【INSIGHT】建築家ル・コルビュジエから読み解く!美術の理論「黄金比」はなぜ美しいと言われるのか?|講師・布施英利

「アートと出会う」現代アート専門番組【MEET YOUR ART】
12 Sept 202309:56

Summary

TLDRこのビデオでは、アートの美しさの秘密である黄金比について解説しています。黄金比は1:1.618という比率で、自然や宇宙の秩序を象徴する数字とされています。建築家ル・コルビジェの作品から、黄金比がどのように使われているかを例に紹介し、黄金比の美しさとその意味を探求します。また、黄金比から派生する黄金長方形や黄金螺旋についても説明し、この比率がどのように創造的な芸術作品に応用されているかを探ります。

Takeaways

  • 😀 黄金比は、1対1.618という比率で美しさとバランスを表現する数字比率である。
  • 🏛️ 古代ギリシャから現代の建築に至るまで、黄金比は美術や音楽に広く使われる。
  • 🎨 ル・コルビジェのスケッチでは、黄金比が使用され、その比率に基づく形が描かれている。
  • 🌐 黄金比は宇宙の秩序を表すとされ、小さな宇宙と大きな宇宙の関係を暗示している。
  • 🔢 黄金比は数学的な計算を通じて導かれる比率で、自然現象や生物の形にも見られる。
  • 📏 黄金長方形は、短い辺が1、長い辺が1.618の比率を持つ四角形で、黄金比の基礎を形成する。
  • 🌀 黄金螺旋は、黄金比に基づく螺旋状の模様で、自然の形や建築に見られる。
  • 🏙️ ル・コルビジェは黄金比を建築デザインに応用し、天井の高さや空間の構成に使用した。
  • 🤔 黄金比の美しさは個人的な感性によるが、宇宙の秩序を体現する空間は多くの人々にとって美しく感じられる。
  • 🌟 黄金比は幾何学的な空間を表現しやすく、建築やアートの基礎となる比率である。

Q & A

  • 黄金比とはどのような比率ですか?

    -黄金比とは、1対1.618という数字の比率です。この比率は美しさやバランス感覚として知られており、西洋の美術や建築、音楽など様々な分野で使われています。

  • 黄金比が美しいとされる理由は何ですか?

    -黄金比が美しいとされる理由は、それが宇宙の秩序そのものが体現されているとされているためかもしれません。また、黄金比の比率は自然界や生物の形にも見られることから、自然に親しまれているのかもしれません。

  • 黄金比はどのようにして計算されますか?

    -黄金比は、ある線を1.618倍にして、その全体の長さが元の長さと黄金比になるように計算されます。また、黄金比の点から正方形を切り出すと、残った部分もまた黄金比になる黄金長方形となります。

  • 黄金長方形とは何ですか?

    -黄金長方形とは、短い方の辺の長さが1で長い方の辺の長さが1.618の長方形です。この長方形から正方形を切り出すと、残った部分もまた黄金長方形になります。

  • 黄金螺旋とは何ですか?

    -黄金螺旋とは、黄金比に基づいて作られる螺旋の形です。黄金長方形を繰り返し小さくしていくと、その対角線に沿って黄金螺旋が形成されます。

  • ル・コルビジェはどのように黄金比を用いた建築を設計しましたか?

    -ル・コルビジェは黄金比を用いて、建築の天井の高さや空間の構成にその比率を当てはめ、幾何学的でバランスの取れた空間を創造しました。

  • 黄金比が美術作品にどのように影響していますか?

    -黄金比は、美術作品の構成やバランスを決める指標として使われており、その比率に基づいた作品は美しさや安定感を持ちやすいと言われています。

  • 黄金比はどのようにして自然現象や生物に関連していますか?

    -黄金比は自然現象や生物の形にも見られることが多く、例えば植物の葉の配置や貝殻の模様などにもその比率が見られることから、自然と調和したデザイン感覚を提供しています。

  • 黄金比はどのようにして数学的な意味を持つのですか?

    -黄金比は数学的には、フィボナッチ数列の比率として定義されており、その数列の項を順番に比べると、その比率が1対1.618に近づくという性質を持っています。

  • 黄金比を理解することは、美術やデザインの分野でなぜ重要なのですか?

