【日本のプロダクト開発、おかしな常識】コンサルの3つの限界/GAFAはコンサルと無縁/米国の株主は日本の100倍厳しい/保守運用に偏る予算/シリコンバレー流プロダクト開発【LinkedIn曽根原春樹】

PIVOT 公式チャンネル
4 Aug 202434:19

Summary

TLDRこの動画スクリプトでは、日本の企業界におけるコンサルティングの依存問題や、エンジニアやプロダクトマネージャーの市場価値の低さが議論されています。スクリプトは、日本の経済停滞とその背景にあるリスク回避の文化、経営者と従業員の間のギャップを分析し、IT投資の不足と新規事業の難しさを指摘しています。また、アメリカと日本の経営者の考え方の比較や、シリコンバレーの成功事例を通じて、日本のビジネス環境におけるイノベーションの重要性が強調されています。

Takeaways

  • 🇯🇵 日本の経済は過去25年間で下落傾向にあり、特にバブル崩壊後は低下し続けている状況にある。
  • 🎯 日本企業はコンサルティングファームに頼りすぎて、自己研鑽の力を失いつつある。これは日本の大きな損失だと考えられている。
  • 🛠️ 日本のプロダクトマネージャーの存在感は低く、エンジニアの市場価値は上昇しているにもかかわらず、社会での知名度や地位はまだ十分ではない。
  • 💡 シリコンバレーの企業はリスクを計る能力を重視しており、新しい価値創出のために積極的に投資している。
  • 🌐 日本企業は新規事業やイノベーションへの投資が不足しており、IT投資の大部分は運用保守に傾倒している。
  • 🏢 日本の経営者とアメリカの経営者の大きな違いは、アメリカでは売上の減少により経営陣の交代が早いという厳しい環境があること。
  • 📈 日本企業は利益率が低く、経営者と従業員の間には利益に対する認識のギャップがある。
  • 🛑 日本の企業は安定を重視しすぎるため、変化に抵抗ができず、新しい価値創出に至っては遅れがちである。
  • 🚀 シリコンバレーではテクノロジーを活用したビジネスを理解し、競争力に変えている経営者が多く、日本ではそのような姿が少ない。
  • 🤔 日本企業は人材の流動性が高いシリコンバレーと比べて、変化に柔軟に対応する能力に欠けている可能性がある。
  • 🔢 日本企業は利益率やユーザーメトリックスなどの数字を理解し、それに基づいた意思決定を経営陣が行う必要がある。

Q & A

  • 日本のコンサルティング業界はなぜ「コンサルコンサル」と言われるようになったのでしょうか?

    -日本のコンサルティング業界は、多くの企業が内部のリソースを活用する代わりに外部のコンサルタントに頼る傾向があり、その結果、「コンサルコンサル」と言われるようになったと推測されます。

  • 日本の経営者とアメリカの経営者の違いは何ですか?

    -日本の経営者とアメリカの経営者の主な違いは、アメリカの経営者は売上の減少により厳しい評価を受け、収益向上と価値創造に対するプレッシャーが大きい一方、日本の経営者に対しては株主が甘いと感じる傾向があるとされています。

  • プロダクトマネージャーの役割はどのようなものですか?

    -プロダクトマネージャーは、製品のビジョンを言語化し、市場への価値提供を計画的に行う役割を持ちます。彼らは技術とビジネスの融合を理解しており、製品開発と市場への成功を導く重要な役割を果たしています。

  • 日本のGDP成長率の低下はなぜ続いていると言われていますか?

    -日本のGDP成長率の低下は、企業が新規事業やイノベーションへの投資を疎がず、コストカットに偏り、潜在成長率と実際の成長率のギャップが開いていることが挙げられます。

  • 日本の企業が直面している最大の損失は何だと考えられていますか?

    -日本の企業が直面している最大の損失は、自己研鑽の力を失い、新しい価値創造やイノベーションへの取り組みが不足しているとされています。

  • シリコンバレーの企業はどのようにリスクを管理していますか?

    -シリコンバレーの企業では、リスクを計画的に起こすことで新しい価値を創出し、リスクを最小化するための前提条件や投資を考慮に入れた戦略を立てています。

  • 日本のIT投資の傾向はどのようなものですか?

    -日本のIT投資は、運用保守に偏り、新規価値創出のための投資は比較的少なく、DXを活用してコスト削減を目指す傾向にあるとされています。

  • 人材の流動性不足は日本企業にどのような影響を与えていますか?

    -人材の流動性不足は、新しい価値創造やイノベーションの疎通を妨げ、企業が変化に応じる能力を低下させる影響を与えています。

  • プロダクトマネージャーの役割は、技術的スキルに依存しないことの重要性はなぜですか?

    -プロダクトマネージャーはビジネス、デザイン、技術の多面的なスキルを備えていることが重要で、特定の分野に依存しないことで、製品全体をよりよく管理し、ビジネスの成功に貢献できます。

  • 日本の企業が今後どのように変わっていくべきですか?

    -日本の企業は、新規事業への投資を増やし、人材の育成と獲得を重視し、技術とビジネスの融合を促進することで、持続可能な成長を目指す必要があります。

Outlines

00:00

🇯🇵 日本の経営コンサルティングの限界と経済の現状

第1段落では、日本の経営コンサルティングの限界について議論されています。コンサルティングは企業の特定の問題解決に特化しており、長期的な視点や企業文化の変化は扱いにくいと指摘されています。また、日本のGDP成長率の低下と、経営者に対する甘い評価が日本の経済に与える影響についても触れられています。

05:02

🤔 コンサルティング過剰依存の危険性と日本企業の課題

第2段落では、コンサルティングに過剰に依存することの危険性と、日本企業が直面する課題が語られています。企業はコンサルタントの助言に頼りすぎ、自己研鑽の力を見失っているとの指摘があります。また、日本企業は新しい価値創造への投資が不足しており、GDP成長への寄与が限られていると述べています。

10:02

💼 経営者と株主の関係性:日本とアメリカの比較

第3段落では、日本の経営者と株主の甘い関係性について批判的に述べており、アメリカの経営者と比較して日本の厳しさの不足が指摘されています。アメリカでは売上の減少により経営陣の交代が早まることがあり、日本の経営者に対するプレッシャーが小さいと感じています。

15:03

📈 日本経済の停滞とIT投資の現状

第4段落では、日本の経済停滞とIT投資の現状について分析されています。日本の企業は運用保守に偏り、新規投資に対する消極的な姿勢がGDP成長への影響を示しています。アメリカ企業との違いや、日本の企業文化における安定志向が議論されています。

20:05

🚀 シリコンバレーのリスク接受とイノベーション

第5段落では、シリコンバレーの企業がリスク接受とイノベーションをどのように扱うかがテーマとなっています。シリコンバレーではリスクを計画的に冒すことが奨励されており、新しい価値創造のための投資がされています。日本企業との違いや、日本の企業が変化を恐れがちな点が指摘されています。

25:07

🌐 資本市場プレッシャーと日本の経営者の反応

第6段落では、資本市場からのプレッシャーとそれに日本の経営者がどう対応しているかが語られています。アメリカの株主の厳しさと日本の経営者の対応の甘さが比較され、日本の経営陣が変化を避けがちな傾向があると述べています。また、シリコンバレーの経営者との違いも触れられています。

