荘子の思想【基本を解説】

とろんチャンネル / 思想家YouTuber
12 Jan 202021:58

Summary

TLDRこのビデオでは、戦国時代の中国で生まれた老荘思想と、それに関連する「掃除」について解説しています。「掃除」は紀元前4世紀にセーバーソー7集総集によって書かれたとされ、老子の道徳経と比べるとはるかにボリュームがあります。この思想は、自然との調和や万物の一体性を説き、実存的な自由や万物の相対性を探求しています。ビデオは、この古典的なテキストがどのようにして日本の哲学や文化に深い影響を与えたかを掘り下げ、その魅力と普遍性を伝えます。

Takeaways

  • 😃 掃除は戦国時代にセーバーソーが書いたとされるが、弟子達の加筆がある
  • 😄 掃除は7つの篇から成り立っているが、第一篇の逍遥遊編が最も重要
  • 😁 掃除は詩的な語り口で、枠に捉われない面白い内容が特徴
  • 🤔 掃除の主題は道で、万物は根源的には一つであるという『万物一元』が貫かれている
  • 😮 新人の境地とは時間や空間の概念がなくなり、完全なる自由を得た状態を表す
  • 🧐 胡蝶の夢の話は存在のあいまいさを示し、デカルトの『我思う、ゆえに我あり』と対比される
  • 😊 値打ちの対立から解放され、変化に対応できる姿勢が大切であると説く
  • 🤯 前頭と新人の境地になることで、物事を新しい視点で見ることができるようになる
  • 📚 掃除は東洋思想、仏教、前などに大きな影響を与えている
  • 💡 掃除は自由な精神を重視し、俗世から離れて欲望から解放されようとする

Q & A

  • 掃除の著者は誰ですか?

    -掃除の著者は紀元前4世紀頃の中国の戦国時代に活躍した葛洪という人物だと考えられています。ただし、すべての章が葛洪の単独の著作だとは限らず、後世の弟子たちによる加筆・修正が含まれている可能性が高いです。

  • 掃除の構成はどのようになっていますか?

    -掃除は内篇、外篇、雑篇の3つの篇から構成されています。特に内篇が最も重要視されており、葛洪のオリジナルの思想が反映されていると考えられています。

  • 逍遙遊編にはどのような話が描かれていますか?

    -逍遙遊編では、千里(400m)もある巨大な魚が羽ばたいて飛び去るという常識外れの話が描かれています。これは掃除が枠にとらわれない自由な文章であることを示しています。

  • 胡蝶の夢とはどのような話ですか?

    -胡蝶の夢は、ある人が蝶になった夢を見るが、目覚めたときに自分が人間で夢を見ていたのか、今でも蝶で夢を見ているのか分からなくなるという話です。これは現実のあいまいさを表しています。

  • 掃除の中でデカルトの「我思う、ゆえに我あり」と対比されている部分はどこですか?

    -胡蝶の夢の話が、デカルトの「我思う、ゆえに我あり」という確実性のある命題と対比されています。掃除では自我の確かささえ揺らぐことを示唆しているのです。

  • 掃除の中で「万物一切」という概念は何を意味しているでしょうか?

    -「万物一切」とは、宇宙的な視点から見れば、あらゆるものはつながっている、同じであるという概念です。個々の事物の差異や対立は、大局的に見れば取るに足らないことを示しています。

  • 掃除の中の「無用の用」とはどういうことでしょうか?

    -「無用の用」とは、一見役に立たなさそうに見えても、ある視点から見ると実は大切な機能を持つということです。例えば曲がった木は建材には向かないが、その曲がりくねりがその木の命を長らえさせている、といった具合です。

  • 新人とは掃除の中でどのような心境を指しているのでしょうか?

    -新人とは、時間や空間、万物の概念から解放され、あらゆる対立する価値基準から自由になり、心が完全に静まった状態を指します。掃除は新人の境地から世界を眺めた視点で書かれているのです。

  • 掃除は日本の思想や文化にどのような影響を与えましたか?

