【ChatGPT時代の営業】ChatGPTに全フリする理由/エンジニア視点から見た営業とコンサル/組織の8割の人より賢い/人の仕事は「価値の確定」/アポ数50と8の営業の差/付加価値の高い営業の共通点
Summary
TLDRこのスクリプトは、チャットGPTの登場によってビジネスの世界が大きく変わるという視点を探求しています。経営者である田尻さんが、チャットGPTにビジネス全体を委託する覚悟を表明し、それがビジネス、マーケティング、そして経営手法に多大な影響を及ぼす可能性について語ります。また、GPTが提供するスピードと効率性は、従来のビジネスプロセスを一新し、新入社員や若手社員の教育コストを削減する効果も期待できます。さらに、GPTは個々の社員が持つスキルを高めるだけでなく、組織全体の生産性向上にも寄与すると示唆しています。最後に、AIの安全性とコンプライアンスの重要性を強調し、AIを恐れるのではなく、積極的に活用し続けることがビジネスで成功するために不可欠であると結論づけています。
Takeaways
- 🌊 チャットGPTはビジネスに大きなインパクトを与えるであろう技術で、営業やマーケティング、経営方法を根本から変革させる可能性があります。
- 🧐 経営者やコンサルタントなど、知的ホワイトカラーの仕事にも大きな影響が予想され、彼らはこの流れに逆らうことは困難だと認識しています。
- 💡 GPTは創造的なタスクもこなすることができるが、人間特有の感性や意思決定能力はまだ置き換えることができないとされています。
- 🚀 GPTの応用によって、業務効率化が進み、人々の労働時間が短縮されることで、新しい価値創造の機会が生まれる可能性があります。
- 🤖 GPTは学習データの量が増加することで、人間を圧倒する知識を持つAIモデルとなり、ビジネス上の知識やスキルの差異がさらに広がる可能性があります。
- 📈 付加価値創造は、業務効率化だけを進めるのではなく、人々のスキルやセンスを高めることでも実現可能だと示唆されています。
- 🛠️ GPTは教育コストやコミュニケーションコストを削減し、新入社員や若手社員の育成を助けるツールとなるであろうと期待されています。
- 📚 読解力や長文を読む能力がますます重要になる一方で、GPTの活用によって人々はより多くの時間を有意義な作業に充てることができるでしょう。
- 🔍 GPTは組織内での意思決定のサポートや、特定の知識やスキルの習得を助けるだけでなく、個人の成長やスキル向上にも寄与すると示唆されています。
- 🌟 AIの進化によって、ビジネスパーソンが持つべきスキルセットが変わり、データの数値化や分析能力がますます重要になるであろうと予想されます。
- ⚙️ GPTの導入と活用は、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に大きく貢献し、ビジネスプロセスの簡素化や自動化を促進するでしょう。
Q & A
チャットGPTがビジネスに与える影響について説明してください。
-チャットGPTはビジネスにおいて、営業、マーケティング、経営方法を根本的に変革する大きなインパクトを与えるものであり、知識集約型の産業に大きな影響を及ぼします。
GPTが社内イベント企画にどのように活用されるか説明してください。
-GPTは社内イベント企画において、アイデアの生成や企画書の作成までを自動化し、さらに具体的なニーズに応じてカスタマイズを提案することができます。
GPTがビジネスパーソンの仕事を奪う可能性についてどう思われますか?
-GPTはビジネスパーソンの仕事を奪うものではなく、作業の効率化を進めることで、人々の業務をより迅速に進め、新しい価値創造へと繋げることができます。
GPTが提案する企画書の質はどの程度ですか?
-GPTが提案する企画書はフォーマットが整い、具体的な内容まで網羅的に提案されるため、非常に高い品質であるとされています。
GPTの学習データの量はGPT3とGPT4でどのように変わりましたか?
-GPT3の学習データは約570GBでしたが、GPT4ではそれが30TBから160TBまで増加し、約500から600倍以上学習したデータを持つようになりました。
GPTが組織やビジネスに与える影響をどのように捉えていますか?
-GPTは人類が積み重ねてきた言葉の集積であり、組織やビジネスを一気に進化させることができるとされています。また、GPTの使用可否によってビジネス上でも大きな差が生まれる可能性があります。
AIの使用によって人々の思考力はどのように変わりますか?
