【コロンブスの苦悩 #11】識学最短上場の苦労とは

メンタリスト DaiGo
25 Apr 202319:41

Summary

TLDR安藤広大氏が株式会社識学を通じて組織運営の苦悩と成長について語る。8年間の起業経験と3000社以上の顧客実績を背景に、個人事業主からのスタート、理論の体系化、そして会社化の過程を振り返る。また、社員の採用や組織の最適化、教育への取り組みなど、経営者としての視点から多角的な課題に取り組む姿勢を明かす。

Takeaways

  • 📚 安藤広大氏は株式会社識学の代表取締役社長であり、組織運営のプロフェッショナルとして8年前に起業し、現在3000社以上の顧客実績を持つ成功者である。
  • 🛠️ 安藤さんは通信業界に関わり、その人脈を活用して営業顧問として起業を開始し、識学を実践することで事業を成長させた。
  • 💡 識学は組織を成長させるための理論であり、安藤さんは個人事業主として最初に実践し、その後会社化して拡大を続けた。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 安藤さんの家族には起業しないという考え方があったが、識学の影響で会社を立ち上げることを決めた。
  • 🏆 安藤さんは起業してからの8年間で、会社の規模を大きくし、上場することも実現した。
  • 📈 安藤さんの会社は、顧客に対して組織運営の改善を提案し、役割定義表の作成や会議の仕方、報告の仕方など具体的なアドバイスを提供している。
  • 🤔 安藤さんは、識学を通じて経営者や社員の苦悩を解決し、組織の理想状態を目指している。
  • 🎓 安藤さんは教育に強い関心を持ち、識学を学校教育に取り入れることを目指している。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 安藤さんは家庭内でも識学を応用しており、家族間のルールを定め、円満な家庭生活を築いている。
  • 🔍 安藤さんは自分の限界を認識し、天才的な人々から学びながら、自身の成長を目指している。
  • 💼 安藤さんは採用面接で素直で柔軟な人材を重視し、組織運営の最適な状態を目指す。

Q & A

  • 安藤広大さんはどのような経緯で株式会社識学を創業しましたか?

    -安藤さんは元々通信業界に関わり、その人脈を利用して営業顧問として働いていた。その後、識学を学び、個人事業主としてコンサルタントとして活動を開始し、その成果を企業として広げようと株式会社識学を創業しました。

  • 株式会社識学のビジネスモデルはどのようなものでしょうか?

    -株式会社識学は、組織運営のプロフェッショナルとして、企業に対して組織運営の改善や成長を促すコンサルティングサービスを提供しています。

  • 安藤さんはなぜ「識学」を学び始めましたか?

    -安藤さんは最初は個人事業主としてコンサルタントとして働いていた際に、識学を学び始めました。その理論を実践することで、顧客企業の成長を促すことができたため、会社化して識学を広げようと決意しました。

  • 安藤さんはどのようにして顧客企業の成長を促しますか?

    -安藤さんは識学の理論に基づいて、顧客企業の役割定義表作成、会議の仕方指導、報告の仕方変更など、組織運営の改善を行っています。

  • 株式会社識学の顧客はどのような企業ですか?

    -株式会社識学の顧客は、3000社以上に及び、様々な業種の企業が含まれています。

  • 安藤さんはどのようにして組織運営の「誰でも良い状態」を作ることを目指していますか?

    -安藤さんはシステムの構築や採用時のルール作り、社員の教育など、組織運営の全般にわたって「誰でも良い状態」を作るための取り組みを行っています。

  • 安藤さんは採用時にどのような人材を重視していますか?

    -安藤さんは採用時に素直で自己のできることを認め、組織で変えられるという柔軟性を持つ人材を重視しています。

  • 安藤さんは自分の企業をどのようにして成長させていく予定ですか?

    -安藤さんは、識学の理論をさらに広めることで顧客のニーズとマッチさせると共に、社員の採用や組織マネジメントの改善を行いながら成長を目指しています。

  • 安藤さんは家庭内でのルール作りについてどのように考えていますか?

    -安藤さんは家庭内でもルール作りを重視しており、例えば土日の予定の定義や家庭内での役割分担など、ルールを明確にすることで円満な家庭生活を築いています。

  • 安藤さんは自分の企業の将来についてどのようなビジョンを持っていますか?

