【答えアリ】米国株と全世界株のどちらに投資するのがおすすめか?

たぱぞう投資大学
18 Sept 202121:20

Summary

TLDRこの動画では、米国株投資と全世界株投資の違いとそれぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説されています。講師は、過去30年のデータを基に、米国株への投資が全世界株よりも高いリターンをもたらしたこと、そしてその理由について語っています。また、米国株が持つ成長性の高さと、全世界株投資がもたらす分散投資の利点にも触れつつ、将来的な不確実性に対する考え方や、自分に合った投資対象の選び方についても言及しています。投資家が自身の投資戦略を見直す上で、非常に役立つ内容となっています。

Takeaways

  • 😀 米国株と世界株の違いを説明し、米国株の魅力をアピール
  • 📈 過去10年間のリターンから米国株の成長性の高さが分かる
  • 👫 人口増加や株主重視の経営が米国株の魅力的な点
  • 💰 IT企業が米国株を牽引し、成長性が高い産業革命の只中にある
  • 🌎 米国企業は多国籍企業が多く、世界の成長も取り込める
  • 😕 全世界株は低成長国の影響でリターンが抑えられがち
  • 💡 資産が少ない間は成長性の高い米国株に集中投資がおすすめ
  • 📉 新興国株は政治リスクが高く、投資に適した環境とは言えない
  • 🔮 将来は誰にも分からないので柔軟な姿勢で投資先を見直すことが大切
  • 👍 自分で考えて選ぶことが正解であり、共に頑張ろう!

Q & A

  • 米国株と世界株の違いは何ですか?

    -米国株はアメリカの株式のみを投資対象とし、世界株は世界中の株式を投資対象としています。

  • 米国株の魅力は何ですか?

    -米国株の魅力は、成長性の高さとリターンの大きさです。人口増加や株主重視の経営がその背景にあります。

  • 全世界株のメリットは何ですか?

    -全世界株のメリットは、投資対象を世界中に分散できることです。その分、個別の国のリスクを軽減できます。

  • 過去10年のリターンを比べるとどうなっていますか?

    -過去10年のリターンを比べると、米国株の方が約4倍に対して、世界株は約2.5倍と、米国株のリターンが上回っています。

  • 米国以外の世界株のリターンはどうなっていますか?

    -米国を除く世界株のリターンはこの10年で1.6倍にとどまっており、全世界株のリターンは米国株が大きく影響していることが分かります。

  • 資産額が少ない場合、米国株に集中投資することをおすすめしている理由は?

    -資産額が少ないうちは、成長性の高い米国株に集中投資した方がリターンを上げやすいためです。ある程度の集中投資が必要としています。

  • 将来的に米国株だけに集中投資し続けるべきだと考えているのでしょうか?

    -いいえ。将来の予測は困難で状況が変わることがあるので、固執することなく柔軟な姿勢で投資を見直していくことが大切だと述べています。

  • 米国企業への投資で世界の経済成長を取り込めないのでしょうか?

    -取り込めます。米国の大企業の多くは多国籍企業で、すでに世界の経済成長を取り込んでいると説明しています。

  • 米国株と世界株の選択に正解はあるのでしょうか?

    -正解はなく、あくまで濃淡の違いだと述べています。世界株に占める米国株の割合が6割と高いことから、同じ船に乗る仲間と例えています。

  • 最後に皆さんへのメッセージとして何を伝えようとしていましたか?

