駐日英国大使が会見「キャリアの半分を日本とともにした私にとって栄誉」「赴任した時は雅子さまフィーバーで…」両陛下訪英を前に担当記者が聞くこの40年のイギリスの変化【皇室ちょっといい話】(152)

テレ東BIZ
14 Jun 202430:44

Summary

TLDR天皇陛下の訪英に関する記者会見では、英国駐日大使ジュリア・ロングボトム氏が、両国の長い歴史と絆を強調しました。大使は日本での豊富な経験を持ち、流暢な日本語で話しました。天皇陛下のオックスフォード留学や英国王室との関係が深いことに触れ、今回の訪問が日英関係をさらに強固にすることを期待しています。また、訪問中には多様な歓迎行事が予定されており、両国の若者の交流促進にも力を入れています。

Takeaways

  • 📰 両陛下のイギリス訪問10日前にジュリア・ロングボトム中日大使が記者会見を開催。
  • 🇯🇵 ジュリア大使はキャリアの半分を日本で過ごし、日本語が流暢で信頼感を持たれている。
  • 📚 天皇陛下は40年前にオックスフォード大学に留学し、その経験を「人生で最も楽しい時期」として振り返っている。
  • 🌍 イギリスと日本の王室は150年以上の交流を持ち、特に明治時代から強い絆を築いてきた。
  • 👑 チャールズ国王陛下は過去に5回日本を訪問し、日本への深い敬愛の念を抱いている。
  • 🚜 天皇皇后両陛下の訪問は、イギリスと日本の強い絆と友情を象徴し、両国の関係をさらに強化する機会とされている。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 両国の若者の交流を促進するための様々なプログラムが進行中であり、これが両国の相互理解を深めることを期待されている。
  • 🎓 オックスフォード大学での外国人留学生との交流が、天皇陛下の思い出に深く刻まれており、今回の訪問でもその進展が期待されている。
  • 🤝 両国は、技術革新や創造性を生かして、グローバルな課題に共同で取り組んでいる。
  • 🏰 チャールズ国王陛下とエリザベス女王陛下の墓に献花を予定しており、これが日本とイギリスの歴史的な絆を再確認する機会となる。

Q & A

  • ジュリア・ロングボトム大使が日本語を話せることについて、彼女のキャリアにどのような影響を与えたと思いますか?

    -ジュリア・ロングボトム大使が日本語を流暢に話せることは、彼女のキャリアにおいて信頼感を高め、日本と英国の関係をさらに強化する上で重要な役割を果たしていると思われます。

  • ジュリア・ロングボトム大使はどのような役割を果たしていたため、日本と深い関わりを持っていたのでしょうか?

    -ジュリア・ロングボトム大使は、外交官としてのキャリアの半分以上を日本と共に過ごしており、本国外務省ではコロナ担当の責任者を務めていました。

  • 今回の天皇皇后両陛下のイギリス訪問について、ジュリア・ロングボトム大使はどのような意義があると述べていますか?

    -ジュリア・ロングボトム大使は、今回の訪問が日英両国の長い交流を象徴し、両国の信頼と尊敬に基づく深い繋がりを示す意義があると述べています。

  • ジュリア・ロングボトム大使が最初に日本に赴任した時の思い出について、彼女は何を述べていますか?

    -ジュリア・ロングボトム大使は、初めて日本に赴任した時に「正子様フィーバー」があったことを振り返っています。

  • 天皇陛下がオックスフォード大学に留学していた時代について、どのように述べられていますか?

    -天皇陛下は、オックスフォード大学に留学していた時代が彼の人生にとって最も楽しい一時期であったと著書の中で述べています。

  • 今回の訪問で予定されている重要なイベントや場所について教えてください。

    -訪問中には、バッキンガム宮殿での晩餐会、ロードメアー主催のギルドホールでの晩餐会、ウェストミンスター寺院での無名戦士の墓への献花、ウィンザー城でのエリザベス2世女王陛下の墓参りなどが予定されています。

  • 今回の訪問が日英協力においてどのような分野に焦点を当てる予定ですか?

