パチンコ屋の閉店ラッシュは止まらない?パチンコ産業の衰退から経営者が学べる事とは?
Summary
TLDRこのスクリプトは、パチンコ業界の現状とその困難を探求しています。ガイアという大手パチンコ会社の倒産を契機に、業界全体が時代の変化や法規制の厳しさに直面していることが明らかになります。2006年のピーク時には全国に200店舗存在し、売上も5000億円を超えていましたが、2020年のコロナ禍により大きな打撃を受け、自粛期間中に100億円の損失を出しました。また、規制の強化や禁煙化、広告規制などによって、若者の離れが進み、需要が減少している現状を触れています。しかし、ガイアは民事再生法の適用によって復活の可能性があり、倒産後も再建計画を立てている企業は他にもあります。中小企業は、このような困難を乗り越えるために時代に合わせた柔軟なビジネスモデルを求められ、常に変化し続けることが求められます。
Takeaways
- 📉 パチンコ業界は厳しい状況にあり、時代の変化や法規制の強化によって、過去の栄光を失い、多くの企業が苦しんでいます。
- 💰 大手企業ガイアが13億円の負債で倒産し、その背景には時代の流れや規制の強化、コロナ禍による打撃が重なっています。
- 🚫 パチンコ業界は規制の強化によって、出玉数を減らされ、顧客が減少し、売上が低下しています。
- 🔥 2020年のコロナ禍によって、パチンコ店は閉店したり自粛リクエストを受け、100億円の損失を出してしまいました。
- 💼 銀行からの支援や投資家の資金調達がある程度は助かっていますが、パチンコ業界は依然として困難な状況を克明する必要があります。
- 🛑 ガイアは民事再生法を申請し、倒産手続きを進めていますが、再建計画を立てることで復活の可能性があります。
- 🏪 パチンコ店は過去に全国で4万5000軒あったが、現在は1500軒程度に減少し、地域密着型の小規模な店舗が増えています。
- 📊 パチンコ業界の企業の黒字割合は3割から4割程度で、コロナ禍前は75%の企業が黒字を計上していましたが、コロナ禍後には半分以上が赤字に陥りました。
- 🔮 若者のパチンコ離れが進み、スマホ中心の娯楽消費が増える一方で、パチンコは時代遅れとされています。
- 🌐 パチンコ業界は時代のニーズに合わせてビジネスモデルを変化させる必要があり、柔軟性を持つことが求められます。
- 📈 中小企業は時代の変化に応じてビジネスモデルを変革し、リスクを小さく保有することで、持続可能なビジネスを築くことができます。
Q & A
ガイアというパチンコ会社の倒産の背景にはどのような要因が考えられますか?
-ガイアの倒産には時代の変化、法規制の強化、コロナ禍による影響が重なっています。特に、2015年の法規制により出玉の数が制限され、2020年のコロナ禍では自粛要請により店舗が閉鎖されるなど、経営環境は厳しくなっていました。
パチンコ業界はなぜ若者からの離反が進んでいるとされていますか?
-若者からの離反は、時代のニーズに合わないサービス提供や、他に興味のある娯楽が増えたこと、健康面での禁煙化、それにデジタルデバイスの普及による娯楽の多様化が背景にあります。
ガイアが倒産した理由として、負債が11億円となっていたのはなぜですか?
-ガイアが倒産した理由の1つは、過去に5000億円以上の売上を記録していたにもかかわらず、銀行への負債の返済ができなくなって負債が11億円にまで増え続けたためです。
パチンコ業界が苦しい状況にある理由として、出玉の数が抑えられる法規制が入ったのはいつですか?
-パチンコ業界が苦しい状況にある理由の1つとして、2015年に出玉の数が抑えられる法規制が導入されました。
ガイアが倒産したが、なぜ再建計画を立てて復活する可能性があるとされていますか?
