IOS18登場!さらに『アップル製品に危険なAIが搭載予定』便利になる反面プライバシーは丸見えに!『これは大丈夫なのだろうか?』

パソコン博士TAIKI
14 Jun 202417:17

Summary

TLDRApple製品にAI搭載が決定されたと話題沸騰。手書きの計算式や文章を理解し、筆跡そのままで結果を返すなど、便利な機能が盛り込まれる。一方で、セキュリティやプライバシーの懸念も。イーロン・マスクはテスラ内でのApple製品の使用を禁止する可能性も示唆。WWDC2024では、iOS 18の新機能も紹介され、iPhoneやiPad、MacOSに追加される機能が期待されている。

Takeaways

  • 📱 Apple製品にもAIが搭載され、手書きの計算式を計算し、結果を本人の筆跡で返してくれる。
  • 📊 AIはグラフ作成や文章の書き直し、要約もできる。
  • 🖼️ 画像生成AIも追加され、特徴を捉えたイラストを生成可能。
  • 🤖 AppleのAIはローカル環境で処理されるが、一部はAppleのサーバーやChatGPTに送られる。
  • 🛡️ イーロン・マスクはAppleのAI導入に対し、セキュリティ違反だと猛反発し、テスラ車内でのApple機器の利用禁止を検討。
  • 📅 AIはメールやカレンダー、写真などのプライベート情報を分析し、関連データを通知してくれる。
  • 👨‍👩‍👧‍👦 家族の識別やイベントの把握もAIが行い、予定の管理をサポート。
  • 💬 Siriが強化され、ChatGPTと連携して質問に答える機能が追加。
  • 📝 文章作成や画像生成、録音内容の要約など、AIが多くのタスクをサポート。
  • 🆕 iOS18では、アプリ配置の自由化やプライバシー機能の向上、メッセージ機能のリマインダーや衛星通信によるメッセージ送信などが追加。

Q & A

  • 今回のApple製品に搭載されるAIの主な機能は何ですか?

    -Apple製品に搭載されるAIは、手書きの計算式を計算し、結果を筆跡で返す、グラフ作成、文章の書き直しや要約、画像生成などの機能があります。また、Siriと連携してメールやカレンダーの情報を理解し、関連するデータを分析することができます。

  • イーロン・マスクがApple製品に対して反発した理由は何ですか?

    -イーロン・マスクはApple製品に搭載されたAIがセキュリティ違反であるとして猛反発し、テスラ車内でのApple機器の利用を禁止することを検討しています。これはAIがOSレベルで強制的に使用されることに対する懸念と、マスク自身のChatGPT批判や自社のAIを広めたいという意図が含まれています。

  • AppleのAIがプライバシーに与える影響について説明してください。

    -AppleのAIはユーザーのプライバシーに深く関わり、メール、カレンダー、メッセージ、写真などのプライベートな情報を分析対象とします。これによりユーザーの行動や予定をAIが理解し、便利なサポートを提供しますが、その反面プライバシー侵害の懸念もあります。

  • Apple製品に搭載されるAIの処理方法について教えてください。

    -Apple製品に搭載されるAIの処理は、主にスマホのチップに搭載された処理能力を使ってローカル環境で行われます。ただし、スマホの処理能力では不可能な部分については、AppleのサーバーやChatGPTなどのAI提供サービスに送られて処理されます。Appleは送られてきた情報を全て削除すると公言しています。

  • MicrosoftのAI導入方法とAppleの違いは何ですか?

    -MicrosoftはAI機能をパソコンに追加する際、希望するユーザーのみが使えるようにし、従来の使い方を維持する形を取っています。一方、AppleはOSレベルで強制的にAIを使用する形を取っており、この違いが大きな特徴となっています。

  • AIが会議の予定変更や交通状況を理解する具体的な例を教えてください。

    -AIはユーザーの会議の予定が変更になった場合、娘の発表会の内容を把握し、変更後の会議時間と劇場までの交通状況を考慮して、発表会に間に合うかどうかを教えてくれます。