    -今回の訪問では、文化、グローバルヘルス、サステイナビリティ、環境保全、生物多様性などに関する日英協力に焦点が当てられます。

  • チャールズ三世国王陛下がこれまでにどれくらい日本を訪問したことがありますか?

    -チャールズ三世国王陛下はこれまでに5回日本を訪問しています。

  • 英国王室と日本の皇室の関係について、大使はどのように述べていますか?

    -英国王室と日本の皇室の関係は非常に長く、150年以上にわたる交流が続いており、両国の絆と友情を象徴しています。

  • 両陛下の訪問が若い世代に与える影響について、大使はどのように述べていますか?

    -大使は、両陛下の訪問が若い世代に対して、外国で学ぶことや異文化交流の重要性を示し、ロールモデルとしての役割を果たすことを期待しています。

Outlines

00:00

🌟 イギリス訪問前の記者会見

ジュリア・ロングボトム中日大使が両陛下のイギリス訪問に関する記者会見を行い、日本とイギリスの長い交流の歴史や現在の強固な関係について言及しました。天皇陛下がオックスフォード大学に留学していた40年前からのイギリスの変化や、多様性の重要性も強調されました。今回の訪問が両国の絆を深めるものであることが期待されています。

05:03

📚 両国の文化協力と期待

チャールズ国王の過去の日本訪問や天皇陛下のオックスフォード大学での思い出が語られました。今回の訪問により、両国の文化的なコラボレーションやイノベーションにおける協力がさらに進展することが期待されています。また、天皇陛下と交合陛下の再訪についても言及され、両国の若者の交流を促進する重要性が強調されました。

10:10

👑 皇室と王室の歴史的な絆

日本と英国の皇室と王室の長い歴史的な絆について語られました。昭和天皇から始まり、現天皇陛下までの3世代にわたる訪問が、両国の深い関係を象徴しています。また、チャールズ国王の訪日経験やエリザベス女王との交流も紹介され、皇室と王室の間の親しい関係が強調されました。

15:14

🌐 イギリス社会の変化と多様性

過去40年にわたるイギリス社会の大きな変化と多様性の進展が語られました。特に、多様な民族背景を持つ人々が共に生活し成功する社会になっている点が強調されました。また、ロンドンのベスナルグリーンにあるヤング・ビクトリア&アルバート博物館がその象徴として紹介されました。

20:17

🎓 オックスフォード大学と国際交流

天皇陛下のオックスフォード大学での経験や、同大学の国際化が進んでいる現状について語られました。世界中から優秀な学生が集まり、イギリスの大学が国際的な協力の中心となっていることが強調されました。また、フランシス・クリック研究所の訪問を通じて、科学技術の進歩と国際協力の重要性が示されました。

25:20

🤝 両陛下のプロフェッショナリズム

天皇陛下と皇后陛下のプロフェッショナリズムと外交官との関係について語られました。ジュリア大使は、両陛下が立派に役割を果たしていることに感銘を受けていると述べ、エリザベス女王の国葬における両陛下の参加が非常に感謝されていることを強調しました。

30:20

🌟 両陛下のイギリス訪問の意義

今回の訪問が両国の関係強化において重要であることが強調されました。イギリス国民がこの訪問をどのように受け止め、何を期待しているかについても述べられ、若い世代へのロールモデルとしての両陛下の役割が強調されました。また、イギリス政府が若者の交流を促進するための様々なプログラムを用意していることも紹介されました。

Mindmap

Keywords

💡イギリス訪問

天皇皇后両陛下のイギリス訪問は、日英両国の歴史的な絆と交流を再確認し、さらに強化する重要なイベントです。この訪問は、両国の文化的、経済的な関係を深めることを目的としています。

