノベーションが
起きるなっていう感じはしますねあ逆に
ぶつかって喧嘩になんないですかならない
ですねそれは多分我々の社員の持つ人間力
だと思うんですけどああ社員がすごくあの
まこれまた少し自慢になっちゃうんです
けどお互いをこうリスペクトするこう環境
があるというかですねあのどこかの外部の
調査でしたけど仲間を大切にする
チームワークを大切にする会社ランキング
みたいなのでこう何万車かなんかの中で
用意に入ったことあるんですけどまみたい
なカルチャーがやっぱりあるんじゃない
ですかねうんそういう意味でビジネス
モデル的な作りってどうなっていくんです
かねあの何が言いたいかっていうとですね
例えばあのメディアの事業の場合っていう
のはやっぱりメディアテレビの枠を売ると
かですねそこが主でそこにやっぱ
クリエーターの方がついてってことで
クリエーターの方自身がフーをもらうと
いうよりもそういったメディアの売買に
クリエーターの方がついていくっていう
ああオプションまオプションと言った悪い
ですけどそういう形でついていくっていう
かセットになることが電通の価値だったと
思うんですけどそのクリエーターの方自体
が大きい価値としてあのあのそのまま収益
を産むのかそれも一緒になることによって
そこの価値が高まるのかはいそうですね
あの両方ありますあのえっとメディアの
メディアを使いながらクリエイティビティ
の掛け算で新しい収益を産むこともあり
ますしクリエイティブのメンバーが単体で
収益をフィーでもらうってこともたくさん
増えていますしむしろ主流になってくん
じゃないですかねああそこのフでですね
はい例えばまアクセプラスアウトプット
みたいなことアウトプットですね
アクセンチュアとかの場合ですと戦略
コンサルでそんなに儲けるとよりもそこを
ま導入としてうまく使ってその後のITの
導入であるとかその1番大きいとこではい
はい利益を上げるっていうのはモデルだと
思うんですけどはい電通の場合の組み合わ
せってどこが1番利益限になあそこまで
こう何かクリエイティブとかアイデアの
部分をま言い方あですけど安くえっとご
提供して他のメディアで稼ぐみたいなこと
は今考えてないですねきちんとえっと価値
をご理解いただいてクリエイティブ
クリエイティブの価値メディアメディアの
価値としてま収益を上げていこうという風
に思ってますああ全体としてですよねはい
日本の企業ってそのクリエイティブ的な
ものにしっかり対価を払うって文化って
育ってきてるもんなんですかそうですね
あの徐々に増えていると思いますあのま
それはコンサル業界がえっと伸びてった
ことの1つのメリットだと思うんです
けれどもそのアイデアとか人間の労働時間
にあるいは知恵にお金を払うというのが
すごくまそれこそ僕が入手した30年前と
は随分違うなっていう気がしますねあそこ
認識も変わってきてるんですね
はいそん中でもやっぱデジタル時代という
ことでやっぱ人材の獲得まあと人材のま
スキルアップとかも含めてテクノロジーに
うんにどうあの適するかっての大事だと
思うんですけどその辺りっていうのは
例えばどんどんテックに強い方を雇ったり
とかですね毎週で入っていただいたいとか
どういう戦略はいあのテクノロジーの人材
はあのずっと取り続けていますしもちろん
あの新卒もキャリア採用も取っています
もちろん社外との連携を深めてるっていう
感じですかねああ電通イコールテクノロ
ジーってイメージってまだあんまり強く
ないと思うんですけどそうですねあの
テクノロジーとかけるクリエイティビティ
みたいなことはすごく大事ですしこれから
はテクノロジーの強化をもっとしてこうと
思いああそこって電通イコール
テクノロジーに強いみたいなまイメージで
あり実際の力を高めるためにま特に力を
入れてらっしゃることとかってありますか
テクノロジーま電通イコルテクノロジーは
テクノロジーかけるクリエイティビティと
かそういうことになって欲しいんですけど
テックカンパニーっていうこといらテック
にも強いテックにも強いにはなりたいと
思いますけれどもなので我々に例えばAI
で言うとまいくつかのAIのやり方やって
ますけどクランさんに提供するAIの
サービスもうどんどんこうえ進化させて
ますし我々自身がAIを使って業務効率
もやしますしクランさんにAIの導入を