-ガイアは民事再生法の適用によって倒産したが、再建計画を立てることで復活する可能性があります。他社からの支援や銀行からの融資など、再建に向けた支援が得られる可能性があるためです。
パチンコ業界の今後の見通しについて、なぜ厳しい状況が続くとされていますか?
-パチンコ業界は、過去の規制強化やコロナ禍による打撃から回復が遅れており、さらに若者の離反や娯楽の多様化、禁煙化などの要因も加わり、厳しい状況が続くとされています。
ガイアが倒産した理由として、電気代の高騰が挙げられますが、これはなぜですか?
-ガイアが倒産した理由の1つに、パチンコ台が消費する電気代が高騰し、経営コストが増大したことが挙げられます。特に、禁煙化による換気が悪く、パチンコ台の消費電力が増加したとされています。
1円パチンコが登場した背景にはどのような事情がありますか?
-1円パチンコが登場した背景には、パチンコ業界が苦しい状況にあることや、若者の離反、それに規制の強化などが挙げられます。1円パチンコは、低価格で多くの客を呼び込む狙いがありますが、実際には売上が減少し、業界の繁栄には寄与しないとされています。
中小企業がパチンコ業界から学べる教訓は何ですか?
-中小企業がパチンコ業界から学べる教訓は、時代の変化に応じてビジネスモデルを柔軟に変えていくこと、時代に合ったサービスを提供することが重要であるとされています。また、大きなリスクを持つ前に、小規模から始め徐々に拡大していく姿勢も学びたいポイントの一つです。
ガイアが倒産した理由として、顧客の減少が挙げられますが、これはなぜですか?
-ガイアが倒産した理由の1つとして、顧客の減少があります。これは、過去の法規制による出玉の数の制限、コロナ禍による自粛要請、禁煙化などによって、パチンコ店に対する需要が減少したためです。
ガイアが倒産したが、なぜその経験から学びができるとされていますか?
-ガイアが倒産した経験から学びができるとされていますが、それは失敗や苦境を通じて得られる教訓があるからです。特に、時代の変化や法規制の変化に柔軟に対応し、持続可能なビジネスモデルを構築することが重要だと示すことができます。
パチンコ業界の現状について、なぜ厳しい状況が続くと説明されていますか?
-パチンコ業界の厳しい状況が続く理由として、過去の規制強化による影響、コロナ禍による打撃、若者の離反、それに広告規制の強化などが挙げられます。これらは、パチンコ業界の需要を減少させ、厳しい経営状況を引き起こしているとされています。
Outlines
📉 パチンコ業界の困難とガイアの倒産
この段落では、パチンコ業界が直面している困難と、その代表的な大手企業であるガイアが倒産した理由について解説しています。ガイアは過去に5000億円以上の売上を記録していたが、時代の変化や法規制の強化、そしてコロナ禍による打撃を受け、13億円の負債を抱えて倒産しました。また、パチンコ業界は規制の強化によって徐々に厳しい状況になり、コロナ禍で一層悪化しました。
🔄 パチンコ業界の現状と中小企業への示唆
第2段落では、パチンコ業界が苦しい状況にある背景と、それが中小企業に与える示唆について語っています。ガイアは倒産したが、民事再生法の適用によって復活する可能性もあります。また、パチンコ業界は過去に全国で約4万5000店舗あったが、現在は1500軒ほどに減少。さらに、パチンコ業界の企業の7割が赤字という厳しい状況が続いています。これから、時代のニーズに応えられるビジネスモデルを持つことが、中小企業にとって重要な示唆となっています。
🚫 パチンコ業界の課題と時代のニーズ