💡ジュリアロングボトム中日大使

ジュリアロングボトム氏は、イギリスの中日大使として日本と深い関係を築いてきた外交官です。彼女の日本語の流暢さと日本での経験が、日英関係の信頼性を高めています。

💡天皇陛下

日本の象徴であり、国家の統合を象徴する存在です。天皇陛下はオックスフォード大学に留学した経験があり、この経験が彼の人生で非常に重要な意味を持っています。

💡オックスフォード大学

天皇陛下が留学した場所であり、今回の訪問で再び訪れることが予定されています。この大学での経験は、彼の人生で最も楽しい時期であったと述べられています。

💡エリザベス2世

英国の前女王であり、日英関係において重要な役割を果たしてきました。彼女の招待で天皇陛下が初の海外訪問を行う予定でしたが、実現しませんでした。

💡チャールズ3世

現在の英国王であり、日英関係を重視しています。彼は日本を何度も訪れており、多くの日本の企業や団体と交流を深めています。

💡文化的交流

日英両国間の文化的なつながりを深めるための取り組みです。今回の訪問では、王立旧植物園やフランシスクリック研究所などでの交流が予定されています。

💡外交官

国際関係を調整し、国家間の関係を円滑にする職務を担う人々です。ジュリアロングボトム中日大使もその一人であり、日英関係の発展に貢献しています。

💡グローバルヘルス

世界的な健康問題に取り組む分野です。日英両国は、この分野での協力を強化し、持続可能な世界を目指しています。

💡イノベーション

新しい技術やアイデアを創出し、社会に革新をもたらすことです。日英両国は、互いの強みを生かしてイノベーションを推進し、世界が直面する課題に取り組んでいます。

Highlights

両陛下のイギリス訪問の10日前に行われたジュリア・ロングボトム中日大使の記者会見。

ジュリア・ロングボトム中日大使は、外交官としてのキャリアの半分を日本で過ごした経験を持ち、日本語が流暢である。

天皇陛下がオックスフォード大学に留学していたのは40年前であり、この40年間でイギリスは多様性の面で大きな変化を遂げた。

昭和天皇、上皇上皇后両陛下、そして今回の天皇皇后両陛下の訪問は、3世代にわたる訪英となる。

日英両国の強い絆と友好を象徴する今回の天皇皇后両陛下の訪問。

英国は天皇皇后両陛下に最高級のもてなしを準備している。

ウェストミンスター寺院で無名戦士の墓に献花、ウィンザー城ではエリザベス2世女王陛下のお墓に拝礼する予定。

日英協力に焦点を当てた様々なイベントが予定されている。

チャールズ三世国王はこれまでに日本を5回訪問しており、日本に対する敬愛の念を抱いている。

天皇陛下はオックスフォード大学での留学経験を「人生で最も楽しい時期の一つ」と述べている。

イギリス国民にとって、今回の訪問は両国の関係を祝う機会と捉えられている。

両国の若い世代の交流を促進するための様々なプログラムが存在する。

オックスフォード大学は国際的な観光名所となっており、多くの外国人留学生が集まっている。

フランシス・クリック研究所では国際的な協力が科学技術の進展を推進している。

ジュリア・ロングボトム大使は、両陛下の訪英が日英関係の強さを象徴する重要な機会であると述べた。

Transcripts

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両陛下のイギリス訪問の10日前イギリス

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大使館ではジュリアロングボトム中日大使

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の記者会見が行われまし

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た外交官としてのキャリアの半分を日本と

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共に過ごしたという言葉に信頼感が持て

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ます流な日本語でした大使不妊前は本国

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外務省でコロナ担当の責任者をしていまし

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た天皇がオックスフォード大学に留学して

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いたのは40年前この40年間でイギリス

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は大きな変化を遂げました多様性というの

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を強調していたのが印象的でした最初に

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不妊した時に日本は正子様フィーバーだっ

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たとも振り返っていましたはいありがとう

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ございます皆様こんにちは中日英国大使の

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ジュリアアロンボトムです本日は天皇合領

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陛下のご映に関するジアブリーフィングに

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お越しいただきありがとうござい

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ます外交官として半分以上のキャリアを

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日本と共に歩んできた私にとって国王陛下

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の明大でもある中日英国大使として天皇

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工合両平下のご法に携われることはこの上

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ない喜びとともとともに栄養ある思いです

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またチャールズ賛成国王陛下の即位から1

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年後のこのタイミングで国民として両平化

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をお迎えできることは日栄領国にとって

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非常に意義があること

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です日本の皇室と英国王室には明治時代

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から150年以上にわたる長い交流が続い

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てます天皇陛下5速以後の2020年高

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エリザベス2世上陛下のご招待による初の

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海外訪問先としてのご法衛は残念ながら

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叶いませんでしたしかしその後国総への

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誤算列という形ではありましたが2022

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年9月

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天皇合領陛下がご速以後初の海外訪問先と

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して投映されたことは考深