  • AIが写真アプリの中から特定の写真を見つける方法を教えてください。

    -ユーザーが「ニューヨークのピンクのコートを着ている写真はどれ?」と聞くと、AIはスマホの中の写真を全て参照し、その条件に合った写真を見つけて教えてくれます。

  • 新しいiOS18で追加される機能の例をいくつか教えてください。

    -iOS18では、アプリの配置が自由になり、色の変更や待受画面のショートカットに自由なアプリを割り振ることができる機能が追加されました。また、ネットワークやWi-Fiに接続していない時でも衛星通信を使ってメッセージを送れる機能も追加されました。

  • MacOSの新機能について教えてください。

    -MacOSでは、MacBookからiPhoneを直接遠隔操作できるようになり、iPhoneの通知をMac側で受けることができるようになりました。また、マウスやキーボードを使って直感的に操作ができるようになり、iPhoneの画面は動かず、リモート操作されていることが分かりません。

  • AIがSiriと連携してどのような機能を提供するのか説明してください。

    -Siriはユーザーの質問に対して、母親からのEメールの内容とフライトのリアルタイム運行状況を理解して答えを返すことができます。また、Siriの回答に満足しない場合、質問をChatGPTに聞くこともできるようになります。

Outlines

00:00

😲 AI搭載のApple製品とセキュリティ問題

Apple製品に新たに搭載されたAI機能は、ユーザーの筆跡を認識して計算や文章の修正、要約を自動化することができる。また、画像生成AIも追加され、テキストをグラフに変換することができる。しかし、このAI機能はOSレベルで組み込まれ、ユーザーに選択肢を与えない強制的な使用が問題視されている。さらに、AIはプライバシーに関わる情報を収集しないとAppleは公言しているが、セキュリティ上の問題やイーロンマスクの激しい反発が報道されている。

05:02

😱 プライバシーとAIの葛藤

AppleのAIはユーザーのメールやカレンダー、写真アプリなど、プライベートな情報を分析し、コンテキストに応じてサポートを提供する。しかし、これには個人情報がAIに開示されることになるため、セキュリティとプライバシーの懸念が高まっている。特に、国家機密情報を扱う人々にとっては危険が大きいとされる。MicrosoftとAppleのAI搭載方法の比較も行われ、それぞれのアプローチが議論されている。

10:03

📱 AIが提供する便利な機能

Apple製品に搭載されるAIは、手書きの計算式を認識して自動計算や文章の修正、要約、画像生成など、多様な機能を提供する。Siriの性能向上やチャットGPTの組み込みも行われ、ユーザーの質問に対する回答の質が向上している。また、録音内容の要約や電話通話の録音とテキスト変換、ウォレット機能の向上などが、ユーザーの日常生活をより便利にする。

15:05

📲 iOS18の新機能とMacOSの進化

WWDC2024で発表されたiOS18は、iPhoneとiPadに多くの便利な新機能を追加する。アプリの自由な配置や色変更、ショートカットの設定、プライバシーの強化などが含まれる。また、MacOSにもiPhoneの遠隔操作や通知の受信、iPhoneの音声出力など、MacBookとの連携が強化されている。これらの新機能により、ユーザーの体験はより良いものになる見込みである。

Mindmap

Keywords

💡AI搭載

「AI搭載」とは、人工知能技術を組み込んだデバイスやシステムにおいて、その機能を提供する技術のことを指します。このビデオでは、Apple製品に新たに搭載されたAI機能が、ユーザーの日常生活や仕事において多くの利便性を提供するという主題に関連しています。例えば、手書きの計算式を自動で計算したり、画像生成AIを利用してイラストを作成するなど、AIの搭載により製品の機能が大幅に拡張されています。

💡プライバシー

「プライバシー」は、個人が自分の私的な領域や情報を保護する権利を指します。ビデオでは、AI搭載によりユーザーのプライベート情報がAIによって分析されることから、プライバシー侵害の可能性やそれに伴う懸念が提起されています。Appleは「ユーザーからのデータは取らない」と公言しており、プライバシー保護に努めていると示していますが、それでもAIがユーザーの情報を参照し分析する機能には一定の懸念が存在します。

