【2024年版】30分マスター講座 Figmaの基本と便利な使い方! | WEBデザインツール

HIROCODE.ヒロコード
23 Jan 202427:18

Summary

TLDRこの動画は、Figmaというデザインツールの使い方を初心者向けに詳しく説明しています。ウェブサイトやアプリケーションのデザイン、プロトタイプ制作ができるFigmaは、誰でも無料で始められる魅力的なツールです。動画では、アカウント作成からデザインファイルの作成、レイアウトの組立て方、スタイルの定義、そしてプロトタイプの作成まで、基本的な操作を丁寧に説明しています。また、フレームとグループの使い分けや、オートレイアウト機能の活用方法も紹介されています。さらに、スタイルガイドの作成やコンポーネント機能、バリアントの活用、そしてプロトタイプの共有方法についても学ぶことができます。最後に、デザインファイルの共有や画像の書き出し方法も解説されており、デザイン制作に携わる方に非常に役立つ内容となっています。

Takeaways

  • 🌐 Figmaはウェブサイトやアプリケーションのデザイン、プロトタイプ制作ができるデザインツールです。
  • 🆓 Figmaはアカウントを作成するだけで誰でも無料で使い始めることができます。
  • 💻 Figmaはブラウザ上で使用できるため、他のデザインツールとは異なります。
  • 📋 Figmaには無料プランと有料プランがあり、プランによって使用できる機能が変わります。
  • 🔑 チームでファイル管理を行い、共同編集が可能な機能がFigmaの魅力の一つです。
  • 📄 Figmaで作成できるファイルはデザインファイルとfigJAMファイルの2種類ありますが、基本的にはデザインファイルを使用します。
  • 🎨 Figmaの画面上部にツールバーがあり、様々なツールを使いデザイン作業を行うことができます。
  • 🔍 拡大縮小ツールは、要素の拡大縮小を行う際に重要な役割を果たします。
  • 🖼️ フレームツールはデザインの骨組みを作り、アートボードとして利用することができます。
  • 🔗 オートレイアウト機能を使って、要素を整然と並べるための便利な機能です。
  • 📘 コンポーネント機能は、繰り返し使われる要素を一元管理し、変更が容易にできるためデザインの効率を向上させます。
  • 🌈 バリアント機能を使って、コンポーネントの異なるバリエーションを簡単に切り替えることができます。
  • 📝 プロトタイプ機能で、ウェブサイトの動作を疑似的に再現し、実際のサイトに近い動作を確認できます。
  • 🔗 Figmaのデザインファイルやプロトタイプは簡単に共有でき、他の人と共同作業を行えるため、コラボレーションが促進されます。
  • 🖼️ デザインを画像として書き出すことができます。これにより、コーディングや他の用途で使用することが容易になります。

Q & A

  • Figmaはどのようなデザインツールですか?

    -Figmaはウェブサイトやアプリケーションのデザインやプロトタイプ制作ができるデザインツールです。Webデザイン、プロトタイプの作成、デザインの共同編集、制作物のシェアなどができます。

  • Figmaのアカウントを作成するにはどうすればよいですか?

    -Figmaのアカウントを作成するにはGoogleアカウントもしくはメールアドレスが必要です。アカウントを作成すれば誰でも無料で使い始めることができます。

  • Figmaの有料プランと無料プランで使える機能の範囲はどのように異なりますか?

    -有料プランでのみ使用可能な機能にはチームプロジェクトページ数無制限、バリアブルソード動画の埋め込みなどがあります。無料プランでも基本的なWebデザインには十分な機能が揃っているので、個人や小規模なチームであれば無料プランでも問題ありません。

  • Figmaでデザインファイルを作成するにはどうすればよいですか?

    -Figmaにログインするとデザインファイルやプロジェクトを管理する画面が表示されます。サイドバーで下書きを選択した上で、右上にあるデザインファイルのボタンをクリックすると新しくデザインファイルが作成されて開かれます。

  • Figmaのレイヤーパネルとは何ですか?

    -レイヤーパネルはFigmaの画面左側にあるもので、ページの管理とレイヤーの管理をすることができます。オブジェクトの表示がうまくいかなかったり、プロトタイプで表示されないオブジェクトがある場合はレイヤーパネルを確認すると解決することが多いです。

  • Figmaのフレームとは何ですか?

    -フレームとは枠組の役割として使用され、アートボードとして使用したり、レイアウトとしてアイコンとテキストを配置したりすることができます。また、フレームにはオートレイアウトという機能があり、要素を成立させることが可能です。

  • Figmaでスタイルを定義するにはどうすればよいですか?

    -カラーやフォントのスタイルをあらかじめ定義するには、プロパティパネルの塗りの欄にあるアイコンをクリックしてスタイルを確認、作成することができます。作成したスタイルはテキストやシェープに適用することができ、変更や調整も可能で、その変更は全ての要素に対して反映されます。

  • Figmaのコンポーネント機能とは何ですか?

    -コンポーネント機能は要素を部品化する機能で、同じ要素をサイト上で使い回す際に便利です。メインコンポーネントを作成し、それを複製してインスタンスを作成することができます。メインコンポーネントに変更を加えると、全てのインスタンスにも変更が反映されます。

  • Figmaのバリアントとは何ですか?

