【転職に悩む方へ】同じ会社に留まるのはリスクではない?/元TBSアナウンサー国山ハセンが学ぶキャリアの本質/5年に1度「キャリアの棚卸し」を行うべき(CAREER SKILL SET③)
Summary
TLDRこのビデオでは、キャリアの主導権を持ち続けることの重要性について深掘りしています。一つの会社に留まることのメリットとデメリット、自分のキャリアを定期的に見直すことの大切さ、そして外に開いて新しい環境や挑戦を受け入れることの価値に焦点を当てています。専門家や実体験を交えながら、自分自身でキャリアの方向性を決め、変化に適応し、成長し続けるための具体的なアドバイスが提供されています。キャリアの棚卸しや外に開くことのメリットを探ることで、視聴者は自分のキャリアパスを主導するためのインスピレーションを得ることができます。
Takeaways
- 😊 一つの会社に留まることで人脈が広がり情報を得られるメリットがある
- 😅 長年同じ会社にいるとマンネリ化しがちで新たな刺激が少なくなるデメリットがある
- 📝 節目ごとにキャリアを振り返る「棚卸し」をすることが大切
- 🚴♂️ 働き方を小刻みに変えながらキャリアを進めることが大事
- 🌱 一つの会社の中でも「コース変更」をして刺激を得ることができる
- 👥 会社の外の人との「弱い繋がり」を作ることで視野が広がる
- 🎯 転職して会社を変えることも選択肢の一つとして考えることが大切
- 🤔 自分のキャリアの進め方を「主導権を握る」ことがポイント
- 😤 40歳を超えても転職活動を続ける人が多数いるという事実
- ☑️ 自分の経験とスキルを正しく「可視化」することがキャリア形成に大切
Q & A
一つの会社にとどまることのメリットとして、どのようなことがあげられていますか?
-人脈の形成や根回しがしやすいこと、会社のシステムが見えやすく出世の見込みが立てやすいことなどがメリットとしてあげられています。
一つの会社にいることで起こりうるデメリットは何でしょうか?
-マンネリ化による刺激の減少、市場価値が下がっていくこと、出世や賃金アップのチャンスを失う可能性があることなどがデメリットです。
竹の節ごとに棚卸しをする目的は何ですか?
-自分の市場価値が下がらないようにすること、キャリアのリスクに気づくことが目的です。
キャリアをマラソンに例えた場合、なぜコース変更が必要になることがあるのでしょうか?
-自分自身の成長や労働市場の変化などによって、当初目指していたゴールが変わる可能性があるためです。
なぜ外に開いていくことが重要だとされているのでしょうか?
-環境の変化への適応力を鍛えるためです。外に開くことで新しい刺激を得られ、転職時のストレスを和らげることができます。
副業をすることのメリット、デメリットは何でしょうか?
-メリットとしては新しい出会いや自己実現の機会が得られること、デメリットとしては本業がおろそかになる可能性があることです。
キャリアの主導権を持ち続けるとはどういうことですか?
-自分のキャリアを自分で設計し、方向転換などの主体的な判断ができることです。会社任せにせずに自分でコントロールすることが大切です。
40歳を超えても転職活動は可能でしょうか?
-可能です。40歳以上でも新たなキャリアを切り開いている方がたくさんいらっしゃいます。年齢にとらわれすぎないことが大切です。
転職活動で即戦力と呼ばれる方の特徴は何でしょうか?
-専門性が高く具体的な実績があることや、幅広いことに対応できる柔軟性があることが特徴です。会社の求める人材像と自分の特徴がマッチしていることが大切です。
転職を成功させるために大切なことは何でしょうか?
-自分の特徴や強みを明確にし、志向する企業の文化や求めている人材像を理解することが成功の鍵です。即戦力として認知されるような努力が必要です。
Outlines
🔄 自分のキャリアを主体的に考える重要性
キャリアを形成する上で、同じ会社に留まることが必ずしも悪いわけではないという視点が提示されています。環境を小さく変えていくことで、自分自身の成長に繋がり、主体的にキャリアを築いていくことの重要性が強調されています。また、人脈の形成や、マンネリ化の克服、そしてキャリアの目標を見失わないための自己理解がキーとなると説明されています。
🌟 キャリアの主導権を持つための戦略
キャリアの主導権を持つためには、自分自身の市場価値を理解し、定期的にキャリアの棚卸しを行うことが重要であるとされています。転職経験者と未経験者の割合や、転職に対する意欲に関するデータを基に、キャリア形成のための具体的なアプローチが提案されています。
🌱 環境適応力とキャリア形成の関係
環境に適応する能力は、キャリアを形成していく上での重要なスキルの一つであると述べられています。この能力を維持、向上させるためには、新しい環境や異なるプロジェクトに積極的に挑戦することが推奨されており、これが長期的にキャリアの選択肢を広げることに繋がると説明されています。
💡 キャリアの棚卸しと自己成長
キャリアの棚卸しを定期的に行うことで、自分自身のスキルや経験を整理し、市場価値を正確に把握することができるとされています。具体的には、過去のプロジェクトや達成した成果を振り返ることで、自己成長の機会を見出し、キャリアの方向性を定める手助けになると説明されています。
🔍 自己評価の精度を高める方法
自己評価を高めるためには、具体的な成果や苦労した点を細かく記録することが重要であると語られています。これにより、自分自身の能力や貢献を客観的に評価できるようになり、キャリア形成において有利な立場を確保できるとされています。
🌈 キャリア形成における外向きの姿勢
キャリアを形成する過程で外向きの姿勢を持つことの重要性が強調されています。新しい環境や異文化との接触は、自身の適応力を高め、キャリアの可能性を広げるために不可欠であると説明されています。特に、異なる業界や職種での経験は、自分自身の市場価値を高めるための重要な要素とされています。