第3段落では、パチンコ業界が抱える課題と、時代のニーズを満たすことの重要性について述べています。パチンコ業界は、規制強化や禁煙化、広告規制などによって、若者の離れが進んでいます。また、1円パチンコという新しいビジネスモデルが登場しましたが、実際には売上が減少し、利益を上げるには至っていません。小規模で柔軟性を持つビジネスモデルを構築し、時代の変化に応じて変革を加える必要があると結論づけています。
📚 中小企業の学びと時代変化への対応
最後の段落では、中小企業がパチンコ業界の倒産から学ぶべきことと、時代変化への対応について語っています。時代に合ったサービスを提供し、柔軟で変革可能なビジネスモデルを持つことが求められます。また、小規模から始め、徐々にビジネスを拡大していくことが重要です。最終的に、時代のニーズを把握し、それに応じたサービスを提供し続けることが、ビジネスを成功させる鍵となります。
Mindmap
Keywords
💡倒産
💡時代の変化
💡法規制
💡
💡コロナ禍
💡1円パチンコ
💡若者離れ
💡ビジネスモデルの変革
💡時代にマッチしたサービス
💡M&A
💡電気代
Highlights
5000億円以上の会社が負債11億円となって倒産した例がある。
時代の変化や法規制の強化がパチンコ業界に与える影響について解説。
ガイアというパチンコ業界の大手が倒産した背景とその影響。
パチンコ業界がコロナ禍から復活できていない理由について。
中小企業がコロナの影響から立て直す方法について語る。
パチンコ業界が苦しい状況にある理由とその復活の可能性。
ガイアが倒産した経緯と、その再建計画の可能性。
パチンコ業界の過去の繁栄と現在の衰退について。
1円パチンコの登場と、それが業界に与える影響について。
電気代の高騰がパチンコ業界に与える圧迫について。
時代のニーズに合致しないサービスの提供はリスクが高いと指摘。
若者の離れとその背景、時代のニーズを把握することが重要。
柔軟性を持つことがビジネスで成功するために必要であると語る。
小資本から始め、徐々にビジネスを拡大することが推奨される。
時代の変化に応じてビジネスモデルを変えることが求められている。
パチンコ業界の現状と、今後の中小企業へのアドバイス。
時代に合わせたサービスを提供し、柔軟なビジネスモデルを作る重要性。
SMG塾で提供している情報と、今後のトピックについての要望を呼びかけ。
Transcripts
5000億円以上会社が負債1100円や
ねん時代の変化もあるし法規性もあるし
全てが今マイナス要素になってるんです
けどそっから中小企業は何が学べるの
かっていうので
ねこんにちはダツの菅原です菅原さんはい
パチンコ店のガイアが倒産した話を聞いた
んですがパチンコ業界の現状ってそんなに
まずい状況なんですかうんだいぶまずいね
時代の流れもあるしはいいうのもあるし
社用産業ってわからはい落ちかけておそう
そうそうあまそんな業界やでねなかなか
難しい状況ではあるよねうんうんなぜ
パチンコ業界がコロナの状況から復活でき
ていないのかあとはコロナの影響を受けた
企業が立て直すことって難しいのかまた
えっと中小企業でもコロナの影響を受けた
ところっていっぱいあると思うので
立て直す方法などあれば教えていただき
たいですはいはいわかりましたはい
立て直す方法ねま業界によって色々違う
けど今日はまパチンコ業界がなぜね今ね
苦しんでるのかガイアがどういう形で倒産
したのかっていうお話も含めてじゃあ今後
ね中小企業どういう戦略で行けばいいのか
パチンコ業界から学ぶヒントみたいなのを
お伝えできればなと思いますので最後まで
チェックしてくださいよろしくお願いし
ます
はいまずねガイアと言えばパチンコ業界で
はもう3本の指に入るぐらいの大手だとは
思うんですけど田村君はパチンコやります
かパチンコは実は全くやらないんです全く
やらない全くやらないか全くやらないん
ですそっか僕も二十歳ぐらいの時に
ちょっと行ったかなぐらいの感じでも僕も
全くやね僕合でもパチンコ会社の社長さん