    -バリアントとはパターンや種類のことであり、1つのコンポーネントに対していくつかのパターンを設けることができます。例えばアイコンの色を変えるパターンを作成し、インスタンスで簡単に切り替えることができます。

  • Figmaでプロトタイプを作成するにはどうすればよいですか?

    -プロトタイプ機能では疑似的なウェブサイトを作成することができ、実際のウェブサイトに近い動きを再現できます。プロトタイプモードに切り替えて、ページ遷移やホバーの表示などの動作を設定することができます。

  • Figmaでデザインファイルやプロトタイプを共有するにはどうすればよいですか?

    -デザインファイルやプロトタイプを共有するには、画面右上の共有ボタンから行うことができます。ファイルに招待する方法やURLを共有する方法があります。また、プロトタイプの共有はプレビュー画面から行い、URLを共有することで誰でも見ることができます。

  • Figmaで画像を書き出するにはどうすればよいですか?

    -画像を書き出すには、書き出したい要素を選択してプロパティパネルのエクスポート項目をクリックします。画像形式や倍率を選択してエクスポートボタンを押すと、画像の書き出しが行われます。ページのデザインを画像として書き出す場合は、ページのフレームを選択して同じ操作を行います。

Outlines

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🔍 Figmaの基本操作と機能紹介

このパラグラフでは、Figmaの基本的な機能と使い方を紹介しています。Figmaはウェブサイトやアプリケーションのデザインツールで、Webデザイン、プロトタイピング、共同編集、共有などが可能です。無料プランでも十分な機能を提供し、ブラウザ上で使用できる点が魅力です。デザインファイルとfigJAMファイルの作成方法、チームプロジェクトや下書きの使い分けについても説明しています。

05:00

🛠️ Figmaの便利なツールとその使い方

このセクションでは、Figmaの便利なツールの使い方を詳しく説明しています。移動ツール、拡大縮小ツール、フレームツール、セクションツールなどの基本ツールから、シェイプツールやテキストツールまで多様な機能が紹介されています。特に、フレームの使い方に焦点を当て、フレーム内のオートレイアウトやコンストレイントの設定方法が解説されています。

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🖼️ Figmaでの画像管理とレイアウト設計

このパラグラフでは、Figmaでの画像管理とレイアウト設計の技術に焦点を当てています。画像の扱い方、スタイルの定義、バリアブルライフブルの利用方法などが説明されており、デザイン作業を効率化するための多くのテクニックが提供されています。また、レスポンシブデザインを容易にするためのオートレイアウト機能の使い方も紹介されています。

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🔧 コンポーネント機能とバリアントの活用

このパラグラフでは、Figmaのコンポーネント機能とバリアントの活用方法を詳しく解説しています。コンポーネントを使用してデザイン要素を効率的に管理する方法、インスタンスとメインコンポーネントの違い、バリアントを使用して異なるデザインパターンを作成する方法などが説明されています。これらの機能を使うことで、デザインプロセスがより柔軟かつ効率的になります。

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🔄 Figmaのプロトタイプと共有機能

この最終パラグラフでは、Figmaのプロトタイプ機能と共有機能について詳しく説明しています。プロトタイプを作成し、動きや画面遷移を設定する方法、デザインファイルやプロトタイプを他の人と共有する方法などが解説されています。これにより、チームメンバーやクライアントとのコミュニケーションがスムーズに行えるようになります。

Mindmap

Keywords

💡Figma

Figmaは、ウェブサイトやアプリケーションのデザインおよびプロトタイプ制作ができるデザインツールです。このビデオでは、Figmaの基本的な機能や使い方について解説しています。Figmaはブラウザ上で使用可能で、アカウントを作成するだけで誰でも無料で始めることができます。また、デザインの共同編集や制作物のシェアも行えます。

💡デザインファイル

デザインファイルとは、Figmaで作成されるファイルの1つで、ウェブデザインやアプリケーションのUIデザインを制作するために使用されます。ビデオでは、デザインファイルの作成方法や、その中で行われるデザイン作業について説明しています。

💡プロトタイプ

プロトタイプは、Figmaの機能で、実際にウェブサイトやアプリケーションの動きを再現することができます。ビデオでは、プロトタイプモードを使用して、ページ間の遷移やホバー効果など、ユーザーインターフェイスの動作をテストする方法が説明されています。

💡フレーム

フレームは、Figmaでよく使用されるレイアウトツールで、デザインの枠組みを担当します。フレームを使用することで、アートボードとして利用したり、レイアウトとしてアイコンやテキストを配置することができます。また、オートレイアウト機能を組み合わせることで、レスポンシブデザインの作成が容易になります。

💡グループとコンポーネント

グループは、Figma内の要素をまとめるための機能で、シンプルに要素をグループ化するだけです。一方、コンポーネントは、要素を部品化し、再利用可能な形式で扱うことができます。コンポーネントを使用することで、デザインの一貫性を保ちながら、変更時の一括更新が可能です。ビデオでは、コンポーネントとそのバリアントの活用方法が紹介されています。