🚀 キャリアの主導権を握る
キャリアの主導権を自分で握ることの大切さが説かれています。会社や外部環境に依存するのではなく、自分自身でキャリアの方向性を定め、目標に向かって努力することが成功への鍵であると述べられています。また、キャリアの棚卸しを通じて自己認識を深め、主体的にキャリアを形成していくことが推奨されています。
🔖 キャリア形成の総括
キャリアを形成する上で、自分自身の価値観や目標を明確にし、積極的に環境に挑戦し続けることが重要であると総括されています。自己成長のための努力とともに、変化する市場や業界の動向にも敏感であることが、長期的なキャリア形成には不可欠であると語られています。
Mindmap
Keywords
💡転職
💡マンネリ
💡キャリア
💡市場価値
💡ストレス
💡人脈
💡主導権
💡節目
💡棚卸し
💡環境適応力
Highlights
転職を経験したことがある人は56.6%で意外と多い
1つの会社にとどまるメリットは人脈形成できること
自分の市場価値が下がらないように竹の節ごとに棚卸しをすることが大切
棚卸しは自分の経験やスキルを書き出し整理すること
転職すること自体が大きなストレスになりうる
マンネリ化することも1つの会社にとどまるデメリット
長期的なキャリアは距離走なので節ごとに振り返る必要がある
環境適応力を鍛えるためにも外の世界に開くことが大切
副業をするのも適応力を高める方法の1つ
自分のキャリアの主導権を持ち続けることが重要
40歳を超えても転職している人はたくさんいる
明確な専門性と多様なスキルが強みになる
会社のカルチャーを理解することが転職のカギ
42.5歳がキャリアの転換点になる可能性がある
40歳過ぎても転職を検討する人が多い
Transcripts
自分の環境を少しずつ変えてみるという
ことは同じ会社で働き続けることができ
ますステージみたいなことを上げていくっ
ていうこともできる
[音楽]
誤解だよとこの場を通じてしっかり説明し
ていければなと思います本当ですか
目回しをしようにも人脈がないとできない
んですよ確かにゴールがわからない時代に
おいて小刻みに行き先を決めていくという
働き方がとても大事だというふうに思って
ます続けるにもやめるにもちゃんとした
理由が必要でそれは自分の中でちゃんと
理解できれば前向きに進んでいけるんだと
いうふうに思うんですねたどり着きました
ねたどり着いちゃいましたねいるならその
理由もちゃんと自分の中で明確化しよう
よっていうそういうコミュニケーションな
んですかねもうもう相当学べましたよ
プレゼンツキャリアスキルセット大浦さん
今日もよろしくお願いします
キャリアスキルセット1回2回とありまし
たけどもかなり反響が私の周りでも
大きかったはい結構同世代でもこの
キャリアスキルセットを見て自分の
キャリアを考え直したっていう人がいて
それだけキャリアっていうものを自分で
見直すきっかけになったのかなというふう
に思いましたねだからあのこういう動画だ
とかを通してまさに考えるきっかけにして
もらいたいですよねなんかキャリアとかっ
て一人教えてもらうものでも本来ないので
なんか答えがありそうでないようなこの
キャリアだとかスキルってことに対して
考える本当にきっかけになるなってるので
あれば嬉しいなと思いますそうですねはい
今回これ合わせて
5回ですよね1回目2回目でかなり深く
知れたっていう実感がありますので他に
学ぶことあるんでしょうかあるんです
まだまだまだありますよ3回目の今回は
ずばり何を学べるんですか前回の動画の中
でもお話をした同じ会社にとどまるのは
リスクの誤解について今日はスペシャル
ゲスト講師を呼んできてますのでやっぱり
私1人の意見というよりもいろんな人間の
意見で考えていただいた方がいいかなと
思いますね
はいでは今日はこの方にご登場いただき
たいと思いますデューダの副編集長川島
由美子さんですどうぞ
よろしくお願いしますよろしくお願いし
ます
川島さん
肩書きとしては
副編集長に4月に就任されまして新卒入社
の頃は人材派遣をやってらっしゃったん
ですね人材派遣の営業をやってらしてその
後キャリアアドバイザーに12年間現場に
いたということですその後管理職になって
であのライフステージの変化ですねあの
女性としてこう出産を経験されて
育休産休なんかも取られながら今は2時の
母でありながらずっと業務を続けて
いらっしゃいますで現場から
上がった後はマネジメントという話もした
んですけれども今は組織開発ですとかあと
は人材育成の専門家でその責任者なんかを
やっていたそしてこの4月からデータの副
編集長という新しいミッションになったと
いうことですねまさにプロフェッショナル
だと思いますけども小島さんは
具体的にはこの12年間っていう話あり
ましたけどもどんなこうキャリア支援をさ
れてきたんですかそうですね私は主に30
の方のキャリア支援をさせていただくこと
が多かったまさに私も30代です
やはりちょっと管理職を目指そうかなとか
いやもう少しエキスパート寄りのことのが
向いてるんじゃないかって悩む時期だっ
たりとかもしくは結婚や出産を控えてこの
会社で本当にやっていけるんだろうか
みたいなことをキャリアとしてちょっと
ずつ個性が出る時期だと思うんですけども
その30代の方に向き合わせていただく
ことが多かったですそれこそでも女性も
ライフステージの変化でこれからじゃあ
どうしようかっていう
悩みとか葛藤を抱える人も多い年代世代で
はありますよねそうですね本当に一人一人
がこう人と比べる時期から自分はどうやっ
て働いていくんだろうということを考える
時期に差し掛かる時だと思うのでいろんな
生男女問わず向き合わせていただいてまし
たけれども今回のテーマがその一つの会社
にとどまるのはリスクっていうのが一つの