30:10

🛠️ プロダクトマネージャーの多面性と日本の状況

第7段落では、プロダクトマネージャーの多面性とそのスキルの重要性が強調されています。シリコンバレーのプロダクトマネージャーは技術的スキルとビジネスのバランスを持ち、日本のプロダクトマネージャーの知名度や社会的地位がまだ低いことが指摘されています。また、日本の企業における利益率の重要性と経営戦略の変化が語られています。

Mindmap

Keywords

💡コンサルティング

コンサルティングとは、専門家が企業や個人に向けて、管理やビジネスに関するアドバイスや解決策を提供するサービスです。ビデオでは、日本の企業がコンサルタントに頼りすぎて自己の考え力を失っていると指摘しています。例えば、「コンサルコンサル」と繰り返される言葉は、その過度な依存を示しています。

💡プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーは、製品の開発やマーケティングに責任を持つ役職です。ビデオでは、アメリカではこの職種が高く評価されている一方、日本ではあまり知られていないと述べています。シリコンバレーの企業では、プロダクトマネージャーがビジネスの成功に欠かせない存在とされています。

💡イノベーション

イノベーションとは、新製品やサービスの創造、既存のものを改善することであり、企業の成長に不可欠です。ビデオでは、日本の企業がコストカットに偏り、イノベーションを犠牲にしていると批判しています。プロセスイノベーションに比べ、製品やサービスのイノベーションが不足していると指摘しています。

💡リスク管理

リスク管理は、企業が潜在的なリスクを特定し、評価し、優先順位を付けて適切な対策を講じることです。ビデオでは、シリコンバレーの企業が計画的にリスクを取ることを奨励していると紹介しています。日本の企業では、リスクを避ける文化が強烈であり、新しいことに挑戦する意欲が低いと指摘されています。

💡潜在成長率

潜在成長率は、経済が持つ最大の成長力を示す指標で、労働力や技術などの要因を最大限活用した時の成長率を表します。ビデオでは、日本の潜在成長率と実際の成長率のギャップが大きいことを指摘しており、その原因は企業の消極的な態度にあると分析しています。

💡人材投資

人材投資とは、企業が社員の教育や訓練に投資することを指します。ビデオでは、アメリカの企業が人材投資に積極的であり、日本ではその文化が不足していると比較しています。人材投資は、企業の長期的な成長とイノベーションに寄与すると述べています。

💡DX(デジタル変革)

DXはデジタル変革の略で、企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルやプロセスを刷新することを意味します。ビデオでは、日本の企業がDXを通じてコスト削減に偏り、新規価値創出への投資が不足していると批判しています。

💡資本市場

資本市場は、株式や債券などの金融商品を売買する市場です。ビデオでは、アメリカの資本市場が企業のイノベーションと成長を促進するプレッシャーを与えていると説明しています。一方、日本の資本市場は経営者に対して甘いと感じるかもしれないと述べています。

💡経営戦略

経営戦略とは、企業が持続可能な競争優位を築くために、長期的な目標とそれに向けた計画を策定することを指します。ビデオでは、日本の企業が短期的な視点にとらわれ、長期的な成長戦略を考慮に入れていないと指摘しています。

💡GDP成長率

GDP成長率は、国内総生産(GDP)の期間別の増加率を示す経済指標です。ビデオでは、日本のGDP成長率が低下し続けている現状を触れており、企業の消極的なイノベーション活動がその原因の一因と分析しています。