💡スタイルガイド

スタイルガイドは、デザインで使用されるカラー、フォント、影などのルールを定義したガイドラインです。Figmaでは、スタイルをあらかじめ定義しておくことで、デザインの一貫性を保ち、プロジェクトのスケールが大きくなっても管理しやすくなります。ビデオでは、スタイルの定義方法や、その活用が説明されています。

💡オートレイアウト

オートレイアウトは、Figmaの機能で、フレーム内の要素を自動的に配置または整えることができます。要素の並べ方、パディング、幅の設定など、様々なレイアウト調整が行えます。ビデオでは、オートレイアウトを使用して、レスポンシブなデザインを制作する方法が解説されています。

💡共有

Figmaで作成されたデザインファイルやプロトタイプは、他のユーザーと共有することができます。共有機能により、デザインのレビューやフィードバックを受けることができます。ビデオでは、デザインファイルやプロトタイプを共有する方法が説明されています。

💡エクスポート

エクスポート機能を使って、Figma内のデザインを画像ファイルとして出力することができます。これにより、完成したデザインをWebページやアプリケーションに取り込むことができます。ビデオでは、エクスポート機能を使用してデザインを書き出す方法が紹介されています。

💡コメントツール

コメントツールは、Figmaのキャンバス上にコメントを残すことができる機能です。チームメンバー同士で意見やアイデアを共有し、ディスカッションをすることができます。ビデオでは、コメントツールを使用して、デザイン上のコミュニケーションを行う方法が説明されています。

💡ブラウザベース

Figmaがブラウザベースであるということは、特定のソフトウェアのインストールなしにウェブブラウザを通じてアクセスし使用できることを意味します。これにより、複数のプラットフォームやデバイスから簡単に共同作業ができます。ビデオでは、ブラウザベースの利便性が強調されています。

