優勝確率80パーセント。久保と合うのは南野よりも○○。鍵は森保監督が選ぶシステムと人選(組み合わせ)|林陵平さんの日本代表GS総括【後編】

小澤一郎 Periodista
26 Jan 202421:55

Summary

TLDRこの動画では、日本代表チームのパフォーマンスと選手の評価について詳しく議論されています。特に右サイドバックのマクマ選手と旗手選手の活躍が注目されています。試合中のポジショニングや戦術の調整についても言及され、監督の戦略や選手の役割に焦点を当てています。また、次の試合に向けての期待やチームの連携についても触れられています。動画の最後には、監督の森康氏の指導スタイルとその効果についても話されています。

Takeaways

  • 😀 スクリプトは、日本の代表チームのアジアカップの3試合を分析し、選手のパフォーマンスやチームの戦術構成について議論しています。
  • 🏟️ マクマ選手の右サイドバックとしてのパフォーマンスが特に目立ち、アタッキング能力とポジショニングセンスのバランスが高く評価されています。
  • 🤔 チームの戦術は、433か4231かによって変わり、選手の配置が重要な鍵を握ると考えられています。
  • 👍 菅原選手のパフォーマンスはグループリーグでは目立たなかったが、期待されるレベルに達していると感じられています。
  • 🌟 旗手選手のポジション取りやサイドハーフの動きが、チームの攻撃戦略に重要な役割を果たしていると分析されています。
  • 🔄 決勝トーナメントでの戦術的なターンオーバーやメンバーの組み合わせが、チームの勝利に重要な要素になると予想されています。
  • 👨‍🏫 監督の森康監督は、選手の自由をある程度認めつつ、枠組みを作りながら選手をうまく機能させることができると評価されています。
  • 🛡️ イラン戦など、相手の戦術に対しての対応が重要で、ハイプレスやミドルプレスの使い分けが試合の流れに影響すると指摘されています。
  • 📈 イランのアズム・タレミ選手の能力は高く、相手の攻撃力として注目されています。
  • 📊 セットプレーやクロスの精度の向上が、チームの攻撃力向上につながると期待されています。
  • 🏆 日本代表のアジアカップでの優勝確率は80%と考えられており、チームの戦い方や選手のパフォーマンスが期待されています。

Q & A

  • マクマ選手がどのような評価を受けていますか?

    -マクマ選手は右サイドバックとして目立ち、アスリート能力が高いとされている。特に3戦目に際して、ポジショニングのセンスとウイングの選手との関係性が良いと評価されています。

  • 菅原選手のグループリーグでのパフォーマンスはどのようでしたか?

    -菅原選手はグループリーグではあまり良いパフォーマンスが期待されていなかったとされていますが、ま選手は非常に良いパフォーマンスを見せたと報告されています。

  • 旗手選手のポジション取りについてどう言及されていますか?

    -旗手選手は433の2ライン間のポジション取りができており、サイドハーフが出る瞬間に外に流れる能力があると評価されています。

  • 決勝トーナメントに入ると、どのような選手が期待されていますか?

    -決勝トーナメントでは、マクマ選手や旗手選手、菅原選手など、いくつかの選手が引き続き期待されているとされています。

  • 4231か433のどちらのフォーメーションが使われるのでしょうか?

    -フォーメーションは4231か433かが検討されており、その組み合わせと人選が重要な鍵を握るとされています。

  • バーレン戦勝ちについてどう考えられていますか?

    -バーレン戦を勝ち取り、次のイラン戦に向けてメンバーを組む必要があるとされており、2日しかないという時間的な制約があると指摘されています。

  • 上田選手のフォームについてどう評価されていますか?

    -上田選手はポストプレイの収まりやゴール前でのクロスの入り方が良いとされ、ゴールの匂いがあると評価されています。

  • セットプレーでの課題はどのようなものがありますか?

    -セットプレーでは、インドネシア戦やベトナム戦で失点があり、リズムが崩れたり、集中力の不足が課題とされています。

  • 森康監督の監督スタイルについてどう言及されていますか?