    -様々な情報を取り入れ、自分で考えて投資先を選ぶことが大切だと伝えています。将来の予測は誰にもできないので、柔軟な姿勢が必要だとアドバイスしています。

Outlines

00:00

😄自己紹介とテーマ説明

<paragraph1>について、自己紹介とテーマの説明がされています。米国株と世界株のどちらがお勧めか意見が分かれていること、米国株を推していること、米国株の魅力などについて述べられています。

05:03

😃米国株と世界株の構成比較

<paragraph2>について、米国株(VTI)と世界株(VT)の構成銘柄の比較、全世界株の国別構成比率、米国株の割合の高さについて説明がされています。

10:04

🤔米国株と世界株の特徴

<paragraph3>について、米国株の成長性の高さが最大のメリット、全世界株のメリットはリスク分散できることなど、米国株と世界株の特徴について述べられています。米国では人口増加が続き株主重視の環境であることなど、米国株を推している理由が説明されています。

15:07

💡投資対象選びの考え方

<paragraph4>について、資産規模に応じた投資対象の選び方の考え方が示されています。当面は米国株に集中投資することを推奨しつつ、固執しすぎない柔軟性が必要だとしています。

20:09

🎉まとめ

<paragraph5>について、米国株と世界株の選択についてのまとめがされています。濃淡の違いであり、世界経済の成長を取り込んでいること、自分で考えて投資先を選ぶことが大切だと締めくくっています。

Mindmap

Keywords

💡米国株投資

米国株投資とは、アメリカの株式市場に投資することを指します。この動画では、米国株投資のメリットとして、過去30年のデータを基に、米国株が全世界株に比べてリターンが大きいという点が強調されています。特に、VTI(バンガードトータルストックマーケットETF)が例として挙げられており、米国株式市場の広範なカバレッジが強みとして説明されています。

💡全世界株投資

全世界株投資は、世界中の株式市場に分散して投資することを意味します。動画では、全世界株投資のメリットとして、地域や国に依存しない分散投資が可能であることが説明されています。VT(バンガードトータルワールドストックETF)がこの戦略の代表例として紹介され、世界中の株式を包括的にカバーする点が強調されています。

💡リターン

リターンとは、投資から得られる利益のことを指し、動画では米国株投資と全世界株投資のリターンを比較することで、どちらの投資戦略がより効果的かを議論しています。過去のデータをもとに、米国株が全世界株よりも高いリターンを提供していたという事実が提示されています。

💡分散投資

分散投資は、リスクを管理するために複数の異なる資産に投資する戦略を指します。この動画では、全世界株投資が分散投資の一形態として紹介されており、地域的リスクを低減する効果があると説明されています。しかし、分散しすぎることでリターンが抑制される可能性も指摘されています。

💡ETF

ETF(上場投資信託)は、株式のように取引所で売買できる投資商品で、特定の指数に連動するように設計されています。動画では、VTIやVTなどのETFが米国株投資や全世界株投資の具体的な手段として紹介されており、個人投資家が簡単に幅広い市場へのアクセスを得る手段として説明されています。

💡リスク

投資におけるリスクとは、投資の結果として損失が発生する可能性を指します。動画では、米国株投資のリスクとして、米国一国に集中することによる地域リスクが、全世界株投資では低成長国の影響を受ける可能性がリスクとして挙げられています。

💡成長性

成長性とは、投資先となる企業や市場が将来的に成長する能力を指します。動画では、米国株が示す成長性が米国の人口増加や企業環境に基づいて説明され、これが高リターンの理由として強調されています。

💡経済成長

経済成長は、一定期間内に国や地域の経済が成長する度合いを示します。動画では、人口増加が経済成長に寄与するとともに、経済成長が投資リターンに直結するという観点から、米国株投資が推奨されています。

💡ティッカーシンボル

ティッカーシンボルとは、証券取引所で識別のために使用される銘柄の略称です。動画内でVTIやVTといったティッカーシンボルが言及され、これらが投資対象のETFを簡単に識別するために使われています。

💡人口増加

人口増加は経済成長の重要なドライバーの一つとされており、動画では米国の人口増加が今後の経済成長と市場の成長性を支えると説明されています。これは米国株投資を支持する理由の一つとして提示されています。