-AIの使用によって人々の思考力は低下するのではなく、逆に向上することが考えられており、読解力や長文の読む力がますます重要になるとされています。
GPTはどのようにして人々の生産性を向上させることができますか?
-GPTは人々の知識やスキル習得のプロセスをサポートし、準備や計画の段階で時間を節約することで、生産性を向上させることができます。また、具体的なタスクのサポートも行うことができます。
GPTが提案する企画書をどのように活用するべきですか?
-GPTが提案する企画書は、そのまま使用することも可能ですが、人の感性や判断に基づいて調整やカスタマイズを行うことが重要です。最終的な意思決定は人によって行われるべきです。
GPTがビジネスパーソンのスキルセットに与える影響はどのようなものですか?
-GPTはビジネスパーソンが持つべきスキルセットを変革させる可能性があります。データ分析能力や意思決定能力、そしてAIとの連携能力などがより重視されるようになるでしょう。
GPTの導入によって、今後のビジネスシーンはどのように変わると予想されますか?
-GPTの導入によって、ビジネスシーンでは意思決定の迅速化、作業の効率化、新しい価値創造への繋げ方など、多岐にわたる変化が期待されます。また、AIの活用能力がビジネス成功の鍵とされるようになるでしょう。
Outlines
😀 チャットGPTの経営への影響
田尻さんは、経営者としてチャットGPTに全てを任せる覚悟を表明し、マーケティングや営業方法が大きく変わるというインパクトについて語ります。また、GPTが提供する営業プレゼンの質が高く、今後のビジネススタイルの変化についても触れています。
😉 GPTの活用とビジネスにおける変化
GPTの登場によって、企画書の作成や社内イベントの企画が劇的に変わり、スピードが向上しています。また、教育コストやコミュニケーションコストの削減効果についても説明し、GPTがビジネスに与える影響を詳細に述べています。
😎 GPTと人間の協力
GPTは人類が積み上げてきた言葉の集積であり、人とAIを対立させる考え方を超越すべきだと述べています。GPTを活用することで、組織の効率が向上し、ビジネスにおける知識の格差が広がることについても触れています。
🤔 AIの安全性と教育の重要性
AIの危険性について懸念を示し、未知のことに接触し、理解を深める必要性を強調しています。また、GPTがサポートすることで、教育コストが削減され、人々の成長プロセスが変わる可能性についても語ります。
😲 GPTがもたらす生産性の向上
GPTを活用することで、営業やセールスの生産性が向上し、準備が整ったビジネスパーソンはより多くのアポイントを持つことができると述べています。また、GPTが持つ知識を企業特有の知識に適用し、組織全体のスキル向上についても触れています。
😌 AIを活用したビジネスパーソンの未来
AIを活用することで、ビジネスパーソンはより生産的になり、現代のトップビジネスパーソンを超える可能性があると述べています。また、AIを活用しないと感じるべき感動を経験できず、生産性が向上しないと警告しています。
Mindmap
Keywords
💡チャットGPT
💡営業プレゼン
💡付加価値
💡DX(デジタルトランスフォーメーション)
💡コンサルティング
💡AIの安全性
💡付加価値創造
💡言語モデル
💡データ数値化
💡AIの教育コスト
Highlights
田尻さんはチャットGPTに経営者として全振りする覚悟を表明しました。
チャットGPTは営業、マーケティング、経営方法に根底的な変化をもたらすと田尻さんが述べました。
GPTの登場により、知識集約型の産業に大きな影響が予想されます。
エンジニアである田尻さんは、GPTのインパクトについて驚くべき変化が予期されると語りました。
GPTは社内イベント企画など、具体的な問題に答えることができます。
GPTはフォーマットを理解し、企画書を作成する能力を有すると紹介されました。
GPTはカスタマイズも行い、企画を練り直すことができます。
GPTは教育コストとコミュニケーションコストを削減する可能性があると語りました。
GPTは文章作成やコピーライティングにおいても優れた結果を出すことが可能です。
GPTは企画修正に関する助言も一言で与えることができます。
GPTは組織内での人間関係やコミュニケーションの改善にも寄与すると提案されました。
GPTはビジネスパーソンの生産性向上に大きく貢献する可能性があるとされています。