💡ローカル環境

「ローカル環境」とは、デバイス自体の内部環境やその周辺に限定されたネットワーク環境を指します。ビデオでは、AIの処理の大半がローカル環境で行われることで、インターネットを使わずにプライバシーを保護するという点に強調されています。しかし、複雑な処理についてはAppleのサーバーや外部のAIサービスにデータを送る必要があると説明されています。

💡テスラ

「テスラ」は、電気自動車やエネルギー関連製品を展開する企業です。ビデオでは、イーロン・マスクがテスラ車内でApple製品の使用を禁止する発表を行い、AI搭載のセキュリティ上の問題やプライバシーに関する懸念からこのような措置をとる理由が示されています。

💡WWDC2024

「WWDC2024」とは、Apple社が開くワールドワイド・デベロッパーズ・カンファレンス2024の略で、新しい製品や技術の発表を行うイベントです。ビデオでは、このイベントで発表されたApple製品へのAI搭載やiOS18の新機能などが紹介されており、それらの機能がユーザーの生活に与える影響が議論されています。

💡iOS18

「iOS18」とは、Appleのスマートフォンやタブレット向けのオペレーティングシステムのバージョンです。ビデオでは、iOS18によってiPhoneやiPadに追加された新機能について触れられており、ユーザーインターフェースの改善や新しい機能の追加により、デバイスの使いやすさが向上するという点に焦点が当てられています。

💡画像生成AI

「画像生成AI」とは、人工知能を用いて画像を生成する技術です。ビデオでは、Apple製品に搭載された画像生成AIが、ユーザーが入力したテキストや特徴からイラストを作成することができる機能として紹介されています。これはユーザーが創造的な活動に活用できる利便性の高い機能とされています。

💡Siri

「Siri」は、Apple製品に搭載された音声認識アシスタントです。ビデオでは、Siriの性能向上やチャットGPTとの連携により、より高度な対話や質問への応答が可能になるという点が強調されています。これにより、ユーザーはより自然で直感的なインターフェイスを通じてAIの力を活用できるようになるでしょう。

💡チャットGPT

「チャットGPT」とは、OpenAIが開発した言語モデルの一つで、高度なテキスト生成能力を持つ人工知能です。ビデオでは、Apple製品のAIとチャットGPTが組み合わさることで、より高度な機能や応答能力が提供されることが示されています。これにより、ユーザーは複雑な質問や状況に対してより正確な情報を得られる可能性があります。

💡シェアプレイ

「シェアプレイ」とは、iPadのアプリで、ユーザーが自分の画面を他人と共有したり、遠隔地の相手と共同で操作することができる機能です。ビデオでは、この機能が追加され、家族や友人と遠隔地でもサポートやコミュニケーションを活性化する手段として紹介されています。