誤解だよっていう話じゃないですか
本当ですか
そうですねあの誤解だよとこの場を通じて
しっかり説明していければなと思います私
はねあの
退社してちょっとまたポジションというか
転職をした側の人間ですので本当に興味
深いなと思うんですけども今日はどういっ
たことを学べるんでしょうか今日あの
ホワイトボードにも書いていただいてます
よねそうですねちょっと3つのテーマでお
話をさせていただきたいと思いますもう一
つ目は1つの会社にとどまることの
メリットとデメリットしっかりと説明させ
ていただきたいなと思うので長谷部さんに
考えていただいてどんなメリットや
デメリットがあるのかというのを考えて
いきたいなと思いますで2つ目は竹の節
ごとの棚卸しをしていくことをお勧めし
たいなというふうに思ってますちょっと
棚卸っていう言葉とか聞き慣れないと思う
のでここも説明をさせていただきたいと
思いますはいあともう一つおすすめなのが
ちゃんと外に開いていこうということなの
でこういった3つのテーマで今日は進めて
いければと思いますこの3つのテーマのお
話を聞いた後に
たどり着くゴールは何でしょうかそうです
ねゴールは私の方で
準備させていただいてるちょっと書かせて
いただきますね
キャリアの主導権を持ち続けるということ
を本日のゴールにさせていただきますいい
表現ですねありがとうございますキャリア
の主導権を持ち続けるですので今日は一つ
ずつここから説明をさせていただきたいと
思います一つ目の会社にとどまるメリット
デメリットというのを馳さんと一緒に整理
させていただく前にちょっとひとつですね
データ見ていただきたいと思いますので
よろしいでしょうかこちらですねそもそも
じゃあ一つの会社にとどまり続けている
転職未経験の方というのがどのくらい
いらっしゃるのかということをデューダ
からデータを持ってきておりますが
定食経験者は全体の20代からも上は70
代ぐらいまでの方々の中で56.6%の方
になりますはいどうですかねこの
56.6%が転職経験者だと言われて多い
と思います少ないと思いますでも私の想像
よりも多いなという印象ですねあの意外に
50%超えてはいちょっと転職を経験した
ことがある人はいるんだなという
印象でもまあまだ半々なんだなっていう
感じですかねそうですね
もうちょっと増えていくんじゃないかなと
は思いますけども一つのこのショットの
データなのでまずこの後の話を進める中で
このぐらいの方々が転職をしてるんだと
いうことを
理解していただきながらお話を進めて
いただきたいと思いますあと右側のデータ
ですけれども
転職を経験していないこの
43.4%の方は
転職をしようと思ってるかどうなのかって
いうことですねはいはいこっちの方が
興味ありませんだいたい半々って言いまし
たけどじゃあ
転職をしてないまだしたことがない人たち
のほとんどは
転職に興味はないっていうそうですもう
ここで勤め上げようと決めてる人も結構
その中にさらにいらっしゃるということ
ですね
だからまあそうかそう考えるとそれだけ
あの会社にいるメリットを感じたりも
するっていうことですねそうですねもう
自主的にここにとどまると意思決定をされ
ていらっしゃる方がこのぐらいいるという
全体像の中でこの後話を進めていければと
思いますわかりました
[音楽]
いいですか私が考えてるじゃあ一つ
ありがとうございます
一つの会社にとどまり続けた方がいい
メリットからはいお伺いしていって
思いつくこと何でもいいですそうですね私
も10年間あの前職TBSっていうテレビ
局にいたんですけども
メリットは人材と言いますか
人脈ですかね
社内の中での人材交流とか人脈形成ができ
るっていうのはありましたとても良い
ポイントだと思いますもう1つ目も本当
正解ですね
わかんないことがあった時に違う部署で
あってもやっぱ人脈が広いとすぐに聞け
ますし
日本の企業ってどうしてもまだ根回し
みたいな文化があると思うんですけど
根回しをしようにも人脈がないとできない
んですよね確かになのでそれもおっしゃる
通り一つの会社にとどまるメリットと
言えると思うそうですねそれは
年数が重なったりとか部署が変わったり
するとより広がっていくなっていう実感は
あったんですよね
積み重なっていく財産みたいなものですね
一方でデメリットは確かにその人脈形成さ
れるんですけどもマンネリはありましたね
なかなかこう一つのスキルみたいなのが
培われてくるとそれ以上じゃあ広げよう
かっていうその意欲がなかなかこう最大限
に発揮されないというかなんかこうもう
一定パフォーマンスができるともういいか
なみたいななりがちな気がしていて
デメリットとしてマンネリを感じました
刺激が減ってきてるということですよね
あとは
何だろうなメリット
単純に出世ずっと生き続けることによって
キャリアをそれだけ形成するんで出世です
かね
賃金アップこれは個人差あると思うんです
けれども続ければ上が
るってわけではないと思うんですけれども
まあ出世の見込みが見えやすいという風に
言い換えていいかもしれないですねあの
システム見込みに書き直す
上司を見てて何歳ぐらいでこのぐらいの
立場になれるんじゃないかなとかそうする
とこのぐらいの年収になるんじゃないか
なっていう見込みが立ちやすい
なんとなく自分でその
想像ができるのでそこからまあ逆算じゃ
ないですけど
意識的に仕事にも取り掛かれるっていう所
はありますよねあとあるかなデメリットで
言うと今あの出世って話ありましたので逆
に言うとじゃあどこかのもしかしたら組織
に行った方がすごく能力発揮できるかも
しれないんだけどそのチャンスが
失われてしまうのかなそうですね
おっしゃる通りだと思いますあくまでも
これは可能性なんですけれどもその転職を
した方がものすごくいい出会いがあるかも
しれないしそれによって年収が思いっきり
伸びるかもしれないしそういった可能性を