Highlights

日本のコンサルティング業界の現状とその限界について議論している。

日本のGDP成長率が低下し続ける現状を指摘。

経営コンサルティングファームのアプローチに疑問を呈し、長期的な成長に対する短視を批判。

日本の企業が新規事業のイノベーションに消極的であることについて分析。

アメリカ企業と日本企業の経営者の違いを比較。

日本の経営者に対する株主の甘い評価に疑問を投げかけている。

アメリカの経営環境の厳しさと日本の比較。

日本の企業がコンサルティングに頼りすぎているという意見。

日本の潜在成長率と実際の成長率のギャップについて説明。

日本の企業が新規事業に投資しない理由について考察。

日本のIT投資傾向が運用保守に偏っていることを指摘。

日本の企業が新規事業のリスクを避ける傾向があることを批判。

シリコンバレーの企業がどのようにプロダクトビジョンを築くかについて説明。

リスクを計る際の前提条件とその最小化の方法について議論。

シリコンバレーの企業がテクノロジーを活用して価値を創出していることの重要性。

日本の企業が利益率の重要性を認識していない問題について指摘。

プロダクトマネージャーの役割とそのスキルセットの重要性について語っている。

日本の企業が変化に柔軟でないと問題になるという意見。

シリコンバレーの企業が利益率やユーザーメトリクスを重視していることの重要性。

Transcripts

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なんで日本ってこんなコンサルコンサル

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言ってんだろうなってのはすごく不思議な

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んですよね僕から言わせるとたくさん内部

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リフを貯めてますけどそれこそね人に投資

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した方がいいんじゃないかなこれは裏返す

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と自分たちで考える力を失ったっていう

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ことと同意これはね日本の25年において

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僕はね最大の損失かなって日本だとやっぱ

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プロダクトマネージャーって言葉も

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あんまり知られてないしやっぱエンジニア

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の人たちの市場価値はどんどん上がってん

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ですけどやっぱなんか有名にならないって

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いうか自分のその得意技ずに依存するな

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よっていうことをみんな分かってるんです

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ねシコンマのPM見てて非常に素晴らしい

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なって思うと思うんです僕もそれに仕を

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受けましね日本の経営者に対して株主って

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甘いかなって僕は思うんですね例えば

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アメリカなんかですね2期連続で売上が中

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で大体C首になっちゃいますしねそういう

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こう生馬の目を抜く環境の中であの従業員

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だけじゃなくて経営者もやっぱ働いてます

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んでねその収益を上げる価値を作ることに

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対しての厳しさっていうのはね多分日本の

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100倍1000倍ぐらいかなっていう輩

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僕の体感です僕の体感ですあるかなって

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いう気はしますよ

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ね皆さんこんにちはピボットの佐々木です

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今回のPIVOTテックでは日本の

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プロダクト開発おかしな常識をテーマにお

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話を伺っていきますゲストにお迎えしまし

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たのはリンクトイン本社のシニア

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プロダクトマネージャーである園原春樹

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さんですよろしくお願いしますよろします

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原さん前回もちょっとあのズームでお話

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かかったんですけど今回緊急ラニ緊急ラさ

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こんな機会いだいて本ありがとうござい

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ますい日本いらっしゃることあるんですか

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いや久しぶりですね3年ぶり3年とか4年

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ぶりぐらいですねあそうですかどうですか

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どんな印象ですかちょっと実質浦島太郎

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状態な感じで結構変わってるなと思って

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ただま色々美味しいも食べさせていただい

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て楽しみます最近シリコンバレーって

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どんな感じですかもうシリコンバレーも

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広いんでね色あああとやっぱりシリコン

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バレーはまず大事でねやっぱみんな

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生き残りに必死ですねあの生もそうですし

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あのオリカのぱレオフの風がすごく強はい

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てどの会社もやってるじゃないですかそう

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いう意味でみんなやっぱりどうやって生き

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残るってことにすごく必死ですよねまそれ

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がいい意味で競争を産んでるってとこは

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ありますけどもはいへえ生き残りにてどう

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いう人が生き残れるんですかやっぱりその

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会社がえっと会社の方向性をどんどん

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押し進められるところと自分のスキルが

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マッチするところていうところをちゃんと

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自分で証明できる人っていうのが生き残

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るっていうのは間違いないですよねそう

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ことですねそこのサバイバルをねてきた原

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さんにちょっと本まちょっとシコンバレ

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から見てみて日本でちょっとこういう

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おかしい常識あるなとちょっと今日はカを

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入れていただこうと思いまし戦の形で抜き

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の形でいかかと思いますそれでパート4に

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分れて話を伺うんですがパート1はですね

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外し系コンサルに任せれば安心という誤

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これさこれかなりね沸騰する議論のテーマ

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なんですけど海外から見てシコンバレから

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見てどう思われるのかってことも含めて

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伺っていきますそでパート2がエンジニア

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に全て任せるべきだという誤解ということ

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ででパート3はでは今日から始められる

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うん

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伺最後まやっぱ経営者が大事ということで

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日本とシリコンバレの経営者の違いという

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ことを伺っていきたいと思いますまず外系

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コンサルはいいのかどうかと含めてそこの

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問題の伺そうですわかりましたちょっとね

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その本題入る前にちょっとまず

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コンテクストは文脈を設定したいんです

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けどまず今日本取り巻く世界の中で実際に

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起こってることてちょっとグラフをね思っ

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てきたんですけどこれあのIMFのあの

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ワールドエコノミートルて一番新しいやつ

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なんですけどねあの世界のGDPのい中で

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日本のプレゼンスってどうなって

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るっていうことを表したグラフなんですね

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で見ていただくと分かる通り日本ってもう

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落ち続けてる状況なんですよ崖から落ち

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ちゃってるようなもう本当ね日本はもう

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バブル崩壊を低下し続けるていう状況に

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なってしまったわけですねでここでよく

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その最近今日あの日本にいる時に本屋さん