Highlights

Apple製品にAIが搭載され、落書きのような計算式を自動計算し、筆跡を維持した結果を返す機能が追加された。

AIはグラフ作成や手書きの文章の読みやすく修正、作成中の文章の整理、要約など多岐にわたるサポートが可能に。

画像生成AIが搭載され、特徴を捉えたイラストを作成することが可能になった。

AIの導入により、iPhoneで処理できないものはChatGPTに送ることができる。

イーロン・マスクはApple製品のAI搭載に激怒し、テスラ車内でApple機器の利用を禁止する可能性があると発表。

AIはOSレベルで組み込まれるため、ユーザーは使用するかどうかの選択肢を持たない。

AppleはAIがプライバシー情報を管理支援すると発表し、情報収集は行わないと主張。

AIはユーザーのメールやカレンダー、写真アプリなどプライベート情報を分析対象としている。

AIはユーザーの行動や状況を理解し、状況に応じたアクションを提案することができる。

iOS 18がiPhoneとiPadに追加され、多様な便利な機能が搭載された。

AppleはAIのローカルでの処理を強調し、インターネット不使用で処理が行われると主張。

AppleのAIは他のAIサービスと組み合わせ、より強力なサポートを提供する。

AIは録音内容の要約や通話内容のテキスト変換、要約を提供する機能が追加された。

iPhone 15 Pro Max以降の機種でAIの機能が利用可能とされている。

iOS 18はアプリ配置の自由化やアプリの色変更、ショートカットの設定など多彩なカスタマイズが可能に。

Apple Wallet機能が進化、アプリ不要で相手のスマホをかすだけで支払いが可能に。

iPadにShare Play機能が追加され、遠隔操作や画面共有が可能になった。

macOSにiPhoneの遠隔操作機能が追加され、iPhoneの通知をMacで受け取ることができる。

Transcripts

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ついにApple製品にもAIが搭載

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落書きのようなこの計算式がほら計算され

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た結果も本人の筆跡で返してくれます

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グラフだって作れちゃう文字を書くと自分

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の筆石のまま読みやすく手直しをしてくれ

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たり作成中の文章を分かりやすく書き直し

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てくれたりこや要約だってしてくれます

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画像生成AIももちろん追加ほら特徴を

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捉えてますよねさらにはチットGPTと

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連携することでiPhoneでは処理でき

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きれないものをチットGPTに丸投げする

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ことだってできちゃういや超便利すごい

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進化ですしかしこれを受けたイーロン

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マスクは大激怒容認できないセキュリティ

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違反だと猛反発しなんとテスラ車内での

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Apple機器の利用を禁止を検討すると

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そういった発表を行いましたそうなぜかと

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言いますともちろんイーロンマスクの

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チャットGPT批判や自社のAIを広め

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たいというポジション等的な内容も含んで

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はいるんですが問題点はですね今回追加と

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なるAIは今までのApple製品にAI

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機能を追加するから使いたい人だけ使って

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ねそういった感じではなくてOSレベルの

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AIが組み込まれるので強制的に使用する

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ことになるんですね使う使わないの選択肢

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はありませんでそして今回の発表の内容で

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は皆さんの大切なプライバまでAIが

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がっつりと管理サポートするとのことです

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情報収集は一切行わないということらしい

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ですが便利になる反面ここまでやって

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しまって本当に大丈夫なのというかなり

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際どい内容となっておりました果たして

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どんな発表だったのか一緒に見ていき

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ましょう今回の内容はですね先日行われた

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WWDC2024の内容についてお話しし

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ていきますまこれは何かと言うとね

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Appleは今年こんなことをやっていく

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んだというのを発表する場なんですよいや

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もう本当に各社AI合戦ですよねえ先週に

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も僕はMicrosoftが発表した高

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パイロットプPCまWindowsPCに

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AIが搭載されるという動画を出した

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ばかりなんですが発入れずに今度は

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Appleですよはいそして今回の

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Appleの発表は大きく分けて4つまず

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はビジョンProについて日本でもついに

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発売となりましたねそしてiPhoneと

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iPadにはiOS18が登場便利な機能

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がたくさん追加されましたこれも後で紹介

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しますえそしてMacOSへの機能追加え

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最後にApple機器にAI搭載のお知ら

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せこういった内容で1時間44分発表が

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行われましたということで今回のこの動画

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ではAIの話を深かった後にiPhone

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iPadに新規追加されるiOS18の

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機能をギュギュッと短くまとめて説明して

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いきますので是非最後までご覧になって

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くださいそれでは今回Apple製品に

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導入されるAIについて説明していきます

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が先に誤解のないように解説させて

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いただきますと今回のAIの処理の大半は

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スマホのチップに搭載された処理能力を

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使ってローカルの環境で処理をするま

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つまりインターネットを使わない状態で

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処理が行われるらしいんですねえしかしま

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それだけじゃ大したことはできませんので

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スマホの処理能力じゃ無理だそういう処理

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だけAppleのサーバーに送られてで

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そこから自社のサーバーやチャットGPT

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などAI提供サービスに送られて処理さ

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れるえそしてAppleはね基本的に送ら

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れてきた情報は全て削除します情報は収集

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しませんこ公言してることを前提に聞いて

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くださいねこの前提なしで聞いちゃうと

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ちょっと怖いレベルまでAIが入ってき

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ちゃうので大丈夫かよって思っちゃいます

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からねそれでは行ってみましょうまずは

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今回のAI大規模言語モデルは我々の使う

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言語を深く理解することができさらには