    -黄金比を理解することは、美術やデザインにおいて美しさやバランスを追求する上で非常に重要です。その比率を用いることで、自然と調和した作品を創造しやすくなります。

Outlines

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🎨 黄金比の美しさと宇宙の秩序

この段落では、黄金比が美術や建築において美の基準とされる理由について説明されています。黄金比は1:1.618という比率で、自然や宇宙の秩序を表す数字であるとされています。例えば、ル・コルビジェのスケッチでは黄金比が使われており、それがどのように美しさを生み出すかが語られています。また、黄金比は音楽や美術の歴史的作品中にも見られるとされ、その比率は無限に分割することでも再現されると述べています。

05:01

🏛 黄金比の応用と黄金長方形の美しさ

この段落では、黄金比を黄金長方形として応用し、その美しさと数学的な性質について説明されています。黄金長方形から正方形を切り出すことで、無限に黄金比の比率を持つ新しい黄金長方形を作ることができるとされています。また、ル・コルビジェの作品では黄金比を意識的に使用し、その比率に基づいて空間を構成していたとされています。黄金螺旋についても触れられており、それは黄金比を元にした螺旋状の模様で、自然の形を数学的に表現したものであるとされています。

Mindmap

Keywords

💡黄金比

黄金比とは、数学上1:1.618という比率を指し、多くの自然現象や美術作品中で美しさとバランスの基準として使われています。ビデオでは、黄金比がどのようにして美の絶対的基準とされるのか、その神秘性や宇宙の秩序を体現する性質について語られています。例えば、ルーコルビジェのスケッチでは、黄金比が使われている部分が指摘され、その比率がどのようにして美しく感じられるのかが説明されています。

💡アートの美

アートの美は、このビデオの中心テーマの一つであり、黄金比がどのようにして美術作品の美しさに寄与するのかが探求されています。美術理論の中で黄金比は、形や構成の美しさを定義する鍵的概念として扱われており、ビデオではその比率がどのようにして創造的な表現に適用されるかが議論されています。

💡ルーコルビジェ

20世紀を代表する建築家ルーコルビジェは、黄金比を建筑设计に応用したことで知られています。ビデオでは、彼のスケッチや絵画作品中で黄金比がどのように使われているかが紹介されており、その作品が黄金比の美しさをどのように表現しているかが解説されています。

💡黄金長方形

黄金長方形は、短い辺と長い辺の比が黄金比1:1.618に従う四角形です。ビデオでは、黄金長方形から正方形を切り出すことで、黄金比の美しさを数学的に示す試みがされています。また、黄金長方形を繰り返し取り除くことで、無限に黄金比の比率を持つ形を作ることができると説明されています。

💡黄金螺旋

黄金螺旋は、黄金比に基づく螺旋状の模様であり、自然の中でも見られるパターンです。ビデオでは、黄金長方形から派生する黄金螺旋がどのようにして美しく感じられるのかが説明されており、それが自然や美術作品中で見られる理由についても触れられています。

💡宇宙の秩序

宇宙の秩序は、ビデオの中で黄金比が示す比率が、宇宙全体の構造や自然現象に見られるパターンを表しているとされる概念です。黄金比は、宇宙の大きなスケールから小さなスケールまで同じ比率が繰り返されることを指し、その繰り返しが美しさの源になっているとされています。

💡ミクロコスモスとマクロコスモス

ミクロコスモスとマクロコスモスは、ビデオで語られる概念で、小さな宇宙(ミクロコスモス)と大きな宇宙(マクロコスモス)が黄金比で結びつき、互いに反映し合う様子を指しています。この概念は、黄金比が宇宙の秩序を表すものであり、それが小さなスケールから大きなスケールまで無限に広がるという考え方を示しています。

💡モーツァルト

モーツァルトはビデオの中で音楽のリズムや構図に黄金比が使われている例として言及されています。このように黄金比は、音楽の美しさにも寄与する要素であり、モーツァルトの音楽作品中に黄金比の美しさが見られるとされています。

💡フリーハンド

フリーハンドは、ビデオの中で黄金比の説明を補助する際に使われる手書きの図やスケッチを指します。フリーハンドで書かれた黄金長方形や黄金螺旋は、数学的な正確さよりも、黄金比の美しさを感性的に示すためのものであり、ビデオの視覚的な理解に役立ちます。

💡幾何学的空間

幾何学的空間は、ビデオで黄金比が建築や美術作品中でどのように使われるかを説明する際に用いられる言葉です。黄金比に基づく幾何学的な形や構造は、空間の美しさやバランスを定義し、ルーコルビジェの建築作品のように、直線と曲線を用いた設計に黄金比の原則が反映されています。