    -森康監督は世界的に有名なアンチェロッティ監督のように、枠組を作りつつ選手に任せるスタイルで、うまくチームを機能させることができるとされています。

  • アジアカップでの日本の優勝の確率についてどう考えられていますか?

    -日本のアジアカップでの優勝の確率は80%と考えられており、決勝トーナメントでの経験が活かされ、前向きな戦いができると期待されています。

Outlines

00:00

😀 ワールドカップの期待と選手のパフォーマンス

ワールドカップの決勝トーナメントに向けて、日本の代表選手たちのパフォーマンスが期待されています。特に右サイドバックのマクマ選手や菅原選手、旗手選手の活躍が注目されています。彼らのポジショニングやセンス、そしてチームワークが高く評価されています。また、戦術的な配置や選手の組み合わせが重要な鍵と言われており、今後の戦いにも注目が集まります。

05:01

😉 戦術の柔軟性と選手の個性

戦術の柔軟性と選手の個性が強調されています。久保選手や南の選手の組み合わせが特に注目され、彼らの共存がチームの戦力向上につながると期待されています。また、監督が選手の特性を理解し、戦術を組み合わせることで、より良い結果を出す可能性があると述べられています。

10:02

😌 監督の戦略と選手の対応

監督の戦略や選手の対応が試合の流れに大きな影響を与えることが強調されています。森康監督のマネージメント能力や、選手たちが状況に応じて素早く対応する能力が重要視されています。また、試合中の調整や、選手のポジション変更が監督の重要な役割として提唱されています。

15:04

😇 ワールドカップの期待と監督の挑戦

ワールドカップでの日本の期待と監督の挑戦が語られています。監督は選手たちに任せる一方で、適切な枠組を作り、チームのバランスを保ちながら戦術を展開することが求められます。監督のマネージメント能力や選手との信頼関係が、チームの結束と成功につながると示唆されています。

20:06

😁 戦術本の紹介とワールドカップへの期待

戦術本の紹介とワールドカップへの期待が語られています。著者が出版する戦術本は、試合を決める戦術を解説しており、多くの指導者やパパコーチに役立つことが期待されています。また、アジアカップを通じて日本のワールドカップ出場に対する期待が高まっていると述べられています。

Mindmap

Keywords

💡コンディション

「コンディション」とは選手の身体状態やパフォーマンスレベルを指します。ビデオでは、日本代表の選手たちが決勝トーナメントでも期待されるコンディションが話題に上がりました。例えば、「ここのコンディションとかパフォーマンスレベル」で、彼らの現在の状況が評価されていました。

💡サイドバック

「サイドバック」はサッカーのポジションの一つで、フィールドの左右の側面を守備する選手のことを指します。ビデオでは、右サイドバックのマクマ選手が特に目立ちましたと述べられ、そのポジションの重要性が強調されています。

💡センス

「センス」とは、特にスポーツで、選手が状況を読み取り行動を決定する能力を指します。ビデオでは、「ポジショニングも結構センスがある」という文脈で使われ、選手が場面上での判断力と洞察力の高さが示されています。

💡433

「433」とはサッカーの戦術フォーメーションを指し、攻撃的なスタイルを特徴とします。ビデオでは、このフォーメーションでの選手配置や戦術の取り方について議論されており、例えば「433の2ライン間のポジション取り」などのように具体的な戦術分析に使われています。

💡ターンオーバー

「ターンオーバー」とは、特にスポーツで、チームの選手陣営を入れ替えることを指します。ビデオでは、決勝トーナメントに向けてのターンオーバーの重要性が語られており、例えば「ターンオーバーのところも考えながらやらないといけない」という文脈でその戦略的意義が強調されています。

💡プレス

「プレス」とは、サッカーで相手の持球選手に対してプレッシャーをかけ、ボールを奪取を図るアプローチです。ビデオでは、「ハイプレスなのかミドルプレスなのか」などと、プレス技のタイプが戦術選択に関連して議論されており、その重要性が示されています。

💡セットプレー

「セットプレー」とは、サッカーのフリーキックやコーナーキックなど、特定の状況下で行われる攻撃のことを指します。ビデオでは、セットプレーでの得点機会や戦術の重要性が話されており、「セットプレーも集中力の部分も大事」との文脈でその影響力が強調されています。