入れることのコンサルティングもやってる
んですけどみたいなこととかですねま他
方面で投資していますああま今精が1番
ブームでもうコンサルの業界でも生によっ
て今のジュニアクラスがやってた仕事は
もういらなくなるんじゃないかみたいな声
はありますけど生のインパクトってどう
さん考まさにおっしゃる通りでだからこそ
まクリエイティビティが大事というかです
ねまクリエイティブの領域にもま今までは
例えばいわゆる佐納の部分をですねあの
すごくAIがやったと思うんですけどこれ
からま右脳の部分も随分AIが入ってきた
と思うんですけどそこの部分でもですね
我々はあのなんて言かな活用しえっと我々
的と人の地とAIが共に高め合うみたいな
いうこと言ってるんですけどもあのそれも
使いながらも使いながら本来人間が持って
いる能力をより高められて出せていけたら
いいなと思ってますねうんうんそういった
時にやっぱ生成AIに対する投資ってま
例えばアクセンチュアみたいなグローバル
企業であればまはいレツもグローバル企業
ですけども巨大な投資をバンバンやるじゃ
ないですかああいう投資規模に対してどう
いう風に対抗していこうていう風に考え
てらっしゃいますオリジナルの例えば
えっとラングジモデルみたいなことは
ラージラングモデルみたいなことはやら
ない今のところはやらないことになってる
んですそれはその分ま各社がですね色々
ものがあるじゃないですかそれを適切に
最適に活用してくっていうことが我々の
強みだなという風に思ってますうんそこ
うまく利用応用で利用していくってこと
ですね分かりましたあと生成やと
クリエイティビティまくうのとこですけど
はい
はい言われてますけどそこでも大体でき
ないクリエイティビティのはどういうもの
だっていう風にそうですねあの
えっとなんて言うんですかねAIだと
やはり過去のものの中から出てくるんです
けどはいそうですよねなのでそこの中に
えっと未来のことはないわけですからそこ
に例えばま一定程度過去のものできたもの
に例えば新たな人間のアイデアを超えて
また次の未来が生まれるみたいな感じです
かねうんはいでもそれがやっぱり先ほど
申し上げたお互いに高めるっていう中で
言うとえっとますでに実験を始めてます
けれどもAIとうちのクリエイティブの
人間がこうまディスカッションというか
やり取りしている中でAIが出していく
ものがクリエイティブがえっとクオリティ
が上がってくみたいなことやっぱり起きて
ますねうんそういう意味じゃま確かAIが
パートナーみたいな感じでやっていくって
ことですよね特に未来に関してはなかなか
AIの過去のモデルだけでは見出せないっ
てとこありますよねいやわかりましたそう
インテグレーテッドグロースパートナーの
ビジネスがま今後成長ビジネスとしてある
としてやっぱり期間としてまだ大きいのは
あのマスメディアであるとかメディアの
部分だと思うんですけどそうですま
メディアというよりはえっとま大きくと
マーケティングの領域と
トランスフォーメーションの領域と呼んで
ますけどマーケティングの力気はまだまだ
大きいと思いますあの広告市場だって今で
もまだ伸びてますし基本はあのGDPに
比例して伸びていくものですからあります
からまその中でもっとそのマーケティング
の方はマーケティングの方で進化を遂げて
いくんだという風に思いますはいうんここ
のまさしくそのまaxのところと言います
かこの市場ってどう見てますま全体として
は伸びてますけどまマスメディアテレビは
ちょっともう現象が始まっていたり
インターネットもそこまで伸びていないと
いうかですねま例えば本社の売上で言うと
やっぱりさあのサイバーエージェントとか
にもちょっと抜かれるようなとこも出てき
たりであるとかこういった既存のこの広告
ビジネスのところの成長戦略ってどういう
風になってるんでしょうかはいそうですね
あのまそういう意味だと楽しみだなという
感じだと思うんですけれどもま例えば
テレビと言っていますはいけれどもテレビ
もなんて言うんですかねコネクテッドTV
というのが多くなってきてそのデジタルと
のすごくこう融合が測られてくるわけじゃ
ないですかでデータいろんなところの
例えば顧客のファーストパーティデータと
かプラットフォーマーのデータとかえっと