とかもいるんすよま色々ねなんかいい話も
あれば悪い話も聞いたりもしながら色々
教えてもらったりしたこともあるんです
けどねはいま外やね本当大きい会社なん
ですけど倒産したとも去年のちょうど半年
近く前かな人時再生法の申請をしてただ
ガイアね1984年にできた会社ですけど
ピーク時の2006年ぐらいはね全国に
店舗が200店舗ぐらいあったええそんな
にやったんですねはい売上も5000億円
超えとったん5000億ですか5000億
や5000億5000億超えとった会社が
倒産ってね考えられ考えられやね考えられ
ねでもね去年の負債総額は
13億円11333億円パチンコ業界だけ
じゃなくて全
の企業の中の倒産の負債総額でも本当
トップクラスうわすごいですね
5000億円以上あった会社が負債
11億円やね桁が大きすぎておよくわから
んよねなってきちゃいましたそれがま借金
返せなくなったからま倒産っていう形には
なったやろけど
ねパチンコ業界は実はねこれ時代によって
いろんなルール変更規制がかかってね
ずっとなんか規制で厳しい状態になってて
ま2006年ぐらいがガイアは1番ね
さっき5000億円超えとったけどその
2015年ぐらいにパチンコ業界の法規制
が入って出玉の数をちょっと抑えなさいて
いうね法規性があって出玉の数が抑えられ
たら最全然も儲からんであかんなって言っ
てどんどんお客さんが減ってったっていう
のもあってうんうんそれは2015年そっ
から5年後2020年また大打撃2020
年んでしょう2020年はコロナですお
2020年コロナが来たんですよはいで
コロナはねもう自粛とか色々もうね外に
出れなくなってパチンコ店は換気が悪いと
か空気が悪いとかって言ってね一時期閉め
なさいっていうね自粛もあったりまして
なかなか厳しい状態にもあったあとね何年
かわからんけどパチンコ店禁煙になった
んすよもう喫煙者にとってはくつろぐ場所
じゃなくなったわけパチンコ業界にとって
は本当規性が全部マイナスに働いたから
そこでコロナが来たと最悪ですね最悪なん
ですよでコロナが来て2ヶ月間ぐらい自粛
でま店舗閉めやなあかんみたいなことに
なってそれで100億円ぐらいの損失が出
たとか100億100億すよも桁が分から
ないよねもうすごいですねずっとすごい
ですけどそういうのもあってもうずっと
もうコロナ中この3年ぐらい厳しい状況が
続いて銀行への負債の返済がちょっとも
できなくなってきてでついに去年のバに
人時再生手続きをしたですそういう流れ
だったんですそういう流れなんです
よこれもう外野だけじゃなくていろんなが
パチンコ業界の企業を倒産しとるでねただ
ねこれねまだね倒産とか言いながら民事
再生法の適用で復活する可能性がある今
再建中なうんうんうんここにお金を収支し
てくれる会社とかあったりしてまJトラス
トっていう会社が50億円ぐらい出して
くれたりとかあとは銀行が40億近く融資
してくれたりとかちょっと助けてくれて
もしかして今年ガイア復活するかもみたい
なまだね完全になくなったわけじゃない
ですよね倒産って言ったら完全になくな
るっていうイメージあるじゃんでも実はね
一旦法的にはま倒産みたいな形になっとる
けどそこで再建計画とか立てて復活する
会社って結構あるの例えばねめっちゃ有名
なとこで言うとはいJALえあそうなん
ですかジャル1回倒産しので色々ま借金と
かももう免除してもらったりして僕が1番
尊敬する稲森和夫さんが社長に就任して
立て直してでも今チャル有料企業じゃん
そうですね倒産までは行ってないんだて
完全に勘違いしましたうん倒産してたんす
はいガイアもそんなような感じやね
うんまそういうねガイアみたいな会社って
まパチンコ業界ではいっぱいあるんやけど
パチンコ店は1番多かった時期は店舗数が
全国にどれぐらいあったと思う全国で多く