    -掃除の思想は老子とともに東洋哲学・仏教・日本の価値観に大きな影響を与えました。「一期一会」「無常」といった日本的な概念も掃除の影響があると考えられています。

  • 掃除を通じて著者が伝えたかったことは何だと思いますか?

    -著者は掃除を通じて、価値や世界のあり方には絶対的な正解はなく、常に移り変わっていることを示唆していると考えられます。物事をある視点から見るとこうで、別の視点から見るとこうだ、という相対性こそが真実であるとの思想です。

Outlines

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📚 老荘思想と「掃除」の紹介

このパラグラフでは、松尾芭蕉と夏目漱石に言及し、湯川秀樹の受賞を経て、「掃除」という書物に焦点を当てています。紀元前4世紀の中国、戦国時代にセーバーソー7集総集(可能性のある著者)によって書かれたとされるこのテキストは、老荘思想に深く根ざしており、東洋哲学におけるその影響は避けられないものです。掃除は内編、外編、雑編から構成され、特に内編が重要であり、老荘思想の核心をなしています。この部分では、掃除のボリュームの大きさと読むことの難しさも触れられていますが、その中には多くの名言や教訓が含まれていることが強調されています。

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🌏 「掃除」のテーマと寓話

第二段落では、「掃除」の主要なテーマとして自然との調和、政治的な色合いの違い、そして老子との比較が述べられています。老子の現実的な関心と対照的に、「掃除」は精神の自由と自然との一体感を強調しています。特に、逍遥遊編と生物ロウ編が思想の表現として重要であると指摘され、様々な寓話や例え話を通じて、理論を具体的に説明しています。この部分では、「掃除」の教訓がどのように現実生活に応用可能であるかを示すための、多くの具体的な話が紹介されています。

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🦋 夢と現実の探求

このセクションでは、「掃除」における夢と現実の区別の探求が強調されています。有名な胡蝶の夢の話を通じて、主体と客体の区別が曖昧であり、すべてが変化し続ける世界の中での自我の確立について考察されています。また、万物の相互依存性と価値の相対性についても触れられており、これらの概念がいかにして自由な心を育むかについて論じられています。

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🌳 無用の用と価値の相対性

第四段落では、「無用の用」というテーマに焦点を当て、「掃除」がいかにして見かけ上役に立たないものにも価値があると説くかを探ります。曲がりくねった木の例を通して、絶対的な価値観の否定と、物事の見方における多様性を強調しています。また、この部分では、理想的な人物像である「新人」の概念も紹介され、内面の平静と外界への開放性がどのように達成されるかを説明しています。

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🧘 新人の境地とその意義

最後のパラグラフでは、「掃除」が提案する「新人」の境地に到達する過程とその意義について説明しています。この理想的な状態は、全ての価値判断からの自由と、自然との調和に基づく生き方を可能にします。また、この境地に至ることがどのように現代人にとって有益であるか、そして「掃除」の教えが持つ普遍的な魅力について論じています。

Mindmap

Keywords

💡老荘思想

老荘思想は中国の哲学で、老子と荘子の教えに基づくものです。この思想は自然との調和、無為自然の生き方を重視し、物事を強制せず、自然の流れに身を任せることを説きます。動画では、老荘思想が東洋哲学において非常に大きな影響を与えていると説明されており、掃除の書物を通じてその思想のエッセンスが語られています。

💡掃除

掃除は紀元前4世紀頃、中国の戦国時代に成立したとされる荘子の著作です。この書物は内編、外編、雑編から構成されており、老荘思想の核心部分をなしています。動画では、掃除が老子の道徳経と比較してもそのボリュームや哲学的深さにおいて特筆すべき作品であることが強調されています。

💡自然

自然とは、人間の手が加わっていない、そのままの状態のことを指します。老荘思想では、自然との調和を重要視し、自然の法則に従うことで真の自由や平和を得ることができるとされています。動画では、掃除においてもこの自然への回帰が重要なテーマとして扱われていることが説明されています。