メディアのデータとかま販売データとか
全部こうデータを統合的に分析できるよう
になってきてるわけです今ねそうすると今
一度マスメディアの価値が見直されたりと
かしてまもしかしたささんあんまテレビ見
ないかもしれませんけどテレビご覧になる
と例えばBtobの企業様とかはい
スタートアップの企業様とかが結構テレビ
を打ったりするようになってきて
るっていうのはやっぱりそれがえっと計測
ができることになった結果ですね
マーケティングRIが測れることになり
あれデジタルもいいけどあテレビにも価値
があるねみたいなことが分かってきた結果
じゃないかなと思うのでまこれから
ますます楽しみですという感じですねそう
するとテレビってデータが取れないって
イメージありましたけど今もうそんなこと
ないってそうですねだいぶあの取れるよう
になってきていますああしたそれをまテバ
とかあいったデル配バはもちろんそうです
し地テもコネがあるので取れるになってき
てるっていう感じですねなのでうま価値が
今一度見直されてきてるっていうことです
しま例えばYouTubeですと人気の
チャンネルが数100万とかだと思います
けどテレビだと数千万に数千万人に同時に
ドカンとどったりするわけですから
ターゲットが広いものとかだとやっぱり
効率が良かったりしますよねうん佐野さ
んってあのどれぐらいテレビご覧になり
ますさ佐さん見ないかもゃましたけどどれ
ぐらいり結構見るな結構見るけどでも1日
どうだろうなでもあの職業がですねすい
ませんあのCMのザッピングとかしちゃっ
たりするんです逆にCMを見続けるみたい
になってんですけどはいでも結構1時間
ぐらい見んじゃないですかね1時間以上
見るかなはいああそういうことですねその
意味でテレビって今あの広告サイドの
アプローチであのそういう風にデータも
取れるようになってまた楽しくなると
おっしゃいましたけどどういう風にま視聴
者の行動と言いますか日本人の行動の中で
テレビって今後位置付けられていくん
でしょうかねそうです
ねどうかなちょっとアの未来までは
ちょっと占えないんですけれどもはい今の
今の状態でそんなに変わらずに行くんじゃ
ないですかただまああもちろんその
デジタルの方のま課題と言ってはあれです
けどまピボットは大丈夫ですけど情報の
信頼性みたいなこととかねみたいなことが
出てきたがま例えば電車の課題とすれば
それが例えば改善した時にテレビとの勝負
みたいなことがもっあるかもしれませんし
はいあのでもそんなに大きくは変わらない
んじゃないですかねだからコンテンツ勝負
になりますしい
テレビのコンテンツがすい強いもあるして
いうのはありますねただそうですね地上波
はそんなに変わらないでしょうただティバ
は伸びるでしょうみたいなことはあると
思いますけどねあデジタルま我々もやって
てあのカの方もそうですけどデジタルのと
ころてどうしても単価が落ちやすいって
いう構造があるじゃないですかそういった
デジタルが伸びた時に今までのビジネスを
ま補うような規模になれるんでしょうかね
デジタルガですかデジタルガですああそう
ですねそれ我々のビジネスとしてですかあ
あのビジネスとしてもそうですし市場とし
てもそうですし両方の意味合があるかなと
思うんですけどそうです市場としてはあの
ま広告市場が伸びてる通りですねあの保管
はシールんだと思いますそれはあのはい逆
にと企業様まいろんな企業様がえっと広告
費全体としてですね市場としてシュリンク
してことはないんじゃないかなという風に
思いますもちろんそれが細分化されてくん
でしょうしいろんなことに使われてくまま
なんていうかなこう方法論は色々増えてく
と思いますけどね例えばOhが増えますと
かOhもデータ取なったのでそこに流れて
くっていうこともあるでしょうしあのうん
あくまでクランさんはどこが最適なのか
最適に自分たちのマーケティングRoiを
高めるために何が1番いいのかって考え
てるわけなのでそれに応じて変わってくと
は思いますけどうんじゃそこでも総合力と
いうか全ていろんなところにリチできて
組み合わせられること自体が強めにな
るっていうことですよねはいなので全部
やってることに意味があるとは思います
けどねあそうですよねあとYouTube
っていうものが今やっぱどんどん影響力
増していってまピボットもYouTube