    -安藤さんは識学を学校教育などに導入し、社会に広めることを最終目標としており、その実現に向けてさまざまなチャレンジを行っています。

  • 安藤さんはどのようにして顧客企業の改善点を見つけていますか?

    -安藤さんは識学の理論に基づいて、顧客企業の現状を分析し、問題点や改善点を見つけ出しています。また、紙とペンを使ったシンプルな方法で深く掘り下げることも重要視しています。

Outlines

00:00

😀 創業者の苦悩と成長

安藤広大氏は株式会社識学の代表取締役社長として、組織運営のプロフェッショナルとして成功を収めた。8年前から起業して3000社以上の顧客にサービスを提供し、会社を上場させるまでの苦労と成功の秘訣について語る。個人事業主として始まり、顧客のニーズに応じて会社化し、識学を活用して成長を促進した。しかし、上場の難しさやビジネスモデルの選択など、創業者としての苦悩と挑戦を乗り越えた経験についても触れる。

05:01

🤔 組織運営の課題と理論の応用

安藤氏は組織運営における課題に直面し、それらを乗り越えるために地球学理論を応用した。社員数少ない頃から多くの社員を持つ大企業の社長にアドバイスを提供し、組織の成長に向けた取り組みを語る。紙とペンを使い、ソフトウェア開発の前に上場を目指してのビジネスモデルを構築し、経営の苦労と成長を経験した。また、意図的に難問を投げかけることで、問題を明らかにし、組織の改善につながった経験についても話す。

10:02

💡 ビジネスモデルの変革と顧客ニーズの理解

安藤氏は、ビジネスモデルの変革と顧客ニーズの理解について考察した。識学という言葉や理論が一般化されるにつれ、顧客のニーズが変化し、会社のコンサルティングサービスの提供方法を刷新した。役割定義表の作成や会議の仕方、報告の方法の改善など、具体的なアプローチを通じて顧客企業の運営を支援し、ビジネスの成長を促進した。しかし、顧客ニーズと提供するサービスの不一致を感じ、それに対応するための取り組みを行った。

15:05

🚀 成長への取り組みと未来の展望

安藤氏は、会社成長への取り組みと未来の展望について語る。TKPとの提携や他の企業の社長との出会いが成長のきっかけとなり、天才型ではなく努力型であることを自覚し、他の人から学びながら限界を超えてきた。識学を学校教育や家庭内でも活用し、社会に貢献したいという想いを持ち、教育委員会との協力や家庭内のルール作りに取り組んだ。また、子供の教育や家庭内での接し方にも識学を応用し、家庭円満を目指している。

Mindmap

Keywords

💡組織運営

組織運営とは、企業や団体などの組織を効率的に運営するための管理活動を指します。ビデオでは、安藤広大さんが株式会社識学を通じて組織運営のプロフェッショナルとして、会社の成長を促進する手法について語っています。例えば、役割の定義や会議の仕方を改善することで、組織の効率を高める方法が議論されています。

💡識学

識学は、安藤広大さんが提唱する経営理論であり、組織の成長を促すために役割分担やコミュニケーションの改善を促します。ビデオでは、識学を用いて3000社以上の顧客に実績を出していることや、個人事業主から会社化を経て上場するまでの苦労について触れられています。

💡上場

上場とは、企業が株式を証券取引所で公開することです。ビデオでは、安藤さんが個人事業主として起業し、識学を通じて顧客を獲得し、最終的に上場に成功するまでの過程が語られます。上場は企業の信用力向上や資金調達の手段として重要視されています。

💡個人事業主

個人事業主とは、法人ではなく個人で事業を営むことを指します。ビデオでは、安藤さんが最初に個人事業主として起業し、その後識学の理論を体系化して会社化し、最終的に上場に至るまでの道のりを述べています。

💡苦悩

苦悩とは、問題や難題に直面した際の心理的な葛藤や悩みを指します。ビデオでは、安藤さんが事業の成長を目指す中で抱えた苦悩や乗り越えた困難について触れており、特に上場前後の苦労や顧客獲得の難しさなどが具体的に語られています。

💡顧客実績

顧客実績とは、企業が顧客に対して行ったサービスや製品提供の実績を指します。ビデオでは、安藤さんが識学を用いて3000社以上の顧客にサービスを提供し、その実績があることが強調されています。顧客実績は企業の信頼性や実績を示す重要な指標です。

