コロナワクチン定期接種10月から開始 新たにレプリコンも 接種費用はいくら?打つワクチンの種類はどう決まる?【大石が深掘り解説】

CBCニュース【CBCテレビ公式】
12 Sept 202412:47

Summary

TLDR2024年10月1日から2025年3月31日まで、65歳以上の高齢者や重症化リスクの高い60歳から64歳の人々が対象の新型コロナワクチンの定期摂取が行われます。摂取意欲が高い人が多い一方で、副反応の懸念から見送る人もいるという状況が報道されています。ワクチンはファイザー、モデルナ、明治成果ファルマ、武田薬品など5種類から選択可能で、供給されるワクチンの数は3224回分と大きなニーズをカバーできる見込みです。また、ワクチンの価格や自治体の負担についても議論が行われており、自治体の対応はさまざまです。

Takeaways

  • 📅 2024年10月1日から2025年3月31日まで、新型コロナワクチンの定期摂取が行われます。
  • 👵 65歳以上の高齢者や60歳から64歳までの重症化リスクの高い方が摂取の対象となります。
  • 💉 重症化リスクとは、心臓、腎臓、呼吸器の障害、免疫不全ウイルスによる免疫機能障害がある方々を指します。
  • 💊 供給されるワクチンはファイザー、モデルナ、明治成果ファルマ、武田薬品の5つの種類があります。
  • 🌟 明治成果ファルマのレプリコンは、自己増殖型メッセンジャーRNAワクチンで、日本で初めて世界で認可されたワクチンです。
  • 💰 ワクチンの価格は1本あたり約1万5300円で、国が半分近くを負担し、残りの費用は自治体や個人が負担します。
  • 🏥 医療機関が使用するワクチンを決め、受診者が選ぶ形ではなく、医療機関で摂取するワクチンが決まります。
  • 🏢 自治体の負担額は異なるため、自己負担額も変動します。名古屋市で3800円、東京渋谷区では全額公費負担されています。
  • 🚫 泉大津市は副反応リスクがあるため、行政が負担しないと表明しています。
  • 📚 大石解説はYouTube、ラジオ、ポッドキャストで行われ、また「新型コロナワクチンの影の輪郭」という本もリリースされています。

Q & A

  • 2024年10月1日から始まる新型コロナワクチンの定期摂取はどのような期間で行われますか?

    -2024年10月1日から2025年3月31日まで行われます。

  • 定期摂取と臨時摂取の違いは何ですか?

    -これまでは臨時摂取が行われていたが、10月1日からは定期摂取という位置付けになります。

  • どの年代の人たちが新型コロナワクチンの定期摂取の対象となりますか?

    -65歳以上の高齢者や60歳から64歳までの重症化リスクの高い方々が対象となります。

  • 重症化リスクが高いと言われる条件は何ですか?

    -心臓や腎臓に障害のある方、呼吸器機能の障害のある方、人免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を抱えている方などが重症化リスクが高い方です。

  • 定期摂取のワクチンはどのような種類がありますか?

    -ファイザー、モデルナ、明治成果ファルマ、武田薬品の5つのワクチンがあります。

  • レプリコンとはどのようなワクチンですか?

    -レプリコンはメッセンジャーRNAワクチンの一種で、自己増殖型という意味で、次世代型のメッセンジャーRNAワクチンと言われています。

  • ワクチンの供給量はどの程度ですか?

    -3224回分が供給され、対象のほぼ8割の方をカバーできるということです。

  • ワクチンの定期摂取は無料で提供されますか?

    -定期摂取からは有料になりますが、国や自治体が一部を負担し、自己負担額は3200円から1万3000円不等です。

  • 自治体の負担額はどのように決まりますか?

    -自治体の負担額はそれぞれ異なるで、名古屋市では3800円を負担し、東京の渋谷区では全額公費負担となっており、自己負担が0円になることもあります。

  • ワクチン摂取後に苦情が出ている人々はどのようにサポートされていますか?