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です昭和天皇と公準

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交合上皇条項合両陛下そして今回とこれで

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3世代にわたる国人として英国をご訪問

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いただくことになります

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今回のご保衛は英国王室と日本の皇室の

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強い絆と有効を改めて象徴して

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ます海を隔てた2つの島国である日本日栄

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領国の信頼と尊敬に基づく深い繋がりを

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示して

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ますこれらのつながりをもに

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共通の価値観を持つ両国はイノベーション

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や創造性におけるお互いの強みを生かして

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世界が直面する課題にも取り組んでい

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ます英国は天皇工合領陛下に国民として最

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上級の大なしをご用意して

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ます議場隊による栄養例やざるザマルでの

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馬車のパレードここ陛下主催のバキガム

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宮殿での晩餐回ロードメアー主催のギルホ

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での晩餐会など伝統に則った様々な歓迎

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式典が行われますこの他

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ウェストミンスター寺院では無名戦士の墓

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に喧嘩をされウィンザー城では高

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エリザベス

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2世上陛下のお墓におりされる予定

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です日映が世界に誇る文化や製造性

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グローバルヘルスサステイナビリティ

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環境保全生物多様性などに関する日栄協力

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にも焦点を当て

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ます王立旧植物園フランシスクリック

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研究所でははグローバル課題に取り組む日

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Aの第1任者と交流

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いただき&A子ども博物館では文化におけ

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る日へのコラボレーションをご覧いただき

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ますこれまでに日本を5回訪問された

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チャールズ賛成国防陛下は数多くの企業

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団体や日本の方々との交流を通じて日本へ

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の敬愛の念を抱いてますまた天皇陛下も

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著書の中でオクスフォード大学への留学を

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おそらく私の人生にとっても最も楽しい一

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時期であったとおっしゃっておられます

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さらに同じくオクスフォード大学で学ばれ

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た交互陛下とイギリスの地を再び一緒に

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訪れることを願っているとされており今回

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それが実現することを喜ばしく思いますで

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まず最初にえあの質問です全部質問ます

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国印問についての期待を教えてください

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これはいくつかのあのメディアの皆様から

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いいた質問をまとめてします願いします

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inukすでに先ほどからお話をしており

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ますけれども日関係がこれまでになく固な

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この段階において国として陛下に問

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いただけるということは室室のこれまでの

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交流がいかに豊かであるかということをに

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ますこれは歴史的な法になるというに考え

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ており

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[音楽]

