研究科委員会20241111 122312 会議の録音

山本敬三

12 Nov 202415:25

Summary

TLDRこの会議は大学院に関する学則改正や規定変更を中心に進行され、特に学生募集についての課題が強調されました。博士課程と修士課程の学生募集が厳しい状況にあり、教員や学部との協力を通じて、今後の入学者獲得に向けた戦略が話し合われました。また、外部からの受験生情報も共有され、入学試験の進捗や広報活動についての検討が行われました。最後に、次回の研究会委員会の予定と進行方法が確認され、会議は終了しました。

Takeaways

😀 学則改正が行われ、大学院に関する新しい制度が追加されました。特に障害学習学研究科と関連する小額金免除制度について説明がありました。
😀 研究科委員会規定が変更され、審議事項を明確に定めるように指摘された結果、規定の改正が行われました。
😀 大学院の疑似録作成や欠席者対応に関する規定が改正され、今後の運用についての変更点が共有されました。
😀 現在、博士課程および収支課程の学生募集が非常に苦戦しており、受験生情報の収集が求められています。
😀 受験生の進路が未決定な状態であり、特に若林さんが進学するかどうか決めかねていることが報告されました。
😀 宇山さんは社会人枠で進学を考えており、受験生情報として注目されています。
😀 助産師であり、ヨガインストラクターも兼任している社会人の受験希望者がいるが、まだ論文に関して整理が必要とのこと。
😀 外国人受験生の希望がありましたが、N1試験の合格が2月上旬のため、今年度の受験は難しいと判断されています。
😀 入学希望者の情報は学内や知り合いを通じて掘り起こし、積極的な広報活動が求められています。
😀 今後、学内で進学説明会を開催する案があり、特に4年生を対象とした説明会の実施が検討されています。

Q & A

学則改正について、何が変更されるのか？
-学則改正は大学院に関するもので、特に障害学習学研究科に関連する変更があり、学校教育フィールドワークの担当が追加されました。
研究科委員会規定の変更理由は何か？
-研究科委員会規定の変更は、先日の現地調査で大学全体の教授会規定に関して審議事項を明確に定めるよう指摘されたことが背景です。
大学院の疑似録に関する変更点は何か？
-大学院の疑似録には、欠席者や研究科の場所変更などの詳細が明記されることになり、今後、学部会議や学科会議でも議論される可能性があります。
学生募集の現状はどうなっているか？
-博士課程の学生は0名で、修士課程の学生は3名となっており、現在、学生募集に苦戦している状況です。
若林さんの進学について、どのような状況か？
-若林さんは12月に大学院進学を決める予定で、特別支援教育の実習を終えた後、進学を決定する予定です。
社会人枠での進学希望者はいるか？
-社会人枠で進学希望者が1名おり、この方は助産師であり、ヨガインストラクターも兼任しています。
外国人中学生の進学希望について、どう判断されたか？
-外国人中学生から進学希望がありましたが、N1合格が2月上旬であるため、今年度の受験は難しいと判断されました。
今後の広報活動について、どのような方針が示されたか？
-今後の広報活動は学内での掘り起こしが優先され、大学院教員がゼミ学生や学部の先生方に声をかけることが強調されました。
進学説明会を開催する予定はあるか？
-学内で進学説明会を開催する案があり、特に4年生を対象にした説明会が検討されています。
次回の研究会委員会はいつ予定されているか？
-次回の研究会委員会は12月に予定されています。