GPTは人々の思考力を上げる助けにもなるとされています。
GPTは読解力と長文の読む能力を高めることにも寄与するとされています。
GPTは上司と部下の間のコミュニケーションを改善するツールになる可能性があります。
GPTは意思決定のサポートや価値の確定においても活用が可能だと語りました。
GPTは今後、ビジネスパーソンのスキルセットに欠かせないものになる見込みです。
GPTは人々の生活やビジネススタイルに多大な影響を与えるであろうと予想されています。
Transcripts
田尻さんももう経営者としてチャット
GPTに全振りするって覚悟なんですよね
全クリするしかないぐらいの特に私のよう
なコンサルティング流れに逆らわずにやり
きるしか生きる道がないなGPTが作って
くる営業プレゼンまあ上手いです僕の仕事
なくなるんじゃないかなと思うぐらい
うまいGPT使っていろいろやってるん
ですけどこれだけはできないなと思うのが
価値の確定
皆さんこんにちはピボットの佐々木です
今回のピボットラーニングではチャット
GPT時代の
付加価値の作り方ということで
革新CEOの他人に望さんに来ていただき
ましたよろしくお願いしますよろしくお
願いしますお願いします
田尻さんは以前キーエンス流の福岡市の
作り方ってことでこの同じコーナーに出て
いただいたんですけどその後チャット
GPTが出てきてなんか大きい変化が
起きるという風に言ってたんで続編的な
位置付けとしてチャットGPTってこれね
大したことないっていう人もいればもう
根底からもう映画等級のインパクトがあ
るっていう人もいるんでこの
影響も含めて聞きたいなという風に思って
ますどう営業が変わるのかとかねそこに
ついてお話を伺いたいと思いますかお願い
しますまずちゃんと自分でこのチャット
GPTっていうのはでかいインパクトある
んですかはいもう私からすると100m級
の大津波が来たなと営業がもう大きく根底
から変わるということですか営業も変わり
ますし仕事の仕方も変わりますし
マーケティングの仕方も変われば経営の
仕方も変わるぐらいのインパクトが起こる
田尻さんももう経営者としてチャット
GPTに全振りするって覚悟なんですよね
全クリするしかないぐらいの特に私のよう
なコンサルティングや
研修といった要は知的というかホワイト
カラーの職としてはこれを少なくとも流れ
に逆らわずにやりきるしか
逃げる生きる道がないなというふうに思う
ぐらいある
種知識集約型の産業をコンサルみたいな
典型ですけどそこがほんと大変ですよね
そこがまさに一番
影響を受けるところになってくるので直近
で全てが変わるというわけではないかも
しれないんですけれどもただ私自身が元々
エンジニアねコーディングもできますもん
ねですよねだからこそそのインパクトなん
ですよ
こんなことが起こるのかっていうところが
あって
佐々木さんの方にご連絡させていただいた
と分かりました実際営業の仕事とかどう
変わるのかってことを今日解説して
いただきたいと思います私自身
コンサルタントもさせていただいているの
に
とって最も難しいことで何かというところ
なんですけどこれですよねと人の命の時間
の質量のコントロールちょっと難しいです
けど簡単に言うと人がその時間をどう使っ
てどれくらいの質でやってくれるかって
いうとこのコントロールがとっても難しい
と生産性を上げるかが難しいという話と
同じですよね
そこの部分で言われるのがですねGPT
ってまだまだなのでしょうか正直私もそう
感じました最初ですよね私もそう思ってた
んですよそうなってくると願ってたんです
けれどもDPT4ですかねはい触ってみる
とどうなのかっていうところをちょっと見
ていただくといいかなと思いますトップ
ソーの方々
落合さんとかAIをたくさん使える方々が
どう使うかじゃなくて普通に仕事でどう
使ったらいいかというところがわかると
いいと思うんで例えばですけど社内でよく
あるのが社内イベントを企画してどうし
たらいいのかということをGPTが考え
たらですね
いろいろですねちゃんと考えてくれるん
ですよねすごいんですけど勝手に全部
列挙していってくれるんですよねこんな
ザクッとしたこれでここまでちゃんと出し
てくれるんですねそうなんですよチャット
GPTってこの上に書いてあることを
読んでるんですよなので
仮説で
やるとですね
ここからがあのずるいんですけど