💡クリーンシート

「クリーンシート」とは、サッカーで相手チームが得点しなかったことを指します。ビデオでは、日本代表が3試合でクリーンシートを維持したことについて触れられており、その守備力の高さが評価されています。

💡ワールドカップ

「ワールドカップ」とは、FIFA主催のサッカーの国際大会で、世界各国のナショナルチームが参加します。ビデオでは、ワールドカップでの日本のパフォーマンスや、アジアカップでの経験がワールドカップに与える影響について議論されています。

💡戦術本

「戦術本」とは、サッカーの戦術やトレーニング方法を記した書籍のことを指します。ビデオでは、解説者が戦術本を出版し、その内容がビデオのテーマとして取り上げられており、「サッカー戦術の教科書プレーモデルが試合を決める」という文脈で紹介されています。

Highlights

マクマ選手の右サイドバックでの目立つパフォーマンスとアシリエーション能力の高さ

ポジショニングセンスとウイング選手との関係性に優れている点

菅原選手のグループリーグでのパフォーマンスが期待される理由

旗手選手の433の2ライン間のポジション取りの重要性

サイドハーフが相手サイドハーフが出る瞬間に外に流れる戦略

決勝トーナメントでの2人組の継続的な先発可能性

多様な良い選手が存在する中で配置の重要性

バーレン戦勝利後の次の戦いへの期待と戦略

2試合後のメンバー組成の重要性とターンオーバーの考え方

目の前の一戦への集中と欧州での経験の利点

上田選手のポストプレイの収まり方とゴール前でのクロスの取り方

クロスが入った時のセンターフォワードの配置の課題

監督による戦術の決定と選手の自主性

日本代表の攻撃戦略とワンタッチゴールの期待

南選手の433よりも4231での適性と監督の使い方

久保選手とドア選手の組み合わせによる戦術的相乗効果

アジアカップでの日本代表の優勝確率の評価

イラン戦のアズム・タレミの爆発的なパフォーマンス

日本代表のプレス戦略とセットプレーの課題

監督としての森康監督の管理型スタイルと選手への信頼

ワールドカップでの期待とアジアの競争力の高まり

林亮平の戦術本「サッカー戦術の教科書」の紹介

Transcripts

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[音楽]