    -泉大津市ではワクチン摂取後に副反応を経験した人々に対するアフターケアを行っていますが、行政は負担を行っておりません。

  • 大石解説はどのようにして視聴者や読者と接触していますか?

    -YouTube、ラジオ、ポッドキャスト、公式SNS、そして本のリリースを通じて視聴者や読者と接触しています。

Outlines

00:00

💉 新型コロナワクチンの定期摂取開始

2024年10月1日から2025年3月31日まで、65歳以上の高齢者や60歳から64歳までの重症化リスクの高い方々が対象となる新型コロナワクチンの定期摂取が行われます。これまでは臨時摂取でしたが、10月1日からは定期摂取という位置付けに変更されます。名古屋市で行われたアンケートでは、78~83%の高齢者が摂取を希望しており、主な理由は新型コロナの怖さです。一方で、副反応を理由に摂取を見送る人もいます。ワクチンはファイザー、モデルナ、明治成果ファルマ、武田薬品の5つの種類が供給され、3224回分が予定されています。

05:03

💼 ワクチン摂取の経済負担

定期摂取となった新型コロナワクチンは有料ですが、価格や自治体の負担状況が異なります。1本あたりのワクチン価格は約1万5300円で、国が約半分を負担し、残りの7000円のうち名古屋市は3800円を負担し、自己負担は約3200円となります。一方で、東京の渋谷区は国が負担した残りの分をすべて負担し、自己負担を0円としています。これに対して、泉大津市は副反応リスクがあるため自治体が負担しないと表明しています。

10:06

📢 ワクチン摂取の情報を検討し、自己決定を

10月1日に始まる定期摂取について、市民はワクチンのメリットとリスクを検討し、自己決定をすることが重要です。感染状況や過去の摂取経験、体調の変化などを考慮し、適切な判断を下す必要があります。また、大石国彦は新型コロナワクチンに関する情報を提供する本をリリースし、利益を遺族会と患者会に寄付しています。

Mindmap

Keywords

💡新型コロナワクチン

新型コロナワクチンとは、COVID-19(新型コロナウイルス)による感染症を予防するため開発されたワクチンです。このビデオでは、2024年10月1日から2025年3月31日までの期間に定期摂取が行われることについて説明されています。ワクチンの定期摂取は、高齢者や重症化リスクの高い人々への重点的提供が中心となっています。

💡定期摂取

定期摂取とは、特定の期間にわたり定められたスケジュールに基づいてワクチンを接種することを指します。ビデオでは、これまでの臨時摂取から定期摂取への変更が行われ、65歳以上の高齢者や重症化リスクの高い方々の対象範囲が定められています。

💡重症化リスク

重症化リスクとは、特定の健康状態や年齢によって、感染症の重症化する可能性が高まることを指します。ビデオでは、心臓や腎臓に障害がある人々、呼吸器機能に障害がある人々、または免疫機能に障害を抱える人々が重症化リスクの高い方として挙げられています。

💡副反応

副反応とは、医療処置やワクチン接種後に生じる、期待される効果以外の身体への影響を指します。ビデオでは、過去にワクチンを摂取した後に副反応を経験した人々が、定期摂取を見送る理由として挙げられています。

💡レプリコン

レプリコンとは、自己増殖型のメッセンジャーRNAワクチンの一種です。ビデオでは、明治成果ファルマが製造販売している「コスタイベ」というワクチンがレプリコンであり、日本で初めての世界での認可を獲得したと紹介されています。

💡メッセンジャーRNAワクチン

メッセンジャーRNAワクチンとは、病原体の特定の遺伝子情報を人体に導入し、その情報に基づいて特定のタンパク質(スパイクタンパク質)を体内で生成させるワクチンです。ビデオでは、ファイザーやモデルナのワクチンがこのタイプのワクチンであり、多くの国民が接種しているとされています。

💡ワクチンの供給

ワクチンの供給とは、医療機関や接種会場にワクチンを配送し、市民に接種を提供することです。ビデオでは、5つのワクチンが3224回分供給される予定であり、そのうちの8割をカバーできるとされています。