企画書ですねちゃんとフォーマット作って
勝手にやってくれるんですよ
ここで何よりのポイントなんですけど
おおよそまたちゃんとしたもの作ってき
ますでそこでちゃんとしたものを作ってき
たものに対して例えばですけど
チンビルイベントとかだったらよくあるの
が運動できない人とかを運動に巻き込もう
とするみたいなこともあったりとかするん
でちょっと運動できない人いるんだよねと
かみたいなことを打ち込むとそれに走って
また企画練り直してくれるんですよ
カスタマイズしてくれるんですねでここで
何がポイントかで言うと正直なところ
じゃあこれができることがすごいという
よりももしも会社で上司が部下にちょっと
君やっといてくれるって言ったとしたら
その最初の
企画が出てくるのがいつかって話なんです
よ
ね1
週間かかって出てきましたでもその人って
何が起こってるかと
迷いに迷って
家賃ビルディングだったらこんなことが
いいんですけど思うんですけどっていう
ようなものが上がってきて代名詞がないと
かちょっと目的だけ書いてあるとか見て
もらったら分かるんですがまあ網羅的な
ものを出てくるわけですねピッパの法則
ですね
なのでこれをこれまでだったら1週間
かかったのが正直月曜の朝に言って
ちょっと昼までに企画の叩きでいいから
出してくれるって言ったら本当に簡単に
出してくれるわけですよこのスピードの速
さが上がるっていうのはめちゃくちゃ
ありがたいこととあとはここに至るまでに
上司の方であればどれだけ教えなきゃいけ
なかったか日本でまさに新卒の文化がある
というところがあってやっぱり結構未熟な
ままで入ってくる方もいらっしゃるとその
方々に対して教えなきゃいけないっていう
のがすごいコストだったのが
そのコストをまず吸収してくれるという
状態がずっと出来上がってしまう
教育コストとコミュニケーションコストが
なくなるって事ですよね確かに昨日見た
Twitterであると思うんでしたっけ
これ開発した人のインタビューの要約をし
てくれてる人がいたんですけどその中に
やっぱチャットGPTとかの凄さは1人
増えて2人になるわけじゃないですかけど
その2人を足した時にコミュニケーション
コストがないんで2
倍以上になるっていう話これ結構シンプル
だけど心理だなと思って
伝言ゲームがなくなるわけですよねそうな
んですよGPTってまだまだなんでしょっ
ていうところで仕事の個性を作ること文章
作成GPT4に作らせると正直コピー
ライティングもまあまあ上手いです
キャッチコピーもちゃんと作ってくれます
で高性率はさっきみたいになってくれまし
ただんだん企画修正に関しても一言言う
だけで企画修正してくれますGPTって
まだまだなんでしょってどこからの視点な
のかなっていうと僕が言うにはここからの
視点なんじゃないかなっていうどういう
意味ですかこれ
組織ってよく言いたい6対2って言われる
じゃないですか2割の方々がすごく
どんどんしていて6割の方々が普通とで2
割の方々がちょっとあきらめきがちという
形でなかなか成果出されないとこんな形の
組織体になった時に
いわゆるこのピボットを見てる方々って
おおよそ大体上の方なんですよこの方々
からするとまだ大丈夫と思えるかもしれ
ないんですけどここですね
8割の方がだからすると後ほど後で見せ
ますけれどもGPTが作ってくる営業
プレゼンまあうまいです
僕の仕事なくなるんじゃないかなと思う
ぐらい上手いところ出してくるんですよね
今日これを見てる人に比べればGPTは
まだまだ言えるかもしれないですただもう
すでに80%以上の人の知識を圧倒して
いる状態にあるとGPT4になってくると
僕よりも賢いというふうに僕は思ってます
自分と同じようにメンバーが自分で考えて
くれたGPTを使ってこれ思えるなと思っ
たのは自分と同じようにメンバーが自分で
考えてくれたらと思ってる上司の方多分
いっぱいいらっしゃると思いますね
僕も思ってます
上司がもっと優しく全部教えてくれたら
これ新卒の方々とか新人の若手の方々思っ
てると思いますそんな一言で言うんじゃ
なくて本当はもっとちゃんとどういった
ことが目的なのかって教えてくれって思っ
てるわけですこれの両方がまず一気に
かなってしまうっていうのがこれGPTを
普通に使うだけ何の工夫も言わずに
適当に答えてみる
適当に質問してみるで質問から出てきた
ものに対してもう1回質問してみるだけで
これが叶ってしまうっていうのがもう
GPT使い始めて思うことですねこれで