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あとこのグループステージ3試合見た時に

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はさの中で日本代表のここの

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コンディションとかパフォーマンスレベル

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であいいなとこの決勝トーナメントでも

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期待したいなとあえて言えそうな選手どの

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辺の選手になってきますかまずやっぱ右

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サイドバックのマクマ選手は目立ちました

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ねうん3戦目は特に結構ねマイク選手

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アスリート能力高いんですけどあま高さも

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もちろんあってあとはポジショニングも

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結構センスがあるというかうん中取る時と

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外取る時のバランスが非常にいいのでうん

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このこうウイングの選手との関係性も非常

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にいいなとうんふんウイングの選手を見て

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結構立位も決めれてるのでその感覚結構

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ずば抜けてもちろん菅原選手はこのえ

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グループリーグに関してはあまりこう良さ

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が出てなかったのでうんま選手すごくいい

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なっていう感じたのとやっぱあと旗手選手

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のうんあのの433の2ライン間の

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ポジション取りであったりうんそこが閉め

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られてるならサイドハーフが相手のサイド

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ハーフが出てきた瞬間に外に流れて起点

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作ったりなるほど少し交通ボランチがあの

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ライン感を消しに来てるならその手前に

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なってボールを引き出してから縦に入れ

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てくとかうんの頭の良さもすごく感じまし

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たねうんうんそうするとこの2人なんかは

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決勝トーナメント以降で引いたいて崩すと

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かっていう意味ではもういきなりやっぱり

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継続で先発もありえますかバレになります

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けどいや見たいですよね見たいですけど

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本当にいい選手がたくさんいるのでだから

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もうこれ決勝トーナメントに繋がってくる

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と思うんですけど配置の部分ですよね

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4231なのか433なのかうんでそん中

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での組み合わせ人選の部分がすごく鍵を

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握るかなと思いますけどねうんまあとは

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もうそのバーレン戦勝ったことを見越して

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その次多分ねいらになると思いますけど中

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2日しかないって考えるともう2試合で

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考えてメンバー組んでいかないといけなく

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なりますかねこれ決勝トーナメントは確か

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にそうですねそこのこうターンオーバーの

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ところも考えながらやらないといけない

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ですでもやっぱりまずは目の前の一戦うん

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でもやっぱり中2日なんてある程度こう

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慣れてる選手たちだと思う欧州でプしてる

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のでそれもまずそのバーレ戦にしっかり

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勝つことによってやっぱ勝てば選手たって

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もちろん疲れあるんですけどその疲れの

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感じ方が変わってくるんでうん例えば

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やっぱり気持ちよくプレイできると思うの

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でうんこの年戦に向けてまず戦ってほしい

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なとは思いますけどねうんワントップに

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関しては3試合変わって先発入ってました

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けどもま3戦の出来考えるとやっぱり上田

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綾瀬継続企業になりそうですか間違いなく

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上田選手だと思いますねある程度そこの

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ポストプレイの収まりであったりまゴール

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前でのえクロスの入り方であったりゴール

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の匂いがするっていのは今上田選手かなと

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思いますあとさんもコラで書かれたんです

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けど結構3試合通してポケットニアゾン

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までうまくボール運べてただそこのクロス

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マイナスのクロスで人いない足りない

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みたいなシーンが結構あったんですけどま

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そこはなかなかこう俗人的にやってる部分

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もあると思うのでその局面局面で選手が

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立ち変えるんでしょうけどその辺はチーム

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としてはどうなんでしょうそこ取った時に

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はここには入ってねでこれぐらいの枚数

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入れようねみたいなところは最低共有し

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といた方がやっぱいいんですか共有してる

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とは思うんですけどですけどやっぱりその

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クロスが入った時のえセンターフォワード

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とうんまあ4人3ちゃったトップ下がどう

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いう風に入ってくかっていうのが見えない

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のであまりうんだからそこはその突破した

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時にじゃ誰がどこに入るかっていうのを

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ある程度やっぱり伝えておくと選手たって

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考えずにやっぱ入っていけるんですよね

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うんそこはすごくチームとして狙いは共有

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してほしいなとは思いますねうん林さん

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なんかはホワードで出てましたけどもう

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そうああいう位置まで入ったらどこに入れ

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とかっていうのは監督に大体こう決められ

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てたもんなんですかそれとも自分でトは

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もう本当に監督によりますねうんはい監督

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がホワード出身の方だとここ入れとかある

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んですけど特に狙い狙いというかこうし

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てくれっていうえ監督がいない時もあり