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とかも行ったんですけどみんなその経営

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コンサルでやるべきこととかね学ぶことと

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か経営コンサルティングファームの人たち

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ができるこのプレゼン術とかねうんうん

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学術みたいいっぱいあるじゃないですか

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なんで日本ってこんなコンサルコンサル

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言ってんだろうなってのはすごく不思議な

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んですよね僕から言わせるとはいうんで

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よくちょっと引いて考えて欲しいんです

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けど経営コンサルティングの仕組みその

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ものにまずね限界があるっていうことを

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どれだけの人が分かってんだろうなって

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いうのはあるんですねで僕は3つ上げてる

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んですけど1つはスコープの狭さですね

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これどういうことかって言うとコンサル

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ティングって基本的に何か企業の人たちが

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ここの部分課題なで例えば売上を伸ばし

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たいとかこういう部分あの効率性を上げ

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たいとかねなんかテーマがあり問題があり

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そこにコンサルタントが入っててそれを

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解決するっていうスコープなわけなんです

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よそれ以上のことって基本的にはやらない

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しでそういうスコープを大体ま3ヶ月6

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ヶ月っていう短期期間で回さなきゃいけ

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ないみたいな話なんですよねでもう1つは

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その組織文化の影響って話なんですけど

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せっかく優秀なコンサルタントの人たちが

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一生懸命提案を考えてソリューションを

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考えてあのアクションプレま落としたにも

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関わらずそれがやっぱり企業の中に落ちて

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いかないそれがちゃんと実行されないって

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いうのはもう完全に組織文化の問題なん

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ですよねはいでそれやっぱ変革案が一時的

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に採用されてもま組織文化それ実行する

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組織文化がなければせっかく書いた考えて

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もらったソリューションって全然意味がな

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いっていう状況に落ちてしまいますうんで

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あとはその短期的な視点ま先ほどね

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プロジェクトってのは3ヶ月6ヶ月って話

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があったんですけど先ほど見ていただいと

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GDPを上げるってすごい長期的な視点な

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んですよね継続的に人とかあのえ競争力と

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かそういう部分にお金を投資してってで

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最終的に企業がその価値を上げられる

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ところにあ価値を上げられる強力が高め

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ないとうんGDPって上がらないんですよ

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基本的にはけどもぱそう経営

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コンサルティングの考え方であの

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アプローチし続けると挙もう短期的な

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スコープでしか終わらないんでこの長期的

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な成長っていうのにどこまで意味があるん

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だろうなっていうところはちょっと疑問風

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ですよねそうあすじゃ狭いものをちょっと

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ま言い方ですよ表面的なとこで短期的に

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やってるとあ月手術には全然ならないなら

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なってことなんですよねだ本当そ例えば

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GDPの成長ってこれも企業だけじゃなく

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て社会全体にもちょっと絡んではくるん

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ですけどうん

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的野なり高なりそのプロダクトどう変化

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するとかねそういうかなりねあの高度で

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戦略的な視点がないとでなかそれを続けて

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いくってことをしないと上がらないんです

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よねやぱそこはねあの軽コンサルタントに

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頼りすぎてるところはあるんじゃないか

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なっていうのはすごく感じるとこではあり

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ますよねはあガファとかシリコンバレンの

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企業もしリンクトインとか軽コンサルって

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どういう風に絡むんですかあんまり絡め

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ないですはいあのそもそもはい例えば僕が

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いるリンクトイなんかではコサルタが入っ

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てくるって聞いたことない聞いたことない

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ですく聞いたことないないですねていうの

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はんでかって言とあのまず第一に我々ま

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リンクトインで僕はプロフマネージャーと

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して働いてますけどまずこういう我々の

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人間がリンクトインてのどういう風に稼ぐ

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ビジネスなのかとかね何を価値として提供

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してるのかってことに対する深い理解があ

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るっていうのは間違いなくありますうんで

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じゃあそれをどう価値を高めていくの

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かっていうことに関して例えばプロダクト

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マネージャーの人間はかなりねやっぱ

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スキル高いんでですよねはいだそういう

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意味では経営コンサルタントを使わなきゃ

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いけないって場面がそもそも少ないかも

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しれないっていうのはあると思いますね

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うんうんそういう意味で言うと優秀な外子

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コンサルに任せておけば安心なのかと言わ

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れると僕はね非常にこれ疑問呈したいん

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ですよ本当なのそれって思いたいわけなん

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ですよねこれは日銀が今年5月に出してた

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あのドキュメントがあってこれ読んでて

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面白いなと思ってちょっと思ってきたん

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ですけどま我が国における過去25年間の

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物価変動っていう話ですよねでこれを見て

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いただくとこの潜在成長率と受給っていう

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のがあるんですよこれどういうことかって

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いうと潜在成長率っていうのは日本の

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例えば工場とかあの働かれてる労働者の方

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とかそれがま100%の実力を発揮した時

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に得られる成長力が潜在成長率ですねで

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受給ギャップっていうのは実際のその

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GDP成長率なんですよでそうすると