Highlights

米国株投資と全世界株投資の違いと基本を説明

過去30年間で米国株のリターンが全世界株を上回ることを強調

2028年までの経済予測とそれに伴う投資戦略の考察

米国株と全世界株の投資対象の具体例紹介

投資対象としてのETF、VTIとVTの紹介

米国株の魅力としての多様性と成長性の説明

全世界株投資のリスクとリターンのバランスについての分析

米国株投資が推奨される理由とその期待リターン

全世界株投資のメリットとしてのリスク分散の重要性

投資先としての新興国の経済成長と株価の非連動性の問題提起

米国株投資と全世界株投資の比較から見える投資戦略

個人投資家への投資対象選択のアドバイス

米国株集中投資と全世界株分散投資の長期的な視点からの考察

投資環境の変化に対応するための柔軟な戦略の重要性

個人投資家が自分に合った投資対象を選択する方法の提案

将来の不確実性に対する投資戦略としての米国株と全世界株のバランスの取り方

Transcripts

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どもどもパパそうです自己紹介はこちら

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用のテーマはこちら米国株投資と全世界株

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投資はどちらがお勧めかですこの大投資家

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さんたちの間で色々と意見が分かれてい

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ます私は米国株と名の付く本を出してい

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ます通り米国株をすすウエハです米国株に

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魅了されて生やす十数年ついに本まで出し

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てしまいました

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その魅力はもちろんリター

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儲かるからですね過去30年に限って言え

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ば米国株に限定して投資する方がリターン

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が大きくどの時代を切り取っても全世界株

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よりも優れていました

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しかし将来的な8速というのはわかりませ

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ある予測によるとコロナにより欧米諸国の

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経済状況が悪化する gdp に関しては

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2028年に中国が世界トップになると

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いう話がありますこの不確実性に備えるの

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が全世界株ファーの皆さんですねん今日の

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動画では米国株投手と全世界株投資は

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どちらがお勧めか次の3点とともに解説し

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ます

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1

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米国株投資と全世界株投資って何

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に米国株投資と世界株投資のメリット

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デメリット

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3自分に合う投資対象の考え方

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どちらが皆さんの感覚にアンカーチェック

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しながらお聞きいただければと思います

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まあどちらがお勧めかと言っておきながら

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何ですがこの2択に辿り着いた時点で実は

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皆さん広角店なのでご安心くださいという

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ことで肩の力を抜いて今日も学んでいき

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ましょう

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1位米国株投資と全世界株投資って何ん

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これから株を始める方もいると思いますの

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でまずは米国株投資と全世界株投資につい

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て簡単にご説明いたします米国株は

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アメリカの株のみ全世界株は世界中の株を

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投資対象としていますそのままですね

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今回のテーマでお話しする投資対象音は

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個別株のことではありません

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市場を丸ごとパッケージ化したものが投資

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対象になりますつまり複数の会社を分散

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投資をすることになりますそれぞれの市場

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の株価指数に値動きが連動する etf や

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投資信託を買うことになりますね etf

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にはたくさんの種類があります

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今回は棟4階は入れ超有名な2つをご紹介

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いたします

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米国株は vti 正式名称はヴァン

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ガードトータル stock market

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et ていい

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税制改革は vt ヴァンガードトータル

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ワールドストック etf と言います

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両方ともにほんのり証券会社からドルで

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簡単に購入することができますね

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vti 8 vt などのアルファベット

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ティッカーシンボルと言いますざっくり

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言うと公式の略称ですね

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1な例えになるかもしれませんが

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nhk や akb48の akb みたい

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なものです

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これからの説明ちょいちょい出てきますの

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でまずはこれだけでも覚えてくださいね

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vti への投資はおよそ4000名が雷

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の分散投資になりますカバー率はなんと

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米国市場に上場する株式の99%以上です

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成熟した大企業の株から成長が期待される

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小型株まで幅広く網羅されていますいわば

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この ef 一つでベーコ株市場は全体を

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丸ごと買うことができるのですね

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どのような会社で構成されているのか上位

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10銘柄を見てみましょう

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アップルマイクロソフト amazon

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facebook アルファベットですら

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バークシャーハサウェイ

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nvidia

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jp モルガンなるが並んでいます投資

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経験の無い方でますどこかで一度は目にさ

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れたことがあるでしょう

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今をときめく it 法系企業群元ハムが

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上位を占めています

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電気自動車で話題のテスラが2020年に

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入ってからものすごい勢いで迫ってきてい

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ますね