捨ててしまっているという意味では
デメリットと見えるかもしれないですね
そうですね
ざっとごめんなさいこれぐらいですかね
はいありがとうございますそうですね出し
ていただいて十分かと思いますではもう
少しじゃあ足させていただければという
ふうに思いますけれどもちょっとですね
ひとつ図を見ていただいてもよろしいです
かちょっとこちらの図を見ていただきたい
んですけれども
ライフイベントにおけるストレッサーの
順位というものが出ておりまして現職を
するということが第6位のところにあり
ますこれはつまりその会社が変わるという
こと自体がストレスになりうるということ
ですね大変ストレスになるという風に見え
てましてちょっと下を見ていただくと自分
自身が300万円以上の借金をするという
ことや自分が怪我をしたり病気になると
いうことよりもストレスが大きいとも
言えるということだと思うんですねなんと
なくですけど300万円以上
借金があったら相当なストレスだなと思う
んですけど
それ以上には多くの人が
転職みたいなこと会社が変わっちゃうこと
の方がストレスに感じるっていう
ストレスが大きいとやっぱりどこか体とか
心に変化が起きたりとかっていうの
やっぱり繋がっていきますのでそのぐらい
ある意味これもリスクと言えるような選択
とも言えるかなというふうに思いますが
八仙さんどうですか
転職をされてちょっとストレスに感じたり
とか
環境の変化に適応するのに少し苦労した
みたいなことってありましたかでも本当に
おっしゃる通りで私自身はその
転職を決めてからですよそれなりに今の
新しい組織の人と交流はしていたんです
けどもいざ転職してみて話して仕事し
始めると最初の12ヶ月ぐらいは思った
よりストレスがかかってましたねそれは
そのネガティブなことじゃなくて単純に
環境適用するっていうことに対して今まで
わからなかったこと知らなかったっていう
ことがなんかこう一気に
降り注いできた感覚があったのでそこに
順応するまでには多少ストレスはあった
なっていうのははい実感してある通りで
最初の3ヶ月間ぐらいは本当に皆さん山場
で仕事の仕方も微妙に違いますしスピード
とか規模とかも違いますのでそれによって
こう強いストレスを感じる例え
馳さんのようにポジティブな転職だったと
しても強いストレスを感じる方が多いです
ねもしネガティブなスタートなテンション
例えば急に会社が倒産しちゃってはい転職
をせざるを得なくなってしまったみたいな
ネガティブな
スタートだとさらにあそこにあります2番
目と6番目が一気に来ることになるので
よくあの転職をした人が一番最初に感じる
ストレスって初日にランチ食べる人がい
ないとかどこに買いに行ったらわからない
とかっていうのですらものすごくストレス
になると確かに私もその最初だから誰に何
を聞いていいのかがわからないのそれが
ちょっとストレスみたいなことありました
ねほんとそれこそじゃあ自動販売機の場所
どこにあるんだろうとかコピー機どこに
あるんだろうみたいなそんななんか単純な
話でもちょっと
喋ったことない人だからいいかな聞いて
いいのかなみたいなねところもストレス
だったりしますもんねでもこれと
ちなみにその今おっしゃってたメリット
デメリットみたいな話になった時にどう
いう風に繋がってくるんですかそうですね
やっぱりこれほどのストレスがかかる
ということもやっぱりデメリットだと思う
んですね現職をするということのなので一
つの会社にとどまることのメリットと申し
ますか安心
精神的な安心があるという意味では大きく
メリットなんじゃないかなというふうに
思いますそうですね確かになんか転職する
ことが全必ずしも前じゃないっていうのは
私あの1回目で学んでますのでこの安心
っていうのは大きなメリットですよねはい
あとですねデメリットこのマンネリという
ところからもう少し分解していければと
思うんですけれどもやっぱりマンネリが
発生してくるとだんだんだんだん同じ仕事
が繰り返しになっているという感覚があっ
て自分の市場価値というものがわからなく
なっていく
これも一つの会社にとどまることの
デメリットですねこれ市場価値ってキー
ワードですよね
自分の市場価値って
意識しないとわからなくなってくるじゃ
ないですか本当に同じ環境で安心感はある
かもしれないけどもうだんだんと今どの
ぐらいなみたいなことになってきますしね
まあ常にその労働市場で自分を晒さないと
いけないというわけでもないんですけども
時々こうそれを確かめに行くみたいなこと
で自分の立ち位置を理解するということは
大事なのかなというふうに思うので
とどまることのデメリットと言えるかなと
いうふうに思いますそうですねそうなって
くると
双方はあると思うんですよねメリットも
あると思いますデメリットあると思うん
ですけどこういうことちゃんと自分で1回
考えてみるってのは重要なんですかねそう
ですねちょっとじゃあ
大浦さんの
竹の節を使ってこちらのテーマのですね2
にここから映っていければというふうに
思いますけどもこのデメリットが
払拭されていけば結局リスクは誤解だった
ねっていうことになると思うのでこの〇に
話を移させていただければと思います
[音楽]
この市場価値がわからなくならないために
ということなんですけどもあの前回
竹の節の話があったと思いますがこの
竹の節ごとにのしっかりと見直しをして
いきましょうとそうすれば自分の市場価値
がわからなくなるということがないのかな
というふうに思いますはいそれって見直
すってどういう風にっていうことがここに
ある棚卸っていう言葉で表現させて
いただいています
棚卸っていう言葉って何を
想像されますか
棚卸しは整理整頓みたいなイメージがあり
ますねなんか自分の持ってるものとかやっ
てきたものみたいなのを1回整理すると
いうことですかねそうですねよくスーパー
の棚卸作業なんて言いますけどどこの棚に