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ギャップがあるっていうのは潜在的には

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もっとできるはずなのに実際はそうじゃ

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ありませんでしたってこと言ってんですね

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てことはギャップがあればあるほどこれ

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どういうどういうことかって言と本当は

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作れるのに作らないはあもは需要が全然

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減っちゃってるっていう状況なるなるん

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ですねでそういう状況が日本はすごく長く

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続いてしまったってことがまず社会的に

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あったわけなんですよでこれねすごく

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大きな問題を特に企業側に呈してるなと僕

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思っててまこういう長気にわたった社会

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全体としの事業不足っていうのが企業を

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経営する側からするとある種この状態が

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むしろね心地よくなっちゃったのかなって

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僕は仮説思ってですねどういうことかって

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言うとあのま受給やっぱ需要が減ってるん

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でだその中であのま会社としてね売上あげ

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なきゃいけないって話になると新しいもん

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作っても買わないていう話になるじゃない

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ですかそうするとどうやって企業経営する

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かってもコスト下限するしかなくなっ

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ちゃうんですよそうですねそうするとま

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新しいことを考えなくていいっていう経営

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者が生まれてしまう環境になっちゃったん

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ですねでそれがその状態がすごく心地い

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いっていう話になっちゃうんですねなので

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過去25年間やっぱ日本企業ってま新たな

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製品サービスの喪失に向けたこのイノベー

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ションっていう意味ではなくってまコスト

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カットのためのプロセスイノベーション

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ですよねどうやっていカットするって

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そっちばっかのイノベーションがますごま

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いいんですけどすごく発達したっていう

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ところなんですよそれを30年やってきて

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ねもうそれが体質になっちゃいましたから

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ねうんだからまデフレ社会っていうところ

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で一番でかいですよねそうですよねだから

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あの基本的にはコストを削減してればま

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あの株主館も消化されるし会社的にも問題

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ないしっていう世界になってしまったんで

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ま新しい価値を考えることていうことに

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対してすごく距離が離れてしまったって

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いうのはあるんですよねああそっかそこを

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もうやり方は忘れちゃったんでそこ

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コンサルとかにちょっと頼そうろとして

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しまいましたとそうそうそうそうでま

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コンサルタントはまあえっと案件に対して

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一緒懸命やりますからそれなりの多分答え

play09:39

を出してたと思うんですね皆さんで働か

play09:41

にる方きっと優秀ですからただま一戦会社

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の体質として基本もうコストカットしか

play09:47

やってない人たちばっかだったんでじゃ

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それどう実行するってい部分がもう全然

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もうわからないていう部分に先日伺ってて

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もま新規事業とか立ち上げる時にも

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コンサルなんか使えるって言われたんです

play09:58

けどそのぐら自分でうんそうそうそうそう

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そうなんです

play10:01

そうに任せるよ話そうですそうなんですよ

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でそういうことがあとまもこれどっちか

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日本の株式市長の特徴かもしれないんです

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けど日本の経営者に対して株主って甘いか

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なって僕は思うんですね日本のあアメリカ

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の新本主義の中で働いてる人間から寄せる

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といそれ絶対うまいですよ最近ちょっと

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だけ厳しくなってきたぐらいで全然甘いと

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思ですよねあの例えばアメリカなんかだと

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ね2期連続で売上上がんなかったら大体C

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首になっちゃいますしねそういうこう行の

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目を抜く環境の中であの従業員だけじゃ

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なくて経営者もやっぱ働いてますんでね

play10:35

やっぱその収益を上げる価値を作ることに

play10:37

対しての厳しさっていうのはね多分日本の

play10:40

100倍1000倍ぐらいあるかなって

play10:41

いう倍僕の体感です僕の体感ですあるか

play10:44

なっていう気はしますよねでだそれがどう

play10:46

いう風に経営者側にねこの影響を及ぼし

play10:49

てるかっていうとまその挑戦する意思決定

play10:52

っていうよりもなんかその失敗して評価が

play10:55

下がることが怖いっていうようなマインド

play10:56

セットができてしまってるのかなって思う

play10:58

んです

play11:00

でその結じゃああの一応経営者としてこう

play11:03

何連続でこう自分は仕事してなきゃいけ

play11:05

ないじゃあ何をするかコストカットし

play11:06

ましょうみたいなねだから基本的にもう

play11:08

コストを削ってればあの株主から紹介さ

play11:10

れるし会社も売上が立ってるように見える

play11:13

しあの経営者的には問題ないみたいなね

play11:15

とりあえず自分が経営者でいる間問題

play11:17

起こすなみたいなそういう空気になって

play11:19

しまったのかなっていうのはすごく見てて

play11:21

感じますよねそうですよねその人への投資

play11:24

をしてこなかったそうなんですよそうあの

play11:26

これも日本がバブル崩壊してでま先ほど

play11:29

25年って話がありましたけどその間僕は

play11:32

まアメリカに住んで18年になってまこの

play11:34

25年間で大半はアメリカでいたわけなん

play11:36

ですけどその間アメリカ企業に何が起こっ

play11:38

てたかって言と積極的に人の投資なんです

play11:40

よでこれどういうとこにあられるかって言

play11:42

と例えばまガファみたいな大きい大企業

play11:45

なんかですと従業員が何か学びたいって

play11:47

言った時に会社がお金を出してくるんです

play11:49

よしかも金額は半端なくてUSドラで

play11:52

5000ドルですか100万円近くになる

play11:54

のかなそうするとこの金額を毎年出して

play11:57

くるんですね会社はほうで当然重要員は

play12:01

これ機器として使えますよねこのお金だ

play12:03

から例えばそのえっとアメリカの大学側も

play12:06

これを知っていてだこういう5000ドル

play12:08

使ってもらうために5000ドルの枠内で

play12:10

収まる例えばスタンフォードのクラスとか

play12:12

UCバークのクラスとかまあるいはオン

play12:14

ラインでねいろんなそのMITとか色々

play12:16

ありますけどそういうなクロたくさん

play12:18

できるわけなんですよでそうするとこう

play12:20

いう学びたい人たちがこの会社のお金を

play12:22

使ってそういうえっとプレスティージな

play12:24

学校の勉強をどんどん学んで新しいスキを

play12:27

獲得して仕事に使うってこの工がねでき

play12:30

てるんですよねこれはね素晴らしいなと

play12:32

思いますねエクステンションスルとか

play12:33

いっぱいありますもんねありますあります

play12:35

ですごく一般的なんですよね使うことそう

play12:38

いう意味であの今日本の状況を見てすごく

play12:40

不思議なのは人的資本経営って言葉がここ

play12:44

去年ぐらいぐらいかな来ましたね来ました

play12:46

よね何を今更てわけなんですよねリス

play12:49

リスリンブームがリスキーリンググって話

play12:52

がありますけど何を今更って感じなんです

play12:53

よなぜこの25年の間にそれをやってこ

play12:56

なかったんだっていう話があってまコスト

play12:58

をうんってればっていうところはま分かる

play13:00

んですけどそれだけじゃないよねってで

play13:03

ずっとね景気は低めしてるわけじゃない

play13:04

ですから浮上するためのきっかけっていう

play13:07

のはやっぱり何か新しいものを作ったり人

play13:09

が新しいスキルを獲得したりそっから

play13:11

新しいものができたりっていうそう

play13:12

きっかけがじゃないですかそのきっかけの

play13:15

なぜ企業は作らないんだろうっていうのは

play13:16

すごく思でしたよねね今やっと取り戻そう

play13:19

としてますけどねたせっかくならもっと

play13:22

ドカンとそうした方がいいかもしれません

play13:24

そうですねあのねそこはねあのなんて言う

play13:26

のかな躊躇しない方が僕はいいんじゃない

play13:28

かなと思ってますね日本企業たくさん内部

play13:30

リフを貯めてますけどそれこそね人に投資

play13:33

した方がいいんじゃないかなって思います

play13:35

よねそうですねまも賃上げもねま伸びて