てですかうんでもガイアが200店舗って
いう話があったので大体800ぐらい
800ぐらいこれね再生期店舗数
4万50004万50004万5000
ってコンビニのようなチコ店があったって
いう昔はそんな状態やったいでもも僕の
田舎の三重県もほら近所にいっぱい
パチンコやったもんでも今全然ないもん
やっぱり全部なくなっちゃったなくなっ
ちゃったよね昔のパチンコやってネオンと
かもう電気が常に電気光ってる店舗
ばっかりやったんやけどマハンが出てきて
ぐらいからかな電食で覆われるテポは
だんだん減ってきて電気代削減もあるん
でしょうねま今でもまあねなんかちょっと
派手ち派手やけどで昔ほどではないですね
うん今パチンコ店を経営してる法人数っで
何者ぐらいとパチンコ店を経営している
法人の数店舗じゃない法人の数パチンコ店
が結構多いからそんなりにありそうだと思
今ね1500ちょっと切ったぐらいそんな
にあるんやって思うけどねね中小企業が
やっとるパチンコ店っていうのもあるもん
で僕らなんかマハンとか有名なところ
イメージしちゃうけどと待の地域密着の
パチンコ店っていうのもいっぱいあるもん
ででも年々減ってたらもう2019年の頃
は2000車ぐを超えとったからコロナ前
が2000車超えとったんがもう今
落ち着いたら1500切っとるでだいぶ
減っとるよそうですね
うん今企業の黒字割合て何割ぐらいかし
てる黒はでも6割ぐらい6割ぐらい黒字
これね3割から4割なんそうなんですか
そう3割ぐらいが黒字で7割ぐらいが赤字
なん全然逆でした全然逆やろうんでこれが
コロナ前も全体の企業の実は3割ぐらい
黒字コロナ前もコロナ後もそんなに変わっ
てないでもパチンコ業界はちょっと違って
この名前は75%の会社は黒字やった
世の中は30%が黒字やのにパチンコ業界
75%ことだパチンコ業界コロナ前までは
なんだかんだ言って儲かっとったそれが
コロナになってま2022年には赤字企業
がま50%を超えてだ今まで赤字企業
25%以下やったのにそれがコロナになっ
て半分以上が赤字会社にだったとんでも
ないとんでもないもう大変もう本当コロナ
大打撃や
ね今ねコロナがちょっと落ち着いてきた
じゃないですかじゃパチンコ業界復活して
くんのかって言ったらなかなかやっぱ
難しくてさっき言ったあの規制出玉が
ちょっと昔よりも規制されて出なくなった
とか禁煙になったっていうのもあるし広告
規制もかかってそういう規制があったりし
てで世の中はやっぱ若者のパチンコ離れと
いうかパチンコを経験したことがないとか
もうそういう人が増えてきとんのだから僕
らの時代ってなんか
ゲセンこ行くかみたいなそれかも部活
みたいなうんそういう時代やったけど今の
子ってなんかスマホがあればもうななんか
何でもできるみたいな娯楽施設に行くって
いうのがだんだん今減ってきてる
パチンンコ秒もなんとかやなかんとだいぶ
前の話やけど1円パチンコでしとるあはい
聞いたことははい1円パチンコっていうの
が出てきた通常のパチンコって4円
パチンコ玉1個4円ななんやけどそれが
1円で弾がま借りれるとか買えるというか
ねうんでこれがすごくね結構ブレイクした
うんうんへえあそうなうんで1円パチン
コっていう旗とかいっぱい出てすごい人気
やってんやけどこれでパチンコ業界
ちょっと盛り返してきたなって思われたん
やけど実は全然そうじゃなくて全然なん
ですかこれなんでかわかるそもそもお金が
1円だから繁盛してもっていいですそうな
んですよ4円で売っとったものが1円で
買えるって言ったらお客さんにとっては
嬉しいわけよでもお店がにとったら売上げ
が1/4になるわけよ同じ玉を提供しとん
のにていうのもあって例えば4円パチンコ
だったら1時間時間潰そうと思って1時間
いるわけじゃんこれが1円パチンコになる
ことによって同じお金使って4時間折れる