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我々が見ているiPhoneの画面の内容

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を全てAIが参照できるように設定されて

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います全部見られちゃうんですねえそして

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全てのアプリにアクセス操作できるので

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なんと皆さんがよく使うアプリから関連性

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の高いデータを分析するらしいんです

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よまどういうことかと言とメールの内容や

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カレンダーのイベント情報友達との

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やり取りなどプライベートな情報全てが

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分析対象となりますこれちょっと怖くない

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ですか

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えさらには写真アプリの中から人物を理解

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しえその中で家族は誰なのかというのを

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識別して特定しますはいそしてできること

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はですね例えば会議の予定が変更になって

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娘の発表会に間に合うか分からなくなった

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そういう時はですねAIが娘さんが数日前

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に送ってきた発表会の内容を把握している

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ので自分の変更となった会議の時間さらに

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は自分の職場から劇場までの交通状況を

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合わせてらしです

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ねはい次行きましょう母親を空港に迎えに

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行く時はSiri

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にこのように聞いてあげるとなんと母親

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からのEメールの内容とフライトのリアル

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タイム運行状況を理解しているので答えを

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返してくれるすんごい便利でもちょっと

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怖いはい次もすごいです

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よ母親とのランチの予定をカレンダーに

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入れ忘れているまつまり予定に入れてい

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ないのにAIは母親とのやり取りを理解し

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ているので教えてくれるんですねえさらに

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は自分の写真一覧の中でニューヨークの

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ピンクのコートを着ている写真はどれと

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聞くとこのように教えてくれますこれAI

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はスマホの中身全てが見えているという

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ことなんです一般の方なら便利だなで済む

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かもしれませんが国家機密情報を管理する

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各国の用人とかアメリカと仲の悪い国の

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関係者そういった人たちはもうこれ絶対

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使っちゃだめですよねはいこういった機能

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を元に便利な点としてはまたくさんあるん

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ですが例えば送られてくるメールや

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メッセージの内容を理解するので皆さんに

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何でもかんでも通知を出してくるのでは

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なくて重要なものだけに絞って通知を出し

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てくれたりするようになるらしいんですま

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確かに便利なんですけれどもここまで急に

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プライベートを覗き込まれると

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さすがに拒否反応が出てしまうのは僕だけ

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でしょうかセキュリティやプライバシーを

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じるAppleだったのでもう少し緩やか

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にAIを搭載してくるんじゃないかなと

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予想していましたがま今回これかなりせめ

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た導入ですよねはいそれでは一旦ここで

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ですね僕が前回出した動画

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Microsoftが出すAI搭載PC

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コーパイロットプラスPCの話と今回の話

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を比較させていただきますと

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Microsoftが発表した内容の1つ

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としてWindowsPCにたくさん追加

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されていく便利なAI機能の1つとしてね

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パソコンの画面を逐一スクリーンショット

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を取って記録していきいつ何をしたのか

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スクロールで見返すことができるリコール

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という機能を発表したんですがこれが

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プライバシー侵害だとかなり多くの批判を

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受けてですねMicrosoftは

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すぐさまこの機能だけは標準搭載にするの

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ではなくてインストール時に希望した人

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だけにこの機能がオンになるように方向

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修正したんですよそうMicrosoft

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のAIの提供の仕方はパソコンは従来の

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まま使えますよAIを使いたい時だけAI

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アプリを立ち上げて使ってね使いたくない

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人は今まで通りですよまこういう形の提供

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だったんですねまそりゃ現在企業で使わ

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れるパソコンンっていうのは90%以上が

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Windowsですからこういった業務で

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使うパソコンに対してAIで全て見れてる

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んだぞみたいな環境は提供できませんよね

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技術的には当然できたんだけれどもやら

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なかったそういうことなんですがましかし

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今回のApple製品ですねiPhone

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やiPadMacBookなんかは業務と

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いうよりはプライベートで使われることが

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多いのでこういった思い切った方向に家事

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を取ることができたこういった2社の

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大きな違いが見えてきたような気がしまし

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たここでイーロンマスクの話に戻るともし

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皆さんが大企業の経営者だったと仮定する

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とですよ自社でこのAI搭載のMAC使え

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ますか強制的にAIの監視化に置かれる