Highlights

Figmaはウェブサイトやアプリケーションのデザインやプロトタイプ制作ができるデザインツールです。

Figmaはブラウザ上で使えることが、他のデザインツールと異なり魅力の1つです。

Figmaには無料プランと有料プランがあり、プランによって使える機能の範囲が異なります。

Figmaの画面はデザインファイルやプロジェクトを管理する場所で、デザインファイルとfigJAMファイルを作成できます。

チームはチームに適したファイル管理を行える場所で、編集者を招待して作業を進めます。

下書きはデザインにおける機能的な制限がなく、個人や小規模なチームで十分な機能が揃っています。

Figmaの画面上部中央にツールバーがあり、デザイン作業を進める際に様々なツールを切り替えます。

レイヤーパネルでページの管理とレイヤーの管理ができ、プロパティーパネルでファイル情報や要素の詳細情報を確認できます。

フレームツールはアートボードとして使用し、デザインを画像として書き出すことができます。

オートレイアウト機能は要素を成立させるための機能で、レスポンシブデザインが楽になります。

Figmaで画像を使用する際は、プロパティパネルから表示形式を指定できます。

カラーやフォントのスタイルをあらかじめ定義し、スタイルガイドとしてプロジェクトで一貫性を保ちます。

コンポーネント機能は要素を部品化し、同じ要素をサイト上で使い回すことができます。

バリアントを使用して、コンポーネントにパターンを設け、簡単に切り替えて使用することができます。

プロトタイプ機能で疑似的なウェブサイトを作成し、実際のサイトに近い動きを再現できます。

デザインファイルやプロトタイプを共有することができ、プロジェクト配下に移動させることで共同編集が可能です。

画像の書き出しは選択した要素をエクスポートし、画像形式や倍率を設定して行います。

プロトタイプの共有でサイトイメージの共有やデザインの確認をしてもらうことができます。

Transcripts

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こんにちはひろです今回はFMAを使い

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始めたいという方に向けてfigmaの

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基本的な機能や使い方について詳しく説明

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していきたいと思います以前にも同じ

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タイトルで動画をあげているんですがこの

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動画はその内容を最新の情報に

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アップデートしたものとなっていますこれ

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からフィグマを使ってみたいという方や

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使ってみたけど少し難しかったというよう

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な方はこの動画を参考にフィグマを使い

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始めていただけたら幸いですそれでは撮が

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始めていきたいと思い

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ますfigmaはウェブサイトや

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アプリケーションのデザインや

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プロトタイプ制作ができるデザインツール

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ですできることとしてはWebデザイン

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プロトタイプの作成デザインの共同編集

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制作物のシェアなどがあげられますFMA

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はアカウントを作るだけで誰でも無料で

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使い始めることができますアカウントの

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作成にはGoogleアカウントもしくは

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メールアドレスがあればすぐに作ることが

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できます他のデザインツールと異なり

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FMAはブラウザ上で使うことができるの

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も魅力の1つですFMには無料プランと

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有料プランがあり使える機能の範囲が

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異なります有料プランでのみ使用可能な

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機能としてはチームプロジェクトページ数

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無制限

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バリアブルソード動画の埋め込みなどが

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あげられますただ無料プランの範囲内で

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あっても基本的なWebデザインにおいて

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は十分な機能が揃っているので個人や小

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規模なチームであれば無料プランでも全く

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問題ありませんFMAにログインすると

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このような画面が表示されますこの画面は

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FMAのデザインファイルやプロジェクト

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を管理する画面ですここで作成できる

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ファイルは2種類あってデザインファイル

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とfigJAMファイルを作成できます

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ただfigJAMファイルというのは共同

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編集可能なホワイトボードのような

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ファイルなのでデザインには使用しません

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そのため基本的にはデザインファイルを

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作成して使っていき

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ますファイルを作成できる場所は大きく

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分けると2つあって下書きとチームがあり

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ますまず先にチームを説明するとチームは

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その名の通りにチームに適したファイル

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管理を行える場所

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ですチームの構成としてはチーム

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プロジェクトファイルという回送構造に

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なっていてチームやプロジェクトに編集者

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を招待して作業を進めていくっていった

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流れになっていますただし無料プランで

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このチームを使うにはファイル数やページ

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数に制限がありますそのため無料プランの

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場合は基本的には使用しません無料プラン

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ではもう一方の下書きを使用します名前

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だけ聞くと下書きなので気になるかもしれ

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ませんがデザインにおける機能的な制限は

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全くなくて僕自身本業のデザイン業務も

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下書き内で問題なく完結できているものも

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たくさんあるのでその点安心して使ってみ

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くださいなのでこの画面の内容をまとめる

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と下書き内にデザインファイルを作成する

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といった形で使用します

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まずサイドバーで下書きを選択した上で

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右上にあるデザインファイルのボタンを

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クリックし

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ますすると新しくデザインファイルが作成

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されて開かれた状態になります画面上部

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中央に表示されているように下書きの中に

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無題というデザインファイルが作成されて

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いる状態