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ますご防衛によりましてえ我々永日関係が

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いかに幅広く幅また深いえ関係であるか

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強固な関係であるかということを

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パートナーとしてえ世界に示すことが

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できればと思っておりますし永日が信頼

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できるまたイノベーション力に飛んだ

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パートナーシップであるということをよに

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広く発信することができると思っており

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ますえ技術あるいは研究あるいは保全活動

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などを通じまして世界が直面する

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グローバル課題に対してえ両国が連携して

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取り組んでいるだということを持続可能な

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世界を実現するためにえそれを世の中に

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示すことができる大きなチャンスであると

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いう風に思っており

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ますえそして両国の文化的な繋がりの深さ

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あるいは人と人との交流経済観も含めた

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様々なレベルでのえ人的な交流繋がりの深

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さを示す機会になると思っております

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STRukan

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relAlltheir

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maoま今回のご映によりましてその日

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関係はさらに

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深深まるであろうと強化されるであろうと

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私は確信をしてりますし両下イギリス国民

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の非常に熱い尊敬を集めておられる存在で

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ありますので今回のご防衛によりましてえ

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両国の関係の強さを世の中に示すことに

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なるかと思いますし何もまして両陛下には

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今回のご防衛是非楽しんでいただきたいと

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思いますえそれを持って世界に対して

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いかに両国が近しい関係であるかという

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ことを自然な形でお見せできるんではない

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かと思っており

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ますございます続きましてこちらもいくつ

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かのメディア参加いいてましたまとめて

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えっと大使のしますえ室と室の関係につい

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てどのようにお考えでしょう

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か的

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印spenaboutlong

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HistoryofWar

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relUKRoyalJAPAN

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imperialfamilyTheUK

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ROYALFAMILYCONTACT

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withJAPANstarted

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evenmoreyearsagern

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relation

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えま日本と英国王室の繋がりというのは

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非常に長い歴史があるということは先ほど

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申し上げておりますけれどもえその歴史は

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400年以上前に遡ることができるわけで

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ございますまた鎖国が終わった後でござい

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ますけれどもビクトリア女王のごえそれ

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から孫息子さんが150年前に日本にたと

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いうのも最初の接点となっており

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ます

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ELEHIS

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fatherまた1953年には条項が

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条項陛下が放映をしてくださっております

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し昭和天皇におかれましてはま原職の日本

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の天皇陛下としては初めて国民としてえ

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1971年にえ放映をしてくださっており

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ますまた近所陛下におかれましては

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1998年にえ映をしてくださっており

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ます

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え1975年には初めて原職のイギリスの

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主といたしましてエリザベス2陛下が品と

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して放をしており

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ます

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asstudOXUnity

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えまた両陛下共にオクスフォードでええ

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学ばれたという経歴をお持ちでございまし

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て陛下に置かれましてはオクスフド時代ま

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特にウェールズにいった時にはジ陛下のモ

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なしを受けたと非常に懐かしく思い出して

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くださっているご様子でございますのでえ

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本当に両国の間の絆皇室室の間の絆という

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のは非常に親しみに見せた関係であると

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いう印象をっており

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ますまたイギリスの室といたしましても

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またイギリス国民全体といたしましても

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陛下の

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としてえエリザベス2陛下の国の義にえご

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列をいいたということでえ大変ありがたく

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深く感謝しているところでござい

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ますえ陛下それ

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から女工平下の即位の例にも今ま交代使

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時代から含めてですけれどもチャールズ

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賛成高校陛下あその出席のために法認をし

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ているということがございまして含めて

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合計5回えチャールズ三世国をは法に用し

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てい

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ますはいはいありがとうございます続き

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ましてえ質問はですねえっと20世紀と

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いう時代にあたり大室と高室はどのような

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役割を果たすだという質問です

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TRUST申皇室の役割は極めて重要で

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あるという風に思ってますえつまり両国の

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絆をさらに強固のものにするために皇室室

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は非常に大きな役割を担っているしまさに

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それに努めてこられたと思っておりますえ

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つまりそれぞれの国の最高レベルの王室と

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皇室というレベルでえ両国の友情関係信頼

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関係を象徴的に表すえそれが王室皇室官の

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交流であるという風に考えておりますはい

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ありがとうございます続きましてえっと

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この国人訪問をあのイギリスの国民はどの

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ように受け止め何を期待しているかまたは

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あのま昔からゆりが英国と日本というのは

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ゆりがあるんですけども大使がイギリス人

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としてどう思うかという質問

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ですThinkforthepeople

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ofUnitedKingdomThis

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WillBemomentfor

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publicCelebrationof

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relationshipCount

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えイギリス国民からありましてもこれは

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両国の非常に近しい関係を記念しお祝い

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する機会であるという風に捉えております

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し今このタイミングで国人としてイギリス

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に両陛下を招きするということはいかに

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イギリス王室が日本との関係を重視して