💡自己負担

自己負担とは、国民がワクチン接種にかかる費用の一部を自己の負担として支払うことです。ビデオでは、名古屋市で3800円を市が負担し、自己負担額が3200円になるというケースが説明されていますが、自治体の政策により自己負担額は異なります。

💡公費負担

公費負担とは、国や自治体がワクチン接種費用の一部または全部を負担することです。ビデオでは、東京渋谷区が国が負担した残りの分をすべて負担し、自己負担を0円とすることを紹介しています。これは接種のハードルを下げるための措置です。

💡ワクチンの選択

ワクチンの選択とは、国民がどのワクチンを接種するかを選ぶことです。ビデオでは、医療機関が特定のワクチンを使用することを決めており、国民は医療機関が提供するワクチンを受ける形になると説明されています。

Highlights

2024年10月1日から2025年3月31日まで新型コロナワクチンの定期摂取が行われる予定

65歳以上の高齢者が摂取の対象の中心となる

摂取を希望する78~80%の高齢者がワクチンを受けていると回答

摂取を見送る理由は、過去に副反応を経験したことが多い

対象となるワクチンはファイザー、モデルナ、明治成果ファルマ、武田薬品の5つ

明治成果ファルマのレプリコンは自己増殖型メッセンジャーRNAワクチン

レプリコンは世界で初めて日本でのみ認可されているワクチン

3224回分のワクチンが供給され、対象者の約8割をカバー

ワクチンの選択は医療機関によると予想され、患者は選択権が限定的

ワクチンの価格は1本あたり約1万5300円

国が約半分を負担し、残りの7000円は自治体が負担するか決定

名古屋市で3800円を自治体が負担し、自己負担は3200円

東京渋谷区は国負担残りの7000円を全て負担し、自己負担は0円

泉大津市でワクチン摂取後副反応リスクがあるため自治体負担は0円

自治体の負担状況は様々で、患者は自己負担額に注意が必要

10月1日の定期摂取開始前に、ワクチンの利点とリスクを検討するよう呼びかけ

大石解説はYouTube、ラジオ、ポッドキャストで配信され、詳細情報は公式Xで公開

大石国彦著『新型コロナワクチンの影の輪郭』は利益を遺族会と患者会に寄付

Transcripts

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今回も出所のはっきりとしているデータと

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私の取材を交えて真摯にお伝えする大石

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解説です2024年10月1日から

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2025年3月31日まで新型コロナ

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ワクチンの定期摂取が行われますこれまで

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は臨時摂取しかし10月1日からは定期

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摂取という位置付けなんですね65歳以上

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の高齢者の方が摂取の対象の中心となり

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ますそこでは私聞いてきました名古屋市内

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のクリニックを回りました20人ぐらいの

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方にですね色々こう世間話しながら

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インタビューしたんですねする

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と78割8割弱ぐらいの方がですね摂取し

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ますと答えていましたその理由最大の要因

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はやはりコロナが怖いからということでし

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た一方で摂取を見送りますという方もい

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ましたそれはなぜかと言うとまこれまで

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摂取した後に副反応がきつかったから

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そんなお答えもありましたでは改めてこの

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定摂取見てみ

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ましょうお伝えしている通り対象は65歳

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以上の高齢者の方になりますまたは60歳

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から64歳までの重症化リスクの高い方が

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対象になりますどんな重症化リスクかと

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言いますと心臓腎臓に障害のある方呼吸機

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の機能の障害のある方人免疫不全ウイルス

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による免疫機能の障害を抱えている方こう

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いった方々が重症化リスクの高い方に該当

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します期間です10月以降の実施で1回

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摂取となっていますそして対象のワクチン

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なんですが今回は5つファイザーモデルナ

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これよく聞きましたよね第13教明治成果

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ファルマ武田薬品となっています下にある

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のがワクチンの種類です武田薬品は

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組み替えタパこれはま従来型のワクチンの

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製造方法になりますそしてメッセンジャー

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RNAワクチンってのはファイザーモデル

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なでもお馴染みですよ

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ねコロナウイルスの遺伝子情報を打つと

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ですねこの体の中でスパイクタパができる

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わけですですねでそのスパイクタパが交代

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となって免疫が生まれるというものなん

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ですメッセンジャーRNAワクチン日本

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国民の8割の方がこれを打っておりますで

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その中で新しいのが出てきました明治生化

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ファルマのレプリコンというものなんです

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ねこれはメッセンジャーRNAワクチンの

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一種なんですがどんなものかと言います

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とこちらなんですねこれ厚生労働省の資料

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としても使われているものですホーム

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ページでも公開されております次世代型の

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メッセンジャRNAワクチンと言われてい

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ます

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レプリコン自己増殖型という意味だそう

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です商品名コスタイベ緊張用と書いてあり

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ますこれは去年2023年の11月の28

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日に自己増殖型メンジRNAワクチンとし

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て世界に先駆けて認可されたものなんです

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ね明治成果ファルマというところがこの

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会社がですね製造販売しております

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アメリカで開発されたんですけども

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アメリカでは認可されておりません日本

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のみで認可されておりますベトナムで

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1万6000人規模の大規模な知見が行わ