💡経営者

経営者は、企業の経営に責任を負う人物を指します。ビデオでは、安藤広大さんが株式会社識学的代表取締役社長として、経営戦略や組織運営に関する考え方を語っています。また、経営者に対する識学のアプローチが議論されています。

💡コンサルティング

コンサルティングとは、専門知識や経験を基に、企業や個人に対してアドバイスや解決策を提供するサービスを指します。ビデオでは、安藤さんが識学を通じて企業の組織運営や会議の改善などへのアドバイスを提供していることが触れられています。

💡社員

社員とは、企業に雇われて働く人々を指します。ビデオでは、安藤さんが組織運営において社員の役割定義や会議の仕方、報告の方法を改善することで、組織の効率を高める取り組みについて述べています。

💡ビギナーズマインド

ビギナーズマインドとは、新しい知識や経験を積極的に取り入れる柔軟な心構えを指します。ビデオでは、安藤さんが事業を成功させるために持続的に学習し、新しいアイデアを受け入れる姿勢について話しています。

Highlights

安藤広大社長が組織運営のプロフェッショナルであり、識学を用いて3000社以上の顧客実績を持つこと

安藤氏が通信業界の人脈を活かし、営業顧問として識学を試し、成功を収めたこと

個人事業主として始めた識学の理論を体系化し、企業として広げる決断をしたこと

識学の理論が正しいと確信し、組織運営の成功に役立ったこと

上場する難しそうに見えるビジネスモデルで成功を収めたこと

経営全体の話ではなく、組織に特化した議論で識学を説明するアプローチを採用したこと

識学を用いることで、組織運営において明確な理論的な根拠を提供することができると説明

紙とペンを用いて識学を教え、デジタル化されていないアプローチが独特であること

識学の理論が一般化し、顧客のニーズとサービス提供の一致が課題となったこと

識学の定額制コンサルティングサービスが、企業に識学をインストールすることを目指していること

デジタル化に挑戦する意欲はあるが、紙とペンのアプローチを継続している理由

究極誰でもいい状態を作る組織運営の重要性と、システム化の重要性を強調

素直で自分を変えられる人材を重視して採用していること

家庭内ルールの重要性を強調し、家庭の円満を保つための具体的なルール作りの例を紹介

教育分野への識学の導入を目指し、学校教育に組み込むことを最終目標としていること

Transcripts

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理論的に分解していくと

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必ずその問題が起きてるはずなんで

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究極誰でもいい状態を作るっていうのが

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組織運営の

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結局だと思うので

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というわけでですね本日も始まりました

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コロンブスの苦悩なんですが本日のこの

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ブスは

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本日さなんと

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株式会社

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代表取締役社長の安藤広大先生に来て

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いただきました

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あの説明するとなんか1回この席に座って

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みたかったらしくてですねしかも僕こっち

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向いて今ね喋ってたんですけど楽しそうに

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されてる

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噛みましたね

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今回のコロンブスは

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おなじみ

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株式会社

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識学

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代表取締役社長安藤

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広大人の意識に注目した議論

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識学を用いて会社の成長を促す

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組織運営のプロフェッショナル

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8年前に起業し現在3000社以上にも

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及ぶ顧客実績を持つ

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成功した秘訣とは何なのか

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組織を成長させるために乗り越えた苦悩と

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皆さんも聞いてみたいこといっぱいあると

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思うんですよ例えば普通に考えて結構その

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上場するの

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難しそうに見えるビジネスモデルで

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イメージとしては何か例えば物を作るわけ

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でもないしいわゆるこう証券会社みたいな

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コンサルティング的な感じとかでもないし

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この

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識学さんのビジネスモデルで

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起業できるって思ったのは何ですか

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作ったんで学びましたで初め個人事業主で

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1年半ぐらいやってたんですよ最初から

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上場するのが会社がするんじゃなくて個人

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の言い方ですよコンサルタントみたいな

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感じでやってそうですね

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売れるもんじゃなかったんでなのでその僕

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もともと通信業界に繋がっていましてそこ

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の人脈結構たくさんあったんでその人脈が

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欲しいって言ってくれてる会社のと営業

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顧問したんですよ営業顧問ついでに

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ちょっと識学っていうのができるから

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習ったばっかりやったんですけどそれも

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やらせてくれとだからその

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週1でいって言われたんですけど集団で

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契約してくださいって言って自分で契約さ

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せてもらってある会社に入って実際試して

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やってみたいろいろ事業部長みたいなこと

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やらせてもらってそしたらもうガーって

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伸びたんでやっぱこの理論正しいなと思っ

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てである程度体系化をその1年半の間に

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できたんでこれはもう会社で1回広げて

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みようと

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最初は個人事業主として試してみて成果が

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出たからもうこれ会社化して起業して

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いけると

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ちなみに

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元々なんかその何かで起業したいって思っ

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てたんですかずっと僕はあのおじいちゃん

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とおじいちゃんが昔会社潰してましてで

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親父もラーメン屋やってたラーメン屋は

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もう全然借金まみれで

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ダメだったんで絶対

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起業だけはしないと思ってるでしょ

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企業考えてなかったって人は何人かいまし