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ですちなみにファイル名はここをクリック

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すれば変更することができます画面左上に

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はツールバーがあってここでいろんな

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ツールを切り替えてデザイン作業を行って

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いきます画面中央はキャンバスと呼ばれる

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エリアになっていてここでデザイン制作を

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行います画面左側にはレイヤーパネルが

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ありますここではページの管理とレイヤー

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の管理をすることができ

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ます画面右側にはプロパティーパネルが

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ありますファイルの情報や選択している

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要素の詳細情報を確認変更することができ

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ますここで基本的ななツールをざっくり

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説明していきますツールは頻繁に切り替え

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ながら作業していくのでショートカット

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キーを覚えておくと便利なのでおすすめ

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です移動ツールはオブジェクトを選択し

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たり移動する際に使用するツールです常に

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使用する基本のツールでショートカット

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キーはV

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です拡大縮小ツールはその名の通り要素の

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拡大縮小を行うツールです例えば選択

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ツールでテキストの拡大縮小を行うと文字

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のは変わらずにエリアのサイズが変わって

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しまいますそのためテキストの拡大表示

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なんかを行う際には拡大縮小ツールを使用

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しますショートカットキーはK

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ですフレームツールはいわゆる骨組みを

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作成するツールですフレームツールを選択

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した状態でプロパティパネルを見てみると

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フレームのテンプレートが表示されるので

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各種デバイスサイズのフレームを簡単に

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作ることができますフレームについては他

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にも用途があるので後ほど詳しく解説し

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ますセクションツールはフレームを資格的

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にグループ化することができるツールです

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さらにプロトタイプモードでは最後に

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アクセスしたフレームを記憶しておく

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なんて機能もあります現段階ではその辺

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難しいと思うので資格的にグループが

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できる点だけ覚えておけば大丈夫

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ですスライスツールは特定の範囲を

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書き出したい時に使用しますただ画像素材

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の書き出しにはスライスツールはあまり

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使用しないので使用頻度は低いです

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シェープツールは長方形や楕円直線など

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シェープを作成する際に使用するツール

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ですこれも主要なツールの1つなので

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ショートカットキーを覚えておくと便利

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ですペンツールはシェイプのパス調整に

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使用するツール

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ですシェープを変形させる際やアイコンの

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調整などに使用しますテキストツールは

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テキストを入力するツールですクリックし

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て挿入した場合テキスト量に応じて幅が

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広がりますがドラッグして挿入することに

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よって固定幅で折り返すテキストエリアを

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作ることができ

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ます深いレイヤー内のテキストにも直接

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アクセスができるのでテキスト編集の際に

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も便利なツール

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です通常スペースキーを押すだけで一時的

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に手のひらツールに切り替わるのでツール

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バーからの使用頻度は低いツールですまた

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トラックパッドや左右のスクロールがある

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マウスを使用している方は手のひらツール

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の使用頻度はか低くなるかと思います

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コメントツールはキャンバス上にコメント

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を残せるツールですチャット形式で

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やり取りができるのでチームでの利用にも

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向いています個人的なメモとして使用する

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のもありかと思いますショートカットキー

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はCですフィグマを使う上では隠せない

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フレームについて説明しますフレームとは

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その名の通り枠組の役割として使用します

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フレームは主に2つの役割があって11

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アートボード2要素の列レイアウトこの2

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つの役割で使用しますフレームツールを

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選択した上でキャンバス上でクリックして

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ドラッグしてみますすると四角い枠を作る

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ことができますまた右のプロパティパネル

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を見てみると様々なスクリーンサイズの

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テンプレートが用意されているのでこれを

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クリックすることでもフレームを作成する

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ことができますこのように作成した

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フレームはアートボードとして使用する

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ことができます