に非常に頼っているメデアはいなんです
けどYouTubeってのは電通にとって
ライバルなんですか別にライバルではなく
仲間なんですかい仲間ですね仲間なんです
ねああはいたくさんお仕事してますから
仕事してます仲間ってことですよねはい
どんな存在なんですかYouTubeって
のは強いメディア強いメディア強い
メディアですしま先ほどのテレビの同時に
数千万人とは違うこうターゲティングが
はい細かくできる
あの良きメディアじゃないですかねうん
あのテレビとどっちがいいってっていうの
答えにくいんですけどそのそれぞれ役割が
違うのであの重要なメディアだと思います
はいYouTubeこれからどうなると
思いますさらに影響力高めてまテレビとの
2大巨頭みたいにま今世代にとってはある
世代にとってはもう2代巨頭みたいになっ
てると思うんですけどどんな存在になって
いくんですかね日本でも細分化されている
のでテレビみたいな同時にこうドンって
いうこととは違うよりターゲッティングさ
れたものになってくんじゃないですかね
あああのま要はチャンネル無限ですから
そうですよねはい
[音楽]
ピボットアプリではランニングしながらで
も学べるバックグラウンド再生が可能です
運動中通勤中家事をしながらでもいつでも
どこでも学べます学びながらポイント
ゲットできちゃいますよ流で学ぼう
PIVOT詳細は概要欄のリンクを
チェックこっからちょっと人材獲得につい
てちょっとお伺いしたいんですけどやこの
コンサルビジネスでもやっぱり労働集約な
ところもあるので人が増えるってこと優秀
な方がどんどん増えるって大事じゃない
ですかそしてもちろん新卒もそうだし中途
もそうだしってことで今人材獲得ま以前
電通はもう1番人気企業でもしろ今も人気
企業だと思うんですけど以前ほどではな
いっていうとこがあったりライバルが
どんどん増えてるじゃないですかそういっ
た中で人材獲得のためにどういったところ
を重視してますかそうですねあの大事なの
は獲得と育成と活躍だと思うんですよだ
からすごく優秀な人を採用ししてもその人
がこう成長しなかったりすごく成長するん
だけど活躍できなかったらほぼ意味がない
というかですねなのであのもちろん獲得も
ですけど育成と活躍とそのまま3点セット
で考えなければならないという風に考えて
いますでその上でまず獲得は獲得すご大事
なので
ま他と他の会社と同様にですねいろんな
その採用の仕方通年採用するとかあとは
驚かれるかもしれませんけど去年株式電通
の例で言うと去年キャリア採用の方が新卒
採用の1人多かったですそれ初めてですか
多分初めてじゃないですかええそんなに
採用されてんですねみたいなことが起きて
ま我々あとはリファラルやったりとかです
ねまいろんな方法で優秀な人をインターン
もですねテクノロジーだけじゃなく
テクノロジークリエイティブだけじゃなく
てそれこそ営業部門がやったりもちろん
BX部門がやったりとかしながらですね
いろんなやり方でえっと優秀な人を採用し
てしようとしています育成のとこでは
どんなことされてるんですか育成をですね
トレーニングプログラムもたくさんあるん
ですけどあのなのでこの領域の人はこれ
しか学べないじゃなくていろんなこう一般
的な学べるところを置いたりとかですね
車内でえっとナレッジシェアみたいなこと
やったりとかえっといい事例をあの紹介し
てくとか含めてですねあとはまインターン
をやってみるとかあとはそれこそ電通
ジャパンって160社あるのでその皆さん
との交流自身がですね違う会社の人と違う
会社だけど仲間うんうんの皆さんとの交流
とかでまたこう成長されたりとかですねね
あとはそうですねいろんなことやりました
ねうまプログラムえっと資格が取れるよう
なプログラムやってみたりとかはまだまだ
やりますけどおおそれで活躍のとこにも
持っていくってことですねはあ活躍のため
にはどういう活躍のためにはやっぱ
カルチャーが大事でしてそのお互いを尊重
するとかま掛け算ってさっきから何でも
言ってますけれどもお互いが掛け算を
起こすことが我々の強みであるみたいなま
deも1つだと思うんですけど多様な人材
がお互いの能力を生かしながらうんえ
アウトプットを出していくことが我々の強
みっていうのま僕もしつこく言ってるん