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たけど

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企業絶対しないと思ったって人って結構

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珍しいですよねそれはやっぱりその識学に

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あったことによってこれだったら会社がし

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てもいいかなって思ったっていうそうです

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個人事業主の時はいろいろあってまあ一旦

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個人で1回やってみようっていう企業って

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ことでもないと思うんですけど会社を作る

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タイミングは個人事業主でいきなりうまく

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いったんですよ

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すごいってことなんでまだ年収

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23000万ぐらい始め稼げて1年目でで

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だからもうすごいものを発見したなって

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いう感覚だったんででこれを自分で持って

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るってもったいないなと思ってとにかく

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世の中に広げる会社を作りたいなと思って

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作ったっていう感じだから広める

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というかいう感じの企業だったって感じ

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です僕らのイメージからすると僕が最初

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式役さん見たのはタクシーの広告でダメ

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みたいな

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CMで見て多分そういう人が多いと思うん

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ですよ結構多いと思うんですけど

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最初ってやっぱりなんか物を売るわけじゃ

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ないじゃないですかでしかも変な話

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企業の経営者とか上が相手じゃないですか

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そういう人たちに対してそのやり方ダメ

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ですよっていうのって何てこう

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反発が凄そうな感じがするんですけどそう

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いうので苦労とかなかったんですかだから

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もう今でもそうなんですけどその経営で

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話ししたらもう確実に負けるじゃないです

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経営全体の話をすると当時僕あの社員1人

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か2人いる時に何百人の会社の社長にここ

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ダメですよっていうわけなんです

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なのでだからもう経営全体話してるんじゃ

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なくて

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組織だけに特化した話をするっていう風に

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したんですよで組織のかつ地球学という

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理論に基づいて言うとダメですっていう

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ここの土壌から絶対出ないようにすると

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このドジョウのところに関しては僕の方が

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上なくてなんで

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もなんかあれじゃないですか社長によって

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はいやいや俺はもうこの手何十年この会社

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やっててうまくいってるんだって要するに

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問題がある人は月額にすがってたらです

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けどやると思うんですけど問題ないから

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もっと伸びるっていう所とかってやっぱり

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そのいやいやなんかその外からその口出さ

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れてもって人とかも多分すごく理想な感じ

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がするんですけどそういうのもでもトップ

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アップしてきてるって事じゃないですか

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売れなかったりもするんですけどでもそう

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いう人たちと話させていただくときはもう

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ただもう理論的に分解していくと

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必ずその問題が起きてるはずなんで

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こういう時はこういうこと起きるはずなん

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ですけどねとかおそらくこうなってると

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思いますぐらいの感じでもう言い切って

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終わるみたいなでそれでもう向こうがもう

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山奥ないって

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なかったらそれはそれでもうしょうがない

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んで言われてみたらそうかもしれないと

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思うと逆にこう噛み付いてくる方が

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落としやすいという

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僕も刺客さんのレッスンというか受けさせ

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てもらったんですけど

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びっくりしたポイントがいくつかあるん

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ですけど3つあって1個目が

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紙とペンなんですよひたすら

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ズームで紙とペンずっと書いててうちは

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もう紙とペンは一番使う会社なんですけど

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冷静に考えたらそのソフトウェアがある

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わけでもなくて逆に行ったら紙とペンだけ

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で上場してるわけじゃないですか

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僕もそのiPhoneだけでずっとDラボ

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とかやってるんでだいぶコスパになって

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思ったんですけど上には上が入れなかった

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から思ったのが1個目で2つ目が結構

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意地悪な質問してみたんですよ

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例外もありますよねって言ったら全部こう

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色覚の答えですって帰ってくるっていうの

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で最初はなんかこうひろゆきさんじゃない

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ですけどちょっと論破できたるところない