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アートボードとして作成されたフレームの

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中に四角や丸といったシェープやテキスト

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を用いてデザインをした上でこれを画像と

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して書き出すといった使い方ができます次

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にレイアウトとしての役割ですフレームを

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作成して中にアイコンとテキストを配置し

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ますこれに加えてフレームに使えるオート

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レイアウトという機能を適用するとこの

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ようにフレーム内の要素を列することが

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できできますまたフレーム自体に線や背景

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色パディングなどを設定することができる

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のでフレームを用いてボタンのパーツを

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作成するなんてことも可能

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ですもちろんシェイプとテキストを

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組み合わせてパーツを作るっていうことも

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可能ですがフレームのオートレイアと機能

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を用いてパーツを作成しておくと長身の

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変更に応じて可変するパーツを作ることが

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でき

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ますフレームと似た機能としてグループが

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あります

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グループはフレームのように線や色をつけ

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たり小要素を成立させるような機能はなく

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て単純に要素をまとめるだけに使用します

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この2つの使い分けとしては単に要素を

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まとめる際にはグループまとめた要素に

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対して何かしらの制約をかけたい場合は

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フレームを使いますまたグループと

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フレームはプロパティーパネルからいつで

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も切り替えることができ

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ますフレーム配下の要素にはコンスツと

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いう項目が表示されますこれはフレームの

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変化に対して何を基準に従うかということ

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を決める項目になり

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ます例えばフレームの配下に四角い

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シェープを配置しますこの時シェープの

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コンストレイントを見てみると左上という

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指定になっていますこの状態でフレームの

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サイズを変化するとシェープはフレームの

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左上を基準として配置されているのが

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分かるかと思いますこのコンストレイント

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を右下のような形にした場合はフレーム

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サイズを変更した際にフレームの右下を

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基準としてシェープが配置される形になり

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ますまたスケールを選択している場合は

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フレームのサイズに応じて自身のサイズも

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変化するといった挙動になりますこの

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コンストレイントは初めのうちはうまく

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使うのが難しいと思うので基本的には左を

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基準にしておくのがおすめですでこれ

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たまにあるんですがフレームのサイズを

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変更する際に要素が動いたり崩れてしま

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うってことが出てくるかと思いますその時

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はこのコンストレイントの指定が影響して

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いるケースが多いのでこういった場合は

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崩れる要素のコンストレイントを左上に

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設定しておけば崩れなくなるかと思い

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ますキャンバス上のオブジェクト構成に

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ついては画面左のレイヤーパネルで確認

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することができますオブジェクトの表示が

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うまくいかないなって時はこのレイヤー

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パネルを確認すると解決することが多い

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です例えばデザインファイル上で見えて

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いるオブジェクトがプロトタイプでは表示

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されないなんてことがありますこれは表示

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されないオブジェクトがフレーム内に配置

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されていない場合に起きる現象でフレーム

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内にオブジェクトを配置してあげれば

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正しく表示され

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ますまこんな感じでフィグマでは画面上の

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見た目だけではなくてオブジェクトの配置

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や構成が結構重要になってくるので普段

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からレイヤー構成を意識したデザイン制作

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が必要になってきますまたレイヤーパネル

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のアイコンがそれぞれ何を意味するのかも

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知っておくと便利かと思いますのでこれも

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チェックしてみて

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くださいFMAでは要素を簡単に列

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並び替えを行うことができます複数の要素

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を選択すると右下に要素を整頓させる

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ボタンが表示されるのでこれをクリック

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すると要素同感覚で綺麗に成立してくれ

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ますまたこの状態で要素同士の感覚を調整

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することや要素同士の場所を入れ替える

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こともできるようになって

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ます先ほど少し出てきたんですがフレーム

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にはオートレイアウトという機能があり

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ますフレームのプロパティパネルにある