💡無為

無為とは、強制や意図的な介入をせず、物事を自然の流れに任せるという老荘思想の核心的な概念です。動画では、掃除における無為の考え方が、人間の行動や思考における自然への順応を促すものとして紹介されています。

💡逍遥遊

逍遥遊は、掃除の中で最も有名な篇の一つで、自由自在に遊ぶことの喜びを描いています。この篇では、広大な宇宙とその中で生きる生物の姿を通じて、人間が自然の一部であることを説き、自然と共に自由に生きることの大切さを説いています。動画では、逍遥遊が掃除の思想を象徴する篇として紹介されています。

💡万物

万物とは、宇宙に存在するすべての事物を指します。老荘思想では、万物は根源的な一つの道から生じ、本質的には同一であるとされています。動画では、掃除における万物の概念が、すべての生きとし生けるものが互いに繋がっており、相互に影響を与え合っていることを示していると説明されています。

💡変化

変化とは、物事が時とともに違った状態になることを意味します。老荘思想では、変化を自然の不可避な一部と捉え、それに抗うのではなく、その流れに身を任せることが重要視されます。動画では、掃除における変化の捉え方が、万物が常に変わり続ける宇宙の真理を反映していると紹介されています。

💡対立

対立とは、異なる意見や立場がぶつかり合うことです。老荘思想では、対立を乗り越えるためには、固定された価値観に囚われず、より広い視野から物事を見るべきとされています。動画では、掃除における対立のテーマが、相対的な価値観の限界を超え、万物との相互理解を深めることを目指すべきと説明されています。

Highlights

掃除という書物の内容について解説

掃除の著者と構成について説明

掃除の中心テーマである「道」について説明

「万物一体」の概念について例を挙げて解説

有名な寓話の例として「蝸牛角上」と「胡蝶の夢」を紹介

Transcripts

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どうもドローンです今回はあの松尾芭蕉へ

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夏目漱石が日本人初馬ゴーベル賞受賞した湯川秀樹

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もう拝読していた掃除という書物について話します

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m 掃除といえば老師とセットに老荘思想として語られることが多いんですがそのロー

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c については前回の動画ね

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動画してあるのでそちらをご覧いただけるといいと思います

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この老荘思想っていうのは二ターまあ日本人にもなじみのある

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前だったり

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仏教だったりにものすごい影響を与えていてもう東洋哲学を語る上ではこの老荘思想の

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影響というのは

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もう避けて通れない

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とても大事なしそうです

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それでは今回は掃除について話しいきます

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まずまあ

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どういう人が書いたのかっていうとおよそ紀元前4世紀頃中国の戦国時代の話です

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セーバーソー7集総集という人が書いたと言われています

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ただこのその主という人が一人で全部書いたっていう話はあんまり有力じゃなくてその

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後の時代の弟子だったりが

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書き足しいったものが

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今のこのそうジープいう書物になっていると考えられています

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お掃除というのは3つの変から構成されていてない変

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外編ざっ店

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な異変がこの7編が異変が15編

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ザウェイな11分豪邸33便の編へんから構成されています

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ね中でも一番重要なのはこのない変ね

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このな異変がまあそう集

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本人が

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回たーーー

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ものだとされています

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外編ザえんぬもは相州が書いた可能性はあるんですが

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なぜ2300年ぐらい前の話なので

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まぁ絶対そうだ句が ep れずに

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このない変こそがやっぱりオリジナルの

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総司のものなく乱されていてとても重要視されています

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中でもその際編の中でも逍遥遊編と生物ロウ編に総司の思想がよく表れている

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せいぜいだと言われています

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この掃除っていうのは実はものすごいボリュームのある書物ねー

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6万5000人余りの幹部んですと

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ネイバーにどれくらいの量なのかというと老子

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老子道徳経ですよね労使が5600文字テールが部言われています