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あれっ g グーグルはどこだと思われる

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方たくさんいらっしゃるかと思います

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実はアルファベットが google の

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親会社なんですねみなさんの周りでこの

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ことを知っている方がいらしたらもしかし

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たら下部について詳しい株仲間かもしれ

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ませんね

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次は全世界株の etf vt を見てみ

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ましょう

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vta の投資はおおよそを9000銘柄

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への分散投資になります米国株だけに投資

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する vti に対して約2倍ものすごい

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数ですね世界中に上場する株式の98%を

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カバーしていると言われています全世界だ

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と構成銘柄はどのようになるのでしょうか

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上位10銘柄を見てみましょう

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アップルマイクロソフト amazon

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facebook

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アルファベットケスラー jp モルガン

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nvidia 点線とこのようになってい

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ますおやたパスを間違えてさっきと同じ表

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だしたぞと思われる方がいらっしゃるかも

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しれません安心してください獣医にテン

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セントが入っています銘柄数が増えたので

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構成比率も下がっていますね上位の銘柄が

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ほとんど同じということは全世界株に

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占める米国株の割合が高そうですねそう

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いうことで次は全世界株の国別の構成比率

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を見てみましょう

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アメリカだけでなんと6割近くを占めてい

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ます兄の日本が6.5%ですので圧倒的

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ですねつまり全世界株への投資を選択する

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にせよ

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米国株の影響を大きく受けることになり

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ます重要なポイントなどで覚えておいて

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ください

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紹介した vti dvd はどれで購入

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する必要がありますが日本円でも投資信託

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という形で買うことができます vti は

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楽天全米株式インデックスファンド

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vt は楽天全世界株式インデックス

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ファンドが代表的ですね積立ニーサで統一

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いうならこれらの投資信託を購入すると

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いいでしょう

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もっとも最近は sbi 証券からも sb

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iv シリーズなどでこの vti を

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買うことができますので比較すると良い

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でしょう

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ということでここまでは米国株投資や全

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世界株投資とは何なのかについて説明をし

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てきました次はいよいよ本来それぞれの

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メリットデメリットについて考えていき

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ましょう

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に米国株投資と全世界株投資のメリット

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デメリット

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シンプルに一言で言うならば米国株の

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メリットは成長性に基づくリターンの高さ

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ですデメリットはアメリカ一国の成長に

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かけるリスクを負うことですね米国集中

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投資とも言えるでしょう

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一方全世界株のメリットは成長国や新興国

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など投資対象を幅広く分散できることです

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デメリットは低成長や効率性の悪い国を

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含むことによるリターンの低さですまさに

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世界分散投資ですね投資においては特定の

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資産に集中的に投資をするのではなく

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さまざまな資産にわけで投資する分散投資

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が重要とされています株式だけでなく再建

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をを組み合わせたり投資するタイミングを

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分けたりする時間分散がそうですね

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しかし株については世界分散は図りよりも

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米国集中がいいというのが私の考えです

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ここでは米国株と全世界株を比較しながら

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なぜ私が米国株をお勧めするのかお話しし

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ましょうということのでまずはシンプルに

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リターンから見ていきましょうこちらが

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過去10年間の価格数字です

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青が米国間の vti 赤が全世界株の

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vt です

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一目瞭然圧倒的なスターがありますね時間

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を追うごとにどんどん差が開いていきます

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米国株に集中投資していれば10年間で4

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倍になったのに対して世界中の壁に分散し

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ていた場合では2.5倍と d ターンが

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抑えられてしまいましたこの成長性の高さ

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が米国株にず投手する最大のメリットです

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これほど強くそして今後も期待できると

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考えている理由は2点あります

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人口増加の株主重視の環境ですね

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経済成長と投資家がリターンを享受する

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ために非常に重要な要素です

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残念なことにこれを満たす国は限られて