play13:38

ますけどス%ぐらいなんで賃上げ以外に

play13:41

こういうぐらいお金50万ぐらい好きに

play13:43

使っていそうそうやっい絶対やった方が

play13:46

いいと思いますよねそ僕自身もあのそれの

play13:49

おかげでプロラマネジャーになれたって

play13:51

とこもありますしね僕元々エンジニアで

play13:54

働き始めてUSに来てプロダクト

play13:56

マネージャーにすぐはなれなくてでそこで

play13:58

やっぱこのうんルを使ってたくさんコスを

play14:00

受けたんですよねでそれが僕にとってのま

play14:02

ある種基礎体力になって最終的には映れ

play14:04

たっていうのはありますから決してね無駄

play14:06

ではないしむしろ効果があると思うんです

play14:08

よねそういうのだそういう意味で言うとま

play14:10

よくねあの優秀な外子コンサルに回せて

play14:12

おけばま安心だっていう声がありますけど

play14:14

もこれは裏返すと自分たちで考える力を

play14:18

失ったっていうことと同意なんですよこれ

play14:20

はね日本の25年において僕はね最大の

play14:23

損失かなって思います非常にもったいない

play14:26

と思うんですよねでまそういう意味で言う

play14:28

とじゃ逆にやってることだっていうと現状

play14:30

の延長戦で祝しとま意思決定を起わけて

play14:33

いうところでむしろこういわゆるリープ

play14:35

フロッグとか言ったりしますけど新しい

play14:37

イノベーションをバンと起こすみたいなね

play14:39

いう投資をしないし人を集めないしそう

play14:41

いう人を助けないしお金を出さないしって

play14:43

いうまこんなことは永遠に続いてしまって

play14:45

あとはあの難しいことはもうコンサルさん

play14:48

に任せるみいねそんな世界がずっと続いて

play14:51

しまったのはすごくもったいないなって

play14:53

思いますよね確かになこう受験勉強とか

play14:55

試験に例えるとちょっと難しそうな問題が

play14:57

あったら弾いてうん誰やってら感じ簡単

play15:00

そうに解けそうなだけ自分ができること

play15:03

だけをこうししとやってるっていう状況な

play15:05

んですよね最低です

play15:07

ねまだからまでもねあの

play15:10

リスキインターナショナル

play15:29

うん考え260年和続いてて人を切合こと

play15:33

なくま安定がれていたわけですよねでま

play15:37

今回僕も日本滞在してて思いますけど

play15:39

すごくね日本って秩序が保たれてるなって

play15:42

思うんですよ界で1番そうそうそうそう

play15:45

これはね本当すごいことだしこれって逆に

play15:48

言うとその日本の社会っていうのが安定を

play15:51

第一に考えてきたからこそできたものだし

play15:55

あとその日本の企業って例えば100年

play15:58

続いうんますとかね死企業がたくさんあっ

play16:00

たりしてでこれっていうのはやっぱ社会が

play16:03

ある程度安定してないとできない話じゃ

play16:05

ないですかなのでビ僕はあの批判するの

play16:07

全くなくてこれはこれでいいんですねただ

play16:10

1番大事なのは止まっちゃうことなんです

play16:12

よそれに乗っかって変わらないあの怖い

play16:16

あのえっとなんだろうなこう海のものは山

play16:19

のもは捕まえものも触らないみたいなね

play16:22

これで一切自分の方は歩むのやめてしまう

play16:25

だ同じことをずっとずっとシクシクとやり

play16:27

続けるっていうことにいてしまうことは

play16:30

非常に日本としてもったいないなて思うん

play16:31

ですよね別にあの進歩はゆっくりでもいい

play16:34

んですけど歩みを止めて欲しくないと思い

play16:36

ますねそういう意味ではさっきのあの

play16:38

どんどん投資して欲しいってとこもそうな

play16:39

んですけどそれは続けてほしいし続けて

play16:43

いれば変わるその言動力っての必ず

play16:45

生まれるポイントが出てくると思いますよ

play16:46

ねうん日本もITは使ってきたと思うん

play16:49

ですけどそのITの投資のやり方というか

play16:51

何のために使うかが問題だったんでしょ

play16:53

そうですよねこれ情報システムユーザー

play16:55

協会っていう日本のま団体があって毎年

play16:57

これ企業IT同調査さっての出してですね

play16:59

これ2024年版の最新版持ってきたん

play17:01

ですけどこれ見るとあのラザービジネスっ

play17:03

ていうのとバリューアップって書いてあっ

play17:05

てこれ何かって言とラザービジネスって

play17:06

いうのは運用保守です今あるシステムを

play17:08

動かすための良さですねでバリューアッ

play17:11

プっていうのは新しい価値を作りますとか

play17:13

ねいわゆるその新規投資と言われる分です

play17:15

ねでこれ見ていただくと分かる通り過去5

play17:17

年割合変わってないんですよああもうね

play17:20

みんな運用保しにお金回ってて8割しかお

play17:23

金がね運用保証もあっててvaluアップ

play17:26

に2割ちょっとですよね最近そのDXだ

play17:29

AIだAIだって話があって少しちょっと

play17:32

バリューアップのね予算がうめくつつある

play17:34

んですけどぱねこれってね変わってないん

play17:37

ですよでどんぐらい変わってないかって

play17:38

いうとこれ2024年版じゃないですか

play17:40

これはさらに遡ると2019年版ですか

play17:43

さらに遡っても同じなんですねやってる

play17:46

ことがこれどういうことかって言うと日本

play17:48

ってこう作ったものは動いてるんだったら

play17:51

触らないみたいな話があってであのはい

play17:55

やっぱりさっきのそのコストカットと

play17:56

繋がるんですけどなんか新しいことをして

play17:59

ペケがつくのは怖いっていうところが

play18:01

すごくマインドセットとして大きいんだ

play18:02

なっていうのはあるんですよねで新規と

play18:04

新しい美術を作るんだったらどう考えて

play18:06

バリューアップにお金使わないと価値でき

play18:09

ないじゃないですかでも見ての通り過去も

play18:11

10年以上ですよねこれ実はもっと遡ると

play18:13

全く同じなんですけどそれこそ多分ね過去

play18:16

25年の大半はこんな感じなのかなって

play18:19

思うんですよねアメリカの場合半々ぐらい

play18:21

になるんですかアメリカの前64ですよね

play18:23

バリューアップが4割ででもっとね73

play18:26

ぐらいに変わってきてますよねうんうん何

play18:29

かって言うとやっぱその自社であのデータ

play18:31

センターを持たないみたいないわゆる

play18:32

サース型に自のビネスを切り替えてあの

play18:35

できるだけそのラザービス運用保守の金額

play18:39

を減らそううっていうねでそれ以上にバリ

play18:41

アップにお金を投資できる環境を作ろうっ

play18:43

ていう意思決定があってそれの率が

play18:45

どんどんどんどん変わってきてるっていう

play18:46

のありますよねそうですよね私ちょうど

play18:48

20年前に記者のやってた時にやっぱSや

play18:51

富士通とかNECとかNTTデータ担当し

play18:53

てたんですけどまその時からこういう問題

play18:55

って言われてて内をねわ局20年変わん

play19:00

なかった変わんなかったこのこのグラフを

play19:02

見る限り変わってないっていうことですよ

play19:04

ねそうなんですよそれって多分あれですよ

play19:06

ねエンジニア人材がいないとかもあります

play19:08

しあと就寝雇用だとそうならざえないと

play19:11

ありあそうなざそうそうそうそうなんです

play19:12

よねあの結局やっぱり動いてる限りはあの

play19:16

あそうそう日本の特にその運用補修の話を

play19:19

する時にあるよう感じることがあるんです

play19:21

けど例えばいや今DXって話があるじゃ

play19:24

ないですかでDXって言うんだけども結局

play19:27

その新しいはいテクノロジを入れる時って

play19:30

既存のプロセスをどう変えるあ既存

play19:33

プロセスをどう効率化するっていう文脈の

play19:35

中で語られることがほとんどのように

play19:37

見えるんですねこれ例えば同じその情報

play19:39

システムあユーザー協会のグラフから持っ

play19:41

てきたんですけどやっぱDXの最重用目的

play19:44

としてコスト削減を関れる企業の割が最も

play19:47

多いと未だにですねで新規領域への展開

play19:50

目的を抱える企業は比較的少ないって言っ

play19:52

てるわけなんですよで見ての通り半分以上

play19:54

が既存事業のまやり方とかあのプロセスを

play19:58

DXで改善しましょうねみたいなね話にお

play20:00

金が回っててで新しい価値を作

play20:02

るっていうのはまあまあ3割3割はいか

play20:04

ないですね2割ちょっとですよねていう

play20:06

状況なんですようんだからまずそのなん

play20:10

だろう新しいテクノロジーを触る時にその

play20:13

自社のビジネスとどう掛け算になって

play20:16

新しい価値が作れるんだろうっていうこと

play20:18

を考えないでDXって言われた瞬間に今

play20:21

ある我々のプロセス自分たちのプロセスを

play20:23

どうやってコスト削減するために使える

play20:25

かっていうところから入っていっちゃうん

play20:27

ですねまダメとは言いませんそれはダメと

play20:30

は言わないんですけどあのそこでさっき

play20:33

言った通り歩みを止めないで欲しいって

play20:35

とこなんですよねそうですよねでコスト

play20:37

削減だけやってたら新しい価値は作れませ

play20:39

んからはいだそのループには陥ってほしく

play20:41

ないなっていうのは常々こういうの見てて

play20:43

思いますよねそうですよね園原さんのねご

play20:46

指摘全部正しいと思うんですけど本当人を

play20:48

日本の場入れ替えられないんでやっぱ

play20:50

valuアップの投資の時には新しい人材

play20:52

必要じゃないですです必要ですそこを入れ

play20:54

られないんでもう外部のコンサルの方なら

play20:57

そうですプ

play20:59

そうそうですよね固定になんないじゃない

play21:00

ですかそういうなんか人材市場の構造も

play21:03

大きいしそうきと思いますねでこれもね

play21:05

結構複雑な話で例えばさっきのコンサルの

play21:08

話と絡めると基本的にそのコンサルの人

play21:10

たちは僕も優秀だと思ってますで入ってき

play21:13

てプロジェクトやってそのソリューション

play21:15

提案して出てっちゃうじゃないですかはい

play21:17

でそうすると社内に残ってる人たってその

play21:19

コンサルの人たちが何をどう考えてこの

play21:22

結論に至ってるっていうこと髪の上は

play21:23

分かるかもしれないんですけどいざ自分が

play21:25

やれって言われた時に多分でもできない

play21:28

ですねうんやっぱりこれは本とか一応勉強

play21:31

してわかるっていうことできるっていう

play21:33

とこにやっぱ大きなギャップがあるところ

play21:35

と繋がってると思うんですけどあの

play21:37

コンサルに依存してしまうとやっぱこの

play21:39

ギャップが大きいままで終わっちゃうん

play21:41

ですよねそうですねそのねずっとやり

play21:43

続けるためにま子会社作るって手もあり

play21:46

ますけどそうするともう一生離れ一そう

play21:48

そう1年確勝になってそう離れらなくなっ

play21:50

ちゃうんですよねそうだからあの日本の

play21:53

コンサルティング市場ってもう右肩上がり

play21:55

に伸びてるわけなんですけど多分その外の

play21:57

コンサルティングはい会社の人たちはその

play21:59

辺をよく分かっててどうやってこう入って

play22:01

くっていうことをいろんなスキームも考え

play22:03

られてると思うんですけどね確かにでも

play22:05

それは日本期日本全体から見た時にやっぱ

play22:08

考える力を失ってるってことで繋がってる

play22:10

のは僕はね非常に心配ですねそうですよね

play22:13

外資系の本社の幹部ってどう思ってん

play22:15

でしょうねなんで日本ってこんな儲かるん

play22:16

だろうて不思議に思うかしあに思ってるか

play22:18

もしれないですねそうそうまただ日本US

play22:21

の本社側からすれば基本的にその日本はま

play22:23

営業拠点でしかないんで売れあげてくれれ

play22:25

ばいいよっていう多分それしか見てないか

play22:27

もしれないです大歓迎ですよねいや分かり

play22:30

ましたとにかく今後新規領域へのIT投資

play22:34

を増やせていうことですよねその意味でも

play22:37

ではこの新規領域を増やすためにもまどう

play22:40

いうことから始めればいいかっていうか

play22:42

はいそうはいはい分かりましたえっと

play22:44

せっかくなんでシリコンバレ企業がどんな

play22:46

風にプロダクトを作ってるかってところ

play22:48

ですねちょっとこの辺のお話をしたいと

play22:50

思うんですけどまずシリコンバレこれ

play22:53

スタートアップ大企業関わらずなんです

play22:54

けど何から始まるかっていうとプロダクト

play22:56

ビジョンを作るんですよでプロダクうん何

play22:58

かって言うとすごく平たく言うと自分の

play23:01

新しいプロダクト新しい価値が世の中に

play23:04

広がってった時に何がどうあどんな人と何

play23:08

が変わってんだろうと世の中どうなって

play23:09

るっていうことを言語化するんですねはい

play23:11

でつまり自分の価値っていうのがあの変化

play23:14

を起こしてるっていうことを自分たちが

play23:16

理解できる花落ちできる言葉に訳してるん

play23:19

ですよこれがまず最初に来るんですね

play23:21

リントにもありますし多分ガファ他の会社

play23:23

もありますでこれはもう完全に企業の

play23:26

ビジョンであり同時にプロダクション

play23:27

ビジョンでもあるですねあの提供カルレ

play23:30

リスクって言ってるんですけどあの計画的

play23:32