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わけですので会議の内容取引先との情報

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決算書など全てがAIから見えてしまい

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ますまもちろんこれはねローカルでの範囲

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ですのでAppleは情報収集をしないと

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公言はしておりますがま例えば今AIに

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バグを起こさせて間違った回答を出させる

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ような平気的なAIも開発されているん

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ですね会社の情報がAIのバグにより

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ガラっと偽情報に変えられてしまうリスク

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だって0ではないと考えとイーロンマスク

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がテスラ車内でApple製品を禁止する

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といった理由がすごくよく分かるんですよ

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ねまもちろん冒頭でも言いましたが

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イーロンマスクとチャットGPTは色々と

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揉めているところもあってもちろん

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ポジショントーク的なところも多分にある

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とは思うんですがま皆さんは今回のこの

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Apple製品に対するAIの導入どう

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感じましたでしょうか是非コメント欄で

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教えてくださいまただですねAppleは

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ユーザーからのデータは取らない

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プライバシーはと公言しておりますし

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さすがにあの大企業がここ嘘は言えない

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でしょうからまそう考えると素晴らしい

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一歩にも思えるんですがまこれでね我々が

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プライバシーにAIが入ってくることに

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慣れてしまうとですね今後Apple以外

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情報収集を目的とした企業のAIにも抵抗

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感がなくなってしまうということなんです

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よそう考えると少し怖い気がしますよね

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はいまちょっとね話がそれてしまいました

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がもちろんAIのその他便利な機能は

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たくさんあります順を追って紹介していき

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ましょう文章を書際にはAIがサポートし

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てくれますこれは純粋にめちゃくちゃ

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ありがたいですよね文章を綺麗な文脈に

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修正してくれたり高越してくれたり要約し

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てくれたりま今でもチャットGPTを使え

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ばできるんですがこれがオフラインで

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できるようになったというのがポイントな

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んですあとは画像生成AIも搭載されまし

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たまもちろんスマホの頭脳で作るレベルの

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生成AIなので大したクオリティではあり

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ませんがまほらなかなか特徴を捉えた感じ

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で可愛いイラストを作ってくれていますよ

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ね例えば友達リストの中のこの人の似絵を

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作ってと言うと似絵を作ってメールに添付

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してくれたりしますSiriの性能が

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上がったのは先ほども見ていただきました

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が今回はチャットGPTも組み込まれる

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ことになりましたので例えばSiriに

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質問した後その回答に満足いかない場合は

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今の質問チャットGPTにも聞いてみます

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かまこんな風に聞いてくれることでうまく

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Apple製のAIとOpenAIの能力

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を組み合わせて提供してくれるようですね

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えあとね僕が1番いいなと思ったのは

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例えば事業中なんかにメモを取りながら

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録音をすると後でその録音した内容を要約

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してくれたりするみたいなんです

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よさらには電話ですね通話を録音する機能

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が追加されてでその内容をテキストで返し

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てくれたり要約してくれる機能が追加され

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これはめちゃくちゃ熱いですよねはいま

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確かに便利になるなと感じましたはいと

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いうことでここまでがAIの話ですえこの

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AIの処理にはねパワーを使いますので

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全てのiPhoneiPadで使えると

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いうものではなくてiPhoneであれば

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iPhone15ProMax以降の

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スマホで使えるようになるとのことですえ

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あとまだ現在では英語のみにしか対応して

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いませんので日本語に対応するのは来年

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以降とのことでしたですのでまだちょっと

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先の話ですねはいということで次の話題

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いきましょう便利になったのはAIだけで

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はありませんiOS18が登場することで

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iPhoneiPadに便利機能が

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たくさん追加されました次はこちらについ

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て紹介していき

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ますまずはiPhoneアプリの配置が

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自由になりました今までは自動で上から順

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に詰めて配置されるようになっておりまし

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たがこれが自由に感覚を開けて配置する

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ことができますそしてアプリの色も自由に

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変更できるようですねま色合いはちょっと

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微妙な感じがしますそして待受け画面の

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ライトとカメラのショートカットここに

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自由なアプリを割り振ることができるよう

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になりましたこれはいいですね僕は録音と

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カメラにしようかなと思っておりますはい

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えそして次はですね自分のスマホの画面を