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ますしやっぱり結構そのフォワードだと

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自分の特徴というか狙いっていうのは結構

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決まってる部分であるので駆け引きの中で

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入ってくっていうのはあるんですようん

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うんそこで言うと例えばまあ日本代表の

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場合は結構大外からね入ってゴールみたい

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なところと中村Kとやっぱそういうところ

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のワンタッチゴールなんかもうまいじゃ

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ないですかはいそういう意味で言うともう

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ちょっと例えば右にいた時のねレアルソシ

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でもそうなんですけどがそういう動きで

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ワンタッチゴール増えてくれるともっと

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面白いかなって僕は見てるんですけどお

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いや本当にそう思いますそのね

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インドネシア線の前半にあったんですよね

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左で作った時に久保選手がボックスの外に

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いたんですよねうんそれがもっと中に入っ

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てくると彼がもっと得点を取れる選手に

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なると思うのでうんそは期待したいです

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けどねうんそれはなんかこう伝えられると

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いいですよね彼もそういう重要性を意識し

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てくれるとなんかどんどんリアルソダでも

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点取りそうですもんね結構いやですし20

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ゴール目指して欲しいですよねうんそこで

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言うとやっぱ南のなんか常に狙ってますか

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ですねだから彼が今モナコで調子いい理由

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っていうのもこのアジアカップに来て

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すごく分かりましたしうん研ぎ澄まされ

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てる感じはするのでうんですけど彼は

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433より必ず4231はトップ下が1番

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生きると思うのでおおそこら辺をこう森康

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監督もうまく使ってほしいなと思いますね

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うんあとは3戦目良かったドワなんか今後

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どう使っていきますかだからねそこがこう

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難しいいい選手がいる分本当にこう人選の

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部分とそのキャラクターによって生まれる

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だから1+1が2じゃなくて3になる可能

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性もあるわけですようんうんボールにおい

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たうんそこをこううまく組み合わせて

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欲しいな僕は久保選手とドア選手を一緒に

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入れるとすごく相場効果が生まれると思う

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んですようん近い距離で色々やってくれ

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ますもんねですねだからそれが例えば同案

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せあ久保選手と南の選手が一緒になると

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あまり良さが出なくなるんでうんそこら辺

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の組み合わせの部分も面白いなと思います

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けどうんまでもなかなかもう試すような

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戦いではないのでそんな余裕も持ってやれ

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ないと思うんですけどまひとまずバー

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レントやってまその後イランま難しい山に

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入ってしまいましたけどどうですかこの3

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戦通してちょっと苦しい経験もしたんでで

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ま大会前から各国に日本が1番強いだろう

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と思われてるこのアジアカップですけど

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こう優勝に向けてで言うとはさんどう見て

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ますか今の日本の現状は僕は80%の確率

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でま優勝おはあると思ってるのでままた

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グループリーグと違って決勝トーナメン

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トって戦い方は違いますけどまグループ

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リーグでの経験が生きて決勝トーナメント

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に入れればやっぱ前半の立ち上がりのうん

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入りの部分でだったりとか山際の部分とか

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このグループリーグでこうできなかっ

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たっていうこできなかったっていうとこを

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経験してうんにその化粧トーナメントに

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入ればいい戦いができるかなとは思って

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ますけどねうんはさんもフットボール

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タイムでもそうですし例えばイランなんか

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とやった方が多分ね日本こう前向きな守備

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からリズム作れそうじゃないですかで実際

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に繋いでくれるしビルドアップしてくれる

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しやっぱそうやって受けに回らずに守備

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からガンガン最初は行こうみたいな入り

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できた方がそういう相手の方がやりやすい

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ですか今の日本間違いなくそうだと思い

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ますねだから逆にイラクみたいな相手は

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難しいんですよね前線長いボールを入れて

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それを拾いに来る相手のが嫌なのうんうん

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うんだからどちらかてとビルドアップ

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しようとしてくれるチームのが日本は戦い

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やすいかなと思いますねなるほどだったら

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やっぱり韓国が来てたとしても韓国の方が

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もしもしろ夜段よりもやっぱやりやすかっ

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たんですかだと思いますね僕はある程度

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オープンで戦っくれた方が日本が打ち合う

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のでうんがより良さが出るかなっていう風

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には感じますねあと例えばイラクみたいな

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ねこうロングボール戦術をもしかしたら

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バーレンも取ってくるかもしれないって

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考えるとそこに対する守備ってどう設計し

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といた方がいいんでしょうか僕はもちろん

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ラインコントロールの部分はあるんです