ですけどそうするとですねやっぱりこうお
互いの能力をお互いが引き出そうみたいな
うんことのカルチャーにまそれには自信が
あるんですけどいい人がいい成長していい
能力を発揮できるとますますその会社の
エンゲージメントが上がるみたいなあとは
それを知ってまた新たな人が入るみたいな
ことになるんじゃないかと思うですけどね
[音楽]
うんこの5年とかでの電通の変化ってのは
歴史的に見ても非常に非連続なぐらい
大きい変化だったんですかそうですねあの
1つはえっと
労働時間はいがまご存知かもしれません
けど随分減っていったとかまあとリモート
ワークリモートワークも我々今でもえっと
無理やり週に何回出てきなさいとかやって
ないんですねうんあのその部署その個人
いろんな人のそれぞれに応じて自分が最も
能力を発揮しあるいは周りの人に最もいい
影響は及ぼすような働き方をしましょう
うん言い方をしているので毎日出る人も
いればそうでない人もいるけどまみたいな
まコロナをきっかけにえっと個人個人の
働き方とかに対してもすごく大事にして
いったみたいなのもあると思いんですね
うんそれってやっぱ世間的にいろんな批判
浴び立てとか大きかったんですか労働時間
減らしたのそうですねああはいでもそれと
共にだからまみいろんな時間が自分の時間
も作れるようになったしあとはまえっと
リモートワークを推進することによって
いろんなえっと家庭のお子さん
いらっしゃる方とかも含めて自分の能力を
発揮しやすいっていうのはあると思います
ねそれによって実際にもう生産性として
やっぱ上がりましたか上がったと信じてい
ますあの数値は難しいんですけど確生産性
で測るの難しいですもんねそうですね
難しいんですけど上がってるんじゃないか
なという風に思いますねうんああどういう
ところでそれをお感じになります少もその
社員のエンゲージメントとかが先ほどの
こうああ2時代活躍できるとかはあ働き買
とかっていうのは多分そういう働き型の
フレキシビリティみたいなこともあると
思いんですねオープンワークあの私も業界
長分析っていう番組やってましてそこで
オープンワークのささんあそうですよね
オープンワーク見ると確かにランクすごい
上がってきてますよねそうですねやっぱ
すごくボチされてるんですねあそうですね
僕はちょっと少し気にしてますまリースも
出てるんですけどはいああわかりました
大事だなと思いますねありがとうござい
ますそういったいろんな取り組みされてき
て一方でその例えばま新卒の学生として
例えば20代で新たなキャリアを模索し
たい例えばあの人間が私みたいな人がもし
若が20代としているとしますよねその時
に例えばなんて言ったらないですかね30
代とかに向けてキャリアが開けるとか
なんか自分のテクノロジーの技術を生かし
たいとかっていう人がいた時にやっぱり
迷うと思うんですよねあのいわゆる
コンサルティングファームと電通とかって
迷った時にうんいっぱいいますそういう人
そうですよね最後どういう風にくいてます
はいここはここっちこっちこて時にやっぱ
決めゼリフと言いますかやっぱなかなか差
が見えないと思うんですよね業界にい
なかった方にとってはそうですねはい
あんまり言うとま皆さんがあれなんです
いやでもあのはいまあ1つはそのオープン
ワク出てた通りえっと20代で成長できる
環境があるっていうのは多分証拠として
あると思うんですねそれはやっぱりいい
仕事いい仲間いい環境っていう3つは揃っ
てるんじゃないかなという風に思いますし
これからもそうでありたいなという風に
思いますでまコンサルの皆さんとの比較は
あんましたくないんですけれどもあの転職
してくださってきてる方コンサルから来て
くださってる方はやはり若いうちに
いろんな責任のある仕事ができるはいと
いうこととかうんあるいはえっと世の中に
見えるうんあのいわゆる広告なりイベント
まなんでもいいんですけど形としてこう
世の中に見えていくものがたくさんあるの
ではいそれはやはり嬉しいしやりがいにな
るっていうのとやっぱりこうチームプレイ
がいいっていうのはおっしゃってくれます
ねあああ今そんなに年上列じゃないんです
かそうですね元々違うんですけどあ違うん
ですか元々そのやっぱりアイディアを大に
する会社でやっぱりそのさっきの多様性の
話一緒なんですけどはいあの20代の人と