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誰かと一緒に見る時のプライバシー配慮と

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して見せたくないアプリを非表示にする

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ことができるようになりました

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ただね非分の項目を見ますと非表示アプリ

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の一覧ががっつりと表示されますので完全

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に隠せるわけではないとのことですえ

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さらにですね特定のアプリを開く際には

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パスワードを求めるように設定ができる

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ようにもなりましたまこれはねスマホを誰

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かに貸さなきゃならない時とかには便利

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です次行きましょう次はメッセージ機能に

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リマインダー機能を搭載後で送信そういっ

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た機能が追加されることで誕生日お

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めでとうとかそういうのをね事前に予約

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することで忘れずメッセージを送れるよう

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になりますこれはなかなかいいですねはい

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そして次ポイントなんですがネットワーク

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やwi-fiに接続していない時でも衛生

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通信を使ってメッセージを送れるように

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なりますこれは本当に素晴らしいですよ

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震災なんかでネットに繋がらない時これで

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安否確認ができるようになるわけです

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よ次行きましょうウォレット機能が進化

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相手の電話番号やemilを共有せずとも

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アプリを立ち上げてお互いのスマホをかす

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だけでお金のやり取りができるようになる

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これはね飲み会の割勘の時とかには便利か

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もしれません

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ねそしてゲームモードの追加

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バックグラウンドアプリのアクティビティ

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を制限することでスマホの処理能力を集中

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的にゲームに割り当てることで高

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リフレッシュレートを実現することができ

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ますはいいかがですかねiPhoneは

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こんな感じです次はiPad行きましょう

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シェアプレイというアプリを使うと離れた

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相手に自分の画面をシェアしたり注釈を

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書き込んだりえさらにはリモートアクセス

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で相手の端末を直接操作することができる

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ようになりました今までは実家の両親とか

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に操作説明をする時高等でしていたと思う

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んですがこれからは直接操作をしてあげる

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ことができるようになりますえそしてAI

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が働くことで手書きの計算式の処理が可能

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となりましたこれは本当にすごいなと思い

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ますえ例えばねこういった数字の一覧が

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あれば下に線を引くだけで一気に計算をし

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てくれますしこういった計算式があったと

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してこのXやYに代入する値がこんな離れ

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たところに書かれているのにこれを変更

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するとちゃんと理解して計算してくれる

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理系の方なんかこれは本当にありがたいん

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じゃないでしょうかえそして冒頭でも紹介

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した手書きの文字を自動修正してくれます

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これも本人の筆跡でそのまま読みやすくし

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てくれますのですごいですよねもちろん

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文字の修正だけじゃなくてコピー&

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ペーストもちゃんと文字として認識して

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くれておりますので手書きなのに手書き

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じゃないように処理することも可能ですし

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スペルチェックだってできちゃう僕もね

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ApplePencilをよく使いますの

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でこの機能をワクワクしてますはい

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iPadはここまでですね次はmacOS

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これに関してはなんとMacbookから

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自分のiPhoneを直接遠隔操作できる

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ようになりましたさらにはiPhoneの

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通知をMac側で受けることもできるよう

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になりますしマウスやキーボードを使って

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直感的に操作ができるのでこれはいいです

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よねそしてこれがまさに今リモート操作中

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なんですがiPhoneの画面は動かない

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んですねリモートされていることが分かり

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ませんそしてiPhone側の音は

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MacBookからも出るので例えば

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iPhone側で録音アプリなんかを

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立ち上げたら周囲の音もきっと聞こえます

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よねこれiPhoneだけをこっそりし

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伸ばせてMacBookで遠隔操作なんか

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すれば立派な登場機になってしまいそうで

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怖いなとも思いましたねまそういった

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ところも対策されていることに期待したい

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ところ

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ですはいということで最後足早に紹介して

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きましたがいかがだったでしょうか今回は

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先日行われたばかりのWWDC2024の

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内容について簡単にまとめるとともに僕の

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感想をお届けしましたこれからも各社AI

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競争にはまだまだ目が離せませんという

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ことで今週も最後まで見ていただいてどう

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もありがとうございますまた次回の動画で

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お会いしましょうバイバイ

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