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けどえハイプレスの仕方ですよねハイ

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プレスなのかミドルプレスなのかっていう

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ところでミドルにしてもいいと思うんです

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ようんうん全体がコンパクトに戦うために

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は長いボール入れてくるならハイプレスで

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出し手を抑えられないならうんそれはもう

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ある程度行かないで全体をこう2トップの

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ラインも少し下げて全体コンパクトにして

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セカンドボールを広いに拾い合う形にして

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もいいと思うのでうんそこがじゃイラク戦

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はじゃ前線の選手じゃどういうどの

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タイミングでプレースをかけるハイプレス

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行っていいのかでも蹴られるから行きたく

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ないなでも後ろの最終ラインはライン

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上がってないなっていう少し全体でどう

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いう風にしようとしてるのかが見えなかっ

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たのでうんうんそこの設定は大事ですよね

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プレスのやっぱりライン設定っていうのは

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非常に今のフットボールにおいては大事だ

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と思うのでうんうん相手によって

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使い分ける部分も大事になってくるかなと

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思いますうんまだからイラク戦で言ったら

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相手が序盤からやっぱりねこう戦磨けて

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蹴ってきましたとじゃあ前線の選手は

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行こうとしていたけれどももしかしたら

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ディフェンスラインととかまディフェンス

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ライン徐々に深くなってましたしそうする

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とボランチのラインも下げざ得ないし

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やっぱそこを統一させるのが試合中の監督

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ってことですねだと思いますそこがこう

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結局ゲームに入始まると選手たちも

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やっぱりプレイしてるのでそこまで考え

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られないと思うのでそこをうまく微調整し

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ながら修正するのがやっぱ監督だとは思う

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のでだ僕は森康さんはあの世界的な名称で

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言うとアンチェロってだと思うんですよ

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おおマネージメント型はいであったりとか

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こううまく枠組をでこう選手たちをこう

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うまく機能させるうんだそれはすごく森康

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さんの特徴であって日本のもちろん子の

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レベルが上がってきたことによってすごく

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噛み合った時に良さが出るんですようん

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うんうんですけどやっぱりそれがじゃ

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うまくいかなかった時の微調整っていうの

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はうんすごくアンチロってうまいんですよ

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ねうん確かにはいそこら辺が少しちょっと

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入れ替えるだけでも良くなっていくと思う

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のでそこをこう期待したい部分であります

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ね決勝トーナメントではうんま

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アンチェロッティ監督なんかは試合中で

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あっても多少選手のポジション変えたりと

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かで交代カードを切ったらことごとく

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当てるみたいの今期やっぱずっとそうです

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もんねうん今本当にアンチェロッティが

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さらになんかすごい監督に見えてます

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ねそうですよねそういうアンチロッティ

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目指してやさんにもまだまだ高みを目指し

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ていただきたいですけれどもまちょっとね

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こうバーレンまではまだ日がありますしま

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それからは怒涛の多分決勝トーナメントに

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なっていくと思いますけどま林さんが現

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時点でまだ8割ぐらい日本の優勝の確率

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あるよっていうおっしゃってましたけど早

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さんちょうどフットボールタイムでイラン

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の分析もされてましたけどイランはどう

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でしょうま3戦目なんかで言うとアズム

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タレミが爆発してうまく点取ってました

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けどもやっぱり手合いですかいやこの能力

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ありますよねアズムがでもその3戦目出て

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きたんですけど2戦目までなんか休んでた

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のでうんだからアズム出てきたらやだなっ

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て思ってたらやっぱりアズム出てきたら

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爆発してたんでま前線の選手ねアズム

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タレミいますしボランチにゴドスっていう

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ブレンドボードでまあまりこう主力では

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ないんですけど途中から出てきていい

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プレイをする選手もいますし左サイド

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バックにAEアテネの選手もいますしうん

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能力も高くて結構ねあのビルドアップも

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少しブライトン方式で424みたいな形で

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作ってうん結構狙いはあるチームですね

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うんでもそれいうイランであっても結構

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ビルドアップで引っかけられたり

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引っかかることはあるってことですねそう

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ですだからそれに対しての方が日本は戦い

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やすいと思うんでうんだまあ今までの日本

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の戦い方考えてもワールドカップ考えても

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ねこうドイツやスペインのようにきちんと

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繋いできてくれたりとかじゃ日本来てくれ

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を剥がすよみたいなところの方がやり

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やすいわけなんでなんかそうやって

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がっぷり4つでなんかイランぐらいの相手

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で実際に日本がどう勝つのかってのを見