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オートレイアウトという項目をクリックし

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て使用することができますオート

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レイアウト機能は要素を成立させる機能で

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直下の要素を成立させることが可能です

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オートレイアウトの設定としては要素を

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並べる方向や配置の指定パディングの設定

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なども行うことができます

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またフレーム地体のサイズも固定にするか

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中の要素に合わせるかの指定ができます

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直下の要素に関しても同様に固定にするか

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フレームサイズに合わせて変化させるかの

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指定ができ

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ますまこの機能は慣れるまで使いこなすの

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が難しい機能ではあるんですが例えば

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アイコンとテキストを並べてアイコンを

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固定テキストを可変にするなんて指定も

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でき

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ますこれが使えるようになると

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レスポンシブのデザインが楽になるので

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是非積極的に使って欲しい機能ですFMA

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で画像を使用する際にはキャンバス上に

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画像ファイルをドラッグアドロップすると

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画像ファイルが挿入されます画像ファイル

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はプロパティパネルから表示形式の指定が

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可能ですCSSのバックグラウンド

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プロパティーのようにシェープを埋める形

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だったりシェイプ内に収める形繰り返しで

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の表示が可能ですまた画像ファイルは旅行

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量やコントラストなどの色補正をすること

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ができます

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でフィグマでは画像の扱い方が少しだけ

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特徴があります例えばXCの場合だと

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埋め込んだ画像は画像ファイルとして

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ファイル内に存在しますがフィグマでは

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オブジェクトの塗りとして画像が存在し

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ます塗りとして存在しているっていうのは

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どういうことかと言うと例えばシェープの

play13:19

塗りに青や黒などのカラー指定をしている

play13:22

のと同じようにシェイプの塗りに画像が

play13:26

指定されている形になりますこれは

play13:29

とっても便利な点になっていて画像が塗り

play13:32

で存在していることによって画像を他の

play13:35

シェープにコピペすることが可能になって

play13:37

play13:37

ますFMAではカラーやフォントの

play13:40

スタイルなどをあらかじめ定義しておく

play13:43

ことが可能です規模が大きめの

play13:45

プロジェクトではスタイルガイドという

play13:48

デザインのルールを定義したガイドライン

play13:50

を作成した上でデザイン制作を行うことが

play13:52

あり

play13:53

ますスタイルガイドではデザインで使用

play13:56

するカラーやテキストの種類ドロップ

play13:58

シャドウの値などを定義しますがこの

play14:01

スタイルの定義をフィグマ上でも行うこと

play14:03

が可能

play14:04

ですまずサイトで使用するカラーをいくつ

play14:07

か用意します1つのカラーを選択して

play14:11

プロパティパネルの塗りの欄にある黒丸が

play14:14

4つのアイコンこれをクリックしますここ

play14:17

で定義されているスタイルの一覧を確認

play14:20

することができますまた右側のプラス

play14:23

ボタンをクリックするとスタイル名を入力

play14:26

するフォームが表示されるので名を入力し

play14:29

てクリエイトスタイルボタンをクリック

play14:31

すると新しいスタイルとして登録されます

play14:36

このスタイルはいつでも使用することが

play14:38

できて使用する際にはテキストやシェープ

play14:41

を選択した状態で塗りのスタイル一覧を

play14:44

開きますここで登録されている塗りを

play14:47

クリックすれば選択しているオブジェクト

play14:50

に塗りが反映される形になりますこの定義

play14:53

されているスタイルはもちろん変更や調整

play14:56

をすることが可能

play14:57

ですスタイル一覧の右側の調整アイコンを

play15:00

クリックすると色や名前を変更することが

play15:03

できますただしこの定義を使用している

play15:06

全ての要素に対して変更が反映されて

play15:09

しまうので変更する際には注意して

play15:12

くださいこの定義は色だけではなくて

play15:16

フォントや線ドロップシャドウにも対応し

play15:18

ています使い方としてはカラーの定義と

play15:22

同様

play15:22

です特にフォントとカラーはあらかじめ

play15:25

定義しておくことがおすすめですスタイル

play15:29

の上位互換の機能として

play15:34

バリアブルライフ

play15:37

ブルはスタイル同様に値を定義することが

play15:41

できますがその他にもダークモード用の値

play15:44

を定義しておくことやエイリアスいわゆる

play15:47

値を参照する機能が備わっていますその

play15:51

ため

play15:53

バリアブルライフ

play15:57

にはコンポーネントという機能があります

play16:01

コンポーネント機能はいわゆる要素を部品

play16:03

化する機能ですコンポーネントは特典の

play16:07

要素をサイト上で使い回したい際に使用

play16:09

する機能です先ほど出てきたスタイル定義

play16:13

のパーツ版みたいなイメージが近いかも

play16:16

しれませんこの機能は言葉だと分かり

play16:19

づらいと思うので図で説明したいと思い

play16:22

ますまずフマで作成した要素があります

play16:25

これをコンポーネント化してみます

play16:28

コンポーネント化した要素はメイン

play16:31

コンポーネントという要素として扱われ

play16:33

ますこのメインコンポーネントは複製して

play16:37

使用することができます複製した要素は見

play16:40

た目や構成はメインコンポーネントと全く

play16:43

同じですがインスタンスという要素として

play16:46

扱われますオリジナルがメイン

play16:49

コンポーネント複製したものが

play16:51

インスタンスということになり

play16:53

ますまたインスタンスを複製した場合も

play16:57

インスタンスが出来上がります

play16:59

で次にそれぞれの要素に変更を加えた際の

play17:02

挙動を見ていきたいと思いますまずメイン

play17:06

コンポーネントに変更を加えた場合メイン

play17:09

コンポーネントの色やフォントテキスト

play17:12

サイズなどを変更した場合これらの変更が

play17:15

全てインスタンスにも反映されますでは逆

play17:18

にインスタンスに変更を加えた場合はどう

play17:21

なるでしょうかインスタンスに変更を加え

play17:24

た場合変更はそれ自体にしか反映されませ

play17:27

んメインコンポーネントはもちろん他の

play17:30

インスタンスに対しても影響を与えません

play17:33

ここはメインコンポーネントと異なる挙動

play17:36

になり

play17:36

ますまたインスタンスに変更を加えた状態

play17:40

でメインコンポーネントに変更を加えると

play17:42

どうなるでしょうかこの場合は変更を加え

play17:46

た要素を除いてメインコンポーネントの

play17:48

変更が反映されます例えばインスタンスで

play17:52

画像を変更していた場合メイン

play17:54

コンポーネントの画像を変更したとしても

play17:57

そのインスタンスには画像の変更が反映さ

play18:00

れなくなりますただ変更を加えていない他

play18:03

の要素例えばテキスト内容やテキストの

play18:06

カラーなどを変更した際にはそれは反映さ

play18:09

れるといった挙動になりますここで実際の

play18:13

表示を確認してみたいと思いますまずは

play18:16

要素を用意してこれをコンポーネント化し

play18:18

たいと思います要素をコンポーネント化

play18:21

するには画面上部のコンポーネントを作成

play18:24

のアイコンをクリックしますそうすること

play18:27

での要素がメインコンポーネントに変更さ

play18:30

play18:31

ますちなみにメインコンポーネントは必型

play18:34

が4つ集まったアイコンになりますでここ

play18:38

からインスタンスを作ってみますメイン

play18:41

コンポーネントを複製すると複製された

play18:44

要素がインスタンスですインスタンスは

play18:47

メインコンポーネントと異なり皮型が1つ

play18:51

のアイコンになってい

play18:52

ますこれで先ほど説明したように変更を

play18:55

加えてみたいと思い

play18:57

ますまずはメインコンポーネントに変更を

play19:00

加えた際は全てのインスタンスに変更が

play19:02

反映され

play19:05

ますインスタンスに変更を加えた場合その

play19:08