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れましたけどもベトナムでも認可されて

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おりません日本で唯一認可されていると

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いうものなんですね

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あの大学の薬学部の教授に聞いてみました

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日本で開発されたものが日本で認可される

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というのはこれはよくあることですと

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アメリカで開発されたものというのは一般

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的にはアメリカが最初に認可されていくと

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いうことなんですねしかしこれは日本で

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開発されていませんアメリカで開発された

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ものそれが日本で初めて認可されてる世界

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で初めて認可されているこれは非常に

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珍しいことではないですかねというお話を

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されていましたこれに関しては永取材中

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ですのでまた分かりましたら詳しくお伝え

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いたしますさあこの5つのワクチンなん

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ですけども全部で

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3224回分が供給されます

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3224回これですとこの対象のほぼ8割

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の方をカバーできるということなんですね

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ま8割という数字は先ほどもお伝えしまし

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たけどもえコロナワクチン1回目2回目

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摂取した方は大体8割と言われてますんで

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まそのぐらいの数字を目安にしているん

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だろうということが言えますファイザー

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モデルナ第1産業この3つで

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2527回分が供給されると大体全体の8

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割でこの3つです

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一方明治成果ファルマと武田薬品で全体の

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2割明治性化ファルマが123といった

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ところですかねメッセンジャRNA

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ワクチンがま1番多いということになり

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ますでまこれからねじゃどのワクチンを

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摂取するんだということなんですけども

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おそらく皆さん

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がなんかメニュー表みたいなものを見せ

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られてね私はファイザのこのワクチンが

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いいですとか私は第一3強のこのワクチン

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がいいですとかそんな喫茶点のようなこと

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はありませんこれは医療機関各医療機関が

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うちはファイザーを使いますとかうちは

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第一産業を使いますとかうちはえ

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レプリコン明治成果ファルマを使います

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武田薬品を使いますというように決めてで

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そこの医療機関に皆さんが行くということ

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になるかと思いますですから医療機関で

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ワクチンを選ぶといった方が分かりやすい

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かもしれませ

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さて今度はワクチンはこの定期摂取から

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有料になるんですけども価格は一体いくら

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かというお話をさせていただきますこれ1

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本ワクチンです1本のワクチンおよそ1万

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5300します高いですね全体で言うと

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およそ

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1万3000円そのうちのま半分近くを国

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が負担しますよというものです国が負担し

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ますよそうすると1万3000円から

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8300引くと7000円分をどうし

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ましょうという話なんですね7000円分

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これ名古屋市の想定なんですけども名古屋

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市の場合は3800円を名古屋市が負担

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するというもです3800円名古屋市が

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負担しますこの3800

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どんな料金かというとワクチンを摂取する

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時に医師や看護師の皆さんが打ちますよね

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その時に技術量が発生します主義量と言ん

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ですけどもその主義量分を名古屋市は負担

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しますよというものなんですねとなると

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3800円を引くと残るは3200自己

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負担は大体3200になりますよっていう

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のはこれ名古屋市のケースなんですね高齢

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者の方などは3200が自己担にになり

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ますよと一方でこれ対生外の方65歳以上

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の高齢者の方など以外の方は自己負担額は

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1万3000円そのまんまということに

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なり

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ますでは

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今話題になってるのは何かというと行政が

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各自治体がどこまで負担するのかという