わけ同じお金売上でも4時間かけて売上
あげんのか1時間かけて売上あげるのかて
店側にとっては全然違うじゃんていうので
全然売上上がらんお客さんの回転が終わる
ていうので全然利益や出あんからじゃあ
どうするっていう話になってそれで
いっぱい出玉を放出しとったらさらに
儲からやのあそうですねはいうん店側とし
たらはいそたら出玉抑えるわけうんうんそ
したら出玉も押さえたら今度お客さんが来
なくなるわけよ円パチンコ全然弾でやへん
全然もらへ遅延パチンコどんどん衰退し
てってもう今どんどん減ってきてなかなか
ないんちゃうかなあそうなんですか
うんパチンコ業界もそういう流れがあって
まコロナがあって今厳しい状態でで今
さらにこい口をかけとんのが電気代のコト
パチンコやっても電気めっちゃ使うしま前
はねこの店舗に電気をかけとったけど今は
パチンコ台に電力かけとるで電気台が
めっちゃかかるパチンコ台になったで電気
台も高いしそういうので経営を圧迫しと
るっていうのがあるよ
ね今パチンコ業界でいろんなまずいことが
起こってる現状についてお話いただいたん
ですけどここから中小企業って何か学べる
ことってあるんですか悪い経験から学べ
るってことはたくさんあって本質を言うと
時代にあったサービスをすることなんです
よでパチンコ業界は時代に合ってない時代
のニーズをつむっていうのがまずあるで今
はも完全に若者がパチンコに興味がない
時代のニズを掴んでくって若者のニズを
掴んでかな時代のニズじゃないわけですよ
だ若者に興味を持ってもらえるようなもの
にしてかなあかんもんでパチンコっていう
のはもうそういう時代じゃなくなった
パチンコで儲かるって思わんじゃん
そもそもそうですねそうやねだって
パチンコで儲かったらパチンコ屋さんは
赤字になるわけででパチンコ屋さんが
うろってことはお客さんが負けと
るってことやでウンウンじゃないさどっち
かがロスなんすねうん例えばもうみんな
スマホで情報収集するやろそしたら例えば
お金を稼ぎたい時に何が稼げる何が稼げな
いってもうスマホで情報が出てくるわけよ
だもうパチンコで稼げるっていう情報
なんて出てこないじゃんもう負ける娯楽や
んはいねこれからの若者がどういうニーズ
があるのかっていうじゃ若者どういう行動
をしてるのかっていうのをちゃんと分析し
てサービスを提供していく必要がある
とちなみにね若者離れが起きとるものとし
てはい123あるんすけどはいねと若者離
が起きてるものも123うわなんだろう1
個思い当たりものがあってテレビうん
テレビおそやねおテレビね1232入って
ないけどテレビ入ってないですか難しい
ですねなんだろうヒントをください1を
言うともうこれはもうギャンブルな
ギャンブルあそうンブルギャンブル1位な
んですはい23さっきちょっとねヒント的
なこと言ってたのねあもですかうんなん
だろう僕らが中学高校なたらやりたくなる
ようなこと悪いことっていう話があった
タバコそうタバコタバコ2位タバコ2位な
んですねもう今の若い子はタバコに興味を
持たないあそうなんですねうん3位3位
これはね寂しいね僕は好きやけどね今でも
あそうなんですうんちょっと寂しいなって
思うあじゃあ音楽系でレコードとか
レコードだいぶ古いなレコードねレコード
ね音楽系も違うか違うちなみに僕は最近
それを買ってちょっとテンション上がり
ましたええなだろうなわからないすギブ
アップですギブアップはい車車く3位に車
なんですかそう車なんですよ車が若者バに
し
てる時代によってねその求められるもの
求められないものと変わってきてるんで
時代の変化に応じ変われるビジネスモデル
を作ってくっていうのが大切でこれしか
やらないとかパチンコやのに大きい箱を
作っちゃうとかおうんて言うと変わりたく
ても変われなくなるんでうんうんだ柔軟に
今やっているサービスはもう10年後には