にリスクを起こすとうんはいでこれよく

play23:35

さっきえっと日本だとあの失点えっと

play23:38

なんかペケがつくのが怖いんであの新しい

play23:41

ことやりませんみたいな話だったんです

play23:42

けどうんあの知り込めな全く逆でリスクを

play23:45

犯してないことはできない人間だっていう

play23:47

ところがあるんですねでこれこれどういう

play23:49

ことかって言うとリスクを犯すことは

play23:51

むしろ奨励されているんですがじゃ何でも

play23:53

闇くねやっていいかってそういうわけじゃ

play23:55

なくてこういうリスクをするためには前提

play23:58

条件としてこういうことは成り立って

play23:59

なきゃいけないしこのリスクが仮に本当の

play24:02

リスクとして顕在化するんだったらこう

play24:04

いう部分をあのリスクを最小化しなきゃ

play24:06

いけませんとでこれについてはこういう

play24:07

投資がこれぐらい必要であのプロダクトと

play24:09

してこういうえっとこういう段階でやって

play24:11

いけばこの顕在化リスクは最小ができます

play24:13

みたいなねこういうことを一通り考えて

play24:16

決めていくんですねよくそのリンクトイン

play24:19

でも言うんですがベンチャーベットって

play24:20

言い方するんですけどいや大きな賭みたい

play24:22

な形ですよねあの単純なそのリニアな

play24:25

プロダクト改善ではなくってこのあなたの

play24:28

ベンチャーベットは何かみたいなことは

play24:29

よく聞かれるんですねプロダク

play24:30

マネージャーとしてでそれに対して今いっ

play24:33

たな形で理論生前とこうビジネス的に説明

play24:35

できるかどうかっていうのはかなり重要視

play24:38

されてますしこれは別にリクンだけじゃ

play24:39

ないですあのシリコンまで全体で言える話

play24:42

ですよねつまりリスクを多分ね日本の皆

play24:45

さんが感じてるリスクって聞いた時に日本

play24:47

の皆さんが感じてるリスクの感覚と

play24:49

シリコンバレーの人間がリスクって聞いた

play24:51

時に感じてる感覚っていうのは違うと思う

play24:53

んですよねうん我々なんかだとリスクって

play24:56

聞いた時にまそれはね危かもしれないと

play24:59

ただやりよあるよねとこういうリスクに

play25:01

対してでじゃそのやりよで何っていうこと

play25:04

を我々サイドがちゃんとあの顕在化させて

play25:07

いってどうやってそのリスクを最小化

play25:08

するってことをロジカに考えてってって

play25:10

いうその訓練がねすごく行き届いて

play25:12

るっていうのは間違いないですよねやっぱ

play25:14

経験の幅とかやっぱ深さ量が違うんでしょ

play25:17

ねそうですそれはありますよねこれがね

play25:19

やっぱりあのさっきのえっと株式市場の

play25:22

厳しさていうとこに繋がってくるんです

play25:24

けどはいやっぱりそのアメリカの資本主義

play25:27

の中で株主から見た時にリターンを産んで

play25:30

くれない会社ってクズなんですよそうです

play25:33

よねそりはそうですよく日本であのPBR

play25:36

1倍みたいなね感じあるじゃないですか

play25:38

USからしたら1倍何それみたいなねなん

play25:40

でそんな人気な数字みたいなそんな感覚な

play25:43

んですよねでそれ要は経営者に対してどれ

play25:45

だけ価値埋めてますっていうことが本当に

play25:47

シビアに見られるわけなんですよでそれは

play25:50

経営者がそういうプレッシャーを受けてる

play25:51

んでその下にいる我々も同じぐらい

play25:53

プレッシャーを受けてるわけなんですよね

play25:55

だそうするとやっぱあのプロダク

play25:57

マネジャーはいっていう立位ですけど

play25:59

やっぱ経営者と同じような感覚で物事を見

play26:01

たりあの数字を解釈したり仮説を考えた

play26:04

りってことをしていかないとやっぱ話すら

play26:07

聞いてくれないしこいつはできないって

play26:08

思われちゃうしこれはねあの大きな影響を

play26:11

及ぼしてるなっていうのはありますよね

play26:13

うんやっぱ日本変える限もやっぱ資本市場

play26:15

ですよねありそこのプレッシャーで変わり

play26:17

ますよねそうだそういう意味で言うとあの

play26:20

アクティビストって言じゃないですか日本

play26:22

でで日本でアクティビストって聞かれると

play26:24

すごく毛嫌いされるないかそうげたぽい

play26:27

感じぽい感じしますねでむしろあのUSの

play26:30

場合はアクティビストってま還元までいか

play26:33

ないですけどちゃんときみ持つんですね

play26:35

USの企業ってで何をどういうロジックで

play26:38

どういう数字を使ってそのうちの会社の系

play26:40

がね問題なのかっていうことをちゃんと

play26:42

聞いてコミュニケーションし合うわけなん

play26:44

ですようんで実はアクティビストさんが

play26:46

言ってることってまもちろんちょっと

play26:48

おかしいとこもあるんですけど決して

play26:50

間違いではなくてさかにその通りっていう

play26:51

とこもあるわけなんですねはいでこれを

play26:53

完全に日本の場合はもうシャットダウンし

play26:56

てもうとにかく守るみたいなねいう風にし

play26:58

ちゃうのはすごくもったいないと思うん

play27:00

ですよねうんやっぱプロダクト

play27:02

マネージャーの方まで資本市場の

play27:04

プレッシャー感じるってとこがやっぱり

play27:05

そこがあまり日米の違いな気がします感じ

play27:08

ますねやっぱあとやっぱなんだろうな人材

play27:11

の流動性のとこもそうですけどまあの日本

play27:13

の皆さん見たと思うんですけど今年1月

play27:15

からねここまでいろんな会社レイオフし

play27:17

てるじゃないですかもう明日は我が美って

play27:19

いう感覚でみんな働れてるわけですよそう

play27:21

するとやっぱみんな1人1人が自分はどれ

play27:23

だけバリを出せるってことに対してすごく

play27:25

真剣になるしうんまそれがある種いいプレ

play27:28

にもなりますしねでここがあの告よく感じ

play27:32

ないとUSDやってくるのは結構大変か

play27:34

なっていうのはありますねそうですね

play27:35

やっぱ労働資料はね設計っての大きいです

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ね大きですねそこ大きいと思いますわかり

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ました計画的にリスクを犯すと他はどう

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いうとこが大事になってでしょうねえっと

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ね先ほどの株式市場ともちょっと繋がって

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くるんですけどUSって特にシリコン

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バレーの会社ってプロダクトマネージャー

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からCOになった人非常に多いんですね

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これ今ざっ一連を持ってきましたけどもま

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Googleのねサンダーピシャリさん

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しかりサテナデさんしかりうちのうん

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リンクのあのライアンロザスしかりねあの

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アドビのシャンタオさんしかりノーション

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のアイバさんとかねスラックのシャード

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パタフィールさんとかみんなこれこの方

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たちはキャリアのどこかでプラック

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マネージやってるんですよはいその人たち

play28:10

がゆくゆくこうしよになってるんですよで

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これどういうことかって言うとこの経営者

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の人たってテクノロジーを使うことに対し

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て抵抗が全くないむしろテクノロジー使っ

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て価値を作ることが我々のあの競争力だっ

play28:23

てことを全員理解してるわけなんですね

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はいで昼って日本の経営者って基本的にに

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こう内部から対価なく過ごしてきた人が

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こう中からどんどんどんどん上がってって

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例えば営業畑とかね財務畑みたいな人が

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こう使用なるみたいな話があるじゃない

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ですかでそうすると今の特にその

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ソフトウェアを活用したビジネスって話に

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なった時にソフトウェアを知らないままに

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使用になっちゃうっていうのはかってね

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これリスクでしかないんじゃないかなって

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僕は思うわけなんですねだけどシリコン

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バレーの場合はま経験としてプロ

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マネージャー過去にやってきてるとだ要

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テクノロジー使ってビジネスを動かすって

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いうことを過去にやってきてる人たちがシ

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になってるんで自分の会社うんが自分の

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テクノロジー自分の競争力のある

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テクノロジーをどう使うかってことを深く

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理解してるわけなんですよなのであの彼ら

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が考えてることってすごくシャープだし

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例えばリンクトインなんかも2週間に1ぺ

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全車ミーティングやってるんですねで必ず

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CEOはこう話すんですけど彼の言ってる

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ことねすごく理論生前として納得感あるん

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ですね聞いてる側として安心できるんです

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よちゃんと見えてるなと例えば生生って話

play29:19

が出て時にリンクトインとしては生生に

play29:20

対してはこうあの向き合うんだとでお客

play29:23

さんの変化はこういうことだからリンクト

play29:25

てはこういう方向行くんだってことを

play29:27

ちゃんとメッセージ出すんですね例えば

play29:29

日本企業なんかだといや今生生流行ってる

play29:31

んでちょっとなんかやってみてみたいなね

play29:33

そんなところから始まったりするんです

play29:34

けどそうではなくってちゃんと上のレベル

play29:37

からそのテクノロジーっていうのはどう

play29:39

いうこのプロコンがあってどう自の

play29:41

ビジネスでどう活用したらいいかっていう

play29:42

ことを考えられた上であの我々のとこに

play29:44

落ちてけるってのあるんですねでこれはね

play29:47

あの決定的に違うところだなっていうのは

play29:49

思いますねはいそうですよねなんかその

play29:51

ちょっと抽象的な質問なんですけどなんで

play29:53

このガーファとかこういうとこの経営者

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ってうんなんかキラキラした感じなんです

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play29:58

何日本だとやっぱプロダクトマネージャー

play30:01

て言葉もあんまり知られてないしやっぱ