インスタンスのみ変更される形になります

play19:12

またこの状態でメインコンポーネントに

play19:15

変更を加えるとインスタンスの変更を加え

play19:18

てない要素にはメインコンポーネントの

play19:20

変更が反映されてインスタンスの変更を

play19:23

加えた要素にはメインコンポーネントの

play19:26

変更は反映されないっていう形になります

play19:29

ちなみにインスタンスの変更はいつでも

play19:32

取り消すことができますインスタンスを右

play19:35

クリックしてリセットAllチェンジズを

play19:37

クリックもしくはプロパティパネルの

play19:40

コンポーネント表示のドットメニューから

play19:43

リセットAllチェンジズを

play19:45

クリックするとインスタンスをメイン

play19:47

コンポーネントと同じスタイルに戻すこと

play19:49

ができますまたインスタンスはいつでも

play19:53

解除することができます右クリック

play19:56

インスタンスの解除をクリックするか

play19:59

もしくはプロパティパネルの

play20:01

コンポーネント表示のドットメニューから

play20:03

リタッチインスタンスをクリックそうする

play20:07

ことでインスタンスから通常の

play20:09

オブジェクトに変更することができます

play20:12

ちなみにメインコンポーネントがどれだか

play20:14

分からなくなってしまった際はプロパティ

play20:17

パネルのgotoメインコンポーネントと

play20:19

いうアイコンをクリックすればいつでも

play20:22

メインコンポーネントへ遷移することが

play20:24

できますコンポーネント機能について少し

play20:27

難しいかもしれませんが試しにいじってる

play20:30

うちにどういった挙動になるのか分かって

play20:32

くるかと思います次にコンポーネント機能

play20:35

のバリアントについて説明したいと思い

play20:37

ますバリアントとはいわゆるパターンや

play20:40

種類のことで1つのコンポーネントに対し

play20:43

ていくつかのパターンを設けることができ

play20:46

ます例えばアイコンをレに説明したいと

play20:49

思いますサイト上で同じアイコンでも

play20:52

いろんな色を使う必要があるとしますこれ

play20:55

をバリアントを使用してパターンを作って

play20:57

いきたいと思い思ますまず黒色のアイコン

play21:00

をコンポーネント化しますここからこの

play21:03

コンポーネントのパターンを設けたいので

play21:06

画面上部のアドバリアントのアイコンを

play21:08

クリックしますするとコンポーネントに

play21:11

バリアントが追加されてこのような表示に

play21:14

なりましたここでパターンの表示を作って

play21:17

いきます今回黒の他に青いアイコンを作っ

play21:21

てみたいのでここに表示されている2つ目

play21:24

のアイコンの色を青色に変更しますこれで

play21:28

青いアイコンのパターンを作成することが

play21:30

できましたまたバリアントには分かり

play21:33

やすいようにプロパティ名とバリアント名

play21:36

をつけることができ

play21:38

ます今回色のパターンを作ったので

play21:41

プロパティ名をカラーにしてあげます

play21:44

それぞれ黒いアイコンと青いアイコンなの

play21:46

でバリアント名を黒青としてあげますでは

play21:51

ここから実際にバリアントを使ってみたい

play21:53

と思いますまずはメインコンポーネントを

play21:56

複製してインスタンスを作成しますでこの

play22:00

インスタンスのプロパティパネルを見て

play22:02

みるとコンポーネント情報の欄に先ほど

play22:05

作成したプロパティ名とバリアント名が

play22:08

表示されているのが分かるかと思います

play22:11

ここのバリアント名の箇所がセレクト

play22:13

ボックスになっているのでこれを青に変更

play22:16

してみますするとインスタンスの表示が

play22:19

切り替わりましたこんな感じであらかじめ

play22:22

バリアントでパターンを設けてそれを簡単

play22:25

に切り替えて使用することが

play22:27

コンポーネントでは可能です今回アイコン

play22:31

のカラーパターンだけを例にあげましたが

play22:33

実際はオブジェクトのサイズや画像の種類

play22:37

レイアウトパターンなどいろんな要素で

play22:39

パターンを設けることができるので是非

play22:41

この機能も積極的に活用してみて

play22:44

ください次はプロトタイプ機能について

play22:47

ですプロトタイプ機能ではいわゆる疑似的

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なウェブサイトを作ることが可能

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です画面繊維やホバーの表示など実際の

play22:58

ウェブサイトに近い動きを再現することが

play23:00

できますまず画面線維を作ってみたいので

play23:04

いくつかのサンプルページを用意します

play23:07

使い方としてはまずプロパティパネル上部

play23:10

のプロトタイプという箇所をクリックして

play23:13

プロトタイプモードに切り替えますここで

play23:16

画面遷移を作っていきます1ページ目に

play23:20

あるボタンをクリックしたら次のページに

play23:22

遷移するといった挙動を作りたいので

play23:24

ボタンに対してインタラクションいわゆる

play23:28

操作した際の挙動を設定していきます

play23:31

プロトタイプモードで要素を選択した場合

play23:34

こんな感じで要素の右側に丸ポチが表示さ

play23:37

れるのでこれをドラッグして遷移したい

play23:40

ページ上で話しますこれでページ繊維の

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挙動を作ることができましたこれを実際に

play23:47

確認してみたいと思います画面右上の

play23:51

プレゼンテーションボタンをクリックし

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ますそうするとプレビュー画面が表示さ

play23:55

れるのでプレビュー上のボタンをクリック

play23:58

すると画面遷移をすることができまし

play24:01

たこんな感じで動作を設定してあげること

play24:04

で実際のサイトの動きに近いものをプロト

play24:07

タイプとして作ることが可能になってい

play24:09

ますページ繊維の他にもドラッグした際の

play24:13

動きやホバーの表示など細かい動きに関し

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ても設定することが可能

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ですフィグマはデザインファイルや

play24:20

プロトタイプを共有することが可能です

play24:24

デザインファイルの共有は画面右上の共有

play24:27

ボタンから行うことができます共有には

play24:31

大きく分けて2つあって1つ目はファイル

play24:33

に招待するもしくはURLを共有するこの

play24:38

2つの共有方法があり

play24:40

ますデフォルトではリンクを知っていれば

play24:43

誰でも見られるURLが発行されるので

play24:46

簡単にシェアしたい時はURL共有がお

play24:49

すめですモーダル左下のコピーリンクを

play24:53

クリックすればURLがコピーされます

play24:57

そのURLにアクセスすれば誰でも

play24:59

デザインファイルを閲覧することが可能に

play25:01

なり

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ますまた編集者としてファイルを共有する

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際にはファイルに招待する必要があります

play25:09

ファイルに招待するにはメールアドレスを

play25:12

入力して招待メールを送り

play25:14

ますただし最初に話した通りドラフト上で

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は共同編集ができないため編集者として

play25:22

共有する場合にはプロジェクト配下に

play25:24

ファイルを移動させる必要があります次に

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プロトタイプの共有ですサイトイメージの

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共有やデザインの確認をしてもらいたい

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場合にはこのプロトタイプの共有がお

play25:36

すすめですプロトタイプの共有はまず画面

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右上のプレビューボタンからプロトタイプ

play25:43

のプレビュー画面を開きますプレビュー

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画面の右上にシアプロトタイプという

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ボタンがあるのでそれをクリックすると

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デザインファイル同様のモーダルが開かれ

play25:54

ますさっきと同じでここのコピーリンク

play25:57

ボタンのURLを共有すればプロトタイプ

play26:00

が見られるようになりますコーディング

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などに使用する画像の書き出しについて

play26:06

説明したいと思い

play26:07

ます書き出し方法としてはまず書き出した

play26:11

要素を選択し

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ます複数の要素を一括で書き出すことも

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可能

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です書き出したい要素を選択した状態で

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プロパティパネルの1番下を見ると

play26:23

エクスポートの項目がありますこれを

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クリックすると画像形式や倍率が選択

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できるのでこれを設定した上でその下の

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エクスポートボタンを押すと画像の

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書き出しが行われますページのデザインを

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画像として書き出したい場合も同じなので

play26:42

その場合はページのフレームを選択した

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状態で同様の操作を行うだけで画像として

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書き出され

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ますこの動画が少しでも参考になったと

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いう方はいいねとチャンネル登録して

play26:53

いただけたら嬉しいです最後までご視聴

play26:55

いただきありがとうございました

play27:03

[音楽]

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