どんどん8割の人の仕事なくなるって事
ですかそういうわけじゃないわけじゃない
はい仕事がなくなるっていう考え方じゃ
なくてこれまでやってた仕事が
ぎゅーんって早くなるとなってくると別の
仕事だから今回私がこれ出てお話しし
なきゃいけないと思ったのGPT活用と
付加価値創造がすごく大切で
業務効率化だけ進めていくとまさに仕事
なくなるで終わっちゃいますコスト削減で
人いらないとかそういう極論になっちゃう
わけですねそうじゃないと
そこの部分をどうやってやっていったら
いいのかっていうところがやっぱりお話し
ていきたいところですよねお願いします
はいGPTって何って言うの
略してみると
ジェネレーティブブリトレインド
トランスフォーマーということで大規模
言語モデル資源言語を学び続けてきた
GPT3の時点で1750億のパラメータ
これは人間が話す言語の数倍の単語数を
持っているとツリーでまだ数倍なんですね
けどこれも4になって5になったらもう俺
がもう
半数的に増えてくるんですよね学習データ
量がGPT3と4で3が570gb
4が30からまあこれスイッチで言って
ますけど30から160TB
おおよそ500から600倍以上は学ん
でると
さっきの水位の時点で数倍だったものの
3500から600g
すごいなというところでめちゃくちゃ賢
いっていうことが分かればいいかなと
じゃあこれ僕の考え方ですけどGPTって
何って言うと人類が
積み重ねてきた言葉の集積がもう
出来上がったと思ってしまえばいいんじゃ
ないかなというふうに思ってますこれ綺麗
に言ってますけれどもそう捉えないとやっ
てられないっていうのがはいじゃあこれ
からは人をvsAIなんて考えられないと
もう
争っても仕方がない
やることはこういうことですね人かける
AIしかないなと思ってますさっきの
262の組織があった時に
2つあった時これ今からはGPT3がその
組織をワープさせると
GPT3がある時の最低の土台が一番下が
そこになってその上に人が成り立つという
ことで1年後にはですね取り残される企業
とした企業になってるでしょうとスマホ
使うのと使ってない会社みたいなそんな
レベルそれ以上かもしれないぐらいの
インパクトが起こってるなとこれがGPT
4になってくるともうこれぐらいの差に
なるんじゃないかなっていうようなレベル
ですねこれが使えるのと使えないとのでは
ビジネス上もそうですし人の知識っていう
レベルでも全然段違いに変わってくるなと
思うところですねこんな状態
めちゃくちゃ二極化が人でも企業でも進ん
でいくってことですねまだ正直なところ
日本の中で言うと
めちゃくちゃ焦らなきゃいけないホワイト
カラーの方もいらっしゃるとは思うんです
けれどもでも生きていく道はまだまだ全然
あってちゃんとアナログで生きてくださっ
てる方々もたくさんいるのでそこの部分
っていうのもじゃあどこには自分が
ポジション置くのかっていうことを考えて
いけば価値出せるポイントというのは全然
残っているというふうに思うかなと
ちょっとこういった形になった時に1個出
てきたのがこれですねAIかける人って
天才かなと
こんなことをお話ししているとやっぱり
よく聞くのがこれですよねAI使うと危険
じゃないんですかと
こんなのがよくあるんですけれどもなんで
ですか
思考力落ちたりとかAIに
従って何かやりましたみたいなはいで正直
なところそんな人が出てくるんじゃないか
なというふうに思ってますでも僕が本に
一番はこれだと思いますhear電気や
スマホやSNSと同じでよく知らないこと
が最も危険子供に
火が暑いからって言って全く使わせなくて
二十歳までなってしまったとしたらその人
火使って何するかわかんないですよね
ちゃんと火っていうものは
めちゃくちゃ便利だけれどもでも危ない
ものでもあるんだよっていう風な両方知っ
てるからちゃんと扱える電気だってそうで
電気っていうのはめちゃくちゃ便利にね
パソコンとか動かしてくれるけれども電気
って関連すると大変だよとスマホだって
SNS手伝って様々な出会いを与えて
くれるけれども出会いによっては危険だよ
とうまく使えばいいわけですよね
これ本当に思うんですけどこれから企業の
方々についてはAIに対して
恐れではなくてもめちゃくちゃ前向きにし
ておかないと今Twitterとかでも
もう何回再生何十万回下手する何百万回
再生ぐらいどんどんPV上がっていってる
じゃないですかGPTってことは若い人