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なのでもう全然中は違いますよ

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エマー今回はナビ文豪読んだんですが

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岩波文庫のボリュームでも全然違うんですねこのろーしーは

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とピュア大分具合路盤で読んだんですがこの

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文庫も一冊にまとめられていますと

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そして今回の掃除は

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猫の岩波文庫ですね4冊分のんぽりうむがあります

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とてもこれ

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読むのがへ

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大変

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結構時間もかかったんですがまぁ今回どんなにするにあたって

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ちゃんと一字一句詠んでみました

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やっぱりへ

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まあ読んでベルクも本当に名言の今パレードでした

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ただこのない辺で刀れているエッセンスがまあこの外編ざっペンでも何度も繰り返し

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述べられているようが印象でしたので

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時間のない人はない辺をしっかり読み込むだけでも

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まあ掃除の事はある程度わかると思いますと

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円はこの

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掃除っていうの

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老子のこのたを v 自然のテーマを検証しています

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ほどたをというのは何だったかというと

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まああらゆる可能性に満ちた万物生み出す根源のことですねそれは

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言葉では定義不能だ声されています

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そのような

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ものから杭自然っていうのはその他を

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っていうのをしっかり感じて耐えた音を合一して

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あればままにその他をに身を任せるということです

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このシーズンっていうのはを謎から叱る

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その他をに自ずから

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自動的に

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その作用に美元委ねるということです

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そのテーマは

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一緒です

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違いもあります

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老子っていうのはこの現実的な関心

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どっちかというと現実的な関心の話をしていました

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どっちか px 政治色がちょっとありました

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そしてこの地名だったり人名だった理由一切出さね固有名詞を一切出さずに純正にその

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理論を語っている

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特徴などがこのロー c でしたそして今回の挿しっていうのは絶対的な精神の自由に

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を向けおいた描写が多くて

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この俗世からこの離れてねえ

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このた音合一して自由な心の幸

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持って遊ぼうぜっていう

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特徴があります

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そしてオレだと言ってもいい

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グーわぁが対応されていますとん

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寓話っていうのはまあ色んな登場人物を登場させてその人たちにいろんなことを語らせ

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たり

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しているいますねたとえ話とかもとても多くて

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本当に挿しっていうのは枠に寅卯とらわれずに語学のびのびとした文章なのが特徴です

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その特徴が最も顕著に表れているのが一番最初の辺のこの逍遥遊編

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一番掃除の冒頭の話なんですけど

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やっぱり絵を少し紹介すると海に

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大きな魚がいたそうです

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そのどれくらい大きいかというと言って千里もある

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大きさらしいです日っていうのが

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子要素今のん

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キロで言うと0.4キロらしいんね千里というのが実は400件ぐらいなんですね

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東京この坂田んが500キロなので

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なんとかね東京大阪間ぐらいの大きさ

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あるいはそれ以上が大きさの魚がいて

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でなんとそんな魚な

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ポリ大きな鳥に進化して

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羽ばたいていったという話を冒頭に生けられたりています

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これは結構調子

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をぶち壊すような話ですよね

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ってかもそんなパコ言っていいのみたいな

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それぐらい結構のベトベトま常識にとらわれない面文章になっています

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なのでとても面白いを読めます

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堅苦しくないです全然

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まぁ完全のしそうなんですがあれはもう全体を大きく貫い a 柱の一つが

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もの万別制度もという会です

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パンでせーのって何かというと

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まああらゆるものを求めた乗ればこのたをから生じるわけなんですよね

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ねばもた方から生じているんだからもともとをすべてのものは1シーンだ

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同じなんだということを言っています

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でまぁこの天元っていう

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a

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来年が

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まあとてモーションに面白いんですけど点から見れば宇宙レベルに見れば

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すべてのものはもうちっぽけな存在ねみんな同じなんだってい

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それを10%減いっ

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その子は言っていますん

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また然りこのまま無限に広い宇宙から見たらもう我々なんて本当にもうここにかとって

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動いてるぐらいの話でこんな女だねこの争いとか

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このが妻ラウンジ観にとらわれた考えとかなんて

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もちっぽけなものなんだってすれば ok な器音世界を見させてくれる