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いるんですね

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先進国各国では高齢化が進み日本でも

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2004年をピークに人口が減り始めまし

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たしかしですねまだなんと米国では人口が

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まだしばらく増え続けると予想されてい

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ます2030年には3.5億人

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2050年には3.8億人になると見込ま

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れています

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人口が増えれば消費活動が盛んになり労働

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生産力が維持されています

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社会保障を担う層が厚くなりますので社会

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保障負担が重くなり過ぎません税金が適度

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に再投資されるようになりますので経済

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成長につながりやすくなるのですね高齢化

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がすすむ日本からみると非常に羨ましい

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ことです

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また米国の証券取引所は上場基準が厳しい

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です

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上場後も成長性がなければ即座に店頭市場

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に移されますこのような背景がありますの

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で米国の経営者は投資家が満足することを

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強く意識しています

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株式市場には成長性の高い銘柄だけが

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集まりますから自ずと株価指数が上がり

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やすくなるのですね加えて今は it を

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中心とした産業革命論真只中です職場では

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microsoft apple

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salesforce など製品が溢れて

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いますね

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ibm などが得意とした集中的な

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システムから saas のような分散型

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のシステムに移行しておりこれは現在進行

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形ですこの技術的根幹を担っているのは

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米国ですね小さな話ですが私は先日

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garmin のスマートウォッチを変え

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ましたそこに amazon prime

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music が法アフターショックスの

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ポツ電動イヤホンをつけてトレーニングを

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するわけです

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身の回りにも溢れていますね

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地味に良いのがボディバッテリーという

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機能ですヒットポイントみたいなもので

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運動したりを先ほどと減っていきます

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飲み過ぎた日にはれても回復しません翌朝

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の眠気と体のだるさがしっかり数値化され

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ますお酒が睡眠の質を落とすのがあり発で

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分かりますね

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話がそれてしまいましたが確か米国の成長

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性の話をしていましたつまり私の考えは

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今後も成長が期待できる米国株投資がオ

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ススメということになります次に全世界株

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への分散投資について考えていきましょう

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they 世界投資をする最大のメリット

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は投資する国を分散することでエッグに

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固有のリスクを下げ得ることですしかし

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投資対象を広げると成長性の低い国も入っ

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てきます高齢化の進むようのパ諸国や残念

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ながら我々の国日本ですね

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そのために過去10年のリターンが米国株

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集中投資である vti に比べて vt

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のリターンが2.5倍と薄くなったという

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ことですね再度 vti と vt の

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価格水を見てみましょう

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vti は青 vt が赤です

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黄色は後のお楽しみです b カード

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上がり今日は言えずあまり投資対象として

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はよろしくないですね理論的には分散すれ

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ばリターンが抑えられるのは自然なこと

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ですその分価格変動が小さくなるメリット

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を享受できるのが分散投資の魅力のひとつ

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ですね

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しかしグラフを見ても分かるように vt

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と vti の値動きはほとんど変わり

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ません they 世界9000社にも

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分散しているのに不思議ですね分散して

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いるから安定とは限らないわけです

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高成長が期待できる国に投資するという

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視点から新興国が vt のリターンを

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押し上げるのでしょうか残念ながらそうと

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は言い切れません

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なぜなら新興国では経済成長と株価が連動

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していないケースもあるからです

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経済成長は著しいけど株価が上がらないと

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いうことが往々にしてあるんです

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また株式市場に関する法整備が遅れている

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こともあり企業の情報開示や市場の透明性

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が未成熟です

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投資に適した環境とは言えず政治的な

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リスク回り効率性に難があるのですね

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それじゃあ全世界株投手ダメなのという声

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が聞こえてきそうですねそんなことはあり

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ません