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いるかということを示しております

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Itherealso

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aboutROthatmersOF

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ROYALandImperial

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familiesperformfor

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exampthetheEmperor

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studiedatOxford

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PrincessalsodidHer

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phdatOxfordandThey

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areagreatModelfor

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youngpeopleinUK

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JAPANofthevaland

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えまた室皇室の皆様方というのは両国部に

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とってのロールモデルでもあるという風に

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私は思っております例えばですけれども

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近所陛下がオックスフォードで勉強を

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なさったあまた秋子女王電化におかれまし

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てはオクスフォード大学でえphd博士号

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を取得なさったということもございますえ

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まロールモデルとしてこのの方々が示して

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おられるのは若い時に外国で時間を過ごす

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住むなり勉強をするなりしてえ両国民の

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総合理解をする進めることがいかに重要で

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あるかということを若い世代に対して

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ロールモデルとして示していられると思い

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ますandasTheBritish

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BritishGovernmentwe

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areworkingTo

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encouragePeopleIn

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bothourcountries

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time

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scharscharJET

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programtheilscheme

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andworkingholiday

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programwhich

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recentlyincreasedto

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6000

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PLACESeach

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year

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Ihelpenagejaan

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peopleTAKEUP

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OPP

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particularえでえま大使として

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またイギリス政府といたしましても両国の

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若い人たちの交流これをできるだけ促進し

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ていきたいと思っております渡航するも

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よしえ勉学に留学をするもよし仕事をしに

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行くもよしえ魔両国の間の若い人たちの来

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を活性化していきたいという風に大使とし

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てもまたイギリス政府としても思っている

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ところでございますま小学金プログラム

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様々ございますえ例えばチーブニング奨学

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金という奨学金をイギリスは用意しており

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ますしえイギリスはymsスモビリティ

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スキームと呼んでおりますけれども

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ワーキングホリデーの制度もえ用意して

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おります様々奨学金のプログラムござい

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ますしジェットプログラムありますえこう

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いったもの是非若い方々に活用して

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いただきたいえこのymsワーキング

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ホリデーのプログラムにつきましては最近

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これ人数を増やしましてえそれぞれの方向

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に日本に向かってあるいはイギリスに

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向かって年6000人までえ人数を増やし

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ておりますまオクスフォード大学で学ばれ

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てえそしてその頃の思い出をえ本にもめ

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られております近常陛下が今回国品として

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放映されることを通じましてえ日本の若い

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人たちに対して外国に行くということ外国

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でえ勉強するということをがいかに

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素晴らしいことかということを訴えて

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いただけるそういう機会になればいいなと

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思っておりますし日本の若い人たちが

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向かう先があできればイギリスであれば

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いいなと思っております

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はいちょっともうえっと全然ちょっと時間

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が足りないんですけどもどうなったかあの

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挙手

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であはいじゃあお願いします

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マイク

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think

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一新TV東京あ日本質問しますはいあの下

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があの1番最もイギリスに行かれたの40

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年前オクソドでのあの学習体験だと思うん

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ですけどもまあのこの40年間イリスの

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経済社会っていうのはどのように変わり

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ましたかそしてあの変化が訪れるにあたっ

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てそのイリスの変化をどういう面をその

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感じ取ってほしいと考えていらっしゃい

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ます

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interundunedKingdom

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haschedainLast

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yearsaboveAllWe

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becomemuchmore

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divers

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societywherepeople

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Popandthemuseums

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veryえ今おっしゃったように間違い

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なくこの40年でイギリスの社会を大きく

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変を遂げておりますまず社会がより多様な

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社会に変を遂げております種

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バックグラウンド様々な方々があイギリス

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に集まってきてそこで仕事をし生活をする

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という社会になっておりますまそれを如実

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にもし陛下に感じていただけるとするなら

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ばそれはヤングB&Aえにお運びいただい

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た時かなという風に思っておりますこの

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博物館がある場所というのはロンドンの

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市内の中でも割と貧しいえ地域でござい

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まして今この地域をま再生しようという

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様々な取り組みが行われてる一環でこの

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博物館が作られたわけでございますけれど

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もまさにそこに住んでる人たちというのは

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にも様でございますのでえこの博物館を

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訪問していただくことによりましていかに

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この博物館が自的な応に多様な

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コミュニティにおいて重要な役割を果たし

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ていてるかといるかということを陛下に

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感じていただければ幸でござい

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ます

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AnotherintheEMPBOOK

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hetalksaboutmany