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たいすもんね見たいですねだからやっぱり

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このグループリーグの参戦難しかったのっ

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て相手がやっぱり日本のことをリスペクト

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してうん対策して戦ってきたのが日本に

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とっては難しかったんですよねうん

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やっぱりどちらかというとこのドイツとか

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ねこううまくかった時ってやっぱりどうし

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てもどちらが日本が対策して戦ってきて

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もちろん日本もそのグループリーグで対策

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はしてるんですけど

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それ

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本だから5枚とかそういう戦い方をしてき

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た時に日本は少しこうグループリーグでは

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難しくなったのかなとは思いますけど最後

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に守備のところも聞いておきたいんです

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けどままだ3試合クリーンシートないん

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ですがそこはこう課題としてはどういう点

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上げられますかうーんまだ先ほど僕が言い

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ましたけどそのプレスの開始位置ですよね

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うんハイプレスなのかじゃそれがはまん

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なかった時にすぐミドルに変えるのかとか

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うんそこら辺のこう全体のコンパクトさを

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保つための設定っていうのはすごく大事

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ですしそれま相手のシステムがあることな

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ので相手が4枚なのか3枚なのかによって

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のプレスの変え方もうんすごく大事になっ

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てくるのでま日本の配置の部分もそうです

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よね4231なのか4433なのかで

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プレスも変わってくるのでそこはすごく

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大事になってきましたあとはセットプレー

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ですよねうんうんグループリーグのとこは

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どうしてもこうインドネシア戦も最後スロ

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インからベトナム戦も2回やられましたし

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うん流れの関係ないところでやっぱりやら

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れてしまうとリズムっていうの崩れて

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しまうのでうんうんやっぱセットプレイも

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集中力の部分も大事ですし準備の部分も

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大事なのでそこは修正して欲しいですね

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うんはさんま監督業で言うと東大の大学生

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の指導やっていろんな試合も経験されて

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ますけどハさんぐらいスカウティング

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できて分析できてもやっぱ試合の自分が

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設定したところでうまくいかないゲームも

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結構ありましたあります

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よやっぱ難しいんですね難しいですよ相手

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があるスポーツなのでもちろん自たちの

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スタイルがありながら相手がこう来たとか

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ですけど自分たちの選手たちの動きが悪

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いっていう時もあるうんうんまそんな簡単

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じゃないですよねそういう時は結構監督

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さんは早めに動くんですか前半の早い段階

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でてもうまくいかないなと思ったら結構

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変えるんですか僕は結構もう開始15分

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ぐらいで変えちゃう時ありますねお

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システムの配置のところもそうですし選手

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の81のとこもそうですしだ東台がその何

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リアルタイム分析で分析案が20人ぐらい

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いるんでえそんなにいのすごい東大のその

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試合の時ってあのよく今現代の

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フットボールであるあの何のところにこう

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映像のやつあるじゃないですかはいはい

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はいタブレットあれが東大あるんですよ

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ええすごいなので上から見えるその分析の

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やつもあるんで映像もあるんでうんうん

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このプレスの書け方がはまってないなとか

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へえそこすぐ結構修正してましたねうん

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その辺っていうのは例えば試合前から今日

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はこの設定でいくけどもしうまくいか

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なかったらこう変えるからねみたいなこと

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も事前に情報としては選手に与えるもんな

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んですか与える時と与えない時があります

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ねうんうん相手のやり方

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がこう来ない可能性もあるっていう時は

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それ伝えといた方が多分選手たちは

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なるほどはいプレイしやすいと思うので

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ある程度も相手が3421でしか戦ってこ

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ないよっていう時には伝えないようにし

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てる相手の戦い方が実際こうゲームが

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始まってみないと分からないよっていう時

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には相手がじゃあこう来なかったらこう

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いう風にするよっていうのは伝えとくと

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選手はこうスムーズに入りやすいかなと

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思いますけどなるほど最後にこう改めて

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指導者監督をやってる林さんに森康監督の

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すさについてちょっと聞きたいんですけど

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はいちょっと世界的にいないじゃないです

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かもう選手にある程度任せて枠組は作り

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ますただ中で選手がやるんで選手がまその

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選手館ミーティングも含めて許容してね

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こううまく作り込みましょうまもちろん

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全部の自由を与えるわけじゃないけれども

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まある程度みんなで作っていきましょう

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みたいのは非常にまあ日本人じゃないと