40代の人が考え方違ってそこが
ぶつかり合っていいアイデアが出てくって
思ってるのでその20代の人のアイデアを
潰してるとうちの会社やってけないんで
あの若い方から含めですねあのいい
アイデアはいいアイデアとして大事にして
くっていうまそうしないと我々が成長でき
ないからだと思うんですけど彼ちゃんは
あると思いますけどねうんああ年上列
イコールではないんですけどまいわゆる
体育会計が強いっていうイメージがあるん
ですけどそれも誤解なんですか最近の連を
見るとあのそくそオープンワーク見て
いただくと分かるんですけどもうそれは
変わったって書いてますあの買ってると
書いてですねはい裸としてもあのこれま
ファクトベースでお話しするとまあの男性
が体育会女性が体育会でないということで
はないと思うんですけど今その話が男性
体育会みたいなことだとするとですよあの
去年から新入社員はもう女性の方が多いん
ですよああそうなんですか今年もそうです
へえていうこと1つとっても多分過去に
思われいた男性体育会の会社っていうので
はないっていうことがお分かりだと思い
ますはあ大きく変わったんすねそうですね
へえなんか佐野さんなんかスポーツされて
たですか僕はあのスポーツはやってない
格闘技やってました格闘技格闘スポーツ
じゃないですって言っていいのかって話し
んですけどはい格闘技ってね体育会計じゃ
ないですもんね個人で戦うまあ体育会計と
いうか体育会でしたね体育会でしたねだ
そんなに大きく変わってきてるっていう
そうですねことなんですね今後さらにどう
いう風に変えていきたいかとかってあり
ますそうですねあのもっと多様性をあの
年ねえっとチーフピープルオフィサーて
いうのとチーフカルチャーオフィサーて
いうのをまあの電通ジャパンに両とも女性
なんですけどあの置いてましてなので
もっとえっと人間の力とか掛け算とかを
ですねあの出していってもっとみんながだ
から最も日本あるいは世界で活躍できる人
が活躍できる自分能力発揮できるような
会社になっていきたいなていう風に思い
ますけどねああそうですね確か
Googleから形ですねそうですねそう
いう風にいろんな地形を入れて変わってき
てるんですねそうはいかしたらやっぱ電通
のこれまでのイメージのままで1はダメて
ことなんですねそうですねあのま先ほど
おっしゃったとうにメディアの変化が
やっぱりある中で我々はま
フレキシビリティを持ってく本当に
インテグレグロースパートナーって言っ
てるので色々な可能性を探りながらクラン
さんにベストなもの出していくのでま過去
のことに縛られていてはああそういう
サービスができないってことですねああ
一方でやっぱ以前の電通のようなちょっと
熱血な感じとかもう働きまくる感じとかま
ああいうのが好きな人もいると思うんです
けどそうですねあのうんえっとね働き
まくっちゃダメだと思うんですけどあの
クラントファーストとか仲間を大事にする
とかま最後のこう細かいところまでこう
丁寧にやり切るとかですねそれは大事にし
たいんですよなそれはそれで生かしていき
たいなと思うんですけど長時間はですね
あんまり良くないんですねその生産性が
下がるのは明確なので長時間でなくて短い
時間で集中してだからこそお互いの能力を
生かしながらうんうんえっと1人ではでき
ないことをみんなでやりながら精査せあげ
ていくみたいなことですねああそうか仕事
に取り組む熱心取り組むっていうなんか
定義が変わってきたってことんですねそう
ですねあの時間ではなく質を上げてでも
大事なクラントファーストみたいなことは
忘れないみたいなですはああと仲間を大事
にするみたいなことますえやっぱ佐野さ
んってその新しい電通を全てやっぱ体現さ
れてる方なんですか頑張りますえそうで
ありたいと思いますああでもその
ダイバシティみたいなこととか人がお互い
掛け算をし合わないとん我々が成長がな
いっていうのは強く信じてるのでそれは
そうですあのなので社員にもメッセージは
していますうん
[音楽]
はあ今後まままだ社長に就任された
ばっかりで今後社長としてこれだけはやっ
ていきたいっていうまカルチャーに限らず
事業もそうなんですけれどもそういった
ビジョンと言いますか目標としてはどう
いうこと定めてらっしゃるんですかはい
まさに今日佐々木さんがおっしゃって