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なんせ全世界株である vt には成長国

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である米国が58%も含まれているのです

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から

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と言ってしまうと元も子もないですね

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しかし vt のリターンの源泉になって

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いるのは事実です

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お待たせしましたここで黄色のグラフの

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出番です

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これは米国を除いた全世界の株式に投資

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する veu という etf です

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正式名称はヴァンガードをプクッチオール

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ワールド x 米国 etf ですね要は

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vt から vti の要素を除いた

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etf ですねご覧の通り家を張ってい

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ます2020年の頃なショック後にやや手

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を挙げましたがそれでも過去10年で

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1.6倍ですつまり全世界株投資である

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vt のリターンの多くを米国株がけん引

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してきたということですね全世界株投資を

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選択したとしても米国株の影響を大きく

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受けいうわけです

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あくまで両社は成長性の濃淡等違いという

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ことですね資産を効率的に増やすのであれ

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ばにより成長性が濃い米国株投資を現時点

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ではおすすめしますそれでも米国株一択で

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は世界の経済成長を取り込めないのでは

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ないかと不安に思う方も居られるかと思い

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ます

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世界経済は長期的には発展していくという

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前提に立てば当然ですね

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米国の代表500社で構成される株式指数

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s & p 500に含まれる企業の

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売り上げをみるとじつは内需によるものは

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6割でその他の4割を海外からの売り上げ

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が占めていますつまり米国の大企業の多く

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は多国籍企業ということです米国株に投資

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いれば世界経済の成長も取り込めるという

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ことですね

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この点からも私は米国株に集中投資する方

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が良いと考えていますとはいえ考え方は人

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それぞれです

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自分にあった投資対象の選び方について皆

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さんに基本的な考え方を示したいと思い

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ます

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3

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自分に合う投資対象の考え方

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皆さんに提案したいのはこの3つです1

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当面は米国株集中通して良い

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に資産が大きくなるまでは集中投資をさん

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将来的には米国株集中の考えで皇室しない

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まず一つ目ですが当面は米国株集中投資で

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良いと考えています理由はこれまでに説明

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したとおりですね

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過去30年に限って言えば米国株の

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リターンが大きくどの時代を切り取っても

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全世界株に分散するよりも優れていました

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人口増加と株主重視の環境面からも透明は

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安心して見ていますこれからの10年20

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年も米国株の優位性は変わらないと私は

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思っています100年先ならわかりません

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が私たちはそういう時間軸で生きていませ

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女サギで30年あるいは40年長くても

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50年そういう時間軸なのです

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正直なところを将来的な予測は分かりませ

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んある予測によるとコロナにより欧米諸国

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の経済状況が悪化する gdp に関して

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は2028年に中国が世界トップになると

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いう話がありますその頃には日本はインド

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に抜かれ世界4位になるという話です

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しかし株のリターンに関してはこれまたべ

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つ問題ですね中国 etf やインド

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etf の何も投資先として良いものが

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ありません

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効率的に投資するには個別角を選ぶ必要が

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ありますが銘柄選定の点でもハードルが

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高いです

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また政治的なリスクも高いです中国の

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アリババのように当局次第で簡単に梯子

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外されてしまうのですね

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そういう意味でも vti あー vta

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の投資は簡単なのです

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一発目アシさんが大きくなるまでは集中

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投資をお勧めするということです分散投資

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の必要性は資産の額によっても異なります

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基本的には資産額が大きいほど分散を

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心がける必要が高くなります

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ね動きやパセントで動きますので運用する

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額が大きくなるほど金額ベースでの影響が

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大きくなるからです

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しかしさんが少ないうちはより高い成長が

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期待できる投資先に資産を集中させる必要

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がありますある程度濃淡のある投資をし