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日本のチームじゃないとできないのかな

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って僕は改めて思ってるんですけどはさん

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どう見てるんですかいやだから観葉さが

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すごいですよねうんだ心が広いというかだ

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結構どうなってもこううまく選手たちに

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こうバランスをうん取らすことができるの

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でだからもっとこうしろよこうしろよて

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言いたくなるところを結構我慢して見守る

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タイプなのでうんまそれが森康さんの良さ

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でもあると思うんですよねうんうんあとは

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そのこう調子のいい選手とかこううまく

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選手を見てると思うのでうんそこの選手の

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こうマネージメントの部分も非常にうまい

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なと思いますねだって監督としては例えば

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ねこう選手にあまりこう投げすぎたり選手

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に考えてて言いすぎると自分がねなめ

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られるかなって思っちゃうじゃないですか

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多分怖いと思うんですけどよくそれできね

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そのだから管理の仕方もうまいですし結局

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例えばイラク戦で負けたとしてもうん選手

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がその森康さんのせいにしないとうん分

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たちでやっぱり変えていきましょうよだ

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からあの会見でも森康さんが話した後に富

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選手がいや自分たちでの良さもあるん

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うんうんそれをやっぱり選手からこう自分

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から言うっていうことは相当アさんの

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やっぱり信頼という

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かこのうまくチームを作ってるんだななっ

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ていうのを感じさせましたよねうんそう

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いう意味でもなんかこう世界にはない代表

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チームの作り方なんでまここでまたねこう

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苦しい戦いを経験して結束してもらってね

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こうワールドカップ次のワールドカップま

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もうちょっと先ですけどまたねこういい

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戦い見せてほしいですし改めてひさんでも

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アジアカップ見てるとま次のワールド

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カップね出場国拡大してアジアの予選

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なんて楽勝だろと思ってるけどなんか

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そんなことなさそうすねいや難しいですよ

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本当上がってますからねなんか当たり前に

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アジアはもう通過することがもうマスト中

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のマストになってますけどま予選しなくて

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いいんじゃないかみたいな議論も僕し

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ちゃってますけどそんなことないですねだ

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から周りが見る目ももう優勝で当たり前

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でしょうぐらいになってたじゃないですか

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やっぱりそのの期待値も上がってた分でも

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そんな簡単じゃないよって気づかせてくれ

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たのが良かったんじゃないですかでも

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やっぱりワールドカップで当たり前に優勝

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国として

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はこういうプレッシャーで毎回ワールド

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カップ戦ってるって考えるとやっぱ大変

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ですねよしそりは強くなる

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よそれで実際に優勝してしまる電池は

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やっぱり強いんですねいですねわかりまし

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た今日は林さんにえアジアカップの日本の

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3試合をえ総括いただきましたまたあの

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決勝トーナメント以降もしお時間あればご

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出演いただきたいと思いますんでZone

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でもまた解説の担当あるんですかねえ今の

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とろはないですやりたいですよねうんね

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多分みんなが求めてると思いますんで林

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亮平のリアルタイム分析を含めた解説を皆

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さん期待してますしではさんまアジア

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カップあるんですけど同時平行ではさんは

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プレミアモラーリーガもいろんなリーグも

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見なければいけないので大変だと思います

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けどまずはお体を大事にしてあの仕事に

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励んでくださいありがとうございます今回

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ありがとうございましたありがとうござい

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ます皆さんこの度え1月26日の発売と

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なりますえ私ににとっては本はこれまで

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たくさん出しているんですけれどもえ自身

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としては初の戦術本となりますサッカー

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戦術の教科書プレーモデルが試合を決める

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というこちらのえ戦術本がいよいよえ24

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年1月26日間もなく発売となります

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たくさんの方にご予約いただいているよう

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ですので本当に皆さんありがとうござい

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ます是非皆さんえお手に取っていただいて

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感染のお共にそしてえね指導されてる方私

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もパパコーチやってますけれどもまそう

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いったえ指導者の方々にもえ少しだけえお

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役に立てるような本に仕上げたつもりです

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のでお手に取っていただけると幸いですま

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こういう形で160ページえほぼ全ページ

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からでえ作図もたくさん入ってますので

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是非お手に取っていただけると幸いです

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ぜひ皆さんお手にとってのえそれから読ん

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でいただいた後でのえ感想なんかもえ

play21:46

どしどしお待ちしておりますよろしくお

play21:48

願いし

play21:53

ます

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