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foreignstudentsor

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graduate

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UK

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international

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touristsandITmight

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beあとがオフ時代を解雇する本を書かれ

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てその中で外国人留学生えそれから大学院

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との交流が非常に楽しかったということを

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書いていらっしゃるわけですけれどもま

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今回福スポートに大学に行っていただい

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たらますます外国人留学生が増えていると

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いうことを目にしていただくことができる

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んではないかと思っておりますギリスの

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大学の国際化この40年で大きく進んで

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まいりました世界中の優秀な学生を

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イギリスの大学は引きつけているという

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状況にございますまたオクスフォードが1

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つの観光名所になって非常に人が多いと

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いうのも見ていただけるんではないかと

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思いますfin

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senceInternational

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collaborationis

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DrivingDiscoveryand

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Solutionstoreally

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CriticalHealth

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problemsin

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productionthe

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Waysoftheecosystem

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inUKinternTogether

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えまたこのフランシスクリック研究所に

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行っていただいた際はですね科学の進歩が

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非常に早いということを感じていただけれ

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ばという風に思っておりますまた昨今では

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こういった研究分野においては国際

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コラボレーションなければ進んでいかない

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ということも感じていただけるんではない

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かと思ってますま様々な公衆衛上の課題

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世界今直面しておりますけけもその中で

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ディスカバリーですとか様々な

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ソリューションを見出していくにあたって

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国際コラボレーションは必須であるという

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ことを感じていただければ例えばです

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けれどもコロナワクチンがあれだけの

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スピードでえ開発されたというのはま

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世界中がこのワクチン生産のエコシステム

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を形成してるわけですけれどもこういった

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国際的なエコシステムを全体を通じた

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コラボレーションがあったればコスだと

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いうことも含めてですねえ価格技術の発展

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の速さを感じていただければと思っており

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ます

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18分ですけどあじゃあはいお願いします

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はい私テレビき

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と富士テレビの宮崎と申します一点伺い

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たいんですが大使がこれまで接してこられ

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た中で天皇方法両陛下はどんな方なのか

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その印象とまたあのチャールズ高校陛下は

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今あの治療を続けながら公務に実記されて

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いますけれども国王陛下の今の体長とあの

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両陛下を迎える準備の状況を

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くい陛下の健康状態についてですけれども

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このこれに関するご質問はもし必要ならば

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宮殿にえ直接お問い合わせいただければと

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思ってます私の方から国陛下の向状態に

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ついてコメントすることは差し控えさせて

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いただきます

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えこのタイミングで品訪問が実現すると

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いうことは大変喜ばしいことであるという

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風に思っており

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ますI

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thinkperformtheirR

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INJAPAN

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diplomatic

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え両陛下に関しての制ながら私の印象で

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ございますけれどもま日本も立憲空My性

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ある種の立憲習性とするならばその中でま

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本当にプロとして非常に魅力的

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にその役割を立派にお果たしになっている

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なというのが私の印象でございます私は

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外交官でありますけれどもも両陛下の重要

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なお役目の1つといたしましてえ在京の

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外交団との様々な関係づくりというのが

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ございますえ公共で私も着任をいたしまし

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た時に任新任情報定え新任情報定をさせて

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いただきましたまた様々なレセプション

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ですとか委誘会の場でえ親しく両陛下と

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接しさせていただいておりますけれども

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その度に非常にプロフェッショナルな形で

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え非常に素晴らしいえおみを果たされて

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いるというが私の印象でござい

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ますえで大といたしましてえ陛下が

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エリザベス女陛下の国にごくださいました

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時に日本の空港で私はをし

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またお戻りになりました時にお出迎えをさ

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せていただきましたけれどもえお戻りの際

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のお出迎えにあたりまして大変心のこった

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暖かいお言葉をからいいたということに

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大変勘をりまし

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たwasas

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DEPEMPWhenwasPrince

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to

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ますけれども私が大使館に講師としてえ

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おりました時代にはあケンブリッジ

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オクスフォードソサエティという集まりが

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ございましてま私もそのメンバーです

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けれども後代使時代の近所変化近所陛下ま

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今もそうですけどもこのケンブリッジ

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ポートソサエティのメンバーでいらしてま

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その時にま近しく接しさせていただいたと

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いうこともございますまた広報陛下におか

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れましては元外交館でいらしたということ

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もありえそういう意味で私の仕事と

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キャリアと重なる部分もありまた年齢も

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近いということもありえ大変親しみを感じ

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ている次第でございます私が初めてえ日本

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外交官として着任した時に今でも鮮明に

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覚えておりますけどもちょうどまこ様あ

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フィバでえ5成婚パレードを実際に通りで

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拝見をした記憶がございます思い出が

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ござい

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ますthank

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