何がどれだけあるのかみたいなこと
チェックしていくっていうその言葉の通り
なんですけれどもあの自分がやってきた
こととか得たものや感じたことを全部
書き出してみましょうそして整理整頓して
いきましょうということをここでは
キャリアの棚卸しという言い方をさせて
いただいてますちょっと書き出すことが
大事ってことですねそうですね書き出して
いかないとやっぱり頭の中整理できないか
なというふうに思うのでこの
節ごとにこのタイミングですねこの
タイミングごとにちゃんと
棚卸しをしていきましょうということです
ねそうするとここの間がとても
ぎゅうぎゅうないい節だったなとたくさん
書き出せていろんなプロジェクトに関われ
て自分の成長実感もあったし多分これは
もし今転職しようとしてもスキルになるん
じゃないかって言えるような
期間が過ごせたのかっていうことを自分で
客観的に見れることができますでも次に
じゃあ節目があった時に棚卸しをしてみた
時に例えばここがなんかスカスカだったな
忙しかったんだけどなんか毎日ものすごい
忙しい例えばここは3年間だったんだけど
スカスカだったなというふうに思ったら
書き出すことがあまりないこれはちょっと
キャリアにリスクが生じてるのかもしれ
ない
この市場価値が下がってるかもしれない」
っていう風に考えていただくことができる
と思うんですねそのことに気づくために
ダーッと走り抜けるのではなくてやっぱり
節目節目でちゃんと自分を棚卸ししていき
ましょうっていうことをおすすめしたいと
思いますこれ一点質問なんですけどもよく
そのじゃあ棚卸しするっていう時にですよ
なんか具体的にその何年ぐらいでやった方
がいいみたいなんてあったりするんですか
そうですね決まりはないですけども
最長でもやっぱりこの節
移動だったりとか職種が変わったりだとか
だいたい3年とか5年ぐらい最大でも5年
だと思うんですけどそこでは
必ずやっていただきたいですもし
習慣化できるのであれば年に1回
ていただくととても良いと思います例えば
年末年始に
休みに入った時に
必ず1回喫茶店に行って1時間書き出して
みるということを習慣化するとかっていう
風にやるとしっかりこの1年間の振り返り
ができていい1年だったなとかちょっと
調整が足りない1年だったなとかという
ことが自分の中で整理できて良い1年に
なるんじゃないかなと思いますとは言って
もですよ
どうやったらいいのかわからないって人
いると思うんですよ何かその方法があるん
ですかありがとうございますちょっとひと
つ図を見ていただきたいというふうに思い
ますがこういうフレームワークがあるん
ですねちょっと今日はフレームワークを
用意してみましたこの
節ごとに1行ですね一覧使っていただいて
何年何月から何年何月にどんなところに
所属してどんなプロジェクトをやったのか
その時に注力したことや苦労したこと
多分こんなスキルを得たって言えるのかな
と
かっていうことを
棚卸し働くのかなと思いますこれは
やっぱり自分でやることに意味があるわけ
ですよねそうですね自分で振り返って自分
で文字としてちゃんと記入するということ
ですよねはいまずは内省して書き出すと
いうことが大事だと自分の今までのキャリ
アっていうキャリアパスっていうものを
可視化する物ってことですねはい
おっしゃる通りです
[音楽]
この取り組んだ仕事内容とか
注力したこと苦労したことっていうのは
どんなこと書いたりすればいいですかそう
ですね例えば大きなお客様を任されたとか
その時にどんな苦労があってどうやって
乗り越えたのかとかもちろん受注実績何千
万とかは普通に思い出して書けると思うん
ですけれどもそこのプロセスにおける苦労
だったりとか工夫みたいなことを書き出し
ていただくと
結局それが隣のスキルに
転用されていくということになります結構
細かく書いちゃっていいんですか例えば何
でしょうね結構苦労したことが意外にこの
人間関係に苦労したなみたいなこととか実
はこの部署の人たちと仕事してる時が一番
楽しいみたいなこととかでも良かったり
するんですかはい大丈夫です自分向けに
書くものなので細かければ細かいほどいい
と思いますそれは後から職務経歴書に転用
するときには例えばカウンターパートとの
協力関係に
苦戦したけれどもこういう風に乗り越えた
とかっていう風に綺麗な言葉に書き換えれ
ばいいだけですので最初のうちはできる
だけ細かく固有名詞も使って自分で
書き出していただくほうがいいかなと思い
ます得た能力とかスキルっていうのを自分
でこう自信を持って書くのってちょっと
勇気がいるなというか難しいような気も
するんですけどそこはいかがですか
1つはまず日本人は自分のスキル武器を
言語化するのがちょっと苦手な
協力がもしかしたらあるかもしれないです
ね面接なんかをやらせていただいてたりだ
とかキャリアアドバイスする上でやっぱり
いや大したことないんでって皆さん
おっしゃったりだとか武器とか言えないで
すっていう方が多いのでまずはこれ何度も
先ほど川嶋さんも言っていたとおり表に
出すものでもないので自分向けに細かく
書いてみるといいと思うんですがもしかし
たらちょっとヒントになるとするとこれ
一般的なフレームワークではのスター
フレームワークっていうのがあるんです
けどスターフレーム
で
STAR
本当にあそれ頭文字
シチュエーション
状況とか背景とかでタスクって言われるん
ですけど
怒っていた課題とか問題は何だったのか何
をしなきゃいけなかったのかでアクション
ですよね
アクション何したんですかでリザルト結果
ですよね結構ねで
先ほどのフレームワークで
具体的に何をしたのかっていう時にどう
いうシチュエーションというか背景があっ
てどういう状況だったんだけどその時に
どんなテーマ課題があって何をしたんだっ
けで結果どうだったんだっけというのを
こういうことを言語化して整理をしていく