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ないと思うように増えないのが現実ですね

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米国株は幅広く買う vti はかなりの

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銘柄分散が開かれています

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vt のように全世界にまで分散させず

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ともより成長性の高い vti に集中

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投資することはそれほど極端なことでも

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ないでしょう

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米国株と全世界株ではどちらがいいのか

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どちらのリターンが優れているのかという

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のはあくまで濃淡の話中です

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迷うならばはぁ版で投資するというのも

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良いでしょう

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もちろん十分の資産があれば世界株投資を

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して産業全体をまるっと買うのもある

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でしょう

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米国株集中投資よりも劣りますがそれでも

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リターンを得ることができます将来的な

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経済成長に応じて自動的に投資対象を

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見直してくれるほったらかし

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ポートフォリオの出来上がりという考え方

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もできますね

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最後の3つ目は将来的には米国株集中の

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考え固執するなということです

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これまでの30年間がそうだったように

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これからの10年20年も米国株が優位性

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はあると考えています米国株がオススメと

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お話ししてきてなんですがこういった予測

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や見方に固執するのはよくないとも同時に

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考えています

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繰り返しますが将来は誰にも予想できませ

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例えば今米国株をけん引しているがーハム

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の成長が止まり次代を担うイノベーション

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が起きなかったらどうなるか

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例えば中国の社会体制が変わり世界を席巻

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する企業群が育ったらどうなるか

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様安座間な確実性に対応する柔軟さあ持っ

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ていたいですねそしてこの不確実性が投手

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のみを見てもあるのですね

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自分のルールに縛られてはいけません

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投資環境の変化に応じて自らの考えを修正

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していくことが重要ですそうすることが

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パフォーマンスの向上につながります

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例えば米国株でかつて世界の時価総額1位

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だったエクソンモービルは今は主役の座を

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降りています

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状況が変われば私は違った投手にかじを

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切りますし今までも太陽光やけど3ビット

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コインなども買ってきました変えていくと

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いうことは資産運用において大事なこと

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ですね

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いろいろな情報を取り入れ意見を聞いた

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うえで自分のお金ですから自分で考えて柱

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を決めて航路が持っていけばよいのですね

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米国株集中投資家全世界株投資家状況が

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変われば通り変えれば良いだけの話です

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どちらも現時点では正しい投資先ですこれ

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は確実に言えます

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とにかく資産額の少ないうちは方針を

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こまめに変更して利益確定してはず機会を

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増やすのではなく

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パチッと方針を決めで資産を大きくして

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いくことが大事ですね

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まとめますということで米国株投資と全

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世界株投資はどちらがお勧めかについて

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3.2わけで解説してきました米国株投資

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と全世界株通して何ん

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米国株投資と全世界株投資のメリット

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デメリット

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自分に合う投資対象の考え方米国株投資が

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私のおすすめという結論ではありますが実

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はこの選択は大きな問題ではありませんお

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話しした通り全世界株に占める米国株の

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割合は6割にもなるからですね

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そして米国企業の多くは多国籍企業でも

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ありますファンなる濃淡の違いある意味で

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は同じ船に乗る仲間なのですすでに米国の

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経済成長と世界の経済成長を享受している

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わけです冒頭でお話ししましたこの2択に

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辿り着いた時点で皆さん合格点というのは

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ということですね

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機関個人問わず色々な論説がありますが

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将来は誰にも予測できないのです

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今回私の考えをお伝えしましたがあくまで

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一つの考え方です

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どこの誰が言ったからこうするのではなく

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自分でどう考えて投資するのかそれが

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正しい姿です

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いろんな論説に接して自分の考えを醸成

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するというのが全ての投資行動に共通する

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ことですねこれからの投資戦略を考える

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きっかけになればうれしいです動画が良い

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なと思っていただけましたらお友達に紹介

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