たち
めっちゃ使うんですよ
企業が意図しようともしなくともでもそこ
に例えばですけど大企業様だったら
個人情報打ち込んじゃったりとか様々な
企業の情報を打ち込んじゃったりとかした
時にそれってその後どうなるかってその人
たち考えてませんからだからちゃんとその
コンプライアンスであったりとか前向きに
考えた上でセキュリティ面であったりと
かっていうのをきっちりとしておかないと
日が私たちに役立つようにでも逆に家を
燃やしてしまうようにAIというものも
安全になったり危険になったりするって
いうのがあるのでまずはここはですね
前向きに捉えて行った方がいいなと思う
ところですなんかDXとか言ってるのが
虚しくなってきましたねDXの究極系なん
ですかねこれDXってこれは進まなかった
じゃないですかこれは理由がありまして
DXってやっぱりプログラミングとか
システムの構成とかで難しいんですよ
そして難しい割に1人がですね例えば
プログラミングをできるようになったとし
ます僕もちょっとできるんですけどできる
ようになっちゃってシステム別に作れない
んですよ
何十人何百人とかがちゃんとやらないと
システムが作れ
できてエクセルのマクロで自動化頑張り
ましたというレベルになってしまうのが
今回のGPT使うことによって普通に言語
知らない人でもある一定プログラムとか
システムの作り方っていうのができて
しまうとなんでこれまで
難しかった部分が一気に簡単になった
落合さんが今最高のプログラミング言語は
英語だって言われるこれまで言語を使え
なかったプログラミング言語使えなかった
方が感性だけでパって使えるようになった
これはDX一気に進みますね
高齢化社会でも進みますか私の知人の方で
70歳の方に見せたんですけどこれは
めちゃくちゃ面白いじゃないかって言って
くださってこれも年齢じゃなくて
好奇心の問題なんじゃないかなと思います
UIUXがすごい良くなったってことです
よね言語という一番身近なものしかも
gbt4なら日本語でも相当
秀でてますよね使わせてもらって本当に
日本語でも善通じるなというところで思っ
て英語も楽しいんですけれども日本語も
楽しいなとそうですよねわかりましたとか
みんなに解放されたってことですね
AIを使うと思考力落ちるんじゃないのか
と言われるんですけど本を読んでる人で
思考力落ちた人っていますか
僕は逆だと思って思考力で上がる方ですよ
ねただよくあるのがGPTが言ったから
どうとかっていう人がこれが増えると思う
んですよで本人書いてあったからって言っ
て仕事で言い訳する人っていうのは
もともと思考力弱い人なのでそれはですね
考え方変えていただいてさっきあのGPT
4出力見ていただいたと思うんですけど
順番にバーって出てくるんですよね本の
ものと変わらないですあの文章自体は
やっぱり理解しなきゃいけないのでその
文章を理解するっていう時点で頭は賢く
なる方向に
移っていくといい
写っていくと思うといいんじゃないかなと
思うんですね
読解力とかね長文を読む力がますます大事
になるって事ですよねこれもめちゃくちゃ
大事になると思いますはい自分自身でも
読むの
めっちゃ早くなったなっていう風にやっぱ
使い始めても思います
堀江さん曰くね長いもの読める人とか
ちゃんと読解力ある人って日本人にそんな
に多いわけじゃないってよくおっしゃっ
てるじゃないですか
そうすると
読解力によってさらに大きい差がつくのか
もしれないですねそれはそうですねそこが
ちゃんとあるってなってくると何を高めれ
ばいいかリスケリングの中でも何をして
いけばいいかというのは出てくる可能性
高いなと思いますそっかとか読書力がより
大事になるとも言えるんですね
会社のルールとしてGPTが言ってるから
という言い訳はなしにさせた方がいいかな
というふうにこれ僕はあのコンサルタント
組織コンサルタント的なところでも思う
ところですここさえなしにしておけばなん
であの
企画書作ってきたからねここなんで作った
のいやGPTが提案してくれたんですって
こういう言い訳はなしですなんで君はこれ
がいいのっておいて思ったのっていう
カチジクその人の勝ち軸っていうところを
ちゃんと主眼に置いてあげるような上司と
部下とのコミュニケーションがあ
るっていう状態にしておくといいかなと逆
にこれがわかってなくてGPTが言ったん
だよじゃあそれでいいんじゃないっていう
ようなことを通してしまうとそれこそ本当