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かなと思ってやってたんですけどそれがで

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も全部帰ってきて面白いなっていう

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びっくりしたのが最初にお会いした時には

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結構なんか多分経営者の方だそうだと思う

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んですけどあんまりしゃべれないとか喋ら

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ない人なんだろうなと思ったらめっちゃ

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喋るの好きやんっていう

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のポイントだったって

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そうすると私学さんの会社の中も視野が

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ルールに乗ってもう完全にそうですね

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やっぱその会社も300人ぐらいの規模に

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なってきて全部こうチェックし直したん

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ですけどやっぱ色覚通りできてない部分が

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散見されて

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式お客さんの中でも定期的にチェックし

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ないとやっぱりそういうことだからそれが

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甘かったなと思ってみんな式役の社員で

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式役を売っていて時にそれやってるやろう

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という風に思ってたんですけどでもやっぱ

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そのちょっとずつなんかカスタマイズされ

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たりとかその人間的部分が出ちゃったりと

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かやっぱり

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弱ってたんですよ

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医者の医者の不祥事とかそういう感じなの

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で今本当に今一度契約に立ち返るという

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ことを言いました

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ビギナーズマインドとかよく言われます

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けど初心に帰るとねやっぱ大事なんですね

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いやそうですね

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大事だしやっぱその

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常にやっぱその

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チェックしないとやっぱこう

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緩んでいくのがやっぱ集団だし人間だなと

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自分一人一人の個人でもそうですよね

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最近なんかもうなんか一通りやりたいこと

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やったし別にねワインぐらいしかお金使わ

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ないしもうちょっとリタイアぐらいしよう

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かなと思ってのんびりしてたんですけど

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昔のそのもうその

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ニコニコ動画とか初めてもうその個人です

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もう1台で1位を取るつって頑張った時の

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動画を見返すとやっぱ忘れてるところが

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やっぱり喋り方とかその今は解説者になっ

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ちゃったんですよここ1年ぐらいのその

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ディーラーとかはでも昔は先導って言い方

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悪いんですけどちょっとみんなに知識を

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伝えながら煽って行動させるみたいな

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めちゃめちゃやってて当時すごいメンタ

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リストとかそういうのやった時一番勉強し

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たのはナチ

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政権からのゲップレスの調書とか

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ゲップレス研究みたいなのとかを

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めちゃくちゃ見てたんですよねでその

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煽る方向が間違ってので煽り方は

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めちゃくちゃやっぱり

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研究されててそういうのを取り入れていい

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方向に煽ったら人は変わるよねっていう

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社会も変わるよねっていうのやってたん

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ですけどだんだんそのコンセプト忘れてた

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なって自分でも思うので組織になったら

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もっとそうなりますだから本当に大反省と

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他に最近反省したことあるのか会社作って

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から本当に順調に来てて

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最短で上場してつまり会社作って今8期目

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が終わるんですけど7件まで行って自分

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たちがやろうと思った予算1回も外して

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ないと会社作ってからなので経営者として

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初めてその予算を外すというかつまりその

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株主説明会とかでこのぐらいの

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収益が見込めますって言ってたのが

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初めて外し始めたんですよそれも上場する

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前に4年間は別に株主だいぶ株主いなかっ

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たわけなんでその時も自分たち立った目標

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って必ずクリアしてたんですけど今回

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初めてだったんで

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それなんか原因があったんですか

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徹底されなかったっていうこと以外に言う

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のともう一つ発見したのはやっぱその識学

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っていう言葉が当時はその誰も知らなかっ

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たじゃないですかで理論も誰も知らなかっ

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たんですけどある程度本が売れたりとか

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こういうYouTubeやらせてもらっ

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たりとかね

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言葉および理論が行って一般化したんです

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昔はそのガツガツ行きますとであの死刑者

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と話しするとこういうもんでして