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ことなんですね名古屋市の場合は

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3800円なんですけども東京の渋谷区の

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場合はどうかと言うと東京渋役はこれ国が

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負担した残りの分7000円分全部負担

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するそうです東京都の渋薬ですから全額

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公費負担ということは自己負担0という

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ことになりますこれなんで0かと言います

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と接種の利便性を高めて摂取のハードルを

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下げるために

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自己負担を0にするということですこれ

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東京の渋区まそういう自治体もまこれから

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ね公表されていくと思いますちょうど今ね

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9月議会の真最中ですよねあの9月議会に

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補正予算などこれ提出しますからそれが

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認められると徐々に明らかになってくるん

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だと思いますしかし

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ながらそんな公費負担しませんよっていう

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自治体もあるんですこれどこかと言います

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と坂の泉大津というところです泉大津の南

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列長という方私ね何度も取材させて

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いただきましたけどもこの泉大津という

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ところはですねワクチンを摂取した後に副

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反応が起きてま長期に渡って苦しんでいる

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方いわゆるえワクチン行為症の方々の

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アフターケアまでしてる方なんですね西洋

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医学東洋医学織り混ぜながらですねそう

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いった方のま治療を試みようとしている

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自治体でもありますその泉大津なんですが

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泉大津はですね行政は負担しませんって

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言ってるわけなんですよこれ市長に聞き

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ましたなぜそんなことするのかということ

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なんですが市長はですね副反応リスクが

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あるのに自治体が負担して摂取することは

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進めることはできないと副反応リスクが

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あるのに自治体が負担して摂取を進める

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ことはできないとはっきりと言ってるん

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ですねなので自治体負担は0にしますと

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いうことなんですねいやいろんな自治体が

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あります各自治体によってやはり考え方

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っていうのが違うわけですねただにする

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ところもあればもう行政として負担しませ

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んよっていうところもあるわけなんですよ

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ねま泉大津のような例はごくごく少数派だ

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とは思いますけども皆さんの自治体で一体

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どうなっているのか1度調べてみて

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ください10月1日からこの定期摂取が

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始まります10月1日ですまだもう少し

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時間がありますので是非皆さんにはですね

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今コロナの感染状況はどうなのかとかこれ

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までのメリットは一体何だったのか

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ワクチンを打つメリットは何だったのか

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ワクチンを打つデメリットリスクもあり

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ますどんなリスクが潜んでいるのかこれ

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まだ時間がありますから是非皆さんで調べ

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ていただければと思いますそして過去に

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摂取した後にどんな体調不良があったのか

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かりいに聞くのももちろんいいんですけど

play11:46

もご自身の体と今一度向き合ってみて

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ください10月1日から新型コロナ

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ワクチンの定期摂取が始まりますメリット

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リスクデメリットこれ両天秤にかけて

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しっかりとまた考えてみて

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ください

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さて大石解説はですねYouTubeだけ

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ではありませんラジオでもやっています

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CBCラジオ大石国彦のナウオシェアこれ

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ポッドキャストでも配信してますまた公式

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Xでも私の取材メモなど動画などもですね

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配信してますのでそちらの方もチェックし

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ていただければと思いますそして私新型

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コロナワクチンの影の輪郭という本を

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リリースさせていただきましたでこれに

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関してはですね皆さんにお読みいただけれ

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ばえ私が得る分の利益印税というのは私

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いただきませんこれは

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え遺族会そして患者会の方に寄付させて

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いただきますのでそちらの方もどうぞ

play12:44

よろしくお願いいたします

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