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考えです

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そしてこの二番不整合に貫かれたね

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考えがまあいろいろ紹介されているんですが

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有名な害人をご紹介しています

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まずこの蝸牛角上はから沿い

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勘解由っていうのがカタツムリのことです

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ねこれその slow そのことですねこれは何かというと

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国と国とが争って言いました

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その国と国との争いなので形針の平左の角にその国がいて右夏のにもう一つの国がいて

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だがそんなちっぽけが範囲ね争っているだけなんだっていう

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戻せばいいなんか

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もうバカにしたようなそんなから沿いなんて

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ちっぽけなもんだということを言っている話ですね

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6割ともうたとえとかだったらいいか

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6結構品という枠にとらわれてなくて

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何でしょう

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なんか

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とても親しみやすい話ですよね

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てあーこれをとても有名な胡蝶の夢という話がありました

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校長というのは長とのことでした

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まあありうららかな春の日に

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相州が眠りに落ちて夢を見たそうです

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どんな夢かというと自分は長になってひらひらと

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air

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ポンデマって読みを見ましたと

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そしてまああるときまたその夢から醒めて派

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これは超がその週の夢を見ているのか

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相州が蝶の夢を見ているのかよくわからない

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こういう話なんですね

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つまり万別の

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万別っていうのはそういうものねぇ

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因果関係とか

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をはっきりしてないしまあもうて常に変化しているものが目立っている

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そういう話ですよでまぁこれは聞いては私が思うのは

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で彼ともっとはすごい判定のことを言っているなという印象です

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デカルトピュアはこの声量でわれ思う故に我在り

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というところから始まって

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1000円を哲学をのピソとなって行った人です

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4年

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我思う故に我有りというどういうことを言っているのかというと

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すべてを疑っていったアプに残るのは

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この疑っているものを考えている

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またし時間ジェが張っ

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あるって言うことなんですよ

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0だけは確かなものだっていうのが上がり思う故に我在り

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の声概念です

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ところがこの宗主まあ掃除の中ではこのホットなの夢のように

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村なぜかなんて確かなものじゃないんだと

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こういうこの胡蝶の夢まあ

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超が夢を見ているのが私がちょうど夢を見ているのかよく分からないものなんだって

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言う

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こういう

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のがまさにこの東洋哲学の特徴です

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そしてこの姉という概念

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なんですが

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これはどういうことかと言うともあらゆる層待機価値から自由になりましょうと

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そしてあらゆるの

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変化に対応できるあり方のことを名と言います

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いろんなかけウルフは総体的なものねぇ

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まあ良いがあれば悪いもありますし

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美しいがれも醜いもあります

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音は光があれば影もありますそしてそういうその価値は絶対的なものじゃなくて常に

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移り変わっているものなんですよね

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はこの

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変わっていくものに囚われずにこの真ん中に

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360の変化に対応できる立場というのがをこの

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通すという言葉

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でへ

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示しています

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なのでこのどうするの立場ねちゃんと

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いましょうと言う

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ことを言います

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そして次がこの朝三暮四という話ですがこれは日本でも故事成語になっていますよね

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どういう話かというと猿がいて

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されに餌の実を上げる話なんですが

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朝に3個3を挙げて夜に4個3をあげたらなんどすあれが起こり始めたと

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だから今度は

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朝に4個3を挙げて

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夕方に

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参考3をあげたら猿が喜んだと

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こんなこれはつまりどういうことかというと

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あその優たつい

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猿自身の価値観で物事を判断しているだけねー

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やったのみの数自体は一緒なのに

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本質は一緒なのにその目先のことにとらわれているっていう話ですね

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だからこのまあ人間の価値基準弾っていうものは

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本当に狭い世界の話なのになっていうことを言っていますか

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そしてこれもう聡氏の思想の中には有名なものなんですが

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無用の用

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あれどういうことかというと役に立たない

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ように見えているものでも実は役に立っているんだ

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ある視点ではということですね

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ねまぁこれどういう話で語られているかと言うと

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まあいろんなへんでー何度か触れられているんですが

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例えばこの

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気がありますと

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まあまっすぐ

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育って抜きは木材とかに使えるので逆に立ちますよ

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でもこのすごい曲がりくねった聞いていうのは

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何も役に立たないキーだとまぁ人間は館考えるじゃないですか