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綺麗な質問されました

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月額知ってるって言うだけですごいって

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なってたわけですよこっち側はねなので

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もっと学びたいんで

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発注しますっていう感じだったんだけど皆

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さんあるけど式役の大体の概要っていうか

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全部じゃないんですけどご存知なんで

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契約を知るっていうことに別にニーズが

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減ってきたというかだからその僕らのコン

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サルのコンセプトが

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識学を知ってもらうじゃなくて会社に

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インストールするというので価値があ

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るっていう風にここをしっかり伝えきれて

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なかったんでだからその顧客の今のニーズ

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と僕らの

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推してる商材のがマッチしてなかったって

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いうので売れてなかったってのはあると

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思います

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ビジネスモデルってキャッシュポイントと

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しては識学を教えるその僕は受けたみたい

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な事業がメインなんですか

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もともとメインで始まったんですけど今は

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インストールする側のコンサルっていう

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ところが

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定額制でやらせていただいてるんですけど

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まあ両方両柱なんですけどやっぱ僕らこれ

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がしっかり広がっていかないといけないと

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インストールするっていうのを具体的に

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どういうことですまあ例えばその

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社内のその役割定義表を作ったりとかあと

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は会議の仕方を指導させてもらったりとか

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その日本手法の報告の仕方を変えさせて

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もらったりとかそういうようなことを

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宿泊通り会社を運営してこういうことです

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よっていうことを

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伴走しながらやっていくそういう感じです

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なるほど結構アナログですよね

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デジタル化とかしないんですかとか僕

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なんかすごいデジタル化するそんだけこう

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なんですかその理路整然とできてたら

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できるんじゃないかなってすごい思っ

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ちゃうんですけど例えば

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認知行動療法っていうその心理学とかの

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治療系ですごい今流行ってるというか注目

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されてるやり方があって今までって

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精神科の先生によって

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治療法がバラバラだったり

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職人技みたいになってるところがあったん

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ですねある程度ここで認知行動療法は誰が

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やってもこのシートをこういう風に埋め

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てってもらえば自分でやってもその

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ちゃんと効果が生まれるような体型だった

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ものが出来上がってるんですよそれを

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例えばチャットGPTとかなんかああいう

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のとかを使ってなんかAI化したりとか

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アプリにしたりとかするって海外では日本

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じゃないんですけどそれ見た時に

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識学もこれできそうなのになって思ったん

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ですけどそれはなんかやらない理由なんか

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あるんですか紙とペンにこだわる理由は

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まああのそのデジタル化できる部分がある

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んであればやっていくことは全然ありだな

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と思ってますなんとかチャレンジしたこと

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あるんですけどねってなるとやっぱりこう

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売り上げを伸ばしていこうと思うと人を

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増やすというかそれは間違いなくです

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新しい人材を取るのと

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組織をマネジメントするのはなんか

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ちょっとなんか必要な知識が違うような気

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がするんですけどそれも識学にあるんです

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かこういう人を入れた方がいいみたいなだ

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からそうですね前回かなんか話したように

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そのあまりこうまあ人には人をもちろん

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信頼してその人の能力を活かすんですけど

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ここに頼らないというかいう発想なんで

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当然

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採用面接の時はしっかり見るんですけどで

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もなんかその

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究極誰でもいい状態を作るっていうのが

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組織運営の

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結局だと思うのでシステムがしっかりして

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採用に対応まあもちろんこだわっているん

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ですけどその取れないところは全くない

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ですし

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幸いで困ったことはほぼないです

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[音楽]