ないぐらいのことを想定して常に新規事業
を立ち上げていくっていうことをやってい
くっていうのが僕は必要かなだから今
パチンコ業界もどんどんなかレジャー施設
とかまゴルフ事業とかうんまそういうとこ
に参入してまパチンコ以外の収益を上げて
こうってね頑張っとるけどね大手なんかは
色々M&Aとかしてねうんパチンコしか
やんないていう会社はどんどんもううん対
してくよね中小企業が学ぶべくことは
やっぱ時代の変化に応じて自分たちも変化
していくで変化しづらくなるような箱を
持たないできるだけ箱持ったとしてもすぐ
に移動できるとか変更できるようなものに
するとかねだ飲食店って言ってもそうです
よ飲食店始める時もちっちゃい店舗から
始めるのがいいの大きい店舗いきなり
やろうと思ったらもう動けなくなってそれ
こけたら終わりなんでちっちゃい店舗から
少しずつ店舗スを増やしていくとかねそう
いう流れを作るってことが大切かなと
大きなお金が必要なやっぱビジネスてん
っていうのはかなりリスクがあるかなと
思いますまそういうそじゃなってもっと小
資本で変われるビジネスモデルがまこれ
から必要なんじゃないかなと思いますはい
ありがとうございます
はいはいということでま今日はねガイアが
昨年後半にま倒産したっていうので今
パチンコ業界はどうなのかっていうので
本当パチンコ業界は苦しい状況でま時代の
変化もあるし法規性もあるし全てが今
マイナス要素になってるんですけどだから
まあ社用産業って言われてますけどねま
そっから中小企業は何が学べのかっていう
のでねそういう悪い原因をちゃんと分析し
て同じあまを繰り返さないようにま
ビジネスモデルを作っていただければなと
ま基本的には時代にマッチしたサービスに
変われるビジネスモデル常に変われる
ビジネスモデルを作るっていうのが僕は
必要なんじゃないかなと思ってますという
ことで今日の動画勉強になったり参考に
なったという方チャンネル登録高評価の方
よろしくお願いしますあと公式LINEで
は僕は講師を務めるSMG塾の情報を発信
してますSMG塾ではYouTubeでは
話せない情報を公開してますので是非ね
概要欄から友達になっていただけるば
嬉しいです今後取り上げて欲しいテーマ
質問とかありましたらコメント欄に書いて
いただければ今後の動画の参考にさせて
いただきますタピオ会どこへ行ったのか
おかげ様に大人気ですありがとうござい
ます是非皆さんも読んでみてくださいでは
また次回の動画でお会いしましょう
ありがとうございまし
た菅さんはい社員の話をちょっと
コミュニティ投稿で見たんですけどはい
なんか叱ってくれる社長についてみたいな
ああはいはいはいはいちょっと見てあれ
すごいなって個人的に思ってはいはいてく
社長に言われててなるのかはいはいそこで
あそうなんだって学べるのかみたいなと
あそこの姿勢すごい大事だなと思そうだね
パワハラと思うか自分のためを思って
厳しいこと言ってくれるんだって思うのか
でね全然違うよな成長ねそうですねねあの
話本当にいい話だなと思ってさんから
ちょっとミ君に怒られんのられるように
もっと期待されるように頑張っていきたい
と思います今どうなろ君は今めちゃくちゃ
優しいです優しいいや彼優しいよね優しい
です優しいよね本当にもう甘やかさ
れっぱなしですうんそうも言っとるよあの
や田村は期待できるんすよいや本当ですか
うんなんかすごい期待してるっていつも
言ってるなんか自分の嬉しい話になって
ちょっと恥ずかしいですねじゃあ今度い
とこはねあの厳しくした方がいよてそう
ですねぜひ菅原さんからもよろしくお願い
します願いしますありがとうございます
はいありがとうござい
[音楽]
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