くださった古い電通のイメージを変える
うんはああていうことと結果としてま
クランさんとか社会からですねこうあ電通
というのはいわゆるインテグラルゴローズ
パートナーなんだなといろんな方法でま
企業のま業績なりま企業価値なりを高める
存在なんだなそして人がえっと活躍できる
若い若い労力などを問わずに活躍できて
能力を発揮できる会社なんだなって思って
もらうことですはあそれをあ実ともりです
ねあのイメージもそうだけど中身もああ
そうそうかなり露出もされていくんですか
ね今後はま私が露出あの社員のみんなに出
てってもらおうと思ってますし私あのま見
た目上こう古い大会の印象がこうきやすい
のであの私じゃない人も含めてですね社員
の人とあるいはクランさんと一緒に出て
もらってこういい仕事をしているよって
いうことを分かっててもらいたいなと思い
ますねうんはあやっぱその意味ではや佐野
さんの社長の人気それどれぐらい変われる
かっていうのはすごく大きい任務ですね
そうです非常の中でもそうですねあの
頑張りたいと思いますはあまもちろん僕
だけじゃないのであのみんなでやっていき
ますとは役イジも社員も全員で変わら
なければいけないので僕だけが言っても
しょうがないのでただま社員の皆さんも
なんて少しずつ変わってきてるなとは思う
んですけどあのまあはもう活気にある会社
にするもう1回みたいな感じですねああ
先輩の方とか住人の方とかそういう人たち
からなんか言われたりしないんですか
こんな買えやがってみたいな感じで全然
言われないです全然言われないですあの
わかんない全く今んところは言われてない
ですねあああはいそういう圧はないんです
ねないですねあのなんかこう獣人のねこう
ご意見版みたいな方からはいみたいなのは
一切ないですねああ電通の1番好きな
ところ愛してるとこってどういうとこです
か仲間を大事にするところかなそこですか
仲間ですね仲間ですね
あのなぜ昔ちょっと調査したことがあって
なぜ電通にいるんですかって聞いた時に
えっと素晴らしい仲間がいるからで答える
人がすごく多いんですよほおそれ僕も一緒
ですねへえ確かにままいい環境いい仲間
いい仕事だと思うんですけど1番いい仲間
っていうのがすごくはい大事なんじゃない
ですかねああその意味では辞めた後とかも
なんか続きそうですそうね続いていますし
ね確かにあけど仲間が増える会社っていい
ですねまでもピボットさんもそうですよね
ピボットまだ230人しかいませんけどで
もいい仲間が増えていきちょっと私どっち
かっていうとドラな性格なんですけどもう
ちょっと仲大した方がいいですねいやいや
ドライでもいいんじゃないですかいやいや
仲間ですね今日確かに今後どんどん
どんどん転職も増えたりとかどんどん仕事
関係がドラになってきた時にそうですね
みんな仲間を逆に求め始めるでしょ個人
事業主が増えると言われてるわけですよ
これからはそういう時になぜ会社という
ものにはい一定の時間を売ってっていうか
払っているかって言ったらすぐそこにいい
仲間がすぐ隣にいるからですよね個人事業
の主同士でこう契約で仕事するんじゃなく
てん
はい
仲多分それがにいる理由じゃないかなと
思うんですけど続ける理由じゃないですか
確かにそうですねこれむちゃくちゃ偏見な
んですけどやっぱり外資系ってちょっと
そこドラな感じがするんですよね仲間って
感じはあんまりしねんだよなま企業におり
ますけどねこんな一括りにしたら怒られ
ますけどからまチーンプレの仲間っていう
スコアが上がってるのは嬉しいですよね
そっか仲間を大事にするその理念は
引き継ぎながら業体とか業は色変化して
いくことですねはい分かりました今日は
佐野さんのお話を伺って新しい電通の姿が
よく分かりましたのでまた何年5かに
チェックのためのインタビューを出して
いただければと思います本日は
インタビューありがとうございました
ありがとうございまし
たピボットアプリでは朝の支度をしながら
でも学べるバックグラウンド再生が可能
です通勤中や家事をしながらいつでもどこ
でも学べますさらに学びながら様々な特典
と交換できるピボマイルがたまりますなら
で学ぼうピボット詳細は概要欄のリンクを
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