となんかこういうシチュエーションの時に
こういう風にアクションする傾向があるん
だとかこの
課題設定を間違えるといい結果が得られ
なかったんだっていうことなんかが言語化
のレベルが上がってくるんですよねでこう
いうことをやっていると自分の武器だとか
スキルに近づくが近づくとかそういった
言語化が少しできるようになってくるので
そういった意味で細かく書いてみた方が
いいかもしれないですねこれからも本当に
おっしゃったように年次問わず3年目
ぐらいでも5年目ぐらいでも毎年でも
やればやるほど
可視化されていくってことですもんねそう
ですね
難しいですよねあの今自分で振り返ってみ
ても
よく頑張ったみたいな感じですか感覚的に
結構この部署にいてとかこの番組でどんな
成果を上げましたかって言われても自分何
度がその成果というよりも一生懸命周りの
人と頑張りましたぐらいしかなかなか特に
若手だと言えないのかなって思いもあって
その辺をこうちゃんと文字に
起こすっていうことですよねそうですよね
結果っていう風に言われると1年目に
頑張って書いた結果が2年目になると
大した結果じゃなかったのあれはっていう
風に思えると思うんですねこれやっぱり
可視化して言語化して置いとくことが重要
で1年経った時にああの時自分はこれ結果
出したって思ってたけど今思うと大した
ことなかったなってそれをその差分が成長
だったりするのでそれを考える意味でも
あまり小難しく考えずその時々になんか
思ってることを言語化すればいいってこと
ですかねそうですねはいあの大それたこと
やってないって皆さんおっしゃるんです
けどでも
隣の席の人よりもちょっと自分のが得意
だったことって何かっていうところから
考え始めていただくので十分かなと思い
ますあとこのプライベートとありますけど
これはプライベートでどんなことに
取り組んだかみたいなそうですね
プライベートでの変化例えばまさに結婚
だったりとか出産だったり引っ越しだっ
たりとかそういうことも書いていただいて
いいと思いますしあと仕事とは関係ないん
だけれども自己研鑽に取り組んだよ何かの
研修に出たとかセミナーに参加したとか何
かこう地域のワークに一緒に出てみたとか
そういったこととかもぜひ書いていただく
と良いと思いますあとはそのキャリアの
場合で言ったら例えば
育休を取得しましたみたいなそういうこと
もじゃあ書いてみたりとかもちろん書いて
いただきたいですそこで多分価値観が
変わる後から思ったらこの時の育休で自分
の生き方の価値観に影響を与えたなって
振り返れたりもするのでその時は気づか
なくても何かの起点になってたりはするの
で書いといたい方がいいと思いますなんか
目的意識とかその自分の
ある意味もうちょっと広く考えると人生の
優先順位みたいなものが変化したりします
もんねそうですねそういったものはこの
フレームワークで
棚卸ししていって見ていくっていうこと
ですよねこれ結構あれですかじゃあもう
転職相談とかをされる人にはこういうもの
を
示してやってみてくださいみたいなことに
なるんですかはいそうですねまずは
書き出してみましょうというふうにお話を
させていただくことが多いですやっぱり
白紙の職務経歴書を書きましょうってやる
となるんですけどまずは書き出してみて
くださいというところから始めると結構皆
さんわーっと書いてくださったりとかして
じゃあこれをきれいに
企業様に提出できるように書き換えてみ
ましょうというふうにやったりしますいや
わかりますじゃあこういうことを棚卸しし
てフレームワークみたいなことができる
そうすると今じゃあ自分が
転職するべきなのかそれとも一つの会社今
の会社っていうところにもう少しコミット
してどんどんどんどんキャリアのステージ
みたいなことを上げていくっていうことも
できるというはいそうですねちょっと話を
戻させていただくとこの市場価値がわから
なくならないようにちゃんとこの節目節目
で棚卸しをしていきましょうという話をさ
せていただいたんですけどもちょっとこの
節ごとの話から少し派生をしてマラソンに
例えて
働くということをちょっと表現させて
いただきたいなと思いますが
フルマラソンを走る時例えばここがゴール
だとした時に42.195キロここに
向かって走るというふうに決まったら多分
ペース配分をしていくとまでね長距離
リソースをする時にちょっとここら辺で
休憩してここで前作力でってことを考えて
やっぱり長い道のりの時って自分から
ブレーキ踏んだりとかもすると思うんです
けどもまあこれが9代の働き方だとした時
に今おすすめするのはやっぱり自分でこう
しっかり節目を作っていくということなの
で
ちょっと短距離にしていただいて1回こう
振り返るはいでまた全速力で走ってみる
はいまた振り返
る方向違うかもしれない」ってなったり
するんですよちゃんとここで振り返って
おくとここがゴールだと思って走り始めて
みたんだけども新卒の時はここかなと思っ
て走ってみたんだけどちょっと自分が成長
していったり
労働市場が変わっていったりとか景気が
変わっていくことによってあれ自分のゴー
ルってこっちだったのかもしれないみたい
なことに変わっていったりとかしたらあ
じゃあこっちに向かってみようかなこうか
なみたいな風にゴールがわからない時代に
おいてこう小刻みに行き先を決めていくと
いう働き方がとても大事だというふうに
思ってますなのでそれに気づくため
ちょっと変わっているゴールが変わってる
かもしれないという風に気づくためにも
またこの1本1本をちゃんと前奏力で走る
ためにも一つ一つここの節目で振り返って
いくということが大事だとこれわかり
やすいですねだからこれは一つの会社にい
たとしても今みたいなこの要は走り方を
変えるっていうのも有効だよってお話です
よねそうですそうですねもちろんここの
合間に現職だな転職しか手段がないかも