Highlights

黄金比は美の絶対的基準とされているが、その理由は不思議視されている。

黄金比は1対1.618という比率で、宇宙の秩序が体現されていると言われている。

20世紀を代表する建築家のルーコルビジェのスケッチに黄金比が使われている。

黄金比は西洋美術史全体で使われてきており、音楽にも影響を与えている。

黄金比は1.618という数字が不思議な比率を示す計算から導かれる。

黄金比はミクロコスモスとマクロコスモスの概念と関連している。

黄金比は無限に分割して同じ比率を持つ黄金長方形を作ることができる。

黄金比は建築や美術作品の構成に使われ、美意識に深く根ざしている。

黄金比は長方形の形を黄金長方形として表現し、その中から正方形を切り出すことができる。

黄金比はルコルビジェの建築作品中で天井の高さや空間構成に応用されている。

黄金螺旋は黄金比に基づく螺旋形で、自然現象にも見られる。

黄金比は幾何学的空間を表現しやすく、建築に適している。

黄金比は宇宙の秩序を空間に体現し、人々の感性に訴える。

黄金比は建築の美しさや居心地の良さに寄与すると言われている。

黄金比はルーコルビジェの建築作品全体に隠されているとされている。

黄金比は美意識や宇宙観を数字として表現している。

Transcripts

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これが

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黄金比の点でですね美しいとなんだか

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わかんないんですよねなぜこれが美の絶対

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的な基準なのかとある計算をするとそう

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なるんですけども

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宇宙の秩序そのものがここにですね体現さ

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れている

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[音楽]