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でも

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実はその曲がりくねっていることによって一から

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切り倒されない

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のでその寿命を全うすることができると

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実は金にとってはものすごいその曲がっていることが役に立っているんだっていう

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話です

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だからもうほっ本て絶対的に正しい価値基準なんてないんだよっていうのが組むようの

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ようです

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そしてこのこれも有名な話なんですが胃の中の蛙大海を知らず

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これはまあ岩辺軍港では

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まあ個買えるじゃなくて魚として原点はなってるんですが

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マーサかなり木帰るでも意味は変わらないと思います

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あれはどういう言葉がかっていうと

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井戸の中に家が買えるって言うのは本当もその中の世界しか知らないんだっけ

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実の子の絵を井戸の中の魚の話のアポに続いているのが夏の虫に

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っていうものは分からないだろうという話も紹介されています

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つまりはその

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まあ自分の見えている世界だけには

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その外の衣

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概念っていうのは知ることができないシェルようがない

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っていうその全文の見えている世界の狭さを説いている話ですね

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そして掃除の特徴として

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やっぱ老師に比べて撃っ

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か具体的な話が

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多く記述されているのでねぇ

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この坐坊のプロセス坐忘というのは

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がこの3

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たを合一して

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この理想の会確保している人の様子のことをいいます

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その理想の人そむ新人ポー

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掃除を言っているんですが新人人

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なるば姉の間の

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[音楽]

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心の変化をはどうなるかっていうのをなんか具体的な描写で書いてくれていますそれを

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ご紹介すると

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まずこの世界っていうものを忘れますと

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そして万別物モノものの境界性のことですね

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万別の存在を

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を意識しなくなります

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そして次に時間私っていうものが消えますと

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そしてその次に世の中の価値

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価値観の対立だったりが上

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なくなってそしてまあ時間の概念

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まぁ過去現在未来の概念が消滅します

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不本意すべての価値観から自由になること

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これが新人そして今この名誉を止水

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という表現で表しています

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や勉強し性というのはこの止まった水

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まったく波が立っていない困った水のことですよ

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そういう風本当に静かな境地がこの新人の境地です

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掃除というのはもう全て昆布新人の境地から見た世界を書いています

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などでこの新人の境地を

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やっぱり一度でも体験したことがある人は

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もう言ったらことが全部もう

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部分はわかりやすいと思いますがもうほんと4

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その通りだと言う

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セットああ

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掃除で言ってることが理解できると思います

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でただ

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なかなか世の中のほとんどの人がを新人の矜持っていうの後は大挙してないと思うので

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やっぱり何が腑に落ちない記述がいろいろあるかと思います

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なのでこういう風なプロセスを書いてくれていることは

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実はとてもありがたいことです

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でこの新人の境地になることに

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まあなんかじゃあ宗教明確ことなんですが実はこれ

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前頭もできますよね前っていうのはまあこういうように影響を受けてるんじゃないかと

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思いますが

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4エンジンが協定になることによって何がいいのかっていうという

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すべての価値から自由になった状態からまた世界を見ていくことによって今どんな意味

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での主体性を取り戻せるんです

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誤解を恐れずにいえはこの世界の年式を随分初の光で見ていくことができるので本当は

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意味での主体性を

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ゲットすることができる

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これがまあ

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すごいことだと思います

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はとても前と言っていることが出ていると思います

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なぜならボテロこれ全員いうのこのそうぜから影響を受けています

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このように掃除っていうのが実は

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ものすごく大事な正月です

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日本にもものすごいいろんな影響を与えています

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このあたりがその子の思想のご紹介です

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以上になります

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あればままの世界で自由に遊ぶ

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ありがとうございましたん

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