しれないこっちに行くにはっていう決断に
なることももちろんあると思いますしでも
会社の中で方向転換をしていけるという
ことであればもちろん
転職をするということだけが全てではない
ということですねそうですよねだからそれ
が本当話繋がってきて多分メリット
デメリットわかりましたフレームワーク
棚卸しできましたってなるとじゃあどこ
までも今全然ちょっとペース上げてやった
方がいいのかとか自分の中の
モチベーションにもなりますもんねそう
ですね
何のためにここに行ってこれをやってるの
かってはっきりさせて短距離で走
るっていうことですねそうですねそれを
ちょっと見失いそうになってしまった時期
は私もあるんですけどもでもまさにそう
いう市場価値みたいなことがわからなく
なった時は1回書き起こしてみる書き出し
てみるって言うことが有効になってきたり
するということですね
なるほどこれみんなやった方がいいな日常
的に先ほど長谷さんのお話の通り10年間
アナウンサーやりました1年目の時に何の
番組担当してどんな思いでどんな結果でし
たか
覚えてないですよねおそらく覚えてない
ですねあんまりそこまではなので基本的に
は1年に1回ってさっき話ありました
けれどもやっぱりこれ日常的に書き留めて
おくと結果として転職の時にはそのまま
職務経歴書に使えますし
転職をしなくても社内でこう評価
ミーティングとかあると思うんですよ
おそらくねどんなことやってきたのって
上司に言われた時にこんな思いでこんな
ことをやってきましたっていうことは
アピールする
材料にもなるのでそういった意味でも日常
的に書いておく方がいいでしょうねそれ
とても今共感してこういうことで多分自分
で意識的にじゃあ今この
映像を見てやってみようっていう人いると
思うんですよじゃあそれをじゃあどう使え
ばいいのかなってなると思っていて上司に
相談した時に私はこういう道を歩みたいん
だってことを
示せますもんねこれを自分で作
るっていうことが重要ってことですねそう
するとこう行きたい方向もなんとなく言語
化されてくるのでやるメリットは十分ある
かなと思い
ますそうなってくるとですよちょっと3つ
目の外に開くことのすすめ
矛盾するようにも感じちゃうんですけど外
のところに矛盾を感じて今このね走り方の
話ありました一つの会社にとどまる
メリットもありますと棚卸しもできました
外に開く必要があるのかなって今一瞬
クエスチョンマークついちゃったんです
けどはいありがとうございます
[音楽]
この市場価値がわからなくな
るっていうことってちょっと付随するん
ですけれども
適応力が下がっていくってこともちょっと
デメリットに
付け足させていただきたいなというふうに
思います
環境的応力というものが年々下がっていく
んですねでそれはやっぱり子供の方が転校
してからもなじみやすいですし社会人に
なって
転職するって先ほどのストレスの大きさに
もあった通り
環境を変えていくそれに馴染んでいくと
いうものは相当な筋力が必要だというふう
に思ってますのでそれを鍛え続けないと
徐々に人は落ちていくなのでそれを
鍛え続けるために外に開いていくという
ことをちょっと最後のテーマにしていき
たいと思いますでも逆に言うと
鍛えられるということですねはいそうです
ね
転職しなければ鍛えられないスキルかって
いうとそうではなくてもちろん転職を
繰り返すことも鍛える手段だとは思うん
ですけれども
永遠に転職をしていくわけにもいかない
ですので
転職に近いというか自分の環境を少しずつ
変えて
ちょっとずつ刺激を増やしてみるという
ことは同じ会社で働き続けてもできます
具体的にどうしたらいいですかそうですね
一番シンプルな方法は副業をしてみる
みたいなところが分かりやすいかもしれ
ないですねあの普段働いてる人たちと違う
方々とちょっとプロジェクトを組んでみて
自分って知らない人たちの中ではこんな
感じになるんだとかこんなにちょっと
臆してしまうんだとか
リーダーシップ意外と取れないなみたいな
こととかちょっとその例えばパソコンの
環境メールの環境が違うだけでこんなに
自分でちょっと一瞬ひるんでしまうんだ
みたいなことがわかったりだとかあります
ねGmailからSlackになっただけ
でてんやわんやしましたそうですよね
あれこれってどうなってるんだっけって
なるじゃないですかどこに
返事すればいいんだっけってなるじゃない
ですかとかそんな小さなことであっても
やっぱり人ってどんどん面倒くさくなって
いくんですよねでもいろんなプロジェクト
に顔を出したりとかいろんなコミュニティ
に顔を出してあこんなやり方があるんだ
こんなコミュニケーションの取り方がある
んだってわかってくると外に出ていくとか
転職をいざしないといけなくなった時にも
そんなに怖くない
そうですね小さく筋トレをし続けるという
ことが大事ですねこれでもオーロラその前
以前までのその講義で話してましたけど
あの弱い繋がりって話だったじゃないです
かそれをまさにこの外に開くっていうこと
になるんですかねなると思います前回の話
は
弱い中退の強さっていう話で外との
つながりをゆるく弱くでもいいから持って
おくといいとで外に開きましょうだとか
副業しましょうって言うと少しハードルは
高いかもしれないですけどちょっと普段
会わない人たちが集まってる飲み会に行っ
てみるとかなんか勉強会に参加してみると
かそういうことの中で
意外に自分のキャリアを評価してくれる人
がいたりとかやりたかったことに出会えた
りってこともあると思うので基本的には
同じ話だと思いますねこれでも本業が
ちょっとおろそかになっちゃうみたいな
ケースってないんですかどうですかね
やっぱりそこは気をつけていただきたい
副業がすごく良くて価値発揮できていて
活躍している人っていうのはやっぱり本業
もちゃんとやってる人が多いです本業疎か
に副業でそれなりに成り立ってる方って