に思考力とか感性とか自己ロジックとか
そういったものがなくなっちゃうと思うん
でこれ危険かなとそうですよね自分で選ぶ
力は必要ですもんね最終的にそうなんです
よ今GPT使っていろいろやってるんです
けど色々やってるんですけどこれだけは
できないなと思うのが
価値の確定
ニーズの確定ですねこういうのに価値が
あるんじゃないかっていう仮説だけについ
てはめちゃくちゃ早いです彼なんですけど
これが価値だっていうことを決めれるのは
今のところまだ人だなっていうところが
思うので自分自身の感性自分自身でこの
ロジック的にこれがそうだって思うという
ところは
養っていくのがいいかなとなんかそれも
なんか人間に残された最後の聖域ですら
ない気もしますねこれが一番大事なんだっ
て意思決定もしてくれそうですよねそれ
意思決定が正しいから
採用するかどうかずっとこっちにあるその
採用県っていうのが人が持って
るっていうただただGPTに全てを任せて
みてやってみたっていう人がこれから続出
すると思うんですよ
株式取引とかもその中で大成功を収める数
パーセントとかがたくさん出てくると思う
んですよねそれを見た時に人はGP1に
任せた方がいいんだって思っちゃう人も
たくさん出てくると思うんで正直今の
ところ一概に人に残された聖域がここだっ
ていうのも言い切れないなって思うところ
はちょっとあります
付加価値生産性の高い人と低い人の違いと
いうことでちょっと気づいたことがあり
まして今回gpdとも関係するんですけど
これあの
何だと思いますか
いきなりこんな数字が出るよね
同じ会社の人の顧客接点アポの量同じ会社
の人なんですよしかも同じ時間勤務ですよ
ね
これめちゃくちゃ面白いんですけど私営業
研修とかセールスの指導とかもさせて
いただいてる中でこの8対50っていうの
で言ってる言葉が面白いんですよ8アポ
しかない人が日々が忙しくて50アポの人
が
十字的なんですよ逆じゃないですか58本
の人が忙しくてって言ってて8個の人が暇
なんですって言ってるのが正しい姿の方に
逆なんですよそんなことあります
多分ですけど視聴者の皆様であの今の話が
うちもあるっていう風に思っていただけ
てる方特に大企業の会社様とかだと結構
あるお話なんですよねでなんでこれ生まれ
てるのかなっていうところなんですけれど
も
私は一番大きなここかなと思ってます
準備万端
vs迷ってるともちろん準備万端の方の方
が
付加価値生産性高い方で
迷っている方っていうところが不発生産性
が今低い状態
迷って
るってどういうことなのかっていうと知ら
ないわからないなんですよね
知らないしわからないから迷ってる
でえっとこれ教育の7段階って私呼んでる
んですけど知る
わかる行うできる教えるこれが5段階です
その手前に無知の無知と無知のあるんです
けど
GPTがですね支えてくれるところがこれ
からここの部分を大幅に支えてくれます
知らないっていうところを知るに変えて
くれて知るっていうのを理解するために
この辺がちょっとわかんないんだよねって
いうところ聞いてると全部教えてくれて
はいこれってどうやってやったらいいのっ
ていうところの行うっていうところまでを
結構
精密にサポートしてくれる通常ここをです
ね研修とかでやってるところなんです
けれどもGPTがここの部分パチッとやっ
てくれるということが起こるとこれまでの
人の成長にかけてきた人のコストっていう
ところがすごくなくなっていくなと
研修とかで行うまでできた時やりきる行う
からできるところも非常に重要なんです
けれどもGPTだとこの汁わかる行うの
ところをバチッとやってくれるところを
通常だったらこれまで研修でやったんです
けれどもそこの部分がですね一気
切り替わってくるな
OJTとかどこに入るんですか
OJTはですねこのわかる行うできるの
ところのやりきるのところに当たってくる
かなと
そこの部分的に
担えるようにはなるって事ですね
と思います中で学ぶみたいな古典的なやつ
はこのできるのところでちょっと残るけど
も知識集約的なところはもうほぼ全部
否定できるということですねできてしまう
んですよね
これから大変な時代が来るなというところ
で思ってます
なんかこういう知識ってその会社だけの
なんかスペシフィックな知識とか知恵とか
も多いじゃないですかそういうのも全部
チャットGPTに入っていけるんじゃ
データ食わせればそれもまだ今現状でそこ
まで開発してる方ってその多くないと思い
