【100回検証】平均足を使った手法に再度挑戦。勝率98.1%らしいですよ(そんな手法ないです) [FX]

検証さん
23 May 202414:54

Summary

TLDRこのビデオスクリプトでは、トレーダーが平均足を使ったトレーディング手法を検証し、その結果を共有しています。最初の検証では、平均足を使った手法は実践が難しいと感じられたものの、有名なツールを一度で捨てるのはもったいないと判断し、視聴者からのリクエストに応えて再検証を試みました。2つのインジケーターを使用し、シンプルなルールでエントリーとエグジットを行う手法を紹介し、バックテストを通じてその有効性を検証しています。結果は勝率50%で獲得PIPが677pipsに上り、改善案を提案してさらに勝率を64.5%に引き上げたと報告しています。最後に、4時間足でのバックテスト結果も紹介し、トレーディング手法の有効性をさらに強調しています。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、平均足を使ったトレーディング手法の検証について述べています。
  • 🤔 過去に検証した手法では平均足を使ったものもありましたが、実践では難しいと感じたため、別の手法を検討しています。
  • 📈 動画では、98.12.28手法という高勝率のトレーディング手法を紹介し、その検証を通じて有効性を探求しています。
  • 🛠️ インジケーターの設定方法について説明しており、2つのインジケーターを使用してトレードのエントリーとエグジットを判断します。
  • 📊 9E(RSI)とエクストリームトレンドという2つのインジケーターを組み合わせて使用し、条件を満たす時にエントリーと利確を行う方法を説明しています。
  • 📉 損切りは直近の安値または高値に基づいて行い、ヒストグラムが赤になったら利確としています。
  • 📝 バックテストの結果を示しており、15分足でのテストでは勝率50%で獲得PIPが677pipsでしたが、改良案を提案しています。
  • 🔍 改良案としてマルチタイムフレームの概念を導入し、1時間足でのエクストリームトレンドの色によってエントリーを制限することで勝率を向上させています。
  • 📊 4時間足でのバックテスト結果も示されており、勝率は56%で獲得PIPが2354pipsに上がっています。
  • 🔧 さらに上位足ルールを適用した結果も提示されており、勝率は60%に上がる一方で獲得PIPは減少しています。
  • 🚀 最後に、この手法を採用する場合は個人で検証を強く勧めており、誤解を招くような動画サムネイルの作成には注意するよう呼びかけています。

Q & A

  • 検証された手法とはどのようなものですか?

    -検証された手法は、平均足を使ったトレーディング手法で、特に98.12.28という勝率の高い手法に焦点を当てています。

  • 平均足を使った手法の難点は何でしたか?

    -平均足を使った手法は実践では難しいと感じられたため、検証が動臭く、通常の2倍から3倍の時間がかかることから、あまり実用的でないと判断しました。

  • リクエストに基づいて行った検証とはどのような内容でしたか?

    -視聴者からのリクエストにより、平均足を使った商法検証を行っており、その結果を紹介しています。

  • 使用したインジケーターは何ですか?

    -使用したインジケーターは、qqeとエクストリームトレンドという2つのインジケーターを使用しました。

  • qqeインジケーターのパラメーター設定はどうなっていましたか?

    -qqeインジケーターのパラメーター設定では、RSIの期間を3に設定し、他のチェックを外しました。

  • エクストリームトレンドインジケーターのスタイル設定はどうでしたか?

    -エクストリームトレンドインジケーターのスタイル設定では、パラメーターはなく、スタイルのみでチェックを外し、色を平均足のカラーに近づけました。

  • エントリー条件について教えてください。

    -エントリー条件は3つあり、1つ目は価格がストリームトレンドの上に位置すること、2つ目は9Eのヒストグラムが緑であること、3つ目は平均足の色が緑であることです。

  • 損切りと利確の条件はどうなっていましたか?

    -損切りは直近安値で行い、利確は99Eのヒストグラムが赤になったら行うとされています。

  • バックテストの期間と通貨ペア、時間足はどのようなものですか?

    -バックテストの期間は2024年4月22日から2024年5月14日で、通貨ペアはドル円、時間足は15分足を使用しました。

  • バックテストの結果と改善案について教えてください。

    -バックテストの結果は勝率50%、獲得PIPが677pipsでしたが、エントリーの改善案としてマルチタイムフレームの概念を導入し、1時間足でエクストリームトレンドの状態を見てエントリーを制限するというルールを提案しています。

  • 改善後のバックテスト結果はどうでしたか?

    -改善後のバックテストでは勝率が64.5%に向上し、獲得ピプスが736pipsに増加しました。

  • 4時間足でのバックテスト結果はどのようなものでしょうか?

    -4時間足でのバックテストでは勝率が56%、獲得PIPが2354pipsとなり、証拠金の増減が1万円から2万3794になりました。

  • 上位時間足ルールを適用した結果はどうでしたか?

    -上位時間足ルールを適用した結果、勝率は60%に向上しましたが、獲得ピプスは1874pipsとなり、ビッグトレードがスルーされたためグラフの上昇が穏やかになりました。

  • 今後の検証計画について教えてください。

    -今後はさらにバックテストを行って検証を深め、フォワードテスト候補になるかどうかを判断する予定です。

  • 視聴者がこの手法を採用する際のアドバイスは何ですか?

    -視聴者がこの手法を採用する際は、まず自身で検証を行ってからとアドバイスしています。

  • 動画タイトルと実際の勝率の違いについてどう思いましたか?

    -動画タイトルと実際の勝率の違いについては、嘘や大げさな表現は避けるべきであり、正直で明確な情報を提供することが重要だと思いました。

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