いうのはなんだかんだ長続きしなかったり
だとか
結局のところはそちら側に転職をすると
いうことのケースが多いと思いますそれは
それでもいいと思うんですけどよくあの
ワンジャパンという団体が大企業に勤めて
いる若手融資の
民間団体があってワンジャパンという団体
が
素敵な私好きなフレーズを言っていて
やめる
染まるかを変えるかっていうフレーズを
言うんですよ文句があったりおろそかに
なるんだったらやめろよやめようよそこ
まで強く言ってないかもしれないですけど
もしくはとことん今大企業に勤め上げる
時代じゃないとか言われてるけど徹底的に
染まってしっかりと活躍しようぜっていう
のもあると思いますし何か違和感があるん
だったらその台形を変えようぜって変える
かっていう
辞めるにしても染まるにしても買えるにし
てもやっぱり全部おろそかではないって
ことですよねそれなりにやっぱり集中をし
てただ今までやってきたことが意外な何か
と組み合わさって本業に価値が生まれたり
だとかその逆も然りだったりということに
はなると思うのでそうですねおっしゃる
通りですね本当にだからさっき私が言って
みたいに多分多くの人が漠然と
頑張ってるとか
なんとなくじゃあ評価されてないって
思い込んでしまったりとかで
くよくよしちゃうケースってあると思うん
ですけどそれ1回ちょっと立ち止まって
自分こういう風に
可視化させてみるそれでまた
モチベーションが上がるとかまさに走り方
の変化もありますけどそこは全集中して今
この期間やってみるってなるとあっじゃあ
なんか変えてみようかな環境変えてみよう
かないやもっとこの環境に行って今
せっかく人脈もできたし安心感もあるし
居続けてみようかなっていうことに気づけ
るって事ですよねなるほどなぁ自分で決め
てるって事ですね
キャリアオーナーシップってことに繋がる
んですかねそうだと思いますそういうこと
だまさにじゃないですかもうキャリアの
主導権ってそういうことですよね川島さん
[音楽]
ゴールにもうたどり着いていただいた
みたいで自然と今この話をまとめてたら
そういうことになりますよねはいそうです
ね会社が主導権を持つのではなくて自分が
主導権を持って
短距離走でしっかり目の前のこと走ってい
くっていうことをキャリアの主導権を持ち
続けるっていう風に表現させてもらってい
ますそうですよねなんかこう会社に会社の
方が色々やってくれるってちょっと思い
がちなんですかねなんかドーナツかなこの
転職のみならずですけどキャリアって
考えると本当にそんな感じがしてみんな
そう思い込みで思いがちですし事実そう
だったと思うんですよ今までは会社が
いろんなことやってくれちゃったんだと
思うんですよねでもうそういう時代じゃ
ないよということなんだと思うのでその
ためでも自分で主導権持ってもらいたい
ですよねこれを持ち続けることによって
マットにその豊かな人生にしていく
術を身につけるっていう事ですよね
たどり着きましたねたどり着いちゃいまし
たね
スタートは半信半減とかあったんですけど
確かにおっしゃる通りですねだからあの僕
の周りも結構その本当に悩んでるんだけど
なんか一歩踏み出せないみたいな話があっ
てキャリア
チェンジを考えてるんですって話をもらう
ことがあるんですけどいてもいいじゃんっ
ていうでもいるならその理由もちゃんと
自分の中で明確化しようよっていうそう
いうコミュニケーションなんですかねあの
続けるにもやめるにはちゃんとした理由が
必要でそれは自分の中でちゃんと理解
できれば自分で決めていて前向きに進んで
いけるんだというふうに思うんですよね
転職することが絶対でもないですし留まる
ことが絶対できないですし何か一つを
リスクだみたいなこと言うのではなくて一
つ一つ自分で
解釈をして自分で決めていきましょうって
いうことだと思いますあれじゃないですか
やっぱりその例えば
旧友学生時代の友達だとかに会った時に
ずっと同じ会社20年いて
ご紹介かなんかに行った時にずっと同じ
会社いるんだって言われた時にいやそうだ
よこういう理由があってこういうことやり
たい頃今の会社にいるんだよねって
胸入って言えるんだったら全然いていいと
思うんですそうですよねその会社にいる
からこその仕事ができてるって感覚なんだ
と思うのでただ外にもアンテナ立てとか
ないとそれが本当にずっと続くかっていう
意味で言うとリスクはありますよっていう
のはまあそういうことなのかなと思います
ねまさしくキャリアの主導権を持ち続ける
というゴールに行き着いたということです
ねありがとうございますありがとうござい
ます
次回ははいもう僕ないと思うんですけど
このキャリアについてもうもう相当学べ
ましたよ今日冒頭川島さんから30代の
転職支援が多かったという話をがあったの
と2回目の動画でもやっぱり40歳までな
んじゃないかというこの転職限界説的な
ものを少し頭出しさせていただきましたが
次回は
転職は40歳までというこの誤解ですよね
40を超えても転職をしてらっしゃって
また活躍してる人もたくさんいるとこの
誤解について
専門家がまた呼んでますので深堀りしたい
と思います次回もよろしくお願いします
よろしくお願いしますありがとうござい
ました
明確な専門性があることも強みだし様々な
ことに対応できることも強みってこれでも
大げさじゃなくてミドル層をチャンスです
ねその会社のカルチャーとかその会社の
やり方とかこういったものを
捉えていただくことがなんかすごく重要だ
なというふうに思っています私ずっと気に
なってるんですよハイクラス転職の本当の
ところ長谷さんは
即戦力ですか私は即戦力でしょうこれ
なかった20代を
補充しようと
転換点になる42.5歳これ面白いデータ
ですね40
過ぎたら
転職しちゃうかもしれない
[音楽]
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