【米国株 3/8】AVGO期待が大き過ぎて沈没。。。MDBも割高なバリュエーション正当化できず。MRVLも需要はまだなのに期待先行で撃沈。市場は冷静でクレバー。このAI相場は長く続く

【公式】ひこぐまの米国株投資

7 Mar 202424:44

Summary

TLDRこの動画では、株式市場の状況と銘柄の決算を詳しく解説しています。経済指標やFRB議長の発言を踏まえ、強気な見方を示しています。特に消費関連の銘柄の決算が好調だったことから、米国経済は健全であると分析しています。また、テクノロジー銘柄の決算にも言及し、AIやIoT関連の成長が期待できると指摘しています。最後に自身の投資状況と、会員限定のサービス内容についても触れています。

Takeaways

😀 新しいサービスとして、リアルタイムでのポートフォリオ売買履歴や注目株の公開を開始し、初月は無料で利用可能。
📈 全世界の株価指数VTとVTIがそれぞれ1%と0.97%の上昇を記録。ダウとSPYもそれぞれ0.33%と0.99%上昇。
💼 ブロードコムの決算発表に期待し、市場が上昇傾向にある。技術セクターは前日の下落からリバウンド。
🏦 金利の低下に反応し、特にラッセル2000とナスダックが強いパフォーマンスを示す。
💱 ドル円が150円から148円に下落。金利の動きやFRBの政策が市場に影響。
🛢 WTI原油価格は大きな変動がなく、80ドル前後で推移。
📊 VIX指数は若干上昇し、市場のボラティリティが高まっている。
💡 フェア&グリードインデックスがエクストリームグリード状態に戻り、市場の楽観的なムードを反映。
🔔 FRBの利下げ期待が高まり、市場はポジティブな反応を見せる。
📉 アメリカンイーグルとギャップの決算は好調で、アパレル業界の強さが示される。

Q & A

ポートフォリオを公開するサービスの内容と特徴は何ですか?
-このサービスは、自分の資産の推移、売買履歴、保有銘柄の内訳などをリアルタイムで公開するものです。会員には1ヶ月無料で利用できます。資産残高の変動、売買の利益、ポートフォリオの内訳がわかり、取引履歴も確認できます。
相場全体の動向についてどのように分析していますか?
-主要株価指数の値動きや、各セクターの動向を細かく分析しています。FANG+やハイテク株の動きに加え、アパレル株や消費関連株の決算内容から、米国経済や消費者の動向を読み取ろうとしています。
ブロードコムの決算についてどのように評価していますか?
-ブロードコムの決算自体は良かったものの、この銘柄に対する期待が過剰に高かったため株価は下落しました。しかし、売上高が前年比で6%増加していることから、決算内容自体は素晴らしいと評価しています。
注目しているその他の銘柄には何がありますか?
-マーベル、モンゴDB、サムサラなどの決算の内容を分析しています。サムサラの売上高加速に好感を示しつつ、期待が先行しているマーベルやモンゴDBには慎重な姿勢を示しています。
アパレル株の決算が良好だった理由は何だと考えていますか?
-アメリカンイーグルやギャップの良好な決算内容から、米国の消費者、特に中流階級以上の購買力がまだ健在であると分析しています。一部の低所得層は困窮していても、中産階級以上は余裕があると見ています。
今後の金利動向と相場への影響をどう見ていますか?
-パウエル議長の発言から、年内に少なくとも1回の利下げがあると読んでいます。金利が低下する環境が継続すれば、株式相場に追い風になると考えています。しかし金利次第では調整の可能性もあると指摘しています。
フィアー&グリードインデックスから何を読み取っていますか?
-現在エクストリームグリード状態にあり、相場が強いサインだと解釈しています。しかし、一度ニュートラルに落ちるとフィアまで行く可能性があるため、そこまでは強気を維持すべきだと考えています。
今週の経済指標で注目すべき点は何ですか?
-今週の雇用統計、特に平均時給の伸びが重要だと指摘しています。時給の伸びが鈍れば相場に好材料となりますが、大幅な上振れは一時的に相場を冷やす可能性があると警告しています。
自身のサービスの特徴や今後の展開は?
-現在300人以上の会員に利用されているこのサービスでは、ファングプラスやUSテック20などの人気銘柄のデータも追加する予定です。また、重要な決算についてはレビュー記事を書いたり、バリエーション分析の動画なども限定公開する予定があります。
今週の自身の投資成績と戦略は?
-今週も順調に投資が進んでいるようです。ブロードコムの決算を受けて生じた周辺銘柄の押し目買いに着目しており、そのようなディップ買いの好機を狙っていく方針のようです。