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エンジニアの人たちの市場価値はどんどん

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上がってんですけどやっぱなんか有名に

play30:09

ならないっていうか社会の中での地位って

play30:12

いうかやっぱなんか大きくない気がして

play30:14

うんうん今日も原さんのプレゼンも見て

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思ったんですけど最初に経済の話から入っ

play30:19

たじゃないですかそ日銀の引用とかそう

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いうことするエンジニアの人とか

play30:22

プロダクトマネジャーの人が日本ってい

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ないなと思ってやっぱなんかロに入ってる

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感じするあるかもしれないですねあの特に

play30:30

えっとプロダクマネジャーやってて思うん

play30:33

ですけどあのま僕の同僚の臨トイのPM見

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ててもねみんなバランス感覚がすごいある

play30:37

んですよほであのもちろんある人は

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エンジニアからとかねある人は元BCGの

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コンサルタントでしたとかねある人は別に

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スタートアップのPMでした色んな羊は

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もうバラバラですデザイナーでしたでもね

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プラクマネージャーのいいところて執事

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関係ないんですよどこから来てもいいん

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ですけどあの共通してるのは自分のその

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得意はずに依存するなよっていうことを

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みんな分かってる例えエンジニアとし入っ

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てきた人は自分は例えばPMになったにも

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かわらずコードばっか書いてるこれは罰

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ですよねうんああだから自分は積極的に

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ビジネスのことを学ばなきゃいけないし

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ビジネスの言葉は喋れなきゃいけないし

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例えばデザインのことも分かんなきゃいけ

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ないって言いますし例えばあの元BCGの

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PMの人は自分はビジネスのとこで

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どっぷり来たけども逆にデザインのこと

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わかんないしカスのこと全然わかんないと

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だからそこはちゃんと自分で勉強するし

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もしくは自分で手を動かすしってことを

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積極的にやりますしそのなんだろうさっき

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もそのみを止めないって話がありました

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けどその得意技に依存しないっていう

play31:31

ところですよねはあそっか得意を磨か

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なきゃいけないし一方でちゃんと得意に

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依存しないこと依存しなってことそうそう

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そうそれがねやっぱねPM日本シリコンマ

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のPMを見てて非常に素晴らしいなって

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思うと思んですよ僕もそれに仕を受けます

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しねそういう意味でま僕も元々エンジニ

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アってさっき話しましたけどだからこそ

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エンジニアの言葉を使わないでまこういう

play31:50

話をできるようにまいろんなその経済限話

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とかね自こと色々勉強したりとかねていう

play31:55

ことですよね確かに日本の場って2

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パターンしかないかもしれま得意技に依存

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した職人タイプとあとジェネラリストなん

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だけど計画的なジェネラリストじゃなくて

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会社の移行でぐるぐる回ってるだけで

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それぞれが別に全体としてなんかシジで

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ないみたいそうなんですよねそこがよく

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その全体最適っって言い方しますけど会社

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として誰をどこに人を配置するっていうの

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がさっきこのこのCEOの方達ていうのは

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よく分かってるんですよここに人をガサッ

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と動かさなきゃいけないし逆に言うとここ

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はこの部署もバサッと落とさなきゃいけな

play32:27

いってことを平でやるんですねまよいい面

play32:29

悪い面ありますそれは確かにあのクラウ側

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は溜まったもんじゃないんですけどでも

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会社のためには確かに横から見てるとそれ

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は確かにいい決断だなっていう風に思うん

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ですよやっぱりうんだそういう意味であの

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なんだろうねその物事をやっぱ多面的に

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見れるっていうスキルを確実に持ってるの

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はこういう人たちなのは間違いないですよ

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ねはあこういう人たちがちょっと日本でも

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大規模な企業で出てくると出てくると強く

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なると思いますよ本当にうんだから日本で

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もプロダクマネジャー出のね用が増えて

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ほしいなって僕は思ってます

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スタートアップではねいるんですけどねま

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大用でまだいないですまだいないでしょう

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ねそうそうこの辺がねあのゆっくりでも

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変わってくると随分変わると思いますよね

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うんああ分かりましたすいません

play33:09

ありがとうございます日本のリスキー

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リング議論来ていきていてすごく僕は心配

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なのはリスキリングって対従業員の文脈で

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語られることが多いじゃないですかなんで

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経営者の人はリスニングしないんですかて

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言いたくなるんですねうん世界で勉強し

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てるとどうも再先端はこんなことやってる

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とけどうちの会社でこんなことしかやって

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ないって話になるとうちの会社大丈夫か

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みたいな話になっちゃうんですねうん今

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20兆規模になってるんですよ海外の売上

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がこれ非常に高い規模なんですただ1番の

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問題はこれ利益率なんですよはあやっぱね

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5%以下とかねあの低すぎですよね経営者

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自身も利益率に対する考え方甘かったです

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しそうそうそう違や従業員やってことです

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よねそう現場の人とかもう利益率なんか

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考えない考えないもうほぼ考えることない

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と思いんますよねはあ原さんの話を通じて

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やっぱテックの話とともに利益率とか

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ファイナンスの話が出てくるじゃないです

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かテックとファイナンスがもっと融合し

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てる感じなんですねあそれはねすごくあり

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ますよねうんやっぱりそのまリンクトイン

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に関して言うと必ずそのユーザーメトリ

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ユーザーの部分のメトリックとその

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ファイナンスのメトリックっていうのが

play34:12

必ず社長から言われるんですよこういうの

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毎回2週間に一点見せられてると嫌でも

play34:17

やっぱ意識しますよねそういうのね

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