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こんにちは

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布施秀人ですインサイト始まりました

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アートの美の秘密を解剖するときほぐすと

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いうコンセプトでお話ししていこうと思い

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ます今回はですねテーマは美術の理論

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黄金比ということについてお話をしていき

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ます

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黄金比って言うとなんか

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数字の比率で1対1.618という

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比率なんですけれどもその比率の形という

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かが美しいと言われているんですけれども

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本当なのかなと

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黄金比ってそもそも一体どういうことなの

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かという話をですねちょっと今日はご説明

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したいと思いますでそれでまあこれは僕の

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本なんですけどこれはですね20世紀を

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代表する建築家の

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ルーコルビジェが書いた

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スケッチというか絵画というかですねそう

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いうものなんですけれどもここにですね

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黄金比が使われているということなんです

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ねでそれでまず

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黄金比そのものの話ですねまあ今日の

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メインになりますけれども例えばですね

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こういう風にまっすぐの線があった時に

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どこに点を打つとですねバランスとして

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美しいかということですねこの1対

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1.618まあこれまだその後点々で続い

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ていくんですけどもこれが

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黄金比の点でですね美しいと言われている

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んですね

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主に西洋ですけれども

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古代ギリシャからですねエルネッサンス

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からその先ほど言った現代のですねまあ

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20世紀の流行ルビジェまでですね美術の

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中でずっと使われてきてで音楽でも例えば

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モーツァルトの音楽のですねリズムという

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か構図というかですねそういうものの中に

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も使われていると言われたりもしているん

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ですけれども

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なんだかわかんないんですよねわかんな

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いっていうか一体なぜこれが美の絶対的な

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基準なのかとまあそもそも何で1.618

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という数字が出てきたかというとですね

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ある計算をするとそうなるんですけども

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例えばですねこれの

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1.618のところでここをですね1にし

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てみるとこの全体の長さがいくつかこれが

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ですねなんと

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1.618になるんですねこれ不思議です

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よねある一つの比率があってそれよりも

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もっと大きなところにですね全く同じ比率

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のものがあるということなんですねでこれ

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2つがそうだったらもうこれあとは無限に

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続いていくわけですねミクロコスモスと

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マクロコスモスという言い方があります

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けれども小さな

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宇宙と大きな宇宙ですね大きな宇宙の中に

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全く同じ小さな宇宙があってその中にまた

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さらに小さな宇宙があるとでそういう

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比率になるですね数字を

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計算していくと

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1.618という数字が出てくるという

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ことなんですねですからこれは美しいと

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いうよりは一つの世界観というか宇宙観と

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いうかあるいは思想って言ってもいいかも

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しれませんけども例えば人間をですね小中

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と考えたらその外側にある大宇宙ですね

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それが全く同じ比率でまた人間の中にまた

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さらに小さな人間がいて小さな人間がいて

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とこう無限に続いていくそれを数字にした

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のが1対1.618という

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王国比なんですねでこれはですね色んな形

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に応用できるんですねで例えば長方形の形

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をこの

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黄金比で書くことができるわけですそれを

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黄金長方形というんですけども

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短い方の辺の長さが1で長い方の辺の長さ

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が1.618

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黄金比で書いた長方形ですねでこの中から

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ですねまあいろいろ作図していきますと

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正方形を切り出すんですね11をですね

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切り出してみると

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そういう正方形が出てきますでそしたら次

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にこの白く残っている部分ですねこれを

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ですね

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測ってみるとなんと1対1.618になる

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んですねこれは僕はちょっとフリーハンド

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で書いたもので若干ですね本当に1対1で

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618じゃないんじゃないかってあるか

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ちょっと説明のためのものなんであまり

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こうちょっと画面に物差しはってて測ら

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ないでいただきたいんですけども

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つまりともかくですねこの黄金長方形の中

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からですね正方形を取り去ると残った部分

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がまた黄金長方形になるとそこからまた正

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方形を切り出してで残った部分

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黄金長方形になるとでこの中でまた残った

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部分が黄金長方形になると無限に続いて

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いくんですねでこれがですね先ほどの

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ルコルビジェの

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図でですねこれ全体は正方形ですけれども

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まずここが黄金長方形になってるんですね

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131.618ですですからさっきと同じ

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ようにですねこの中からもう一つ小さい

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黄金長方形を切り出してみると

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ちょうどそこに線が書いてありますねと

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さらにこう切り出してみるということで

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つまりこの絵はですねこの絵のこの人物が

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いる方のその周りにあるこの四角いですね

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補助線というかこれが

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黄金長方形になっていると

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ということでですねまあルコルビジェは

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明らかにですね

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黄金比のことを考えていてかつ黄金比の

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ことを

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理解していておそらくですねこういう比率

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を使って建築の

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天井の高さとかですねまあそういう

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黄金比の空間で作り出していったという

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ことですあともう一つですね

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巻貝みたいな模様がありますけれどもこれ

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はですね

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螺旋の形をしているので

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黄金螺旋と呼ばれますと呼ばれていますで

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先ほどの

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黄金長方形のですねこの作図ですねここで

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は女性方形に注目してもらってですね

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大きな正方形の右下の角赤い点を打ちまし

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たけどもそこをですね中心にしてコンパス

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でこう半径1cmの円をここでは円の

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1/4ですけどもそれを書いてみるとで

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同じようにですねその次の正方形のところ

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にも

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快適だとこれも若干

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フリーハンドでやってるので

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完璧な図ではないですけど一応説明として

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はご理解いただければと思いますけどもで

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同じように正方形にこう書いてどんどん

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続けていくとですね

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渦巻きの形が現れるということですねだ

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からこのこれはですね

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ルーコルビジェが

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巻貝かなんかにその興味を持っていたと

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いうのもあるかもしれませんけども別に

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巻貝をですねスケッチした図ではなくて

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これも

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黄金比なんですね黄金長方形が作り出す

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黄金比の世界と

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黄金螺旋が作り出す

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黄金比の世界まあそういうことを考えてい

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てつまりこれ本当にこの絵自体がですね

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まあ黄金比の研究みたいな風になってます

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さらにこの絵でですね

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黄金長方形の対角線に線を引いてみると

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まず一番大きな黄金長方形と2番目の黄金

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長方形のところに対角線線引いてみると

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こういう風になってですねでこれその後の

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長方形の対角線もそうなんですけどそれが

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結局この渦巻きがどんどんどんどんこう

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集約していく点のところにも当たるんです

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ねでこれが

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黄金比っていうものが持っている意味と

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いうかこれを

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感覚的に感性として美しいというかどう

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かっていうのは人それぞれ違うんじゃない

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みたいな言い方ができるかもしれません

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けどもこういうですね大きな世界の中に

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小さな世界があってさらに小さな世界が

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あるとでルコルビジュアルはですねそんな

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ですね

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黄金比というものを

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基礎にして建築ってすごく直線と曲線で

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できているものですのでこういう幾何学的

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な空間というかをそのまま当てはめること

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やりやすいですけれどもそれがですね

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の建築のいたるところに

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隠されているとそれがこの場合建築なので

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美しいというかもしかしたらそれは

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居心地がいいとつまり何か宇宙の秩序その

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ものがここにですね体現されている空間

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その中に入って

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暮らしたりあるいはオフィスだったらそこ

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で仕事をしたりというそういったものの

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ベースとして

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ルークオリジェはですね

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黄金比というのを使っていましたで

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ともかくですね

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黄金比というのはこういうものですという

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お話でしたどうもご視聴いただきまして

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ありがとうございました

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[音楽]

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