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ちなみになんか採用する時にそのこういう

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人をもうちょっと採用しちゃうみたいな

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なんかあるんですかこういう人を採用し

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たいというかこのこういうタイプの人たち

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とうちの会社にはぜひ欲しいみたいな

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なんかそういう一番はやっぱ

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素直というか

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じゃないですか

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やっぱその組織でやっていくので

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素直にこうまあ自分を変えれるというか

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自分のできる人がすごい重要かなと思い

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ます

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みたいなタイプは

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落とされます

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でしょうね

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まあその売り上げの苦労があったと思うん

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ですけどなんか逆に良かった事ってなかっ

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たことは

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社内的にも色々改善が進んだし進んで

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なんかまたいけるなっていう感覚が湧いて

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きちゃいましたしあとは例えばTKPさん

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の提携みたいなとかもこの

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場きっかけだったんですけどでもああいう

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のも

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必死で考えてどうしたら成長できるのかと

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思ってないとやっぱ思いつかないですし皆

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さん1回見たことあるTKPみたいな貸

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会議室のねとかやられてるあの会社の社長

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さん来てもらったんですけどその時の対応

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がきっかけであれは出資されていただいた

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んですね

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業務整形という形でやっぱもう結構自分の

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限界規定だと思ってる前回やっぱそのああ

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いう天才の人たち見てるとここで来る人

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たち結構天才の人じゃないですか結構天才

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型じゃないと自分で思ってて本当にこう

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努力型というか

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コツコツ型なんですよねだからその一歩二

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方向会社をでかくする時に自分の

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アイディアとか発想力だけではもう近々

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限界君だと思ってなのでああいう天才の人

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にそばにいてもらってああいう人から学

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ぶっていうために今回持ってもらっても

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結構あるんですよね天才肌というかそう

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いうすごい人たちから色んな

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刺激も受けながら自分の限界を超えて行動

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されてるわけじゃないですかこの先にこう

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識学の会社をこうしたいとかなんかあるん

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ですけど5年とか10年とかその最終的に

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はこれずっと言ってるんですけど僕語数学

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理科式学なんで学校教育とかそういう

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ところでも教えられるようないうものにし

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ていきたいっていうのは最終目標としと

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思いますそれは何年後か具体的にイメージ

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できてないですけどなんとかチャレンジし

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たですねやっぱその教育委員会とか1回

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行ってみたりとか言ってるんですね

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省庁の方に行ってみたりとかでもやっぱ

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全然だめなんですよそれでこう思ったのは

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向こうから来る状態です作らなあかんなと

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思ったんですよ

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結論あの既得権益突破するにはであの最近

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なんですけどとある学校法人から僕の何か

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インタビュー読んでいただいてそこの理事

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長から本当にやっていませんかみたいな

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ことを

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初めてもらったんですけどこういうことや

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なと思って

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結論で言うと今の延長線上をちゃんとやっ

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ていくそうすると

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壁が崩れ始めると思うんで

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崩れ始めたら突っ込むちゃんとこの

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すき焼きの知識はある程度知って世の中に

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出るのと出ないのっては全く違うと思う

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あとはやっぱ親ですね

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親の経済環境とかもどうしようもないと

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思うんですけどまあ子供への接し方とか

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そういうことによって

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バルブもあると思うんでご家庭でも

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やっぱり識学的な感じまあある程度はこの

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前の接し方とか

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夫婦間にも割と

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ルールありますし

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子供が証人取らなきゃいけない事項が何個

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かあるんでそういうのは必ず子供証人とっ

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てから動くとかそういうのは結構やって

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ますね

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確かに奥さんなのか最終形態は僕です

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ただしその子供の教育ってことに関しては

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もう奥さんが責任者なんでなので僕は口

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出さないと彼女の決定に対してただその

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安藤家の方針とずれてるなと思う時は

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話し合いは行われるんでしょうけどでも

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基本的にはもうそれもほぼ行われずに彼女

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の報告を聞いてそれを承認するわけです

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つまり頭が上がらないってことでいいん

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ですか

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いやでも結果的にちゃんとルール決めて

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やった方があの家庭は円満なんですよ

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はじめの事例で言うと僕ラグビーで

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付き合ったラグビー土日結構家空けてたん

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ですねでも経営者の中では割と土日に僕は

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自負してたわけですよなのでで奥さんが

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ちょっと当時子供妊娠してまして

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ワールドカップの決勝前ぐらいにブチ切れ

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られて

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いつもいないじゃないのみたいなで言われ

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てしまってくると俺の中でいるつもりやと

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だからいる以外の定義合わせようとで言う

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ので家庭内ルールを作ってるはい今ではだ

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からもう土日月2回まではここの予定入れ

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ていいんですよそれ以上の予定を入れる際

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は奥様の承認が必要

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っていう風になってます

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定義を作ろうって言った瞬間に普通の家庭

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ではフライパンが飛んでくるはずいや

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面白かったな結果なんか面白い感じじゃ

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ないですけどねはいいかがだったでしょう

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かあの生放送ではね何回かやらせたこと

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あるんですけどこのねこのセットの中でね

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コロンブスの苦悩ということでねはい多分

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市場最も苦悩が少ないコロンブスで先生に

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来ていただきましたありがとうございます

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