ますけどこれからGPT4+システムと
いう形でやっていくとそれができてしまう
という形になってくるかなとその会社特有
の
遅延もここでも学べる
上司のね役割もどんどん薄れていくって
ことですね上司としての本当の役割を
果たすようになっていっていただくといい
んじゃないかなと
わからないってどういうことかで例えば
これセールス編だったらですねアポメール
の仕方わからないアポトークの仕方わから
ない
信頼獲得トークの仕方わかんない
ニーズの引き出しておくの仕方わかんない
ニーズ許守トークの仕方わかんない付加
価値プレゼンの仕方わからない勇気づけ
トークの仕方がわかんないみたいなことが
ですねあってわからないって何かって言う
ともしバンジージャンプが2回に1回綱が
切れるかもしれないとしたらあなたは飛ぶ
だろうか
怖いですよね
バンジージャンプって100回200回
返ってくれる1万回1万回帰ってこれると
思ってるから飛べるだけであって2回に1
回ツナ切れるかもしれないけど飛びます
かっては食べないわけですよつまり
わかんないって怖いんですよね結構経営の
意思決定とかでも一緒で日本って経営の
意思決定する時に
わからないまま意思決定してくださいと
言われるようなもんなんですよ日本でDX
進んでないじゃないですかDXが進んで
ないんで
社内のデータが一でパって見えるかして
ないんですよねでデータが見えないのに
行くか行かないかを決めなきゃいけない
これバンジージャンプと一緒で
海外の人たちがすぐに意思決定できると
かっていうのあるんですけれどもこれ
社内の状況ちゃんと数値化されていて
データがそろっていてこっち行ったら
マイナスこれくらいかもしれないこっち
行ったらこれだけ
儲かるというのがあるとそれ意思決定
できるじゃないですか
わかんないんですよね日本でそうかだから
行動できないっていうところで結局
迷ってるっていう状態があったなんか確か
にGPTなんか日本人に合ってるかもなん
か聞くことも恥ずかしがったり聞くの知ら
ないこと聞くのを恥ずかしがるじゃない
ですかアメリカの人とかすぐ質問
とかでもね
リスクがないです
英会話のツールとかでもAIと話せて
失敗してもAIとなら話しかかないじゃ
ないですか日本にこのGPTっていうのは
すごく向いてる
恥の文化の中でそっちだったら
忙しくなりそうですね日本だとは忙しく
なりましたねどんな状態の例えばセールス
だったらこういう状態ですアポメールから
勇気づけトークまで全部深く生産性の高い
人は準備OKですその後
納品マーケットのナビゲート納品手順成功
事例の言語化ビジュアルか横展開全部準備
OKなんですよなのでお客様から例えば
これちょっと見積ってできますかっていう
の言われたらあもちろんですよってすぐ
できますって生産性は低い人の場合は
見積もりできますかありがとうございます
えっと見積もりですね
3日くらいかかっても大丈夫ですかね
そうなんですわかりました」っていうこの
差が出るわけですよ
準備万端かその人って見積ってどうやって
建てたらいいかなってまたわからないまま
色々立った上で見積もり送った後これで
いいですかってお伺い立てたらお客様から
遅いよって言われてしまうとみたいなこと
が起こって結局生産性上がっていかない
つまり
準備OK準備OK全部していくことって
いうのがまず1個目
付加価値生産性の高い人っていう風になっ
てくるんですけれどもこれ
らの複雑な仕組みをですね準備できる人の
ことをこれまで
センスがいいという風に呼んでたのかなと
じゃあこれを圧倒的なスピードで構築でき
たとしたら人って変わるんじゃないかと
思いましてちょっとですねでもで応用編と
いう形になってくるんですけど1年も経て
ばGPTを使わない現代のトップビジネス
パーソンを超えていると言っても過言じゃ
ないなとAIに使われるじゃなくてAIを
使えるっていう風になっていくと形生産性
の高い人が増えてくるんじゃないかなと今
まではちょっと中途半端なホワイトカラー
が日本多すぎたじゃないですか言いにくい
ですけれどもそうですねAIがまだ体験し
たことがないような感動的なものとかって
いうのをたくさん体験して人がやらなくて
よくなる作業がいっぱい出てくるので楽し
むっていうところに時間を割いていくと
いうのがいいんじゃないかなと思います
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